JP2012011892A - シートクッション固定構造 - Google Patents

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拓也 長瀬
Yugo Hanabusa
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Abstract

【課題】本発明は、シートの取付構造に使用する専用部品を必要とせず、部品点数の増加なくシートの取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】バックルを通す開口を備えたシートクッションと、前記シートクッションに埋設されたワイヤと、前記バックルをボディパネルに配設するインナベルトブラケットと、を備えたシートクッションの固定構造であって、前記ワイヤは、前記シートクッションの前記開口部で前記シートクッションから露出した部分を有し、前記インナベルトブラケットには、前記ワイヤを係止する係止爪が車両後方に向けて突出するように形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、シートクッションをボディパネルに固定する固定構造に関する。
従来から、シートクッションからワイヤを一部突出させ、フロアに設けたブラケットに係合させるシートクッション固定構造が知られている。
例えば、図9、10に示すように、シートクッション101の後端102に、自由端104が上り勾配状に折曲して側面視く字状に形成された少なくとも2個の弾性係止部材103を固設し、前記弾性係止部材103に対向するボディ側の床面105に、前記弾性係止部材103を内嵌させる断面略コ字状の嵌合部材106を固設すると共に、該嵌合部材106の出口側に、該嵌合部材106に内嵌した弾性係止部材103の自由端104に圧接するビード107を形成して、前記弾性係止部材103を前記嵌合部材106に弾発的に係止してシートクッション101を取り付けるシートの取付構造が知られている(特許文献1)。
実開平3−72032号
上記特許文献1のシート取付構造では、シートに専用の弾性係止部材103と、ボディーに専用の嵌合部材106と設けている。つまり、シートの取付構造だけに使用する専用部品が必要となり部品点数が増加する。それに伴い、重量増加、コスト増加、および製造工程数が増加する問題があった。
本発明は、シートの取付構造だけに使用する専用部品を必要とせず、部品点数の増加なく実現できるシートの取付構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、
シート表皮係止若しくはクッション形状保持等のためにシートクッション内に埋設されたワイヤとシートベルトをボディパネルに係止する固定用ワイヤとを1つのワイヤで兼用し、さらに、バックルをボディパネルに連結するインナベルトブラケットとシートクッション固定用ワイヤを係止するブラケットとを1つのブラケットで兼用する構成を採用した。
具体的には、本発明のシートクッション固定構造は、バックルを通す貫通孔を備えたシートクッションと、前記シートクッションに埋設されたワイヤと、前記バックルをボディパネルに固定するインナベルトブラケットを備えたシートクッション固定構造であって、前記シートクッションに埋設されたワイヤは、前記シートクッションの下面側の前記貫通孔で一部が前記シートクッションから露出し、前記インナベルトブラケットには、前記露出したワイヤを係止する係止爪が車両後方に向けて突出するように形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、シートクッション固定構造に使用する専用部品を必要としないので、部品点数が増加せず、また車両の重量増加、コスト増加、および製造工程数が増加することも回避できる。
また、シートクッションに埋設されたワイヤとシートクッション固定用ワイヤを兼用させたワイヤを係止する係止爪を強度の高いインナベルトブラケットに形成したので、ワイヤと係止爪を備えたインナベルトブラケットとが確実に係止しシートクッションに車両前方方向への大きな力が作用しても、シートクッションの前方および上方への移動を防ぐことができる。
また、シートクッションの裏面側の貫通孔開口部でシートクッションから露出したシートクッションに埋設されたワイヤと、バックルを備えるインナベルトブラケットとが係止するように構成されているので、シートクッションとインナベルトブラケットとが位置精度よくボディパネルに配設される。つまり、バックルを通すシートクッションの開口に遊びが必要にならないので、開口を最小限の大きさにでき、見栄えを向上することができる。
