JP2011508354A - セルのソースのir降下に対処するためのソース電位の調整 - Google Patents
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Abstract
Description
記憶装置は、通例、カードに搭載され得る1つ以上のメモリチップを含む。各メモリチップは、デコーダおよび消去回路、書き込み回路および読み出し回路などの周辺回路によりサポートされるメモリセルのアレイを含む。より精巧な記憶装置は、インテリジェントで高レベルのメモリ操作およびインターフェイスを行うコントローラも伴う。今日使用されている商業的に成功した多くの不揮発性固体記憶装置がある。これらの記憶装置はいろいろなタイプのメモリセルを採用することができ、各タイプは1つ以上の電荷蓄積素子を有する。
図1Aは、電荷を蓄積するためのフローティングゲートを有するEEPROMセルの形の不揮発性メモリを概略的に示す。電気的に消去可能でプログラム可能な読み出し専用メモリ(EEPROM)は、EPROMに類似する構造を有するけれども、電荷をロードし、また、UV照射にさらすことを必要とせずに適切な電圧の印加時に電荷をそのフローティングゲートから電気的に除去するためのメカニズムをさらに提供する。このようなセルおよびこのようなセルを製造する方法の例が、米国特許第5,595,924号(特許文献1)に与えられている。
記憶装置は、通例、行および列を成して配列されてワード線およびビット線によりアドレス指定可能なメモリセルの2次元アレイから構成される。アレイは、NOR型またはNAND型のアーキテクチャに従って形成され得る。
図2は、メモリセルのNORアレイの一例を示す。図1Bまたは1Cに示されているタイプのセルで、NOR型アーキテクチャを有する記憶装置が実現されている。メモリセルの各行は、それらのソースおよびドレインによりデイジーチェーン方式で接続されている。この設計は、時に仮想接地設計と称される。各メモリセル10は、ソース14、ドレイン16、コントロールゲート30および選択ゲート40を有する。行の中のセルの選択ゲートはワード線42に接続されている。列の中のセルのソースおよびドレインは、選択されたビット線34および36にそれぞれ接続されている。メモリセルのコントロールゲートおよび選択ゲートが独立して制御される実施形態では、列中のセルのコントロールゲートをステアリング線30が接続する。
多くのフラッシュEEPROMは、そのコントロールゲートおよび選択ゲートが互いに接続されて各々形成されるメモリセルで実現される。この場合、ステアリング線は不要であり、各行に沿うセルの全てのコントロールゲートおよび選択ゲートを1つのワード線が単に接続する。これらの設計の例が、米国特許第5,172,338号(特許文献14)および第5,418,752号(特許文献15)に開示されている。これらの設計では、ワード線は本質的に2つの機能、すなわち行選択と、読み出しおよびプログラミングのために行内の全セルにコントロールゲート電圧を供給することとを実行した。
図3は、図1Dに示されているものなどの、メモリセルのNANDアレイの一例を示す。NANDチェーンの各列に沿って、ビット線が各NANDチェーンのドレイン端子56に結合されている。NANDチェーンの各行に沿って、ソース線がそれらの全てのソース端子54を接続することができる。行に沿うNANDチェーンのコントロールゲートは、一連の対応するワード線に接続されている。1行のNANDチェーン全体が、選択トランジスタの対(図1Dを参照)を、接続されているワード線を介してそれらのコントロールゲートに適切な電圧を用いて、オンにすることによって、アドレス指定され得る。NANDチェーン内の1つのメモリセルを代表する1つのメモリトランジスタが読み出されるときに、チェーンを通って流れる電流が、その読み出されるセルに蓄積されている電荷のレベルに本質的に依存するように、チェーン内の残りのメモリトランジスタは、それらに関連付けられているワード線を介して充分にオンにされる。NANDアーキテクチャアレイと、メモリシステムの一部としてのその動作との例が、米国特許第5,570,315号(特許文献9)、第5,774,397号(特許文献16)、および第6,046,935号(特許文献11)に見出される。
