JP2012199299A - ライフタイム値の測定方法及びこれを用いたウエーハの選別方法 - Google Patents
ライフタイム値の測定方法及びこれを用いたウエーハの選別方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012199299A JP2012199299A JP2011061113A JP2011061113A JP2012199299A JP 2012199299 A JP2012199299 A JP 2012199299A JP 2011061113 A JP2011061113 A JP 2011061113A JP 2011061113 A JP2011061113 A JP 2011061113A JP 2012199299 A JP2012199299 A JP 2012199299A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electron beam
- beam irradiation
- lifetime value
- wafer
- carrier concentration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 63
- 238000010187 selection method Methods 0.000 title claims 2
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 claims abstract description 192
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims abstract description 31
- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 claims description 74
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 14
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 10
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract 1
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 10
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 10
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 7
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 5
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 2
- 230000008034 disappearance Effects 0.000 description 2
- 238000002161 passivation Methods 0.000 description 2
- 238000005215 recombination Methods 0.000 description 2
- 230000006798 recombination Effects 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 229910044991 metal oxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000004706 metal oxides Chemical class 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
【解決手段】 電子線照射後のウエーハのライフタイム値を検査する方法であって、電子線照射前キャリア濃度算出工程、電子線照射前準位密度算出工程、電子線照射工程、電子線照射後キャリア濃度算出工程、キャリア濃度差算出工程、準位密度差算出工程、及びライフタイム値算出工程を有することを特徴とするライフタイム値の測定方法。
【選択図】 図1
Description
電子線照射前の前記ウエーハの電子線照射前抵抗率を測定し、該電子線照射前抵抗率及びアービンカーブを用いて電子線照射前キャリア濃度を算出する電子線照射前キャリア濃度算出工程、
前記電子線照射前のウエーハのライフタイム値を測定し、該ライフタイム値から電子線照射前準位密度を算出する電子線照射前準位密度算出工程、
前記ウエーハに電子線を照射する電子線照射工程、
前記電子線照射後のウエーハの電子線照射後抵抗率を測定し、該電子線照射後抵抗率及び前記アービンカーブを用いて電子線照射後キャリア濃度を算出する電子線照射後キャリア濃度算出工程、
前記電子線照射前キャリア濃度及び前記電子線照射後キャリア濃度のキャリア濃度差を算出するキャリア濃度差算出工程、
前記キャリア濃度差から、前記電子線照射工程により発生した準位密度差を算出する準位密度差算出工程、及び
前記電子線照射前準位密度と前記準位密度差から、前記電子線照射工程後のウエーハのライフタイム値を算出するライフタイム値算出工程を有することを特徴とするライフタイム値の測定方法を提供する。
電子線照射前の前記ウエーハの電子線照射前抵抗率を測定し、該電子線照射前抵抗率及びアービンカーブを用いて電子線照射前キャリア濃度を算出する電子線照射前キャリア濃度算出工程、
