JP4625393B2 - 吸収性物品 - Google Patents
吸収性物品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4625393B2 JP4625393B2 JP2005288178A JP2005288178A JP4625393B2 JP 4625393 B2 JP4625393 B2 JP 4625393B2 JP 2005288178 A JP2005288178 A JP 2005288178A JP 2005288178 A JP2005288178 A JP 2005288178A JP 4625393 B2 JP4625393 B2 JP 4625393B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- absorbent
- exterior sheet
- sheet
- absorbent main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
しかしながら、従来の吸収性物品では、吸収体を固定するという考えに囚われていたため、陰茎のように排泄位置及び方向が容易に変化したり、個人差が大きかったりする場合に対応できず、漏れを生じ易いという問題点があった。
<請求項1記載の発明>
腹側部分、背側部分、およびこれらの間に位置する股下部分を有する外装シートと、吸収体を含む吸収性本体とを備え、前記外装シートの内面側における少なくとも前記股下部から腹側部分にわたる範囲に前記吸収性本体が設けられた、吸収性物品であって、
前記外装シートの内面の幅方向両側に、揺動可能に起立する起立部材が物品前後方向に沿ってそれぞれ立設されており、
前記吸収性本体の両側部が、対応する前記起立部材における外装シートから離間する部位にそれぞれ連結されるとともに、前記吸収性本体は、前記腹側部分においては前記外装シートに対して移動するように非固定とされ、かつ前記股下部においては、前記外装シートに対して移動しないように固定されている、
ことを特徴とする吸収性物品。
本発明の吸収性物品では、腹側部分では、外装シート内面の起立部材間に吸収性本体が掛け渡された状態となり、起立部材の揺動により吸収性本体が移動できるのに対して、股下部では吸収性本体は移動しない。そのため、吸収性本体の腹側部分は股下部を中心として左右方向に揺動するようになる。
よって、例えば男性が装着するに際して、吸収性本体の位置を陰茎の位置及び方向に合わせて移動させることができ、また装着後に陰茎が移動したとしても吸収性本体は陰茎の移動に追従して移動することができる。しかも、股下部で吸収性本体が移動可能であると両足による移動が制限される結果、吸収性本体がよれたり、傾いたりしてしまうのに対して、本発明では股下部では吸収性本体が固定されているため、そのような事態が発生し難い。その結果、本発明では、排泄位置や方向等の相違に対応でき、従来よりも漏れ難くなるのである。
前記吸収性本体は、前記股下部から前記腹側部分に向かうにつれて幅が漸増する形状を有している、請求項1記載の吸収性物品。
一般に排泄位置や方向の変化は、股下部から腹側部分に向かうにつれて大きくなる。この傾向は男性において特に顕著であり、陰茎は股間では両足により移動が制限されるが、腹側になるほど幅方向に移動可能な範囲は広くなる。よって、吸収性本体の形状としては、本項記載のように、股下部から前記腹側部分に向かうにつれて幅が漸増する形状が好ましい。
前記起立部材の先端側部分が前記吸収性本体の表面よりも内側に突出している、請求項1または2記載の吸収性物品。
本項記載のように構成されていると、起立部材の先端側部分が尿等の横漏れを遮る漏れ防止壁として機能するため、更に漏れ防止に優れるようになる。また、男性が装着する場合には、陰茎が吸収性本体上から食み出し難くなる。
前記起立部材の先端が、前記起立部材と吸収性本体との連結部よりも幅方向中央側に位置する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の吸収性物品。
このように構成されていると、起立部材の先端側部分が吸収性本体の表面側に傾いた姿勢となり、例えば男性が装着した場合に陰茎が移動して起立部材に当たっても、起立部材を乗り越え難くなり、吸収性本体上に保持される。よって、より漏れ難くなる。
前記起立部材の起立始端が、前記起立部材と吸収性本体との連結部よりも幅方向中央側に位置する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の吸収性物品。
本項記載のように構成されていると、起立部材の間隔が起立始端側(外装シート側)で狭くなるため、吸収性本体はより揺動し易くなる。よって、吸収性本体の追従性が更に向上する。
前記起立部材は、起立方向に伸縮するように蛇腹状に折られた起立シートと、起立シートにおける物品前後方向に沿って伸張状態で固定された弾性伸縮部材とを有しており、弾性伸縮部材の収縮力により起立するように構成されている、請求項1〜5のいずれか1項に記載の吸収性物品。
本項記載のように構成されていると、弾性伸縮部材の収縮力により吸収性本体が外装シートから離間する方向に付勢されるため、吸収性本体がより容易に移動するようになる。よって、吸収性本体の追従性が更に向上する。
前記蛇腹状に折られた起立シートにおける、隣接する山折目相互及び隣接する谷折目相互が重ならないように形成されている、請求項6記載の吸収性物品。
折り畳み状態の起立部材の厚さは、包装のコンパクト化を図るためには非常に重要である。しかし、起立シートが蛇腹状である場合に、折目が重なると起立部材部分の厚さが増加してしまう。よって、本項記載のように折目を重ねないように構成することで、起立部材部分の厚さの増加を抑制することができる。
前記外装シートにおける少なくとも前記吸収性本体の両脇部に、胴回り方向に沿って弾性伸縮部材が伸張状態で固定されている、請求項1〜7のいずれか1項に記載の吸収性物品。
本項記載のように構成されていると、外装シートが幅方向に伸縮することにより吸収性本体の移動範囲が更に広くなる。また、吸収性本体の追従性も更に向上する。
前記外装シートの股下部を幅方向に横切るように、弾性伸縮部材が伸張状態で固定されている、請求項1〜8のいずれか1項に記載の吸収性物品。
本項記載のように構成されていると、股下部が装着者の股下にフィットし、より確実に固定されるため、吸収性本体のよれや傾きがより効果的に防止される。
図1は実施形態のパンツ型吸収性物品1の製品状態外観図であり、図2は展開状態での組み立て図である。このパンツ型吸収性物品1(以下、単に吸収性物品または物品ともいう。)は、腹側部分、背側部分、およびこれらの間に位置する股下部分を有する外装シート20と、外装シート20の内面側における少なくとも股下部Mから腹側部分Fにわたる範囲に設けられた、吸収体13を含む吸収性本体10とからなるものである。製造に際しては、外装シート20の上面側(内面側)に吸収性本体10が設けられた後に、吸収性本体10および外装シート20が前後方向に折り重ねられ、その両側部が相互に熱溶着またはホットメルト接着剤などによって接合されることによって、ウエスト開口部及び左右一対のレッグ開口部が形成されたパンツ型吸収性物品となる。
(吸収性本体の構造)
吸収性本体10は、図3〜図5にも示されるように、不織布などからなる透液性表面シート11と、ポリエチレン等からなる不透液性シート12との間に、綿状パルプなどの吸収体13を介在させた構造とされ、体液を吸収保持するものである。
外装シート20は、図2及び図3に示されるように、上層不織布20A及び下層不織布20Bからなる2層構造の不織布シートとされ、上層不織布20Aと下層不織布20Bとの間や、外装シート20を端部で折り返して二重にした部分に各種弾性部材が配設され、伸縮性が付与されている。平面形状は、中間両側部に夫々脚部開口を形成するために形成された凹状の脚回りカットライン29により、全体として擬似砂時計形状をなしている。
ウエスト部弾性部材24,24…は、腹側部分Fと背側部分Bとが接合された脇部接合縁21、22の範囲の内、ウエスト開口縁近傍に上下方向に間隔をおいて配設された複数条の糸ゴム状弾性部材であり、身体のウエスト部回りを締め付けるように伸縮力を与えることにより吸収性物品1を身体に装着するためのものである。このウエスト部弾性部材24は、図示例では糸ゴムを用いたが、例えばテープ状の伸縮部材を用いてもよい。また、ウエスト部弾性部材24,24…は、図3に示すように外装シート20がウエスト開口縁で外面側から内面側に折り返されて二重に形成された部分20Rに挟まれている。
外装シート20の内面の幅方向両側には、本発明に従って、揺動可能に起立する起立部材30,30が物品前後方向に沿ってそれぞれ立設され、吸収性本体10の両側部は、その前後方向全体にわたって、対応する起立部材30,30における外装シート20から離間する部位にそれぞれ連結されている。また、吸収性本体10は、腹側部分Fでは、両起立部材30,30との連結部の間の中間部分が外装シート20に対して移動するように固定されておらず、かつ起立部材30,30が揺動可能であるため、起立部材30,30の揺動に伴って移動できるのに対して、股下部分Mでは、吸収性本体10は、外装シート20に対して移動しないように固定されている。
Claims (9)
- 腹側部分、背側部分、およびこれらの間に位置する股下部分を有する外装シートと、吸収体を含む吸収性本体とを備え、前記外装シートの内面側における少なくとも前記股下部から腹側部分にわたる範囲に前記吸収性本体が設けられた、吸収性物品であって、
前記外装シートの内面の幅方向両側に、揺動可能に起立する起立部材が物品前後方向に沿ってそれぞれ立設されており、
前記吸収性本体の両側部が、対応する前記起立部材における外装シートから離間する部位にそれぞれ連結されるとともに、前記吸収性本体は、前記腹側部分においては前記外装シートに対して移動するように非固定とされ、かつ前記股下部においては、前記外装シートに対して移動しないように固定されている、
ことを特徴とする吸収性物品。 - 前記吸収性本体は、前記股下部から前記腹側部分に向かうにつれて幅が漸増する形状を有している、請求項1記載の吸収性物品。
- 前記起立部材の先端側部分が前記吸収性本体の表面よりも内側に突出している、請求項1または2記載の吸収性物品。
- 前記起立部材の先端が、前記起立部材と吸収性本体との連結部よりも幅方向中央側に位置する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の吸収性物品。
- 前記起立部材の起立始端が、前記起立部材と吸収性本体との連結部よりも幅方向中央側に位置する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の吸収性物品。
- 前記起立部材は、起立方向に伸縮するように蛇腹状に折られた起立シートと、起立シートにおける物品前後方向に沿って伸張状態で固定された弾性伸縮部材とを有しており、弾性伸縮部材の収縮力により起立するように構成されている、請求項1〜5のいずれか1項に記載の吸収性物品。
- 前記蛇腹状に折られた起立シートにおける、隣接する山折目相互及び隣接する谷折目相互が重ならないように形成されている、請求項6記載の吸収性物品。
- 前記外装シートにおける少なくとも前記吸収性本体の両脇部に、胴回り方向に沿って弾性伸縮部材が伸張状態で固定されている、請求項1〜7のいずれか1項に記載の吸収性物品。
- 前記外装シートの股下部を幅方向に横切るように、弾性伸縮部材が伸張状態で固定されている、請求項1〜8のいずれか1項に記載の吸収性物品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005288178A JP4625393B2 (ja) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | 吸収性物品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005288178A JP4625393B2 (ja) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | 吸収性物品 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007097644A JP2007097644A (ja) | 2007-04-19 |
JP2007097644A5 JP2007097644A5 (ja) | 2008-11-13 |
JP4625393B2 true JP4625393B2 (ja) | 2011-02-02 |
Family
ID=38025188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005288178A Active JP4625393B2 (ja) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | 吸収性物品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4625393B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3355843B1 (en) * | 2015-09-29 | 2021-01-06 | Essity Hygiene and Health Aktiebolag | Disposable pant-type absorbent article specially adapted for a male user |
JP2017093931A (ja) * | 2015-11-27 | 2017-06-01 | 花王株式会社 | パンツ型使い捨ておむつ |
JP6881016B2 (ja) * | 2017-05-17 | 2021-06-02 | 王子ホールディングス株式会社 | 成人男性用使い捨ておむつ |
JP6993877B2 (ja) * | 2017-12-29 | 2022-01-14 | 花王株式会社 | 着用物品 |
JP7152152B2 (ja) * | 2017-12-29 | 2022-10-12 | 花王株式会社 | 着用物品 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001245928A (ja) * | 2000-03-07 | 2001-09-11 | Uni Charm Corp | 吸収性物品 |
WO2004004617A1 (en) * | 2002-07-05 | 2004-01-15 | Sca Hygiene Products Ab | Absorbent product for men |
WO2004004619A1 (en) * | 2002-07-05 | 2004-01-15 | Sca Hygiene Products Ab | Bbsorbent product for men |
JP2004198802A (ja) * | 2002-12-19 | 2004-07-15 | Fujikura Ltd | ファイバコリメータ及びその製造方法 |
-
2005
- 2005-09-30 JP JP2005288178A patent/JP4625393B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001245928A (ja) * | 2000-03-07 | 2001-09-11 | Uni Charm Corp | 吸収性物品 |
WO2004004617A1 (en) * | 2002-07-05 | 2004-01-15 | Sca Hygiene Products Ab | Absorbent product for men |
WO2004004619A1 (en) * | 2002-07-05 | 2004-01-15 | Sca Hygiene Products Ab | Bbsorbent product for men |
JP2004198802A (ja) * | 2002-12-19 | 2004-07-15 | Fujikura Ltd | ファイバコリメータ及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007097644A (ja) | 2007-04-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4439425B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6108152B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP5632261B2 (ja) | パンツタイプ使い捨ておむつ | |
JP5024915B2 (ja) | パンツ型使い捨ておむつ | |
JP2006247009A (ja) | 使い捨て吸収性物品 | |
JP2012100694A5 (ja) | ||
JP4584806B2 (ja) | パンツ型使い捨ておむつ | |
JP5632520B2 (ja) | パンツタイプ使い捨ておむつ | |
JP4625393B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6270439B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP3967856B2 (ja) | 使い捨て紙おむつ | |
JP2010233967A (ja) | 吸収性物品 | |
JP4792229B2 (ja) | パンツ型使い捨ておむつ | |
JP4464840B2 (ja) | パンツ型使い捨ておむつ | |
JP2003525701A (ja) | 改良された漏出保護を有する吸収物品 | |
JP5782251B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP5525954B2 (ja) | パンツタイプ使い捨ておむつ | |
JP5060897B2 (ja) | パンツ型吸収性物品 | |
JP2005218674A (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP5064671B2 (ja) | 男性用パンツ型吸収性物品 | |
JP4439342B2 (ja) | パンツ型使い捨ておむつ | |
JP5690050B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP5975552B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP4522168B2 (ja) | パンツ型使い捨ておむつ | |
JP3591555B2 (ja) | 使いすておむつ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080930 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080930 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100430 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100507 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100706 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101008 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101105 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4625393 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |