JP2012073855A - 印刷制御装置、印刷設定方法、およびコンピュータプログラム - Google Patents

印刷制御装置、印刷設定方法、およびコンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】電子文書に含まれる印刷設定内容の解釈結果に応じて、印刷設定が相互に整合性のある印刷設定となるように、追加設定可能な印刷設定を決定する印刷制御装置を提供する。
【解決手段】ホストコンピュータ2が備える印刷設定解釈部21が、XPSデータに含まれる印刷設定を解釈して、有効な印刷設定を抽出し、印刷設定決定部22が、上記抽出された有効な印刷設定と、印刷設定の制御に関する情報である設定制御情報とに基づいて、XPSデータに追加設定可能な印刷設定を決定し、追加設定部23が、上記決定された印刷設定をXPSデータに追加設定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、印刷制御装置、印刷設定方法、およびコンピュータプログラムに関する。
近年、XPS(XML Paper Specification )が、電子文書フォーマットの1つとして提案されている。XPSは、FixedDocumentSequence、FixedDocument、FixedPageという3つの階層を持っている。XPSデータを作成する場合、データ作成者は、上記3つの階層のそれぞれに対して、プリントチケットと呼ばれる印刷設定ファイルを関連付けることができる。
XPSデータに代表される、印刷設定を含む電子文書を印刷する技術として、プリンタドライバ経由による印刷と、ダイレクトプリントによる印刷がある。プリンタドライバ経由の印刷は、PC等のホストコンピュータが、ホストコンピュータにインストールされたプリンタドライバを介して、電子文書を印刷装置が認識可能なデータに変換して印刷装置に送信し、このデータを受信した印刷装置が印刷する技術である。なお、PCは、Personal Computerの略称である。特許文献1は、XPSデータ内のプリントチケットの印刷設定をプリンタドライバのデフォルト設定値として表示させる印刷設定プログラムを提案している。
ダイレクトプリントによる印刷は、印刷制御装置として機能するホストコンピュータが、電子文書を直接印刷装置に送信し、印刷装置が、受信した電子文書を解釈し、印刷する技術である。特許文献2は、電子文書をネットワーク経由でダイレクトプリントする技術を提案している。特許文献2は、具体的には、印刷装置が、ユーザからのEmailによるプリント設定を受信し、受信したプリント設定を用いて印刷処理を行う印刷装置を提案している。
特開2009−163626号公報 特開2006−150886号公報
XPSのように印刷設定を含む電子文書をダイレクトプリントによって印刷を行う場合、ユーザは、予め所望の出力結果が得られるような印刷設定を記載したプリントチケットを埋め込んだXPSデータを作成し、作成したXPSデータを印刷装置に対して設定する。
一般に、データ作成時は、データを出力する印刷装置が確定していないことが多いので、特定の印刷装置に依存しない程度の印刷設定を記述することが望ましい。ユーザは、印刷装置毎に、特定の印刷装置に依存しない程度の印刷設定が記述されたプリントチケットを含むXPSデータを作成した後、個々の印刷装置に応じた印刷設定を追加設定する。ユーザは、例えば、ホストコンピュータ等の印刷制御装置が提供するダイレクトプリント投入用RemoteUI等の追加設定用UIを用いて、印刷設定を追加設定する。ダイレクトプリント時には、印刷装置が、XPSデータ内のプリントチケットが示す印刷設定と追加設定された印刷設定とを組み合わせて印刷するが、それぞれの印刷設定同士の整合がとれない場合がある。
例えば、プリントチケットで設定された用紙サイズが製本印刷不可の用紙サイズであり、追加設定によって、製本印刷の指定が行われている場合などである。この場合に、印刷装置が、リカバリ処理を行うことが考えられる。しかし、製本印刷設定の方が用紙サイズ設定よりも優先度が高い場合には、印刷装置は、プリントチケットで設定された用紙サイズを、製本可能な用紙サイズに置き換えた上で、印刷出力処理を行う。つまり、プリントチケットで設定された印刷設定が無効となってしまうという問題が生じる。また、XPSデータ内に記述された印刷設定に、印刷装置が想定していない印刷設定の組み合わせが発生している場合には、印刷装置がエラー動作となってしまうという問題もある。
