JP2012034844A - 歯ブラシ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】植毛面5には、ハンドル体2の軸線O方向に並設された複数の中央毛束12からなり略中央に位置する中央毛束群14と、ハンドル体2の軸線Oに直交する方向で中央毛束群14を挟んで植設された複数の外側毛束22からなる外側毛束群24とが備えられ、中央毛束12の毛束径は、1.0〜1.6mmであり、外側毛束22の毛束径は、2.0〜2.4mmであり、中央毛束群14の最外周に位置する中央毛束12が植設された中央植毛穴10の外縁を結んだ環状線によって囲まれた領域を中央植毛領域11とし、中央毛束12の長さ方向に直交する中央毛束12の断面積の総和が、中央植毛領域11の面積に対して30〜45%であることよりなる。
【選択図】図1
Description
例えば、特許文献1には、ヘッド部の前端寄りで植毛面の周縁に沿って略U字型に大口径毛束が配置された前端側植毛領域と、ヘッド部の後端寄りに小口径毛束が配された後端側植毛領域とを有し、前端側植毛領域の植毛密度を、後端側植毛領域の植毛密度よりも高くした歯ブラシが提案されている。この歯ブラシによれば、口腔内の各部、特に奥歯の咬合面において高い刷掃力が得られる。
例えば、特許文献5には、テーパリングされた針状の毛を、他部位の針状の毛の高さより1mm〜10mm高くした突出部が形成された歯ブラシが提案されている。この歯ブラシによれば、必要に応じて針状の毛が歯の隙間部又は歯周ポケット等の歯の周辺の細密な部位に局所的、集中的に浸透し、食べ滓をやさしく除去することができる。
一方で、毛腰の低い用毛を用いると、歯垢の除去が不十分となりやすく、用毛の植毛密度を高くすると、歯牙と歯茎との隙間に毛先を入れるために必要な各毛束の動きを制限することとなる。このような歯ブラシは、歯周病対策の根本的な課題である「歯頸部の清掃性」を満足できるものではない。歯周病罹患者にとって、歯茎に負担をかけない安心感をもたらしながら、適切に歯頸部を清掃できる歯ブラシが求められている。
加えて、上述した特許文献1〜7の歯ブラシは、歯垢の効率的な除去の観点からなされた発明であり、歯周病罹患者への配慮が不十分である。
そこで、本発明は、歯茎への優しい当たり心地と、歯頸部の高い清掃性とを両立できる歯ブラシを目的とする。
前記中央毛束を構成する用毛は、その用毛径が、前記外側毛束を構成する用毛の用毛径以上であることが好ましく、前記中央毛束は、前記植毛面上の長さが、前記外側毛束の前記植毛面上の長さより長いことがより好ましく、前記中央毛束及び前記外側毛束の双方又はいずれか一方には、毛先に向かって漸次その径が小さくなる用毛が含まれることがさらに好ましい。
本発明の歯ブラシによれば、前記中央毛束を構成する用毛は、その用毛径が、前記外側毛束を構成する用毛の用毛径以上とされているため、歯頸部の清掃性をさらに向上できる。
本発明の歯ブラシによれば、前記中央毛束は、前記植毛面上の長さが、前記外側毛束の前記植毛面上の長さより長いものとされているため、前記中央毛束の先端が歯周ポケットや歯間部に入りやすくなり、歯頸部の清掃性をさらに向上できる。
前記中央毛束及び前記外側毛束の双方又はいずれか一方には、毛先に向かって漸次その径が小さくなる用毛が含まれているため、前記中央毛束又は前記外側毛束を構成する用毛の先端が歯周ポケットや歯間部に入りやすくなり、歯頸部の清掃性をさらに向上できる。
また、植毛面5には、その幅方向、即ち軸線Oに直交する方向で中央植毛穴10を挟み、軸線Oに沿って有底円筒状の12個の外側植毛穴20が形成され、この外側植毛穴20に複数の外側用毛23を略円柱状に束ねた外側毛束22が植設されている。そして、本実施形態においては、ヘッド部4の側縁6に沿って設けられた各々6個の外側毛束22により、中央毛束群14を挟んでなる一対の外側毛束群24が構成されている。
中央毛束12の植毛面5上の長さである毛丈t1は、外側毛束22の植毛面5上の長さである毛丈t2よりも長いものとされている。
また、外側植毛穴20の直径R2は、外側毛束22の直径に応じて決定でき、例えば、1.8〜2.4mmとされる。
中央毛束12の毛束径r1は、植毛面5との境界部における直径であり、中央植毛穴10の直径R1と略同等である。略同等とは、±5%内の差異をいう。
なお、中央毛束群14において、全ての中央毛束12の毛束径は、同一であってもよいし、互いに異なっていてもよい。
なお、中央毛束12の断面積は、中央毛束12と植毛面5との境界部分の断面積であり、中央植毛穴10の開口面積と略同等である。
下記(1)式で表される中央毛束12の毛丈t1と外側毛束22の毛丈t2との毛丈差t3は、2.0mm以下が好ましく、0.5〜1.5mmがより好ましい。t1>t2であれば、歯頸部の清掃性、歯茎への当たり心地のさらなる向上が図れる。
外側毛束22の毛束径r2は、植毛面5との境界部における直径であり、外側植毛穴20の直径R2と略同等である。
なお、外側毛束群24において、全ての外側毛束14の毛束径は、同一であってもよいし、互いに異なっていてもよい。
なお、外側毛束22の断面積は、外側毛束22と植毛面との境界部分の断面積であり、外側植毛穴20の開口面積と略同等である。
外側用毛23の材質は、中央用毛13の材質と同じである。
なお、中央用毛13の材質と外側用毛23の材質とは、同じであってもよいし、異なっていてもよい。
加えて、中央用毛13の用毛径は、外側用毛23の用毛径以上であることが好ましく、外側用毛23の用毛径より大きいことがより好ましい。かかる構成とすることで、刷掃中において歯茎に接触しやすい外側用毛23により、歯茎への刺激を緩和しつつ、中央用毛13により歯頸部の清掃性を向上できる。
なお、中央毛束断面積は、中央毛束12と植毛面5との境界部分の断面積であり、中央植毛穴10の開口面積と略同等である。外側毛束断面積は、外側毛束断面積は、外側毛束22との境界部分の断面積であり、外側植毛穴20の開口面積と略同等である。
また、外側毛束は、中央毛束と同様に、平面視楕円形の楕円柱状でもよいし、平面視三角形、四角形、五角形等の多角柱状でもよい。
また、外側植毛穴は、中央植毛穴と同様に、平面視楕円形の有底筒状でもよいし、平面視三角形、四角形、五角形等の有底多角筒状等でもよい。
また、外側用毛は、中央用毛と同様に、その長さ方向にわたって均一な直径のものであってもよいし、先端が半球面又は植毛面に平行な面とされていてもよい。ただし、歯茎への当たり心地を優しいものとする観点から、外側毛束の一部の外側用毛がテーパー毛であることが好ましく、外側毛束の全ての外側用毛がテーパー毛であることがより好ましい。
加えて、中央用毛又は外側用毛のいずれか一方をテーパー毛で構成してもよい。
ただし、歯頸部の清掃を良好に行う観点から、中央毛束の毛丈が外側毛束の毛丈より長いことが好ましい。
また、一方の外側毛束群を構成する外側毛束の数と、他方の外側毛束群を構成する外側毛束の数とは、同じであってもよいし、異なってもよい。
このような歯ブラシについて、図3を参照して説明する。なお、図1の歯ブラシ1と同じ構成には同じ符号を付してその説明を省略し、歯ブラシ1と異なる点について主に説明する。
