JP2012006404A - タイヤ成形用金型へのサイピングブレードの固定方法 - Google Patents

タイヤ成形用金型へのサイピングブレードの固定方法 Download PDF

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Abstract

【課題】サイピングブレードを金型本体から容易に分離,取外すことが出来るようにし、タイヤ成形用金型及びサイピングブレードを再利用することが出来るサイピングブレードの固定方法を提供する。
【解決手段】タイヤ成形用金型3には、成形面3aから背面側3bに向かって形成された貫通溝6にはステンレス等を素材とするサイピングブレード2が挿入されている。前記サイピングブレード2は、前記タイヤ成形用金型3の背面側3bにおいて固定手段7により着脱可能に固定され、この固定手段7による固定方法の実施形態として、タイヤ成形用金型3の背面側3bに形成された凹部8から突出したサイピングブレード2の先端を折り曲げて、その折り曲げた部分の表面側を前記凹部8に嵌合させた帯状ゴム材料や繊維状の帯状材料から成る落下防止用バンド7aによりサイピングブレード2をタイヤ成形用金型3の貫通溝6に固定してある。
【選択図】図1

Description

この発明は、タイヤ成形用金型へのサイピングブレードの固定方法に係わり、更に詳しくはタイヤ成形用金型の廃棄時に、金型本体に埋設されているサイピングブレードを金型本体から容易に分離,取外すことが出来るタイヤ成形用金型へのサイピングブレードの固定方法に関するものである。
一般にタイヤのトレッド表面には、タイヤの制動力を高め、騒音の減少等を目的として多数の細溝(サイピング)が形成される場合があり、この多数の細溝は、タイヤ成形用金型の成形面に埋設された多数の薄い金属材料(例えば、ステンレス等)から成るサイピングブレードにより形成されるものである。
このサイピングブレードの埋設方法としては、例えば、図22及び図23に示すように、母材1(石膏鋳造法の場合には石膏、ダイカスト鋳造法の場合には鉄等の金属材料)にサイピングブレード2のサイプ成形部分2xを埋め込み(石膏は石膏型製作時、金属型の場合には溝部を形成して埋設する)、サイピングブレード2の埋め込み部分2yにタイヤ成形用金型3の金属材料(例えば、アルミニュウム)を流し込んで一体的に鋳造するものである。
この鋳造後に、タイヤ成形用金型3(周方向に複数に分割された金型の一つを示している)に対してサイピングブレード2の抜け止めを防止させるために、サイピングブレード2の埋め込み部分2yの側面には、図24(a)に示すようにアルミ溶湯を流れ込ませるためにアンカー孔4を形成したり、または図24(b)に示すように埋め込み部分2yの側縁部にアンダーカット部5を形成することによりタイヤ成形用金型3の金属材料と一体的に固定している。
また、他のサイピングブレードの固定方法として、タイヤ成形用金型を複数枚のプレートを積層させることにより構成し、このプレート間にサイピングブレードを挟んで固定することにより、複雑なトレッドパターンでもサイピングブレードを確実に固定する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
然しながら、前者のようにタイヤ成形用金型3の金属材料とサイピングブレード2とを一体的に固定する方法では、タイヤ成形用金型3の廃棄時にサイピングブレード2をタイヤ成形用金型3の母材から分離させたり、簡単に取り外すことが出来ず、タイヤ成形用金型3は母材であるアルミニュウムとステンレスから成るサイピングブレード2との複合物となり、鉄屑として処分されるのが一般的であった。従って、タイヤ成形用金型を溶融して再度金型として使用するリサイクル可能なモールドとすることが出来ず、環境負荷が大きい上に材料資源の無駄が大きいと言う問題があった。
また、後者の複数枚のプレート間にサイピングブレードを挟んで固定する方式の場合には、サイピングブレードの固定や位置決めに多くの手間と時間がかかり、生産性の向上を図ることが難しい。
特開2005−212430号公報
この発明はかかる従来の問題点に着目し、金型本体に埋設されているサイピングブレードを金型本体から容易に分離,取外すことが出来るようにし、タイヤ成形用金型及びサイピングブレードを再利用することが出来るタイヤ成形用金型へのサイピングブレードの固定方法を提供することを目的とするものである。
この発明は上記目的を達成するため、この発明のタイヤ成形用金型へのサイピングブレードの固定方法は、石膏鋳型または金属鋳型の母材に予めサイピングブレードのサイプ成形部分をそれぞれ植設し、前記サイピングブレードの埋め込み部分に形成したそれぞれのアンカー孔に単一もしくは複数層から成る所定の長さの抜け止め防止用のアンカー棒を着脱可能に挿通させ、このような状態で前記石膏鋳型または金属鋳型に溶融金属を流し込んでサイピングブレードの埋め込み部分を一体的に固定したタイヤ成形用金型を成形することを要旨とするものである。
ここで、タイヤ成形用金型の解体時に、前記タイヤ成形用金型の一側面から前記アンカー棒を引き抜くことによりタイヤ成形用金型からサイピングブレードを分離,取外し可能にするものである。
このようなタイヤ成形用金型へのサイピングブレードの固定方法により、タイヤ成形用金型の廃棄時に、金型本体に埋設されているサイピングブレードを金型本体から容易に分離,取外すことが出来、タイヤ成形用金型及びサイピングブレードのリサイクルを容易に行うことが出来るものである。
この発明は、上記のように石膏鋳型または金属鋳型の母材に予めサイピングブレードのサイプ成形部分をそれぞれ植設し、前記サイピングブレードの埋め込み部分に形成したそれぞれのアンカー孔に単一もしくは複数層から成る所定の長さの抜け止め防止用のアンカー棒を着脱可能に挿通させ、このような状態で前記石膏鋳型または金属鋳型に溶融金属を流し込んでサイピングブレードの埋め込み部分を一体的に固定したタイヤ成形用金型を成形するので以下のような優れた効果を奏するものである。
(a).タイヤ成形用金型及びサイピングブレードを再利用することが出来でき、材料資 源を有効に活用することが出来る効果がある。
(b).タイヤ成形用金型3は分割されたピース単位であるので、加工を容易に行うこと が出来る効果がある。
以下、添付図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。なお、従来例と同一構成要素は、同一符号を付して説明は省略する。
図1はこの発明のサイピングブレードの固定方法において実施するタイヤ成形用金型(セクター)の一つの側面図、図2は図1の正面図を示し、前記タイヤ成形用金型3(金型本体)はアルミニュウム等を素材として一体的に成形され、そのタイヤ成形用金型3の成形面3aから背面側3bに向かって形成された貫通溝6にはステンレス等を素材とするサイピングブレード2が挿入されている。
前記サイピングブレード2は、前記タイヤ成形用金型3の背面側3bにおいて固定手段7により着脱可能に固定され、この固定手段7による固定方法の実施形態として、タイヤ成形用金型3の背面側3bに形成された凹部8から突出したサイピングブレード2の先端を折り曲げて、その折り曲げた部分の表面側を前記凹部8に嵌合させた帯状ゴム材料や繊維状の帯状材料から成る落下防止用バンド7aによりサイピングブレード2をタイヤ成形用金型3の貫通溝6に固定してある。
従って、タイヤ成形用金型3の解体時には、サイピングブレード2の先端に取付けた帯状の落下防止用バンド7aを取外すことで、サイピングブレード2をタイヤ成形用金型3の貫通溝6から容易に取外すことが出来る。
また、図3(a),(b),(c)及び図4(a),(b)は、サイピングブレード2を固定する他の固定手段7による固定方法の実施形態を示し、この固定手段7による固定方法は、図3(a),(b),(c)に示すようにサイピングブレード2の先端にタイヤ成形用金型3の背面側3bに突出する種々の形態(四角,円形,台形等)を有する爪9A,9B,9Cを形成し、この爪9A,9B,9Cをタイヤ成形用金型3の背面側3bで図4(a)に示すように折り曲げて固定したり、また折り曲げた部分をボルト10により固定する。
また図5及び図6は、サイピングブレード2を固定する他の固定手段7による固定方法の実施形態を示し、この固定手段7による固定方法は、タイヤ成形用金型3の成形面3aから背面側3bに向かって形成された貫通溝6に先端にタイヤ成形用金型3の背面側3aに突出する爪9Dを形成し、該爪部9Dに貫通穴10を形成してタイヤ成形用金型3の背面側において前記貫通穴10にピン11を挿入させることによりサイピングブレード2を固定するようにしたものである。
また図9〜図12は、サイピングブレード2を固定する他の固定手段7による固定方法の実施形態を示し、この固定手段7による固定方法は、タイヤ成形用金型3を成形面3aを形成する内部金型3Aと背面側3bに位置する外部金型3Bとに分割して構成し、前記内部金型3Aに成形面3a側から背面側3bに向かって形成された貫通溝12に背面側3bから突出した爪を形成したサイピングブレード2Aを挿入し、該サイピングブレード2Aの折り曲げた爪2aを、内部金型3Aの底面と外部金型3Bの上面とで挟み込んで着脱可能に固定する。
また図13〜図16は、サイピングブレード2を固定する他の固定手段7による固定方法の実施形態を示し、この固定手段7による固定方法は、石膏鋳型または金属鋳型の母材1に予めサイピングブレード2のサイプ成形部分2xをそれぞれ植設し、前記サイピングブレード2の埋め込み部分2yに形成したそれぞれのアンカー孔13に図16(a),(b),(c)に示すように、単一もしくは複数層(2重管)から成る所定の長さの耐熱性を有する抜け止め防止用のアンカー棒14を着脱可能に挿通させ、このような状態で石膏鋳型または金属鋳型に溶融金属を流し込んでサイピングブレード2の埋め込み部分2yを一体的に固定するものである。
なお、抜け止め防止用のアンカー棒14が複層の場合には、材質が同一もしくは異種材質でも良い。
そして、タイヤ成形用金型3の解体時には、図15に示すように、前記タイヤ成形用金型3の一側面に形成した凹部15から前記アンカー棒14の一端14aを引っ張って引き抜くことによりタイヤ成形用金型3からサイピングブレード2を分離,取外し可能にするものである。
また、サイピングブレード2の抜け止め防止方法としては、図17及び図18に示すように、タイヤ成形用金型3に対してアンカー孔を形成しない状態のサイピングブレード2を一体的に鋳造し、図19及び図20に示すように、タイヤ成形用金型3の側面からタイヤ成形用金型3及びサイピングブレード2に貫通孔16を形成し、この貫通孔16に抜け止め防止用のピン17を挿通させて固定するようにしても良い。
また、タイヤ成形用金型3の鋳造後に、タイヤ成形用金型3にサイピングブレード2の貫通孔16を形成する手段としては、図21(a)に示すように、鋸刃等による機械加工(刃物加工)18aにより行ったり、また図21(b)に示すように、ワイヤーカット18bにより加工したり、図21(c)に示すように、放電電極加工18cにより加工したり、更には図21(d)に示すように、レーザー加工18dにより加工するものである。
以上のように、この発明の各実施形態では、タイヤ成形用金型3の廃棄時に、金型本体に埋設されているサイピングブレード2を金型本体から容易に分離,取外すことが出来、タイヤ成形用金型3及びサイピングブレード2のリサイクルを容易に行うことが出来るものである。また、タイヤ成形用金型3は分割されたピース単位であるので、加工が容易である。
この発明のサイピングブレードの固定方法において実施する分割されたタイヤ成形用金型(セクター)の一つの側面図である。 図1の正面図である。 (a),(b),(c)は、サイピングブレードの先端に形成する種々の形態(四角,円形,台形等)の爪の説明図である。 (a),(b)は、サイピングブレードの先端に形成した爪を折り曲げて固定する構造の説明図である。 この発明の固定手段による固定方法の実施形態を示すタイヤ成形用金型の側面図である。 図5の正面図である。 固定手段による固定方法に使用するサイピングブレードの正面図である。 図7の固定方法に使用するサイピングブレードの固定方法の説明図である。 この発明の他の固定手段による固定方法の実施形態を示すタイヤ成形用金型の側面図である。 図9の正面図である。 図9の実施形態のを示すタイヤ成形用金型の側面図である。 図11の正面図である。 サイピングブレードを母材に配設した他の実施形態の斜視図である。 サイピングブレードをタイヤ成形用金型に埋設した図13の実施形態の斜視図である。 図14のX部の拡大図である。 (a),(b),(c)は、図13の実施形態におけるアンカー棒の構成を示す説明図である。 この発明のサイピングブレードの抜け止め防止方法として、タイヤ成形用金型の鋳造後に行うタイヤ成形用金型の平面図である。 図17の正面図である。 この発明のサイピングブレードの抜け止め防止方法として、タイヤ成形用金型の鋳造後にサイピングブレードに孔を開けてピンを挿入することにより固定したタイヤ成形用金型の平面図である。 図19の正面図である。 (a),(b),(c),(d)は、鋳造後のタイヤ成形用金型にサイピングブレードを挿入するための貫通溝を形成する手段の説明図である。 従来のタイヤ成形用金型にサイピングブレードを固定する方法の説明図である。 従来の複数に分割されたタイヤ成形用金型にサイピングブレードを固定する方法の説明図である。 (a),(b)は、従来のサイピングブレードの固定方法の説明図である。
1 母材
2 サイピングブレード
2x サイプ成形部分
2y 埋め込み部分
2A サイピングブレード
2a 爪
3 タイヤ成形用金型
4 アンカー孔
5 アンダーカット部
3a 成形面
3b 背面側
3A 内部金型
3A3B 外部金型
6 貫通溝
7 固定手段
8 凹部
7a 落下防止用バンド
9A,9B,9C,9D 爪
10 ボルト
10 貫通穴
11 ピン
12 貫通溝
13 アンカー孔
14 アンカー棒
14a 一端
15 凹部
16 貫通孔
17 抜け止め防止用のピン
18a 機械加工(刃物加工)
18b ワイヤーカット
18c 放電電極加工
18d レーザー加工

Claims (2)

  1. 石膏鋳型または金属鋳型の母材に予めサイピングブレードのサイプ成形部分をそれぞれ植設し、前記サイピングブレードの埋め込み部分に形成したそれぞれのアンカー孔に単一もしくは複数層から成る所定の長さの抜け止め防止用のアンカー棒を着脱可能に挿通させ、このような状態で前記石膏鋳型または金属鋳型に溶融金属を流し込んでサイピングブレードの埋め込み部分を一体的に固定したタイヤ成形用金型を成形することを特徴とするタイヤ成形用金型へのサイピングブレードの固定方法。
  2. 前記タイヤ成形用金型の解体時に、前記タイヤ成形用金型の一側面から前記アンカー棒を引き抜くことによりタイヤ成形用金型からサイピングブレードを分離,取外し可能にする請求項1に記載のタイヤ成形用金型へのサイピングブレードの固定方法。
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