本発明は、電子文書に含まれる印刷設定内容の解釈結果に応じて、印刷設定が相互に整合性のある印刷設定となるように、追加設定可能な印刷設定を決定する印刷制御装置の提供を目的とする。
本発明の一実施形態の印刷制御装置は、印刷装置による印刷処理対象となる電子文書に印刷設定を行う印刷制御装置であって、前記電子文書に含まれる印刷設定を解釈して、有効な印刷設定を抽出する印刷設定解釈手段と、前記抽出された有効な印刷設定と、予め決められた、印刷設定の制御に関する情報である設定制御情報とに基づいて、前記電子文書に追加設定可能な印刷設定を決定する印刷設定決定手段と、前記決定された印刷設定に基づいて、前記電子文書に印刷設定を追加設定する追加設定手段とを備える。
本発明の印刷制御装置によれば、印刷設定が相互に整合性のある印刷設定となるように、追加設定可能な印刷設定を決定することができる。例えば、プリントチケットに含まれる有効な印刷設定を必ず有効になるように、追加設定可能な設定項目を制限することができる。これにより、印刷設定を解釈する印刷装置の動作が不安定となることを防止することができる。
本実施形態のシステム構成例と、ホストコンピュータの機能を説明する図である。 ホストコンピュータの動作処理を説明するフローチャートである。 RemoteUI画面の表示例を示す図である。 XPSファイルのファイル構成例を示す図である。 XPSデータの例を示す図である。 印刷装置の動作処理を説明するフローチャートである。 印刷設定解釈処理を説明するフローチャートである。
図1は、本実施形態のシステム構成例と、ホストコンピュータの機能を説明する図である。図1(A)は、本実施形態のシステム構成例を示す。図1(A)に示すシステムは、印刷装置1、ホストコンピュータ2、3を備える。各々のホストコンピュータと印刷装置1とは、ネットワーク4を介して接続されている。ネットワーク4は、例えば、イーサネット(登録商標)等のLAN(Local Area Network)である。本実施形態のシステムは、ダイレクトプリントによる印刷を行う。すなわち、ホストコンピュータが、電子文書に対して印刷設定を行って、電子文書を直接印刷装置1に送信し、印刷装置1が、受信した電子文書を解釈して印刷する。
印刷装置1は、画像データを形成する画像形成装置である。印刷装置1は、例えば、MFP(Multi Function Printer)である。印刷装置1が、SFP(Single Function Printer )、LBP(Laser Beam Printer)であってもよい。また、印刷装置1が、MFP、SFP、またはLBPに対応するプリント方式以外のプリント方式のプリンタであってもよい。
印刷装置1は、リーダ装置(リーダ部)11、プリンタ装置(プリンタ部)12、操作部13、画像記憶部14、制御装置(コントローラ部)15を備える。制御装置15は、ROM(Read Only Memory) 152、RAM(Random Access Memory)153、CPU(Central Processing Unit )151を有する。CPU151が、ROM152または他の記憶媒体に格納されたプログラムに基づいて、印刷装置1全体を統括制御する。
CPU151は、ホストコンピュータ2、3から印刷装置1が受信した電子文書(XPSデータ)を解釈する。電子文書の解釈は、電子文書に含まれる印刷設定情報の解釈を含む。CPU151は、電子文書の解釈結果に基づいて画像データを生成する。そして、CPU151は、生成した画像データをプリンタ装置12に出力させる。RAM153は、CPU151の作業領域として用いられる。リーダ装置11は、画像データの読み取り処理を実行する。プリンタ装置12は、プリンタエンジンを用いて画像データの出力処理を実行する。操作部13は、画像データの入出力操作を行うキーボード、及び画像データや各種機能の表示/設定などを行う液晶パネルを備える。画像記憶部14は、電子文書や画像データなどのデータの格納/保存を行う。
ホストコンピュータ2、3は、印刷装置1による印刷処理対象となる電子文書に印刷設定を行う印刷制御装置である。ホストコンピュータ2、3は、電子文書に印刷設定を行い、この電子文書をLAN4を介して印刷装置1へ送信する。ホストコンピュータ2とホストコンピュータ3とは、同じ機能を有する。なお、ユーザが、ホストコンピュータ2、3が印刷設定を行った電子文書をUSBメモリ等の可搬メディアを用いて印刷装置1に入力するようにしてもよい。
図1(B)は、図1(A)に示すホストコンピュータ2の機能ブロック図の例である。ホストコンピュータ2は、印刷設定解釈部21、印刷設定決定部22、追加設定部23、データ送信部24、データ記憶部25、UI(User Interface)部26を備える。データ記憶部25は、印刷設定を含む電子文書を予め記憶する。本実施形態では、データ記憶部25が予め記憶する電子文書は、XPSデータである。データ記憶部25が記憶するXPSデータは、例えば、ホストコンピュータ2が備える所定の電子文書作成部(図示を省略)または外部装置が作成するXPSデータである。
印刷設定解釈部21は、データ記憶部25内の電子文書に含まれる印刷設定を解釈して、有効な印刷設定を抽出する印刷設定解釈手段として機能する。印刷設定決定部22は、抽出された有効な印刷設定と設定制御情報とに基づいて、電子文書に追加設定可能な印刷設定を決定する印刷設定決定手段として機能する。設定制御情報は、印刷設定の制御に関する情報である。設定制御情報は、例えば、抽出された有効な印刷設定を選択済(設定済み)として、変更できないように制御する情報である。
また、設定制御情報は、抽出された有効な印刷設定を含む印刷設定同士の整合関係に関する情報であってもよい。例えば、設定制御情報が、有効な印刷設定として複数種類の用紙サイズが混在している場合に、印刷設定として製本印刷を追加設定できないように制御する情報であってもよい。また、設定制御情報が、有効な印刷設定が所定の出力解像度である場合に、この出力解像度で所定の画像処理をすることに対応する印刷設定を追加設定できないように制御する情報であってもよい。
追加設定部23は、印刷設定決定部22によって決定された、追加設定可能な印刷設定に基づいて、電子文書(XPSデータ)に印刷設定を追加設定する追加設定手段として機能する。データ送信部24は、追加設定部23によって印刷設定が追加設定されたXPSデータを、ネットワーク4を介して印刷装置1に送信する。UI部26は、RemoteUI画面を表示する。RemoteUI画面は、ユーザの操作入力に応じてホストコンピュータ2が印刷設定を入力し、この印刷設定をXPSデータに設定するために用いる画面である。具体的には、UI部26は、追加設定可能な印刷設定を表示する印刷設定表示手段として機能する。本実施形態の印刷設定方法およびコンピュータプログラムは、例えば、図1(B)に示すホストコンピュータ2が備える処理部の機能によって実現される。
図2は、本発明の実施例1のホストコンピュータの動作処理を説明するフローチャートである。図2(A)は、ホストコンピュータの全体動作処理を示す。図2(B)は、図2(A)のステップS4における、印刷設定解釈処理を説明するフローチャートである。
まず、ホストコンピュータ2のUI部26が、ホストコンピュータ2が備えるディスプレイ(図示を省略)上に、RemoteUI画面を表示させる(ステップS1)。UI部26は、印刷装置1に送信するXPSデータに印刷設定を行うためのRemoteUI画面を表示させる。このために、UI部26は、印刷装置1のIP(Internet Protocol )アドレス等のアドレス情報を、ホストコンピュータ2内にインストールされているWebブラウザに入力する。
図3は、RemoteUI画面の表示例を示す図である。図3(A)は、図2(A)のステップS1においてUI部26が表示するRemoteUI画面である。ユーザはこの画面に表示された設定項目を選択することで、ダイレクトプリント対象のファイルの選択や、追加設定を行うことができる。各設定項目について、以下に簡単な説明を行う。「ファイル名」は、ダイレクトプリントを行う電子文書を示す情報を入力する。「用紙サイズ」は、A4、A3、LTR、LGRなどの定型用紙サイズをプルダウンにより選択する。「出力解像度」は、出力解像度の設定をチェックボックスにより選択する。「両面制御」は、片面印刷または両面印刷の設定をチェックボックスにより選択する。「製本指定」は、製本印刷という印刷設定の有無をチェックボックスにより選択する。「ホチキス」は、ホチキスによるステイプルの有無をチェックボックスにより選択する。「ホチキス位置」は、左上、左下、中とじなどの「ホチキス」を「する」際のステイプル位置を、プルダウンにより選択する。「画像処理1」、「画像処理2」は、それぞれ、画像処理1、2を行うか否かをチェックボックスにより選択する。「画像処理2」は、例えば、出力解像度が600dpi時のみ有効となる設定項目である。例えば、画像処理2が、600dpiという出力解像度の場合にのみ有効となる設定項目であることが、予め設定制御情報に記述されている。ユーザが、「印刷開始」ボタンを押すと、データ送信部24が電子文書を印刷装置1に送信し、印刷装置1が印刷を開始する。ここで述べた内容は一つの例であり、設定方法や設定項目などが異なってもよい。
