JP2015054418A - タイヤ加硫用ブラダー - Google Patents

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雅史 白木原
Masafumi Shirokibara
雅史 白木原
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Abstract

【課題】寿命を低下させることなく、従来よりも生タイヤの加硫時間を短縮させることができるタイヤ加硫用ブラダーを提供する。【解決手段】加硫用金型3内に配置された生タイヤ2を、膨張することにより加硫用金型3に押し付けるタイヤ加硫用ブラダー1であり、加硫用金型3に生タイヤ2が配置された後であってタイヤ加硫用ブラダー1の膨張前に、生タイヤ2のビード部2aのトウ先と接触する部位をA点、生タイヤ2のタイヤ赤道面CLと接触する部位をB点、タイヤ加硫用ブラダー1の半径方向外側の表面に沿って測定したA点からB点までの長さをペリフェリ長さL(mm)、A点から0.25L〜0.55L(mm)離れたタイヤ加硫用ブラダー1上の点をC点、A点における厚みをta(mm)、C点における厚みをtc(mm)としたとき、A点からC点に向かって、tcがtaの25〜50%となるように厚みが減少する。【選択図】図1

Description

本発明は、タイヤ加硫用ブラダー(以下、単に「ブラダー」とも称する)に関し、詳しくは、寿命を低下させることなく、従来よりも生タイヤの加硫時間を短縮させることができるタイヤ加硫用ブラダーに関する。
空気入りタイヤの製造工程には、生タイヤ(未加硫のタイヤ)の加硫工程が含まれる。この加硫工程においては、通常、タイヤ構成部材が組み込まれた生タイヤがタイヤ加硫用金型に入れられ、さらに生タイヤの内腔にタイヤ加硫用ブラダーと称される断面が円形状または馬蹄形状の筒状リングからなるゴム製袋が挿入される。次いで、このブラダー内に、シェーピングガスが導入され、生タイヤの内面とブラダーとを密着させるシェーピングが実施され、その後、ブラダーの内部に高温のスチームや、高温の窒素ガス等の高温不活性ガスが導入される。その結果、生タイヤは加硫用金型の内面に強く押し付けられ、また、生タイヤの内側から加熱されることになる。また、同時に高温のスチーム等で加硫用金型を加熱することによって、生タイヤの外面からも加熱が行われて、タイヤの加硫成形が行われる。
この加硫工程に用いられるタイヤ加硫用ブラダーの形状については、従来から種々の検討がなされている。例えば、特許文献1には、生タイヤをシェーピングするに当たって、ブラダーを均等に膨張させて生タイヤの内壁全体に均等に圧を加え、かつ、タイヤ加硫用金型内面において、生タイヤを低位置に保持することを可能とした空気入りタイヤ加硫用のオープンエンド型ブラダーが提案されている。
特開昭61−225034号公報
タイヤ加硫用ブラダーは、その内部に導入された高温のスチームや高温の不活性ガス等の熱を生タイヤに伝達する際に媒体となるが、ブラダーの厚みが厚いとブラダー内部の熱が生タイヤに伝達するのに時間がかかるため、加硫時間が長くなってしまう。その結果、生タイヤの加硫工程がタイヤの生産におけるボトルネックになってしまう。このような問題を解決して、タイヤの生産性を改善するための手段としては、加硫用金型等の加硫機の設計を変更することや、ブラダーを薄くすることが考えられる。
しかしながら、加硫機の設計変更は、コストを考えると好ましくはない。一方、ブラダーの厚みを変更することは設備コストがかからないという利点はあるものの、ブラダーの耐久性が低下するため、ブラダーの早期故障が予想され、単純にブラダーの厚みを薄くすることはできない。このように、ブラダーの寿命を低下させることなく、ブラダーの熱伝達効率を向上させることは、従来は困難であった。
そこで、本発明の目的は、寿命を低下させることなく、従来よりも生タイヤの加硫時間を短縮させることができるタイヤ加硫用ブラダーを提供することにある。
タイヤ加硫用ブラダーは、タイヤ加硫時に生タイヤの内面に接触する領域と、生タイヤ内面には触れずに加硫用金型の治工具によって挟まれて、固定される領域に分けられる。生タイヤの加硫では、ブラダー内部にスチームを封入して生タイヤの内面から熱の供給を行うので、生タイヤの内面に接触する領域の厚みは薄い方が好ましい。しかしながら、治工具によって挟まれる領域の厚みはブラダーの密閉性を確保するため、一定の厚み以下にすることはできない。したがって、ブラダーの形状を設計する場合、治工具によって挟まれる領域の厚みを起点として、目標とする厚みまで勾配を持たせて、ブラダーの厚みを薄くするように設計する必要がある。
本発明者は、上記の知見に加え、加硫を行う生タイヤの構造に着目して鋭意検討した結果、ブラダーの厚みを所定の割合で変化させることで、寿命を低下させることなく、従来よりも生タイヤの加硫時間を短縮させることができるタイヤ加硫用ブラダーを得ることができることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明のタイヤ加硫用ブラダーは、加硫用金型内に配置された生タイヤを、膨張することにより前記加硫用金型に押し付けるタイヤ加硫用ブラダーにおいて、
前記加硫用金型に前記生タイヤが配置された後であって前記タイヤ加硫用ブラダーの膨張前に、前記生タイヤのビード部のトウ先と接触する部位をA点、前記生タイヤのタイヤ赤道面と接触する部位をB点、前記タイヤ加硫用ブラダーの半径方向外側の表面に沿って測定した前記A点から前記B点までの長さをペリフェリ長さL(mm)、前記A点から0.25L〜0.55L(mm)離れた前記タイヤ加硫用ブラダー上の点をC点、前記A点における厚みをta(mm)、前記C点における厚みをtc(mm)としたとき、前記A点から前記C点に向かって、前記tcが前記taの25〜50%となるように厚みが減少することを特徴とするものである。
本発明のタイヤ加硫用ブラダーにおいては、前記B点における厚みをtbとしたとき、前記tbは前記taの25%〜50%であることが好ましい。また、本発明のタイヤ加硫用ブラダーにおいては、前記B点における厚みをtb、前記C点における厚みをtcとしたとき、前記tbと前記tcとは同じであることが好ましい。
本発明によれば、寿命を低下させることなく、従来よりも生タイヤの加硫時間を短縮させることができるタイヤ加硫用ブラダーを提供することができる。
本発明の一好適な実施の形態に係るタイヤ加硫用ブラダーを用いて生タイヤの加硫を実施する様子を示す加硫用金型、生タイヤおよびタイヤ加硫用ブラダーの断面図である。 従来例と実施例2の各ブラダーのA点からB点にかけての厚みを示す図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて詳細に説明する。
本発明のタイヤ加硫用ブラダーは、生タイヤの加硫の際に用いられるものであり、加硫用金型内に配置された生タイヤを、膨張することにより加硫用金型に押し付けるものである。図1は、本発明の一好適な実施の形態に係るタイヤ加硫用ブラダー1を用いて生タイヤ2の加硫を実施する様子を示す加硫用金型3、生タイヤ2およびタイヤ加硫用ブラダー1の断面図である。図示例においては、内圧がかけられていない非伸長状態のブラダー1が生タイヤ2の内部に収納配置されおり、ブラダー1の首部1aは加硫用金型3に固定されている。また、図示する生タイヤ2は、左右一対のビード部2aにビードコア2bが埋設されており、このビードコア2bのタイヤ半径方向外側には、ビードフィラー2cが埋設されている。
本発明のブラダー1においては、加硫用金型3に前記生タイヤ2が配置された後であってブラダー1の膨張前に、生タイヤ2のビード部2aのトウ先と接触する部位をA点、生タイヤ2のタイヤ赤道面CLと接触する部位をB点、A点からB点までブラダー1の半径方向外側の表面に沿って測定した長さをペリフェリ長さL(mm)、A点から0.25L〜0.55L(mm)離れたブラダー1上の点をC点、A点における厚みをta(mm)、C点における厚みをtc(mm)としたとき、A点からC点に向かって、tcがtaの25〜50%となるように厚みが減少する形状を有している。すなわち、本発明のブラダー1は、生タイヤ2のビード部2a近傍と接触する部位の厚みが、生タイヤ2の赤道面CLと接触する部位の厚みよりも厚い。
上述のとおり、従来、ブラダー1の形状を設計する場合、ブラダー1の首部1aの厚みを起点として、目標とする厚みまで勾配を持たせて、厚みを減少させていくことが行われていた。しかしながら、ビード部2aにビードフィラー2cが埋設された生タイヤ2を加硫する場合、ビードフィラー2cは、他のゴム部材と比較して高剛性な部材であるため、ブラダー1を膨張させると、ビードフィラー2cが埋設された領域と接触するブラダー1の部位には、他の部位よりも大きな負荷がかかることになる。本発明者は、これがブラダー1の早期故障の一因であることを突き止めた。そこで、本発明のブラダー1においては、生タイヤ2のビードフィラー2cが埋設されている領域と接する部位を、タイヤ赤道面CLと接する部位(図中のB点)よりも肉厚なものとし、ブラダー1の耐久性の低下を防止している。
本発明のブラダー1においては、タイヤ赤道面CLと接する部位(図中のB点)よりも肉厚とする領域は、A点からC点までの領域である。C点の位置がA点から0.25L未満であると、ブラダー1の厚みの薄い部位が生タイヤ2のビードフィラー2cが埋設されている領域と接してしまうため、ブラダー1の耐久性が低下してしまう。一方、C点の位置がA点から0.55Lよりも離れてしまうと、ブラダー1における熱伝導効率が十分に改善されず、生タイヤ2の加硫時間を短縮することができない。C点の位置の好適な範囲は、A点から0.3L〜0.5L、より好適には0.3L〜0.4Lである。
また、本発明のブラダー1においては、A点からC点に向かって、tcがtaの25〜50%となるように厚みが減少することが肝要である。tcがtaの50%より大きいと、生タイヤ2のビードフィラー2cが埋設されていない領域と接するブラダー1の部位の厚みを十分に薄くすることができず、熱伝導効率を向上させることができない。一方、tcがtaの25%未満であると、生タイヤ2のビードフィラー2cが埋設されている領域と接するブラダー1の部位まで肉薄になってしまい、ブラダー1の耐久性が低下してしまう。上記効果を良好に得るためには、A点からC点にかけての領域におけるブラダー1の厚みの減少割合は、好ましくは35〜45%である。
本発明のブラダー1においては、B点における厚みをtbとしたとき、tbはtaの25%〜50%であることが好ましい。すなわち、taはtbの2〜4倍であることが好ましい。taがtbの2倍未満であると、ブラダー1の首部1aの厚みが薄すぎて、ブラダー1の密閉性を確保することができなくなるおそれがあるからである。一方、taがtbの4倍よりも大きい場合、生タイヤ2のビード部2a近傍への熱伝導効率が悪化してしまうおそれがある。その結果、ビード部2a近傍の加硫に時間がかかってしまい、かえって生タイヤ2の加硫に時間がかかってしまう場合があるからである。より好ましくは、taはtbの2〜3倍である。
また、本発明のブラダー1においては、C点における厚みをtc(mm)としたとき、tbとtcは同じとするのが好ましい。本発明のブラダー1は、A点からC点に向かって厚みが薄くなる形状である。したがって、本発明のブラダー1は、C点における厚みtcは、tbより薄くてもよく、厚くてもよい。しかしながら、tcがtbよりも薄くなると、ブラダー1の耐久性が低下し、パンク等の故障の原因となるおそれがある。また、生タイヤ2の加硫の際の熱伝導効率を考慮すると、ブラダー1の生タイヤ2のビードフィラー2cが埋設された領域に接する部位以外の部位はできるだけ薄い方が好ましい。かかる観点から、本発明のブラダー1においては、C点とB点におけるブラダー1の厚みtcとtbは同じであることが好ましい。
本発明のブラダーは、タイヤの種類、タイヤサイズの制限されることなく、乗用車用タイヤや、トラック・バス用タイヤ、建設車両用タイヤ等の大型のタイヤの加硫に用いられるブラダーに適用することができる。
本発明のブラダー1は、A点からC点に向かって、tcがtaの25〜50%となるように厚みが減少することが重要であり、これにより、寿命を低下させることなく、生タイヤの加硫時間を短縮させることができるタイヤ加硫用ブラダーを得ることができる。本発明のブラダーにおいては上記構成以外、例えば、具体的なブラダーゴム配合物等の配合内容については、特に制限されるものではなく、既知のブラダーゴム組成物を用いることができる。
例えば、本発明のブラダーには、ブラダーゴムとして耐食性に優れかつ空気不透過性の高いブチルゴム等を好適に使用することができる。また、本発明のブラダーにおいては、他のゴム成分として、ブチルゴム以外に加硫触媒として使用するクロロプレンゴム、クロルスルフォン化ポリエチレン、ハロゲン化ブチルゴム、その他ハロゲン化エチレンプロピレン三元共重合体ゴム等を用いることができる。
また、本発明のブラダーを用いて生タイヤの加硫を行う際の、加硫圧力および加硫温度についても特に制限はなく、従来行われていた加硫条件を採用することができる。さらに、加硫の際に用いる加硫用金型の構造、材質等についても特に制限はなく、従来から生タイヤの加硫に用いられてきた加硫用金型を用いることができる。
以下、本発明を、実施例を用いてより詳細に説明する。
<実施例1〜7、比較例1〜4および従来例>
タイヤサイズPSR215/65R15のタイヤに対応するタイヤ加硫用ブラダーを作製した。A点の厚みta、B点の厚みtb、C点の厚みtc、ペリフェリ長さLに対するA点からB点までの長さの比率、については、下記表1、2に示す値とした。得られたブラダーにつき、耐久性および加硫時間を評価した。耐久性は、各ブラダーを用いてタイヤを加硫するにあたり、故障するまでの加硫回数を求め、従来のブラダーの加硫回数を100とした指数にて評価した。また、各ブラダーがタイヤを加硫に要する時間を、従来のブラダーがタイヤの加硫に要する時間を100とした指数にて評価した。得られた結果を表1、2に併記する。
なお、加硫に用いた生タイヤは、ビード部にビードコアを有し、さらに、ビードコアのタイヤ半径方向外側にビードフィラーを備えたタイヤである。また、図2は、従来例と実施例2の各ブラダーのA点からB点にかけての厚みを示す図である。
Figure 2015054418
※:ペリフェリ長さLに対するA点からC点までの長さの比率
Figure 2015054418
上記表1、2より、本発明のタイヤ加硫用ブラダーは、寿命を低下させることなく、従来よりも生タイヤの加硫時間を短縮できていることが確かめられた。
1 タイヤ加硫用ブラダー(ブラダー)
1a 首部
2 生タイヤ
2a ビード部
2b ビードコア
2c ビードフィラー
3 加硫用金型

Claims (3)

  1. 加硫用金型内に配置された生タイヤを、膨張することにより前記加硫用金型に押し付けるタイヤ加硫用ブラダーにおいて、
    前記加硫用金型に前記生タイヤが配置された後であって前記タイヤ加硫用ブラダーの膨張前に、前記生タイヤのビード部のトウ先と接触する部位をA点、前記生タイヤのタイヤ赤道面と接触する部位をB点、前記タイヤ加硫用ブラダーの半径方向外側の表面に沿って測定した前記A点から前記B点までの長さをペリフェリ長さL(mm)、前記A点から0.25L〜0.55L(mm)離れた前記タイヤ加硫用ブラダー上の点をC点、前記A点における厚みをta(mm)、前記C点における厚みをtc(mm)としたとき、前記A点から前記C点に向かって、前記tcが前記taの25〜50%となるように厚みが減少することを特徴とするタイヤ加硫用ブラダー。
  2. 前記B点における厚みをtbとしたとき、前記tbが前記taの25%〜50%である請求項1記載のタイヤ加硫用ブラダー。
  3. 前記B点における厚みをtb、前記C点における厚みをtcとしたとき、前記tbと前記tcとが同じである請求項1または2記載のタイヤ加硫用ブラダー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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