電荷蓄積記憶装置をプログラムすることは、単により多くの電荷をその電荷蓄積素子に加えるという結果をもたらし得る。従って、プログラミング操作の前に、電荷蓄積素子に現存している電荷は除去(あるいは消去)されなければならない。メモリセルの1つ以上のブロックを消去するために消去回路(図示せず)が設けられる。EEPROMなどの不揮発性メモリは、セルのアレイの全体、またはアレイのセルの相当のグループが一緒に(すなわち、即座に(in a flash))電気的に消去されるときに、「フラッシュ」EEPROMと称される。消去されたならば、そのセルのグループはその後再プログラムされ得る。一緒に消去可能なセルのグループは、1つ以上のアドレス指定可能な消去ユニットから成ることができる。消去ユニットまたはブロックは通例1ページ以上のデータを記憶し、ページはプログラミングおよび読み出しの単位であるけれども、単一の操作で2ページ以上がプログラムされたりあるいは読み出され得る。各ページは通例1セクタ以上のデータを記憶し、セクタのサイズはホストシステムによって定められる。一例は、磁気ディスクドライブに関して定められた標準規格に従うユーザデータの512バイトと、そのユーザデータおよび/またはそれが格納されるブロックに関するオーバーヘッド情報の数バイトとのセクタである。
普通の2状態EEPROMセルでは、伝導ウィンドウを2領域に分割するために少なくとも1つの電流ブレークポイントレベルが確立される。所定の決まった電圧を印加することによってセルが読み出されるときに、そのソース/ドレイン電流は、ブレークポイントレベル(あるいは基準電流IREF )と比較することによって1つのメモリ状態に分解される。読まれた電流がブレークポイントレベルのものより多ければ、そのセルは1つの論理状態(例えば、「ゼロ」状態)にあると判定される。一方、電流がブレークポイントレベルのものより少なければ、そのセルは他方の論理状態(例えば、「1」状態)にあると判定される。従って、このような2状態セルは1ビットのデジタル情報を記憶する。外部からプログラム可能であり得る基準電流源が、しばしば、ブレークポイントレベル電流を生成するためにメモリシステムの一部として設けられる。
多状態または多レベルのEEPROMメモリセルのために、各セルが1ビットより多いデータを記憶できるように伝導ウィンドウは2つ以上のブレークポイントによって2より多い領域に分割される。従って、所与のEEPROMアレイが記憶できる情報は、各セルが記憶できる状態の数と共に増やされる。多状態または多レベルのメモリセルを有するEEPROMまたはフラッシュEEPROMが、米国特許第5,774,397号(特許文献16)に記載されている。
米国特許第4,357,685号(特許文献17)は2状態EPROMをプログラムする方法を開示し、その方法では、セルは、所与の状態にプログラムされるときに、フローティングゲートに増分電荷をその都度加える連続するプログラミング電圧パルスにさらされる。パルス間に、セルは、ブレークポイントレベルに関してそのソース−ドレイン電流を判定するために読み返されるかあるいはベリファイされる。プログラミングは、現在の状態が所望の状態に達したとベリファイされたときに停止する。使用されるプログラミングパルス列は、増大してゆく期間または振幅を持つことができる。
読み出しおよびプログラミングの性能を改善するために、アレイ内の複数の電荷蓄積素子またはメモリトランジスタが並行して読み出されるかあるいはプログラムされる。従って、一論理「ページ」の記憶素子が一緒に読み出されるかあるいはプログラムされる。現存するメモリアーキテクチャでは、一行は通例数個のインターリーブされたページを包含する。1ページの全記憶素子が一緒に読み出されるかまたはプログラムされる。列デコーダは、インターリーブされたページの各々を、対応する数の読み出し/書き込みモジュールに選択的に接続する。例えば、1つの実施例では、メモリアレイは532バイト(512バイトに加えて20バイトのオーバーヘッド)のページサイズを有するように設計される。各列が1つのドレインビット線を包含し、行あたりに2つのインターリーブされたページがあるならば、8,512列があって各ページが4,256列に関連付けられるということになる。全ての偶数ビット線または奇数ビット線を並行して読み出しあるいは書き込むために接続可能な4,256のセンスモジュールがあることになる。このようにして、1ページの4,256ビット(すなわち、532バイト)の並列データがページの記憶素子から読み出されるかあるいはそれらに書き込まれる。読み出し/書き込み回路170を形成する読み出し/書き込みモジュールは種々のアーキテクチャに配置され得る。
前述したように、在来の記憶装置は、大規模並列に操作することによって読み/書き操作を改善する。このアプローチは性能を改善するけれども、読み出しおよび書き込みの操作の精度に影響を及ぼす。
従って、消費電力が低減された高性能で大容量の不揮発性メモリに対する一般的ニーズが存在する。特に、向上した読み出しおよびプログラミング性能を有し、電力効率の良いコンパクトな不揮発性メモリに対するニーズが存在する。
ソース線バイアスは、読み出し/書き込み回路の接地ループにおける抵抗がゼロでないために導入されるエラーである。エラーは、電流が流れるときにチップの接地へのソース経路の抵抗における電圧降下により引き起こされる。
メモリセルの感知に伴う1つの潜在的な問題はソース線バイアスである。多数のメモリセルが並行して感知されるときに、それらの組み合わせ電流は、有限の抵抗を有する接地ループにおいて相当の電圧降下を生じさせ得る。これは、しきい値電圧感知を採用する感知操作においてエラーを引き起こすソース線バイアスを生じさせる。また、セルが線形領域近くで動作しているならば、一旦その領域に入れば伝導電流はソース−ドレイン電圧に対して敏感であり、ソース線バイアスは、ドレイン電圧がバイアスだけオフセットされたときに、感知操作にエラーを生じさせる。
本発明の一態様に従えば、1ページのメモリセルが並行して感知され、それらのソースが集合アクセスノードにおいてセルソース信号を受け取るべく互いに結合されるときに、ビット線に供給される動作電圧はチップの接地ではなくて集合アクセスノードと同じ基準点を有する。そのため、集合アクセスノードとチップの接地との間のどのソースバイアス差も追跡され、供給されるビット線電圧において補償されることになる。
構成は、ビット線電圧制御700およびワード線電圧制御800のための基準点が、今は実質的には、選択されたページソース線に置かれていることを除いて、図9Aのものと同様である。選択されたページソース線を、基準点として作用するページアクセスノード37に選択的に結合するために、ページソース線マルチプレクサ780が使用される。
プリチャージ操作は、選択されていないワード線が電圧Vreadまで充電されることから始まり、その後に、選択されたワード線を、対象となる所与のメモリ状態のための所定のしきい値電圧VT (i)に充電する。
その後、プリチャージされた回路640は、ビット線電圧を感知に適する所定のドレイン電圧に至らせる。これによりNANDチェーン50内の選択されたメモリセルにおいてソース−ドレイン伝導電流が流れ、結合されたビット線36を介してNANDチェーンのチャネルから検出される。
プルダウン回路486は、ラッチ660が信号INVをハイ(HIGH)にセットしたことに応答してアクティブ化される。これは、センスノード481、従って接続されているビット線36を、接地電圧まで引き下げる。これは、メモリセル10内の伝導電流を、コントロールゲート電圧に関係なく、抑制する。なぜならば、そのソースとドレインとの間に電圧差がないからである。
従って、低いVBL、特に線形領域に近いVBLで動作するときには、小さな変動が伝導電流の著しい変化を生じさせ得るので、VBLが正確に生じることが重要である。これは、ソース線バイアスを最小にするためにVBLC =VBL+VTNが正確にセットされなければならないことを意味する。
本発明の他のもう1つの態様に従えば、1ページのメモリセルが並行して感知され、それらのソースが集合アクセスノードにおいてセルソース信号を受け取るべく互いに結合されているときに、ワード線に供給される動作電圧は、チップの接地ではなくて集合アクセスノードと同じ基準点を有する。このようにして、集合アクセスノードとチップの接地との間のどのソースバイアス差も追跡され、供給されるワード線電圧において補償されることになる。
代わりに、追跡電圧制御回路800は、ビット線電圧クランプ610(図10を参照)を制御するために使用されるVBLC のためにソースバイアスを追跡するために使用され得る。本質的に、出力電圧はVBL+VTN+ΔV1 を提供するようにセットされる。
このセクションでは、ソース電位を調整する素子を導入する代替の実施形態のセットについて説明する。第1のセットの実施形態は、ソース電位を感知してそれを例えば0.5Vまたは1.0Vなどの定電圧で一定するように調整するフィードバック回路を使用することに依拠する。1つの代替セットの実施形態は、ソース線を接地より高いレベルに置くために非線形抵抗性素子(例えば、ダイオード)を使用する。このセクションの実施形態は、先行するセクションで示されたもの(および米国特許第7,173,854号(特許文献22)および第7,170,784号(特許文献23)でさらに発展したもの)と、これらが単独であるいは組み合わされて利用され得るという点で、相補的であるということに留意するべきである。
図15Cの実施形態では、電流源はフィードバックループの中に持ち込まれている。より具体的には、電流源930は、経路931に沿うオペアンプ921の出力によってそのコントロールゲート電圧がセットされるPMOSトランジスタとして実現される。調整されるプルアップ素子を使用すれば、プルアップまたはプルダウンの量をより正確に補償することができる。所与のアプリケーションにおいてどれが好ましいのか、図15A〜Cの実施形態から選ぶ際は、回路設計でよくあることだが、安定性、複雑さ、電力消費、レイアウト面積などのバランスを取って設計を選択することになる。
Claims (24)
- 並行して感知されるべきメモリセルの個々のページを有する不揮発性記憶装置であって、各メモリセルは、ソースと、ドレインと、電荷蓄積ユニットと、前記ドレインおよび前記ソースに沿う伝導電流を制御するためのコントロールゲートとを有する不揮発性記憶装置において、
ページ内の各メモリセルの前記ソースに接続可能なページソース線と、
構造ブロックの個々のページソース線に結合された集合ノードと、
メモリ操作のために選択されたページのページソース線に前記集合ノードを介して結合されたソース絶縁スイッチと、
第1の基準電圧に接続された第1の入力を有すると共に前記集合ノードに接続可能であるフィードバックループとして接続された第2の入力を有する能動的回路素子を含むソース電位調整回路と、
を備える不揮発性記憶装置。 - 請求項1記載の不揮発性記憶装置において、
前記第2の入力は、前記能動的回路素子の出力により制御されるトランジスタを通して接地基準に接続される不揮発性記憶装置。 - 請求項1記載の不揮発性記憶装置において、
前記ソース絶縁スイッチは、前記集合ノードがそれを通して接地基準に接続されるところのトランジスタを含み、前記トランジスタは前記フィードバックループにより制御される不揮発性記憶装置。 - 請求項1記載の不揮発性記憶装置において、
制御回路をさらに備え、それによって前記フィードバックループは感知操作中に前記集合ノードに接続される不揮発性記憶装置。 - 請求項1記載の不揮発性記憶装置において、
前記選択されたページの各メモリセルの前記ドレインに接続可能な関連するビット線と、
感知操作のために前記選択されたページの各メモリセルの前記関連するビット線に所定のビット線電圧を提供するためのビット線電圧源と、
前記選択されたページの各メモリセルの前記コントロールゲートに接続可能なワード線と、
前記感知操作のために前記選択されたページの各メモリセルの前記ワード線のために所定のワード線電圧を提供するためのワード線電圧源回路と、をさらに備え、
前記感知操作中、前記第1の基準電圧は、前記ワード線電圧および前記ビット線電圧とは無関係である不揮発性記憶装置。 - 請求項1記載の不揮発性記憶装置において、
前記集合ノードに接続可能なプルアップ素子をさらに備える不揮発性記憶装置。 - 請求項6記載の不揮発性記憶装置において、
前記プルアップ素子は、前記能動的回路素子により調整される不揮発性記憶装置。 - 請求項1記載の不揮発性記憶装置において、
前記第1の基準電圧は、0.5Vから1.0Vまでの範囲の中にある不揮発性記憶装置。 - 請求項1記載の不揮発性記憶装置において、
前記第1の基準電圧は、接地基準である不揮発性記憶装置。 - 請求項1記載の不揮発性記憶装置において、
前記記憶装置は複数のプレーンを有し、前記ソース電位調整回路は前記プレーンのうちの第1のもののためのものであり、前記プレーンのうちの他のものは異なるソース電位調整回路を有する不揮発性記憶装置。 - 請求項1記載の不揮発性記憶装置において、
前記メモリセルは、NAND形アーキテクチャに従って組織されている不揮発性記憶装置。 - 並行して感知されるべきメモリセルの個々のページを有し、各メモリセルがソースと、ドレインと、電荷蓄積ユニットと、前記ドレインおよび前記ソースに沿う伝導電流を制御するためのコントロールゲートとを有する不揮発性記憶装置において、メモリセルのページを感知する方法であって、
ページソース線を提供するステップと、
前記ページの各メモリセルの前記ソースを前記ページソース線に結合するステップと、
感知操作のためのソース電圧制御回路への接続のために前記ページソース線を構造ブロックの集合ノードに結合するステップと、
前記集合ノードをソース電位調整回路のフィードバックループに結合するステップであって、第1の入力を有すると共に前記フィードバックループに接続された第2の入力を有する能動的回路素子を前記ソース電位調整回路が含む、フィードバックループに結合するステップと、
第1基準電圧を前記第1の入力に印加するステップと、
を含む方法。 - 請求項12記載の方法において、
前記第2の入力は、トランジスタを通して接地基準に接続され、
前記方法は、前記能動的回路素子の出力によって前記トランジスタを制御するステップをさらに含む方法。 - 請求項12記載の方法において、
前記ソース絶縁スイッチは、前記集合ノードがそれを通して接地基準に接続されるところのトランジスタを含み、
前記方法は、前記フィードバックループによって前記トランジスタを制御するステップをさらに含む方法。 - 請求項12記載の方法において、
前記フィードバックループを前記集合ノードに接続するステップをさらに含む方法。 - 請求項12記載の方法において、
前記不揮発性記憶装置は、前記ページの各メモリセルの前記ドレインに結合する関連するビット線と、前記ページの各メモリセルの前記コントロールゲートに結合するワード線とをさらに有し、前記方法は、
前記感知操作のために前記ページの各メモリセルの前記関連するビット線に所定のビット線電圧を提供するステップと、
前記感知操作のために前記ページの各メモリセルの前記ワード線のために所定のワード線電圧を提供するステップと、をさらに含み、
前記感知操作中、前記第1基準電圧は、前記ワード線電圧および前記ビット線電圧とは無関係である方法。 - 請求項12記載の方法において、
前記集合ノードに接続可能なプルアップ素子を接続するステップをさらに含む方法。 - 請求項17記載の方法において、
前記プルアップ素子を前記能動的回路素子によって調整するステップをさらに含む方法。 - 並行して感知されるべきメモリセルの個々のページを有する不揮発性記憶装置であって、各メモリセルはソースと、ドレインと、電荷蓄積ユニットと、前記ドレインおよび前記ソースに沿う伝導電流を制御するためのコントロールゲートとを有する不揮発性記憶装置において、
ページ内の各メモリセルの前記ソースに接続可能なページソース線と、
構造ブロックの個々のページソース線に結合された集合ノードと、
メモリ操作のために選択されたページのページソース線に前記集合ノードを介して結合されたソース絶縁スイッチと、
前記集合ノードと接地基準との間に接続可能な非線形抵抗性素子と、
を備える不揮発性記憶装置。 - 請求項19記載の不揮発性記憶装置において、
前記非線形抵抗性素子は、ダイオードである不揮発性記憶装置。 - 請求項19記載の不揮発性記憶装置において、
制御回路をさらに備え、これにより前記非線形抵抗性素子は感知操作中に前記集合ノードに接続される不揮発性記憶装置。 - 並行して感知されるべきメモリセルの個々のページを有し、各メモリセルがソースと、ドレインと、電荷蓄積ユニットと、前記ドレインおよび前記ソースに沿う伝導電流を制御するためのコントロールゲートとを有する不揮発性記憶装置において、メモリセルのページを感知する方法であって、
ページソース線を提供するステップと、
前記ページの各メモリセルの前記ソースを前記ページソース線に結合するステップと、
感知操作のためのソース電圧制御回路への接続のために前記ページソース線を構造ブロックの集合ノードに結合するステップと、
前記集合ノードを接続可能な非線形抵抗性素子によって接地基準に結合するステップと、
を含む方法。 - 請求項22記載の方法において、
前記非線形抵抗性素子は、ダイオードである方法。 - 請求項22記載の方法において、
前記非線形抵抗性素子を前記集合ノードに接続するステップをさらに含む方法。
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