JP2012117210A - 物品収納機能を備えた立体駐車装置 - Google Patents

物品収納機能を備えた立体駐車装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2012117210A
JP2012117210A JP2010265029A JP2010265029A JP2012117210A JP 2012117210 A JP2012117210 A JP 2012117210A JP 2010265029 A JP2010265029 A JP 2010265029A JP 2010265029 A JP2010265029 A JP 2010265029A JP 2012117210 A JP2012117210 A JP 2012117210A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage
pallet
door
vehicle
parking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010265029A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5683918B2 (ja
Inventor
Kazuhiko Oba
一彦 大庭
Naoya Yoshino
直也 吉野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Cable Co Ltd
Original Assignee
Nippon Cable Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Cable Co Ltd filed Critical Nippon Cable Co Ltd
Priority to JP2010265029A priority Critical patent/JP5683918B2/ja
Publication of JP2012117210A publication Critical patent/JP2012117210A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5683918B2 publication Critical patent/JP5683918B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Elevator Control (AREA)

Abstract

【課題】利用者が安全に利用することのできる、物品収納機能を備えた立体駐車装置を提供することにある。
【解決手段】入出庫階15の入出庫口21から車両19がパレット18上へ進入及び退出して車両19を格納する立体駐車装置10において、この立体駐車装置10のパレット18上には、箱状に設けられパレット18長手方向の端面に観音開き式の扉26を備えた収納庫24と、物品を収納して収納庫24内に出し入れ自在な収納ケース25とを備えた。
【選択図】図7