外側植毛穴120aは、外側植毛穴20と同様であり、外側植毛穴120bは、外側植毛穴20と同様である。
外側毛束122aは、外側毛束22と同様であり、外側毛束122bは、外側毛束22と同様である。
なお、外側毛束群の形態は、中央毛束に求める毛腰を勘案して決定できる。
各例の歯ブラシについて、下記の方法で当たり心地と歯頸部の清掃性を評価した。なお、歯頸部の清掃性は、「歯頸部挿入実感」「歯頸部清掃実感」により評価した。
<当たり心地の評価>
当たり心地は、モニター10人が各例の歯ブラシを使用し、歯茎への当たり心地を下記の評価基準にて評価した。モニター10人の平均点が2.5点以上を「◎」、平均点2.0点以上2.5点未満を「○」、平均点1.5点以上2.0点未満を「△」、平均点1.5点未満を「×」とした。
3点:歯茎の痛みがなく、当たり心地が非常によい。
2点:歯茎の痛みがなく、当たり心地がよい。
1点:歯茎に、弱い痛みを感じる。
0点:歯茎に強い痛みを感じる。
歯頸部挿入実感は、モニター10人が各例の歯ブラシを使用し、歯頸部への挿入実感を下記評価基準にて評価した。モニター10人の平均点が2.5点以上を「◎」、平均点2.0点以上2.5点未満を「○」、平均点1.5点以上2.0点未満を「△」、平均点1.5点未満を「×」とした。
3点:歯と歯茎との隙間に毛先が届く感触を非常に感じる。
2点:歯と歯茎との隙間に毛先が届く感触を感じる。
1点:歯と歯茎との隙間に毛先が届く感触をあまり感じない。
0点:歯と歯茎との隙間に毛先が届く感触を感じない。
歯頸部清掃実感は、モニター10人が各例の歯ブラシを使用し、歯頸部清掃実感を下記評価基準にて評価した。モニター10人の平均点が2.5点以上を「◎」、平均点2.0点以上2.5点未満を「○」、平均点1.5点以上2.0点未満を「△」、平均点1.5点未満を「×」とした。
3点:歯と歯茎との隙間の汚れが落ちた感触を非常に感じる。
2点:歯と歯茎との隙間の汚れが落ちた感触を感じる。
1点:歯と歯茎との隙間の汚れが落ちた感触をあまり感じない。
0点:歯と歯茎との隙間の汚れが落ちた感触を感じない。
表1〜2に示す仕様に従い、図1の歯ブラシ1と同様に、テーパー毛を植設した歯ブラシを作製した。この歯ブラシは、千鳥状に植設された中央毛束からなる中央毛束群と、中央毛束群を挟んで各6個の外側毛束で構成された一対の外側毛束群とを備えるものである。中央毛束の数は、表中に示す数とした。得られた歯ブラシについて、当たり心地、歯頸部挿入実感、歯頸部清掃実感を評価し、その結果を表1〜2に示す。
表1に示す仕様に従い、図3の歯ブラシ100と同様に、テーパー毛を植設した歯ブラシを作製した。この歯ブラシは、千鳥状に植設された中央毛束からなる中央毛束群と、中央毛束群を囲む14個の外側毛束で構成された外側毛束群とを備えるものである。中央毛束の数は、表中に示す数とした。得られた歯ブラシについて、当たり心地、歯頸部挿入実感、歯頸部清掃実感を評価し、その結果を表1に示す。
図4に示す歯ブラシ200を表2の仕様に従い作製した。この歯ブラシ200は、植毛面5に、14個の略円柱状の中央毛束212が植設された中央毛束群214と、中央毛束群214を挟んで各々6個の略円柱状の外側毛束222が植設された一対の外側毛束群224とを備えるものである。中央毛束群214は、ブラシ体2の軸線Oを挟んで各7個の中央毛束212が2列に並設されたものであり、植毛面5には、中央毛束群214に位置する中央植毛穴の外縁を結ぶ環状線で囲われた中央植毛領域211が形成されている。得られた歯ブラシ200について、当たり心地、歯頸部挿入実感、歯頸部清掃実感を評価し、その結果を表2に示す。
図5に示す歯ブラシ300を表2の仕様に従い作製した。この歯ブラシ300は、植毛面5に、12個の略円柱状の中央毛束212が植設された中央毛束群314と、中央毛束群314を挟んで各々6個の略円柱状の外側毛束222が植設された一対の外側毛束群224とを備えるものである。中央毛束群314は、ブラシ体2の軸線Oを挟んで各6個の中央毛束212が2列に設けられ、植毛面5の幅方向で隣接する中央毛束212同士が相互に軸線O方向にずれて配置されたものである。植毛面5には、中央毛束群314に位置する中央植毛穴の外縁を結ぶ環状線で囲われた中央植毛領域311が形成されている。
得られた歯ブラシ300について、当たり心地、歯頸部挿入実感、歯頸部清掃実感を評価し、その結果を表2に示す。
図6に示す歯ブラシ500を表2の仕様に従い作製した。この歯ブラシ500は、植毛面5に、略円柱状の中央毛束512が植設された中央毛束群514と、中央毛束群514を挟んで各々7個の略円柱状の外側毛束522が植設された一対の外側毛束群524とを備えるものである。中央毛束群414は、ブラシ体2の軸線O上及び軸線Oに沿って、23個の中央毛束512が千鳥状に設けられたものであり、植毛面5には、中央毛束群514に位置する中央植毛穴の外縁を結ぶ環状線で囲われた中央植毛領域511が形成されている。得られた歯ブラシ500について、当たり心地、歯頸部挿入実感、歯頸部清掃実感を評価し、その結果を表2に示す。
一方、表2に示すように、本発明を適用していない比較例1〜8は、当たり心地、歯頸部挿入実感及び歯頸部清掃実感のいずれかが、「△」〜「×」であった。
この結果から、本発明を適用することで、歯茎への優しい当たり心地と、歯頸部の清掃性との両立が図れることが判った。
2 ハンドル体
4 ヘッド部
5 植毛面
10 中央植毛穴
11 中央植毛領域
12 中央毛束
13 中央用毛
14 中央毛束群
20、120a、120b 外側植毛穴
22、122a、122b 外側毛束
23 外側用毛
24、124 外側毛束群
O 軸線
Claims (4)
- 先端にヘッド部が設けられたハンドル体を備え、前記ヘッド部の植毛面に形成された複数の植毛穴に用毛の毛束が植設された歯ブラシにおいて、
前記植毛面には、前記ハンドル体の軸線方向に並設された複数の中央毛束からなり略中央に位置する中央毛束群と、前記ハンドル体の軸線に直交する方向で前記中央毛束群を挟んで植設された複数の外側毛束からなる外側毛束群とが備えられ、
前記中央毛束の毛束径は、1.0〜1.6mmであり、
前記外側毛束の毛束径は、2.0〜2.4mmであり、
前記中央毛束群の最外周に位置する前記中央毛束が植設された前記植毛穴の外縁を結んだ環状線によって囲まれた領域を中央植毛領域とし、前記中央毛束の長さ方向に直交する前記中央毛束の断面積の総和が、前記中央植毛領域の面積に対して30〜45%であることを特徴とする歯ブラシ。 - 前記中央毛束を構成する用毛は、その用毛径が、前記外側毛束を構成する用毛の用毛径以上であることを特徴とする、請求項1に記載の歯ブラシ。
- 前記中央毛束は、前記植毛面上の長さが、前記外側毛束の前記植毛面上の長さより長いことを特徴とする、請求項1又は2に記載の歯ブラシ。
- 前記中央毛束及び前記外側毛束の双方又はいずれか一方には、毛先に向かって漸次その径が小さくなる用毛が含まれることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の歯ブラシ。
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