JP2011505783A - 配線モール連結部の被覆具 - Google Patents

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Abstract

(A)電話線などのケーブルが据え付けられ、地面または壁面に取り付けられるベース12と、(B)前記ケーブルを保護し、前記ベース12を覆うカバー14と、からなる配線モール10の端部同士を配線方向に応じて連結すべく、本発明の被覆具100は、(1)前記ベース12の厚みに相当する厚さを有し、前記配線モール10の配線方向に応じて複数の受け入れ凹部102'が切欠形成された連結ベース102と、(2)前記連結ベース102の上部側に組み付けられ、前記配線モール10のカバー14の外面形状に対応する被覆凹部104'が凹設され、少なくとも2以上の配線モール10の端部がなす連結部を覆う連結カバー104と、(3)前記連結ベース102の上部側と前記連結カバー104の下部側にそれぞれ複数配設されて、これらを相互に組み付ける組み付け具106とを含む。そして、前記受け入れ凹部102'に配線モール10のベース12が差し込まれる。
【選択図】図12

Description

本発明は配線モール連結部の被覆具に関する。さらに詳しくは、受け入れ凹部が凹設された連結ベース、被覆凹部が凹設された連結カバー及び組み付け具を備え、前記受け入れ凹部と被覆凹部がなすモール組み付け孔と配線モール端部が互いに組み付けられるような構成を採択して一層強固でかつすっきりした配線及び配線モールの整理が可能になるようにした配線モール連結部の被覆具に関する。
通常の配線モールは、図1(a)に示すように、下部の受け板11と上部の蓋体12とから構成され、受け板11の両側には弾性片11a及び突設部11bが配設され、蓋体12の両側には前記弾性片11aと突設部11bとの間に挿設可能な係止部12aが配設されている。
また、上記の如き配線モールだけではなく、図1(b)に示すように、例えば、下記の大韓民国実用新案出願公開KR1998-0021578U(20-1998-0021578)に開示の「電線保護モール」は、底面である基板部1、両側壁である両側フランジ部2、3、前記両側フランジ部2、3の間を覆う蓋体部4、及び前記一方のフランジ2と前記蓋体部4との間において前記蓋体部4の回動性を強化する薄肉部5などからなる。
ここで、図1(b)における未説明符号1aは両面接着テープを、3bは嵌合溝を、4bは嵌合突起を、6は電線をそれぞれ示す。
しかしながら、上記の如き構成の配線モールは、右倒しL字状(中心から右方及び手前側へ延びるL字状)、左倒しT字状(縦線の中心から右方へ枝が延びるT字状)、または「+」状に複数の配線モールが交差したり折曲される部分の被覆が不可能であることに起因して内部に載置された電線やケーブルが外部に露出されざるを得ないため、被覆の剥離などによる漏電または安全事故の危険を内包せざるを得ないものであった。
上記の如き観点から案出されたものとして、例えば、日本登録実用 第015396号に記載の「線類または管類の保護具」(以下、「先行技術1」と称する。)などのものは、図2(a)に示すように、基台B'を覆うカバーC'からなる保護具の各端部が、直交する部位に露出されたケーブルAを保護するために、前記基台B'の各カバーC'と組み付けられる補助カバーD'の組み付け様式を示す。
前記先行技術1は、図2(b)に示すように、基台B1のベース1の上部に形成された組み付け板2と外側に係止凹部8が凹設されたカバーC1が互いに組み付けられて配線モールをなし、前記係止凹部8に補助カバーD1の内側に配設された係止突起11が組み付けられて被覆されるものである。
また、前記先行技術1に示すように、右倒しL字状(中心から右方及び手前側へ延びるL字状)の折曲部だけではなく、左倒しT字状(縦線の中心から右方へ枝が延びるT字状)または「+」状に配線が交差したり折曲する部分の被覆のために案出されたものとして、例えば、下記の大韓民国登録実用KR0273473U(20-0273473)に記載の「ケーブルモール非直線連結部連結装置」(以下、「先行技術2」と称する。)などのものも挙げられる。
図3(a)に示すように、前記先行技術2は、ケーブル保護用内部空間6を備えた直角形構造のカバー式非直線連結部連結装置8、T状構造のカバー式非直線連結部連結装置9及び十字状構造のカバー式非直線連結部連結装置10などの実施形態を適用することができる。
そして、前記先行技術2は、図3(b)に示すように、2片に分離した直角状構造の連結装置39、3片に分離したT状構造の連結装置40及び4片に分離した十字状構造の連結装置41などの実施形態をも適用することができる。
