JP2012115463A - 吸収性物品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上記課題は、吸収体13が、股間部に、その前後両側の部分よりも幅方向外側に張り出す張出部分13Sを有し、立体ギャザーBSは、少なくとも吸収体13の張出部分13Sの裏側から吸収体13の側方を回り込んで表面シート11の側部上まで延在するとともに、その吸収体13の裏側に位置する部分に、表側に隣接する部材に固定された付根部を有し、立体ギャザーBSにおける付根部よりも先端側の部分のうち、前後両端部が隣接部材に固定された非起立部18とされるとともに、これら非起立部18間の中間部が非固定の自由部19とされ、立体ギャザーBSにおける張出部分13Sの裏側に位置する部分に、細長状のギャザー弾性伸縮部材16が前後方向に沿って伸長状態で固定されている、ことにより解決される。
【選択図】図3
Description
<請求項1記載の発明>
液透過性の表面シートと、液不透過性の裏面側シートと、これらのシート間に介在された吸収体とを備えるとともに、
幅方向両側部に、股間部の前側から股間部の後側まで前後方向に沿って延在する立体ギャザーをそれぞれ備えた吸収性物品において、
前記吸収体は、股間部に、その前後両側の部分よりも幅方向外側に張り出す張出部分を有しており、
前記立体ギャザーは、少なくとも前記吸収体の張出部分の裏側から前記吸収体の側方を回り込んで前記表面シートの側部上まで延在するとともに、その前記吸収体の裏側に位置する部分に、表側に隣接する部材に固定された付根部を有しており、
前記立体ギャザーにおける付根部よりも先端側の部分のうち、前後両端部が隣接部材に固定された非起立部とされるとともに、これら非起立部間の中間部が非固定の自由部とされており、
前記立体ギャザーにおける前記張出部分の裏側に位置する部分に、細長状のギャザー弾性伸縮部材が前後方向に沿って伸長状態で固定されている、
ことを特徴とする吸収性物品。
本発明に係る吸収性物品においては、ギャザー弾性伸縮部材の収縮力により立体ギャザーとともに吸収体の張出部分を有する部分がその幅方向中央側の部分に対して立ち上がり、立体ギャザー及び吸収体の張出部分の各先端部が股間の腿付根窪みに入り込んでフィットする。よって、股間の腿付根窪みに対するフィット性が向上する。さらに、吸収体の張出部分は股間の腿付根窪みに入り込んでフィットするため、この部分が原因でごわついたり、嵩張ったりし難い。また、立体ギャザーの内側に吸収体の張出部分が立ち上がるため、立体ギャザーを乗り越えようとする排泄物を吸収体の張出部分により吸収保持できるため、いわゆる横漏れ防止性能も向上する。
前記吸収体は、本体部と、この本体部の幅方向両側に本体部とは別体としてそれぞれ設けられた、前記張出部分を有する補助部とを有している、請求項1記載の吸収性物品。
このように吸収体の張出部分を、本体部とは別体の補助部により設けると、補助部が本体部に対して折れ易いため、吸収体の張出部分を有する部分が立ち上がり易くなるとともに、身体の動きに対する追従性も向上する。
前記張出部分は、幅方向中間部がその幅方向両側よりも表側に膨出するように構成されている、請求項1又は2記載の吸収性物品。
この場合、吸収体の張出部分を有する部分は略くの字状に立ち上がり、その先端部が股間の腿付根窪みに入り込み易くなるとともに、厚み方向の圧縮復元性が向上するため、身体の動きに対する追従性にも優れるようになる。
前記張出部分の裏側に、膨出用弾性伸縮部材が幅方向に伸長した状態で固定されている、請求項3記載の吸収性物品。
このような膨出用弾性伸縮部材を備えることにより、所期の膨出形状を安定して形成及び維持でき、また前述の圧縮復元性もより一層のものとなる。
前記張出部分は、幅方向外側の部分と幅方向内側の部分とに分割されており、これら幅方向外側の部分と幅方向内側の部分との間を折り目として折り目が表側に膨出するように折れ曲がることによって、前記幅方向中間部がその幅方向両側よりも表側に膨出するように構成されている、請求項3又は4記載の吸収性物品。
このように張出部分を幅方向外側の部分と幅方向内側の部分とに分割し、互いに別体とすることにより、その間を折り目として容易に折れ曲がるようになり、所期の膨出形状を安定して形成及び維持できるようになる。
前記張出部分は、互いに厚みの異なる幅方向外側の部分と幅方向内側の部分とを一体的に備えるものであり、これら幅方向外側の部分と幅方向内側の部分との段差を折り目として折り目が表側に膨出するように折れ曲がることによって、前記幅方向中間部がその幅方向両側よりも表側に膨出するように構成されている、請求項3又は4記載の吸収性物品。
このように一体的な張出部分に、互いに厚みの異なる幅方向外側の部分と幅方向内側の部分とを設けることにより、その段差に力が集中して段差を折り目として容易に折れ曲がるようになり、所期の膨出形状を安定して形成及び維持できるようになる。
前記張出部分は、幅方向外側の部分と幅方向内側の部分とを一体的に備えるとともに、前後少なくとも一方の端部に前記幅方向外側の部分と幅方向内側の部分との境界に向かう切り込み部が形成されたものであり、これら幅方向外側の部分と幅方向内側の部分との境界を折り目として折り目が表側に膨出するように折れ曲がることによって、前記幅方向中間部がその幅方向両側よりも表側に膨出するように構成されている、請求項3又は4記載の吸収性物品。
このように一体的な張出部分における前後少なくとも一方の端部に、幅方向外側の部分と幅方向内側の部分との境界に向かう切り込み部を形成することにより、切り込み部の先端に力が集中し、幅方向外側の部分と幅方向内側の部分との境界で容易に折れ曲がるようになり、所期の膨出形状を安定して形成及び維持できるようになる。
前記立体ギャザーのうち前記吸収体の張出部分の裏側に位置する部分の一部又は全体が、その表側に隣接する部材に固定されている、請求項4記載の吸収性物品。
この場合、立体ギャザーと吸収体の張出部分との一体性が向上し、両者が所期の起立状態となり易くなるとともに、立体ギャザーが股間部において吸収体の張出部分により支持されて全体として倒れ難くなるため、いわゆる横漏れ防止性能も向上する。
前身頃及び後身頃を有する外装シートと、この外装シートの内面に固定された内装体とを備えており、
前記内装体が、前記液透過性の表面シートと、前記液不透過性の裏面側シートと、これらのシート間に介在された前記吸収体とを備えるとともに、幅方向両側部に、股間部の前側から股間部の後側まで前後方向に沿って延在する前記立体ギャザーをそれぞれ備えており、
前記外装シートの前身頃と後身頃とが両側部において接合されることにより、ウエスト開口部及び左右一対のレッグ開口部が形成された、パンツタイプ使い捨ておむつである、
請求項1〜8のいずれか1項に記載の吸収性物品。
例えばパンツタイプ使い捨ておむつは装着者自身でおむつ交換を行う人等、どちらかといえば腿の付根が痩せていないような装着者の利用を想定したものであるが、腿の付根が痩せている人においてもニーズがないわけではない。また、パンツタイプ使い捨ておむつのユーザーは歩行や運動等、動きが比較的に激しい場合が多いため、腿の付根周りがごわつく、嵩張るというのは重要な問題である。よって、ごわつきや嵩張りが少なく、かつ股間の腿付根窪みに対するフィット性に優れる本発明は、このようなパンツタイプ使い捨ておむつに好適である。
図1〜図7は実施形態のパンツタイプ使い捨ておむつ1を示している。このパンツタイプ使い捨ておむつ1(以下、単におむつともいう。)は、前身頃F及び後身頃Bを有する外装シート20と、この外装シート20の内面に固定され一体化された内装体10とを有しており、内装体10は液透過性表面シート11と液不透過性裏面側シート12との間に吸収体13が介在されてなるものである。製造に際しては、外装シート20の内面(上面)に対して内装体10の裏面がホットメルト接着剤Gなどの接合手段によって固定された後に、内装体10および外装シート20が前身頃F及び後身頃Bの境界である縦方向(前後方向)中央で折り畳まれ、その両側部が相互に熱溶着またはホットメルト接着剤などによって接合されることによって、ウエスト開口部及び左右一対のレッグ開口部が形成されたパンツタイプ使い捨ておむつとなる。
外装シート20は、図4〜図6にも示されるように、上層不織布20A及び下層不織布20B(つまり、この形態では下層不織布が最外側不織布となる)からなる2層構造の不織布シートとされ、上層不織布20Aと下層不織布20Bとの間、及び下層不織布20Bをウエスト開口縁で内面側に折り返してなる折り返し部分20Cの不織布間に各種弾性部材が配設され、伸縮性が付与されている。平面形状は、中間両側部に夫々脚部開口を形成するために形成された凹状の脚回りライン29により、全体として擬似砂時計形状をなしている。
内装体10と外装シート20との固定は特徴的な構造となっている。図3に示すように、おむつを展開した状態で、湾曲弾性部材26…、28…と縦方向との鋭角側交差角θが60°以下となる交差部分70(図3で二点鎖線で囲まれた点模様部分)のうち80%以上の縦方向範囲(図示例では全縦方向範囲)では、外装シート20と内装体10とが非固定とされ、これ以外の部分80,81,82において外装シート20と内装体10とがホットメルト接着剤等の接合手段により固定されている。これにより、湾曲弾性部材26…、28…の収縮力が内装体10の側部に殆ど又は全く加わらなくなり、その結果、湾曲弾性部材26…、28…と内装体10の両側部とが重なる領域においてもおむつの厚み及び硬さが周囲と同程度となり、内装体10の内面に横皺も発生し難くなる。なお、交差部分70のうち80%以上の縦方向範囲が固定部となる限り、図示例のように全体にわたり連続的に固定する形態だけでなく、交差部分のうちの一部を非固定としたり、また交差部分内で間欠的に固定したりすることも可能である。
図1及び図4にも示されるように、外装シート20の内面上に取り付けられた内装体10の前後端部をカバーし、且つ内装体10の前後縁からの漏れを防ぐために、前後押えシート50,60が設けられている。図示形態について更に詳細に説明すると、前押えシート50は、前身頃F内面のうちウエスト側端部の折り返し部分20Cの内面から内装体10の前端部と重なる位置まで幅方向全体にわたり延在しており、後押えシート60は、後身頃B内面のうちウエスト側端部の折り返し部分20Cの内面から内装体10の後端部と重なる位置まで幅方向全体にわたり延在している。前後押えシート50,60の股下側縁部に幅方向の全体にわたり(中央部のみでも良い)若干の非接着部分を設けると、接着剤が食み出ないだけでなく、この部分を表面シートから若干浮かせて防漏壁として機能させることができる。
内装体10は、図5〜図7に示すように、不織布などからなる液透過性表面シート11と、ポリエチレン等からなる液不透過性裏面側シート12との間に、吸収体13を介在させた構造を有しており、表面シート11を透過した排泄液を吸収保持するものである。
Claims (9)
- 液透過性の表面シートと、液不透過性の裏面側シートと、これらのシート間に介在された吸収体とを備えるとともに、
幅方向両側部に、股間部の前側から股間部の後側まで前後方向に沿って延在する立体ギャザーをそれぞれ備えた吸収性物品において、
前記吸収体は、股間部に、その前後両側の部分よりも幅方向外側に張り出す張出部分を有しており、
前記立体ギャザーは、少なくとも前記吸収体の張出部分の裏側から前記吸収体の側方を回り込んで前記表面シートの側部上まで延在するとともに、その前記吸収体の裏側に位置する部分に、表側に隣接する部材に固定された付根部を有しており、
前記立体ギャザーにおける付根部よりも先端側の部分のうち、前後両端部が隣接部材に固定された非起立部とされるとともに、これら非起立部間の中間部が非固定の自由部とされており、
前記立体ギャザーにおける前記張出部分の裏側に位置する部分に、細長状のギャザー弾性伸縮部材が前後方向に沿って伸長状態で固定されている、
ことを特徴とする吸収性物品。 - 前記吸収体は、本体部と、この本体部の幅方向両側に本体部とは別体としてそれぞれ設けられた、前記張出部分を有する補助部とを有している、請求項1記載の吸収性物品。
- 前記張出部分は、幅方向中間部がその幅方向両側よりも表側に膨出するように構成されている、請求項1又は2記載の吸収性物品。
- 前記張出部分の裏側に、膨出用弾性伸縮部材が幅方向に伸長した状態で固定されている、請求項3記載の吸収性物品。
- 前記張出部分は、幅方向外側の部分と幅方向内側の部分とに分割されており、これら幅方向外側の部分と幅方向内側の部分との間を折り目として折り目が表側に膨出するように折れ曲がることによって、前記幅方向中間部がその幅方向両側よりも表側に膨出するように構成されている、請求項3又は4記載の吸収性物品。
- 前記張出部分は、互いに厚みの異なる幅方向外側の部分と幅方向内側の部分とを一体的に備えるものであり、これら幅方向外側の部分と幅方向内側の部分との段差を折り目として折り目が表側に膨出するように折れ曲がることによって、前記幅方向中間部がその幅方向両側よりも表側に膨出するように構成されている、請求項3又は4記載の吸収性物品。
- 前記張出部分は、幅方向外側の部分と幅方向内側の部分とを一体的に備えるとともに、前後少なくとも一方の端部に前記幅方向外側の部分と幅方向内側の部分との境界に向かう切り込み部が形成されたものであり、これら幅方向外側の部分と幅方向内側の部分との境界を折り目として折り目が表側に膨出するように折れ曲がることによって、前記幅方向中間部がその幅方向両側よりも表側に膨出するように構成されている、請求項3又は4記載の吸収性物品。
- 前記立体ギャザーのうち前記吸収体の張出部分の裏側に位置する部分の一部又は全体が、その表側に隣接する部材に固定されている、請求項4記載の吸収性物品。
- 前身頃及び後身頃を有する外装シートと、この外装シートの内面に固定された内装体とを備えており、
前記内装体が、前記液透過性の表面シートと、前記液不透過性の裏面側シートと、これらのシート間に介在された前記吸収体とを備えるとともに、幅方向両側部に、股間部の前側から股間部の後側まで前後方向に沿って延在する前記立体ギャザーをそれぞれ備えており、
前記外装シートの前身頃と後身頃とが両側部において接合されることにより、ウエスト開口部及び左右一対のレッグ開口部が形成された、パンツタイプ使い捨ておむつである、
請求項1〜8のいずれか1項に記載の吸収性物品。
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