JPS63207209A - 演算増幅器 - Google Patents

演算増幅器

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JPS63207209A
JPS63207209A JP62039232A JP3923287A JPS63207209A JP S63207209 A JPS63207209 A JP S63207209A JP 62039232 A JP62039232 A JP 62039232A JP 3923287 A JP3923287 A JP 3923287A JP S63207209 A JPS63207209 A JP S63207209A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、大電流駆動能力および広い出力電圧範囲を具
え、さらに位相余裕が十分ある相補型MOSFET演算
増幅器に関するものである。
[従来の技術] 最近プロセスが簡便であり、かつ消費電流が少ないC−
MOSプロセス技術を用いたデジタル・アナログ素子、
とりわけ大電流駆動能力を有し、かつ無入力時の消費電
流が少ない、いわゆるA−8級またはB級演算増幅器が
注目されている。
第3図は従来のB級演算増幅器の回路例である。第3図
において、81〜91はMOSFETであり、92およ
び93は入力Vln−およびVln+をそれぞれ供給さ
れる入力端子対、94は出力V(lu tを取−り出す
出力端子、95はバイアス電圧を供給する端子、96お
よび97はそれぞれ正および負電源ライン、98および
99はそれぞれ位相補償用の容量および抵抗である。
第3図の回路において、出力段を構成しているMOSF
ET90.91に印加される入力端子差は前段にあルM
OSFET87.88 ニよッテ決まり、その値はvT
s”vtp+△である。ココテVTN、Vtp ハMO
SFET87.88 (7)各しきい値電圧であり、Δ
はMOSFET87.88を流れる電流によって決まる
電圧値である。すなわち、かかる出力段では、無負荷時
において、MOSFET90゜91は入力ゲート間にV
ts”V7.+△が入力として印加されており、しきい
値電圧を差し引いた△が実質的な入力ゲート電圧となっ
ているため、微少な電流を消費しているにすぎない。
ところが、負荷が存在して電流をこの負荷に供給する場
合、出力段に入力される電圧は、一定の電圧差VTN”
VTP+△を保ったまま上方または下方に電圧レベルを
シフトするので、 MOSFET90.91のうちの一
方は大きく電流を供給するが、他方のMOSFETは遮
断状態になる。すなわち、第3図の演算増幅器はいわゆ
る準B級の動作をする。
しかしながら、第3図の回路の出力段バッファ部を構成
しているMOSFET90.91の構造的な理由により
、出力電圧範囲は正電源VDDと負電源VSSに対して
、P型MOSFETおよびN型MOSFETの各しきい
値電圧をvtpおよびVTNとしてVDD−VTN−△
1からVliS+vTP+Δ2に限られる。その理由は
、出力バッフ7部を構成しているP型MOSFET91
. N型MOSFET90において、高い出力電圧、す
なわちvI)D付近の出力電圧においては、MOSFE
T90のゲート・ソース間電圧はVTN以下となり、遮
断されてしまい、出力段として機能しない。すなわち、
出力段において出力電圧はvS S ” V 7 p 
+△2からVDD−VTN−△1の範囲に限られてしま
うという問題点がある。
ここで、△1.△2は次の式(1) 、 (2)で与え
られる。
ここでC0Xはゲート・バルク間の容量、μ。、μ2は
キャリアの移動度、Wはゲートの幅、Lはゲートの長さ
、inおよびi、はn型MOSFETおよびP型MOS
FETをそれぞれ流れる電流である。
第4図はこのような第3図の回路において欠点であった
出力電圧範囲を改善したA−B級演算増幅器の従来回路
例である。
第4図において、10〜21はMOSFETであり、2
2および23は入力Vln−およびVln+をそれぞれ
供給される入力端子対、24は出カシ。、を取り出す出
力端子、25はバイアス電圧を供給する端子、26およ
び27はそれぞれ正および負電源線、28および29は
それぞれ位相補償用の容量および抵抗である。
ここで、MOSFETIO〜14は入力Vln−および
Vln+に対する差動増幅部60を構成する。MOSF
ET15〜17はMOSFETIIと13との接続点の
端子30から取り出した差動増幅部60の出力のレベル
を反転するレベル反転部61を構成する。MOSFET
18および19はレベル反転部61からの出力の動作点
レベルを変更するレベルシフタ回路部62を構成する。
MOSFET20および21は互いに逆の導電型のMO
SFETであって、各ゲートに差動増幅部60の出力端
子30およびレベルシフタ回路部62の出力端子31を
接続して、反転型出力増幅部63を構成し、その出力端
子24から出力を取り出す。
第4図の回路において、MOSFET15〜17からな
るレベル反転部61は、MOSFET15〜17を流れ
る電流値j+s、j+6.j+tが1+7−its”i
tsとなる関係を保つように動作する。ここで、i+t
は一定値だからitsが増えるとitsは減り、Lsが
減るとLaは増える。また、MOSFET16と18お
よびMOSFET19と21はそれぞれカレントミラー
回路を構成しているため、itsとMOSFET21を
流れる電流i2+は比例する。
一方、MOSFET15と20のゲート電圧は端子30
において共通なため、それぞれのMOSFETを流れる
電流値itsとi2oは比例する。
すなわち、この演算増幅器はB駆動作し、消費電流を節
約できる。
[発明が解決しようとする問題点] ところが、MOSFETは一般にバイポーラトランジス
タにくらべ、カレントミラー回路特性、デバイス相互間
の整合性が劣っており、設計通りの電流値を達成できな
いことがある。例えば、無信号時におけるi2o、i2
+はできるだけ小さいことが望ましいが、MOSFET
間の整合性が悪いため、12゜がほぼτのときにi2+
も墨になることがあり得る。この場合、出力端子24で
の位相余裕はなくなり、演算増幅器に負帰還がかかって
いれば演算増幅器が発振または不安定な状態になる。
また、上記問題を避けるためにic7を大きく設定する
と、消費電流が増加することになるという欠点がある。
そこで、本発明の目的は、大電流駆動能力を有し、無負
荷時の消@電流を少なくし、出力電圧範囲が広く、かつ
位相余裕の十分ある演算増幅器を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] このような目的を達成するために、本発明演算増幅器は
、差動入力を供給され、その差動入力を増幅する差動増
幅手段と、差動増幅手段からの出力のレベル反転を行う
レベル反転手段と、一定レベルのバイアス電圧を生ずる
バイアス手段と、レベル反転手段からの出力およびバイ
アス電圧をそれぞれ供給され、そのバイアス電圧に応じ
てレベル反転手段からの出力の動作点レベルを変更する
レベルシフタ手段と、第1および第2の導電型のMOS
FETを直列接続し、第1および第2の導電型のMOS
FETの各ゲートに差動増幅手段およびレベルシフタ手
段からの出力をそれぞれ供給し、差動増幅手段からの出
力を増幅する出力増幅手段とを具え、バイアス手段から
のバイアス電流をレベルシフタ手段を介して出力増幅手
段におけるMOSFETの一方に供給するようにしたこ
とを特徴とする。
[作 用] 本発明によれば、バイアス手段により、レベルシフタ手
段中のMOSFETおよび出力増幅手段の一方のMOS
FETにバイアス電流を流すようにしたので、演算増幅
器のいかなる入力状態においても、出力増幅手段を構成
するMOSFETのいずれか一方を流れる電流の値は必
ず;にならない。すなわち、演算増幅器に負帰還を与え
たときに、発振の原因となる極(ポール)を除去でき、
位相余裕の十分ある安定な演算増幅器を提供できる。
[実施例] 以下に、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
本発明による演算増幅器の一実施例を第1図に示す。
第1図において、同様の個所には同一符号を付してその
詳細説明はここでは省略する。40〜42はMOSFE
Tであって、バイアス回路部64を構成する。
すなわち、第1図の回路は第4図の回路に新たにバイア
ス回路部64を加えたこと以外は第4図と同じ構成とな
っている。従って、第1図の演算増幅器も第4図の演算
増幅器と同様に、無入力時の消費電流を節約し、かつ出
力電圧範囲を大きくとれるという利点を有している。
バイアス回路部64において、MOSFET40と41
によりカレントミラー回路を構成し、そのカレントミラ
ー回路のバイアスをMOSFET42より与える。
MO3FET41から端子43を経て取り出した一定レ
ベルのバイアス電圧を、動作点レベルを変更するための
レベルシフタ回路部62のMOSFET18と19との
接続点44に印加する。ここで、MOSFET19と2
1とはカレントミラー回路を構成しているので、出力増
幅部63の一方のMOSFET21のゲートにもかかる
バイアス電圧が印加される。
このように、第1図に示した実施例の回路はバイアス回
路部64を有しているため、出力増幅部63のMOSF
ET20を流れる電流はいかなる状態においても;には
ならない。その理由は、MOSFET19を流れる電流
はMOSFET18および41の電流のそれぞれの和に
等しく、さらにMOSFET41は一定のバイアス電圧
により、常にバイアス電流が流れているからである。従
って、MOSFET19と共にカレントミラーを構成す
るMOSFET21には常に電流が流れることになり、
出力端子24がいわゆる高インピーダンス状態には決し
てならず、ある安定な端子電位V。utを有する。
本発明演算増幅器の動作を第2図を参照してさらに詳し
く説明亥る。
第2図は第1図または第4図の演算増幅器の小信号時に
おける等価回路図である。図中における各記号を第1図
の演算増幅器の回路図と対応させて説明する。
gm+ 4m2+gm3+gm4 +gms 4m6+
gmtはそれぞれMOSFET13,15.16.18
.19,20.21のトランスコンダクタンス(gm”
’ dlds/ dVgs)である。rot、r02+
r03+r04+r05.r08+r07はそれぞれM
OSFET13,11,15,17゜18.20.21
の出力インピーダンス(r0=dvds/didr、)
である。r+、C(はそれぞれ位相補償用の抵抗28お
よび容量29である。
この等価回路の入力信号Vlnに対する出力信号Vou
tの比、すなわち伝達関数H(s)は式(1)のように
記述できる。
ここで、D (S) 、 Dk(s)はそれぞれ次の式
(2) 、 (3)で表わされる。
D(s) = (g、3+r。3−’+r04−1+5
C2) [(sC(+sC,+ro+−’”ro2−1
)(gms”ro4す+5C3) (roe−”ro7
−”SC4十5CC)+sCc (gms”ro4−”
SC3)(gas−scc)]”SCcgm2gmag
mt          (2)DK (S) = g
a+ ((8m3”roa−”ro4−”S(:z) 
(g+ms”ro4−’”5C3) (g+as−SC
c)”g+a2ga+48a7)     (3)式(
2) 、 (3) において、ga+1〉>rol−’
 (i−1,2・・・、7)と仮定すると、これら式(
2) 、 (3)は次の式(4) 、 (5)のように
書き改めることができる。
D (S)”  (g+a3”s’c2)[(SC(”
S(:1+ro1−’+ro2−’)(glI15”5
C3) (r6B−’+r07−”SC4+S(:c+
)”SC((g+Ils÷5C3) (gms−5Cc
)]”SCcgm2g+l14get  (4)OK 
(S) = g+n+ ((g1113+5c2) (
gms”s(::+) (gllla−5Cc) ”8
m28I!+48+a7)             
          (5)ここで、第1図の回路にお
いて、入力端子22゜23にある差動入力端子が印加さ
れ、その結果、MOSFET16を流れる電流i3がτ
になった場合について述べる。
この時MO5FE718を流れる電流i4も;になる。
式%式% 0の時の伝達関数は(6)式で与えられる。
ro7−’)”SCc (go+6−5Ce)    
   (6)ここで位相補償用抵抗rcの影響、および
rcgms・lの条件を入れると、H(s)は(7)式
のように表現できる。
ただし、 cl)十gm6cc (rol−’+ro2−’) (cc”c4)” (r
oa−’+rot−’) (にC”一般にl5II<1
s21であるからS、がドミナント・ボール、 S3が
アンドミナント・ポールとなり、本実施例の演算増幅器
において8m3−gma−0の時の伝達特性を特徴付け
ることになる。
ここで、i3= i4= Oのときに、差動入力部のア
ンバランスから生ずるオフセット電圧またはカレントミ
ラーに用いられている各MOSFETのプロセスにおけ
る偏差の影響次第ではj1= 12= 16= Oトす
ることがあり得る。
このとき、第4図の従来例の回路においては、13=i
4=Oとなるので、同時にis= i、= Oとなる。
これは、MOSFET19.21がそれぞれカレントミ
ラー回路を形成しているからである。
従って* ga+a−ro+−’−roz−’−ros
−’−rot−’−0となり、5l=s2=Oとなる。
すなわち、2個のボールの位置が重なり、位相は180
°ずれて、位相余裕のない演算増幅器となる。なお、こ
の場合のDCゲインは無限大となるため増幅器としての
機能は有していることになる。
このように、第4図の回路にはMOSFET19.21
共にオフに近い動作状態になった場合に、回路の安定性
を損なう欠点がある。
一方、第1図示の本発明実施例の回路においては、バイ
アス回路部64によって、 MOSFET19に対して
最低バイアス電流を維持できるため、MOSFET21
も同様に最低バイアス電流を維持できる。従って、1l
=i2=i3=i4=i6=Oとなる場合においても、
17≠O,r67−’ ≠Oとなる。
この場合に、式(7)における2個のボールは5l==
o、s2≠0となって重なることはなくなる。
すなわち、バイアス電流を適切に調整することによって
、位相余裕の十分ある演算増幅器を構成することができ
る。
本発明は第1図に示した実施例にのみ限られるものでは
なく、例えばバイアス回路部64のMOSFET41の
みで構成し、このMOSFET41に対するケート電圧
を他の回路から供給するか、または外部から与えるよう
に構成してもよい。すなわち、本発明におけるバイアス
回路部64は、動作点レベルについてのレベルシフタ回
路部62を介して、反転型出力増幅部63のMOSFE
T21に対して常にバイアス電流を与えるような構成で
あれば如何なる形態であってもよい。
[発明の効果] 以上から明らかなように、本発明によれば、B緩動作を
し、かつ出力電圧範囲を十分に広くとることができ、し
かもプロセス変動が生じても位相余裕の十分ある安定な
演算増幅器を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明演算増幅器の一実施例を示す回路図、 第2図は第1図または第4図示の回路の小信号モデル図
、 第3図は従来のB級の演算増幅器の一例を示す回路図、 第4図は従来のB級の演算増幅器の他の例を示す回路図
である。 26.27,98.97・・・正負電源ライン、25.
95・・・バイアス端子、 lO〜21.40〜42.81〜91・・・MOSFE
T。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 差動入力を供給され、その差動入力を増幅する差動増幅
    手段と、 該差動増幅手段からの出力のレベル反転を行うレベル反
    転手段と、 一定レベルのバイアス電圧を生ずるバイアス手段と、 前記レベル反転手段からの出力および前記バイアス電圧
    をそれぞれ供給され、そのバイアス電圧に応じて前記レ
    ベル反転手段からの出力の動作点レベルを変更するレベ
    ルシフタ手段と、 第1および第2の導電型のMOSFETを直列接続し、
    該第1および第2の導電型のMOSFETの各ゲートに
    前記差動増幅手段および前記レベルシフタ手段からの出
    力をそれぞれ供給し、前記差動増幅手段からの出力を増
    幅する出力増幅手段と を具え、前記バイアス手段からのバイアス電流を前記レ
    ベルシフタ手段を介して前記出力増幅手段における前記
    MOSFETの一方に供給するようにしたことを特徴と
    する演算増幅器。
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