JP2009122009A - テスト回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来のテスト回路は、テスト端子の削減が十分にできない問題があった。
【解決手段】本発明のテスト回路は、同一の回路構成及び同一の機能を有する複数の回路ブロックと、複数の回路ブロックのそれぞれに対応して設けられる複数のテスト回路と、複数のテスト回路が出力するテスト結果TDOa〜TDOcの論理和演算結果を第1の結果信号Xとして出力する論理和回路11と、複数のテスト回路が出力するテスト結果TDOa〜TDOcの論理積演算結果を第2の結果信号Yとして出力する論理積回路12と、第1の結果信号X及び第2の結果信号Yの一致比較結果を最終結果信号Zとして出力する判定回路13と、を有するものである。
【選択図】図1

Description

本発明にかかるテスト回路は、特に同一の回路構成及び同一の機能を有する複数の回路ブロックに対するテスト回路に関する。
近年、半導体装置の多機能化及び大規模化が進み、内蔵される回路に対するテストにおいて使用されるテストパターンも膨大になってきている。また、テスト回路からのテスト結果を出力するテスト端子の数もテスト回路の大規模化に伴って増大している。そこで、テスト端子を削減する技術が特許文献1に開示されている。
特許文献1に開示されている半導体装置100のブロック図を図6に示す。図6に示すように、半導体装置100は、それぞれが同一機能を有し、入力データDINに基づき出力データDOUTを出力する回路ブロック(論理回路A〜C)と、論理回路A〜Cから出力されるテスト結果信号TDOa〜TDOcの論理和演算結果を第1の結果信号X出力するOR回路101と、テスト結果信号TDOa〜TDOcの論理積演算結果を第2の結果信号Yとして出力するAND回路102と、を有する。ここで、複数の回路ブロックは同じ機能を有しているため、複数の回路ブロックに対するテストパターンは同一であり、複数の回路ブロックが正しい場合に得られるテスト結果も同じものになる。従って、論理回路A〜Cには共通の入力データDIN及びテスト制御信号(スキャン用クロック信号SCK、スキャンモード制御信号SMC、及び、テストパターンデータTPDを含む)が入力される。
そこで、半導体装置100では、3つの回路ブロックから出力されるテスト結果信号TDOa〜TDOcを論理和演算と論理積演算とを用いてテスト結果を判定する。これによって、半導体装置100では、2つのテスト端子によって3つの回路ブロックから出力されるテスト結果信号の判定を行い、テスト端子の数を削減している。
特開2004−69642号公報
しかしながら、特許文献1に開示される半導体装置100では、テスト結果を判定するために2つのテスト端子が必要であり、テスト端子の削減効果が不十分である問題がある。
本発明の一態様は、同一の回路構成及び同一の機能を有する複数の回路ブロックと、前記複数の回路ブロックのそれぞれに対応して設けられる複数のテスト回路と、前記複数のテスト回路が出力するテスト結果の論理和演算結果を第1の結果信号として出力する論理和回路と、前記複数のテスト回路が出力するテスト結果の論理積演算結果を第2の結果信号として出力する論理積回路と、前記第1の結果信号及び前記第2の結果信号の一致比較結果を最終結果信号として出力する判定回路と、を有するテスト回路である。
本発明のテスト回路によれば、第1の結果信号及び第2の結果信号の一致比較結果を最終結果信号として出力する判定回路を有する。これにより、複数の回路ブロックから出力される複数のテスト結果信号を1つの最終結果信号として出力することが可能である。
本発明のテスト回路によれば、テスト結果を得るためのテスト端子を大幅に削減することが可能である。
実施の形態1
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1に本実施の形態にかかる半導体装置1におけるテスト回路部分のブロック図を示す。図1に示すように本実施の形態におけるテスト回路は、複数の論理回路A〜C、論理和回路(OR回路)11、論理積回路(AND回路)12、判定回路13を有している。複数の論理回路A〜Cは、それぞれ回路ブロックと内部テスト回路を有する。この回路ブロック及び内部テスト回路は、同一の回路構成及び機能を有する。回路ブロック及び内部テスト回路の詳細については、後述する。
複数の論理回路A〜Cには、共通の入力データDIN及びテスト制御信号が入力される。なお、テスト制御信号は、内部テスト回路の構成によって含まれる信号が異なる。また、複数の論理回路A〜Cは、それぞれ出力データDOUT及びテスト結果信号TDOa〜TDOcを出力する。出力データDOUTは、図示しない他の回路に対して出力される。
OR回路11には、テスト結果信号TDOa〜TDOcが入力される。そして、OR回路11は、テスト結果信号TDOa〜TDOcの論理和演算結果を第1の結果信号Xとして出力する。AND回路12には、テスト結果信号TDOa〜TDOcが入力される。そして、AND回路12は、テスト結果信号TDOa〜TDOの論理積演算結果を第2の結果信号Yとして出力する。判定回路13は、第1の結果信号X及び第2の結果信号Yの一致比較結果を最終結果信号Zとして出力する。本実施の形態においては、判定回路13は、入力される2つの信号の排他的論理和演算を行う排他的論理和回路(XOR回路)14によって一致比較演算を実現する。
ここで、論理回路A〜Cに含まれる回路ブロック及びテスト回路について詳細な説明をする。論理回路A〜Cは、同一回路構成及び同一機能を有するため、ここでは論理回路Aを例に論理回路の構成について説明する。図2に論理回路Aの構成の一例を示すブロック図を示す。図2に示す例は、内部テスト回路としてスキャンチェーン回路を用いる。図2に示すように、論理回路Aは、複数の回路ブロック20a、20b及びスキャンチェーン回路21を有する。内部テスト回路としてスキャンチェーン回路を用いた場合、テスト制御信号としてテストパターンデータTPD、スキャンモード制御信号SMC及びスキャン用クロック信号SCKが入力される。
回路ブロック20a、20bは、入力データDINを処理して出力データDOUTを出力する。スキャンチェーン回路21は、複数のスキャン用フリップフロップ(図中のSFF)22が直列に接続される。そして、スキャンチェーン回路21は、回路ブロック20a及び回路ブロック20bの入力及び出力に接続されるように配置される。初段に配置されるスキャン用フリップフロップ22は、スキャンモード制御信号SMCの論理値に基づき入力データを出力データDOUTとして出力するか、テストパターンデータTPDを次段のスキャン用フリップフロップ22に入力されるシフトデータSCとするかを切り替える。2段目以降に配置されるスキャン用フリップフロップ22は、スキャンモード制御信号SMCの論理値に基づき入力データを出力データDOUTとして出力するか、前段のスキャン用フリップフロップ22のシフトデータSCを次段のスキャン用フリップフロップ22に入力されるシフトデータSCとするかを切り替える。なお、最終段に配置されるスキャン用フリップフロップ22のシフトデータはテスト結果信号TDOとして出力される。また、スキャン用フリップフロップ22は、スキャン用クロック信号SCKの立ち上がりエッジ又は立ち下がりエッジに応じて入力されるデータを取り込む。
ここで、スキャンチェーン回路21の動作について説明する。スキャンチェーン回路21は、通常動作モードではスキャンモード制御信号SMCがロウレベルであって、入力データを回路ブロック20a、20bに出力する。一方、スキャンモードでは、まずスキャンモード制御信号SMCをハイレベルとし、スキャン用クロック信号SCKに応じてテストパターンデータTPDをすべてのスキャン用フリップフロップ22に設定する(この動作を第1のシフト動作と称す)。次に、スキャンモード制御信号SMCをロウレベルにして設定されたテストパターンデータTPDを回路ブロック20a、20bに入力する(この動作をラウンチ動作と称す)。そして、回路ブロック20a、20bの出力をスキャン用クロック信号SCKに応じてスキャン用フリップフロップ22に取り込む(この動作をキャプチャ動作と称す)。続いて、スキャンモード制御信号SMCをハイレベルとし、スキャン用フリップフロップ22によって取り込んだデータをスキャン用クロック信号SCKに応じて順次テスト結果信号TDOとして出力する(この動作を第2のシフト動作と称す)。
また、図3に論理回路Aの構成の別の例を示すブロック図を示す。図3に示す例は、内部テスト回路としてBIST(Built In Self Test)回路を用いる。図3に示すように、論理回路Aは、回路ブロック30及びBIST回路31を有する。内部テスト回路としてBIST回路を用いた場合、テスト制御信号としてテストイネーブル信号が用いられる。回路ブロック30は、入力データDINを処理して出力データDOUTを出力する。BIST回路31は、内部に回路ブロック30に対するテストパターンデータTPDを生成するテストパターン生成器を有する。そして、BIST回路31は、テストイネーブル信号の論理レベルに応じて回路ブロック30の各種機能をテストし、テストによって得られた結果をテスト結果信号TDOとして出力する。本実施の形態では、論理回路A〜Cに内蔵されるBIST回路31は、同一のテストパターンデータTPDを生成するものとする。
次に、本実施の形態におけるテスト回路の動作について説明する。図4に本実施の形態におけるテスト回路におけるテスト結果信号TDOa〜TDOc、第1の結果信号X、第2の結果信号Y及び最終結果信号Zの関係を示す。本実施の形態では、論理回路A〜Cは同一回路構成及び同一機能を有し、論理回路A〜Cの回路ブロックに対して同じテストパターンデータTPDを与える。そのため、回路ブロックに故障がなければ、テスト結果信号TDOa〜TDOcはすべて同じ論理値になる。一方、回路ブロックのいずれかに故障があった場合、異なる論理を有するテスト結果信号が出力される。
図4に示す例では、テスト結果信号TDOa〜TDOcのすべてが"0"又は"1"であった場合が回路ブロックの故障がない場合である。このとき、第1の結果信号X及び第2の結果信号Yはともに"0"又は"1"となる。従って、判定回路13が出力する最終結果信号Zは"0"となる。
一方、いずれかの回路ブロックに故障があった場合、テスト結果信号TDOa〜TDOcのいずれか1つに"0"又は"1"が現れる。そのため、テスト結果信号TDOa〜TDOcの論理和演算結果となる第1の結果信号Xは"1"となり、テスト結果信号TDOa〜TDOcの論理積演算結果となる第2の結果信号Yは"0"となる。これにより、判定回路13は、第1の結果信号Xと第2の結果信号Yとが不一致であるため最終結果信号Zとして"1"を出力する。
つまり、本実施の形態にかかるテスト回路では、回路ブロックに故障がなければ最終結果信号"0"となり、回路ブロックに故障があれば最終結果信号Zが"1"となる。言い換えれば、本実施の形態にかかるテスト回路は、回路ブロックの故障を1ビットの値で知ることができる。
上記説明より、本実施の形態にかかるテスト回路は、同一回路構成及び同一機能を有する複数の論理回路に対するテスト結果を1つの最終結果信号Zで得ることができる。つまり、本実施の形態にかかるテスト回路は、同一回路構成及び同一機能を有する複数の論理回路に対するテスト結果を1つのテスト結果取得用テスト端子で得ることができる。従って、半導体装置においてテスト結果を取得するためのテスト端子の数を削減することができる。テスト端子削減の効果は、テスト結果信号TDOの数が増加するほど顕著になり、特に3つ以上の論理回路から出力されるテスト結果信号がある場合に有効である。
また、本実施の形態にかかるテスト回路は、確認用テストパターンデータのデータ量を削減することができる。例えば、特許文献1に開示されている半導体装置100では、判定回路13を有していないため、論理回路A〜Cから出力されるテスト結果信号TDOa〜TDOcの論理値に応じて、第1の結果信号X及び第2の結果信号Yの値が異なる。そのため、テスト結果信号TDOa〜TDOcの論理値の切り替わりに応じた確認用テストパターンデータを生成しなければならない。これに対して、本実施の形態にかかるテスト回路では、回路ブロックに故障があるか否かは1ビットの値で判定することができる。つまり、確認用テストパターンデータとしては、"0"の値を1つ有しているのみで良い。つまり、本実施の形態にかかるテスト回路では、テストパターンデータTPDのデータ長及び種類の多さによらず確認用テストパターンデータのデータ量は増加しない。また、確認用テストパターンデータの生成及び検証にかかる時間を削減することが可能である。
実施の形態2
実施の形態2にかかるテスト回路のブロック図を図5に示す。図5に示すように、実施の形態2では、論理回路A〜Cがそれぞれ2つのテスト結果信号を出力する。例えば、論理回路Aがテスト結果信号TDOa、TDOdを出力し、論理回路Bがテスト結果信号TDOb、TDOeを出力し、論理回路Cがテスト結果信号TDOc、TDOfを出力する。テスト結果信号TDOd〜TDOfは、テスト結果信号TDOa〜TDOcとは異なる内部テスト回路から出力されていても良く、同じ内部テスト回路から出力されていても良い。なお、テスト結果信号TDOa〜TDOc及びテスト結果信号TDOd〜TDOfは、それぞれ回路ブロックに故障がなければ同じ論理値の信号となるものである。
実施の形態2にかかるテスト回路では、テスト結果信号TDOa〜TDOcに対応して設けられるOR回路11、AND回路12及び判定回路13に加え、テスト結果信号TDOd〜TDOfに対応して設けられるOR回路41、AND回路42及び判定回路43を有する。OR回路41、AND回路42及び判定回路43の接続及び動作は、OR回路11、AND回路12及び判定回路13と実質的に同じであるため説明を省略する。なお、判定回路43は、排他的論理和回路(XOR)44により第1の結果信号X2及び第2の結果信号Y2の一致比較を行い、最終結果信号Z2を出力する。また、図5では、第1の結果信号Yに対応する符号としてX1を用い、第2の結果信号Y1に対応する符号としてY1を用い、最終結果信号Zに対応する符号としてZ1を用いた。
上記説明より、本発明にかかるテスト回路によれば、複数の組の同一結果となるテスト結果信号があった場合であっても、同一結果となるテスト結果信号の組に応じた数のテスト結果確認用テスト端子を設けるのみで良い。つまり、同一結果となるテスト結果信号の組が増加した場合であってもテスト端子の増加を抑制することが可能である。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、内部テスト回路のテスト対象となる回路は、論理回路のみならずメモリ回路であっても良い。
実施の形態1にかかるテスト回路のブロック図である。 実施の形態1にかかる論理回路の構成を示すブロック図である。 実施の形態1にかかる論理回路の構成の別の例を示すブロック図である。 実施の形態1にかかるテスト回路における各信号の論理値を示す表である。 実施の形態2にかかるテスト回路のブロック図である。 従来の半導体装置におけるテスト回路のブロック図である。
符号の説明
11、41 OR回路
12、42 AND回路
13、43 判定回路
14、44 XOR回路
20a、20b、30 回路ブロック
21 スキャンチェーン回路
22 スキャン用フリップフロップ
31 BIST回路
A〜C 論理回路
DIN 入力データ
DOUT 出力データ
SCK スキャン用クロック信号
SMC スキャンモード制御信号
TPD テストパターンデータ
SC シフトデータ
TDO、TDOa〜TDOf テスト結果信号
X、X1、X2、Y、Y1、Y2 結果信号
Z、Z1、Z2 最終結果信号

Claims (5)

  1. 同一の回路構成及び同一の機能を有する複数の回路ブロックと、
    前記複数の回路ブロックのそれぞれに対応して設けられる複数の内部テスト回路と、
    前記複数のテスト回路が出力するテスト結果の論理和演算結果を第1の結果信号として出力する論理和回路と、
    前記複数のテスト回路が出力するテスト結果の論理積演算結果を第2の結果信号として出力する論理積回路と、
    前記第1の結果信号及び前記第2の結果信号の一致比較結果を最終結果信号として出力する判定回路と、
    を有するテスト回路。
  2. 前記判定回路は、前記第1の結果信号と前記第2の結果信号との排他的論理和演算結果を前記最終結果信号として出力する排他的論理和回路を有する請求項1に記載のテスト回路。
  3. 前記複数の内部テスト回路は、それぞれ対応する回路ブロックに対して設けられたスキャンチェーン回路であって、同一のテストパターンが入力される請求項1又は2に記載のテスト回路。
  4. 前記複数の内部テスト回路は、それぞれ対応する回路ブロックに対して設けられたBIST回路であって、同一のテストパターンを生成する請求項1乃至3のいずれか1項に記載のテスト回路。
  5. 前記テスト回路は、前記内部テスト回路が出力する前記テスト結果信号の種類毎に前記論理和回路と、前記論理積回路と、前記判定回路とを有する請求項1乃至4のいずれか1項に記載のテスト回路。
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