前記電子線照射前のウエーハのライフタイム値を測定し、該ライフタイム値から電子線照射前準位密度を算出する電子線照射前準位密度算出工程、
前記ウエーハに電子線を照射する電子線照射工程、
前記電子線照射後のウエーハの電子線照射後抵抗率を測定し、該電子線照射後抵抗率及び前記アービンカーブを用いて電子線照射後キャリア濃度を算出する電子線照射後キャリア濃度算出工程、
前記電子線照射前キャリア濃度及び前記電子線照射後キャリア濃度のキャリア濃度差を算出するキャリア濃度差算出工程、
前記キャリア濃度差から、前記電子線照射工程により発生した準位密度差を算出する準位密度差算出工程、及び
前記電子線照射前準位密度と前記準位密度差から、前記電子線照射工程後のウエーハのライフタイム値を算出するライフタイム値算出工程を有することを特徴とするライフタイム値の測定方法を提供する。以下、本発明のライフタイム値の測定方法の各工程について図1を参照して詳細に説明する。
本発明における電子線照射前キャリア濃度算出工程は、電子線照射前の前記ウエーハの電子線照射前抵抗率を測定し、該電子線照射前抵抗率及びアービンカーブを用いて電子線照射前キャリア濃度を算出する工程である(図1工程1)。ウエーハとしてはシリコン単結晶ウェーハを用いることができ、また化合物半導体ウェーハなどを用いることもできる。ここで、抵抗率の測定方法は特に制限されず、公知の方法で行うことができる。また、電子線照射前キャリア濃度の算出は、測定された電子線照射前抵抗率を、ウエーハのキャリア濃度(不純物濃度)と抵抗値の関係を示すアービンカーブに照らし合わせて行うことができる。
本発明における電子線照射前準位密度算出工程は、前記電子線照射前のウエーハのライフタイム値を測定し、該ライフタイム値から電子線照射前準位密度を算出する工程である(図1工程2)。電子線照射前のウエーハのライフタイム値の測定は、μ−PCD法、SPV法等公知の方法を行うことができる。ここで測定されたライフタイム値に基づいて、続く電子線照射工程でどの程度のキャリアライフタイム制御を行うか判断することができる。
式(1):
ライフタイム値(μsec)=1/(キャリア速度(cm/sec)×捕獲断面積(cm2)×準位密度(cm−3))
式(2):
電子線照射前準位密度(cm−3)=1000000(cm−2)/(電子線照射前のウエーハのライフタイム値(μsec)×0.00000002(cm/sec))
本発明における電子線照射工程はウエーハに電子線を照射する工程である(図1工程3)。ウェーハに電子線を照射することでウェーハ内にキャリア捕獲準位を発生させ、それによりキャリアのライフタイムを制御することができる。電子線照射は特に制限されず所望のライフタイム値に応じて公知の方法で行うことができ、例えば、ウエーハ面上に約30nmの酸化膜を形成し、加速電圧1MeV、照射線量2×1014(electrons/cm2)の条件で行うことができる。
本発明における電子線照射後キャリア濃度算出工程は、電子線照射後のウエーハの電子線照射後抵抗率を測定し、該電子線照射後抵抗率及び前記アービンカーブを用いて電子線照射後キャリア濃度を算出する工程である(図1工程4)。電子線照射後キャリア濃度算出も、前述の電子線照射前キャリア濃度算出と同様に行うことができる。
本発明におけるキャリア濃度差算出工程は、電子線照射前キャリア濃度及び電子線照射後キャリア濃度のキャリア濃度差を算出する工程である(図1工程5)。キャリア濃度差は、下記式(3)より算出することができる。
式(3):
キャリア濃度差(cm−3)=電子線照射前キャリア濃度(cm−3)−電子線照射後キャリア濃度(cm−3)
本発明における準位密度差算出工程は、前記キャリア濃度差から、前記電子線照射工程により発生した準位密度差を算出する工程である(図1工程6)。
キャリア濃度差と準位密度差の相関関係について実験例を挙げて説明する。FZ法により育成されたインゴットから切り出されたn型シリコン単結晶ウエーハ(サンプル1〜8)を8枚準備し、それぞれ電子線照射前の抵抗率及びライフタイム値を測定した。その後、ウエーハ面上に約30nmの酸化膜を形成し、加速電圧1MeV、照射線量2×1014(electrons/cm2)の条件で電子線照射を行った。続いて、電子線照射後の抵抗率及びライフタイム値を測定した。その結果を表1に示す。
式(4):
電子線照射により発生した準位密度差(cm−3)=4.17×(キャリア濃度差)+1.25×1013
本発明におけるライフタイム値算出工程は、前記電子線照射前準位密度と前記準位密度差から、前記電子線照射工程後のウエーハのライフタイム値を算出する工程である(図1工程7)。電子線照射工程後のウエーハのライフタイム値は、特に制限されないが上記式(1)により算出することができる。例えば、キャリア速度が2×107(cm/s)、捕獲断面積が1×10−15(cm2)である場合には式(5)において示される式で換算される。このように電子線照射前準位密度と電子線照射前のウエーハのライフタイム値の関係式は、ウエーハの種類に応じて適宜決めることができる。
式(5):
電子線照射工程後のウエーハのライフタイム値(μsec)=1000000(cm−2)/((電子線照射前準位密度(cm−3)+準位密度差(cm−3))×0.00000002(cm/sec))
前記ライフタイム値の測定方法によりライフタイム値が検査されたウェーハから、所望のライフタイム値を有するウエーハを選別することができる。これにより、電子線照射後の段階で、簡単に所望のライフタイム値を得られていないシリコンウェーハを次工程に投入することを回避できるため、デバイス作製の生産性を向上させることができる。
