JP2017011324A - 車両の内装材におけるアンテナ保持構造 - Google Patents
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Abstract
Description
LFアンテナの取付ブラケット部は、ドアトリムに一体に成形されたアンテナ係合部と、アンテナ止着部によって構成されている。
また、本発明は、前記係止部として、撓み機能を有する前記第1の爪部とともに前記アンテナの幅方向に対向する第2の爪部を設け、この第2の爪部を前記第1の爪部に対して撓みにくいように形成するとともに、この第2の爪部の位置に対して前記第1の爪部を前記アンテナの長手方向の端部側に設けたことにある。
さらに、本発明は、前記第1の爪部と第2の爪部との間に、前記アンテナの長手方向と直交する方向に延びるリブを設け、前記第1の爪部と第2の爪部によって前記アンテナの長手方向と交叉する方向の両端部を係止することにある。
またさらに、本発明は、前記第1の爪部と第2の爪部との間に延びるリブの一端を前記第1の爪部の基端部と連結したことにある。
また、内装材の裏面に前記アンテナから延びるハーネスを保持するフック部を設けたことにある。
前記フック部を前記アンテナの長手方向に延出し、前記内装材の裏面との間に前記ハーネスを保持する間隙を前記アンテナの長手方向に沿って一定長さ有するように設けたことにある。
前記アンテナ保持部側および係止部側周囲の前記内装材の裏面に補強用リブ形状を設けたことにある。
アンテナの長手方向一端部を保持する保持部と、アンテナの長手方向の他端部を係止する係止部とを設け、保持部側および係止部側の内装材の裏面に、アンテナの中間部を内装材の裏面との間隙を保たせるためのリブを設けたことから、内装材の中間部が撓んでもアンテナが押し上げられることがなく、かつ、係止部として、アンテナの他端を弾性的に係止する撓み機能を有する爪部を設けたので、アンテナの外れと落下を防止することができる。
係止部として、撓み機能を有する前記第1の爪部とともに前記アンテナの幅方向に対向する第2の爪部を設け、この第2の爪部を前記第1の爪部に対して撓みにくいように形成するとともに、この第2の爪部の位置に対して前記第1の爪部を前記アンテナの長手方向の端部側に設けたので、第1の爪部を撓ませて第2の爪部から容易にアンテナを外すことができる。
前記第1の爪部と第2の爪部との間に、前記アンテナの長手方向と交叉する方向に延びるリブを設け、前記第1の爪部と第2の爪部によって前記アンテナの長手方向と直交する方向の両端部を係止するので、内装材が撓んで、リブにアンテナが押し上げられても第1の爪部と第2の爪部に係止されていることから固定が外れてアンテナが脱落することがない。
前記第1の爪部と第2の爪部との間に延びるリブの一端を前記第1の爪部の基端部と連結したので、第1の爪部の剛性が向上して倒れにくくなるので、しっかりとアンテナを支持することができ、アンテナを外すときに撓む必要のない第2の爪形状の根元の剛性も向上することができ、しっかりとアンテナを保持することができる。
前記内装材の裏面に前記アンテナから延びるハーネスを保持するフック部を設けたので、アンテナの一端が保持部から外れるのを防ぐことができることから、アンテナの脱落を防止することができる。
前記フック部を前記アンテナの長手方向に延出し、前記内装材の裏面との間に前記ハーネスを保持する間隙を前記アンテナの長手方向に沿って一定長さ有するように設けたので、アンテナの一端が保持部から外れるのを防ぐことができることから、アンテナの脱落を防止することができる。
前記アンテナ保持部側および係止部側周囲の前記内装材の裏面に補強用リブ形状を設けたので、内装材の変形を防止することができるとともに、アンテナの外れを防止することができる。
図1ないし図6は本発明の実施の形態によるアンテナ保持構造を示したもので、図1は車両の室内側から見たセンターピラーの上部側の内装材と、内装材の裏面に装備されたドアロック機構の係合指令信号または係合解除信号を受信するアンテナのハーネスおよびコネクターを示したものである。図2は、内装材としての内装トリムの裏面に装備された上記アンテナとアンテナ保持構造を示したものである。図3ないし図6はアンテナ保持機構を示したものである。
前記内装トリム20の裏面20bには、車体の前後方向に一定間隔を置いてアンテナ保持部21およびアンテナ係止部22が設けられている。このアンテナ保持部21は、一方の開口部を閉塞した略U字状の枠体21aにより角筒状に形成したもので、この枠体21aにより、アンテナ本体30の片側を保持するものである。前記枠体21aの内側の内装トリム20の裏面20bには、一定高さでアンテナ本体30の長手方向に沿って枠体21aのわずかに外側までの一定長さで延びる複数のリブ21bがピラー側に向けて突設されており、アンテナ本体30が内装トリム20の裏面20bに直接密着することを防いでいる。
図6に示すように、前記弾性爪部23の腕部23aの基端部には、車体の上下方向に延びる補強用リブ23c、23dが設けられている。前記補強用リブ23dは、図5に示すように、アンテナ本体30の一端に対向するように延出して設けられており、アンテナ本体30の一端を係止することで、アンテナ本体30の車両前後方向への動きを規制するストッパーとして機能するものである。前記剛性爪部24の腕部24aには、車体後方側に向いた外面に、車体後方に延びる補強用リブ24cが設けられている。剛性爪部24の腕部24aは、開口穴24dの両側に上下方向に厚みを持たせて形成され、かつ、腕部24aの下方側には、リブ24eがそれぞれ設けられており、腕部24aが車体の上下方向に撓むのを規制している。