しかしながら、これらの先行技術は、指定された配線モール以外には使用することができないという問題点がある。
すなわち、前記先行技術1の場合、カバーC1の外側に係止凹部8が凹設されていない他の形状の配線モールである場合、前記補助カバーD1に接着剤を塗布して仕上施工したり係止突起11を切り抜いて施工するなど幅広い対応が不可能である。
また、前記先行技術2は、前記先行技術1と同様に、指定された配線モール以外には使用することができないだけではなく、図3(b)に示すように、複数片に分離して実施すること自体が加工上の煩雑さを来たすと共に、すっきりした配線の被覆を行い難いことはもとより、施工時間が大きく延びることを余儀なくされる。
韓国特許出願公開KR2003-062025A 日本特許JP084611B 米国特許US6037543A 韓国実用新案出願公開KR1990-016250U
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、一層強固で且つすっきりした配線及び配線モールの整理が可能になるようにする配線モール連結部の被覆具を提供するところにある。
また、本発明の他の目的は、熟練度とは無関係に、付着・設置に至る一連の施工が簡単且つ迅速に行われるようにする配線モール連結部の被覆具を提供するところにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、電話線などのケーブルが据え付けられ、地面または壁面に取り付けるベースと、前記ケーブルを保護し、前記ベースを被覆するカバーとからなる配線モールの各端部の相互間を配線方向に応じて連結するための被覆具において、前記被覆具は、前記ベースの厚みに相当する厚みを有し、前記配線モールの配線方向に応じて少なくとも2以上の受け入れ凹部が切欠形成された連結ベースと、前記連結ベースの上部側に組み付けられ、前記配線モールのカバーの外面形状に対応する被覆凹部が凹設され、少なくとも2以上の配線モールの端部がなす連結部を被覆する連結カバーと、前記連結ベースの上部側と前記連結カバーの下部側にそれぞれ複数配設されて前記連結ベースと連結カバーとを相互に組み付ける組み付け具と、を備え、前記受け入れ凹部に配線モールのベースが差し込まれることを特徴とする
上記の如き構成の本発明によれば、下記の効果が得られる。
先ず、指定された配線モール形状以外には対応して使用することができないという限界があり、被覆具の加工及び施工過程が煩雑であり、しかも、仕上部がすっきりしておらず、外部衝撃に弱いという問題を抱えていた従来の技術に比べて、配線モールカバーの外面に対応する種々の形状の被覆凹部からなるモール組み付け穴を備え、配線モールのベースが載置される受け入れ凹部を備えた連結ベースの構成を採択して被覆部がすっきりした配線及び配線モールの整理が可能になるといった特長点がある。
そして、本発明は、固定具と壁面または地面との結合が、連結ベースの底面の接着テープと共に、中央の締付孔を通して行われることによって一層強固な固定結合が可能になることから、強い外部衝撃にも壁面または地面からの離脱が起こらないなどの利点がある。
さらに、本発明は、未使用個所について、被覆カバーをもって各組み付け孔を覆って使用できるようにした構成を採択することにより、外部からの異物やほこりの流入を未然に防止し、内部の配線を安全に保護することができるというメリットがある。
また、本発明は、壁面から地面に、または地面から壁面につながる複数の配線方向についても被覆して施工可能な被覆具の構成を採択することにより、不要な配線モールの使用量を低減することができ、熟練度とは無関係に簡単に施工することができるという特長点があるなど極めて有用な発明である。
通常の配線モールの種々の実施形態を示す概念図。 従来の配線モール連結部の被覆具の構成を示す概念図。 従来の配線モール連結部の被覆具の構成を示す概念図。 本発明に係る配線モール被覆具の種々の実施形態を示す斜視図及び分解斜視図。 本発明に係る配線モール被覆具の種々の実施形態を示す斜視図及び分解斜視図。 本発明に係る配線モール被覆具の種々の実施形態を示す斜視図及び分解斜視図。 本発明に係る配線モール被覆具の種々の実施形態を示す斜視図及び分解斜視図。 本発明に係る配線モール被覆具の種々の実施形態を示す斜視図及び分解斜視図。 本発明に係る配線モール被覆具の種々の実施形態を示す斜視図及び分解斜視図。 本発明に係る配線モール連結部の被覆具と被覆カバーの結合状態を示す斜視図及び分解斜視図。 本発明に係る配線モール連結部の被覆具を配線モール連結部に適用した実施形態を示す斜視図。 本発明に係る配線モール連結部の被覆具を配線モール連結部に適用した実施形態を示す斜視図。