本発明のシートクッションの斜視図である。 本発明のシートの取付構造の断面を示す図である。 図1のシートの取付構造の拡大図である。 本発明のインナベルトブラケットの斜視図である。 図4のインナベルトブラケットの側面図である。 他のシートクッションの実施例を示す斜視図である。 他のシートクッションの実施例を示す斜視図である。 他の実施形態のインナベルトブラケットの側面図である。 従来例のシートクッションの取付構造を示す斜視図である。 図9のシートクッションの取付構造の弾性係止部材の嵌合部材への係止した状態の側面図である。
本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、車両が前方に走行するときの、車両の、前方向を「前方」、後方向を「後方」といい、車両のルーフ方向を「上方」、フロアパネル方向を「下方」と言うものとする。
図1に本発明のシートクッション固定構造に用いるシートクッション1の斜視図を示す。本発明のシートクッション固定構造は車両のリアシートに好適に利用されるものであり、シートクッション1の真ん中にインナベルト部品のうちのバックルをボディパネル側からシートクッション表側に持ちだすための貫通孔3が形成されている。
貫通孔3の周辺には、シートクッション1の表皮を固定する目的で表皮係止用ワイヤ2が埋設されている。シートクッション1に埋設された表皮係止用ワイヤ2は、後述するように一部がシートクッション1から露出している。
図2に本発明のシートクッション1の断面図を示す。図2(a)は図1のA−Aで示した部分の断面である。図2(b)は、シートクッション1の貫通孔3付近の平面図である。なお、図2(b)では、バックル7は省略している。本発明のシートクッション1の固定構造は、シートクッション1と、シート表皮係止用ワイヤ2と、ボディパネル9に固定されたインナベルトブラケット4とを備える。
シートクッション1は、先に説明したように、枠状のシート表皮係止用ワイヤ2と、バックル7を通すシート裏面から表面に向かって形成された貫通孔3を有する。貫通孔3は、座面の上方に開口3aを、シート裏面には開口3bを有する。
シート表皮係止用ワイヤ2は、貫通孔3の周囲に、枠体の一部がシートクッション1と略平行になるようにシートクッション1に埋設されている。さらに、貫通孔3の後方で、シートクッション1の裏面側の開口3bに向かって略鉛直方向へ曲折している。そして、少なくとも略鉛直方向へ曲折した部分の一部が、シートクッション1の外側に露出している。シート表皮係止用ワイヤ2は、シートクッション1内部へ引き込んだシート表皮(図示せず)を固定するために使用されると同時に、後述するようにインナベルトブラケット4の係止爪10に係止されるので、シートクッション1が車両衝突時に前方へ飛び出すのを防止する。
シートクッション1の座面に設けられた貫通孔3は、ボディパネル9に固定されたインナベルトブランケット4と対応する位置に形成されており、バックル7は、貫通孔3を通ってシートクッション1上方に露出する。インナベルトブラケット4は、シートベルトのタングプレートが挿入されるバックル7を備え、直接または取付部材5を介してボディパネル9に固定される。
図4、5には、インナベルトブラケット4の斜視図と側面図をそれぞれ示す。インナベルトブラケット4は、平板をコの字状に折り曲げた形状をしており、底板4aと両側板(4b、4c)からなる。それぞれの部分には、係止孔が形成されている(4ah、4bh、4ch)。底板4aの係止孔4ahは、インナベルトブラケット4とボディパネル9を固定する際に用い、両側板の係止孔(4bh、4ch)はバックル7を連結させる際に用いる。
また、本発明のシートクッション固定構造の場合、インナベルトブラケット4には、車両後方に向けて突出する係止爪10が形成されている。尚、インナベルトブラケット4の、車両後方に向けて突出する部分を係止爪10、その他の部分をインナベルトブラケット本体6というものとする。つまり、インナベルトブラケット4は、インナベルトブラケット本体6、および車両後方に向けて突出する部分を係止爪10で構成される。インナベルトブラケット本体6と係止爪10とにより、車両の後下方向に開く略90゜の係止部11が形成される。
図2に戻って、本発明のシートクッション固定構造を説明する。シートクッション1に埋設されたシート表皮係止用ワイヤ2は、少なくとも、貫通孔3の部分でシートクッション1から露出している。図2では、貫通孔3の裏面側の開口3bで鉛直下方に曲折した部分がシートクッション1から露出している。この部分をインナベルトブラケット4の係止部11に係止させることで、シートクッション1は、ボディパネル9にインナベルトブラケット4を介して固定される。また、シートクッション1の前方部分は、従来通り、係止用のワイヤ8が埋設されており、ボディパネル9に配設されたグロメットを介して、係止爪(図示せず)に係止される。
図3にシートクッション1の固定方法を示す。シートクッション1およびインナベルトブラケット4をボディパネル9に取り付けた段階では、シート表皮係止用ワイヤ2の曲折した部分は、インナベルトブラケッ4に形成された係止爪10の上方に位置している(図3破線)。
次に、シート表皮係止用ワイヤ2を鉛直下方向に向けて押し込むと、シート表皮係止用ワイヤ2の曲折した部分は、係止爪10に沿って滑動し、係止部11に嵌り込み係止される(図2実線)。係止爪10は、係止部11に嵌り込んだシート表皮係止用ワイヤ2よりも車両後方に突出している。このため、シート表皮係止用ワイヤ2は、インナベルトブラケット4から外れる事がない。この状態で、本発明のシートクッション固定構造は、使用される。
つまり、インナベルトブラケット4は、バックル7が連結されると共に、シートクッション1に埋設されたシート表皮係止用ワイヤ2をも係止するために使われる。このシート表皮係止用ワイヤ2は、シートクッション1に少なくとも1部が埋設されているので、シートクッション1の動きを制限する。言い換えると、このワイヤはシート表皮係止用として使用されるだけでなく、シートバック自体の固定のためにも使用される。
シート表皮係止用ワイヤ2が、インナベルトブラケット4の係止部11に係止された状態では、シートクッション1に前方への大きな力(例えば、衝突事故時の慣性力)が作用しても、シート表皮係止用ワイヤ2は、係止部11において、前方向にはインナベルトブラケット本体6で、上方向には係止爪10で係止されているので、シートクッション1の前方および上方への移動を防ぐことができる。また、シートクッション1の前方は、ワイヤ8で固定されているので、上方向に動くことがない。
上記の説明では、シート表皮係止用ワイヤ2は、シートクッション1の貫通孔3の下方の開口3bに向かって垂下する形状であるが、シートクッション1とインナベルトブラケット4の位置関係によってはこれに限定されるものではない。図6および図7には、シート表皮係止用ワイヤ2の他の実施形態を例示する。
図6は、シート表皮係止用ワイヤ2が貫通孔3内でシートクッション1から露出する。この場合、シートクッション1の下面の貫通孔3の開口3bより下方にシート表皮係止用ワイヤ2が位置していないが、インナベルトブラケット4が、貫通孔3内でシート表皮係止用ワイヤ2と係止されればよい。
図7は、上記に説明したシート表皮係止用ワイヤ2の代わりにシートクッションの形状保持のためのフレームワイヤ2aがシートクッション1の周囲に配置され、前側の係止用ワイヤ8をも兼用され、貫通孔3内でシートクッション1から露出する。この場合も、図6の場合同様で、インナベルトブラケット4が、貫通孔3内でフレームワイヤ2aと係止されればよい。以上のように、本発明はインナベルトブラケット4と係止されるのは、シート表皮係止用ワイヤ2だけでなく、フレームワイヤ2aなど、シートクッション1に埋設されるワイヤを係止用として兼用するのであれば、いずれの用途のためのワイヤであってもよい。
図8は、インナベルトブラケット4の他の実施形態を示す。図5のインナベルトブラケット4では、係止爪10と本体6によって作られる係止部11が鋭角をなしている。より具体的には、係止爪10およびインナベルトブラケット本体6が作る角度θが、0°<θ≦90°の範囲にある。より好ましくは、該角度が、0°<θ≦60°の範囲であることが好適である。
このように、係止部11を尖鋭な形状にすると、係止爪10の根元10aから係止爪10の先端10bまでの距離が、図5のように90°である場合より長くなるので、ワイヤのたるみなどでもはずれにくくなり、より確実にシートクッション1を固定させることができる。
なお、ここでは、シート表皮係止用ワイヤ2は方形形状の場合を説明したが、上記と同様の機能を果たすものであれば、枠状のシート表皮係止用ワイヤ2の枠形状は、楕円、多角形など任意の形状でもよい。また、インナベルトブラケット4の係止爪10の形状も本明細書の説明に限定されるものではない。
本発明は、シートクッションをボディパネルに固定する固定構造について有用である。
1 シートクッション
2 シート表皮係止用ワイヤ
2a フレームワイヤ
3 貫通孔
4 インナベルトブラケット
5 取付部材
6 インナベルトブラケット本体
7 バックル
8 ワイヤ
9 ボディパネル
10 係止爪
11 係止部

101 シートクッション
102 後端
103 弾性係止部材
104 自由端
105 ボディの床面
106 嵌合部材
107 ビード

Claims (1)

  1. バックルを通す貫通孔を備えたシートクッションと、
    前記シートクッションに埋設されたワイヤと、
    前記バックルをボディパネルに固定するインナベルトブラケットを備えたシートクッション固定構造であって、
    前記シートクッションに埋設されたワイヤは、前記シートクッションの下面側の前記貫通孔で前記シートクッションから露出した部分を有し、
    前記インナベルトブラケットには、前記露出したワイヤを係止する爪部が車両後方に向けて突出するように形成されている
    ことを特徴とするシートクッション固定構造。
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