Description

本発明は、車両を格納する機能に加え、車両以外の物品も格納できるようにした物品収納機能を備えた立体駐車装置に関する。
立体駐車装置は、スペースの少ない土地に多数の車両を効率よく駐車できる駐車設備として、建築物密集地等において広く利用されており、利用する土地の広狭や経済性などを考慮した種々の構造のものが提供されている。これらの立体駐車装置は、狭い敷地でも駐車スペースを確保することができることから、商業施設やビル、マンション等に付設され、企業や住人等との契約駐車場としても多く利用されている。
しかしながら、このような契約駐車場においては、必ずしも全ての駐車スペースが利用されているとは限らず、住人の高齢化や公共交通機関網の発達による自動車利用者の車離れ等により、空きスペースを生じている設備もある。一方、このような建築物密集地のビルやマンション等においては、居住性を重視することから室内での収納スペースが不足し、外部のトランクルーム等を賃借して利用することも行われている。
このようなことから従来、立体駐車装置の空きスペースを有効活用する目的で、空きスペースのパレット上に収納ボックスを搭載し、この収納ボックス内に物品を収納するようにした立体格納庫が提案され、また実施されている(例えば、特許文献1参照)。
特許第3906328号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された立体格納庫においては、利用者はパレット上、すなわち機械装置の中で作業を行うことから、作業中には装置が動かないように構成したり、作業階には突起物や段差等が極力無いような構造として利用者の安全を確保する必要がある。また、年少者を伴って利用するような状況を想定した場合には、当該年少者が装置内で動き回らないような構造が望ましい。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、利用者が安全に利用することのできる物品収納機能を備えた立体駐車装置を提供することを目的としている。
請求項1の発明は、入出庫階の入出庫口から車両がパレット上へ進入及び退出して該車両を格納する立体駐車装置において、前記パレットの長手方向端面に観音開き式の扉を備えて前記パレット上に箱状に設けられた収納庫と、物品を収納して前記収納庫内へ出入自在な収納ケースと、を備えたことを特徴としている。
また、請求項2の発明は、請求項1に記載の物品収納機能を備えた立体駐車装置において、前記収納ケースを前記収納庫内で固定するロック機構を備えたことを特徴としている。
また、請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載の物品収納機能を備えた立体駐車装置において、前記入出庫階に扉の開閉を検出する扉検出器を備えたことを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、利用者は立体駐車装置の外部で作業できるので安全であるとともに、作業中には収納庫の扉が立体駐車装置内への人の進入を遮断するのでさらに安全である。
また、請求項2に記載の発明によれば、ロック機構により収納ケースが固定されるので、パレットの搬送中に収納ケースが収納庫内で移動して破損等することがない。
また、請求項3に記載の発明によれば、扉の開閉を検出して立体駐車装置の運転または停止することができるので、利用者の作業中に立体駐車装置が動作することがなく安全である。
立体駐車装置の正面図 立体駐車装置の側面図 入出庫階の平面図 入出庫階の正面図 物品用パレットの斜視図 ロック機構の一構成例を示した平面図 収納ケースへ物品を出し入れするときの様子を示した平面図
以下、本発明の具体的な実施の形態を図面を参照して説明する。図1及び図2は、立体駐車装置10の概略を示す正面図及び側面図である。立体駐車装置10の内部には、中央を上下に貫通する昇降路11が形成されており、この昇降路11を昇降可能に昇降リフト12を設けている。昇降リフト12は、車両19を搭載する搬器13の四隅にワイヤロープ14を連結し、このワイヤロープ14を立体駐車装置10の上部に設けた巻き上げ装置(図示せず)により、巻き上げ又は巻き戻しすることにより搬器13を昇降駆動するようにしたものである。
昇降路11の両側方には、複数の駐車室17が上下多段に形成されており、各駐車室17には、それぞれ車両19を搭載するためのパレット18を備えている。この立体駐車装置10においては、地上1階部分を車両19の入出庫階15としており、車両19の入退出方向16は、搬器13の長手方向に対して直交する方向に設定されている。車両19が格納されていない何れかの駐車室17にある空のパレット18は、搬器13上へスライド(横行)させられた後、搬器13とともに入出庫階15に降下して停止する。
入出庫階15の下方には、パレット18を旋回して向きを変えるパレット旋回装置20を備えており、入出庫階15に到着したパレット18は、このパレット旋回装置20により90°旋回されて、その長手方向が車両19の入退出方向16となるように方向転換して待機する。車両19の入庫時には、車両19が自走してパレット18上へと乗り込んだ後、車両19及びパレット18は、パレット旋回装置20により90°旋回させられて搬器13上に載置される。そしてこの後搬器13は、元の駐車室17の位置、すなわち、パレット18を取り出して空になった駐車室17まで車両19及びパレット18を搬送し、この後パレット18ごと車両19を横行させて格納する。