FZ法により育成されたインゴットから切り出されたn型シリコン単結晶ウエーハを3枚準備した。電子線照射前にn型シリコン単結晶ウエーハの抵抗率を測定し、アービンカーブから電子線照射前キャリア濃度を算出した。また、μ−PCD法により電子線照射前のライフタイム値を測定し、電子線照射前準位密度を算出した。その後、ウエーハ上に約30nmの酸化膜を成形し、加速電圧1MeV、照射線量2×1014(electrons/cm2)の条件で電子線照射を行った。電子線照射後のn型シリコン単結晶ウエーハの抵抗率を測定し、アービンカーブから電子線照射後キャリア濃度を算出した。電子線照射前キャリア濃度及び電子線照射後キャリア濃度のキャリア濃度差を算出し、得られたキャリア濃度差から前記電子線照射工程により発生した準位密度差を算出した。得られた準位密度差と電子線照射前準位密度から、前記電子線照射工程後のウエーハのライフタイム値を算出することで、ライフタイム値を見積もった。
式(2):
電子線照射前準位密度(cm−3)=1000000(cm−2)/(電子線照射前のウエーハのライフタイム値(μsec)×0.00000002(cm/sec))
式(4):
電子線照射により発生した準位密度(cm−3)=4.17×(キャリア濃度差)+1.25×1013
式(5):
電子線照射工程後のウエーハのライフタイム値(μsec)=1000000(cm−2)/((電子線照射前準位密度(cm−3)+準位密度差(cm−3))×0.00000002(cm/sec))
Claims (3)
- 電子線照射後のウエーハのライフタイム値を検査する方法であって、
電子線照射前の前記ウエーハの電子線照射前抵抗率を測定し、該電子線照射前抵抗率及びアービンカーブを用いて電子線照射前キャリア濃度を算出する電子線照射前キャリア濃度算出工程、
前記電子線照射前のウエーハのライフタイム値を測定し、該ライフタイム値から電子線照射前準位密度を算出する電子線照射前準位密度算出工程、
前記ウエーハに電子線を照射する電子線照射工程、
前記電子線照射後のウエーハの電子線照射後抵抗率を測定し、該電子線照射後抵抗率及び前記アービンカーブを用いて電子線照射後キャリア濃度を算出する電子線照射後キャリア濃度算出工程、
前記電子線照射前キャリア濃度及び前記電子線照射後キャリア濃度のキャリア濃度差を算出するキャリア濃度差算出工程、
前記キャリア濃度差から、前記電子線照射工程により発生した準位密度差を算出する準位密度差算出工程、及び
前記電子線照射前準位密度と前記準位密度差から、前記電子線照射工程後のウエーハのライフタイム値を算出するライフタイム値算出工程を有することを特徴とするライフタイム値の測定方法。 - 前記準位密度差算出工程の前に、前記キャリア濃度差と前記準位密度差の相関を調査することによって予め関係式を求め、該関係式を用いて前記準位密度差算出工程を行うことを特徴とする請求項1に記載のライフタイム値の測定方法。
- 請求項1又は請求項2に記載のライフタイム値の測定方法によりライフタイム値が検査されたウェーハから、所望のライフタイム値を有するウエーハを選別することを特徴とするウエーハの選別方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011061113A JP5561217B2 (ja) | 2011-03-18 | 2011-03-18 | ライフタイム値の測定方法及びこれを用いたウエーハの選別方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011061113A JP5561217B2 (ja) | 2011-03-18 | 2011-03-18 | ライフタイム値の測定方法及びこれを用いたウエーハの選別方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012199299A true JP2012199299A (ja) | 2012-10-18 |
JP5561217B2 JP5561217B2 (ja) | 2014-07-30 |
Family
ID=47181258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011061113A Active JP5561217B2 (ja) | 2011-03-18 | 2011-03-18 | ライフタイム値の測定方法及びこれを用いたウエーハの選別方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5561217B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015087485A1 (ja) * | 2013-12-10 | 2015-06-18 | 信越半導体株式会社 | シリコン単結晶基板の欠陥濃度評価方法 |
JP2015198166A (ja) * | 2014-04-01 | 2015-11-09 | 信越半導体株式会社 | 再結合ライフタイムの制御方法及びシリコン基板 |
JP2016127192A (ja) * | 2015-01-07 | 2016-07-11 | 信越半導体株式会社 | シリコン基板の選別方法及びシリコン基板 |
WO2019102759A1 (ja) * | 2017-11-22 | 2019-05-31 | 信越半導体株式会社 | シリコン単結晶基板の選別方法及びシリコン単結晶基板 |
