JP4804054B2 - レンズ操作装置 - Google Patents

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Description

本発明は、テレビレンズ、ビデオレンズなどに用いられるレンズ装置で使用するレンズ操作装置に関するものである。
テレビ放送や、ビデオ撮影に用いられるカメラシステムに使用されるレンズ装置には、従来からズームやフォーカスのサーボ駆動操作を遠隔から可能とするズームデマンドや、フォーカスデマンドが用いられている。これらのデマンドには、特にズームデマンド、ズーム操作用の操作部材であるサムリングスイッチが設けられている。またその他に、VTRの有効/無効を行うスイッチ、他のカメラマンが撮影している映像をビューワに表示させるRETスイッチ、エクステンダの1倍、2倍等を電動で切換えるためのIE切換スイッチが付設されている。更に特許文献1、2のように、様々なレンズ装置に搭載されているクイックズーム、シャトルショット、プリセット等の機能の有効/無効を行うAUXスイッチなど、種々の操作が可能なスイッチが設けられている。
特開平6−276421号公報 特開平11−271592号公報
しかし、これら従来のカメラシステムにおける操作部材、つまりズームデマンド、フォーカスデマンドの使用時に、これらのスイッチは予めその機能が設定されている。その機能やスイッチ割当位置を変更するためには、別途に設けた機能、例えばPC等の接続やレンズ装置内の切換手段等により切換えるなどの割当位置切換手段により設定をし直す必要がある。
また、新たな機能を搭載したレンズ装置にデマンドを使用する際には、割当位置切換装置にその機能をスイッチに割り振ることができない場合に、使用不可能になってしまう問題もある。
本発明の目的は、上述の問題点を解消し、レンズ装置に接続した際に、レンズ装置の種類、機能を認識し、自動的にその機能をスイッチに割り振るレンズ操作装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係るレンズ操作装置の技術的特徴は、レンズ装置に接続され、該レンズ装置と通信を行うことにより該レンズ装置が持っている機能を認識することが可能なレンズ操作装置であって、スイッチと、前記認識した機能のうちの1つの機能の有効と無効との切り替え機能を、所定の優先順位に基づいて自動的に前記スイッチに割り振る制御手段と、を備えたことにある。
本発明に係るレンズ操作装置によれば、レンズ装置に接続した際に、そのレンズ装置が持つ機能を自動的にスイッチに設定することで、ユーザがわざわざその設定を切換えることなく、即座に必要な機能を持つスイッチとして使用することができる。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1はズームコントロールスイッチ1を備え、テレビカメラとレンズ装置から成るカメラシステムに接続するズームデマンド2を示し、図2は同様にカメラシステムに接続するフォーカスデマンド3を示している。
図3はズームデマンド2のブロック回路構成図を示し、指令信号発生手段4はズームレンズ光学系を電動駆動するために、操作者によって操作されるズームコントロールスイッチ1の操作量に比例した駆動方向及び駆動速度を支持する指令信号を出力する。この指令信号発生手段4の出力は、ズーム速度可変抵抗5、信号レベル、シフト変換を行う指令信号演算手段6、A/D変換手段7を介して、様々な制御、レンズ装置の認識、AUXスイッチの割り振り、設定動作を行うCPU8に接続されている。
CPU8には、カメラに搭載されたVTRのオン/オフを行うVTRスイッチ9、他のカメラマンが撮影した映像をビューファインダに表示させるためのRETスイッチ10が接続されている。更に、レンズ装置に搭載されたクイックズーム、シャトルショット、プリセット等の機能の有効/無効を操作するAUXスイッチ11、このAUXスイッチ11に割り振る機能をユーザが設定可能なAUXユーザ設定手段12が接続されている。また、CPU8の出力はレンズ装置間の通信を行う通信変換手段13に接続されている。
なお、クイックズームとは、スイッチを押し続けることにより、一時的にテレ端又はワイド端にズーミングし、スイッチを離すとまた元の位置に戻る機能である。一方、シャトルショットとは、任意のズームポジションを記憶でき、スイッチを押すだけで、高速でそのポジションにズームし、スイッチを離すと元のズームポジションに戻る機能である。
プリセット機能には、スピードプリセット機能とフレーミングプリセット機能がある。スピードプリセット機能は予め記憶させたズームスピードをスイッチを押すだけで、何度でも再現する機能である。フレーミングプリセット機能は、ズームポジションを記憶させ、スイッチを押すことで任意の位置から記憶したズームポジションに、ズームすることができる機能である。
