JP2012035849A - 低吸着性包材 - Google Patents

低吸着性包材 Download PDF

Info

Publication number
JP2012035849A
JP2012035849A JP2010175196A JP2010175196A JP2012035849A JP 2012035849 A JP2012035849 A JP 2012035849A JP 2010175196 A JP2010175196 A JP 2010175196A JP 2010175196 A JP2010175196 A JP 2010175196A JP 2012035849 A JP2012035849 A JP 2012035849A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
adhesive layer
polyethylene
adhesive
packaging material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010175196A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6014970B2 (ja
Inventor
Toshiyuki Maeda
俊之 真枝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP2010175196A priority Critical patent/JP6014970B2/ja
Publication of JP2012035849A publication Critical patent/JP2012035849A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6014970B2 publication Critical patent/JP6014970B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Wrappers (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

【課題】貼付剤、パップ剤などに用いられる薬効成分の低吸着性とリクローズ機能を付設した低吸着性包材を提供することである。
【解決手段】経皮吸収剤を収納する低吸着性包材であって、前記低吸着性包材が、基材層1/接着層2/ポリエチレン層3/アルミ箔層4/接着層5/シーラント層6からなる積層構成で、前記アルミ箔層4と前記シーラント層6とが、前記接着層5を介して押し出しラミネート法によって貼り合わされ、前記接着層5が、芳香族型トリレンジイソシアネートからなることを特徴とする低吸着性包材である。
【選択図】図1

