JP2012153420A - 易貫通性蓋材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 液体充填容器を密閉するための易貫通性蓋材であって、環状ポリオレフィン系樹脂(a)を主成分とする樹脂層(A)と、オレフィン系樹脂(b1)又はポリエステル系樹脂(b2)を主成分とする樹脂層(B)とが積層してなる多層構成を有することを特徴とする易貫通性蓋材。
【選択図】 なし
Description
樹脂層(A)用樹脂として、ノルボルネン系モノマーの開環重合体〔三井化学株式会社製「アペル APL6015T」、MFR:10g/10分(260℃、21.18N)、ガラス転移温度:145℃;以下、「COC(1)」という。〕を用いた。また、樹脂層(B)用樹脂として、接着性酸変性ポリエチレン〔東ソー株式会社製、密度:0.940g/cm3、MFR:28g/10分(190℃、21.18N)「MX28」;以下、「EVA」という。〕を用いた。これらの樹脂をそれぞれ、樹脂層(A)用押出機(口径50mm)及び樹脂層(B)用押出機(口径50mm)に供給して200〜230℃で溶融し、その溶融した樹脂をフィードブロックを有するTダイ・チルロール法の共押出多層フィルム製造装置(フィードブロック及びTダイ温度:250℃)にそれぞれ供給して共溶融押出を行って、フィルムの層構成が(A)/(B)の2層構成で、各層の厚さが10μm/40μm(合計50μm)である共押出多層フィルム(X1)を得た。
樹脂層(A)用樹脂として、COC(1)を用いた。樹脂層(B)用樹脂として、メタロセン触媒を用いて重合されたプロピレン・α−オレフィンランダム共重合体〔密度:0.900g/cm3、融点135℃、MFR:4g/10分(230℃、21.18N)、;以下、「MRCP」という。)を用いた。フィルムの各層の厚さが(A)/(B)=25μm/25μm(合計50μm)となるように実施例1と同様にして共押出多層フィルム(X2)を得た。
樹脂層(A)用樹脂として、COC(1)を用いた。また、樹脂層(B)用樹脂として、直鎖状中密度ポリエチレン〔密度:0.930g/cm3、融点125℃、MFR:5g/10分(190℃、21.18N);以下、「LMDPE」という。〕を用いた。フィルムの各層の厚さが(A)/(B)=10μm/40μm(合計50μm)となるように実施例1と同様にして、共押出多層フィルム(X3)を得た。
樹脂層(B)用樹脂として、超低密度ポリエチレン〔密度:0.880g/cm3、融点85℃、MFR:5g/10分(190℃、21.18N)、;以下、「VLLDPE」という。〕を用いた。フィルムの各層の厚さが(A)/(B)=20μm/30μm(合計50μm)となるように実施例3と同様にして、共押出多層フィルム(X4)を得た。
樹脂層(A)用樹脂として、COC(1)60質量部及びノルボルネン系モノマーの開環重合体〔三井化学株式会社製「アペル APL8008T」、MFR:15g/10分(260℃、21.18N)、ガラス転移温度:70℃;以下、「COC(3)」という。〕40質量部の樹脂混合物を用いた。フィルムの各層の厚さが(A)/(B)=25μm/25μm(合計50μm)となるように実施例4と同様にして、共押出多層フィルム(X5)を得た。
樹脂層(A)用樹脂として、COC(1)を用いた。樹脂層(B)用樹脂として、VLLDPEを用いた。フィルムの各層の厚さが(A)/(B)=5μm/20μm(合計25μm)となるように実施例4と同様にして、共押出多層フィルム(X6)を得た。