以下、添付図面に基づき、本発明の好適な実施形態を説明する。
図4から図9は、本発明に係る配線モール被覆具の様々な実施形態を示す斜視図及び分解斜視図であり、同図に示すように、本発明に係る配線モール被覆具(以下、「被覆具100'」と称する。)は、概略、連結ベース102、連結カバー104及び組み付け具106からなる。
ここで、前記被覆具100は、電話線などのケーブル(図示せず)が据え付けられ、地面または壁面に取り付けられるベース12と、前記ケーブルを保護し、前記ベース12を被覆するカバー14とからなる配線モール10の各端部について、相互に配線方向に応じて連結して被覆する役割を果たすものである。
先ず、図4に示すように、本発明に係る被覆具100の連結ベース102は、前記ベース12の厚みに相当する厚みtを有し、前記配線モール10の配線方向に沿って少なくとも2以上の受け入れ凹部102'が切欠形成されたものであり、前記連結ベース102には、組み付け段部101、接着テープ105及び締付孔107がさらに備えられている。
前記組み付け段部101は、前記受け入れ凹部102'の両側にて突設されて後述する連結カバー104の被覆凹部104'と組み付けられることにより、モール組み付け穴103を形成し、前記接着テープ105は、前記連結ベース102の底面に備え付けられ、地面または壁面に取り付けて固定するためのものである。
ここで、前記締付孔107は、ボルトなどの固定具(図示せず)により地面または壁面に固定するために前記連結ベース102の中央に貫通形成される。一層強固な固定のためのものであると共に、強い外部衝撃にも地面または壁面から離脱しないようにするために備えられるものである。
ここで、前記受け入れ凹部102'は、配線モール10のベース12が載置されることにより、一層すっきりした前記被覆具100への収納及び被覆整理がなされるようにする技術的手段であるといえる。
これは、上述したように、前記受け入れ凹部102'が凹設された連結ベース102の厚さtが前記配線モール10のベース12の厚さtに等しいことに起因する。
一方、前記連結カバー104は、前記連結ベース102の上部側に組み付けられ、前記配線モール10のカバー14の外面形状に対応する被覆凹部104'が、前記受け入れ凹部102'と対応する位置に形成され、前記受け入れ凹部102'と被覆凹部104'とが上述した如きモール組み付け穴103を形成し、少なくとも2以上の配線モール10の端部がなす連結部を被覆する役割を果たす。
ここで、前記被覆凹部104'は、その形状を本発明において円弧形状に示しているが、これに限定されるものではなく、図1(b)に示すように、配線モールの形状など種々の形状に対応可能に製作することができるということは、当業界における通常の知識を持った者にとり、いくらでも変形及び応用可能な範疇内のことである。
一方、本発明に係る組み付け具106は、前記連結ベース102の上部側と前記連結カバー104の下部側、さらに詳しくは、前記連結ベース102の組み付け段部101の上部側と、前記組み付け段部101の上部側に対応する前記連結カバー104の下部側にそれぞれ複数配設されて前記連結ベース102と連結カバー104とを相互に組み付ける役割を果たす。
ここで、前記組み付け具106は、図示の如く、前記組み付け段部101の上部側と被覆凹部104'の下部側にそれぞれ配設される組み付け突起と組み付け凹部との組み合わせ、または、係止フックと係止凹部との組み合わせなどにより実施可能であり、これらの他にも種々の組み付け方法を講じることが可能であることはいうまでもない。
以上述べたように、本発明に係る配線モール連結部の被覆具は、種々の実施形態を適用することができ、図4に示すように、モール組み付け穴103が一直線上に形成される直線方向被覆具110だけではなく、図5から図7にそれぞれ示すように、直角方向被覆具120、三方向被覆具130及び四方向被覆具140などの実施形態を適用することができる。
ここで、前記直線方向被覆具110は、図4に示すように、地面または壁面上に隣り合う前記配線モール10の両端部が対向しつつ一直線をなす部位に組み付けられるものであり、前記連結ベース102の両端にそれぞれ前記受け入れ凹部102'が形成され、前記モール組み付け穴103が一直線上にそれぞれ形成されて「−」状または「I」状に配線モールを互いに連結できるようにする役割を果たす。