Description

本発明は、食品や医薬品などの揮発成分を含む内容物を包装する為の包装材に用いられるものであり、特に消炎鎮痛剤を薬効成分とする貼付剤、パップ剤などを包装する包装材で、且つポリエチレン製のチャックが付設され、何回も出し入れ可能な包装材に関する。
食品や医薬品の包装材において、内容物成分中の薬効成分が、包装材の最内層であるシーラント層(ポリエチレン層)に吸着、又は収着される現象が従来から問題となっている。その為、吸着、収着される量も見越して過剰に内容物成分を含有させ、吸着、収着後でも安定的に効果、効能を発現するように作られている。しかし、吸着、収着する成分がかなり高価な医薬品の場合、過剰に加える事はコストアップに繋がるなどの問題がある。
貼付剤、パップ剤などに用いられる薬効成分としては、サリチル酸メチルやサリチル酸グリコールなどが使用されていた。近年、副作用が少なく高い薬効を示すインドメタシン、ケトプロフェン、フルルビプロフェン、クロタミトンなどを含む薬剤が使用されている。これら薬剤成分が、包装材の最内層であるシーラント層に吸着、又は収着されるのである。
近年、シーラント層に非結晶性ポリエチレンテレフタレート樹脂や、ポリアクリロニトリル樹脂などを用いる提案がある(特許文献1)。ポリアクリロニトリル樹脂は、狭い分子間距離に起因して吸着性という観点からは、あらゆる成分に対して大きな効果がみられ、実際に医薬品包装袋に用いられている。
しかし、非結晶性ポリエチレンテレフタレート樹脂や、ポリアクリロニトリル樹脂などは非常に高価であり、またポリエチレン系熱融着層に比べてヒートシール強度が小さく、更にはポリエチレン系チャックとは熱融着できないなどの問題点も多い。
また、ポリアクリロニトリル樹脂のコロナ処理面と直鎖状低密度ポリエチレンからなるチャック体のコロナ処理面同士は、熱融着が可能であるとの提案がある(特許文献2)。しかし、その強度は30N/15mm程度であり、内容物保存後の強度低下などは不明である為、現在実用化されていない。
最内層部分に無機酸化物を蒸着し、当該部分にはヒートシール剤を塗工する事で袋形状する提案がある(特許文献3)。しかし、ポリエチレン系チャックは熱融着することはできない。
またシーラント層に環状オレフィンを用いることで低吸着性、低溶出性をクリアできる提案がある(特許文献4)。環状オレフィンでは50μm未満の薄い熱融着層の提供は難しく、且つ樹脂のコストが高いことから、環状オレフィン層を設計することが大きなコストアップの要因になる。
特開平8―143453号公報 特許第3594678号公報 特許第3813278号公報 特開2005―254508号公報
本発明は、貼付剤、パップ剤などに用いられる薬効成分の低吸着性と、更にリクローズ機能を付設した低吸着性包材を提供することである。
本発明の請求項1に係る発明は、経皮吸収剤を収納する低吸着性包材であって、
前記低吸着性包材が、基材層1/接着層2/ポリエチレン層3/アルミ箔層4/接着層5/シーラント層6からなる積層構成で、
前記アルミ箔層4と前記シーラント層6とが、前記接着層5を介して押し出しラミネート法によって貼り合わされ、
前記接着層5が、芳香族型トリレンジイソシアネートからなることを特徴とする低吸着性包材である。
本発明の請求項2に係る発明は、前記接着層5を形成する接着剤の芳香族型トリレンジイソシアネート固形分が10%未満であり、且つ接着層5の厚みが、0.5μm以下(乾燥時)であることを特徴とする請求項1記載の低吸着性包材である。
本発明の請求項3に係る発明は、リクローズ機能を付設したことを特徴とする請求項1または2記載の低吸着性包材である。
アルミ箔層とシーラント層とを、接着剤として芳香族型トリレンジイソシアネートを用いて、押し出しラミネート法により貼り合せる。この方法によりラミネート強度を維持し、且つ内容物の薬効成分による強度劣化することもなく、接着層を薄くすることが可能となる。接着層を薄くすることにより、シーラント層を透して接着層へ吸着する量を低減することができる。
本発明の低吸着性包材の一例を示す説明図である。 本発明の低吸着性包材の一例を示す説明図である。
以下に本発明を実施するための最良の形態について具体的に説明する。
図1は、本発明の低吸着性包材の一例を示す説明図である。本発明の低吸着性包材の一例を示す断面図である。
基材層1は、印刷基材に使用できるフィルムであれば制限はなく、ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム、延伸ポリプロピレン(OPP)フィルム、延伸ナイロン(ONy)フィルムなど延伸フィルム、及びアルミナやシリカなど透明蒸着された延伸フィルムが使用可能であり、各種フィルムの厚みに関しては特に制限はないが、PETフィルムであれば30μm以下、OPPフィルムであれば20μm〜40μm程度、ONyフィルムであれば10μm〜30μm程度が適当である。
基材層1とポリエチレン層3とは、接着層2を介して、ポリエチレン層3を押し出しラミネートして、貼り合わせする。接着層2に用いる接着剤は、押し出しラミネート用接着
剤であれば特に制限はなく、2液硬化型ウレタン系コート剤、又はポリイミン系、ブタジエン系1液型硬化剤が有用であり、乾燥時の塗布量が0.5g/m〜1g/m程度が望ましい。
ポリエチレン層3は、ポリオレフィンを主成分とした押し出し用ポリオレフィン系樹脂であれば特に制限はなく、取り分け低密度ポリエチレン(LDPE)が好適である。
アルミ箔層4は、ラミネート包装用に使用される軟質アルミ箔であれば特に制限はなく、1N30、8021などが好適であり、厚みは6μm以上20μm以下が最適である。
アルミ箔層4とシーラント層6とは、接着層5を介して、シーラント層6を押し出しラミネートして、貼り合わせする。接着層5に用いる接着剤は、芳香族型トリレンジイソシアネートを使用する。大気中の水分と反応しウレタン結合により重合するため、接着層の厚みが0.5μm以下(乾燥時)でもラミネート強度を維持し、薬効成分による強度劣化もない包装材を作成することができる。接着層の厚みとして0.1μm〜0.5μm(乾燥時)が好ましい。従来では、2液硬化型ウレタン接着剤を使用して、接着層の厚みが0.5μm以上であったが、本発明では、厚みを薄くすることが可能になり、薬効成分の接着層への吸着量も低減することができる。
また接着剤の芳香族型トリレンジイソシアネート固形分を10%未満にすることで、押し出しラミネート加工時において、接着剤のグラビア塗布を均一にすることができ、且つ乾燥も安定して行うことができる。グラビア版の版深との関係もあるが、固形分を3%〜9%が好ましい。接着層の厚みを0.5μm以下にするためには、接着剤の固形分とグラビア版の版深とから設定することができる。
また芳香族型トリレンジイソシアネートは、通常、二液硬化型のウレタン系接着剤の硬化剤として用いられている。硬化剤の使用する量としては、主剤のウレタン樹脂の1〜2%である。本発明では、芳香族型トリレンジイソシアネートを単独、即ち一液で使用し、接着層の厚みが薄くてもアルミに対する接着強度が十分に発現することができる。
シーラント層6は、袋状にするための熱融着層であり、ポリオレフィンを主成分とした押し出し用ポリオレフィン樹脂であれば特に制限はなく、特に低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレンであればよい。厚みは20μm〜35μm程度が好適である。
本発明の低吸着性包材は、以下の製造プロセスにより作成することができる。第一給紙側から基材1を送り出し、その基材1に接着層2を形成する接着剤をグラビア塗布しながら、ポリエチレン樹脂を押し出しラミネートする。その際に第二給紙側からアルミ箔を送り出し、押し出されたポリエチレン樹脂と同時にラミネートされる。基材1/接着層2/ポリエチレン層3/アルミ箔層4の積層構成ができる。
上記まで作成した積層構成のアルミ箔面に、接着層5、即ち芳香族型トリレンジイソシアネートからなる接着剤をグラビア塗布しながら、ポリエチレン樹脂を押し出しラミネートしてシーラント層を積層する。基材1/接着層2/ポリエチレン層3/アルミ箔層4/接着層5/シーラント層6の積層構成を作成することができる。
図2は、本発明の低吸着性包材の一例を示す説明図である。本発明の低吸着性包材の一例を示す外観図である。
低吸着性包材8には、リクローズ部7を付設し、複数回の使用に対し密封性を高めたも
のである。このリクローズ部は、ポリエチレンのチャック部であり、低吸着性包材のシーラント層と熱融着し取り付けられる。内容物9は貼付剤、パップ剤などが剥離シートを介して複数枚積層されており、皮膚に貼って経皮吸収により薬効成分を吸収させるものである。
以下に、本発明の具体的実施例について説明する。
(基材層1/接着層2/ポリエチレン層3/アルミ箔4/接着層5/シーラント層6)を作成するために、以下の材料を用いて作製した。
基材層1:PETフィルム12μ、東洋紡績(株)、E5100
接着層2:三井化学ポリウレタン(株)、A−3210(ウレタン樹脂)/A−3075(芳香族型トリレンジイソシアネート/ヘキサメチレンジイソシアネート=1/1)、(固形分:5%)、ドライ塗布量0.5g/m
ポリエチレン層3:日本ポリエチレン(株)、LC600A、厚み15μm
アルミ箔層4:9μm、東洋アルミ(株)、8021
接着層5:東洋インキ製造(株)、CAT−10(芳香族型トリレンジイソシアネート)
(固形分:5%)、 ドライ塗布量0.3g/m、厚み0.2μm
シーラント層6:日本ポリエチレン(株)、LC600A、密度0.918g/cm、厚み30μm
尚、貼り合わせは、押し出しラミネートにて行った。
以下に本発明の比較例について説明する。
<比較例1>
(基材層1/接着層2/ポリエチレン層3/アルミ箔層4/接着層5/シーラント層6)を作成するために、以下の材料を用い,実施例1と同様に行った。
基材層1:PETフィルム12μ、東洋紡績(株)、E5100
接着層2:三井化学ポリウレタン(株)、A−3210/A−3075、(固形分:5%)、ドライ塗布量0.5g/m
ポリエチレン層3:日本ポリエチレン(株)、LC600A、厚み15μm
アルミ箔層4:9μm、東洋アルミ(株)、8021
接着層5:三井化学ポリウレタン(株)、A−3210/A−3075、(固形分:5%)、
ドライ塗布量0.5g/m、厚み0.35μm
シーラント層6:日本ポリエチレン(株)、LC600A、密度0.918g/cm、厚み30μm
貼り合わせは、押し出しラミネートにて行った。
<比較例2>
比較例1と同様な構成を、以下の材料を用いて作成した。
基材層1:PETフィルム12μ、東洋紡績(株)、E5100
接着層2:三井化学ポリウレタン(株)、A−3210/A−3075、(固形分:5%)、
ドライ塗布量0.5g/m
ポリエチレン層3:日本ポリエチレン(株)、LC600A、厚み15μm
アルミ箔層4:9μm、東洋アルミ(株)、8021
接着層5:東洋インキ製造(株)、AD−502(ウレタン樹脂)/CAT−10(芳香族型トリレンジイソシアネート)、(固形分:5%)、ドライ塗布量0.8g/m、厚
み0.7μm
シーラント層6:日本ポリエチレン(株)、LC600A、密度0.918g/cm、厚み30μm
貼り合わせは、押し出しラミネートにて行った。
<比較例3>
比較例1と同様な構成を、以下の材料を用いて作成した。
基材層1:PETフィルム12μ、東洋紡績(株)、E5100
接着層2:三井化学ポリウレタン(株)、A−3210/A−3075、(固形分:5%)、
ドライ塗布量0.5g/m
ポリエチレン層3:日本ポリエチレン(株)、LC600A、厚み15μm
アルミ箔層4:9μm、東洋アルミ(株)、8021
接着層5:東洋インキ製造(株)、AD−502/CAT−10、(固形分:5%)、
ドライ塗布量0.8g/m、厚み0.7μm
シーラント層6:日本ポリエチレン(株)、LC600A、密度0.918g/cm、厚み20μm
貼り合わせは、押し出しラミネートにて行った。
<比較例4>
比較例1と同様な構成を、以下の材料を用いて作成した。
基材層1:PETフィルム12μ、東洋紡績(株)、E5100
接着層2:三井化学ポリウレタン(株)、A−3210/A−3075、(固形分:5%)、
ドライ塗布量0.5g/m
ポリエチレン層3:日本ポリエチレン(株)、LC600A、厚み15μm
アルミ箔層4:9μm、東洋アルミ(株)、8021
接着層5:東洋インキ製造(株)、AD−502/CAT−10、(固形分:5%)、
ドライ塗布量0.8g/m、厚み0.7μm
シーラント層6:住友化学(株)、L405、密度0.924g/cm、厚み30μm貼り合わせは、押し出しラミネートにて行った。
上記実施例1、比較例1〜4で作成した包装材を用いて、110mm×155mmの三方製袋を作成し、三笠製薬(株)より販売されているゼポラステープ20mgを7枚充填し、ヒートシールにより密封包装した。当該充填品を40℃、75%RH環境下に3ヶ月保存し、フルルビプロフェンの包材への吸着量をメタノール抽出後、ガスクロマトグラフにて検量し、当該成分の初期値からの吸着量を測定した。
規格値は、40℃、75%RHで6ヶ月後の継時で10%以下(日本薬局法)であることから、目標値を40℃、75%RHで3ヶ月後の継時で5%以下にした。
<比較結果>
Figure 2012035849
実施例1の構成、即ち接着層5として、芳香族型トリレンジイソシアネート一液で使用した構成が、フルルビプロフェンの吸着量が低い結果になった。日本薬局方において40℃、75%RH環境下、6ヶ月保存時に薬効成分の吸着量が10%以下である基準あることから、比較例2、3、4は当該規格を外れているため使用できない。
本発明は、経皮吸収剤などの外包装袋に利用可能である。
1:基材層
2:接着層
3:ポリエチレン層
4:アルミ箔層
5:接着層
6:シーラント層(ポリエチレン層)
7:リクローズ部(ポリエチレンチャック)
8:低吸着性包材
9:内容物(貼付剤)

Claims (3)

  1. 経皮吸収剤を収納する低吸着性包材であって、
    前記低吸着性包材が、基材層1/接着層2/ポリエチレン層3/アルミ箔層4/接着層5/シーラント層6からなる積層構成で、
    前記アルミ箔層4と前記シーラント層6とが、前記接着層5を介して押し出しラミネート法によって貼り合わされ、
    前記接着層5が、芳香族型トリレンジイソシアネートからなることを特徴とする低吸着性包材。
  2. 前記接着層5を形成する接着剤の芳香族型トリレンジイソシアネート固形分が10%未満であり、且つ接着層5の厚みが、0.5μm以下(乾燥時)であることを特徴とする請求項1記載の低吸着性包材。
  3. リクローズ機能を付設したことを特徴とする請求項1または2記載の低吸着性包材。
JP2010175196A 2010-08-04 2010-08-04 低吸着性包材の製造方法 Expired - Fee Related JP6014970B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010175196A JP6014970B2 (ja) 2010-08-04 2010-08-04 低吸着性包材の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010175196A JP6014970B2 (ja) 2010-08-04 2010-08-04 低吸着性包材の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012035849A true JP2012035849A (ja) 2012-02-23
JP6014970B2 JP6014970B2 (ja) 2016-10-26

Family

ID=45848314

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010175196A Expired - Fee Related JP6014970B2 (ja) 2010-08-04 2010-08-04 低吸着性包材の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6014970B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014013344A2 (en) * 2012-07-16 2014-01-23 Nometics Inc. Multi-unit and calendar pouching of transdermal patches
JP2016067669A (ja) * 2014-09-30 2016-05-09 三笠製薬株式会社 消炎鎮痛貼付剤用包装体に用いる積層フィルム
JP2019156416A (ja) * 2018-03-09 2019-09-19 大倉工業株式会社 洗浄剤入り包装体、ラミネートフィルム

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08143452A (ja) * 1994-11-21 1996-06-04 Dainippon Printing Co Ltd l−メントールの収着を抑制する積層体
JP2002110112A (ja) * 2000-09-29 2002-04-12 Toppan Printing Co Ltd リチウムイオン電池用外装材
JP2002137343A (ja) * 2000-11-06 2002-05-14 Toppan Printing Co Ltd 積層体およびその製造方法
JP2002343314A (ja) * 2001-05-21 2002-11-29 Toppan Printing Co Ltd リチウムイオン電池用外装材
JP2002352779A (ja) * 2001-05-23 2002-12-06 Toppan Printing Co Ltd リチウムイオン電池用外装材
JP2008127042A (ja) * 2006-11-20 2008-06-05 Dainippon Printing Co Ltd 貼付薬用包装袋

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08143452A (ja) * 1994-11-21 1996-06-04 Dainippon Printing Co Ltd l−メントールの収着を抑制する積層体
JP2002110112A (ja) * 2000-09-29 2002-04-12 Toppan Printing Co Ltd リチウムイオン電池用外装材
JP2002137343A (ja) * 2000-11-06 2002-05-14 Toppan Printing Co Ltd 積層体およびその製造方法
JP2002343314A (ja) * 2001-05-21 2002-11-29 Toppan Printing Co Ltd リチウムイオン電池用外装材
JP2002352779A (ja) * 2001-05-23 2002-12-06 Toppan Printing Co Ltd リチウムイオン電池用外装材
JP2008127042A (ja) * 2006-11-20 2008-06-05 Dainippon Printing Co Ltd 貼付薬用包装袋

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014013344A2 (en) * 2012-07-16 2014-01-23 Nometics Inc. Multi-unit and calendar pouching of transdermal patches
WO2014013344A3 (en) * 2012-07-16 2014-03-27 Nometics Inc. Multi-unit and calendar pouching of transdermal patches
JP2016067669A (ja) * 2014-09-30 2016-05-09 三笠製薬株式会社 消炎鎮痛貼付剤用包装体に用いる積層フィルム
JP2019156416A (ja) * 2018-03-09 2019-09-19 大倉工業株式会社 洗浄剤入り包装体、ラミネートフィルム
JP7105072B2 (ja) 2018-03-09 2022-07-22 大倉工業株式会社 洗浄剤入り包装体、ラミネートフィルム

Also Published As

Publication number Publication date
JP6014970B2 (ja) 2016-10-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6516842B2 (ja) ブリスターパック用積層体、及びそれを用いたブリスターパック
JP5030952B2 (ja) 薬剤包装用包装材及び薬剤包装用袋
WO2016204291A1 (ja) ブリスターパック用積層体、及びそれを用いたブリスターパック
JP2019010775A (ja) 吸湿及びガス吸着用フィルム、並びに包装用積層体
JP6516841B2 (ja) ブリスターパック用積層体、及びそれを用いたブリスターパック
JP6014970B2 (ja) 低吸着性包材の製造方法
JP2017012975A (ja) 吸湿及びガス吸着用フィルム
JP5412963B2 (ja) 積層包装袋
JP2018115012A (ja) 包装袋及びその製造方法
JP2018115271A (ja) 吸湿及びガス吸着用フィルム並びに包装用積層体
JP7038569B2 (ja) ブリスターパック用積層体、及びそれを用いたブリスターパック
JP2006335394A (ja) 吸湿包装材からなる包装袋
JP6545014B2 (ja) ブリスターパック用積層体、及びそれを用いたブリスターパック
JP5995715B2 (ja) 貼付薬用包装袋
CN110392632A (zh) 层叠体、包装体及包装物品
JP2018115010A (ja) 吸湿及びガス吸着用フィルム並びに包装用積層体
JP6576239B2 (ja) ブリスターパック用積層体、及びそれを用いたブリスターパック
WO2019093227A1 (ja) ブリスターパック用蓋材
JP2011201581A (ja) 低吸着性包材
JP7233213B2 (ja) ブリスターパック用積層体、それを用いたブリスターパック、及びブリスターパック包装体
JP2013075725A (ja) 貼付薬用包装袋
JP7178855B2 (ja) 包装体用フィルム及び包装体
JP2017214143A (ja) ブリスターパック用積層体、及びそれを用いたブリスターパック
JPH1045176A (ja) 非吸着材料
JP2013066644A (ja) 消炎鎮痛成分低吸着包材

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130723

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140228

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140708

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140908

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150224

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150421

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151027

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160614

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160802

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160830

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160912

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6014970

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees