JP3315900B2 - ビルトインセルフテスト回路を備えた処理装置 - Google Patents

ビルトインセルフテスト回路を備えた処理装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はビルトインセルフテ
スト回路を備えた処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のビルトインセルフテスト回
路(以下、BIST制御回路という)を備えた処理装置
の構成例を示す図である。同図において、10は処理装
置であり、処理装置10は処理装置メイン回路11とR
AM12から構成され、これらを診断するための診断回
路13、プロセッサインタフェース14、デバッガイン
タフェース15およびRAM12を診断するためのBI
ST制御回路16、スキャン制御回路17を備えてい
る。
【0003】BIST制御回路16は単体試験にのみ動
作する専用の試験回路(システム試験時には別の診断回
路を必要とする)であり、RAM12の診断を行うため
の専用のシーケンサ、制御回路から構成されている。そ
して、単体試験時、外部から入力されるスキャン制御信
号TCLK(テストクロック)、スキャン制御回路16
を介して与えられるSI(スキャン入力)、SO(スキ
ャン出力)により制御され、アドレス昇順1ビットシフ
トパターン、アドレス降順1ビットシフトパターン、ラ
イト連続→リード連続、ライト/リード連続パターン等
の様々な診断パターンによりRAM12のテストを連続
的に行う。また、診断回路13は、プロセッサインタフ
ェース14、デバッガインタフェース15と接続され、
処理装置10内のレジスタ、およびRAM12のライト
/リード試験を行う。
【0004】図6は上記診断回路の構成の一例を示す図
である。診断回路13はプロセッサインタフェース1
4、デバッガインタフェース15から送出されるリード
/ライト信号W/Rおよびレジスタ番号を格納するレジ
スタ13aと、ライトデータを格納するレジスタ13b
と、リード/ライト信号W/RおよびRAM12のアド
レス信号を格納するレジスタ13cと、上記レジスタ1
3aに格納されたレジスタ番号をデコードするデコーダ
D1と、アンドゲートG1〜Gn、GA1と、セレクタ
13dを備えている。
【0005】同図において、処理装置メイン回路11の
レジスタR1〜Rnにデータを書き込むには、診断モー
ド信号をオンにして、レジスタ13aのリード/ライト
信号W/Rを”1”にセットするとともにレジスタ13
aにレジスタ番号をセットする。また、ライトデータを
レジスタ13bにセットする。レジスタ13aにセット
されたレジスタ番号はデコーダD1でデコードされ、ゲ
ートG1〜Gnの内、レジスタ番号に対応するゲートの
出力がオンとなる。これにより、処理装置メイン回路1
1のレジスタR1〜Rnの内、上記レジスタ番号で指定
されたレジスタにライト指示が出され、レジスタ13b
のライトデータが該当するレジスタに書き込まれる。
【0006】また、処理装置メイン回路11のレジスタ
R1〜Rnからデータを読み出すには、レジスタ13a
のリード/ライト信号W/Rを”0”にセットするとと
もにレジスタ13aにレジスタ番号をセットする。レジ
スタ13aにセットされたレジスタ番号はデコーダD1
によりデコードされセレクタ13dに送出され、処理装
置メイン回路11のレジスタR1〜Rnの内、該当する
レジスタ番号のレジスタの内容がセレクタ13dから読
み出される。
【0007】RAM12にデータを書き込む場合も上記
と同様に行うことができ、診断モード信号をオンにし
て、レジスタ13cのリード/ライト信号W/Rを”
1”にセットするとともにレジスタ13bにライトデー
タをセットする。また、RAMのアドレスをレジスタ1
3cにセットする。これにより、RAM12の上記レジ
スタ13cにセットされたアドレスにライトデータが書
き込まれる。
【0008】また、RAM12からデータを読みだすに
は、レジスタ13cのリード/ライト信号W/Rを”
0”にセットするとともにレジスタ13cにアドレスを
設定する。これにより、RAM12の上記レジスタ13
cにセットされたアドレスからデータが読みだされる。
診断回路13は上記したように、一応、RAM12のラ
イト/リードはできるが、上記BIST制御回路16の
ような様々なパターンのテストを自動的に行うことはで
きない。また、上記診断回路13による診断は、ハード
ウェアの少量化等からアクセス単位が小さい等の理由に
より、高速動作ができない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
処理装置に設けられた診断回路においては、様々なテス
トパターンで診断できるBIST制御回路16が単体試
験時にしか使用できず、他の装置と組み合わせたシステ
ム構成時には、診断回路13による試験しかできなかっ
た。このため、システム試験に時間がかかり、また、B
IST制御回路16による試験のようにきめ細かい試験
ができないといった問題があった。本発明は上記した事
情を考慮してなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、システム構成時にもBIST制御回路を使用した
試験を可能とすることにより、システム構成時に、きめ
の細かい試験を高速に行うことができるようにすること
である。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の基本構成
を示す図である。本発明は、スキャン制御回路3とBI
ST制御回路1とを備え、スキャン制御回路3を介して
外部テスタ8と接続され、該BIST制御回路1によ
り、システム組み込み前に上記外部テスタ8からの指示
により単体試験を行うことが可能な処理装置において、
システム構成時にプロセッサ/デバッガ等の外部装置7
と接続されるインタフェース回路4と、上記インタフェ
ース回路4と接続され、システム組み込み後に外部装置
7からの指示により上記ビルトインセルフテスト回路を
起動するための起動信号を出力する起動回路5と、上記
外部テスタからの指示による起動信号と、上記起動回路
からの起動信号とを切り換える切換回路6とを設けたも
のである。そして、単体試験時には、外部テスタ8等か
らスキャンにより上記BIST制御回路1を起動して、
被診断装置2の試験を行い、また、上記切換回路6を切
り換えて上記起動回路5から上記ビルトインセルフテス
ト回路を起動することにより、システム構成時において
処理装置の試験を行うことを可能としたものである。さ
らに、上記BIST制御回路1による試験結果を外部装
置7から参照するためのパス9を設けることにより、シ
ステム構成時の試験において、試験結果を起動元の外部
装置7で確認することが可能となる。
【0011】本発明の請求項1,2の発明は、上記のよ
うに構成したので、システム構成時においても、BIS
T制御回路による高速でかつきめの細かい被診断回路2
の試験を行うことができる。また、システム構成時の試
験においても、試験結果を外部装置7で確認することが
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】図2は本発明の第1の実施例を示
す図である。同図において、10は処理装置であり、本
実施例において処理装置10は1チップのLSIから構
成されている。処理装置10は前記したように、処理装
置メイン回路11とRAM12から構成され、これらを
試験するための診断回路13、プロセッサインタフェー
ス14、デバッガインタフェース15およびRAM12
を診断するためのBIST制御回路16、スキャン制御
回路17を備えている。そして、スキャン制御回路17
の出力は、TM(テストモード)信号により選択される
セレクタ18を介してBIST制御回路16に入力さ
れ、セレクタ18の他方の入力には診断回路13からの
信号が入力されている。また、TCLK(テストクロッ
ク)は、上記TM信号により選択されるセレクタ19を
介してRAM12に入力され、セレクタ19の他方の入
力には、システムクロックが入力される。
【0013】BIST回路16は前記したように、RA
M12の診断を行うための専用のシーケンサ、制御回路
から構成されており、前記したようにアドレス昇順1ビ
ットシフトパターン、アドレス降順1ビットシフトパタ
ーン、ライト連続→リード連続、ライト/リード連続パ
ターン等の様々な診断パターンによりRAM12のテス
トを連続的に行うことができる。BIST制御回路16
内には命令レジスタと、RAMのアドレス、RAMへの
書き込みデータ、RAM12からの読み出しデータを格
納するレジスタ等が設けられており、単体試験時、SI
(スキャンイン)端子からシリアルスキャンにより上記
命令レジスタにテスト実行命令がセットされると、BI
ST制御回路16が動作を開始し、LSIの試験が行わ
れる。試験終了後は、SO(スキャンアウト)端子から
シリアルスキャンにより試験結果が読み出される。ま
た、システム構成時における試験のため、上記RAMの
アドレス等を格納するレジスタをクリアする回路が付加
されており、診断回路13を介して起動信号が与えられ
ると、上記RAM12のアドレス等を格納するレジスタ
をクリアしたのち、アドレス昇順1ビットシフトパター
ン、アドレス降順1ビットシフトパターン、ライト連続
→リード連続、ライト/リード連続パターンによるRA
M12の一連の試験を行う。
【0014】図3は本実施例の診断回路の構成を示す図
である。同図において、前記図6に示したものと同一の
ものには同一の符号が付されており、本実施例において
は、前記図6に示したものにおいて、レジスタ13aに
BIST回路起動信号を格納する領域BISTが設けら
れ、また、診断モード信号がオンのとき開くゲートGA
2が追加されている。
【0015】本実施例において、診断回路13による処
理装置メイン回路11のレジスタ群R1〜Rnへの書き
込み/読み出し動作、RAM12への書き込み/読み出
し動作は前記図6に示したものと同じであり、前記した
ように、処理装置メイン回路11のレジスタR1〜Rn
にデータを書き込むには、診断モード信号をオンにし
て、レジスタ13aのリード/ライト信号W/Rを”
1”にセットするとともにレジスタ13aにレジスタ番
号をセットする。また、ライトデータをレジスタ13b
にセットする。これにより、処理装置メイン回路11の
レジスタR1〜Rnの内、上記レジスタ番号で指定され
たレジスタにライト指示が出され、レジスタ13bのラ
イトデータが該当するレジスタに書き込まれる。
【0016】また、処理装置メイン回路11のレジスタ
R1〜Rnからデータを読み出すには、レジスタ13a
のリード/ライト信号W/Rを”0”にセットするとと
もにレジスタ13aにレジスタ番号をセットする。これ
により、処理装置メイン回路11のレジスタR1〜Rn
の内、該当するレジスタ番号のレジスタの内容がセレク
タ13dから読み出される。
【0017】RAM12にデータを書き込む場合も上記
と同様に行うことができ、診断モード信号をオンにし
て、レジスタ13cのリード/ライト信号W/Rを”
1”にセットするとともにレジスタ13cにアドレスを
セットする。また、ライトデータをレジスタ13bにセ
ットする。これにより、RAM12の上記レジスタ13
cにセットされたアドレスにライトデータが書き込まれ
る。また、RAM12からデータを読みだすには、レジ
スタ13cのリード/ライト信号W/Rを”0”にセッ
トするとともにレジスタ13cにアドレスを設定する。
これにより、RAM12の上記レジスタ13cにセット
されたアドレスからデータが読みだされる。一方、BI
ST制御回路16を起動するには、プロセッサインタフ
ェース14、デバッガインタフェース15からレジスタ
13aのBIST領域に起動信号をセットし、診断モー
ド信号をオンにする。これにより、ゲートGA2が開
き、診断回路13からBIST制御回路起動信号が出力
される。
【0018】次に、図2により本実施例による処理装置
の試験について説明する。 (1)単体試験 LSIテスタ(図示せず)に処理装置10を接続する
と、TM(テストモード)端子から”1”が入力され
る。これにより、セレクタ18を介してスキャン制御回
路17からBIST制御回路16に起動指示が入力さ
れ、RAM12のクロック入力端子にはセレクタ19を
介してはTCLK(テストクロック)が入力される。こ
の状態で前記したように、BIST制御回路16内の命
令レジスタにスキャンによりテスト実行命令をセットす
ると、BIST制御回路16が動作を開始し、前記した
ように、RAM12の様々なテストを行うことができ
る。
【0019】(2)システム構成における試験時 処理装置10がシステムに接続されたシステム構成にお
ける試験時には、LSIテスタが接続されないため、T
M(テストモード)端子は”0”であり、セレクタ1
8,19はそれぞれ診断回路13、システムクロック側
に切り換わる。この状態で、プロセッサ20もしくはデ
バッガ30からプロセッサインタフェース14、デバッ
ガインタフェース15を介してレジスタ13aのBIS
T領域に起動信号をセットし、診断モード信号をオンに
する。
【0020】これにより、診断回路13からBIST制
御回路16に起動指示が与えられる。BIST制御回路
16は起動指示が与えられると、前記したように、RA
M12のアドレス等を格納するレジスタをクリアしたの
ち、アドレス昇順1ビットシフトパターン、アドレス降
順1ビットシフトパターン、ライト連続→リード連続、
ライト/リード連続パターン等によるRAM12の一連
の試験を行う。BIST制御回路16による試験結果
は、単体試験時と同様、SO(スキャンアウト)から読
みだしてもよいし、また、BIST制御回路16による
試験により異常が検出されたとき、システムダウンとし
てもよい。診断回路13による試験は、前記従来例と同
様であり、診断回路13により処理装置10内のレジス
タ、およびRAM12のライト/リードの試験を行うこ
とができる。
【0021】図4は本発明の第2の実施例を示す図であ
り、本実施例においては、図2に示したものに、BIS
T制御回路16の試験結果を診断回路13に読み出すた
めのパスPを設けたものである。なお、本実施例の診断
回路13の構成は前記図3に示したものと同様であり、
本実施例の診断回路13においては、上記パスPを介し
て診断回路13に入力されたBIST制御回路16によ
る試験結果をプロセッサインタフェース14、デバッガ
インタフェース15に送出する回路を備えている。本実
施例においては、上記のようなパスPを設けたので、シ
ステム試験時、BIST制御回路16による試験結果を
診断回路13を介してプロセッサ20またはデバッガ3
0に読み出すことができる。このため、試験の起動元で
あるプロセッサ20またはデバッガ30により試験結果
を容易に確認することができる。
【0022】本発明の第1、第2の実施例においては、
上記のように処理装置をシステムに組み込こんだ後であ
っても、プロセッサ20またはデバッガ30によりBI
ST制御回路16を起動して試験を行うことができるの
で、例えば、システム電源投入後の初期テストにおい
て、BIST制御回路16を使用した様々なテストを行
うことが可能となる。なお、上記実施例においては、シ
ステム構成時にBIST制御回路16を起動する手段を
診断回路13内に設ける場合について説明したが、BI
ST制御回路16を起動する手段を診断回路13の外部
に設けてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、BIST制御回路を備えた処理装置において、シス
テム構成時において、プロセッサ/デバッガ等の外部装
置7と接続されるインタフェース回路と、該インタフェ
ース回路と接続され、システム組み込み後に外部装置か
らの指示により上記ビルトインセルフテスト回路を起動
するための起動信号を出力する起動回路と、上記外部テ
スタからの指示による起動信号と、上記起動回路からの
起動信号とを切り換える切換回路を設けたので、少ない
ハードウェアの追加で、システム構成時においても、B
IST制御回路による高速でかつきめの細かい試験を行
うことが可能となる。また、システム構成時におけるB
IST制御回路による試験結果をシステムから参照する
手段を設けることにより、システム構成時の試験におい
ても、試験結果を起動元の装置から容易に確認すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成図である。
【図2】本発明の第1の実施例の処理装置の構成を示す
図である。
【図3】本発明の実施例の診断回路の構成を示す図であ
る。
【図4】本発明の第2の実施例の処理装置の構成を示す
図である。
【図5】従来例を示す図である。
【図6】従来例における診断回路の構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 BIST制御回路 2 被診断回路 3 スキャン制御回路3 4 インタフェース回路 5 起動手段 6 切換え回路 7 システム構成時に接続される外部装置 10 処理装置 11 処理装置メイン回路 12 RAM 13 診断回路 14 プロセッサインタフェース 15 デバッガインタフェース 16 BIST制御回路 17 スキャン制御回路 20 プロセッサ 30 デバッガ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−54550(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 11/22 330 G06F 11/22 360

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スキャン制御回路とビルトインセルフテ
    スト回路を備え、該スキャン制御回路を介して外部テス
    タと接続され、該ビルトインセルフテスト回路により、
    システム組み込み前に上記外部テスタからの指示により
    単体試験を行うことが可能な処理装置において、システム構成時に外部装置と接続されるインタフェース
    回路と、 上記インタフェース回路と接続され、 システム組み込み
    後に外部装置からの指示により上記ビルトインセルフテ
    スト回路を起動するための起動信号を出力する起動回路
    と、 上記外部テスタからの指示による起動信号と、上記起動
    回路からの起動信号とを切り換える切換回路とを設け、 上記切換回路を切り換えて上記起動回路から上記ビルト
    インセルフテスト回路を起動することにより、システム
    構成時において処理装置の試験を行うこと可能としたこ
    とを特徴とするビルトインセルフテスト回路を備えた処
    理装置。
  2. 【請求項2】 システム構成時におけるビルトインセル
    フテスト回路による試験結果をシステムから参照する手
    段を設けたことを特徴とする請求項1のビルトインセル
    フテスト回路を備えた処理装置。
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