そして、前記直角方向被覆具120は、図5に示すように、地面または壁面上にて、隣り合う前記配線モール10(以下、図4参照)の両端部が直交する部位に組み付けられるものであり、前記連結ベース12の直角方向に前記受け入れ凹部102'を凹設し、前記モール組み付け穴103が直交方向に形成されて右倒しL字状(中心から右方及び手前側へ延びるL字状)、左倒しL字状(中心から左方及び手前側へ延びるL字状)、左右反転L字状(中心から左方及び奥側へ延びるL字状)または正立L字状(中心から奥側及び右方へ延びるL字状)に配線モールを互いに連結できるようにする役割を果たす。
さらに、前記三方向被覆具130は、図6に示すように、地面または壁面上に隣り合う前記配線モール10の三端部が互いに直交する部位に組み付けられるものであり、前記直線方向被覆具110の両側のモール組み付け穴103と、直交方向の分枝モール組み付け穴103'をさらに備えて左倒しT字状(縦線の中心から右方へ枝が延びるT字状)、正立T字状(横線の中心から手前側へ枝が延びるT字状)、右倒しT字状(縦線の中心から左方へ枝が延びるT字状)、または上下反転T字状(横線の中心から奥側へ枝が延びるT字状)状に配線モールを互いに連結する役割を果たす。
また、前記四方向被覆具140は、図7に示すように、地面または壁面上にて、隣り合う前記配線モール10の四端部が互いに直交する部位に組み付けられるものであり、前記三方向被覆具130の分枝モール組み付け穴103'の他に、対向する分枝モール組み付け穴103"がさらに配設されて「+」状に配線モールを互いに連結する役割を果たす。
これらに加えて、本発明による配線モール連結部の被覆具は、地面から壁面へと、または壁面から地面へとつながる配線を保護する配線モール10の各端部を互いに連結する被覆具100として、図8及び図9に示すように、2平面直角方向被覆具150及び2平面複数直角方向被覆具160などの実施形態を適用することもできるということは言うまでもない。
前記2平面直角方向被覆具150は、図8に示すように、地面と壁面にそれぞれ取り付けられて隣り合う前記配線モール10の両端部が、互いに直交する部位に組み付けられるものであり、前記直線方向被覆具110を直角に折り曲げ、さらに詳しくは、連結ベース102及び連結カバー104を直角に折り曲げ、前記受け入れ凹部102'と被覆凹部104'がなすモール組み付け穴103が、互いに直交をなすようにして被覆できるようにしたものである。
そして、2平面複数直角方向被覆具160は、図9に示すように、前記四方向被覆具140のモール組み付け穴103、103及び分枝モール組み付け穴103'、103"の形成部位のうちいずれか一ヶ所を直角に折り曲げ、前記各組み付け孔103、103、103'、103"のいずれか一つが残りの3つと互いに直交をなすようにすることにより、地面に取り付けられた少なくとも1以上の配線モール10の端部が、壁面に取り付けられた少なくとも1以上の配線モール10の端部と連結される部位を被覆結合することになる。
上記の如き構成の本発明に係る各被覆具110、120、130、140、150、160は、いずれも連結ベース102の下部面に接着テープ105(便宜上、図4を除いては省略する。)及び前記連結ベース102の中央に締付孔107が備えられるようにする。
ここで、2平面直角方向被覆具150及び2平面複数直角方向被覆具160は、前記接着テープ105及び締付孔107を、前記連結ベース102の折曲面のうち壁面接触部及び地面接触部の両方に配設されるようにしたり、選択的に一方の側にのみ備えられるようにすることができる。
一方、本発明に係る各被覆具110、120、130、140、150、160は、いずれも、図10に示すように、モール組み付け穴103または分枝モール組み付け穴103'、103"の形状に対応して装着される被覆カバー109をさらに備えることで、前記各組み付け孔103、103'、103"のうち、未使用個所を被覆できるようにしてもよい。
ここでは、図10に示すような2平面複数直角方向被覆具160に限定して図示したが、これに限定されないことは上述の通りである。各被覆具110、120、130、140、150、160の組み付け段部101に、それぞれ形成されて互いに対向するスライド凹部101'に嵌合されてすっきりした未使用個所の被覆を図ることが可能になる。
ここで、前記被覆カバー109には、被覆時にほこりや異物が前記連結ベース102と連結カバー104がなす内部空間に流入することを防ぐために、前記受け入れ凹部102'に対応する厚さと幅に、前記受け入れ凹部102'を被覆する被覆ブロック109'がさらに備えられることが好ましい。
上記の如き構成の本発明に係る配線モール連結部の被覆具を、実際に配線モール10の各端部が隣り合う部分に被覆結合して被覆た実施形態を図11及び図12に基づいて簡単に説明する。
図11及び図12における未表記符号は図4から図10の符号を参照することとし、三方向被覆具130及び2平面複数直角方向被覆具160以外のものについては、ほとんど同様であるためこれについての説明を省く。
先ず、本発明に係る被覆具100、さらに詳しくは、三方向被覆具130は、図11に示すように、地面B上にて隣り合う配線モール10の三端部が、互いに直交する部位に(さらに詳しくは、前記先行技術2における図2(b)に示す状態を参照されたい。)、前記配線モール10の各端部を、連結ベース102の受け入れ凹部102'に差し込んで連結カバー104により被覆して施工することができる。
そして、本発明に係る被覆具100、さらに詳しくは、2平面複数直角方向被覆具160によると、図12に示すように、壁面W上に取り付けられた配線モール10は、地面B上に連結されて互いに直交する配線モール10の両端部がそれぞれ互いに直交をなす部位において、連結ベース102と連結カバー104との相互結合により被覆施工が可能である。
ここで、2平面複数直角方向被覆具160の各組み付け孔103、103、103'、103"のうち、未使用個所であるモール組み付け穴103には被覆カバー109を装着してすっきりした被覆を図ることが可能になる。
以下、上記の如き構成の本発明に係る配線モール連結具の被覆具を施工する過程について説明する。ここで、説明の便宜上、直線方向被覆具110を例にとって説明する。
まず、ユーザーは、配線モール10が配置される位置を把握し、配線モール10の両端部が隣り合う位置にて、被覆具100、すなわち、直線方向被覆具110の連結ベース102の底面の接着テープ105により、地面Bと前記連結ベース102とを相互に固定する。この後、前記連結ベース102の中央の締付孔107を通して、釘やボルトなどの固定具により地面Bと強固に固定結合する。
この後、ユーザーは、前記配線モール10の各端部を前記連結ベース102の受け入れ凹部102'に対応して載置しながら前記配線モール10のベース12の底面に配設された接着テープ(図示せず)により前記ベース12を固定し、前記ベース12に配線(図示せず)を配置し、カバー14により被覆する。
最終的に、ユーザーは、上記のようにして設定された直線方向被覆具110の連結ベース102の上部側、さらに詳しくは、組み付け段部101の上部側と連結カバー104の被覆凹部104'の下部側に配設された組み付け具106を互いに結合して前記連結カバー104が連結ベース102の上部側に被覆される形状に施工が完了するのである。
以上述べたように、本発明は、一層強固で且つすっきりした配線及び配線モールの整理が可能であることはもとより、熟練度とは無関係に取り付け、設置に至る一連の施工が簡単で且つ迅速に行われるようにする配線モール連結部の被覆具を提供することをその基本的な技術的思想としていることが分かる。
そして、本発明の基本的な技術的思想の範疇内において当該業界における通常の知識を持った者にとっては多くの変形及び応用が可能であることは言うまでもない。
100…被覆具、101…組み付け段部、101'…スライド凹部、102…連結ベース、102'…受け入れ凹部、103',103"…分枝モール組み付け穴、104…連結カバー、104'…被覆凹部、106…組み付け具、110…直線方向被覆具、120…直角方向被覆具、130…三方向被覆具、140…四方向被覆具、150…2平面直角方向被覆具、160…2平面複数直角方向被覆具

Claims (7)

  1. 電話線などのケーブルが据え付けられ、地面または壁面に取り付けられるベース(12)と、
    前記ケーブルを保護し、前記ベース(12)を覆うカバー(14)とからなる配線モールについて、これら配線モールの端部同士を、配線方向に応じて連結する被覆具において、
    前記被覆具(100)は、
    前記ベース(12)の厚みに相当する厚みを有し、前記配線モール(10)の配線方向に応じて少なくとも2以上の受け入れ凹部(102')が切欠形成された連結ベース(102)と、
    前記連結ベースの上部側に組み付けられ、前記配線モールのカバー(14)の外面形状に対応する被覆凹部(104')が凹設され、少なくとも2以上の配線モールの端部がなす連結部を覆う連結カバー(104)と、
    前記連結ベースの上部側と前記連結カバーの下部側とにそれぞれ複数配設されて前記連結ベースと連結カバーとを相互に組み付ける組み付け具(106)と、
    を備え、
    前記受け入れ凹部(102')に配線モールのベース(12)が差し込まれることを特徴とする配線モール連結部の被覆具。
  2. 前記連結ベース(102)は、
    前記受け入れ凹部(102')の両側に突設されて前記被覆凹部(104')と組み合わさることによりモール組み付け穴(103)を形成する組み付け段部(101)と、
    前記連結ベース(102)の底面に備えられて地面または壁面に貼り付けられる接着テープ(105)と、
    ボルトなどの固定具により地面または壁面に固定するために前記連結ベースの中央に貫通孔として設けられた締付孔(107)と、
    をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の配線モール連結部の被覆具。
  3. 前記組み付け具(106)は、
    前記組み付け段部(101)の上部側と被覆凹部(104')の下部側にそれぞれ配設される、組み付け突起及び組み付け凹部、または、係止フック及び係止凹部からなることを特徴とする請求項2に記載の配線モール連結部の被覆具。
  4. 前記被覆具(100)は、
    地面または壁面上にて隣り合う前記配線モール(10)の両端部が対向しつつ一直線をなす部位に組み付けられるものであり、前記連結ベース(102)の両端にそれぞれ前記受け入れ凹部(102')を凹設し、前記組み付け段部(101)と連結カバー(104)の被覆凹部(104')がそれぞれなすモール組み付け穴(103)が一直線上に形成される直線方向被覆具(110)と、
    地面または壁面上にて隣り合う前記配線モール(10)の両端部が直交する部位に組み付けられるものであり、前記連結ベースの直角方向に前記受け入れ凹部を凹設し、前記モール組み付け穴が直交方向に形成される直角方向被覆具(120)と、
    地面または壁面上にて隣り合う前記配線モールの三端部が互いに直交する部位に組み付けられるものであり、前記直線方向被覆具の両側のモール組み付け穴(103)と直交方向に分枝モール組み付け穴(103')をさらに備える三方向被覆具(130)と、
    地面または壁面上に隣り合う前記配線モールの四端部が互いに直交する部位に組み付けられるものであり、前記三方向被覆具の分枝モール組み付け穴(103')と対向する分枝モール組み付け穴(103")をさらに有する四方向被覆具(140)と、
    のうちから、いずれか一つを適切に選択して、
    前記配線モールの配線方向に応じて前記配線モールの各端部がなす連結部を覆って使用できるようにしたことを特徴とする請求項3に記載の配線モール連結部の被覆具。
  5. 前記被覆具(100)は、
    地面と壁面とにそれぞれ取り付けられて隣り合う前記配線モール(10)の両端部が互いに直交する部位に組み付けられるものであり、前記直線方向被覆具(110)を直角に折り曲げて前記モール組み付け穴(103)が互いに直交するようにした2平面直角方向被覆具(150)と、
    地面に取り付けられた少なくとも1以上の配線モール端部が壁面に取り付けられた少なくとも1以上の配線モール端部と連結される部位に組み付けられるものであり、前記四方向被覆具(140)のモール組み付け穴(103、103)及び分枝モール組み付け穴(103'、103")の形成部位のうちいずれか一ヶ所を直角に折り曲げて前記各組み付け孔(103、103、103'、103")のうちいずれか一つが残りの3つと互いに直交をなす2平面複数直角方向被覆具(160)と、
    のうちから、いずれか一つを適切に選択して、
    前記配線モールの配線方向に応じて前記配線モールの各端部がなす連結部を覆って使用できるようにしたことを特徴とする請求項4に記載の配線モール連結部の被覆具。
  6. 前記各被覆具(110、120、130、140、150、160)のモール組み付け穴(103)または分枝モール組み付け穴(103'、103")には、
    前記各組み付け孔(103、103'、103")の形状に対応して装着される被覆カバー(109)がさらに配設されて、
    前記各組み付け孔のうち未使用個所を被覆できるようにすることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の配線モール連結部の被覆具。
  7. 前記被覆カバー(109)は、
    前記各被覆具(110、120、130、140、150、160)の組み付け段部(101)にそれぞれ形成されて互いに対向するスライド凹部(101')に嵌合されることを特徴とする請求項6に記載の配線モール連結部の被覆具。
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