JP2011242461A5 - - Google Patents
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Description
本発明の撮影システムは、可動な光学部材と、該光学部材を駆動する駆動手段と、レンズ制御手段と、を有するレンズ装置と、それぞれが前記可動な光学部材を駆動するための指令情報を出力する第1の操作装置及び第2の操作装置、を有する撮影システムであって、前記レンズ制御手段は、該第1の操作装置及び該第2の操作装置からの指令情報に基づいて、該駆動手段をし、該第1の操作装置は、撮影者が操作するための操作手段と、該操作手段の操作量に基づいて、該光学部材を駆動するための情報を該レンズ制御手段に出力するデマンド制御手段とを有し、該デマンド制御手段は、該操作手段の操作時は、該操作手段の操作量に基づいて、該光学部材の位置指令情報を該レンズ制御手段に出力し、該操作手段の非操作時は、該光学部材の位置指令ではない情報を該レンズ制御手段に出力することを特徴とする。
さらに、本発明の操作装置は、レンズ装置に含まれる可動な光学部材を駆動するための指令情報を出力する操作装置であって、該操作装置は、撮影者が操作するための操作手段と、操作手段の操作量に基づいて、該光学部材を駆動するための情報を該レンズ装置に出力する制御手段と、を有し、該制御手段は、該操作手段の操作時は、該操作手段の操作量に基づいて、該光学部材の位置指令情報を該レンズ装置に出力し、該操作手段の非操作時は、該光学部材の位置指令ではない情報を該レンズ装置に出力することを特徴とする。
通信接続確認等の処理を終えた後、処理ステップS205でズーム位置情報をズーム位置検出手段104より取り込みZ_POSにセットする。続いて処理ステップS206でズームデマンドコントローラ2からのズーム位置問合せコマンド受信を判断し、受信があれば処理ステップS207でズーム位置Z_POSをズーム位置問合せコマンドのAckコマンドとして出力する。
処理ステップS208〜S211により各コントローラの各指令コマンドを処理した後、処理ステップS212でズーム駆動手段103に与えるズーム駆動量Z_CTRLを演算する。具体的には、設定された目標位置Z_POS_CTRLと駆動速度Z_SPD_CTRL及び、ズーム位置Z_POSを用いて以下の演算を行う。
Z_CTRL =(Z_POS_CTRL − Z_POS)× GAIN (1)
ここでGAINは定数を示しており、また、Z_CTRLが駆動速度Z_SPD_CTRLより大きい場合Z_SPD_CTRLでリミット処理を施す。
このズーム駆動量Z_CTRLを処理ステップS213でズーム駆動手段103に出力する。そして、ズーム駆動手段103ではこのズーム駆動量Z_CTRLに応じてズームレンズ102を駆動する。
処理ステップS213の処理後、処理ステップS202へ処理を戻し、ズーム操作に応じてズームレンズ102を移動させる一連の処理を実施しつづける。周期的に受信するコマンド指令に応じてズームレンズを駆動するが、サムリング操作手段201が操作されていない場合は、目標位置Z_POS_CTRLと駆動速度Z_SPD_CTRLを更新することなく、前回の処理ループ更新された状態のまま、処理ステップS212でズーム駆動量を演算し、処理ステップS213で駆動量を出力する。その結果として、前回の処理ループでの駆動指令がそのまま維持されることになる。
Z_CTRL =(Z_POS_CTRL − Z_POS)× GAIN (1)
ここでGAINは定数を示しており、また、Z_CTRLが駆動速度Z_SPD_CTRLより大きい場合Z_SPD_CTRLでリミット処理を施す。
このズーム駆動量Z_CTRLを処理ステップS213でズーム駆動手段103に出力する。そして、ズーム駆動手段103ではこのズーム駆動量Z_CTRLに応じてズームレンズ102を駆動する。
処理ステップS213の処理後、処理ステップS202へ処理を戻し、ズーム操作に応じてズームレンズ102を移動させる一連の処理を実施しつづける。周期的に受信するコマンド指令に応じてズームレンズを駆動するが、サムリング操作手段201が操作されていない場合は、目標位置Z_POS_CTRLと駆動速度Z_SPD_CTRLを更新することなく、前回の処理ループ更新された状態のまま、処理ステップS212でズーム駆動量を演算し、処理ステップS213で駆動量を出力する。その結果として、前回の処理ループでの駆動指令がそのまま維持されることになる。
次に、撮影者がサムリング操作手段201を操作した時点で、デマンドマイコンは図3に示した処理ステップS305の操作状態判断で処理ステップS306〜S308の処理を行い、デマンド位置指令値POSITION_Z_CTRLを出力する。レンズ制御マイコン101は、このデマンド位置指令値POSITION_Z_CTRLを図2の処理ステップS208で検出する。そして処理ステップS210でズーム指令値の目標位置Z_POS_CTRLにデマンド位置指令値POSITION_Z_CTRLを設定し、駆動速度Z_SPD_CTRLに駆動最高速度MAX_SPDを設定する。この値を用いて処理ステップS212でズーム駆動量Z_CTRLを求め、ズームレンズ102を移動させる。この処理は撮影者がサムリング操作手段201を操作している期間常に行われ、操作量に応じた速度でレンズが移動するようになる。また、サムリング操作手段201を操作している際にショットボックスコントローラ3のショットスイッチ302の操作が入った場合でも、処理ステップS208でデマンド位置指令入力が優先して判断されるため、ショットスイッチ302の操作によるショット操作は無効になる。
先ず、レンズシステム1の制御マイコン101の作動について図5を用いて説明する。
処理ステップS208でデマンド位置指令が入力されたと判断した場合、実施例1と同様に処理ステップS210でズーム指令目標位置Z_POS_CTRLにデマンド位置指令値POSITION_Z_CTRLを設定する。処理ステップS214に進み、ショットボックスコントローラ3に整合コマンドとしてデマンド位置指令値POSITION_Z_CTRLを出力する。続いてステップS212に進み、以降、実施例1同様な処理を行う。
また、処理ステップS209でショットボックスコントローラ3からのショット指令が入力されたと判断した場合、実施例1と同様に処理ステップS211でズーム指令目標位置Z_POS_CTRLにショット指令値SHOT_Z_POSを設定する。そして処理ステップS215に進み、ズームデマンドコントローラ2に整合コマンドを出力する。続いてステップS212に進み、以降、実施例1同様な処理を行う。
処理ステップS209でショットボックスコントローラ3からのショット指令が入力されないと判断した場合は、実施例1での場合と同様に、目標位置Z_POS_CTRLと駆動速度駆動速度Z_SPD_CTRLを更新することなく、処理ステップS212に進む。
処理ステップS208でデマンド位置指令が入力されたと判断した場合、実施例1と同様に処理ステップS210でズーム指令目標位置Z_POS_CTRLにデマンド位置指令値POSITION_Z_CTRLを設定する。処理ステップS214に進み、ショットボックスコントローラ3に整合コマンドとしてデマンド位置指令値POSITION_Z_CTRLを出力する。続いてステップS212に進み、以降、実施例1同様な処理を行う。
また、処理ステップS209でショットボックスコントローラ3からのショット指令が入力されたと判断した場合、実施例1と同様に処理ステップS211でズーム指令目標位置Z_POS_CTRLにショット指令値SHOT_Z_POSを設定する。そして処理ステップS215に進み、ズームデマンドコントローラ2に整合コマンドを出力する。続いてステップS212に進み、以降、実施例1同様な処理を行う。
処理ステップS209でショットボックスコントローラ3からのショット指令が入力されないと判断した場合は、実施例1での場合と同様に、目標位置Z_POS_CTRLと駆動速度駆動速度Z_SPD_CTRLを更新することなく、処理ステップS212に進む。
図7に本実施例におけるズームデマンドコントローラ2のデマンド制御マイコン202のフローチャートを示す。なお、本実施例のブロック構成図は図1、レンズ制御マイコンのフローチャートは図2と同じで実施例1と同じ構成となっているので説明は省略し、ズームデマンドコントローラ2の動作について説明する。
図7において処理ステップS305でサムリング操作手段201の操作状態を判断し、操作状態であれば処理ステップS303に処理を進め、レンズシステム1との接続が継続しているか確認する。通信がなされていない場合には処理ステップS302で接続確認処理を行い、接続確認を行った後処理ステップS306以下のズーム位置指令コマンド出力処理を行う。一方、処理ステップ305の判断が操作状態で無い場合は処理をしないで、即ち、コマンド出力を行わずに処理を処理ステップS304に戻す。
図7において処理ステップS305でサムリング操作手段201の操作状態を判断し、操作状態であれば処理ステップS303に処理を進め、レンズシステム1との接続が継続しているか確認する。通信がなされていない場合には処理ステップS302で接続確認処理を行い、接続確認を行った後処理ステップS306以下のズーム位置指令コマンド出力処理を行う。一方、処理ステップ305の判断が操作状態で無い場合は処理をしないで、即ち、コマンド出力を行わずに処理を処理ステップS304に戻す。
本実施例においては、レンズ制御マイコン101ではサムリング操作手段201が操作されていない状態の時、コマンド受信しない。このため、処理ステップS202の判定でズームデマンドコントローラ2からコマンドを周期的に受信しないため、通信接続が断状態となったと判断し、処理を処理ステップS203に移し接続待ちとなる。ズームデマンドコントローラ2との通信接続が再開するまでは、ズームデマンドコントローラ2の入力の無いショットボックスコントローラ3のみの入力を受け、ズーム駆動量Z_CTRLを算出する。
このような構成をとることにより、外部コントローラの併用操作が可能となる。
このような構成をとることにより、外部コントローラの併用操作が可能となる。
先ずズームデマンドコントローラ2aの動作について説明する。
サムリング操作手段201の出力は、位置指令を生成するために積分手段204に入力され、また、操作/非操作を判断するために判定手段206に入力され、そして、アナログ速度指令値として選択手段に入力される。積分手段ではサムリング操作手段201の操作量を単位時間で加算してゆくことで相対的な位置指令を生成し、更にこの出力を加算手段205によりズーム位置Z_POSと加算することで位置指令信号を生成する。生成された位置指令は選択手段207に出力される。また、判定手段206では入力されたサムリング操作手段201の操作量を中立レベル又は、不感帯を含む中立範囲内か否かを表すレベル信号に変換し、位置指令有無信号として、レンズ制御マイコン101a、選択手段207に出力する。選択手段207は位置指令有無信号の状態に従って、入力されている位置指令信号、速度指令信号いずれかを選択しレンズシステム1aのAD手段108へ出力する。すなわち、サムリング操作手段201が操作されているか否かを識別する信号を出力する。
サムリング操作手段201の出力は、位置指令を生成するために積分手段204に入力され、また、操作/非操作を判断するために判定手段206に入力され、そして、アナログ速度指令値として選択手段に入力される。積分手段ではサムリング操作手段201の操作量を単位時間で加算してゆくことで相対的な位置指令を生成し、更にこの出力を加算手段205によりズーム位置Z_POSと加算することで位置指令信号を生成する。生成された位置指令は選択手段207に出力される。また、判定手段206では入力されたサムリング操作手段201の操作量を中立レベル又は、不感帯を含む中立範囲内か否かを表すレベル信号に変換し、位置指令有無信号として、レンズ制御マイコン101a、選択手段207に出力する。選択手段207は位置指令有無信号の状態に従って、入力されている位置指令信号、速度指令信号いずれかを選択しレンズシステム1aのAD手段108へ出力する。すなわち、サムリング操作手段201が操作されているか否かを識別する信号を出力する。
次にレンズシステム1aの動作フローについて、図9を用いて説明する。
処理を処理ステップS201で開始した後、処理ステップS205でズーム位置検出手段104からズーム位置Z_POSを読み込む。その後、処理ステップS220でDA手段109にズーム位置Z_POSを出力する。そして、DA手段109を介してズームデマンドコントローラ2aの加算手段205にズーム位置Z_POSを与える。処理ステップS220処理の後、処理ステップS221に進む。
処理ステップS221で、ズームデマンドコントローラ2aから与えられる位置指令有無信号を判断し、位置指令入力があれば処理ステップS222に進み、それ以外であれば処理ステップS209に進む。
処理ステップS209でショット指令があると判断された場合は、処理ステップS211に進み、ズーム指令情報である目標位置Z_POS_CTRL及び駆動速度Z_SPD_CTRLに、ショット指令値であるSHOT_Z_CTRL、SHOT_Z_SPDをそれぞれ設定する。その後、処理ステップS212へ進む。また、処理ステップS209でショット指令がないと判断された場合は、処理ステップS212へ進む。
処理を処理ステップS201で開始した後、処理ステップS205でズーム位置検出手段104からズーム位置Z_POSを読み込む。その後、処理ステップS220でDA手段109にズーム位置Z_POSを出力する。そして、DA手段109を介してズームデマンドコントローラ2aの加算手段205にズーム位置Z_POSを与える。処理ステップS220処理の後、処理ステップS221に進む。
処理ステップS221で、ズームデマンドコントローラ2aから与えられる位置指令有無信号を判断し、位置指令入力があれば処理ステップS222に進み、それ以外であれば処理ステップS209に進む。
処理ステップS209でショット指令があると判断された場合は、処理ステップS211に進み、ズーム指令情報である目標位置Z_POS_CTRL及び駆動速度Z_SPD_CTRLに、ショット指令値であるSHOT_Z_CTRL、SHOT_Z_SPDをそれぞれ設定する。その後、処理ステップS212へ進む。また、処理ステップS209でショット指令がないと判断された場合は、処理ステップS212へ進む。
Claims (8)
- 可動な光学部材と、該光学部材を駆動する駆動手段と、レンズ制御手段と、を有するレンズ装置と、
それぞれが前記可動な光学部材を駆動するための指令情報を出力する第1の操作装置及び第2の操作装置、を有する撮影システムであって、
前記レンズ制御手段は、該第1の操作装置及び該第2の操作装置からの指令情報に基づいて該駆動手段を制御し、
該第1の操作装置は、撮影者が操作するための操作手段と、該操作手段の操作量に基づいて、該光学部材を駆動するための情報を該レンズ制御手段に出力するデマンド制御手段と、を有し、
該デマンド制御手段は、該操作手段の操作時には、該操作手段の操作量に基づいて、該光学部材の位置指令情報を該レンズ制御手段に出力し、該操作手段の非操作時には、該光学部材の位置指令ではない情報を該レンズ制御手段に出力する、
ことを特徴とする撮影システム。 - 前記デマンド制御手段は、前記操作手段の非操作時は、該光学部材の位置指令情報ではない情報を前記レンズ制御手段に出力し、該デマンド制御手段と該レンズ制御手段の間の通信接続を維持する、ことを特徴とする請求項1に記載の撮影システム。
- 可動な光学部材と、該光学部材を駆動する駆動手段と、レンズ制御手段と、を有するレンズ装置と、
それぞれが前記可動な光学部材を駆動するための指令情報を出力する、第1の操作装置及び第2の操作装置、を有する撮影システムであって、
前記レンズ制御手段は、該第1の操作装置及び該第2の操作装置からの指令情報に基づいて該駆動手段を制御し、
該第1の操作装置は、撮影者が操作するための操作手段と、該操作手段の操作量に基づいて、該光学部材を駆動するための情報を該レンズ制御手段に出力するデマンド制御手段と、を有し、
該デマンド制御手段は、該操作手段の非操作時は、該レンズ制御手段との通信接続を切断し、該操作手段の操作時は、該レンズ制御手段との通信接続を確立させた後、該操作手段の操作量に基づいて、該光学部材の位置指令情報を該レンズ制御手段に出力する、
ことを特徴とする撮影システム。 - 前記レンズ装置は、前記光学部材の位置を検出する位置検出手段を更に有し、
前記デマンド制御手段は、該位置検出手段によって検出された該光学部材の位置と前記操作手段の操作量に基づいて前記位置指令情報を生成する、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の撮影システム。 - 前記レンズ制御手段は、前記第2の操作装置からの位置指令情報に基づいて前記光学部材を駆動する場合、該第2の操作手段からの該位置指令情報を前記第1の操作装置の前記デマンド制御手段に出力し、
前記デマンド制御手段は、該第2の操作装置からの該位置指令情報と前記位置検出手段により検出された該光学部材の位置との差が所定の範囲内でない場合には、前記位置指令情報を生成しない、
ことを特徴とする請求項4に記載の撮影システム。 - 前記第1の操作装置は、前記光学部材が前記第2の操作装置による指令情報により駆動中であることを表示するための表示手段を有し、
前記デマンド制御手段は、前記第2の操作装置からの前記位置指令情報と、前記位置検出手段により検出された該光学部材の位置との差が、前記所定の範囲内であるか否か示す情報を、該表示手段で表示する、
ことを特徴とする請求項5に記載の撮影システム。 - レンズ装置に含まれる可動な光学部材を駆動するための指令情報を出力する操作装置であって、
該操作装置は、撮影者が操作するための操作手段と、該操作手段の操作量に基づいて、光学部材を駆動するための情報を該レンズ装置に出力する制御手段と、を有し、
該制御手段は、該操作手段の操作時は、該操作手段の操作量に基づいて、該光学部材の位置指令情報を該レンズ装置に出力し、該操作手段の非操作時は、該光学部材の位置指令ではない情報を該レンズ装置に出力する、
ことを特徴とする操作装置。 - レンズ装置に含まれる可動な光学部材を駆動するための指令情報を出力する操作装置であって、
該操作装置は、撮影者が操作するための操作手段と、該操作手段の操作量に基づいて、該光学部材を駆動するための情報を該レンズ装置に出力する制御手段と、を有し、
該制御手段は、該操作手段の非操作時は該レンズ装置との通信接続を切断し、該操作手段の操作時は該レンズ装置との通信接続を確立させた後、該操作手段の操作量に基づいて、該光学部材の位置指令情報を該レンズ装置に出力する、
ことを特徴とする操作装置。
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