ハーネス抑え41は、図7に示すように内装トリム20の裏面20bとの間に一定間隔L1で、かつ一定長さL2のフック部41aを有しており、このフック部41aは先端41bを裏面20bから離れる方向に湾曲させて形成されている。フック部41aの先端開口側41cには、開口部41dを狭くするための突起部41eが裏面20bに設けられており、フック部41aに引っ掛けられたハーネス31のフック部41aからの離脱を防止している。フック部41aはハーネス31の長さに応じて調節できるように一定長さL2に形成されているので、ハーネス31が短い場合には、図2の二点鎖線で示すようにフック部41aの最短距離を通って下方に引き出されるように形成されている。前記ハーネス抑え42は、図8に示すように内装トリム20の裏面20bに一体成形されたもので、裏面20bから立ち上げられて裏面20bとの間に一定間隔L3で、かつ一定長さL4のフック部42aを有している。このフック部42aは、先端42bを裏面20bから離れる方向に湾曲させて形成され、先端開口側42cには、開口部42dを狭くするための突起部42eが裏面20bに設けられている。このフック部42aは、フック部41aとは逆向きに開口部42cを形成したものである。
また、図2に示すように内装トリム20の裏面20bの両側部には、アンテナ保持部21およびアンテナ係止部22を囲むように、ピラーパネルに向けて突出する補強用のリブ51,52,53,54を設けて、内装トリム20の両側部の剛性を上げることができる。前記アンテナ係止部22の車体前後方向に並ぶリブ51には、図4に示すようにアンテナ本体30の抜け方向を係止するストッパープレート51aが設けられ、アンテナ本体30の離脱を防いでいる。前記補強用リブの内、アンテナ保持部21およびアンテナ係止部22の上方に設けられたリブ54については、図3に示すように車体の前後方向に沿って内装トリム20の裏面20bを横断するように延長した長尺のリブ55を設けることもできる。図3ではリブ54に変えて長尺のリブ55を形成したもので、他のリブあるいは構成部品は図2の構造と同様である。60は室内側に設けられたハンドルグリップで、グリップ止め61によって内装トリム20の裏面20bで固定されている。
2 内装材
3 アンテナ
20 内装トリム
20a 表面
20b 裏面
21 アンテナ保持部(保持部)
21a 枠体
21b リブ
22 アンテナ係止部(係止部)
23 弾性爪部(爪部)
23a 腕部
23b 爪
23c、23d 補強用リブ
24 剛性爪部(爪部)
24a 腕部
24b 爪
24c 補強用リブ
24d 開口穴
24e リブ
25 連結リブ
30 アンテナ本体
31、33 ハーネス
32 アンテナ用ハーネスコネクタ
41、42 ハーネス抑え
41a、42a フック部
41b、42b 先端
41c、42c 先端開口側
41d、42d 開口部
41e 突起部
51,52,53,54 補強用のリブ
55 リブ
g 間隙
Claims (7)
- 内装材の裏面にドアロック機構の係合指令信号または係合解除信号を受信するアンテナを装備したアンテナ保持構造において、前記アンテナの長手方向一端部を保持する保持部と、前記アンテナの長手方向の他端部を係止する係止部とを設け、前記保持部側および係止部側の前記内装材の裏面に、前記アンテナの中間部を前記内装材の裏面との間隙を保たせるためのリブを設け、かつ前記係止部として、前記アンテナの他端を弾性的に係止する撓み機能を有する爪部を設けたことを特徴とする車両の内装材におけるアンテナ保持構造。
- 前記係止部として、撓み機能を有する前記第1の爪部とともに前記アンテナの幅方向に対向する第2の爪部を設け、この第2の爪部を前記第1の爪部に対して撓みにくいように形成するとともに、この第2の爪部の位置に対して前記第1の爪部を前記アンテナの長手方向の端部側に設けたことを特徴とする請求項1に記載の車両の内装材におけるアンテナ保持構造。
- 前記第1の爪部と第2の爪部との間に、前記アンテナの長手方向と直交する方向に延びるリブを設け、前記第1の爪部と第2の爪部によって前記アンテナの長手方向と交叉する方向の両端部を係止することを特徴とする請求項2に記載の車両の内装材におけるアンテナ保持構造。
- 前記第1の爪部と第2の爪部との間に延びるリブの一端を前記第1の爪部の基端部と連結したことを特徴とする請求項3に記載の車両の内装材におけるアンテナ保持構造。
- 前記内装材の裏面に前記アンテナから延びるハーネスを保持するフック部を設けたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の車両の内装材におけるアンテナ保持構造。
- 前記フック部を前記アンテナの長手方向に延出し、前記内装材の裏面との間に前記ハーネスを保持する間隙を前記アンテナの長手方向に沿って一定長さ有するように設けたことを特徴とする請求項5に記載の車両の内装材におけるアンテナ保持構造。
- 前記アンテナ保持部側および係止部側周囲の前記内装材の裏面に補強用リブ形状を設けたことを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の車両の内装材におけるアンテナ保持構造。
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