JP2012125783A - 鉛フリーはんだ合金 - Google Patents
鉛フリーはんだ合金 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012125783A JP2012125783A JP2010278029A JP2010278029A JP2012125783A JP 2012125783 A JP2012125783 A JP 2012125783A JP 2010278029 A JP2010278029 A JP 2010278029A JP 2010278029 A JP2010278029 A JP 2010278029A JP 2012125783 A JP2012125783 A JP 2012125783A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead
- solder alloy
- aluminum
- free solder
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 87
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 63
- 239000000956 alloy Substances 0.000 title claims abstract description 63
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims abstract description 55
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 55
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims abstract description 20
- 229910020882 Sn-Cu-Ni Inorganic materials 0.000 claims abstract description 12
- 238000005476 soldering Methods 0.000 claims abstract description 9
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 abstract description 17
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 17
- 238000007747 plating Methods 0.000 abstract description 8
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 239000007769 metal material Substances 0.000 abstract description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 21
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 18
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 13
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 12
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 9
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 9
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 5
- FAPWRFPIFSIZLT-UHFFFAOYSA-M Sodium chloride Chemical compound [Na+].[Cl-] FAPWRFPIFSIZLT-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 4
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 4
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 2
- 239000011780 sodium chloride Substances 0.000 description 2
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910017944 Ag—Cu Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910020836 Sn-Ag Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910020988 Sn—Ag Inorganic materials 0.000 description 1
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical compound [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N Zinc Chemical compound [Zn] HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000003628 erosive effect Effects 0.000 description 1
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 238000005464 sample preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 238000011179 visual inspection Methods 0.000 description 1
- 229910052725 zinc Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011701 zinc Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
【解決手段】Sn-Cu-Niを基本組成とする鉛フリーはんだ合金に、1.5重量%以上のSb等を添加すること、及び、1.5重量%以上のSbと3.0重量%以上のAgを添加することにより、アルミニウム部材と異種金属部材、アルミニウム部材同士、及びアルミニウム以外の異種金属部材同士のはんだ接合において、鍍金等の前処理を施すことなく、極めて高い信頼性を有するはんだ接合が可能となる。
【選択図】なし
Description
しかし、アルミニウムを放熱部材の材質として用いる場合には、はんだ付け性が悪いという問題点を解決する必要がある。
例えば、アルミニウムを異種金属部材の銅部材と接合する場合に、鉛フリーはんだ合金として広く用いられているSn-Ag-Cu系はんだ合金を用いて接合しようとしても、アルミニウム表面に形成する酸化膜等の影響等で十分な接合強度が得られないことが知られている。
そして、セラミック基板と金属放熱板であるアルミニウムとの熱膨張係数の差が大きいため、接合過程や使用中に発生する熱応力や熱疲労による接合層の破壊が問題となっている。
即ち、本発明の鉛フリーはんだ合金は、Sn-Cu-Niを基本組成とする鉛フリーはんだ合金に、1.5重量%以上のSbを添加することにより、又は1.5重量%以上のSb及び3重量%以上のAgを添加することにより、アルミニウム部材と異種金属部材、アルミニウム部材同士、及びアルミニウム以外の異種金属部材同士のはんだ接合において、極めて高い信頼性を有するはんだ接合を可能とした。
本発明の鉛フリーはんだ合金は、Sn-Cu-Niを基本組成とする鉛フリーはんだ合金に、1.5重量%以上のSb、及び1.5重量%以上のSbと3.0重量%以上のAgを添加したものである。
Sn-Cu-Niを基本組成とする鉛フリー合金のSbを添加した鉛フリーはんだ合金は、本発明の鉛フリーはんだ合金以外にも開示されている。
例えば、特許文献5には、Cuが0.5〜2.0重量%、とNiが0.01〜0.5重量%、Sbが0.5〜5.0重量%の組成からなる鉛フリーはんだ合金が開示されいる。
しかし、特許文献5に開示されている鉛フリーはんだ合金の特徴は、電極食われ防止や耐熱衝撃性に優れるというものであり、対アルミニウム部材接合の信頼性向上に関する内容は全く示唆されていない。また、Sbの添加量も0.5〜5.0重量%であり、本発明のSbの添加量とは異なる。
Sn-Cu-Niを基本組成とする鉛フリーはんだ合金の組成について、Cu及びNiは本発明の効果を有する範囲において、特に制限はないが、Cuは0.1重量%〜2重量%が、Niは0.002重量%〜1重量%、残部がSnとで構成されている範囲が好ましい。
本発明の鉛フリーはんだ合金は、Sn-Cu-Niを基本組成とするが、当該基本組成にGeを0.001〜1重量%を添加した組成においても、同様の効果を有する。Sbの添加量は、本発明の効果を有する範囲においては特に制限はないが、1.5重量%以上が好ましく、特に2.5重量%以上が好ましい。
SbとAgを添加する場合の夫々の添加量は、本発明の効果を有する範囲において特に制限はないが、Sbは1.5重量%以上、かつAgが3重量%以上が好ましく、特に、Sbが2.5重量%以上、かつAgが3重量%以上が好ましい。
そして、ISO規格及びJIS規格に規定されている不可避不純物が混入しても、本発明の効果は変わらない。
先ず、本発明の鉛フリーはんだ合金の接合信頼性を確認する試験について説明する。
本試験は、〔腐食試験〕と称し、基板にはんだ合金をはんだ接合させて、食塩水に浸漬させて、接合部が腐食し、基板とはんだ合金に剥がれを生じるまでの時間を測定し、接合信頼性を判定する方法である。
実験に用いた鉛フリーはんだ合金試料の組成を表1に示す。
〔鉛フリーはんだ試料〕
表1に示す組成の鉛フリーはんだ合金を調製した後、圧延ローラーにて圧延し、50mgを切り出して
試料とする。
〔基板〕
アルミニウム板を、厚さ0.3mm、一辺が12.5mmの正方形となるように切断し、四隅の一端を2−1に示すように折り曲げて、試料基板とする。
〔試験試料の作製方法〕
図1上図に示すように、280℃に加熱したホットプレート上にて、Superior Flux No.1260(日本スペリア社製)を用い、鉛フリーはんだ試料とアルミニウム基板をはんだ付けし、はんだが溶解したのを確認後、30秒後にホットプレートより取り出し、急冷する。
〔腐食試験方法〕
1)図2下図に示すように、水槽に3%食塩水を準備し、そこに上記方法にて作成した試験試料を投入し、室温(20〜30℃)で放置する。
2)毎日定時に、浸漬した試料を目視にて状態を確認した後、アルミニウム基板(2)の端部(2−1)をピンセットで把持し、食塩水(3)中で、試料を一定の外力になるよう注意して左右10回振る外力をかけ、アルミニウム基板からはんだ合金が剥がれるか否かを判断した。
3)上記の行為を、はんだ合金がアルミニウム基板より剥がれ落ちるまで継続して行う。
4)20日浸漬し、その間の状態を下記の評価基準で評価し、判定した。
〔評価基準〕
1)外力を負荷しないで剥離が生じたものを××とした。(図4の状態)
2)外力を負荷して、はんだ合金がアルミニウム基板より剥離したものを×とした。(図4の状態)
3)外力を負荷して、はんだ合金は剥がれ落ちないが、接合端面に剥離が生じているものを△とした。(図3の状態)
4)外力を負荷しても、剥離が発生しないものを○とした。
〔接合強度確認試験〕
本試験は、基板と鉛フリーはんだ合金の接合強度を簡易的に確認する方法である。
表1に示す鉛フリーはんだ合金をはんだ試料とし、基板は、厚さ0.3mmの銅板を、腐食試験に用いたアルミニウム板と同等の大きさに切断し、標準フラックスBを用い、腐食試験と同様の方法で、試験試料を作製した。(ただし、試料基板は、腐食試験の2−1のように四隅の端部は折り曲げない。)
〔試験方法〕
上記の方法で、作製した試料の銅基板の対角となる端面を夫々、ペンチで把持し、一定の力になるように注意しながら、人力にて銅基板を曲げ、はんだ合金の剥離状態を下記の評価基準にて判定した。
〔評価基準〕
1)はんだ合金が銅基板より剥離し、剥がれ落ちたものを×とした。
2)はんだ合金が銅基板より剥離したものを△とした。
3)はんだ合金と銅基板の接合部に異常がない状態を○とした。
このように、Sn-Cu-Niを基本組成とする鉛フリーはんだ合金に特定量のSb、又は特定量のSb及びAgを組み合わせて添加することにより、アルミニウム部材と異種金属部材、及びアルミニウム以外の異種金属部材同士のはんだ接合において、高い接合信頼性及び高い接合強度を有するはんだ接合が可能であることが確認された。
以上のことは、本発明の鉛フリーはんだ合金を用いたはんだ継ぎ手に関しても、高い接合信頼性及び高い接合強度を有していることを示す。
2 アルミニウム基板
2−1 ピンセットにて把持するアルミニウム基板の端部
3 食塩水
4 水槽
5 はんだ接合部の剥離部分
Claims (4)
- Sn-Cu-Niを基本組成とする鉛フリーはんだ合金に、Sbを1.5重量%以上添加したことを特徴とするアルミニウム部材にも直接接合が可能な鉛フリーはんだ合金。
- Agを3重量%以上添加したことを特徴とする請求項1記載のアルミニウム部材にも直接接合が可能な鉛フリーはんだ合金。
- Geを0.001〜1重量%添加したことを特徴とする請求項1記載及び請求項2のアルミニウム部材にも直接接合が可能な鉛フリーはんだ合金。
- 請求項1乃至請求項3に記載のいずれかの鉛フリーはんだ合金を用いて、はんだ付けをすることを特徴とするはんだ継ぎ手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010278029A JP5878290B2 (ja) | 2010-12-14 | 2010-12-14 | 鉛フリーはんだ合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010278029A JP5878290B2 (ja) | 2010-12-14 | 2010-12-14 | 鉛フリーはんだ合金 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012125783A true JP2012125783A (ja) | 2012-07-05 |
JP5878290B2 JP5878290B2 (ja) | 2016-03-08 |
Family
ID=46643443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010278029A Active JP5878290B2 (ja) | 2010-12-14 | 2010-12-14 | 鉛フリーはんだ合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5878290B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014136219A (ja) * | 2013-01-15 | 2014-07-28 | Nihon Superior Co Ltd | アルミニウム用はんだ及びはんだ継手 |
CN104561650A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-04-29 | 柳州华锡铟锡材料有限公司 | 利用含铜粗锡生产ZChSnSb11-6合金的方法 |
JP2016019992A (ja) * | 2014-07-14 | 2016-02-04 | 株式会社日本スペリア社 | アルミニウム用はんだ及びはんだ継手 |
JP2016172286A (ja) * | 2016-04-25 | 2016-09-29 | 株式会社日本スペリア社 | アルミニウム用はんだ及びはんだ継手 |
JP2018012141A (ja) * | 2017-09-15 | 2018-01-25 | 株式会社日本スペリア社 | アルミニウム用はんだ及びはんだ継手 |
JP2018153834A (ja) * | 2017-03-17 | 2018-10-04 | 株式会社ニーケプロダクツ | アルミニウム部材同士またはアルミニウム部材と銅部材とをトーチハンダ付けする方法 |
Citations (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4758407A (en) * | 1987-06-29 | 1988-07-19 | J.W. Harris Company | Pb-free, tin base solder composition |
JPH0234295A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-02-05 | Jw Harris Co Inc | ソルダーコンポジション及びその使用方法 |
JPH10286689A (ja) * | 1997-04-16 | 1998-10-27 | Fuji Electric Co Ltd | はんだ合金 |
JPH1158066A (ja) * | 1997-08-07 | 1999-03-02 | Fuji Electric Co Ltd | はんだ合金 |
JP2001269772A (ja) * | 2000-03-27 | 2001-10-02 | Showa Denko Kk | 金属と金属との接合方法および接合物 |
JP2001284792A (ja) * | 2000-03-30 | 2001-10-12 | Tanaka Electronics Ind Co Ltd | 半田材料及びそれを用いた半導体装置の製造方法 |
JP2001334384A (ja) * | 2000-05-22 | 2001-12-04 | Murata Mfg Co Ltd | はんだ組成物およびはんだ付け物品 |
JP2004106027A (ja) * | 2002-09-19 | 2004-04-08 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | ろう材、これを用いた半導体装置の組み立て方法並びに半導体装置 |
JP2004298931A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Senju Metal Ind Co Ltd | 高温鉛フリーはんだ合金および電子部品 |
JP2005118800A (ja) * | 2003-10-15 | 2005-05-12 | Senju Metal Ind Co Ltd | ランプ用高温鉛フリーはんだ |
JP2005177842A (ja) * | 2003-12-22 | 2005-07-07 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | ろう材、これを用いた半導体装置の製造方法並びに半導体装置 |
JP2006247690A (ja) * | 2005-03-10 | 2006-09-21 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | ろう材、これを用いた半導体装置の製造方法および半導体装置 |
JP2006524572A (ja) * | 2003-04-25 | 2006-11-02 | クックソン・エレクトロニクス・アッセンブリー・マテリアルズ・グループ・アルファ・メタルズ・レートジュステーメ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | Sn、AgおよびCuからなるはんだ物質 |
US20060263234A1 (en) * | 2005-05-11 | 2006-11-23 | American Iron & Metal Company, Inc. | Tin alloy solder compositions |
JP2007075871A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | ろう材、これを用いた半導体装置の製造方法並びに半導体装置 |
WO2010047139A1 (ja) * | 2008-10-24 | 2010-04-29 | 三菱電機株式会社 | はんだ合金および半導体装置 |
-
2010
- 2010-12-14 JP JP2010278029A patent/JP5878290B2/ja active Active
Patent Citations (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4758407A (en) * | 1987-06-29 | 1988-07-19 | J.W. Harris Company | Pb-free, tin base solder composition |
JPH0234295A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-02-05 | Jw Harris Co Inc | ソルダーコンポジション及びその使用方法 |
JPH10286689A (ja) * | 1997-04-16 | 1998-10-27 | Fuji Electric Co Ltd | はんだ合金 |
JPH1158066A (ja) * | 1997-08-07 | 1999-03-02 | Fuji Electric Co Ltd | はんだ合金 |
JP2001269772A (ja) * | 2000-03-27 | 2001-10-02 | Showa Denko Kk | 金属と金属との接合方法および接合物 |
JP2001284792A (ja) * | 2000-03-30 | 2001-10-12 | Tanaka Electronics Ind Co Ltd | 半田材料及びそれを用いた半導体装置の製造方法 |
JP2001334384A (ja) * | 2000-05-22 | 2001-12-04 | Murata Mfg Co Ltd | はんだ組成物およびはんだ付け物品 |
JP2004106027A (ja) * | 2002-09-19 | 2004-04-08 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | ろう材、これを用いた半導体装置の組み立て方法並びに半導体装置 |
JP2004298931A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Senju Metal Ind Co Ltd | 高温鉛フリーはんだ合金および電子部品 |
JP2006524572A (ja) * | 2003-04-25 | 2006-11-02 | クックソン・エレクトロニクス・アッセンブリー・マテリアルズ・グループ・アルファ・メタルズ・レートジュステーメ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | Sn、AgおよびCuからなるはんだ物質 |
JP2005118800A (ja) * | 2003-10-15 | 2005-05-12 | Senju Metal Ind Co Ltd | ランプ用高温鉛フリーはんだ |
JP2005177842A (ja) * | 2003-12-22 | 2005-07-07 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | ろう材、これを用いた半導体装置の製造方法並びに半導体装置 |
JP2006247690A (ja) * | 2005-03-10 | 2006-09-21 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | ろう材、これを用いた半導体装置の製造方法および半導体装置 |
US20060263234A1 (en) * | 2005-05-11 | 2006-11-23 | American Iron & Metal Company, Inc. | Tin alloy solder compositions |
JP2007075871A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | ろう材、これを用いた半導体装置の製造方法並びに半導体装置 |
WO2010047139A1 (ja) * | 2008-10-24 | 2010-04-29 | 三菱電機株式会社 | はんだ合金および半導体装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014136219A (ja) * | 2013-01-15 | 2014-07-28 | Nihon Superior Co Ltd | アルミニウム用はんだ及びはんだ継手 |
JP2016019992A (ja) * | 2014-07-14 | 2016-02-04 | 株式会社日本スペリア社 | アルミニウム用はんだ及びはんだ継手 |
CN104561650A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-04-29 | 柳州华锡铟锡材料有限公司 | 利用含铜粗锡生产ZChSnSb11-6合金的方法 |
JP2016172286A (ja) * | 2016-04-25 | 2016-09-29 | 株式会社日本スペリア社 | アルミニウム用はんだ及びはんだ継手 |
JP2018153834A (ja) * | 2017-03-17 | 2018-10-04 | 株式会社ニーケプロダクツ | アルミニウム部材同士またはアルミニウム部材と銅部材とをトーチハンダ付けする方法 |
JP2018012141A (ja) * | 2017-09-15 | 2018-01-25 | 株式会社日本スペリア社 | アルミニウム用はんだ及びはんだ継手 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5878290B2 (ja) | 2016-03-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6730999B2 (ja) | 過酷な環境での電子機器用途のための高信頼性無鉛はんだ合金 | |
JP5878290B2 (ja) | 鉛フリーはんだ合金 | |
WO2012086745A1 (ja) | 接合方法、接合構造、電子装置、電子装置の製造方法、および電子部品 | |
JP5943065B2 (ja) | 接合方法、電子装置の製造方法、および電子部品 | |
TW201615854A (zh) | 用於焊料層次的低溫高可靠度合金 | |
JP4831069B2 (ja) | 鉛フリー低温はんだ | |
JP5720839B2 (ja) | 接合体及びパワーモジュール用基板 | |
JP5041102B2 (ja) | 鉛フリーはんだ合金、接合用部材及びその製造法、並びに電子部品 | |
JP5168652B2 (ja) | 酸化物接合用無鉛はんだ合金およびこれを用いた酸化物接合体 | |
TW201231206A (en) | Solder, soldering method, and semiconductor device | |
JPWO2013132942A1 (ja) | 接合方法、接合構造体およびその製造方法 | |
JP6247819B2 (ja) | アルミニウム用はんだ及びはんだ継手 | |
JP6165294B2 (ja) | アルミニウム用はんだ及びはんだ継手 | |
JP2016019992A (ja) | アルミニウム用はんだ及びはんだ継手 | |
TWI760470B (zh) | 無鉛焊料合金及軟焊接合 | |
JP2013146764A (ja) | 接続材料及びそれを用いたはんだ付け製品 | |
JP2019136776A (ja) | はんだ接合方法 | |
JP4890221B2 (ja) | ダイボンド材 | |
JP5051633B2 (ja) | はんだ合金 | |
TWI647317B (zh) | 電鍍用焊錫合金及電子零件 | |
TW200821391A (en) | Electronic connecting materials for the Sn-Zn system lead-free solder alloys | |
JP2006167800A (ja) | はんだ合金、金属化フィルムコンデンサ端面電極材料、金属化フィルムコンデンサ及びアルミニウム用ろう材 | |
JP2004122223A (ja) | 電子部品および電子部品の製造方法 | |
TW200817126A (en) | Electronic connecting materials for the Sn-Zn-Ag system lead-free solder alloys | |
JP6389553B2 (ja) | アルミニウム用はんだ及びはんだ継手 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131213 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141024 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141118 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150317 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151020 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151109 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160126 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160128 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5878290 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |