JP2007331132A - 石膏鋳造法におけるタイヤ加硫用金型の製造方法及びタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】寸法精度を維持しつつ、ゴム型と石膏型との離型時に、鋳込みサイピングブレードの脱落を防止し、石膏型の脱落や損傷を防止することが出来る石膏鋳造法におけるタイヤ加硫用金型の製造方法及びタイヤを提供する。
【解決手段】この発明の石膏鋳造法におけるタイヤ加硫用金型の製造方法を実施するためのバックセグメント1とゴム型2と石膏型3との一部拡大断面図を示し、この石膏鋳造法におけるゴム型2及び石膏型3の製造方法は、図示しないマスター型に配設したゴムから成るゴム型2のバックセグメント1の背面から保持具5を介して着脱可能な突起部材6をサイピングブレード4の突出部近傍まで位置するように挿入する。突起部材6は、ゴム型2の材料との離型性が良い材料であれば特に限定されず、例えば、アルミ等の金属材料の他、樹脂材料により製作することも可能であり、形状としては先細りでサイピングブレード4の突出部の溝部7内に所定の間隔で挿入出来る形状であれも特に限定されない。
【選択図】 図1

Description

この発明は、石膏鋳造法におけるタイヤ加硫用金型の製造方法及びタイヤに係わり、更に詳しくはゴム型と石膏型との離型時に、鋳込みサイピングブレードの脱落を防止すると共に、石膏型の損傷や破損を防止することが出来る石膏鋳造法におけるタイヤ加硫用金型の製造方法及びタイヤに関するものである。
従来、タイヤ加硫用金型の製造工程では、図15及び図16に示すように、先ず製品タイヤと同一のマスター型(図示せず)を樹脂材料等により製作し、このマスター型にゴム型を製作するためのバッグセクメント1を被せ、このバッグセクメント1とマスター型との空間部に溶融した硬いゴム材料(硬質ゴム)または柔らかいゴム材料を流し込んで硬化させることによりゴム型2を製作する。ゴム型2を製作するためのバッグセクメント1は、ゴム型2の肉厚を均一に薄く製作でき、しかもゴム材料を削減出来ることから、ゴム材料の充填時間と硬化時間の短縮化を図ることが出来るものである。
次いで、型枠に配設したゴム型2にスラリー状の石膏を流し込んで硬化させ、ゴム型2と石膏型3とを離型させた後、型枠に配設した石膏型3にアルミ等の溶融金属を流し込んで硬化させることによりタイヤ加硫用金型を製作していた。
ところで、ゴム型2に使用するゴム材料としては、タイヤの種類等により上述したように硬いゴム材料(JIS A 硬度40〜45:JIS K6253 )と、柔らかいゴム材料(JIS A 硬度20〜25:JIS K6253 )とが使用されているが、それぞれ長所と短所とを具備しておる。
即ち、硬いゴム材料をゴム型2に使用した場合には、図16に示すように、寸法精度は良いが、石膏型に埋設された鋳込みサイピングブレード4の突起部が硬いゴム型に引っ掛かり、離型する際にサイピングブレード4が脱落し、サイピングブレード4の石膏型への再埋設を行わなければならないと言う問題があった。
また、柔らかいゴム材料をゴム型2に使用した場合には、石膏型3に埋設された鋳込みサイピングブレード4の脱落は少ないが、石膏の自重の影響を受け易く、寸法精度が悪いと言う問題があった。即ち、柔らかいゴム材料は、自由に変形し易く、離型し易いが、細いリブの場合、石膏重量で鋳込みサイピングブレードが倒れ易いと言う問題がある(例えば、特許文献1,特許文献2参照)。
特開平11−170267号公報 特開平11−34061号公報
この発明はかかる従来の問題点に着目し、寸法精度を維持しつつ、ゴム型と石膏型との離型時に、鋳込みサイピングブレードの脱落を防止し、石膏型の脱落や損傷を防止することが出来る石膏鋳造法におけるタイヤ加硫用金型の製造方法及びタイヤを提供することを目的とするものである。
この発明は上記目的を達成するため、マスター型に配設したゴム型のバックセグメントの背面から着脱可能な少なくとも一つの突起部材をサイピングブレードの突出部近傍まで位置するように挿入し、前記バックセグメントとマスター型との間の空間部にゴム材料を流し込んでゴム型を製作し、前記突起部材を埋設したゴム型に石膏を流し込んで石膏型を製作し、石膏型が硬化した後、前記バックセグメントの背面から突起部材を取外した後、前記石膏型からバックセグメントとゴム型とを離型することを要旨とするものである。
ここで、前記ゴム型を、JIS A 硬度40〜45の硬質ゴムを使用し、前記突起部材とサイピングブレードの突出部との間隔、及び前記突起部材と石膏型溝底との間隔を1mm〜4mmに設定するものである。また、前記サイピングブレードの突出部に対応して前記バックセグメントに設けた保持具に突起部材を配設し、前記保持具に対して突起部材を任意の位置に位置調整可能に構成するものである。
またこの発明では、上記の石膏鋳造法におけるタイヤ加硫用金型を用いて製造されたタイヤを要旨とするものである。
このような方法により、ゴム材料として硬質ゴムを使用しても鋳込みサイピングブレードの脱落を防止し、石膏型の脱落や損傷を防止することが出来る。
この発明は、上記のようにマスター型に配設したゴム型のバックセグメントの背面から着脱可能な少なくとも一つの突起部材をサイピングブレードの突出部近傍まで位置するように挿入し、前記バックセグメントとマスター型との間の空間部にゴム材料を流し込んでゴム型を製作し、前記突起部材を埋設したゴム型に石膏を流し込んで石膏型を製作し、石膏型が硬化した後、前記バックセグメントの背面から突起部材を取外した後、前記石膏型からバックセグメントとゴム型とを離型するようにしたので、硬質ゴムにより寸法精度を維持しつつ、ゴム型と石膏型との離型時に、鋳込みサイピングブレードの脱落を防止し、石膏型の脱落や損傷を防止することが出来る効果がある。
以下、添付図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。なお、従来例と同一構成要素は、同一符号を付して説明は省略する。
図1は、この発明の石膏鋳造法におけるタイヤ加硫用金型の製造方法を実施するためのバックセグメント1とゴム型2と石膏型3との一部拡大断面図を示し、この石膏鋳造法におけるゴム型2及び石膏型3の製造方法は、図示しないマスター型に配設した硬質ゴムから成るゴム型2のバックセグメント1の背面から図2に示すように、保持具5を介して着脱可能な突起部材6をサイピングブレード4の突出部近傍まで位置するように挿入する。
前記突起部材6は、ゴム型2の材料との離型性が良い材料であれば特に限定されず、例えば、アルミ等の金属材料の他、樹脂材料により製作することも可能であり、形状としては先細りでサイピングブレード4の突出部の溝部7内に所定の間隔で挿入出来る形状であれも特に限定されない。
また前記突起部材6の先端部とサイピングブレード4の突出部との間隔Ha、及び前記突起部材6と石膏型3の溝部7の溝底との間隔Hbは、図1に示すように、1mm〜4mm、好ましくは1mm〜2mmに設定することが好ましい。
この間隔Ha,Hbが、1mm未満では突起部材6とマスター型との空間が狭いためにゴムが入り難くなったり、ゴム型を離型する様にゴムが切れてしまう。また4mmを超える場合には、この発明の作用効果が出難くなると言う問題がある。
そして、前記突起部材6を図3に示すように、サイピングブレード4の突出部近傍まで位置するように挿入配置した後、前記バックセグメント1とマスター型との間の空間部にゴム材料W(この実施形態では、JIS A 硬度40〜45の硬質ゴム)を流し込んでゴム型2を製作し、前記突起部材6を埋設したゴム型2にスラリー状の石膏を流し込んで石膏型3を製作する。この石膏型3が硬化した後、図4に示すように、前記バックセグメント1の背面から突起部材6を取外した後、前記石膏型3からバックセグメント1とゴム型2とを離型するものである。
このように、石膏型3からバックセグメント1とゴム型2とを離型する際、鋳込みサイピングブレード4の突出部近傍のゴム型2内に突起部材6により形成された空間Xが出来ることで、ゴム型2が自由に変形し、或いは折り畳まることで、ゴム型2と石膏型3とが簡単に離型し、硬いゴム材料で形成したゴム型2であっても鋳込みサイピングブレード4の脱落を有効に防止することが出来、また石膏型3の欠損や損傷等を未然に防止することが出来る。
次に溝部7にサイピングブレード4の突出部が金型セクター8内に少なくとも2ヵ所以上分布する実施形態を、図5〜図10を参照しながら説明する。なお、以下の説明において、上記の第1実施形態と同一構成要素は同一符号を付して説明は省略する。
図5〜図10に示す実施形態では、前記サイピングブレード4の突出部の溝部7に該当する任意の位置(例えば、溝を設けたバックセグメント1の任意の位置に固定))に、溝部7に沿って配設した幅方向の保持具5a及びネジ部材9を介して突起部材6を移動可能で、かつ着脱可能に分割配置する。
そして、図7〜図9に示すように、幅方向の保持具5a及びネジ部材9を介して配設された突起部材6を幅方向の位置調整しながらサイピングブレード4の突出部近傍まで位置するように挿入配置した後、上記第1実施形態と同様に、バックセグメント1とマスター型との間の空間部にゴム材料W(この実施形態では、JIS A 硬度40〜45の硬質ゴム)を流し込んでゴム型2を製作し、前記突起部材6を埋設したゴム型2にスラリー状の石膏を流し込んで石膏型3を製作する。
この石膏型3が硬化した後、図10に示すように、前記バックセグメント1の背面から突起部材6を取外した後、前記石膏型3からバックセグメント1とゴム型2とを離型するものである。
石膏型3からゴム型2を離型する手順としては、幅方向の保持具5aに設けた突起部材6のネジ部材9を外し、突起部材6を幅方向の保持具5aと共に取外し、バックセグメント1からゴム型2を離型させ、更にゴム型2を石膏型3から離型させる。
この実施形態では、先に突起部材6を外してからゴム型2とバックセグメント1とを一体的に石膏型3から離型させることが可能となり、ゴム型2をバックセグメント1に再度嵌め込む必要がなくなり、ゴム型2の形状変化が低減され鋳造の寸法精度を向上させることが出来るものである。また突起部材6を任意の溝角度に固定することで、任意のサイズに対応させることが出来る。
また、図11〜図14は、溝部7にサイピングブレード4の突出部が2以上から成る集合体が金型セクター8内に少なくとも2ヵ所以上分布する他の実施形態を示し、この実施形態は、突起部材6の保持具5bを、幅方向に溝を設けたバックセグメント1の任意の位置に固定し、突起部材6を任意の溝角度に固定することで、任意のサイズに対応させることが出来る。
なお、その他の構成及び作用は上記第2実施形態と同様なので同一符号を付して説明は省略する。
以上のように、この発明の各実施形態では上記のような方法によりゴム型2及び石膏型3を製造するので、硬質ゴムのゴム型2により寸法精度を維持し、かつゴム型2と石膏型3との離型時に、鋳込みサイピングブレード4の脱落を防止し、石膏型3の脱落や損傷を有効に防止することが出来る。
また、この発明のタイヤ加硫用金型の寸法精度が向上するので、この金型から製造されたタイヤは、寸法精度が向上し、タイヤユニフォミティー特性が改善される。
この発明の石膏鋳造法におけるタイヤ加硫用金型のゴム型及び石膏型の製造方法を実施するためのバックセグメントとゴム型と石膏型との一部拡大断面図である。 この発明のゴム型及び石膏型の製造工程の説明図で、突起部材を保持具に取付け、突起部材をサイピングブレードの突出部近傍まで挿入配置した状態の断面図である。 この発明のゴム型の製造工程の説明図である。 石膏型からゴム型を離型する工程の説明図である。 溝部にサイピングブレードの突出部が金型セクター内に少なくとも2ヵ所以上分布する場合の第2実施形態を示す平面図である。 図5の第2実施形態に使用するバックセグメントの平面図である。 第2実施形態の保持具と突起部材との平面図である。 図7の正面図である。 第2実施形態のゴム型の製造工程の説明図である。 第2実施形態の石膏型からゴム型を離型する工程の説明図である。 溝部にサイピングブレードの突出部が金型セクター内に少なくとも2ヵ所以上分布する場合の第3実施形態を示す平面図である。 第3実施形態の保持具と突起部材との平面図である。 第3実施形態のゴム型の製造工程の説明図である。 第3実施形態の石膏型からゴム型を離型する工程の説明図である。 従来のゴム型の製造工程の説明図である。 従来の石膏型からゴム型を離型する工程の説明図である。
符号の説明
1 バッグセクメント 2 ゴム型
3 石膏型 4 サイピングブレード
5,5a 保持具 6 突起部材
7 溝部 8 金型セクター
9 ネジ部材 W ゴム材料
X 空間

Claims (5)

  1. マスター型に配設したゴム型のバックセグメントの背面から着脱可能な少なくとも一つの突起部材をサイピングブレードの突出部近傍まで位置するように挿入し、前記バックセグメントとマスター型との間の空間部にゴム材料を流し込んでゴム型を製作し、前記突起部材を埋設したゴム型に石膏を流し込んで石膏型を製作し、石膏型が硬化した後、前記バックセグメントの背面から突起部材を取外した後、前記石膏型からバックセグメントとゴム型とを離型することを特徴とする石膏鋳造法におけるタイヤ加硫用金型の製造方法。
  2. 前記ゴム型を、JIS A 硬度40〜45の硬質ゴムを使用する請求項1に記載の石膏鋳造法におけるタイヤ加硫用金型の製造方法。
  3. 前記突起部材とサイピングブレードの突出部との間隔、及び前記突起部材と石膏型溝底との間隔を1mm〜4mmに設定した請求項1または2に記載の石膏鋳造法におけるタイヤ加硫用金型の製造方法。
  4. 前記サイピングブレードの突出部に対応して前記バックセグメントに設けた保持具に突起部材を配設し、前記保持具に対して突起部材を任意の位置に位置調整可能に構成した請求項3に記載の石膏鋳造法におけるタイヤ加硫用金型の製造方法。
  5. 前記請求項1〜請求項4のタイヤ加硫用金型を用いて製造されたタイヤ。
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