JP2012086446A - タイヤ加硫用ブラダー - Google Patents

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Abstract

【課題】従来よりも、タイヤの成形性に優れ、かつ、エア入り等の不具合を改善することができるタイヤ加硫用ブラダーを提供する。
【解決手段】タイヤを金型との間に挟み込み、膨張することでタイヤを金型に押圧するタイヤ加硫用ブラダーである。タイヤ加硫用ブラダー1のトレッドセンター部に当接する部分に凹部2を有し、かつ、タイヤ加硫用ブラダー1のブラダー幅方向長さをWとしたとき、凹部2のブラダー幅方向の長さWaが0.6W〜0.9Wである。
【選択図】図1

Description

本発明は、タイヤ加硫用ブラダー(以下、単に「ブラダー」とも称する)に関し、詳しくは、従来よりも、タイヤの成形性に優れ、かつ、エア入り等の不具合を改善することができるタイヤ加硫用ブラダーに関する。
一般に、タイヤの製造工程においては、タイヤの各構成部材を組み立てて生タイヤ(未加硫タイヤ)を成型する際に用いるタイヤ成型用ブラダーと、加硫時に最終的な製品タイヤ形状を付与するために用いるタイヤ加硫用ブラダーとの、大きく分けて2種類のブラダーが使用されている。
空気入りタイヤの製造工程、特に未加硫タイヤの加硫工程においては、図2に示す様に、通常、タイヤ構成部材が組み込まれたグリーンタイヤ5(以下、「タイヤ」とも称する)は金型6に入れられ、さらにタイヤ5の内腔にブラダー11と称される断面が円形状又は馬蹄形状の筒状リングからなるゴム製袋が挿入される。次いで、このブラダー11内にスチーム、ガスなどの内圧流体が導入されて、タイヤ5は金型に強く押し付けられると同時に内側からも過熱される。また、同時にスチームなどで金型を加熱することによって外側からの過熱も行われて、タイヤ5は加硫成形される。
この際、ブラダー11のゲージが均一である場合、ブラダー11は丸く膨らんでしまうために、ブラダー11がタイヤ5のサイド部分へ接するタイミングが遅く、その結果、ブラダー11によるタイヤ5の押圧が弱くなり、エア入りなどの不良が発生しているという問題を有している。
そこで、ブラダー11がタイヤ5のサイド部に接するタイミングをコントロールする手段としては、例えば、ブラダー11のゲージ分布を変更することが考えられる。しかしながら、ブラダー11のゲージ分布を変えても、タイヤ5の加硫度分布が悪化して加硫時間が延びてしまううえ、ブラダー11の耐久性にも悪影響を及ぼすという新たな問題が生じてしまう。
また、ブラダー11がタイヤ5のサイド部に接するタイミングをコントロールするその他の手法としては、特許文献1に記載されているブラダーの様に、タイヤ5のトレッドセンター部に当接する部分のブラダー周長を、ショルダー部分に当接する部分のブラダー周長よりも短くし、トレッドセンターに接する部分が局所的にへこむようにすることも考えられる。
特開2005−111889号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたブラダーの様に、トレッドセンターに接する部分を局所的にへこませた場合、タイヤとブラダーの間に空気を包み込んでしまい、不良タイヤとなってしまう可能性が高い。このように、エア入り等の不具合を生じることなく、タイヤの成形性を向上させることは困難であり、新たな技術の開発が望まれているのが現状である。
そこで本発明の目的は、従来よりも、タイヤの成形性に優れ、かつ、エア入り等の不具合を改善することができるタイヤ加硫用ブラダーを提供することにある。
本発明者は、上記問題を解消するため鋭意検討した結果、ブラダーのトレッドセンター部に当接する部位を所定の構造とすることにより、上記課題を解決することができることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明のタイヤ加硫用ブラダーは、タイヤを金型との間に挟み込み、膨張することで該タイヤを金型に押圧するタイヤ加硫用ブラダーにおいて、
前記タイヤ加硫用ブラダーのトレッドセンター部に当接する部分に凹部を有し、かつ、前記タイヤ加硫用ブラダーのブラダー幅方向長さをWとしたとき、前記凹部のブラダー幅方向の長さWaが0.6W〜0.9Wであることを特徴とするものである。
本発明のタイヤ加硫用ブラダーは、前記凹部は、ブラダー幅方向の中央部に向かって傾斜し、該中央部に平坦な底部を有し、かつ、前記底部のブラダー幅方向の長さWbは0.2W〜0.5Wであることが好ましい。また、前記タイヤ加硫用ブラダーの最大周長をLとしたとき、トレッドセンター部に当接する部分のブラダー周長Lcの長さは0.8L以上1.0L未満であることが好ましい。さらに、前記トレッドセンター部からタイヤ加硫用ブラダーの最大周長Lとなる部分までの距離Wcは、0.3W以上であることが好ましい。
本発明によれば、上記構成としたことにより、従来よりも、タイヤの成形性に優れ、かつ、エア入り等の不具合を改善することができるタイヤ加硫用ブラダーを提供することができる。
本発明のタイヤ加硫用ブラダーの一例の説明図である。 未加硫タイヤの加硫工程の説明図である。
以下、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明のタイヤ加硫用ブラダーの一例の説明図である。本発明のブラダー1は、タイヤを金型との間に挟み込み、ブラダー1内部に高温・高圧の加硫媒体を供給し、膨張することでタイヤを金型に押圧するものである。図1に示す様に、本発明のブラダー1は、トレッドセンター部に当接する部分に、ブラダー1の幅方向長さをWとしたとき、ブラダー幅方向の長さWaが0.6W〜0.9Wである凹部2を有している。これにより、ブラダー1の膨張時により、ブラダー1が、ショルダー部からタイヤに接し、加硫速度と押圧を均一にすることができ、適切な加硫を行うことができる。
すなわち、ブラダー1のトレッドセンター部に当接する部位に、かかる凹部2を設けることで、ブラダー1がトレッドセンター部に接するタイミングを遅らせ、一方、相対的にブラダー1がタイヤサイド部へ接するタイミングを早くし、押圧を改善することができる。これにより、トレッドセンター部からの加硫が過剰に進行することを防止することができる。
また、凹部2により、タイヤ内面とブラダー1との間にエアが逃げる空間が形成され、エアを包み込むことがなくなる。その結果、タイヤへのエア入り不良を抑制することができる。かかる効果を良好に得るためには、凹部2のブラダー幅方向長さWaは、好適には0.7W〜0.8Wである。
ここで、トレッドセンター部とは、タイヤの溝が形成されている外周面の中心に位置する面部分をいう。また、ブラダー1のトレッドセンター部に当接する部分とは、ブラダー1において膨張されて加硫成形に供されている際に、上述のトレッドセンター部に当接するブラダーの外周面部分をいう。
また、ショルダー部とは、タイヤの上述トレッドセンター部とサイドウオール部の間に存在する傾斜を有した領域部分をいい、ブラダー1のショルダー部に当接する部分とは、ブラダーにおいて膨張されて加硫成形に供されている際に、上述のトレッドショルダー部に当接するブラダーの外周面部分をいう。
本発明においては、凹部2がブラダー幅方向の中央部に向かって傾斜し、凹部2の中央部に平坦な底部3を有し、かつ、底部3のブラダー幅方向の長さWbが0.2W〜0.5Wであることが好ましい。凹部2にかかる傾斜を設けることで、ブラダー1の膨張時に、エアを良好に押し出すことができる。これにより、エア入り等の不具合を良好に改善することができる。また、底部3のブラダー幅方向の長さWbを上記範囲とすることで、エアの押し出しと、ブラダー1の押圧のバランスを良好に保つことができる。
また、本発明においては、ブラダー1の最大周長をLとしたとき、トレッドセンター部に当接する部分のブラダー周長Lcの長さが0.8L以上1.0L未満であることが好ましい。トレッドセンター部に当接する部分のブラダー周長Lcの長さが0.8L未満であると、ブラダー1がトレッドセンター部に接するタイミングが遅くなりすぎ、加硫速度と押圧力を均一にすることができない場合があるからである。
さらに、本発明においては、トレッドセンター部からブラダー1の最大周長Lとなる部分(ブラダー最大周長部4)までの距離Wcが、0.3W以上であることが好ましい。トレッドセンターからブラダー最大周長部4までの距離がWcが0.3W以上、すなわち、ショルダー部にブラダー最大周長部4を設けることで、良好にタイヤの均一な加硫を行うことができる。
本発明においては、ブラダー1のゲージ厚は、その製造性、耐久性および形状維持等の観点から、最も薄い部分のゲージ厚が3.0〜5.0mmであることが好ましい。
本発明においては、ブラダーの構造につき、タイヤ加硫用ブラダーのトレッドセンター部に当接する部分に凹部を有し、かつ、タイヤ加硫用ブラダーのブラダー幅方向長さをWとしたとき、凹部のブラダー幅方向の長さWaが0.6W〜0.9Wであればよく、これにより本発明の所期の効果を得ることができ、それ以外、具体的なブラダーゴム配合物等の配合内容については、特に制限されるものではない。例えば、ブラダーゴムとしては、耐食性に優れかつ空気不透過性の高いブチルゴムなどを使用することができる。
以下、実施例により、本発明をさらに具体的に説明する。本発明は、以下の記載により何ら限定されるものではない。
<実施例>
タイヤサイズ245/35R19のタイヤに対応する、図1に示した外輪郭形状を有するブラダーを作製した。凹部の幅Waは0.75W、底部の幅Wbは0.38W、トレッドセンター部に当接する部分のブラダー周長Lcを0.93L、およびトレッドセンター部からブラダー周長最長部までの距離Wcは、0.375Wとした。得られたブラダーを用いて、1000本のタイヤを加硫し、タイヤ内へのエア入りによる不良発生率を調査した。
<比較例>
タイヤサイズ245/35R19のタイヤに対応する、図2に示すタイプの、トレッドセンター部に当接する部分に凹部を有さない、従来の形状のブラダーを作製した。得られたブラダーを用いて、500本のタイヤを加硫し、同様に、タイヤ内エア入りによる不良発生率を調査した。
<結果>
上記調査の結果、本発明のブラダーを用いることにより、従来のブラダーを用いた場合と比較して、タイヤ内エア入り不良の発生率を80%削減できた。また、トレッドセンター部とタイヤサイド部の押圧も改善され、均一な加硫がなされていた。これにより、本発明のブラダーは、従来よりも、タイヤの成形性に優れ、かつ、エア入り等の不具合を改善することができることがわかった。
1,11 ブラダー
2 凹部
3 底部
4 ブラダー最大周長部
5 タイヤ
6 金型

Claims (4)

  1. タイヤを金型との間に挟み込み、膨張することで該タイヤを金型に押圧するタイヤ加硫用ブラダーにおいて、
    前記タイヤ加硫用ブラダーのトレッドセンター部に当接する部分に凹部を有し、かつ、前記タイヤ加硫用ブラダーのブラダー幅方向長さをWとしたとき、前記凹部のブラダー幅方向の長さWaが0.6W〜0.9Wであることを特徴とするタイヤ加硫用ブラダー。
  2. 前記凹部が、ブラダー幅方向の中央部に向かって傾斜し、該中央部に平坦な底部を有し、かつ、前記底部のブラダー幅方向の長さWbが0.2W〜0.5Wである請求項1記載のタイヤ加硫用ブラダー。
  3. 前記タイヤ加硫用ブラダーの最大周長をLとしたとき、トレッドセンター部に当接する部分のブラダー周長Lcの長さが0.8L以上1.0L未満である請求項1または2記載のタイヤ加硫用ブラダー。
  4. 前記トレッドセンター部からタイヤ加硫用ブラダーの最大周長Lとなる部分までの距離Wcが、0.3W以上である請求項1〜3のうちいずれか一項記載のタイヤ加硫用ブラダー。
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