図2(A)に戻って、ユーザがRemoteUI画面上の「ファイル名」に電子文書のファイル名を入力すると、UI部26が、印刷対象となる電子文書を選択する(ステップS2)。続いて、印刷設定解釈部21が、選択された電子文書が印刷設定を含んでいるかを判断する(ステップS3)。印刷設定解釈部21は、例えば、電子文書内のデータに検索をかけ、電子文書が印刷設定用ファイルを含んでいるかをチェックする。もしくは、印刷設定解釈部21は、印刷設定を含むことができる電子文書のフォーマットか否かをチェックする。電子文書が印刷設定用ファイルを含んでいるか、または印刷設定を含むことができる電子文書のフォーマットである場合、印刷設定解釈部21は、電子文書が印刷設定を含んでいると判断する。電子文書が印刷設定用ファイルを含んでおらず、かつ、印刷設定を含むことができる電子文書のフォーマットでない場合、印刷設定解釈部21は、電子文書が印刷設定を含んでいないと判断する。電子文書が印刷設定を含んでいない場合は、ステップS7に進む。電子文書が印刷設定を含んでいる場合、印刷設定解釈部21が、印刷設定解釈処理を実行する(ステップS4)。
図2(B)は、図2(A)のステップS4における印刷設定解釈処理を説明するフローチャートである。まず、印刷設定解釈部21が、電子文書の構成ファイルの解釈を行う(ステップS41)。具体的には、印刷設定解釈部21が、XPSファイル(XPSデータの構成ファイル)のファイル構成を解釈する。
図4は、XPSファイルのファイル構成例を示す図である。XPSファイル100は、3つの階層を持っている。第1階層は、FixedDocumentSequence101である。第2階層は、FixedDocument111である。第3階層は、FixedPage1(121)、FixedPage2(131)である。それぞれの階層に対して、印刷設定が記述されたPrintTicket(102、112、122、132)が関連付けられている。具体的には、FixedDocumentSequence101に対してJob−PT102が関連付けられている。FixedDocument111に対してDoc−PT112が関連付けられている。FixedPage1(121)に対してPage1−PT122が関連付けられている。また、FixedPage2(131)に対してPage2−PT132が関連付けられている。
PrintTicketが記述する印刷設定の中に、互いに重複する印刷設定がある場合は、下位階層に対応するPrintTicketが記述する印刷設定が優先して設定される。つまり、Page−PT122、132が記述する印刷設定の方が、Doc−PT112が記述する印刷設定より優先する。また、Doc−PT112が記述する印刷設定の方が、Job−PT102が記述する印刷設定より優先する。どちらの印刷設定が優先して設定されるかを示す度合いを、以下では優先度と記述する。優先度が高い印刷設定ほど優先して設定される。優先度は、予め決められる。
図2(B)に戻って、印刷設定解釈部21が、ステップS41における構成ファイルの解釈結果と、優先度とに基づいて、電子文書に含まれる印刷設定の有効性を判断する(ステップS42)。ステップS42において、印刷設定解釈部21は、XPSデータに含まれる印刷設定が有効な印刷設定であるか、すなわち、設定できない無効な印刷設定でないかを判断する。具体的には、印刷設定解釈部21は、XPSデータに含まれる印刷設定のうち、同じ種類の印刷設定についての設定の重複関係に基づいて、有効な印刷設定を決定する。印刷設定解釈部21は、例えば、同じ種類の印刷設定が重複する場合に、有効な印刷設定でないと判断し、同じ種類の印刷設定が重複しない場合に、有効な印刷設定であると判断する。印刷設定が重複する場合には、印刷設定解釈部21は、印刷設定に対応する優先度に基づいて、有効な印刷設定を決定する。具体的には、印刷設定解釈部21は、重複する印刷設定のうち、優先度が低い方の印刷設定を無効な印刷設定とし、優先度が高い方の印刷設定を有効な印刷設定とする。
図5は、XPSデータの例を示す図である。処理するXPSデータの例として、図5(A)、(B)に示すXPSデータを用いて説明する。図5に示すXPSデータは、Page1−PT、Page2−PT、Doc−PT、Job−PTのそれぞれに対応する印刷設定を含む。図5(A)に示すXPSデータは、重複する印刷設定がない。従って、印刷設定解釈部21は、出力解像度“1200dpi”と用紙サイズ“A4”、“A3”の設定は、全て有効な印刷設定であると判断する。また、図5(B)に示すXPSデータは、出力解像度の設定である“1200dpi”と“600dpi”とが重複している。本実施形態では、下位階層に対応するPrintTicketが記述する印刷設定の方が優先度が高い。従って、印刷設定解釈部21は、出力解像度については、“600dpi”を有効な印刷設定とし、“1200dpi”を無効な印刷設定とする。
図2(B)に戻って、印刷設定解釈部21が、ステップS42において有効であると判断した印刷設定をリストアップする(ステップS43)。例えば、印刷設定解釈部21は、図5(A)に示すXPSデータに基づいて有効な印刷設定であると判断した、出力解像度“1200dpi”と、用紙サイズ“A4”、“A3”とをリストアップする。また、例えば、印刷設定解釈部21は、図5(B)に示すXPSデータに基づいて有効な印刷設定であると判断した、出力解像度“600dpi”と、用紙サイズ“A4”、“A3”とをリストアップする。そして、処理が図2(A)のステップS5に進む。
図2(A)に戻って、印刷設定決定部22が、印刷設定解釈部21によってリストアップされた有効な印刷設定と設定制御情報とに基づいて、RemoteUI画面上で設定する印刷設定の制御が必要であるかを判断する(ステップS5)。設定制御情報が、有効な印刷設定を選択済(設定済み)として、変更できないように制御することを示す場合、印刷設定決定部22は、以下の処理を行う。印刷設定決定部22は、RemoteUI画面上で設定する印刷設定の制御が必要である、つまり、有効な印刷設定を設定済みとすることが必要であると判断する。例えば、図5(A)に示すXPSデータに基づいて、出力解像度“1200dpi”と用紙サイズ“A4”、“A3”の設定が、有効な印刷設定としてリストアップされるので、印刷設定決定部22は以下の処理を行う。印刷設定決定部22は、出力解像度“1200dpi”と用紙サイズ“A4”、“A3”の設定を設定済みとすることが必要であると判断する。
また、設定制御情報が、有効な印刷設定として複数の用紙サイズが混在している場合に、印刷設定として製本印刷を追加設定できないように制御することを示すときは、印刷設定決定部22は、以下の処理を行う。印刷設定決定部22は、有効な印刷設定に複数種類の用紙サイズが含まれていて、RemoteUI画面上で設定可能な設定項目が「製本指定」を含む場合に、印刷設定の制御が必要であると判断する。具体的には、印刷設定決定部22は、「製本指定」に対応する製本印刷をすることを選択できないように制御することが必要であると判断する。例えば、図5(A)に示すXPSデータに基づいてリストアップされる上記有効な印刷設定は、用紙サイズ“A4”と用紙サイズ“A3”という複数種類の用紙サイズを含む。従って、印刷設定決定部22は、RemoteUI画面上で、製本印刷をすることを選択できないように制御することが必要であると判断する。
また、設定制御情報が、複数種類の用紙サイズについて、ホチキス指定は可能だが「ホチキス位置」を選択できないことを示す場合、印刷設定決定部22は、「ホチキス位置」を選択できないように制御することが必要であると判断する。図5(A)に示すXPSデータに基づいてリストアップされる上記有効な印刷設定は、複数種類の用紙サイズを含むので、印刷設定決定部22は、RemoteUI画面上で「ホチキス位置」を選択できないように制御することが必要であると判断する。
また、例えば、設定制御情報が、有効な印刷設定が出力解像度“1200dpi”である場合に、この出力解像度で画像処理2をすることに対応する印刷設定を追加設定できないように制御することを示すときは、印刷設定決定部22は、以下の処理を行う。印刷設定決定部22は、有効な印刷設定に出力解像度“1200dpi”を含み、RemoteUI画面上で設定可能な設定項目が「画像処理2」を含む場合に、印刷設定の制御が必要であると判断する。具体的には、印刷設定決定部22は、「画像処理2」に対応する画像処理をすることを選択できないように制御することが必要であると判断する。
図5(A)に示すXPSデータに基づいてリストアップされる上記有効な印刷設定は、出力解像度“1200dpi”を含む。従って、印刷設定決定部22は、RemoteUI画面上で「画像処理2」に対応する画像処理をすることを選択できないように制御することが必要であると判断する。なお、印刷設定決定部22が、リストアップされた有効な印刷設定をRemoteUI設定に反映させるシミュレーションを行い、印刷設定に関する所定の基準を用いてチェックすることを通じて、印刷設定の制御が必要であるかを判断するようにしてもよい。RemoteUI画面上で設定する印刷設定の制御が必要でない場合は、ステップS7に進む。RemoteUI画面上で設定する印刷設定の制御が必要である場合は、ステップS6に進む。
次に、印刷設定決定部22が、RemoteUI画面上で設定する印刷設定を制御することを通じて、追加設定可能な印刷設定を決定する(ステップS6)。印刷設定決定部22は、例えば、図5(A)に示すXPSデータからリストアップされた有効な印刷設定に基づくステップS5の判断処理に基づいて、以下の処理を行う。印刷設定決定部22は、出力解像度“1200dpi”と用紙サイズ“A4”、“A3”の設定を設定済みとする。具体的には、印刷設定決定部22は、UI部26に指示して、図3(B)のRemoteUI画面上で、出力解像度と用紙サイズの設定について第1のグレーアウト表示を行わせる。第1のグレーアウト表示は、第1のグレーアウト表示がされた設定が設定済み(選択済み)であることを示す。また、印刷設定決定部22は、製本印刷をすることを選択できないように制御する。具体的には、印刷設定決定部22は、UI部26に指示して、図3(B)のRemoteUI画面上で、「製本指定」の設定について第2のグレーアウト表示を行わせる。第2のグレーアウト表示は、第2のグレーアウト表示がされた設定を実行できないことを示す。なお、第1のグレーアウト表示と第2のグレーアウト表示とを、同じグレーアウト表示にするようにしてもよい。第1のグレーアウト表示と第2のグレーアウト表示とを、同じグレーアウト表示にした場合のグレーアウト表示は、当該グレーアウト表示された印刷設定が設定不可であることを示す。
同様に、印刷設定決定部22は、「ホチキス位置」について第2のグレーアウト表示を行って、ホチキス位置を選択できないようにする。また、印刷設定決定部22は、「画像処理2」の設定について第2のグレーアウト表示を行って、「画像処理2」に対応する画像処理をすることを選択できないようにする。印刷設定決定部22は、上述した印刷設定の制御を通じて、追加設定可能な印刷設定として、「両面制御」、「ホチキス」、「画像処理1」を決定する。UI部26は、印刷設定の制御結果と追加設定可能な印刷設定とをRemoteUI画面上に表示する(図3(B)を参照)。
また、印刷設定決定部22は、例えば、図5(B)に示すXPSデータからリストアップされた有効な印刷に基づくステップS5の判断処理に基づいて、以下の処理を行う。印刷設定決定部22は、図3(C)のRemoteUI画面上で出力解像度(“600dpi”に設定済み)と用紙サイズ(“A4”、“A3”を設定済み)の設定について第1のグレーアウト表示を行って、これらの印刷設定を設定済みとする。また、印刷設定決定部22は、「製本指定」の設定について第2のグレーアウト表示を行って、製本印刷を選択できないようにする。また、印刷設定決定部22は、「ホチキス位置」について第2のグレーアウト表示を行って、ホチキス位置を選択できないようにする。印刷設定決定部22は、上述した印刷設定の制御を通じて、追加設定可能な印刷設定として、「両面制御」、「ホチキス」、「画像処理1」、「画像処理2」を決定する。UI部26は、印刷設定の制御結果と追加設定可能な印刷設定とをRemoteUI画面上に表示する(図3(C)を参照)。
図2(A)に戻って、追加設定部23が、印刷設定の追加設定を行う(ステップS7)。具体的には、ユーザが、RemoteUI画面上で追加設定可能な印刷設定を選択すると、追加設定部23が、このユーザの選択操作に応じた印刷設定を追加設定する。これにより、XPSデータに、印刷装置1による解釈対象となる全ての印刷設定がなされる。この印刷設定は、追加設定された印刷設定と、追加設定前に設定済みである印刷設定とを含む。そして、データ送信部24が、XPSデータをネットワーク4を介して印刷装置1に送信して(ステップS8)、処理を終了する。
図6は、印刷装置の動作処理を説明するフローチャートである。印刷装置1は、ネットワーク4を介してXPSデータを受信する(ステップS51)。続いて、印刷装置1の制御装置15が、受信したXPSデータの解釈を行う(ステップS52)。具体的には、制御装置15は、ディスプレイリストと呼ばれる中間データの作成と、XPSデータが含む印刷設定内容の解釈を行う。続いて、制御装置15が、ステップS52において作成されたディスプレイリストに基づいてRIP(Raster Image Processing )処理を行い、画像データを生成する(ステップS53)。
続いて、プリンタ装置12が、ステップS53において生成された画像データを用紙に印字する(ステップS54)。具体的には、プリンタ装置12は、ステップS52における印刷設定内容の解釈結果に含まれる両面制御等の印刷設定に基づいて、画像データを用紙に印字する。
