JP2012073375A - 光ファイバ切断装置の屑回収装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】切断屑回収装置の光ファイバ送り機構27は、光ファイバ切断装置で切断された光ファイバの切断屑1aを屑回収箱に送り込む上下のローラ18、19に加えて、ローラ保持部材23を有する。ローラ保持部材23は、上下のローラを作動させない初期状態(図4(a))では、上下のローラが光ファイバを挟まない程度の隙間hを形成する。切断装置のクランプで光ファイバを把持し切断した後、上ローラ19を回すと、ローラ保持部材23の作用で、上ローラ19が下降し、光ファイバ1を挟んで、送り出す。上下ローラは、切断装置のクランプが光ファイバを把持する前の段階では光ファイバを挟まないので、上下ローラで光ファイバに捻りや撓まみを発生させることはない。
【選択図】図4
Description
光ファイバ切断装置11は、被覆光ファイバ1Aを光ファイバ保持部(光ファイバホルダ)2で把持し、被覆を除去した光ファイバ(裸ファイバ)1の切断すべき位置の両側をクランプ3、4で把持し、両クランプ3、4の中間における光ファイバ1の下方に切断刃5を配置し、上方に光ファイバ押付け部材6を配置し、光ファイバ押付け部材6で光ファイバ1を切断刃5に押し下げることで、光ファイバ1に張力を付与すると同時に切断刃5に押し付けて光ファイバ1を切断する。
クランプ3、4は、固定の下クランプ3A、4Aと昇降する上クランプ3B、4Bとで光ファイバを把持する。
特許文献1その他の従来の切断屑回収装置は、基本的には、簡略化して示したこの切断屑回収装置10と同様な屑回収機構と言える。
光ファイバ押付け部材6は上クランプ3B、4Bと一緒に下降するが、クランプ3、4で光ファイバを把持した後に、僅かに遅れて光ファイバ押付け部材6で光ファイバを押し下げて光ファイバに張力を付与すると同時に切断刃5に押し付けて、光ファイバを切断する。
切断後、図9(c)に示すように、上クランプ3B、4B、及び光ファイバ押付け部材6を上げた後、ローラ18、19を回転させて光ファイバ切断屑1aを屑回収箱15に回収する。
また、図11に示すように、上下のローラ18、19が光ファイバ1を挟んだ状態で逆方向に回転することで、光ファイバ1が撓むことがある。
光ファイバに捻じりや撓みがある状態で、光ファイバ切断装置のクランプ3、4で光ファイバを把持して切断すると、切断角度が悪化する(切断端面が光ファイバ軸に直角でなくなる)ことがある。
切断装置本体に取り付けられた屑回収箱と、この屑回収箱に設けられた、光ファイバ先端側部分を受ける下ローラとこの下ローラに対して昇降可能で下ローラとともに光ファイバ先端側部分を挟んで送り出すことが可能な上ローラとからなる光ファイバ送り機構とを備え、
前記光ファイバ送り機構は、上下のローラを作動させない初期状態では、上下のローラが光ファイバを挟まない程度の隙間を形成し、上又は下ローラを回すことで、上ローラを下降させて光ファイバを挟むことを可能にするローラ保持機構を備えていることを特徴とする。
c−a>d>a−b
であることを特徴とする。
次いで、光ファイバを切断刃で切断する操作をする。光ファイバ切断装置は、クランプ間の光ファイバに捻れや撓みのない状態で、光ファイバを切断することができるので、切断角度が悪化することを防止できる。
この切断操作の際、上下のローラが光ファイバの上下に存在するので、切断された光ファイバ切断屑がみだりにはねてしまうことを防止でき、屑回収箱に回収できなくなることを防止できる。
次いで、光ファイバ先端側部分(切断屑)を屑回収箱に回収する操作として上又は下ローラを回すと、その動作に連動して上ローラが下降して光ファイバ先端側部分(切断屑)を挟み、上下のローラの回転により切断屑が屑回収箱に送り出される。
また、そのような動作を行うための操作として、単に、クランプで光ファイバを把持し光ファイバを切断した後に、切断屑を回収するために下又は上ロールを回すという操作をするだけでよいので、作業性が極めて良好である。
光ファイバ切断装置11は、被覆光ファイバ1Aを光ファイバ保持部(光ファイバホルダ)2で把持し、被覆を除去した光ファイバ(裸ファイバ)1の切断すべき位置の両側をクランプ3、4で把持し、両クランプ3、4の中間における光ファイバ1の下方に切断刃5を配置し、上方に光ファイバ押付け部材6を配置し、光ファイバ押付け部材6で光ファイバ1を切断刃5に押し下げることで、光ファイバ1に張力を付与すると同時に切断刃5に押し付けて光ファイバ1を切断する。
クランプ3、4は、固定の下クランプ3A、4Aと昇降する上クランプ3B、4Bとで光ファイバを把持する。
実施例における光ファイバ切断装置11は、上クランプ3B、4Bと光ファイバ押付け部材6とが、後述する図6のように、いずれも切断レバー32に設けられて、一緒に下降する構成である。但し、クランプ3、4が光ファイバ1を把持した後に、僅かに遅れて光ファイバ押付け部材6が光ファイバを押し下げる。この構成は、従来例を説明した図9における光ファイバ切断装置11と同じである。
但し、本発明を適用する光ファイバ切断装置はこの構成に限定されるものではない。例えば、円形の切断刃をスライドさせて光ファイバの下面に傷を付ける方式の光ファイバ切断装置であってもよい。
本発明の切断屑回収装置20における光ファイバ送り機構27は、屑回収箱本体13側に取り付けた下ローラ18と蓋14側に取り付けた上ローラ19とに加えて、ローラ保持機構22を設けている。上ローラ19の軸19aの端部に、光ファイバ切断屑を回収する際に上ローラ19を回転操作するつまみ21を設けている(図1ではつまみ21の図示は省略)。13aは屑回収箱本体13側に設けた下ローラ軸受け部、14aは蓋14側に設けた上ローラ軸受け部である。
そのような動作を可能にする具体的構造の一例を説明すると、ローラ保持機構22は、下ローラ18の軸18aに遊嵌(遊転可能に嵌合)するローラ保持部材23を備えている。
このローラ保持部材23は、概ね長方形状の2つの短辺のうちの少なくとも一方の短辺が前記遊嵌軸(下ローラ軸18a)を中心とする円弧面23aである形状をなしている。そして、当該ローラ保持部材23に外力が作用しない時は、前記概ね長方形状の長手方向が鉛直方向である自然垂下状態(図1(a)、(b)、図4(a))となる構造であり、かつ、この自然垂下状態で前記円弧面23aが上ローラ19に接触する構成である。
この実施例では、ローラ保持部材23が外力が作用しない時に自然垂下状態となる構造として、ローラ保持部材23の前記円弧面23aと反対側に錘24を設けている。
図示例では、上ローラ19に接触する円弧面23aと反対側も円弧面にしているが、この面は円弧面である必要はない。
c−a>d>a−b
という関係を有する。
切断屑回収装置20において、蓋14を開いた状態では、下ローラ18の軸18aに遊嵌しているローラ保持部材23は、錘24のある側が下方に位置するので、自然垂下状態として、反対側の円弧面23aが上端面となる。
この段階で蓋14を閉ざすと、上ローラ19は図1(a)、(b)、図2、図4(a)のように、ローラ保持部材23の上端面となっている円弧面23aに当たる。この状態では、図5(a)で説明した通り、c−a>dであるから、下ローラ18との間に、光ファイバ1の径dより大きな隙間h(=c−a)が生じており、上下のローラ18、19が光ファイバ1を挟むことはない。
このように、クランプ3、4で光ファイバを把持する前の段階では、切断屑回収装置20の上下ローラ18、19が光ファイバを挟まないので、図10、図11で説明したような従来の問題、すなわち、光ファイバに捻れが生じたり、緩みが生じたりする問題は発生しない。光ファイバに捻れや撓みのない状態で、光ファイバを切断することができるので、切断角度が悪化することを防止できる。
また、その切断操作の際、上下のローラ18、19が光ファイバの上下に存在するので、切断された光ファイバ先端側部分(切断屑)がみだりにはねてしまうことを防止でき、屑回収箱に回収できなくなることを防止できる。
この状態では、図5(b)で説明した通り、d>a−bであるから、少なくとも上下ローラ18、19間の隙間は光ファイバの径dより小さい。したがって、上下のローラ18、19が光ファイバを挟み、引き続きつまみ21を回して裏9を回転させると、上下のローラ18、19により光ファイバ切断屑1aが屑回収箱13内に送り出される。
また、そのような動作を行うための操作として、単に、クランプで光ファイバを把持し切断した後につまみ21を回す、という操作をするだけでよいので、作業性が極めて良好である。
切断装置本体31には、切断刃5を取り付けた刃台29が設けられ、刃台29の両側に下クランプ3A、4Aが設けられている。34は光ファイバの被覆部を把持した光ファイバホルダ(光ファイバ保持部2)を装着するホルダ装着部である。
前記切断レバー32側に、前記下クランプ3A、4Aにそれぞれ対応する上クランプ3B、4Bが設けられ、その2つの上クランプ3B、4Bの間に光ファイバ押付部材6が設けられている。図示は省略するが、上クランプ3B、4Bはバネで下向きに付勢されており、下降して下クランプ3A、4Aとで光ファイバを把持する際に、弾性的に変位できる。
切断屑回収装置20については、図6では屑回収箱15の屑回収箱本体13と蓋14、光ファイバ送り機構27の上ローラ19及びつまみ21が示されている。
この光ファイバ切断装置11及び切断屑回収装置20の動作は、図1〜図5で説明した通りである。
図7(a)のように、外力が作用しない時は自然垂下状態を保って上下ローラ18、19間に隙間を形成し、つまみ21で上ローラ19を回すと、図7(b)のように上下のローラ18、19が光ファイバを挟み、回転して切断屑が屑回収箱に送り出すことができる。
この構成によっても、上下のローラ18”、19”を作動させない初期状態では、上下のローラ18”、19”が光ファイバ1を挟まない程度の隙間を形成し、つまみ21”で下ローラ18”を回すことで、上ローラ19”を下降させて光ファイバを挟むという動作を行うことができる。
1a 切断屑(光ファイバ切断屑)
2 光ファイバ保持部
3A、4A 下クランプ
3B、4B 上クランプ
5 切断刃
6 光ファイバ押付け部材
11 光ファイバ切断装置
13 屑回収箱本体
14 蓋
15 屑回収箱
16 ヒンジ
18、18” 下ローラ
18a、18a” (下ローラの)軸
19、19” 上ローラ
19a、19a” (上ローラの)軸
20 切断屑回収装置
21、21” つまみ
22、22’、22” ローラ保持機構
23、23’、23” ローラ保持部材
23a、23a’、23a” 円弧面
24、24” 錘
27、27’、27” 光ファイバ送り機構
Claims (6)
- 光ファイバを切断位置の両側をクランプで把持して切断する光ファイバ切断装置に取り付けられて、切断されて廃棄される光ファイバ先端側部分である切断屑を回収する光ファイバ切断装置の切断屑回収装置であって、
切断装置本体に取り付けられた屑回収箱と、この屑回収箱に設けられた、光ファイバ先端側部分を受ける下ローラとこの下ローラに対して昇降可能で下ローラとともに光ファイバ先端側部分を挟んで送り出すことが可能な上ローラとからなる光ファイバ送り機構とを備え、
前記光ファイバ送り機構は、上下のローラを作動させない初期状態では、上下のローラが光ファイバを挟まない程度の隙間を形成し、上又は下ローラを回すことで、上ローラを下降させて光ファイバを挟むことを可能にするローラ保持機構を備えていることを特徴とする光ファイバ切断装置の切断屑回収装置。 - 前記ローラ保持機構は、一方のローラの軸に遊嵌するローラ保持部材を備え、このローラ保持部材は、概ね長方形状の2つの短辺のうちの少なくとも一方の短辺が前記遊嵌軸を中心とする円弧面である形状をなし、かつ、当該ローラ保持部材に外力が作用しない時は前記概ね長方形状の長手方向が鉛直方向である自然垂下状態となる構造であり、かつ、この自然垂下状態で前記円弧面が他方のローラに接触する構成であることを特徴とする請求項1記載光ファイバ切断装置の切断屑回収装置。
- 前記一方のローラの半径をa、略長方形状の前記ローラ保持部材の幅をb、円弧面の半径をc、光ファイバの径をdとするとき、
c−a>d>a−b
であることを特徴とする請求項2記載の光ファイバ切断装置の切断屑回収装置。 - 前記ローラ保持部材が外力が作用しない時に自然垂下状態となる構造として、ローラ保持部材の前記概ね長方形状の長手方向の一端側に錘を設けたことを特徴とする請求項2又は3記載の光ファイバ切断装置の切断屑回収装置。
- 前記ローラ保持部材が外力が作用しない時に自然垂下状態となる構造として、ローラ保持部材の前記一方のローラの軸が遊嵌する位置を前記概ね長方形状の長手方向片側に偏心させたことを特徴とする請求項2又は3記載の光ファイバ切断装置の切断屑回収装置。
- 前記屑収容箱が、切断装置本体に着脱可能に取り付けられる屑収容箱本体と、この屑収容箱本体にヒンジにより開閉可能に取り付けられた蓋とからなり、前記屑収容箱本体に下ローラを取り付け、前記蓋に上ローラを取り付けたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の光ファイバ切断装置の切断屑回収装置。
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