CN109844966A (zh) * | 2016-09-08 | 2019-06-04 | 法国原子能及替代能源委员会 | 用于根据硅晶片的体寿命分选硅晶片的方法 |
WO2019208013A1 (ja) * | 2018-04-25 | 2019-10-31 | 信越半導体株式会社 | シリコン単結晶基板の選別方法及びシリコン単結晶基板 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06268038A (ja) * | 1993-03-11 | 1994-09-22 | Shin Etsu Handotai Co Ltd | バルクライフタイムによる結晶評価方法及び装置 |
JPH07226405A (ja) * | 1994-12-19 | 1995-08-22 | Meidensha Corp | 半導体デバイスの製造方法 |
JPH11135586A (ja) * | 1997-10-29 | 1999-05-21 | Toshiba Ceramics Co Ltd | シリコンウエハのドーパント濃度測定方法 |
JP2010040813A (ja) * | 2008-08-06 | 2010-02-18 | Shin Etsu Handotai Co Ltd | シリコン基板の評価方法、汚染検出方法及びエピタキシャル基板の製造方法 |
-
2011
- 2011-03-18 JP JP2011061113A patent/JP5561217B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06268038A (ja) * | 1993-03-11 | 1994-09-22 | Shin Etsu Handotai Co Ltd | バルクライフタイムによる結晶評価方法及び装置 |
JPH07226405A (ja) * | 1994-12-19 | 1995-08-22 | Meidensha Corp | 半導体デバイスの製造方法 |
JPH11135586A (ja) * | 1997-10-29 | 1999-05-21 | Toshiba Ceramics Co Ltd | シリコンウエハのドーパント濃度測定方法 |
JP2010040813A (ja) * | 2008-08-06 | 2010-02-18 | Shin Etsu Handotai Co Ltd | シリコン基板の評価方法、汚染検出方法及びエピタキシャル基板の製造方法 |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015115404A (ja) * | 2013-12-10 | 2015-06-22 | 信越半導体株式会社 | シリコン単結晶基板の欠陥濃度評価方法 |
CN105814676A (zh) * | 2013-12-10 | 2016-07-27 | 信越半导体株式会社 | 单晶硅基板的缺陷浓度评价方法 |
US9773710B2 (en) | 2013-12-10 | 2017-09-26 | Shin-Etsu Handotai Co., Ltd. | Method for evaluating concentration of defect in silicon single crystal substrate |
WO2015087485A1 (ja) * | 2013-12-10 | 2015-06-18 | 信越半導体株式会社 | シリコン単結晶基板の欠陥濃度評価方法 |
JP2015198166A (ja) * | 2014-04-01 | 2015-11-09 | 信越半導体株式会社 | 再結合ライフタイムの制御方法及びシリコン基板 |
JP2016127192A (ja) * | 2015-01-07 | 2016-07-11 | 信越半導体株式会社 | シリコン基板の選別方法及びシリコン基板 |
CN109844966B (zh) * | 2016-09-08 | 2023-02-17 | 法国原子能及替代能源委员会 | 用于根据硅晶片的体寿命分选硅晶片的方法 |
CN109844966A (zh) * | 2016-09-08 | 2019-06-04 | 法国原子能及替代能源委员会 | 用于根据硅晶片的体寿命分选硅晶片的方法 |
WO2019102759A1 (ja) * | 2017-11-22 | 2019-05-31 | 信越半導体株式会社 | シリコン単結晶基板の選別方法及びシリコン単結晶基板 |
CN111386593A (zh) * | 2017-11-22 | 2020-07-07 | 信越半导体株式会社 | 单晶硅基板的分选方法以及单晶硅基板 |
JP2019096736A (ja) * | 2017-11-22 | 2019-06-20 | 信越半導体株式会社 | シリコン単結晶基板の選別方法及びシリコン単結晶基板 |
CN111386593B (zh) * | 2017-11-22 | 2023-09-26 | 信越半导体株式会社 | 单晶硅基板的分选方法以及单晶硅基板 |
EP3716315B1 (en) * | 2017-11-22 | 2024-10-02 | Shin-Etsu Handotai Co., Ltd. | Method of selecting silicon single crystalline substrate |
WO2019208013A1 (ja) * | 2018-04-25 | 2019-10-31 | 信越半導体株式会社 | シリコン単結晶基板の選別方法及びシリコン単結晶基板 |
JP2019192773A (ja) * | 2018-04-25 | 2019-10-31 | 信越半導体株式会社 | シリコン単結晶基板の選別方法及びシリコン単結晶基板 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5561217B2 (ja) | 2014-07-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5561217B2 (ja) | ライフタイム値の測定方法及びこれを用いたウエーハの選別方法 | |
JP6075257B2 (ja) | 炭化珪素半導体装置の検査方法及び検査装置 | |
Matocha et al. | Time-dependent dielectric breakdown of 4H-SiC MOS capacitors and DMOSFETs | |
JP6204036B2 (ja) | 酸化物半導体薄膜の評価方法、及び酸化物半導体薄膜の品質管理方法 | |
KR102029647B1 (ko) | 실리콘 단결정 기판의 결함 농도 평가 방법 | |
JP5774741B2 (ja) | 飽和電圧推定方法及びシリコンエピタキシャルウエハの製造方法 | |
Vobecký et al. | ON-state characteristics of proton irradiated 4H–SiC Schottky diode: The calibration of model parameters for device simulation | |
JP2015111615A (ja) | シリコン単結晶中の炭素濃度評価方法、及び、半導体デバイスの製造方法 | |
Dong et al. | Atomistic Mechanism of 4 H-Si C/Si O 2 Interface Carrier-Trapping Effects on Breakdown-Voltage Degradation in Power Devices | |
JP5561245B2 (ja) | 半導体基板の評価方法 | |
Lin et al. | Electrical deterioration of 4H-SiC MOS capacitors due to bulk and interface traps induced by proton irradiation | |
Siemieniec et al. | Compensation and doping effects in heavily helium-radiated silicon for power device applications | |
JP2011119712A (ja) | 酸化物半導体の評価方法、半導体装置の作製方法 | |
JP2022163818A (ja) | 炭化珪素半導体装置の製造方法 | |
JP6922688B2 (ja) | シリコン単結晶基板の選別方法及びシリコン単結晶基板 | |
JP6003447B2 (ja) | 半導体基板の金属汚染評価方法および半導体基板の製造方法 | |
Li et al. | Recovery at room temperature annealing on 4H–SiC SBDs by gamma irradiation | |
Takano et al. | Study about Si wafer (mother) material for high speed LPT-CSTBT™ based on electrical and physical analysis | |
CN109946577A (zh) | 一种GaN器件电应力可靠性的测试方法 | |
JP6520205B2 (ja) | 半導体ウェーハのゲッタリング能力評価方法、それを用いた半導体ウェーハの判定方法および製造方法 | |
JP2014207369A (ja) | ウェーハ中不純物の評価方法およびn型シリコンウェーハの検査方法 | |
JP7047734B2 (ja) | トレンチゲート型半導体装置の製造方法 | |
US20240153829A1 (en) | Method for manufacturing semiconductor device | |
JP6031971B2 (ja) | 半導体試料の電気的評価方法および評価装置 | |
US8552531B2 (en) | Nitride-based compound semiconductor and nitride-based compound semiconductor device |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130318 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140225 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140421 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140513 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140526 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5561217 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |