JP2011257278A - 半導体集積回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】遅延故障を適切に検出すること。
【解決手段】半導体集積回路は、当該半導体集積回路の被検査箇所への入力側の信号と出力側の信号とを入力とする排他論理和回路と、前記排他論理和回路の出力信号とクロック信号とを入力とする第一のマルチプレクサと、前記第一のマルチプレクサの出力信号に同期させて入力信号が示す値を記憶し、記憶している値を出力するフリップフロップとを含む検査用回路を有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、半導体集積回路に関する。
集積回路の微細化に伴い、回路内で遅延故障(信号の遅延により回路に誤動作が発生すること)を引き起こす抵抗性断線が多発する可能性が高まっている。抵抗性断線は、完全な断線とは異なり、信号の伝達は可能な状態であるため、出荷時には正常に動作しているように見える回路であっても、出荷後の使用によって、回路の動作に対する影響が顕著となる場合がある。したがって、出荷前において十分除去される必要がある。
従来、集積回路に対して現在広く用いられている検査法として、ATPG(automatic test pattern generator)等のテストパターン自動生成ツールを利用した論理値テスト法がある。また、回路の検査に関する技術として、例えば、特許文献1及び2等が開示されている。
特開2007−139603号公報 特開2007−263790号公報
しかしながら、ATPGを用いた論理値テスト法は、或る素子の入力又は出力論理値が0又は1の固定状態となってしまう縮退故障に対しては有効であるが、遅延故障の検出には適さない。ATPGは、機能レベルの回路情報からテストパターンを生成しており、そもそも遅延故障を想定していないからである。
1つの側面では、本発明は、遅延故障を適切に検出することのできる半導体集積回路の提供を目的とする。
半導体集積回路は、当該半導体集積回路の被検査箇所への入力側の信号と出力側の信号とを入力とする排他論理和回路と、前記排他論理和回路の出力信号とクロック信号とを入力とする第一のマルチプレクサと、前記第一のマルチプレクサの出力信号に同期させて入力信号が示す値を記憶し、記憶している値を出力するフリップフロップとを含む検査用回路を有する。
遅延故障を適切に検出することも可能となる。
本発明の実施の形態における半導体集積回路の概略構成例を示す図である。 本発明の実施の形態における検査用回路の構成例を示す図である。 初期化手順を説明するための図である。 テストパターン入力手順を説明するための図である。 検出結果出力手順を説明するための図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の実施の形態における半導体集積回路の概略構成例を示す図である。同図において、半導体集積回路1は、1以上の検査用回路10を内蔵する(含む)。検査用回路10は、半導体集積回路1の機能に寄与又は貢献しない冗長回路である。すなわち、検査用回路10は、半導体集積回路1内において検査用回路10以外の箇所(被検査箇所)について主として抵抗性断線による遅延故障を検出するための回路である。
図2は、本発明の実施の形態における検査用回路の構成例を示す図である。同図には、検査用回路10a、10b、・・・10x等の複数の検査用回路10が示されている。各検査用回路10は、それぞれ異なる被検査箇所に対応して設けられている。例えば、検査用回路10aは、配線L1を被検査箇所とする。他の検査用回路10は、非図示の配線を被検査箇所とする。抵抗性断線が発生する可能性の有る箇所が被検査箇所として選択される。
各検査用回路10は、排他論理和回路(XOR回路)11、マルチプレクサ(MUX)12、及びフリップフロップ(FF)13等を構成要素として含む。各検査用回路10の構成要素を区別する場合、各構成要素の参照番号には、各検査用回路10の参照番号の末尾のアルファベット(a、b、・・・、x)が付与されて記される。
排他論理和回路11は、被検査箇所における入力側の信号(入力信号Va)と出力側との信号(出力信号Vb)とを入力とし、二つの信号によって示される値の排他論理和を示す信号Vcを出力する。マルチプレクサ12は、排他論理和回路11の出力信号Vcとクロック信号CLKとを入力とし、制御入力SELに応じて、入力された信号を選択的に出力する。フリップフロップ13は、データ入力端子D、クロック端子C、及びデータ出力端子Q等を有するD型のフリップフロップである。クロック端子Cには、マルチプレクサ12の出力信号が入力される。したがって、フリップフロップ13は、マルチプレクサ12の出力信号の立ち上がりに同期させて、データ入力信号Iが示す値をデータ入力端子Dより取り込んで記憶し、それまで記憶していた値を示す信号をデータ出力端子Qより出力する。
同図において、複数の検査用回路10の複数のフリップフロップ13は、シフトレジスタを構成している。すなわち、各フリップフロップ13に記憶されているデータが、シフトしていくようにカスケード接続されている。当該シフトレジスタにおいて、前段(入力側)のフリップフロップ13のデータ出力端子Qと、後段(出力側)のフリップフロップ13の入力端子Dとの間には、マルチプレクサ14が配置されている。例えば、フリップフロップ13aとフリップフロップ13bとの間には、マルチプレクサ14bが配置されている。マルチプレクサ14は、前段のフリップフロップ13からの出力信号と、データ入力信号Iとを入力とし、制御用入力SELに応じて、入力された信号を選択的に出力とする。マルチプレクサ14より出力された信号は、後段のフリップフロップ13のデータ入力端子Dに入力される。
なお、同図には、複数の検査用回路10が示されているが、半導体集積回路1の被検査箇所を一つとする場合は、一つの検査用回路10が半導体集積回路1に含まれていればよい。
以下、検査用回路10を利用した、半導体集積回路1の抵抗性断線の検出手順について説明する。当該検出手順は、初期化手順、テストパターン入力手順、及び検出結果出力手順を有する。
図3は、初期化手順を説明するための図である。初期化手順において、データ入力信号Iの値は、「0」とされる。したがって、0を示すデータ入力信号Iが、初段のフリップフロップ13aに印加(入力)される。また、各マルチプレクサ12には、図中右上に示されるようなクロック信号CLKを出力させるための制御入力SELが入力される。更に、各マルチプレクサ14には、前段のフリップフロップ13からの出力信号を出力させるための制御入力SELが入力される。
その結果、データ入力信号Iの値(「0」)が、クロック信号CLKの立ち上がりに応じて各フリップフロップ13をシフトしていき、最後(最も後段)のフリップフロップ13xのデータ出力端子Qより出力される。したがって、各フリップフロップ13には「0」が記録された状態となる。また、フリップフロップ13xのデータ出力端子Qからの出力信号のパターンを観察することにより、各検査用回路10に異常が無いことを確認することができる。すなわち、「0」が連続して検出されれば、各検査用回路10には異常が無いと判断することができる。
なお、初期化手順において、データ入力信号Iは、常に「0」又は常に「1」とする。いずれの場合であっても、データ入力信号Iの入力パターンと、フリップフロップ10xの出力端子Qからの出力パターンとが一致しているか否かによって、検査用回路10の異常の有無を検出することができるからである。但し、初期化手順の終了時に、全てのフリップフロップ13には、「0」又は「1」のいずれか一方の共通の値が記録されている状態とする。本実施の形態では、初期化手順の終了時に全てのフリップフロップ13には「0」が記録される。
続いて、図4は、テストパターン入力手順を説明するための図である。テストパターン入力手順では、半導体集積回路1に対してテストパターンが印加される。テストパターンは、検査用の信号(検査用信号)である。例えば、ATPG(automatic test pattern generator)で生成されたテストパターンが用いられてもよい。但し、信号の値に変化が有るパターンであれば所定のパターンに限定されない。
また、データ入力信号Iとして、「1」を示す信号が検査用回路10に印加される。データ入力信号Iの値(「1」)は、テストパターン入力手順において一定とされる。また、各マルチプレクサ12には、排他論理和回路11からの出力信号を出力させるための制御入力SELが入力される。更に、各マルチプレクサ14には、データ入力信号Iを出力させるための制御入力SELが入力される。
仮に、配線L1において抵抗性断線が発生していた場合、図中右上に示されるように、入力信号Vaと出力信号Vbとの間に信号のずれが発生する。排他論理和回路11aは、当該ずれの期間において、「1」を示す出力信号Vc出力する。
その結果、出力信号Vcの立ち上がりに応じて、フリップフロップ13aは、データ入力信号Iの値である「1」を記憶する。他の被検査箇所において抵抗性断線が発生していた場合、他の検査用回路10においても、同様の動作が行われる。
テストパターンの印加が終了すると、テストパターン入力手順は終了する。上記より明らかなように、抵抗性断線が検出された被検査箇所に対応する検査用回路10のフリップフロップ13は、テストパターン入力手順の終了時において、「1」を記憶した状態となる。
続いて、図5は、検出結果出力手順を説明するための図である。検出結果出力手順において、データ入力信号Iの値は、「0」とされる。したがって、0を示すデータ入力信号Iが、初段のフリップフロップ13aに印加(入力)される。また、各マルチプレクサ12には、図中右上に示されるようなクロック信号CLKを出力させるための制御入力SELが入力される。更に、各マルチプレクサ14には、前段のフリップフロップ13からの出力信号を出力させるための制御入力SELが入力される。
その結果、各フリップフロップ13に記録されていた値が、クロック信号CLKの立ち上がりに応じて後段のフリップフロップ13にシフトしていき、最後(最も後段)のフリップフロップ13xのデータ出力端子Qより順番に出力される。当該データ出力端子Qからの出力信号Oを観察することにより、抵抗性断線の有無を検出することができ、当該抵抗性断線の箇所を特定することができる。すなわち、「1」を示す出力信号Oが検出された場合、抵抗性断線が発生していることになる。また、「1」が出力されるタイミング(何番目に「1」が出力されたか)によって、抵抗性断線を検出した検査用回路10を特定することができ、ひいては、被検査箇所を特定することができる。
なお、初期化手順の終了時において、各フリップフロップ13の値が「1」に初期化される場合は、テストパターン入力手順におけるデータ入力信号Iの値を「0」とし、検出結果出力手順におけるデータ入力信号Iの値を「1」とすればよい。すなわち、テストパターン入力手順におけるデータ入力信号Iの値は、フリップフロップ13の初期値と異なる値とすればよい。また、検出結果出力手順におけるデータ入力信号Iの値は、フリップフロップ13の初期値と同じ値とすればよい。
上述したように、本実施の形態によれば、半導体集積回路における遅延故障を適切に検出することができる。また、テストパターンは、所定のものに限定されない。したがって、例えば、ATPGによって生成されたテストパターンを用いることにより、従来から広く用いられている論理値テスト(主に縮退故障を検出するためのテスト)を実施しながら遅延故障に関する検査を行うことができる。
また、半導体集積回路10の任意の箇所を被検査箇所とすることができる。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は斯かる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
1 半導体集積回路
10 検査用回路
11 排他論理和回路
12、14 マルチプレクサ
13 フリップフロップ

Claims (4)

  1. 半導体集積回路であって、
    当該半導体集積回路の被検査箇所への入力側の信号と出力側の信号とを入力とする排他論理和回路と、
    前記排他論理和回路の出力信号とクロック信号とを入力とする第一のマルチプレクサと、
    前記第一のマルチプレクサの出力信号に同期させて入力信号が示す値を記憶し、記憶している値を出力するフリップフロップとを含む検査用回路を有する半導体集積回路。
  2. 前記半導体集積回路への検査用信号の印加時において、前記フリップフロップが前記検査用信号印加前に記憶する第一の値とは異なる第二の値を示す前記入力信号が前記フリップフロップに入力され、前記第一のマルチプレクサは、前記排他論理和回路の出力信号を出力し、
    前記検査用信号の印加終了後において、前記第一のマルチプレクサは、前記クロック信号を出力する半導体集積回路。
  3. それぞれ異なる被検査箇所に対応する複数の前記検査用回路を有し、
    複数の前記検査用回路の前記フリップフロップは、シフトレジスタを構成し、
    前記シフトレジスタにおいて前段の前記フリップフロップの出力信号と前記入力信号とを入力する第二のマルチプレクサを有し、
    後段の前記フリップフロップは、前記第一のマルチプレクサの出力信号に同期させて前記第二のマルチプレクサの出力信号が示す値を記憶する請求項1又は2記載の半導体集積回路。
  4. 前記第二のマルチプレクサは、前記検査用信号の印加時において前記入力信号を出力し、前記検査用信号の印加停止後において前記前段のフリップフロップの出力信号を出力する請求項3記載の半導体集積回路。
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