樹脂層(A)用樹脂として、COC(1)20質量部及びCOC(3)40質量部及びノルボルネン系モノマーの開環重合体〔三井化学株式会社製「アペル AP6013T」、MFR:15g/10分(260℃、21.18N)、ガラス転移温度:125℃;以下、「COC(2)」という。〕40質量部の樹脂混合物を用いた。樹脂層(B)用樹脂として、VLLDPEを用いた。フィルムの各層の厚さが(A)/(B)=72μm/18μm(合計90μm)となるように実施例1と同様にして、共押出多層フィルム(X7)を得た。
樹脂層(A)用樹脂として、COC(3)70質量部及び高密度ポリエチレン〔密度:0.960g/cm3、融点128℃、MFR:10g/10分(190℃、21.18N);以下、「HDPE」という。〕を30質量部の樹脂混合物を用いた。また樹脂層(B)用樹脂として、VLLDPEを用いた。フィルムの各層の厚さが(A)/(B)=25μm/25μm(合計50μm)となるように実施例1と同様にして、共押出多層フィルム(X8)を得た。
表面の樹脂層(A)用樹脂として、COC(1)を用いた。反対の樹脂層(A)用樹脂として、COC(3)60質量部とVLLDPE40質量部の樹脂混合物を用いた。また、樹脂層(B)用樹脂として、LMDPEを用いた。フィルムの層構成が(A)/(B)/(A)の3層構成で、各層の厚さが2μm/16μm/2μm(合計20μm)となるように実施例1と同様にして、共押出多層フィルム(X9)を得た。
樹脂層(A)用樹脂として、COC(1)を用いた。また、樹脂層(B)用樹脂としてLMDPEを用いた。フィルムの層構成が(A)/(B)/(A)の3層構成で、各層の厚さが2μm/16μm/2μm(合計20μm)となるように実施例1と同様にして共押出多層フィルム(X10)を得た。
樹脂層(A)用樹脂として、COC(1)を用いた。また、樹脂層(B)用樹脂として、直鎖状低密度ポリエチレン〔密度:0.900g/cm3、融点85℃、MFR:5g/10分(190℃、21.18N)、;以下、「LLDPE」という。〕を用いた。フィルムの各層の厚さが4μm/12μm/4μm(合計20μm)となるように実施例1と同様にして共押出多層フィルム(X11)を得た。
樹脂層(A)用樹脂として、COC(1)50質量部及びCOC(3)50質量部の樹脂混合物を用いた。また、樹脂層(B)用樹脂としてLMDPEを用いた。フィルムの各層の厚さが5μm/10μm/5μm(合計20μm)となるように実施例1と同様にして、共押出多層フィルム(X12)を得た。
表面の樹脂層(A)用樹脂としてCOC(1)70質量部とCOC(3)30質量部の樹脂混合物を、内層の樹脂層(B)用樹脂として、MRCPを用いた。内層の樹脂層(A)には、COC(3)を用いた。フィルムの各層の厚さが2μm/16μm/2μm(合計20μm)となるように実施例1と同様にして共押出多層フィルム(X13)を得た。
表面の樹脂層(A)用樹脂としてCOC(1)、内層の樹脂層(A)用樹脂としてCOC(3)を用いた。樹脂層(B)用樹脂として、LLDPEを用いた。フィルムの各層の厚さが2.5μm/20μm/2.5μm(合計25μm)となるように実施例1と同様にして共押出多層フィルム(X14)を得た。
樹脂層(A)用樹脂として、COC(1)20質量部及びCOC(3)40質量部及びCOC(2)40質量部の樹脂混合物を用いた。また樹脂層(B)用樹脂として、LLDPEを用いた。フィルムの各層の厚さが8μm/9μm/8μm(合計25μm)となるように実施例1と同様にして共押出多層フィルム(X15)を得た。
表面の樹脂層(A)用樹脂として、COC(2)70質量部及びHDPEを30質量部の樹脂混合物を用いた。また樹脂層(B)用樹脂として、LLDPEを用いた。内層の樹脂層(A)用樹脂としては、COC(1)50質量部とCOC(3)50質量部の樹脂混合物を用いた。フィルムの各層の厚さが9μm/12μm/9μm(合計30μm)となるように実施例1と同様にして、共押出多層フィルム(X16)を得た。
樹脂層(A)用樹脂として、COC(1)50質量部、COC(3)50質量部の樹脂混合物を用いた。また、樹脂層(B)用樹脂として、LMDPEを用いた。フィルムの層構成が(A)/(B)/(A)の3層構成で、各層の厚さが2μm/16μm/2μm(合計20μm)となるように実施例1と同様にして共押出多層フィルム(X17)を得た。
表面の樹脂層(A)用樹脂として、COC(1)を、内層の樹脂層(A)用樹脂として、COC(3)を用いた。中間の樹脂層(B)用樹脂として、LMDPEを用いた。更に内層の樹脂層(A)上に積層する樹脂層(B)用樹脂として、VLLDPEを用いた。フィルムの各層の厚さが18μm/40μm/18μm/14μm(合計90μm)となるように実施例1と同様にして、共押出多層フィルム(X18)を得た。
樹脂層(A)用樹脂として、COC(1)50質量部及びCOC(3)50質量部の樹脂混合物を用いた。中間の樹脂層(B)用樹脂として、LMDPEを用いた。最外層の樹脂層(B)用樹脂として、VLLDPEを用いた。フィルムの各層の厚さが10μm/25μm/10μm/5μm(合計50μm)となるように実施例1と同様にして共押出多層フィルム(X19)を得た。
表面の樹脂層(A)用樹脂として、COC(1)を、内層の樹脂層(A)用樹脂として、COC(3)を用いた。中間の樹脂層(B)用樹脂として、LMDPEを用いた。更に内層の樹脂層(A)上に積層する樹脂層(B)用樹脂として、MRCPを用いた。フィルムの各層の厚さが18μm/40μm/18μm/14μm(合計90μm)となるように実施例1と同様にして共押出多層フィルム(X20)を得た。
実施例1で作成した共押出多層フィルム(X1)の樹脂層(A)にコロナ処理を施した。濡れ試薬による表面張力は45dyne/cmであった。処理面側にウレタン系接着剤を2g/m2になるよう塗工後、二軸延伸ポリエステル(厚さ12μm)(東洋紡製TF110)をドライラミネートし、ラミネートフィルムを得た。
実施例17で作成した共押出多層フィルム(X17)の表面の樹脂層(A)にコロナ処理を施した。濡れ試薬による表面張力は45dyne/cmであった。処理面側に実施例21と同様にして二軸延伸ポリエステルをドライラミネートし、ラミネートフィルムを得た。
表面の樹脂層(A)用樹脂として、COC(1)を、中間の樹脂層(B)用樹脂として、非晶性ポリエチレンテレフタレート共重合体(イーストマンケミカルジャパン株式会社製PETG6763;以下PETGという)80重量部とEVA20重量部との樹脂混合物を用いた。フィルムの各層の厚さが10μm/40μm(合計50μm)となるように実施例1と同様にして共押出多層フィルム(X23)を得た。
実施例23で作成した共押出多層フィルム(X23)の表面の樹脂層(A)にコロナ処理を施した。濡れ試薬による表面張力は45dyne/cmであった。処理面側に実施例21と同様にして二軸延伸ポリエステルをドライラミネートし、ラミネートフィルムを得た。
実施例5で作成した共押出多層フィルム(X5)の表面の樹脂層(A)にコロナ処理を施した。濡れ試薬による表面張力は45dyne/cmであった。処理面側に実施例21と同様にして二軸延伸ポリエステルをドライラミネートし、ラミネートフィルムを得た。
実施例8で作成した共押出多層フィルム(X8)の表面の樹脂層(A)にコロナ処理を施した。濡れ試薬による表面張力は45dyne/cmであった。処理面側に実施例21と同様にして二軸延伸ポリエステルをドライラミネートし、ラミネートフィルムを得た。
上記で得られたフィルムを、食品衛生法に定められた試験方法に準拠し、測定針の代わりに市販のストロー(先端角度45度、直径4.84mm)を使用し、突き刺し角度は垂直方向(90°)から、突刺し強度を測定した。