上記駐車室17のうち、例えば駐車契約がされずに空きスペースとなっている駐車室17a、17bには、空きのパレット18上に物品収納部22を備えた物品用パレット23が配置されており、この物品用パレット23は、上記車両19と同様にして入出庫階15と駐車室17a、17bとの間を搬送される。図3及び図4は、物品用パレット23が入出庫階15に搬送されて停止した状態を示す平面図及び正面図であり、図5は物品用パレット23の斜視図である。
物品用パレット23の物品収納部22は、車両19を搭載するパレット18と同一構造のパレット18上に箱状の収納庫24を備え、この収納庫24の内部に収納ケース25を格納するように構成されている。収納庫24は、物品用パレット23の長手方向の端面、すなわち入出庫階15の入出庫口21側の端面に、左右観音開き式の扉26を備えている。図5に示すように収納ケース25は、下端部に車輪27を備えるとともに、入出庫口21側の端面に取っ手28を備え、取っ手28を引くことにより収納ケース25を収納庫24から引き出すことができる。収納ケース25は箱体であって、内部に物品を収納して保管できる。
前記扉26のヒンジ部付近には、収納庫24内に収納ケース25を収容したときに、収納ケース25が動かないようにするロック機構29が設けられている。図6は、ロック機構29の一構成例を示した平面図である。図中、(a)図は扉26が閉まった状態を示し、(b)図は扉26が開いた状態を示している。
(a)図に示すように収納庫24の側面には、平面視L字状のフック30をピン31で軸支して水平方向に回動可能に備えている。ピン31にはねじりコイルばね32を装着し、このばね力をフック30に対してフック30が矢印A方向に回動する向きに付勢している。収納庫24の側面には貫通孔34が形成されており、フック30先端部の掛合部37がこの貫通孔34を挿脱可能可能になっている。収納ケース25の側面には、収納ケース25が収納庫24内に収容されたときに前記貫通孔34と同位置となる位置に掛合穴33が形成されており、フック30の掛合部37が掛合穴33に掛合して収納ケース25が固定される。
一方、扉26の支点35付近には、扉26の前面から突出してL字状の突出片36を設けている。扉26の開放時に扉26が回動すると(b)図に示すように、突出片36がフック30の掛合部37と反対側の端部に当接し、これによってフック30が回動して掛合部37と掛合穴33との掛合が解除され、収納ケース25の移動が可能になる。また、収納ケース25を収納庫24に収容し、扉26を閉じるとフック30がねじりコイルばね32のばね力により回動して、(a)図の如く収納ケース25が固定される。
図7は、利用者が収納ケース25へ物品を出し入れす場合の平面図である。所定の駐車室17a又は17bから物品用パレット23が入出庫階15に移送されて停止すると、立体駐車装置10の入出庫口21が開放される。利用者は、収納庫24前に移動して扉26を開放すると、上記のようにロック機構29が作動して収納庫24が移動可能となる。利用者は、収納ケース25を収納庫24から引き出して、立体駐車装置10の外部で物品の出し入れを行う。このとき開放した扉26は、図に示すように収納庫24と入出庫口21の開口端部との間の空間を塀状に遮蔽するので、例えば利用者が年少者を同伴していても立体駐車装置10内に入り込む心配はない。
立体駐車装置10の内部には、収納庫24の両側方に扉検出器38を備えている。この扉検出器38は、例えば光電センサであって、この光電センサの光軸39が収納庫24の前方を横切るように設定されており、扉26が開放されたときに光軸39が遮断され、これを検出するようにしている。そして、扉26の開放を検出したときは、立体駐車装置10の運転が不可となるように制御される。
利用者による物品の出し入れが終わると、利用者は収納ケース25を収納庫24へ押し込んで収容した後、扉26を閉じて外部へ退出する。収納ケース25は、上記したように扉26の回動にともなってロック機構29により固定されるとともに、扉検出器38が扉26が閉じられたことを検出して立体駐車装置10の運転が可能になる。利用者が立体駐車装置10の外部に設けられた運転操作盤を操作して立体駐車装置10の運転を開始すると、前記した立体駐車装置10の動作により、物品用パレット23が所定の駐車室17a又は17bへと移送されて格納される。
以上の実施形態においては、昇降リフト12により搬送を行ういわゆるエレベータ式駐車装置により説明を行ったが、本発明はこれに限らず垂直循環式、水平循環式、多層循環式等の各種駐車装置に適用することができる。
10 立体駐車装置
11 昇降路
12 昇降リフト
13 搬器
14 ワイヤロープ
15 入出庫階
16 入退出方向
17 駐車室
17a 駐車室
17b 駐車室
18 パレット
19 車両
20 パレット旋回装置
21 入出庫口
22 物品収納部
23 物品用パレット
24 収納庫
25 収納ケース
26 扉
27 車輪
28 取っ手
29 ロック機構
30 フック
31 ピン
32 ねじりコイルばね
33 掛合穴
34 貫通孔
35 支点
36 突出片
37 掛合部
38 扉検出器
39 光軸
A 矢印

Claims (3)

  1. 入出庫階の入出庫口から車両がパレット上へ進入及び退出して該車両を格納する立体駐車装置において、前記パレットの長手方向端面に観音開き式の扉を備えて前記パレット上に箱状に設けられた収納庫と、物品を収納して前記収納庫内へ出入自在な収納ケースと、を備えたことを特徴とする物品収納機能を備えた立体駐車装置。
  2. 前記収納ケースを前記収納庫内で固定するロック機構を備えたことを特徴とする請求項1記載の物品収納機能を備えた立体駐車装置。
  3. 前記入出庫階に扉の開閉を検出する扉検出器を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の物品収納機能を備えた立体駐車装置。
JP2010265029A 2010-11-29 2010-11-29 物品収納機能を備えた立体駐車装置 Active JP5683918B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010265029A JP5683918B2 (ja) 2010-11-29 2010-11-29 物品収納機能を備えた立体駐車装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010265029A JP5683918B2 (ja) 2010-11-29 2010-11-29 物品収納機能を備えた立体駐車装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012117210A true JP2012117210A (ja) 2012-06-21
JP5683918B2 JP5683918B2 (ja) 2015-03-11

Family

ID=46500368

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010265029A Active JP5683918B2 (ja) 2010-11-29 2010-11-29 物品収納機能を備えた立体駐車装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5683918B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014202014A (ja) * 2013-04-08 2014-10-27 日本発條株式会社 立体駐車装置用格納庫及び前記立体駐車装置用格納庫を有する立体駐車装置
JP2018112001A (ja) * 2017-01-12 2018-07-19 Ihi運搬機械株式会社 駐車装置の専用ケースと、駐車装置を利用した荷受方法および荷送方法
JP2019003250A (ja) * 2017-06-12 2019-01-10 Ihi運搬機械株式会社 駐車装置を利用した配達システムと配達方法
JP2020056242A (ja) * 2018-10-03 2020-04-09 住友重機械搬送システム株式会社 機械式駐車場
JP2021076007A (ja) * 2021-01-18 2021-05-20 Ihi運搬機械株式会社 駐車装置を利用した荷受方法および荷送方法
JP2022063691A (ja) * 2020-10-12 2022-04-22 神谷アソシエイト株式会社 立体駐車装置用収納庫及びそのフレーム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3906328B1 (ja) * 2006-06-06 2007-04-18 アークスペース株式会社 立体格納庫及びその使用方法
JP2008267060A (ja) * 2007-04-24 2008-11-06 Shinmaywa Engineerings Ltd 機械式駐車装置
JP2010001654A (ja) * 2008-06-20 2010-01-07 Shinmaywa Engineering Ltd エレベータ式駐車装置及びその運転管理方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3906328B1 (ja) * 2006-06-06 2007-04-18 アークスペース株式会社 立体格納庫及びその使用方法
JP2008267060A (ja) * 2007-04-24 2008-11-06 Shinmaywa Engineerings Ltd 機械式駐車装置
JP2010001654A (ja) * 2008-06-20 2010-01-07 Shinmaywa Engineering Ltd エレベータ式駐車装置及びその運転管理方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014202014A (ja) * 2013-04-08 2014-10-27 日本発條株式会社 立体駐車装置用格納庫及び前記立体駐車装置用格納庫を有する立体駐車装置
JP2018112001A (ja) * 2017-01-12 2018-07-19 Ihi運搬機械株式会社 駐車装置の専用ケースと、駐車装置を利用した荷受方法および荷送方法
JP2019003250A (ja) * 2017-06-12 2019-01-10 Ihi運搬機械株式会社 駐車装置を利用した配達システムと配達方法
JP2020056242A (ja) * 2018-10-03 2020-04-09 住友重機械搬送システム株式会社 機械式駐車場
JP7477944B2 (ja) 2018-10-03 2024-05-02 住友重機械搬送システム株式会社 機械式駐車場
JP2022063691A (ja) * 2020-10-12 2022-04-22 神谷アソシエイト株式会社 立体駐車装置用収納庫及びそのフレーム
JP2021076007A (ja) * 2021-01-18 2021-05-20 Ihi運搬機械株式会社 駐車装置を利用した荷受方法および荷送方法
JP7002683B2 (ja) 2021-01-18 2022-01-20 Ihi運搬機械株式会社 駐車装置を利用した荷受方法および荷送方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5683918B2 (ja) 2015-03-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5683918B2 (ja) 物品収納機能を備えた立体駐車装置
KR101049187B1 (ko) 파레트형 주차설비
JP2010001654A (ja) エレベータ式駐車装置及びその運転管理方法
JP2009180005A (ja) 多目的機械式駐車設備
JP2005200892A (ja) 立体駐車場の場内監視システム
KR20190034929A (ko) 공동주택용 도어 투 도어 주차시스템
JP6548489B2 (ja) 機械式駐車装置
JP7262735B2 (ja) 立体駐車装置の安全装置
RU76665U1 (ru) Подземный многоуровневый автоматизированный гараж-склад
JP5469431B2 (ja) 機械式駐車設備及びその車両入出庫方法
JP3390213B2 (ja) 天井裏の収納空間
JP2020012257A (ja) 立体駐車装置
KR20120020718A (ko) 로봇을 이용한 자전거 주차기의 출입구 도난방지장치
JP7214193B2 (ja) 自動運転車用エレベータ式駐車装置
JP2012136861A (ja) 荷捌き駐車室付き機械式駐車装置とその運転方法
JPS63284372A (ja) 連棟形立体駐車装置
KR20230102219A (ko) 자동 주차 설비
JP3784481B2 (ja) エレベータ付き建物
JP2007045578A (ja) 小荷物専用昇降機用かご
JPS6035719Y2 (ja) パレツトスリツトのカバ−装置
JP2843941B2 (ja) 立体駐車装置
KR20230121308A (ko) 3차원 입출차 방식 주차 시스템
JP6749206B2 (ja) 機械式駐車装置の制御方法、及び、機械式駐車装置
JP4005603B2 (ja) 立体駐車装置
JP2019090280A (ja) 立体駐車装置の運転操作盤

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20131125

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20131125

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140806

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140819

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141007

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150113

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150114

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5683918

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150