JP2012156717A - 出力回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】PMOSトランジスタ12のドレイン電流が大きい場合、PMOSトランジスタ13は非飽和領域で動作する。このときNMOSトランジスタ14及び17のゲート電圧は電源端子電圧付近まで上昇している。このため、NMOSトランジスタ17のゲート・ソース間電圧は大きくなり、十分な出力電流が流れる。
【選択図】図1
Description
入力信号電圧が、入力端子INに与えられると、PMOSトランジスタ50を介してドレイン電流へと変換される。このドレイン電流は、出力端子OUTにおける出力インピーダンスによって出力電圧に変換される。また、入力信号電圧は、PMOSトランジスタ51を介してドレイン電流へと変換される。このドレイン電流と定電流源56が流す電流との差分が、PMOSトランジスタ52のドレイン電流として流れる。このドレイン電流は、PMOSトランジスタ52及び53により構成されるカレントミラー回路と、NMOSトランジスタ54及び55により構成されるカレントミラー回路とを介して、NMOSトランジスタ55のドレイン電流となる。このドレイン電流は、出力端子OUTにおける出力インピーダンスによって出力電圧に変換される。このようにして、入力信号電圧は、出力端子OUTに接続されたPMOSトランジスタ50及びNMOSトランジスタ55の両方で増幅されて出力端子OUTに現れる。この回路は、出力PMOSトランジスタのみによって増幅されるA級出力回路構成、または出力NMOSトランジスタのみによって増幅されるA級出力回路構成に比べて効率が良く、増幅度が高くなる。(例えば、特許文献1参照)。
ソースが第一電源端子に接続される第一の第一導電型MOSトランジスタと、ゲートが前記第一の第一導電型MOSトランジスタのゲートに接続され、ソースが前記第一電源端子に接続される第二の第一導電型MOSトランジスタと、一方の端子が前記第二の第一導電型MOSトランジスタのドレインに接続され、他方の端子が第二電源端子に接続される第一電流源と、入力端子及び出力端子を有し、入力端子が前記第一電流源の一方の端子に接続され、前記第一電流源を流れる電流と、前記第二の第一導電型MOSトランジスタのドレイン電流との差分の電流が入力端子に入力される、第三及び第四の第一導電型MOSトランジスタからなる第一カレントミラー回路と、ゲート及びドレインが前記第一カレントミラー回路の出力端子に接続される第一の第二導電型MOSトランジスタと、一方の端子が前記第一の第二導電型MOSトランジスタのソースに接続され、他方の端子が前記第二電源端子に接続される第二電流源と、他方の端子が前記第一電源端子に接続される第三電流源と、ゲートが前記第三電流源の他方の端子に接続され、ソースが前記第二電流源の一方の端子に接続され、ドレインが前記第一電源端子に接続される第二の第二導電型MOSトランジスタと、ゲート及びドレインが前記第三電流源の一方の端子に接続され、ソースが前記第二電源端子に接続される第三の第二導電型MOSトランジスタと、ゲートが前記第一の第二導電型MOSトランジスタのドレインに接続され、ソースが前記第二電源端子に接続され、ドレインが前記第一の第一導電型MOSトランジスタのドレインに接続される第四の第二導電型MOSトランジスタを備えることを特徴とする出力回路。
まず、出力回路の構成について説明する。図1は、本実施形態の出力回路を示す回路図である。
本実施形態の出力回路は、PMOSトランジスタ10〜13と、NMOSトランジスタ14〜17と、定電流源18〜20を備える。
入力信号電圧が、入力端子INに与えられると、PMOSトランジスタ10を介してドレイン電流へと変換される。このドレイン電流は、出力端子OUTにおける出力インピーダンスによって出力電圧に変換される。また、入力信号電圧は、PMOSトランジスタ11を介してドレイン電流へと変換される。このドレイン電流と定電流源18が流す電流との差分が、PMOSトランジスタ12のドレイン電流として流れる。このドレイン電流は、PMOSトランジスタ12とカレントミラー回路を構成するPMOSトランジスタ13のドレイン電流に、ミラー比に従ってコピーされ、飽和結線されたNMOSトランジスタ14を介して、定電流源19に流れ込む。このとき、定電流源19が流す電流とPMOSトランジスタ13のドレイン電流との差分が、NMOSトランジスタ15のドレイン電流として流れる。ここで、NMOSトランジスタ15のゲート電圧は、定電流源20が流す電流が飽和結線されたNMOSトランジスタ16に流れ込むことで発生する定電圧である。そのため、NMOSトランジスタ15のドレイン電流が変化すると、その変化分に応じてNMOSトランジスタ15のソース電圧が変化し、NMOSトランジスタ15のソースと接続されているNMOSトランジスタ14のソース電圧も同様に変化する。NMOSトランジスタ14のゲート・ソース間電圧は、PMOSトランジスタ13が流すドレイン電流によって定められている。よって、NMOSトランジスタ14のソース電圧が変化した分、NMOSトランジスタ14のゲート電圧も変化する。このゲート電圧の変化が、NMOSトランジスタ17を介してドレイン電流へと変換される。このドレイン電流は、出力端子OUTにおける出力インピーダンスによって出力電圧に変換される。
以下、入力端子INに接続される前段の回路が、接地端子電圧から電源端子電圧までの範囲の信号電圧を発生できると仮定する。
したがって、この回路は大きなシンク電流が流れる。
したがって、この回路は大きなソース電流が流れる。
次に、アイドリング状態における回路動作について説明する。
VGS17=VGS16−VGS15+VGS14 ・・・(1)
が成立する。ここで、NMOSトランジスタ14及び15のアスペクト比が等しく、NMOSトランジスタ14及び15のドレイン電流に定電流源19が流す電流の半分が流れるように回路設計されると、式(1)は、
VGS17=VGS16 ・・・(2)
となる。式(2)は、NMOSトランジスタ16及び17が、カレントミラー回路と同様の関係にあることを示している。NMOSトランジスタ16のアスペクト比をK16、NMOSトランジスタ17のアスペクト比をK17、NMOSトランジスタ17のドレイン電流をI17、定電流源20の電流をI20とすると、
I17=(K17/K16)・I20 ・・・(3)
が成立する。式(3)は、定電流源20が流す電流とNMOSトランジスタ16及び17のアスペクト比とが適切に設計されることにより、NMOSトランジスタ17のドレイン電流を小さな電流にできることを示している。PMOSトランジスタ10のドレイン電流についても、このドレイン電流がNMOSトランジスタ17のドレイン電流と等しくなるように、PMOSトランジスタ10のゲート電圧が与えられれば、アイドリング電流が小さくなる。
ここで、VGS14とVGS17とが等しく設計されると、式(4)は、
V19=V23 ・・・(5)
となり、式(5)は、定電流源19の一方の端子の電圧が、インピーダンス素子23の電圧降下と一致することを示している。そのため、インピーダンス素子23の電圧降下が大きく設計されれば、定電流源19は飽和領域で動作する。
VGS17=VGS16+V24−VGS15+VGS14−V23 ・・・(6)
ここで、NMOSトランジスタ14及び15のアスペクト比が等しく、NMOSトランジスタ14及び15のドレイン電流に定電流源19が流す電流の半分が流れるように回路設計され、さらに、インピーダンス素子23及び24の電圧降下が等しく設計されると、式(6)は、
VGS17=VGS16 ・・・(7)
となる。式(7)は、式(2)と同様の関係であるため、式(3)の関係が成立する。したがって、図3の回路は、図1の回路と同様にアイドリング電流が小さい。
21、22 カスコード回路
23、24 インピーダンス素子
Claims (5)
- 入力端子に入力された信号を増幅して出力端子から出力する出力回路であって、
ゲートが前記入力端子に接続され、ソースが第一電源端子に接続され、ドレインが前記出力端子に接続される第一の第一導電型MOSトランジスタと、
ゲートが前記入力端子に接続され、ソースが前記第一電源端子に接続される第二の第一導電型MOSトランジスタと、
一方の端子が前記第二の第一導電型MOSトランジスタのドレインに接続され、他方の端子が第二電源端子に接続される第一電流源と、
第三及び第四の第一導電型MOSトランジスタを有し、前記第三の第一導電型MOSトランジスタのゲート及びドレインが前記第一電流源の一方の端子に接続され、前記第四の第一導電型MOSトランジスタのゲートが前記第三の第一導電型MOSトランジスタのゲートと接続され、前記第一電流源の電流と前記第二の第一導電型MOSトランジスタのドレイン電流との差分の電流をミラーするカレントミラー回路と、
ゲート及びドレインが前記第四の第一導電型MOSトランジスタのドレインに接続される第一の第二導電型MOSトランジスタと、
一方の端子が前記第一の第二導電型MOSトランジスタのソースに接続され、他方の端子が前記第二電源端子に接続される第二電流源と、
一方の端子が前記第一電源端子に接続される第三電流源と、
ゲートが前記第三電流源の他方の端子に接続され、ソースが前記第二電流源の一方の端子に接続され、ドレインが前記第一電源端子に接続される第二の第二導電型MOSトランジスタと、
ゲート及びドレインが前記第三電流源の他方の端子に接続され、ソースが前記第二電源端子に接続される第三の第二導電型MOSトランジスタと、
ゲートが前記第一の第二導電型MOSトランジスタのドレインに接続され、ソースが前記第二電源端子に接続され、ドレインが前記出力端子に接続される第四の第二導電型MOSトランジスタと、
を備えることを特徴とする出力回路。 - 前記第一電流源の一方の端子及び前記第二の第二導電型MOSトランジスタのドレインに、第一及び第二カスコード回路を設けたことを特徴とする請求項1に記載の出力回路。
- 前記第一及び第二のカスコード回路は、ゲートが前記第二電源端子に接続されるディプレッション型第二導電型MOSトランジスタで構成されることを特徴とする請求項2に記載の出力回路。
- 前記第一の第二導電型MOSトランジスタのドレインに第一インピーダンス素子を設け、
前記第三の第二導電型MOSトランジスタのドレインに第二インピーダンス素子を設けた、ことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の出力回路。 - 前記カレントミラー回路は、更に第五の第一導電型MOSトランジスタを有し、
前記第五の第一導電型MOSトランジスタは、ゲートが前記第三の第一導電型MOSトランジスタのゲートに接続され、ドレインが前記第三の第二導電型MOSトランジスタドレインに接続され、
前記第五の第一導電型MOSトランジスタは、前記第一電流源の電流と前記第二の第一導電型MOSトランジスタのドレイン電流との差分の電流をミラーする、ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の出力回路。
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