JP2009301676A - 半導体装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】半導体記憶装置試験回路において、回路面積の増大を殆ど招くことなく、BIST試験及びスキャンテストの両方の試験を行う。
【解決手段】半導体記憶装置試験回路(1)は、半導体記憶装置(900)に入力するための第1テストデータ及び前記第1テストデータに応じた期待値データを生成するデータ生成手段(120)と、第1テストデータを保持する第1データ保持手段(210)と、期待値データを保持する第2データ保持手段(220)と、半導体記憶装置から出力された出力データと期待値データとを比較して比較結果データを出力する比較手段(400)と、第2データ保持手段に入力されるデータを、期待値データと出力データとの間で切り替え可能な切替手段(610)とを備え、第1及び第2データ保持手段は、外部から第2テストデータを入力可能なスキャンチェーンを構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体装置に関する。本発明は例えば、RAM(Random Access Memory)等の半導体記憶装置の試験を行うための試験回路の技術分野に適用できる。
LSI(Large Scale Integration)等の半導体集積回路に組み込まれたRAM等の半導体記憶装置の試験を行う方法として、BIST(Built-In Self Test:組込み自己テスト)回路を用いた方法(以下、適宜「BIST試験」と称す)が知られている(例えば特許文献1から3参照)。BIST回路は半導体集積回路に予め作り込まれ、テストパターンを自動生成するデータ発生回路や、半導体記憶装置からの出力と期待値とを比較する比較回路などを含む。BIST試験では、データ発生回路によって生成されたテストパターンが入力した半導体記憶装置からの出力データと期待値とを比較することで、半導体記憶装置に不具合があったか否かを示す試験結果がLSIテスタなどの外部に出力される。
また、半導体記憶装置の試験を行う他の方法として、スキャンパス或いはスキャンチェーンを構成する複数のスキャンフリップフロップを含むスキャンテスト回路を用いた方法(以下、適宜「スキャンテスト」と称す)が知られている(例えば特許文献1及び2参照)。スキャンテスト回路は、半導体集積回路に予め作り込まれる。スキャン試験では、外部から入力するテストパターンを、スキャンパスを通じて半導体記憶装置の入力側のスキャンフリップフロップに保持させた後に半導体記憶装置に入力する。更に、半導体記憶装置からの出力データを、半導体記憶装置の出力側のスキャンフリップフロップに保持させる。このようにスキャンフリップフロップに保持された出力データを、スキャンパスを通じて外部に取り出すことにより、半導体記憶装置に不具合があったか否かを判定することが可能になる。
特開2006−4509号公報 特開2002−32998号公報 特開平11−65872号公報
上述したBIST試験によれば、BIST回路、より具体的には、BIST回路を構成するデータ発生回路によってデータパターンが自動生成されるので、上述したスキャンテストに比べて半導体記憶装置の試験を短時間で行うことができる。しかしながら、BIST試験では、テストパターンがBIST回路によって自動生成できる範囲内のものに限られてしまうので、外部から任意のテストパターンを半導体記憶装置に入力することができるスキャンテストに比べて、半導体記憶装置の多様な試験を行うことが困難であるという技術的問題点がある。
言い換えれば、スキャンテストによれば、外部から任意のテストパターンを半導体記憶装置に入力することができる反面、テストパターンが自動生成されるBIST試験に比べて、多数のテストパターンを半導体記憶装置に入力して試験を行うことが困難であるという技術的問題点がある。
他方で、半導体記憶装置の試験を行うために半導体集積回路に作り込まれる試験回路は、その回路面積或いは回路規模ができる限り小さいことが望まれる。
本発明は、例えば上述した問題点に鑑みなされたものであり、回路面積の増大を招くことなく、BIST試験及びスキャンテストの両方の試験を行うことが可能な半導体装置を提供することを課題とする。
本発明の一つの観点では、半導体装置は、前記半導体記憶装置に入力する第1テストデータ、及び前記第1テストデータに応じて前記半導体記憶装置から出力される正常な出力データとして期待される期待値データを生成するデータ生成手段と、前記データ生成手段によって生成された第1テストデータを保持する第1データ保持手段と、前記データ生成手段によって生成された期待値データを保持する第2データ保持手段と、前記第1データ保持手段によって保持された前記第1テストデータが入力した前記半導体記憶装置から出力する出力データと、前記第2データ保持手段によって保持された前記期待値データとを比較して、前記出力データと前記期待値データとの一致又は不一致のいずれかを示す比較結果データを出力する比較手段と、前記第2データ保持手段に入力するデータを、前記期待値データと前記出力データとのいずれかに切り替える切替手段とを備え、前記第1データ保持手段及び前記第2データ保持手段は、外部から第2テストデータを入力可能なスキャンチェーンを構成する。
上述した半導体装置によれば、回路面積の増大を招くことなく、BIST試験及びスキャンテストの両方の試験を行うことができる。
特に、上述の半導体装置によれば、半導体記憶装置の試験を行う際、第2データ保持手段に入力するデータを、切替手段によって期待値データと半導体記憶装置から出力される出力データとの間で切り替えることにより、同一の回路を用いてBIST試験及びスキャンテストの両方の試験を行うことができる。つまり、この半導体装置は、上述したBIST回路及びスキャンテスト回路の両方の回路として機能する。
また、上述の半導体装置では、BIST試験を行う際に期待値データを保持するためのデータ保持手段と、スキャンテストを行う際に半導体記憶装置から出力される出力データを保持するためのデータ保持手段とを別個に設ける必要がない。言い換えれば、スキャンテストを行うためだけのデータ保持手段を追加する必要がない。よって、この半導体装置によれば、回路面積の増大を招くことなく、同一の回路を用いてBIST試験及びスキャンテストの両方の試験を行うことができる。
以下では、本発明の実施形態について図を参照しつつ説明する。
本実施形態に係る半導体装置について、図1及び図2を参照して説明する。
先ず、本実施形態に係る、試験回路を有する半導体装置の構成について、図1を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る半導体装置の全体構成を、被試験体であるRAMと共に示すブロック図である。
図1において、本実施形態に係る半導体記憶装置試験回路1は、「半導体記憶装置」の一例としてのRAM900を有する半導体集積回路に作り込まれている。即ち、半導体記憶装置試験回路1及びRAM900は、1チップの半導体集積回路の一部を構成している。
半導体記憶装置試験回路1は、BIST制御部100と、ラッチ回路210a、210b(以下、まとめて「ラッチ回路210」と称する)と、ラッチ回路220a、220b、220c及び220d(以下、まとめて「ラッチ回路220」と称する)と、比較回路400と、データレシーバ500と、ディレイゲート311、312、313、321、322、323、324及び330と、切替回路610と、切替制御回路620とを備えている。尚、ラッチ回路210は「第1データ保持手段」の一例であり、ラッチ回路220は「第2データ保持手段」の一例である。
BIST制御部100は、BISTコントローラ回路110、データ発生回路120及びアドレスカウンタ回路130を含む。
BISTコントローラ回路110は、データ発生回路120、アドレスカウンタ回路130及び比較回路400の動作を制御する。半導体記憶装置試験回路1によってBIST試験が行われる際には、データ発生回路120、アドレスカウンタ回路130及び比較回路400は、BISTコントローラ回路110によって各々の動作が制御される。
データ発生回路120は「データ発生手段」の一例であり、複数のテストデータ或いはテストパターン、及びこれに対応する期待値データを自動的に生成することが可能である。半導体記憶装置試験回路1によってBIST試験が行われる際には、データ発生回路120によって生成されたテストデータはラッチ回路210に入力し、データ発生回路120によって生成された期待値データはラッチ回路220に入力する。
ラッチ回路210及び220は、スキャンフリップフロップを夫々含む。ラッチ回路210及び220は、入力側ラッチ910、出力側ラッチ920及びデータレシーバ500と共に、スキャンチェーン或いはスキャンパスの一部を構成している。なお、図1において、スキャンチェーンの経路を破線で示している。スキャンチェーンの構成については、後に詳細に説明する。
ラッチ回路210は、BIST制御部100から出力されるテストデータを順次に保持することが可能である。半導体記憶装置試験回路1によってBIST試験が行われる際には、BIST制御部100から出力するテストデータは、ラッチ回路210a及び210bを順次に転送され、RAM900の入力側に設けられたスキャンフリップフロップを含んでなる入力側ラッチ910に入力する。
ラッチ回路220は、BIST制御部100から出力される期待値データを順次に保持することが可能である。半導体記憶装置試験回路1によってBIST試験が行われる際には、BIST制御部100から出力する期待値データは、ラッチ回路220a、220b、220c及び220dを順次に転送され、比較回路400に入力する。
比較回路400は「比較手段」の一例であり、RAM900、より具体的には、RAM900における出力側に設けられたスキャンフリップフロップを含む出力側ラッチ920から出力された出力データと、BIST制御部100からラッチ回路220を介して出力された期待値データとを比較して、比較結果データを出力する。比較結果データは、RAM900から出力された出力データと期待値データとが一致したか否か、言い換えれば、期待値データと不一致である出力データがあったか否かを示すデータである。
データレシーバ500は、スキャンフリップフロップを含む。データレシーバ500は、比較回路400から出力する比較結果データを保持することが可能である。
ディレイゲート311〜313、321〜324及び330は、バッファ回路を夫々有し、データの伝搬時間を所定時間だけ遅延させる。ディレイゲート311は、ラッチ回路210aと210bとの間に設けられている。ディレイゲート312は、ラッチ回路210bとRAM900との間、より具体的には、ラッチ回路210bと入力側ラッチ910との間に設けられている。ディレイゲート313は、RAM900と比較回路400との間、より具体的には、出力側ラッチ920と比較回路400との間に設けられている。ディレイゲート321は、ラッチ回路220aと220bとの間、より具体的には、ラッチ回路220aと切替回路610との間に設けられている。ディレイゲート322は、ラッチ回路220bと220cとの間に設けられている。ディレイゲート323は、ラッチ回路220cと220dとの間に設けられている。ディレイゲート324は、ラッチ回路220dと比較回路400との間に設けられている。ディレイゲート330は、比較回路400とデータレシーバ500との間に設けられている。尚、ディレイゲート311及び312は「第1遅延手段」の一例であり、ディレイゲート321、322及び323は「第2遅延手段」の一例である。
図1中で破線で示すように、ラッチ回路210及び220、入力側ラッチ910、出力側ラッチ920並びにデータレシーバ500は、スキャンチェーンの一部を構成している。即ち、ラッチ回路210及び220、入力側ラッチ910、出力側ラッチ920並びにデータレシーバ500を夫々構成するスキャンフリップフロップは、通常動作時における入力端子及び出力端子に加えて、スキャン動作時における入力端子としてのスキャンイン端子と、出力端子としてのスキャンアウト端子とを備えている。これらスキャンフリップフロップの各々のスキャンアウト端子が他のスキャンフリップフロップのスキャンイン端子に接続されることにより、これらスキャンフリップフロップが直列に接続されている。
より具体的には、ラッチ回路210aのスキャンアウト端子がラッチ回路220aのスキャンイン端子に接続され、ラッチ回路220aのスキャンアウト端子がラッチ回路220bのスキャンイン端子に接続される。また、ラッチ回路220bのスキャンアウト端子がラッチ回路210bのスキャンイン端子に接続され、ラッチ回路210bのスキャンアウト端子が入力側ラッチ910のスキャンイン端子に接続される。さらに、入力側ラッチ910のスキャンアウト端子がラッチ回路220cのスキャンイン端子に接続され、ラッチ回路220cのスキャンアウト端子がラッチ回路220dのスキャンイン端子に接続される。また、ラッチ回路220dのスキャンアウト端子が出力側ラッチ920のスキャンイン端子に接続され、出力側ラッチ920のスキャンアウト端子がデータレシーバ500のスキャンイン端子に接続されている。
ラッチ回路210aのスキャンイン端子にはスキャンデータ入力用端子SIが接続されており、図1に示されたスキャンチェーンは、外部からスキャンデータ入力用端子SIを介してデータを入力可能に構成されている。データレシーバ500のスキャンアウト端子にはスキャンデータ出力用端子SOが接続されており、図1に示されたスキャンチェーンは、スキャンデータ出力用端子SOを介して外部にデータを出力可能に構成されている。
このようなスキャンチェーンによって、外部からスキャンデータ入力端子SIを介して任意のデータを入力して、ラッチ回路210及び220、入力側ラッチ910、出力側ラッチ920並びにデータレシーバ500に保持させることが可能となる。
また、図1のスキャンチェーンによれば、ラッチ回路210及び220、入力側ラッチ910、出力側ラッチ920並びにデータレシーバ500に保持されたデータを、スキャンデータ出力端子SOから外部に出力させることが可能となる。即ち、スキャンチェーンを構成するラッチ回路210及び220、入力側ラッチ910、出力側ラッチ920並びにデータレシーバ500は、クロック信号に基づいて、外部からスキャンデータ入力端子SIを介して入力されるデータを、ラッチ回路210及び220、入力側ラッチ910、出力側ラッチ920並びにデータレシーバ500の各々で順次に保持して出力するシフトレジスタとして機能することができる。
図1において、切替回路610は「切替手段」の一例であり、スイッチング素子を含んで構成されている。切替回路610は、ラッチ回路220bに入力するデータを、ラッチ回路220aからディレイゲート321を介して出力されたデータと、RAM900から出力された出力データとの間で切り替え可能に構成されている。即ち、切替回路610の切替え動作によって、ラッチ回路220bに、BIST制御部100から出力される期待値データに代えて、RAM900から出力される出力データを入力することが可能となる。
切替制御回路620は「切替制御手段」の一例であり、切替回路610を外部からの制御信号に応じて選択的に切り替える。例えば、切替制御回路620は、外部からスキャンデータ入力端子SIを介して入力したテストデータに含まれる制御信号、例えば、スキャンテストである旨を示す信号に応じて、RAM900から出力された出力データがラッチ回路220bに入力するように、切替回路610を切り替える。尚、切替制御回路620を設けずに、切替回路610の切り替え動作を制御する制御信号が外部から切替回路610に直接入力するように構成してもよい。
以上のように構成された半導体記憶装置試験回路1によれば、RAM900の試験を行う際、ラッチ回路220bに入力するデータを、切替回路610によって、期待値データとRAM900から出力される出力データとの間で切り替えることにより、BIST試験及びスキャンテストの両方の試験を行うことができる。
次に、本実施形態に係る半導体記憶装置試験回路によるBIST試験及びスキャンテストについて、図1及び図2を参照して説明する。
先ず、本実施形態に係る半導体記憶装置試験回路によるBIST試験について、図1を参照して説明する。
図1において、BIST試験を行う際には、先ず、ラッチ回路220bに期待値データが入力するように、切替制御回路620によって切替回路610をラッチ回路220a側に切り替える。次に、BIST制御部100によってテストデータ及び期待値データが順次に自動的に生成される。生成されたテストデータは、ラッチ回路210a及び210bの各々によって順次に保持され出力されることで、RAM900に入力する。RAM900から出力する出力データは、比較回路400に入力する。一方、BIST制御部100により生成された基準値データは、ラッチ回路220a、220b、220c及び220dの各々によって順次に保持され出力されることで、比較回路400に入力する。
次に、比較回路400によって、RAM900からの出力データと、ラッチ回路220を介して出力された期待値データとが一致するのかどうかを示す比較結果データが生成される。尚、比較回路400によって生成された比較結果データは、データレシーバ500に出力され、データレシーバ500によって保持される。データレシーバ500に保持された比較結果データは、上述したスキャンチェーンを利用して、スキャンチェーンによるスキャン動作によってスキャンデータ出力端子SOから外部に取り出すことができる。このように、本実施形態に係る半導体記憶装置試験回路1によれば、BIST制御部100によってテストデータ及び期待値を自動的に生成すると共に、比較回路400によってRAM900から出力される出力データと基準値データとを比較して、比較結果データを生成するBIST試験を行うことができる。
次に、本実施形態に係る半導体記憶装置試験回路によるスキャンテストについて、図1に加えて図2を参照して説明する。
図2は、本実施形態に係る半導体記憶装置試験回路によるスキャンテストの流れを示すフローチャートである。
本実施形態においてスキャンテストを行う際には、先ず、ラッチ回路220bにRAM900から出力される出力データが入力するように、切替制御回路620によって切替回路610をラッチ回路920側に切り替える(S110)。
次に、外部からテストデータを、スキャンデータ入力端子SIを介してラッチ回路210に設定する(S120)。即ち、入力端子SIを介して入力した前記テストデータをスキャンチェーン上で転送させることで、ラッチ回路210a及び210bの各々にテストデータを保持させる。つまり、上述した外部からテストデータをスキャンデータ入力端子SIを介して入力可能に構成されたスキャンチェーンを利用して、例えば、ラッチ回路210aに第1のテストパターンを有するテストデータを保持させると共に、ラッチ回路210bに第2のテストパターンを有するテストデータを保持させる。ここで、外部からスキャンデータ入力端子SIを介して入力するテストデータは、例えば外部に設けられたテスタによって任意に設定可能である。よって、BIST制御部100によって生成され得るテストデータ以外のテストデータをラッチ回路210に設定することが可能である。従って、RAM900に対して多様な試験を行うことが可能となる。
次に、ラッチ回路210a及び210bに設定されたテストデータで試験を行う(S130)。即ち、ラッチ回路210a及び210bに保持されたテストデータをRAM900に順次に転送すると共に、RAM900から順次に出力される出力データをラッチ回路220b及び220cに保持する。尚、上述したように、ラッチ回路220bにRAM900から出力される出力データが入力するように、切替制御回路620によって切替回路610がラッチ回路920側に切り替えられているので(S110)、RAM900から順次に出力される出力データをラッチ回路220b及び220cに保持することが可能となっている。
次に、ラッチ回路220b及び220cに保持された出力データを、スキャンデータ出力端子SOを介して外部に取り出す(S140)。即ち、ラッチ回路220b及び220cに保持された出力データを上述したスキャンチェーン上で転送することで、ラッチ回路220b及び220cに保持された出力データを、スキャンデータ出力端子SOを介して外部に出力する。外部に取り出された出力データを解析することで、RAM900に不具合があるか否かの判定が可能であると共に、RAM900の不具合の詳細な解析が可能となる。このように、本実施形態に係る半導体記憶装置試験回路1によれば、スキャンチェーンを利用してラッチ回路210a及び210bに外部からテストデータを設定するスキャンテストを行うことができる。
ここで、本実施形態では特に、切替回路610を設けることにより、ラッチ回路220bによって、BIST試験時には期待値データを保持し、スキャンテスト時にはRAM900から出力される出力データを保持することが可能に構成されている。よって、本実施形態によれば、BIST試験を行う際に期待値データを保持するためのラッチ回路と、スキャンテストを行う際にRAM900から出力される出力データを保持するためのラッチ回路とを別個に設ける必要がない。言い換えれば、典型的なBIST回路に設けられるテストデータ或いは期待値データを保持するためのラッチ回路、本実施形態では、ラッチ回路210及び220以外に、スキャンテストを行うためだけのラッチ回路を追加する必要がない。よって、仮に、何らの対策もほどこさず、単純に、典型的なBIST回路及びスキャンテスト回路の両方を半導体集積回路に作り込む場合と比較して、回路面積の増大を抑制することができる。
更に、本実施形態では特に、切替回路610は、1つのディレイゲート321と共に、ラッチ回路220a及び220b間に設けられている。更に、ラッチ回路220a及び220b間におけるデータの遅延時間と、ラッチ回路210a及び210b間におけるデータの遅延時間との差が小さくなるように、好ましくは、差が無くなるように、ラッチ回路220a及び220b間に設けられた切替回路610及びディレイゲート321、並びにラッチ回路210a及び210b間に設けられた2つのディレイゲート311の各々におけるデータの遅延時間が調整されている。これにより、BIST制御部100から出力されるテストデータ及び期待値データを互いに殆ど或いは完全に同じタイミングで転送することができ、RAM900の試験を好適に行うことが可能となる。
加えて、本実施形態では、切替回路610は、1つのディレイゲート321と共に、ラッチ回路220a及び220b間に設けられているので、仮にラッチ回路220a及び220b間に、切替回路610が設けられず、ディレイゲート321が2つ設けられた場合と比較して、回路面積の増大を殆ど或いは実践上全く招かない。
尚、本実施形態では、切替回路610をラッチ回路220a及び220b間に設け、切替回路610の切替え動作によって、ラッチ回路220bに、BIST制御部100から出力される基準値データに代えて、RAM900からの出力データを入力することが可能な構成としたが、切替回路610の配置はこれに限定されない。例えば、切替回路610をBIST制御部100及びラッチ回路220a間に設け、切替回路610の切り替え動作によって、ラッチ回路220aにRAM900からの出力データが入力可能な構成としてもよいし、切替回路610をラッチ回路220b及び220c間に設け、切替回路610の切り替え動作によって、ラッチ回路220cにRAM900からの出力データが入力可能な構成としてもよい。ここで、切替回路610と比較回路400との間に設けられるラッチ回路220の数は、BIST制御部100とRAM900との間に設けられるラッチ回路210の数と同じ或いはそれよりも多いことが望ましい。この場合には、スキャンテスト時において、RAM900から出力される出力データを、切替回路610と比較回路400との間に設けられるラッチ回路220によって確実に保持することが可能となる。また、BIST制御部100とRAM900との間に設けられるラッチ回路210の数は、2つに限定されるものではなく、半導体記憶装置試験回路1内において保持させるべきテストデータの数に応じて、1つ或いは3つ以上であってもよい。
以上説明したように、本実施形態に係る半導体記憶装置試験回路1によれば、回路面積の増大を殆ど招くことなく、BIST試験及びスキャンテストの両方の試験を行うことができる。
本発明は、上述した実施形態に限られるものではなく、特許請求の範囲及び明細書全体から読み取れる発明の要旨或いは思想に反しない範囲で適宜変更可能であり、そのような変更を伴う半導体記憶装置試験回路もまた本発明の技術的範囲に含まれるものである。
以上の実施形態に関し、更に以下の付記を開示する。
(付記1)
半導体記憶装置の試験を行うための半導体記憶装置試験回路であって、
前記半導体記憶装置に入力する第1テストデータ及び前記第1テストデータに応じて前記半導体記憶装置から出力される正常な出力データとして期待される期待値データを生成するデータ生成手段と、
前記データ生成手段によって生成された前記第1テストデータを保持する第1データ保持手段と、前記データ生成手段によって生成された前記期待値データを保持する第2データ保持手段と、
前記第1データ保持手段によって保持された前記第1テストデータが入力した前記半導体記憶装置から出力された出力データと前、記第2データ保持手段によって保持された前記期待値データとを比較して、前記出力データと前記期待値データとの一致又は不一致のいずれかを示す比較結果データを出力する比較手段と、
前記第2データ保持手段に入力されるデータを、前記期待値データと前記出力データとの間で切り替え可能な切替手段と
を備え、
前記第1データ保持手段及び前記第2データ保持手段は、外部から第2テストデータを入力可能なスキャンチェーンを構成する
ことを特徴とする半導体記憶装置試験回路。
(付記2)
前記第1データ保持手段は、前記第1テストデータを順次に保持するように複数設けられており、
前記第2データ保持手段は、前記期待値データを順次に保持するように複数設けられており、
前記複数の第1データ保持手段のうち互いに隣り合う第1データ保持手段間の各々に設けられ、前記互いに隣り合う第1データ保持手段間におけるデータの伝搬を夫々遅延させる複数の第1遅延手段と、
前記複数の第2データ保持手段のうち互いに隣り合う第2データ保持手段間の各々に設けられ、前記互いに隣り合う第2データ保持手段間におけるデータの伝搬を夫々遅延させる複数の第2遅延手段と
を更に備え、
前記切替手段は、前記複数の第2遅延手段のうち一の第2遅延手段と共に前記互いに隣り合う第2データ保持手段間に設けられ、
前記互いに隣り合う第1データ保持手段間におけるデータの遅延時間と前記互いに隣り合う第2データ保持手段間におけるデータの遅延時間との差が小さくなるように、前記複数の第1遅延手段、前記複数の第2遅延手段及び前記切替手段の各々におけるデータの遅延時間が調整されている
ことを特徴とする付記1に記載の半導体記憶装置試験回路。
(付記3)
前記切替手段を、外部から入力される制御信号に応じて選択的に切り替える切替制御手段を更に備えることを特徴とする付記1又は2に記載の半導体記憶装置試験回路。
本実施形態に係る半導体記憶装置試験回路の全体構成を、被試験体であるRAMと共に示すブロック図である。 本実施形態に係る半導体記憶装置試験回路によるスキャンテストの流れを示すフローチャートである。
符号の説明
1 半導体記憶装置試験回路
100 BIST制御部
110 BISTコントローラ回路
130 アドレスカウンタ
120 データ発生回路
210a、210b、220a、220b、220c、220d ラッチ回路
311、312、313、321、322、323、324、330 ディレイゲート
400 比較回路
500 データレシーバ
610 切替回路
620 切替制御回路
900 RAM

Claims (3)

  1. 半導体記憶装置を有する半導体装置であって、
    前記半導体記憶装置に入力する第1テストデータ、及び前記第1テストデータに応じて前記半導体記憶装置から出力される正常な出力データとして期待される期待値データを生成するデータ生成手段と、
    前記データ生成手段によって生成された第1テストデータを保持する第1データ保持手段と、
    前記データ生成手段によって生成された期待値データを保持する第2データ保持手段と、
    前記第1データ保持手段によって保持された前記第1テストデータが入力した前記半導体記憶装置から出力する出力データと、前記第2データ保持手段によって保持された前記期待値データとを比較して、前記出力データと前記期待値データとの一致又は不一致のいずれかを示す比較結果データを出力する比較手段と、
    前記第2データ保持手段に入力するデータを、前記期待値データと前記出力データとのいずれかに切り替える切替手段と
    を備え、
    前記第1データ保持手段及び前記第2データ保持手段は、外部から第2テストデータを入力可能なスキャンチェーンを構成することを特徴とする半導体装置。
  2. 前記第1データ保持手段は、前記第1テストデータを順次に保持するように複数設けられており、
    前記第2データ保持手段は、前記期待値データを順次に保持するように複数設けられており、
    前記複数の第1データ保持手段のうち、互いに隣り合う第1データ保持手段間に設けられ、互いに隣り合う第1データ保持手段間のデータ伝搬を遅延させる複数の第1遅延手段と、
    前記複数の第2データ保持手段のうち、互いに隣り合う第2データ保持手段間に設けられ、互いに隣り合う第2データ保持手段間のデータ伝搬を遅延させる複数の第2遅延手段と
    を更に備え、
    前記切替手段は、前記複数の第2遅延手段のうち、一つの第2遅延手段と共に互いに隣り合う第2データ保持手段間に設けられたことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  3. 前記切替手段を、外部から入力される制御信号に応じて選択的に切り替える切替制御手段を更に備えることを特徴とする、請求項1又は2に記載の半導体装置。
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