JP2011502861A - 防音パネルを位置決めするための手段を有する剛構造体および対応する防音パネル - Google Patents

防音パネルを位置決めするための手段を有する剛構造体および対応する防音パネル Download PDF

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Abstract

本発明は、自動車のパッセンジャ・コンパートメント(20)からエンジン・コンパートメント(18)を分離するよう設計された剛構造体(10)に関し、前記構造体は、その上部にクロスメンバ(22)を含み、前記クロスメンバの下に実質的に垂直なパーティション(16)が延びており、これら2つの要素(22)および(16)間にジャンクション領域(30)が存在し、クロスメンバが、前記クロスメンバと一体に形成された延出部(12)を含むことにより、これら延出部が、折り曲げ後に、防音パネル(14)用の位置決めタブ(12A、12B)を構成することを特徴とする。本発明はまた、対応する防音パネルにも関する。
【選択図】図3

Description

本発明は、防音パネルを位置決めするための手段を有する剛構造体および対応する防音パネルに関する。
こうしたパネルはとりわけ自動車用であって、パッセンジャ・コンパートメントを外部環境から切り離すために用いられる。これらはとりわけ、エンジンによってパッセンジャ・コンパートメント内で生じるノイズを減じるために、自動車のフロント隔壁に固定される。この場合、一般的にダッシュボードが、少なくともパネルの上部を覆っている。
問題となっている用途では、防音パネルはフロント隔壁とダッシュボードの間に配置され、この存在が、フロント隔壁の振動減衰を可能とし、したがってエンジンによって生じるノイズを減らすことを可能とする。
これらのパネルは現在、発泡体層などのスプリングとして機能する支持体とともに、ヘビーウェイトと呼ばれる高密度の固体板の形態で製造されている。ヘビーウェイトとスプリングによって形成された組立体は、その構造によって、振動減衰を促進し、したがって有効な防音特性をもたらす。
したがって、このパネルはことさら重く、最終的な固定の前にフロント隔壁に配置されたときに、その大重量、サイズ、およびフレキシビリティによって落下する可能性がある。
これは多くの欠点をもたらす。とりわけ、フロント隔壁に完全に押し当てられていない場合、周囲の部品に接触および/またはそこから応力を受けている場合、および、例えばケーブルやブレーキリンク装置やエアコンパイプが通過できるようにフロント隔壁に開けられた穴に対して中心がずれている場合、防音パネルを通過するかどうかはともかく、部品の取り付けに困難が生じ、当然ながら、貧弱な音響シーリングをもたらす。
これらの欠点を緩和するために、本発明は、自動車のパッセンジャ・コンパートメントからエンジン・コンパートメントを分離するよう設計された剛構造体を提供するもので、前記構造体は、その上部にクロスメンバを含み、前記クロスメンバの下にほぼ垂直なパーティションが延びており、これら2つの要素間にジャンクション領域が存在し、クロスメンバが、前記クロスメンバと一体に形成された延出部を含むことにより、これら延出部が、折り曲げられた後に、防音パネル用の位置決めタブを構成することを特徴とする。
これらのタブの存在が、取り付けられるべき剛構造体に対してパネルの中心がずれることを防止する。なぜなら、これら2つの部品、すなわち剛構造体と防音パネルのオペレータによる組み立て中および後に前記パネルの位置を保つには、前記タブを、パネルに形成されたタブに対応する切り込みに配置するだけで十分だからである。さらにこれらタブは、クロスメンバとの一体形成との利点を有する。これは、とりわけ前記構造体をプレス加工およびカッティングすることで容易に達成可能であり、これは次に材料延出部を折り曲げることを伴うだけなので、過度に高い追加製造コストがかかることもない。
本発明の特徴によれば、
・折り曲げられた後のタブは、クロスメンバとパーティションの間のジャンクションに、これら二つの部品の組み立て時に配置されているものであってもよく、
・折り曲げられた後、タブがほぼ垂直な平面にあることにより、防音パネルが適切な位置に保持されているものであってもよく、
・パネルが剛構造体上の適切な位置に保持されることを保証するために、タブが、ほぼ垂直でかつ実質的に縦方向に規定された平面に対して対称に配置されているものであってもよく、
・側方タブが、クロスメンバとパーティションの間のジャンクションの各側方端部の傍に配置されており、2つの中央タブが、対称面の両側でかつその近傍に配置されているものであってもよく、
・タブが適切な長さを有することにより、防音パネルが剛構造体に取り付けられたときに視認可能であるものであってもよく、
・側方タブの高さが、中央タブの高さより大きいものであってもよく、
・剛構造体に取り付けられたときにパネルによって生じる合力と反対の方向に向けられた突出部を形成するプレス加工特徴によって、タブが、その中央部で補強されているものであってもよく、そして
・折り曲げ作業を容易にするように、くぼみが各タブの両側に配置されているものであってもよい。
本発明はまた、そのような剛構造体に対応した防音パネルに関するものであり、前記剛構造体に取り付けられたときの良好な音響シーリングを保証するために前記パネルが適切に位置決めされるように、その上部に、タブを受け入れるための切り込みを有することを特徴とする。
本発明は以下に、添付の図面を参照し、非制限的な典型的実施形態を介して説明される。
本発明による剛構造体の斜視図を示す。 本発明による剛構造体に取り付けられた防音パネルの斜視図を示す。 本発明による剛構造体の上部の詳細図を示す。 本発明による中央位置決めタブの斜視図を示す。 本発明による側方位置決めタブの斜視図を示す。 防音パネルを有する構造体の中央タブにおける断面図を示す。 防音パネルを有する構造体の側方タブにおける断面図を示す。
以下の説明では、同一、同様、または類似の要素は、同じ参照番号によって示される。
図面を参照すると、本発明は、剛構造体10を開示し、これは前記剛構造体上に防音パネル14を、このパネルが例えばステープルで構造体に固定される前に、位置決めするための手段12を有する。
本発明による剛構造体10は、我々の実施形態によれば、パッセンジャ・コンパートメント20からエンジン・コンパートメント18を分離するための自動車の車体構造体である。例えばダッシュボードのさまざまな電気または電子要素にパワーを供給するために、あるいはパッセンジャ・コンパートメントにエアコンを効かすために、多くのケーブルまたはパイプが通過するのは、この構造を介してである。
一般的に前記構造体は、その上部に、名前から分かるように横方向に延びるクロスメンバ22と、このクロスメンバの下に配置され横および垂直方向を含む平面にあるヒーティングパーティション16を有する。さらにこのパーティション16の下に配置されているのが、同一平面にあるフロント隔壁17である。一般的に、この構造体はスポット溶接で組み立てられている。
クロスメンバ22は金属製であり、プレス加工によって一体に製造されている。本発明によれば、その製造中、材料延出部12が、組み立て作業中にパーティション16に接触する予定の領域に設けられる。これらの延出部12は、クロスメンバ22のプレス加工後に折り曲げられ、金属構造体10が組み立てられるときに防音パネル14を位置決めするためのタブ12A、12Bを形成する。折り曲げられたタブ12A、12Bは、したがって、クロスメンバ22とパーティション16の間のジャンクション30において利用可能となる。
よってこれらのタブは、我々の実施形態によれば、剛構造体10の上部に配置される。防音パネル14を所定位置に保つための力を各タブに分配し、かつパネルを構造体10に完全に押し当てた状態に保つために、タブは、垂直方向および縦方向を含む平面24に対して対称に、ジャンクション30に配置されている。この配置は、ケーブルまたはパイプがエンジン・コンパートメントからパッセンジャ・コンパートメントへと、あるいは逆へと通過するために構造体に作られた各穴26において、より良好な音響シーリングを保証するとの利点を有することになる。他の利点は、防音パネル14を構造体10に接合するための締め付け穴を、オペレータがより迅速に発見できるということである。したがって防音部材の取り付け作業は、より迅速かつ容易なものとなる。最後に、防音パネル14の周囲との接近を、よりよく管理できる。
本発明の実施形態によれば、構造体は、図3に示されるような4つのタブ、すなわち、クロスメンバ/ヒーティングパーティション・ジャンクション30において側方に配置された2つのタブ12Aと、ジャンクション30の2つの中央タブ12Bを有する(図6、7に示される)。より詳しくは、中央タブ12Bは、構造体10を組み立てるのに必要とされる形態を板金に付与するために、くぼみ28の近くにある。
本発明によれば、タブの長さは4つすべて同じであり、スポット溶接15の取り付けによって規定されている。これはなぜなら、スポット溶接間の距離がすでに規定されているため、タブは2つのスポット溶接の間においてのみ取り付け可能で、スポットはなくすことも動かすことさえもできないからである。我々の発明によれば、側方タブ12Aの高さは、中央タブ12Bの高さより大きい。好ましくは、側方タブ12Aの高さは15mmである。この高さは、クロスメンバ22の帯状デザインによって制限されている。“帯状デザイン”との用語は、金属板の幅および長さの決定を意味するものであって、それに基づいてプレス加工や曲げ加工などのあらゆる機械加工作業の前に製造予定の部品の形状がカットされる。好ましくは、中央タブ12Bの高さは10mmである。こうした高さは、周囲の部品に近くなりすぎないように選ばれるが、この周囲への近接性基準に適合するように他のいかなる長さが選ばれてもよい。
なお、好ましくは、そして図7に示すように、タブ12Aは適切な長さを有し、防音パネル14が車体構造体10に取り付けられたときに視認可能であって、よってオペレータが、構造体に最終的に固定する前に、パネルを適切に位置決めできたことを確認できるものである。しかしながら、本発明の実施形態によれば、そして図6に示すように、防音パネル14が車体構造体10に取り付けられると、タブ12Bは見えなくなる。このタブは、環境的な制約を満たすように、防音パネルの発泡体内でタブが終わるような高さを持っている。
その構造を補強するため、各タブ12A、12Bはその中央に、パネルが剛構造体に取り付けられたときにパネルによって生じる合力と反対の方向に向けられた突出部を形成するプレス加工特徴32を有する。このように前記タブは、パネル14の重さに対してより抵抗力があり、タブ変形のリスクなしに適切な位置に保たれることを保証する。
最後に、延出部12の折り曲げ作業を容易とし、本発明によるタブ12A、12Bで終わるように、くぼみ34がタブ12A、12Bの両側に設けられている。これらは具体的には、曲げ半径に対応している。
なお、パネル14を構造体上に位置決め可能なように、パネルは、タブを受け入れるためのスロット形状をした切り込み(図示せず)を有する。これらのスロットは、タブの寸法、とりわけその厚さと幅に実質的に対応し、よって構造体に取り付けられたときに遊びがないように、防音パネル14に形成される。さらにこれらは、上述のすべての利点をもたらすために、パネルが構造体10に完全に押し当てられるように、適切に配置されている。
このように、タブを形成するように延出部がジャンクション30で折り曲げられると、防音パネル14を構造体10に位置決めしたいオペレータはまず、パネルを持ち上げ、パネル14の対応する各スロットへと各タブをはめ込む必要がある。こうしてパネルは、ステープルによる最終的な固定のために所定位置に保持される。
なお、本発明によれば、タブの数は限定的な特徴ではなく、剛構造体は、我々の実施形態よりも多い、または少ない数のタブを問題なく有するものとできる。クロスメンバの形状およびクロスメンバ/パーティションの組み立て方法がそれを許すなら、クロスメンバ/パーティション・ジャンクション全体にわたってタブを有することも可能である。さらに、タブの高さおよび長さは、近接部品の環境や構造体の組み立てのタイプに応じて変化してもよい。
このように、本発明は、防音パネルを位置決めするための手段を有する自動車用の新規な剛構造体を提供するものであり、前記構造体は従来技術と比べて新規である。

Claims (10)

  1. 自動車のパッセンジャ・コンパートメント(20)からエンジン・コンパートメント(18)を分離するよう設計された剛構造体(10)であって、前記構造体が、その上部にクロスメンバ(22)を含み、前記クロスメンバの下にほぼ垂直なパーティション(16)が延びており、これら2つの要素(22)および(16)間にジャンクション領域(30)が存在し、クロスメンバが、前記クロスメンバと一体に形成された延出部(12)を含むことにより、これら延出部が、折り曲げられた後に、防音パネル(14)用の位置決めタブ(12A、12B)を構成することを特徴とする剛構造体。
  2. 折り曲げられた後のタブ(12A、12B)が、クロスメンバ(22)とパーティション(16)の間のジャンクション(30)に、これら二つの部品の組み立て時に配置されていることを特徴とする請求項1記載の剛構造体。
  3. 折り曲げられた後、タブ(12A、12B)がほぼ垂直な平面にあることにより、防音パネル(14)が適切な位置に保持されていることを特徴とする請求項1および請求項2のいずれかに記載の剛構造体。
  4. パネル(14)が剛構造体(10)上の適切な位置に保持されることを保証するために、タブ(12A、12B)が、ほぼ垂直でかつ実質的に縦方向に規定された平面(24)に対して対称に配置されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の剛構造体。
  5. 側方タブ(12A)が、クロスメンバ(22)とパーティション(16)の間のジャンクション(30)の各側方端部の傍に配置されており、2つの中央タブ(12B)が、対称面(24)の両側でかつその近傍に配置されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の剛構造体。
  6. タブ(12A、12B)が適切な長さを有することにより、防音パネルが剛構造体に取り付けられたときに視認可能であることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の剛構造体。
  7. 側方タブ(12A)の高さが、中央タブ(12B)の高さより大きいことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の剛構造体。
  8. 剛構造体(10)に取り付けられたときにパネル(14)によって生じる合力と反対の方向に向けられた突出部を形成するプレス加工特徴(32)によって、タブ(12A、12B)が、その中央部で補強されていることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の剛構造体。
  9. 折り曲げ作業を容易にするように、くぼみ(34)が各タブ(12A、12B)の両側に配置されていることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の剛構造体。
  10. 請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の剛構造体に取り付けられるよう設計された防音パネルであって、前記剛構造体に取り付けられたときの良好な音響シーリングを保証するために前記パネル(14)が適切に位置決めされるように、その上部に、タブ(12A、12B)を受け入れるための切り込みを有することを特徴とする防音パネル。
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