○:突き刺し強度が9N未満。
×:突き刺し強度が9N以上。
上記で得られたフィルムを、タブ部(13mm)を有する75mmφで打ち抜いた蓋材として、各容器(APET、PP、PE、PS、厚み700μm)に 140℃から170℃で最適ヒートシール強度になるよう調整シールした。その上から二軸延伸ポリスチレンシートを成形したオーバーキャップ用の蓋を勘合し、1時間放置後タブの戻り角を測定し、下記により評価した。
タブの戻り角 0° 戻らない ◎
0〜20° 戻る ○
20〜45° 戻る △
45°以上 戻る ×
○:5N/1カップ 以上
×:5N/1カップ 未満
アルミニウム箔9μmの処理面側にウレタン系接着剤を2g/m2になるよう塗工後、実施例21と同様に二軸延伸ポリエステルをドライラミネートし、帯電防止剤を0.2%配合したMRCPを溶融押出により40μmの押出ラミネートを実施してラミネートフィルムを得た。アルミニウム箔を基材としていることにより、突刺し強度は5N(○)、PP容器を用いた際の開封強度は○、デッドホールド性は◎(戻らない)、であることを確認したが、当然金属探知器の使用はできない。
二軸延伸ポリエステル12μmに、帯電防止剤を0.2%配合したMRCPを溶融押出により50μmの押出ラミネートを実施し、ラミネートフィルムを得た。突刺し強度は25N(×)、PP容器を用いた際の開封強度は○であったが、デッドホールド性は×(80°)で実用的でないことを確認した。
Claims (12)
- 液体充填容器を密閉するための易貫通性蓋材であって、
環状ポリオレフィン系樹脂(a)を主成分とする樹脂層(A)と、オレフィン系樹脂(b1)又はポリエステル系樹脂(b2)を主成分とする樹脂層(B)とが積層してなる多層構成を有することを特徴とする易貫通性蓋材。 - 前記オレフィン系樹脂(b1)がポリエチレン系樹脂及び/又はポリプロピレン系樹脂である請求項1記載の蓋材。
- 前記環状ポリオレフィン系樹脂(a)のガラス転移点Tgが100℃以上であり、前記ポリエチレン系樹脂及び/又は前記ポリプロピレン系樹脂の融点が前記環状ポリオレフィン系樹脂(a)のガラス転移点Tgよりも低いものであり、(A)/(B)の順に積層され、且つ樹脂層(B)を容器側に配置して密閉するものである請求項2記載の蓋材。
- 前記樹脂層(A)と前記樹脂層(B)とが、(A)/(B)/(A)の順に積層している請求項1又は2記載の蓋材。
- 前記樹脂層(A)と前記樹脂層(B)とが、(A)/(B)/(A)/(B)の順に積層され、且つ樹脂層(B)を容器側に配置して密閉するものである請求項1又は2記載の蓋材。
- 前記環状オレフィン系樹脂(a)が、ノルボルネン系重合体である請求項1〜5の何れか1項記載の蓋材。
- 前記ポリエチレン系樹脂が、密度0.880g/cm2以上0.940g/cm2未満のポリエチレン系樹脂である請求項2〜6の何れか1項記載の蓋材。
- 前記ポリプロピレン系樹脂が、メタロセン触媒を用いて重合されたプロピレン−α−オレフィンランダム重合体である請求項2〜6の何れか1項記載の蓋材。
- 全厚が15〜100μmである請求項1〜8の何れか1項記載の蓋材。
- 共押出積層法で製造したものである請求項1〜9の何れか1項記載の蓋材。
- 突刺し強度が4〜8Nの範囲である請求項1〜10の何れか1項記載の蓋材
- 液体充填容器の開口部の最表面層がポリプロピレン系樹脂、ポリスチレン系樹脂又はポリエチレンテレフタレート系樹脂を主成分とする樹脂層からなるものである請求項1〜11の何れか1項記載の蓋材。
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