JP2018115010A - 吸湿及びガス吸着用フィルム並びに包装用積層体 - Google Patents
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Abstract
Description
〈1〉 熱可塑性樹脂、並びに上記熱可塑性樹脂に分散している親水性ゼオライト及びゼオライト以外の疎水性物理吸着剤を含んでいる吸着層を有しており、
上記親水性ゼオライトのSi/Alモル比が、1.5未満であり、かつ
上記疎水性物理吸着剤の平衡湿度が、35%RH以上である、吸湿及びガス吸着用フィルム。
〈2〉 上記親水性ゼオライト及び上記疎水性物理吸着剤の含有率の合計が、70質量%以下である、上記〈1〉項に記載の吸湿及びガス吸着用フィルム。
〈3〉 上記吸着層の一方又は両方の面にスキン層を更に具備している、上記〈1〉又は〈2〉項に記載の吸湿及びガス吸着用フィルム。
〈4〉 上記疎水性物理吸着剤が、メソポーラス物質、活性炭、及びこれらの混合物からなる群より選択される、上記〈1〉〜〈3〉項に記載の吸湿及びガス吸着用フィルム。
〈5〉 上記親水性ゼオライトの細孔径が5Å以下である、上記〈1〉〜〈4〉項に記載の吸湿及びガス吸着用フィルム。
〈6〉 上記〈1〉〜〈5〉項のいずれか一項に記載の吸湿及びガス吸着用フィルム、及び
基材層
を具備している、包装用積層体。
〈7〉 上記基材層が、バリア層及び樹脂層を具備している、上記〈6〉項に記載の包装用積層体。
〈8〉 上記〈6〉又は〈7〉項に記載の包装用積層体を1枚又は複数枚具備しており、かつ
1枚又は複数枚の上記包装用積層体の上記吸湿及びガス吸着用フィルム側の一部がこの積層体の他の部分又は他のフィルムとヒートシールされていることによって袋状にされている、
包装袋。
〈9〉 内容物、及び
上記内容物を収納している、上記〈8〉項に記載の包装袋
を具備している、内容物入り包装袋。
〈10〉 ブリスターパック用積層体である、上記〈6〉又は〈7〉項に記載の包装用積層体。
〈11〉 内容物を収納するためのポケット部を有する上記〈10〉項に記載の包装用積層体、及び
蓋材
を具備している、ブリスターパック。
〈12〉 内容物、及び
上記内容物を収納している、上記〈11〉項に記載のブリスターパック
を具備している、内容物入りブリスターパック。
本発明の吸湿及びガス吸着用フィルムは、熱可塑性樹脂、並びに熱可塑性樹脂に分散している親水性ゼオライト及びゼオライト以外の疎水性物理吸着剤を含有している吸着層を有している。親水性ゼオライトの、Si/Alモル比は、1.5未満である。疎水性物理吸着剤の平衡湿度は、35%RH以上である。
吸着層は、熱可塑性樹脂、並びに親水性ゼオライト及び疎水性物理吸着剤を含有している吸着層である。
熱可塑性樹脂としては、水分及びアウトガスの透過性が高く、混練性に優れた熱可塑性樹脂を用いることができる。このような熱可塑性樹脂としては、例えばポリオレフィン、ビニル系ポリマー、ポリエステル、アイオノマー、ポリカーボネート、ポリアミド、熱可塑性エラストマー等から選択される少なくとも1種、又はこれらの組合せを用いることができる。
親水性ゼオライトは、熱可塑性樹脂に分散している親水性ゼオライトである。
疎水性物理吸着剤は、熱可塑性樹脂に分散しており、平衡湿度が35%RH以上である、ゼオライト以外の物理吸着剤である。
スキン層は、吸着層に含有される親水性ゼオライト及び疎水性物理吸着剤の脱落を防止し、かつ包装容器としての強度、例えば引張破壊強さや他のフィルム、積層体とのヒートシール強度を持たせるため、吸着層の一方又は両方の面に積層されている随意の層である。
本発明の包装用積層体は、図1(a)に示すように、上記の吸湿及びガス吸着用フィルム(10)、及び基材層(20)を具備している。
基材層は、例えば樹脂層、バリア層、又はこれらの積層体であってよい。
樹脂層としては、耐衝撃性、耐摩耗性等に優れた熱可塑性樹脂、例えば、ポリオレフィン、ビニル系ポリマー、ポリエステル、ポリアミド等を単独で、又は2種類以上組み合わせて複層で使用することができる。この樹脂層は、延伸フィルムであっても、無延伸フィルムであってもよい。
バリア層としては、外部からの水分が吸着層へと透過することを抑制することができる材料を用いることができる。樹脂層が十分な水蒸気バリア性及びガスバリア性を有する場合には、バリア層は必要ないが、樹脂層が十分なバリア性を有しない場合には、バリア層を設ける方が好ましい。例えば、これに限られないが、アルミニウム箔、若しくはアルミニウム合金等の金属箔、アルミニウム蒸着膜、シリカ蒸着膜、アルミナ蒸着膜、若しくはシリカ・アルミナ二元蒸着膜等の無機物蒸着膜、又はポリ塩化ビニリデンコーティング膜、若しくはポリフッ化ビニリデンコーティング膜等の有機物コーティング膜を使用することができる。
本発明の包装用積層体は、各々の層の間に他の層、例えば接着層を具備していてもよい。接着層としては、例えば、ドライラミネート接着剤、ホットメルト接着剤、水溶性接着剤、エマルション接着剤、及び押出ラミネート用の熱可塑性樹脂等を使用することができる。
ブリスターパック用積層体(200)は、図1(b)に示すように、上記の吸湿及びガス吸着用フィルム(10)、補強層(30)、及び基材層(20)を具備することができる。
補強層(30)としては、高密度ポリエチレン、PVC(ポリ塩化ビニル)、ポリプロピレン、PET(ポリエチレンテレフタレート)、ポリアミドから選ばれる少なくとも1種、又はこれらを組み合わせて用いることができる。
基材層は、例えば樹脂層、バリア層、又はこれらの積層体であってよい。
樹脂層としては、上記で挙げた樹脂を使用することができるが、ポケットの成形性を付与する観点から無延伸フィルムであることが好ましい。
バリア層としては、上記で挙げたバリア層を用いることができるが、アルミニウム箔、アルミニウム合金等の金属箔を用いることが好ましい。上記と同様に、樹脂層が十分な水蒸気バリア性及びガスバリア性を有する場合には、バリア層は必要ないが、樹脂層が十分なバリア性を有しない場合には、バリア層を設ける方が好ましい。
本発明のブリスターパック用積層体は、各々の層の間に他の層、例えば接着層を具備していてもよい。接着層としては、包装用積層体に関して挙げた接着層を用いることができる。
本発明の包装袋は、上記の包装用積層体を1枚又は複数枚具備しており、かつ1枚又は複数枚の包装用積層体の吸湿及びガス吸着用フィルム側の一部がこの積層体の他の部分又は他のフィルムとヒートシールされていることによって袋状にされている。ここで、他のフィルムは、他の包装用積層体であってもよく、又は包装用積層体以外の他のフィルムであってもよい。
内容物としては、外気との接触によって劣化しうる物であれば限定されるものではなく、薬剤の他、食品、化粧品、医療器具、医療機器、電子部品、精密機械、記録材料等を挙げることができる。また、薬剤としては、医薬品製剤の他、洗浄剤、農薬等を含む。
本発明の包装袋の製造方法は、以下の工程を含む:
熱可塑性樹脂、親水性ゼオライト、及び疎水性物理吸着剤を溶融混練して、マスターバッチを作製する工程、
マスターバッチを製膜して、吸湿及びガス吸着用フィルムを作製する工程、
吸湿及びガス吸着用フィルムに基材層を積層させて、包装用積層体を作製する工程、並びに
包装用積層体の吸湿及びガス吸着用フィルム側の一部をこの積層体の他の部分又は他のフィルムとヒートシールして、袋状にする工程。
吸湿及びガス吸着用フィルムの作製は、上記のマスターバッチを製膜することにより行うことができる。製膜方法としては、これに限られないが、インフレーション法、Tダイ法、カレンダー法、キャスティング法、プレス成形、押出成形又は射出成形等を挙げることができる。吸着層がスキン層を有する場合は、別途スキン層用マスターバッチを用意し、共押出インフレーション法及び共押出Tダイ法等で製膜することができる。
包装用積層体の作製は、吸湿及びガス吸着用フィルムに基材層を積層させることにより行うことができる。積層方法としては、これに限られないが、押出ラミネート法、ドライラミネート法等が挙げられる。好ましくは、押出ラミネート法を使用する。
袋状にする工程は、包装用積層体の吸湿及びガス吸着用フィルム側の一部をこの積層体の他の部分又は他のフィルムとヒートシールすることにより行うことができる。ここで、他のフィルムは、他の包装用積層体であってもよく、又は包装用積層体以外の他のフィルムであってもよい。
本発明のブリスターパックは、上記の包装用積層体、特にブリスターパック用である包装用積層体、及び包装用積層体上の蓋材を具備している。この包装用積層体は、内容物を収納するためのポケット部を有する。
蓋材は、例えば蓋材樹脂層と金属層とを含む。
蓋材樹脂層は、金属層のブリスターパック内部側に配置され、ポケット部が形成された包装用積層体の吸湿及びガス吸着用フィルムと接着されることで、ブリスターパックを密封することができる層である。蓋材樹脂層としては、熱可塑性樹脂を用いることができる。熱可塑性樹脂としては、吸着層に関して挙げた熱可塑性樹脂が挙げられ、蓋材の樹脂層と、上記の包装用積層体の吸湿及びガス吸着用フィルムとは、接着性を高める観点から、同じ樹脂を含むことができる。
金属層は、蓋材にバリア性を付与し、外部からブリスターパックのポケット部に水分や有機ガス、無機ガス等が侵入するのを防止することができる層である。金属層としては、例えば純アルミニウム箔、アルミニウム合金箔等のアルミニウム箔を用いることができる。
ポケット部は、ブリスターパックに収納する内容物に合わせて、随意の形状、例えばドーム状であることができる。
ブリスターパックの内容物としては、例えば医薬品を挙げることができる。
本発明のブリスターパックの製造方法は、以下の工程を含む:
熱可塑性樹脂、親水性ゼオライト、及び疎水性物理吸着剤を溶融混練して、マスターバッチを作製する工程、
マスターバッチを製膜して、吸湿及びガス吸着用フィルムを作製する工程、
吸湿及びガス吸着用フィルムに随意の補強層及び基材層を積層させて、包装用積層体を作製する工程、
包装用積層体を押圧して、包装用積層体にポケット部を形成する工程、並びに
ポケット部を有する包装用積層体に蓋材を積層させる工程。
マスターバッチの作製は、包装袋の製造方法に関して挙げた方法により行うことができる。
包装用積層体の作製は、吸湿及びガス吸着用フィルムに補強層及び基材層を積層させ、そして随意にエージングすることにより行うことができる。積層方法としては、包装袋の製造方法に関して挙げた方法により行うことができる。
ポケット部を形成する工程は、例えば平板式空圧成形法、プラグアシスト圧空成形法、ドラム式真空成型法、プラグ成形法等により、包装用積層体を押圧することにより行うことができる。
蓋材の積層は、ヒートシールにより行ってもよく、又は接着層を介して行ってもよい。
〈実施例1〉
親水性ゼオライト(モレキュラーシーブ3A、Si/Alモル比1.0、ユニオン昭和株式会社)10質量%と、疎水性物理吸着剤としてのメソポーラスシリカ(シグマアルドリッチジャパン合同会社)10質量%と、熱可塑性樹脂ペレット(低密度ポリエチレン、ペトロセン202、株式会社東ソー)80質量%とをドライブレンドし、ニーダーにより、150℃で加熱混練した後、得られた樹脂組成物を粉砕し、熱プレス機により150℃で加熱製膜することで、膜厚100μmの吸着層を有する実施例1のフィルムを得た。
親水性ゼオライト及び/又は疎水性物理吸着剤として、表1に示すものを表1に示す含有量で用いたことを除き、実施例1と同様にして、実施例2及び比較例1〜3のフィルムを得た。他の疎水性物理吸着剤としては、活性炭(FP−3、大阪ガスケミカル株式会社)を用いた。
親水性ゼオライト及び疎水性物理吸着剤を含有させなかったことを除き、実施例1と同様にして、膜厚100μmのポリエチレンフィルムである比較例4のフィルムを得た。
作製した実施例1〜2及び比較例1〜4のフィルムを、5×5cm角に切り出し、フィルムの質量を測定した。次いで、これらのフィルムを、40℃90%RHの恒温恒湿槽中で7日間保管し、そして保管後のフィルムの質量を測定した。保管前後の質量変化から、吸湿量を算出した。
作製した実施例1〜2及び比較例1〜4のフィルムを、5×5cm角に切り出し、フィルムの質量を測定した。次いで、切り出したフィルムと、イソブチルアミン2mLを充填したガラス瓶とを、140mLのガラス瓶に入れて7日間密閉保管し、そして保管後のフィルムの質量を測定した。保管前後の質量変化から、ガス吸着量を算出した。
(理論値)=
比較例1の吸湿量(g/m2)×実施例1の親水性ゼオライトの含有率(質量%)
/比較例1の親水性ゼオライトの含有率(質量%)
+比較例2の吸湿量(g/m2)×実施例1の疎水性物理吸着剤の含有率(質量%)
/比較例2の疎水性物理吸着剤の含有率(質量%)
20 基材層
30 補強層
100 包装用積層体
200 ブリスターパック用積層体
Claims (12)
- 熱可塑性樹脂、並びに前記熱可塑性樹脂に分散している親水性ゼオライト及びゼオライト以外の疎水性物理吸着剤を含んでいる吸着層を有しており、
前記親水性ゼオライトのSi/Alモル比が、1.5未満であり、かつ
前記疎水性物理吸着剤の平衡湿度が、35%RH以上である、吸湿及びガス吸着用フィルム。 - 前記親水性ゼオライト及び前記疎水性物理吸着剤の含有率の合計が、70質量%以下である、請求項1に記載の吸湿及びガス吸着用フィルム。
- 前記吸着層の一方又は両方の面にスキン層を更に具備している、請求項1又は2に記載の吸湿及びガス吸着用フィルム。
- 前記疎水性物理吸着剤が、メソポーラス物質、活性炭、及びこれらの混合物からなる群より選択される、請求項1〜3に記載の吸湿及びガス吸着用フィルム。
- 前記親水性ゼオライトの細孔径が5Å以下である、請求項1〜4に記載の吸湿及びガス吸着用フィルム。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載の吸湿及びガス吸着用フィルム、及び
基材層
を具備している、包装用積層体。 - 前記基材層が、バリア層及び樹脂層を具備している、請求項6に記載の包装用積層体。
- 請求項6又は7に記載の包装用積層体を1枚又は複数枚具備しており、かつ
1枚又は複数枚の前記包装用積層体の前記吸湿及びガス吸着用フィルム側の一部がこの積層体の他の部分又は他のフィルムとヒートシールされていることによって袋状にされている、
包装袋。 - 内容物、及び
前記内容物を収納している、請求項8に記載の包装袋
を具備している、内容物入り包装袋。 - ブリスターパック用積層体である、請求項6又は7に記載の包装用積層体。
- 内容物を収納するためのポケット部を有する請求項10に記載の包装用積層体、及び
蓋材
を具備している、ブリスターパック。 - 内容物、及び
前記内容物を収納している、請求項11に記載のブリスターパック
を具備している、内容物入りブリスターパック。
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