JP2012121333A - 液体吐出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】インクジェットプリンタ1は、インクジェットヘッド2a,2bと、メンテナンスユニット70とを有している。メンテナンスユニット70は、ベルト33,43と、ベルト33,43の外周面34,44から突出した払拭部材61,81と、ベルト33,43を走行させるベルト移動機構とを有している。インクジェットプリンタ1は、メンテナンスユニット70がメンテナンス位置に配置されているときに、ベルト33,43に形成されたインク受取領域34a,44aがベルト33,43に覆われることなく受取位置から非受取位置まで移動するように、且つ、払拭部材61,81がインク吐出領域を払拭するように、ベルト移動機構に含まれる駆動モータ39を制御する制御部をさらに有している。
【選択図】図2
Description
液体受取領域で受け取った液体が固着しにくくなる。
複数の前記液体吐出ヘッドが、前記吐出面が前記一方向と直交する方向に千鳥状に2列に配列されており、前記メンテナンスユニットが、各液体吐出ヘッドに対応する複数の前記ローラ、複数の前記シート部材、及び、複数の前記ワイパーを有し、前記シート部材移動機構は、互いに異なる列に属し前記直交する方向に関して隣接する2つの前記液体吐出ヘッドに対応する2つの前記ワイパーが、対応する前記吐出面と当接しながら前記一方向に関して互いに反対方向に移動するように、2つの前記シート部材を移動させることが好ましい。これにより、複数の液体吐出ヘッドが千鳥状に2列に配列されていても、各吐出面を同時に払拭することが可能になる。そのため、吐出面を払拭するための払拭時間が短くなる。
送ベルト8とを有している。
ヘッド2aのインク吐出面5aにおいて最も内側(図4中右方)に形成されたノズル5bと、インクジェットヘッド2bのインク吐出面5aにおいて最も内側(図3中左方)に形成されたノズル5bとの間隔とが等間隔になるように、インクジェットヘッド2a,2bが配列されている。なお、他のヘッド組3b,3c,3dもヘッド組3aと同様に配置された2つのインクジェットヘッド2a,2bからなる。また、8つのインクジェットヘッド2は、各ヘッド組3a,3b,3c,3dごとに互いに異なる4色のインク(マゼンタ、イエロー、シアン、ブラック)を吐出する。つまり、同じヘッド組に属する2つのインクジェットヘッド2a,2bが、同じ色のインクを吐出する。
置よりも上方に離れた「ヘッドメンテナンス位置」(図9(b)参照)に配置される。
せるベルト移動機構(シート部材移動機構)が構成されている。なお、ベルト33,43の走行に伴って払拭部材61,62,81,82が移動し、インク吐出面5a及びフィラープレート28a,28bの底面が払拭される。また、軸36が駆動モータ39の駆動により、所定方向とは逆方向に回転したときは、上述と逆の動作が行われる。
向の下流側に配置されたワイパーでインク吐出面5aの摩耗を抑制しながらインク吐出面5aに付着したインクをある程度除去することが可能になり、その残りの付着インクを上流側に配置されたワイパーで確実に除去することができる。
を制御する制御部100を有する。制御部100は、演算処理装置であるCPU(Central Processing Unit)と、CPUが実行する制御プログラム及び制御プログラムに使用さ
れるデータが記憶されているROM(Read Only Memory)と、プログラム実行時にデータを一時記憶するためのRAM(Random Access Memory)とを有している。これらは、図7に示す印刷制御部101、搬送制御部102、ヘッド昇降制御部103、ポンプ制御部104、トレイ移動制御部105、ベルト移動制御部106、ブレード移動制御部107などとして機能する。
244には、8つのインクジェットヘッド2a,2bから吐出されたインクを受け取るインク受取領域244aが形成されている。インク受取領域244aは、8つのインク吐出面5a全体よりも若干大きなサイズとなっている。
受取領域244aが受取位置から非受取位置に移動する。さらに、このとき、シート241の移動に伴ってインク受取領域244aが清掃部材275と当接するので、インク受取領域244aに付着したインクが清掃部材275によって除去される。
2a,2b インクジェットヘッド(液体吐出ヘッド)
5a インク吐出面
5b ノズル(吐出口)
5c インク吐出領域(液体吐出領域)
28a,28b フィラープレート(プレート部材)
31,41 ローラ(駆動ローラ)
32,42,231 ローラ
33,43 ベルト(シート部材)
34,44,244 外周面
34a,44a,244a インク受取領域(液体受取領域)
39 駆動モータ
61,62,81,82 払拭部材
64,65 ワイパー
66,67 バックアップ部材
70,270 メンテナンスユニット
71、271 トレイ
77 廃インク貯溜部(廃液貯溜部)
78 ポンプ (排出手段)
83,84 ブレード(除去部材)
85,86 インク貯溜部(貯溜部)
91 水平移動機構(メンテナンス移動機構)
105 トレイ移動制御部(メンテナンス制御手段)
106 ベルト移動制御部(シート制御手段)
206 支持部材移動制御部(シート制御手段)
241 シート(シート部材)
250 移動機構(シート部材移動機構)
275 清掃部材(清掃手段)
Claims (13)
- 液体を吐出する複数の吐出口を含む液体吐出領域が設けられた吐出面を有する液体吐出ヘッドと、
前記吐出面に平行な回転軸を有するローラと、前記ローラに架け渡され、前記複数の吐出口から吐出された液体を受け取る液体受取領域を有する帯状のシート部材と、前記シート部材の外周面から突出し前記吐出面と平行な一方向に関して移動しながら前記吐出面を払拭するワイパーと、前記シート部材を移動させるシート部材移動機構とを有するメンテナンスユニットと、
前記液体受取領域が前記吐出面と対向するメンテナンス位置及び前記液体受取領域が前記吐出面と対向しない退避位置との間において、前記メンテナンスユニットを移動させるメンテナンス移動機構と、
前記メンテナンスユニットが前記メンテナンス位置と前記退避位置との間において移動するように前記メンテナンスユニット移動機構を制御するメンテナンス制御手段と、
前記メンテナンス位置において、前記シート部材の前記液体受取領域が、前記液体吐出領域と対向する受取位置と前記液体吐出領域と対向しない非受取位置との間において移動するように前記シート部材移動機構を制御するシート制御手段とを備えており、
前記メンテナンスユニットが前記メンテナンス位置にあるときに、前記液体受取領域が前記シート部材自体に覆われることなく前記受取位置から前記非受取位置まで移動するとともに、前記ワイパーが前記液体吐出領域を払拭することを特徴とする液体吐出装置。 - 前記シート部材移動機構が、前記一方向に関して、前記ローラから離隔した駆動ローラを有しており、
前記シート部材は、前記ローラ及び前記駆動ローラに架け渡されたエンドレスのベルトであり、前記駆動ローラが回転することによって前記シート部材が移動することを特徴とする請求項1に記載の液体吐出装置。 - 前記ワイパーは、前記液体受取領域が前記受取位置に配置されているときに、前記吐出面との間において前記液体受取領域を挟む前記シート部材の領域、及び、前記シート部材の前記液体受取領域と交差する領域のいずれかに配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の液体吐出装置。
- 前記シート制御手段は、前記液体受取領域が前記受取位置から前記非受取位置に移動した後、再び前記受取位置に戻る往復移動をするように、前記シート部材移動機構を制御することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の液体吐出装置。
- 前記シート部材には、前記外周面から突出し且つ前記ワイパーと隣接して配置された別のワイパーが設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の液体吐出装置。
- 前記吐出面を払拭するときのワイパー移動方向の下流側に配置された前記ワイパーが前記ワイパー移動方向の上流側に配置された前記別のワイパーよりも大きく撓むことを特徴とする請求項5に記載の液体吐出装置。
- 前記吐出面を払拭するときのワイパー移動方向の下流側に配置された前記ワイパーが前記ワイパー移動方向の上流側に配置された前記別のワイパーよりも大きく撓むように、これらワイパーを挟む位置に配置された2つのバックアップ部材をさらに備えており、
一方のバックアップ部材は前記上流側に配置された別のワイパーの上流側に配置され、
他方のバックアップ部材は前記下流側に配置されたワイパーの下流側に配置されていることを特徴とする請求項5に記載の液体吐出装置。 - 前記メンテナンスユニットは、前記液体受取領域に吐出された液体を前記液体受取領域から受け取るトレイを有していることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の液体吐出装置。
- 前記トレイには、前記液体受取領域に付着した液体を清掃する清掃手段が設けられていることを特徴とする請求項8に記載の液体吐出装置。
- 前記清掃手段は、前記液体受取領域に付着した液体を除去する除去部材と、前記除去部材によって除去された液体を溜める貯溜部とを有していることを特徴とする請求項9に記載の液体吐出装置。
- 前記貯溜部に溜められた液体を排出する排出手段と、
前記排出手段から排出された液体を貯溜する廃液貯溜部とをさらに備えていることを特徴とする請求項10に記載の液体吐出装置。 - 複数の前記液体吐出ヘッドが、前記吐出面が前記一方向と直交する方向に千鳥状に2列に配列されており、
前記メンテナンスユニットが、各液体吐出ヘッドに対応する複数の前記ローラ、複数の前記シート部材、及び、複数の前記ワイパーを有し、
前記シート部材移動機構は、互いに異なる列に属し前記直交する方向に関して隣接する2つの前記液体吐出ヘッドに対応する2つの前記ワイパーが、対応する前記吐出面と当接しながら前記一方向に関して互いに反対方向に移動するように、2つの前記シート部材を移動させることを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の液体吐出装置。 - 1つの前記列に属する前記液体吐出ヘッドと前記一方向に沿って重なり、且つ、別の前記列に属する前記液体吐出ヘッドと前記直交する方向に沿って重なる位置に配置された複数のプレート部材をさらに有しており、
1つの前記液体吐出ヘッドに対応する前記シート部材には、前記外周面から突出し当該液体吐出ヘッドと前記一方向に沿って重なる前記プレート部材を払拭するプレート部材用ワイパーが立設されていることを特徴とする請求項12に記載の液体吐出装置。
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