そして、プリンタ装置12が、フィニッシング処理を行って(ステップS55)、処理を終了する。具体的には、プリンタ装置12は、ステップS52における印刷設定内容の解釈結果に含まれる、ホチキスによるステイプルに関する印刷設定に基づいて、ステイプル処理を行う。
実施例1のホストコンピュータは、XPSデータに含まれる有効な印刷設定内容と、設定制御情報とに基づいて、RemoteUI画面上で設定する印刷設定の制御が必要であるかを判断することを通じて、追加設定可能な印刷設定を決定する。従って、実施例1のホストコンピュータによれば、印刷設定が相互に整合性のある印刷設定となるように、追加設定可能な印刷設定を決定することができる。また、ホストコンピュータが追加設定可能な印刷設定を画面表示するので、ユーザは、追加設定可能な印刷設定を容易に把握することができ、利便性が向上する。
図7は、実施例2における印刷設定解釈処理を説明するフローチャートである。実施例2のホストコンピュータの全体動作処理は、図2(A)を参照して説明した実施例1のホストコンピュータの全体動作処理と同様である。以下では、実施例2が実施例1と異なる点を中心に説明する。
図7のステップS61、S62は、それぞれ、図2(B)のステップS41、S42と同様である。ステップS62における処理について、図5(C)を参照して説明する。図5(C)は、XPSデータの例を示す。このXPSデータには、重複する印刷設定が含まれない。従って、印刷設定解釈部21は、製本印刷、用紙サイズ“A4”、“ハガキ”を、有効な印刷設定の候補として決定する。この有効な印刷設定の候補は、設定の重複関係と優先度とに基づいて決まる印刷設定である。
次に、印刷設定解釈部21が、上記有効な印刷設定の候補と、予め決められた、印刷装置1が備える機能に関する条件とに基づいて、有効な印刷設定を決定する(ステップS63)。印刷装置1が備える機能に関する条件の例について以下に説明する。
例1:印刷装置1が製本印刷機能を有していない場合には、製本印刷設定は無効な印刷設定とする。
例2:印刷装置1が製本印刷機能を有している場合には、印刷設定解釈部21が、印刷装置1の動作をシミュレートして、有効な印刷設定を決定する。例えば、印刷装置1が、用紙サイズ設定よりも製本印刷設定を優先して処理する印刷装置である場合について述べる。図5(C)のXPSデータが含むJob−PTでの製本指定は、用紙サイズ“A4”に対応するFixedPage1と、用紙サイズ“ハガキ”に対応するFixedPage2とをまとめての製本印刷指定を意味している。印刷設定解釈部21は、印刷装置1の動作をシミュレートして、この2種類の用紙サイズについて製本印刷はできないと判断する。従って、印刷設定解釈部21は、Page2−PTでのハガキの用紙サイズ設定を無効として、Page2−PTでの用紙サイズ設定を、Page1−PTでの用紙サイズ設定と同じA4の用紙サイズ設定に丸める(A4の用紙サイズ設定として扱う)。
次に、印刷設定解釈部21が、有効な印刷設定をリストアップする(ステップS4)。例えば、印刷装置1が備える機能に関する条件が上記例1に示す条件である場合、印刷設定解釈部21は、用紙サイズ“A4”、“ハガキ”を、有効な印刷設定としてリストアップする。また、例えば、印刷装置1が備える機能に関する条件が上記例2に示す条件である場合、印刷設定解釈部21は、製本印刷と、用紙サイズ“A4”とを、有効な印刷設定としてリストアップする。
次に、実施例2における、RemoteUI画面上で設定する印刷設定の制御について説明する。前述したように、印刷装置1が備える機能に関する条件が上記例1に示す条件である場合、印刷設定解釈部21は、用紙サイズ“A4”、“ハガキ”を、有効な印刷設定としてリストアップする。印刷設定決定部22は、設定制御情報に基づいて、図3(D)のRemoteUI画面に示すように、「用紙サイズ」の設定が選択済であることを示す第1のグレーアウト表示を行う。印刷設定決定部22は、設定制御情報に基づいて、用紙サイズ“ハガキ”について「製本印刷」、「ホチキス」、「ホチキス位置」が選択できないように制御することが必要であると判断する。従って、印刷設定決定部22は、「製本印刷」、「ホチキス」、「ホチキス位置」について、第2のグレーアウト表示を行って、これらの印刷設定を設定できないようにする。
また、前述したように、印刷装置1が備える機能に関する条件が上記例2に示す条件である場合、印刷設定解釈部21は、製本印刷と、用紙サイズ“A4”とを、有効な印刷設定としてリストアップする。印刷設定決定部22は、設定制御情報に基づいて、図3(E)のRemoteUI画面に示すように、「製本印刷」と「用紙サイズ」の設定が選択済であることを示す第1のグレーアウト表示を行う。また、印刷設定決定部22は、製本印刷時には両面で印字されることを反映した設定制御情報に基づいて、「両面制御」については実行できないように制御することが必要であると判断する。従って、印刷設定決定部22は、「両面制御」について、印刷設定が実行できないことを示す第2のグレーアウト表示を行う。また、印刷設定決定部22は、「製本印刷」時の「ホチキス位置」は中とじのみ選択可能であることを反映した設定制御情報に基づいて、「ホチキス位置」として中とじのみ選択可能に制御することが必要であると判断する。従って、印刷設定決定部22は、プルダウンで選択可能な「ホチキス位置」を中とじに設定する。
実施例2のホストコンピュータは、印刷装置の機能を考慮した印刷設定のチェックを行う(図7のステップS63)。従って、設定上の不備が無い印刷設定であるが印刷装置で処理できないような印刷設定がXPSデータに含まれないようにすることができる。
(その他の実施例)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。この場合、そのプログラム、及び該プログラムを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
1 印刷装置
2、3 ホストコンピュータ
4 ネットワーク

Claims (9)

  1. 印刷装置による印刷処理対象となる電子文書に印刷設定を行う印刷制御装置であって、
    前記電子文書に含まれる印刷設定を解釈して、有効な印刷設定を抽出する印刷設定解釈手段と、
    前記抽出された有効な印刷設定と、予め決められた、印刷設定の制御に関する情報である設定制御情報とに基づいて、前記電子文書に追加設定可能な印刷設定を決定する印刷設定決定手段と、
    前記決定された印刷設定に基づいて、前記電子文書に印刷設定を追加設定する追加設定手段とを備える
    ことを特徴とする印刷制御装置。
  2. 前記印刷設定解釈手段は、前記電子文書に含まれる印刷設定のうち、同じ種類の印刷設定についての設定の重複関係に基づいて、前記有効な印刷設定を決定する
    ことを特徴とする請求項1に記載の印刷制御装置。
  3. 前記印刷設定解釈手段は、更に、印刷設定に対応する予め決められた優先度に基づいて、前記有効な印刷設定を決定する
    ことを特徴とする請求項2に記載の印刷制御装置。
  4. 前記印刷設定解釈手段は、更に、前記設定の重複関係と前記印刷設定に対応する優先度とに基づいて決まる印刷設定と、予め決められた、前記印刷処理を行う印刷装置が備える機能に関する条件に基づいて、前記有効な印刷設定を決定する
    ことを特徴とする請求項3に記載の印刷制御装置。
  5. 前記設定制御情報は、前記抽出された有効な印刷設定を追加設定可能な印刷設定とすることを示す情報を含む
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の印刷制御装置。
  6. 前記設定制御情報は、前記抽出された有効な印刷設定を含む印刷設定同士の整合関係に関する情報を含む
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の印刷制御装置。
  7. 前記決定された追加設定可能な印刷設定を表示する印刷設定表示手段を備える
    ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の印刷制御装置。
  8. 印刷装置による印刷処理対象となる電子文書に印刷設定を行う印刷設定方法であって、
    前記電子文書に含まれる印刷設定を解釈して、有効な印刷設定を抽出する工程と、
    前記抽出された有効な印刷設定と、予め決められた、制御が必要な印刷設定に関する情報である設定制御情報とに基づいて、前記電子文書に追加設定可能な印刷設定を決定する工程と、
    前記決定された印刷設定を前記電子文書に追加設定する工程とを有する
    ことを特徴とする印刷設定方法。
  9. 請求項8に記載の印刷設定方法をコンピュータに実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
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