図4〜図6はAUXスイッチ11のレンズ装置への接続例を示し、図4においてはAUXスイッチ11を備えるズームデマンド2が、シャトルショット機能を搭載したレンズ装置21に接続されている。図5においては、ズームデマンド2が防振機能(IS)を搭載したレンズ装置22に接続され、図6においては、ズームデマンド2が合焦機能(AF)を搭載したレンズ装置23に接続されている。なお、それぞれのレンズ装置21〜23には、シャトルショットスイッチ24が設けられている。
図7は動作フローチャート図であり、三脚等にカメラシステムを固定して撮影する場合に、ズームデマンド2を図4に示すように接続し操作を行う。通常では、このような形態の撮影時には、レンズ装置21のズームコントロールスイッチや、その他のスイッチは使用せず、ズームデマンド2のズームコントロールスイッチ1を使用することが多い。
レンズ装置21にズームデマンド2を接続すると、ステップS101でズームデマンド2側から接続確認信号をレンズ装置21側に通信変換手段13を介して送信する。これは、レンズ装置21とズームデマンド2が接続され、ズームデマンド2の電源がオンされることで、レンズ装置21側がズームデマンド2と通信可能かどうかを確認するものである。
次にズームデマンド2側では、ステップS102で接続確認信号に対するレンズ装置21からの返信信号を待ち、受信できない場合に、再度接続確認信号を出力するためにステップS101に戻る。接続確認信号の返信信号が確認できた場合に、レンズ装置21とズームデマンド2は通信可能な状態となり、ステップS103に進む。
通信状態が確保された場合に、ズームデマンド2側でAUXスイッチ11にどの機能を割り振るのかを決定するため、ステップS103でレンズ装置21はレンズ名称確認信号を出力する。レンズ名称には、そのレンズが持つ機能が分かるようにしておき、レンズ名称をズームデマンド2側で認識することで、そのレンズが持つ機能をズームデマンド2側で判断し認識する。
例えば、図4〜図6に示すように、レンズ装置21〜23にそれぞれズームデマンド2を接続すると、各レンズ装置21〜23側からそのレンズ名称が送信される。ズームデマンド2側でそのレンズ名称により、例えば図4に示すレンズ装置21に接続された場合は、シャトルショット機能を持っているレンズ装置21であると認識する。また、図5に示すレンズ装置22に接続された場合は、防振機能を持っているレンズ装置22であると認識し、図6に示すレンズ装置23に接続された場合は、オートフォーカス機能を持っているレンズ装置23であると認識する。
ステップS104でレンズ名称の確認ができない場合には、再度、ステップS103に戻り、レンズ名称確認信号を出力する。認識ができるとステップS105に進み、ズームデマンド2のAUXスイッチ11に設定する機能を、取得したレンズ名称に応じて決定する。
通常の放送用レンズでは、そのレンズ装置が持つ特殊機能のうち、使用優先順位の高い機能を優先的に配置する。例えば、前述の図4のレンズ装置21の場合はシャトルショットスイッチであり、図5のIS機能付きレンズ装置22ではシャトルショット機能よりもIS機能の優先順が高いため、IS有効/無効スイッチを優先的に配置する。また、図6のAF機能付きレンズ装置23ではAF有効/無効スイッチを優先的に配置する。
このように、ズームデマンド2が接続されたレンズ装置が持つ機能において、使用頻度が高く、有効な機能のスイッチをAUXスイッチ11に割り振るようにする。割り振る機能が決定するとステップS106に進み、割り振ることを決定した機能をAUXスイッチ11に設定する。レンズ装置にデマンドを接続する際に、そのレンズ装置が持つ機能のうち、使用頻度が高く有効である機能の優先順位を高くし、その優先順位の高いものから、ズームデマンド2が持つAUXスイッチ11に自動的に割り振る。このように、AUXスイッチ11の機能を接続したレンズ装置が持つ機能に適した機能に自動的に設定することで、ユーザがわざわざその設定を切換えることなく、即座に必要な機能を持ったスイッチとして使用可能となる。
AUXスイッチ11に割り振る機能を決定する際に、実施例1ではレンズ名称をズームデマンド2側で認識することによって行っているが、レンズ名称の代りに、そのレンズ装置が持つ機能を直接、通信によって通知するようにしてもよい。
実施例1では、1台のレンズ装置に1台のズームデマンド2を接続した場合について説明したが、図8に示すように複数のデマンドを接続してもよい。図8に示す実施例2では、ズームデマンド2に複数のAUXスイッチを設けた場合を示し、使用する符号は実施例1と同一の部材を示している。AUXスイッチ11、25はズームデマンド2に配置され、レンズ装置26に搭載されているクイックズーム、シャトルショット、プリセット等の機能の有効/無効を行うようにされている。
図9はその動作フローチャート図であり、レンズ装置26にズームデマンド2を接続すると、ステップS201でズームデマンド2側から接続確認信号をレンズ装置26側に通信変換手段13を介し送信する。レンズ装置26とズームデマンド2が接続され、ズームデマンド2の電源がオンされることで、レンズ装置26側がズームデマンド2と通信可能であるかを確認する。これは、接続されたデマンドがフォーカスデマンド3の場合も同様である。
次にズームデマンド2側では、ステップS202で接続確認信号に対するレンズ装置26からの返信信号を待ち、受信できない場合には再度接続確認信号を出力するためステップS201に戻る。接続確認信号の返信信号が確認できた場合に、レンズ装置26とズームデマンド2は通信可能な状態となり、ステップS203に進む。通信状態が確保された場合に、ズームデマンド2側でAUXスイッチ11、25にどの機能を割り振るのかを決定するため、ステップS203でレンズ装置26はレンズ名称確認信号を出力する。
ステップS204でレンズ名称の確認が受信できない場合に、再度、ステップS203に戻り、レンズ名称確認信号を出力する。認識できた場合はステップS205に進み、ズームデマンド2にあるAUXスイッチ11、25に設定する機能を、取得したレンズ名称に応じて決定する。
次にステップS206に進み、AUXスイッチ11、25に設定すべき機能が、2つ以上あるかどうかを確認する。この確認は、図8に示すように2つ以上のAUXスイッチ11、25があるズームデマンド2を使用する場合や、複数のデマンドをレンズ装置に接続しAUXスイッチが複数個ある場合に、これらのAUXスイッチに割り振る機能を決定するためである。もし、設定すべき機能が複数なければステップS209に進み、接続されているズームデマンド2のAUXスイッチ11、25に同一機能を設定することを決定し、ステップS214に進む。
ステップS206で、複数の機能を有するレンズ装置26にズームデマンド2が接続されている場合には、ステップS207でレンズ装置26に接続されているズームデマンド2が1台かどうか、レンズ装置26に確認信号を出力する。
ステップS208でレンズ装置26からその確認信号を受信し、受信できなければ再度確認信号を出力するためステップS207に戻る。ステップS210で受信できた場合には、その返信信号を基にレンズ装置26に接続されているデマンドが複数台であればステップS211に進みデマンドの優先順位を決定する。もし1台のみの場合は、そのままステップS212に進み、各デマンドでは決定されたデマンド優先順位を基に、レンズ装置26のシャトルショット、IS、AFの有効/無効スイッチ等の機能を優先的に割り振るAUXスイッチの順位を決定する。
ステップS213で優先順位の高い機能から、決められたAUXスイッチに各機能の割り振りを決定する。そして、ステップS214で決められた割り振りを基に、各AUXスイッチに各機能を設定する。
このように、レンズ装置26に複数のデマンドを接続した際や、1つのデマンドに複数のAUXスイッチが搭載されている場合に、そのデマンド間及びAUXスイッチ間で優先順位を付ける。その場合に、レンズ装置26が持つ使用頻度が高く、有効である機能を、優先順位を基に自動的に割り振る。このように、AUXスイッチの機能を接続したレンズ装置26が持つ機能に適した機能に自動的に設定することで、ユーザがわざわざその設定を切換えることなく、即座に必要な機能を持ったスイッチとして使用可能となる。
実施例1、2では、AUXスイッチの機能割り振り及び設定は、自動で行うことを説明したが、本実施例3は自動で設定するか撮影者が設定するかを切換え可能としている。
図10はズームデマンド2に配置され、図3のAUXユーザ設定手段12に接続されたディスプレイ式のユーザモード設定部31を示し、ユーザ設定モードと自動設定モードの切換えや、AUXスイッチへの機能割り振りを行うようにされている。ユーザモード設定部31には、AUXスイッチの機能割り振りを自動で行うか、撮影者が行うかを選択できる設定項目(AUTO)、どのAUXスイッチにどの機能を割り振るかを設定できる設定項目(AUX1〜3)が設けられている。
このユーザモード設定部31には切換スイッチ32が付設され、切換スイッチ32はユーザモード設定部31の各項目の設定を切換える。これにより、レンズ装置にズームデマンドを接続した際のAUXスイッチへの機能割付けを自動で行うか、撮影者自身が設定するのかを選択可能とされている。撮影者は切換スイッチ32を用いて、その設定変更が可能な場所のカーソルを移動し、AUTOの項目であれば有効/無効の切換えを行う。AUX1〜3の項目であれば、Shtl(シャトルショット)、AF、IS etcのスイッチ機能の切換えを行うようにされている。
図11はこのユーザ設定モードに関するフローチャート図である。図3に示すズームデマンド2内のCPU8では、ステップS301でユーザモード設定部31における設定項目を確認し、AUTO設定項目により有効/無効を確認し、ステップS302でAUXスイッチへの機能割り振りを自動で行うかを確認する。ステップS303で自動とされているAUT=ONであれば、自動設定モードとし、OFFであればステップS304でユーザ設定モードとする。
図12は実施例3の動作フローチャート図であり、レンズ装置にズームデマンド2を接続すると、ステップS401でズームデマンド2側から接続確認信号をレンズ装置側に通信変換手段13を介し送信する。これは、レンズ装置とズームデマンド2が接続され、ズームデマンド2の電源がオンされることで、レンズ装置側がズームデマンド2と通信可能かを確認するものである。
次にズームデマンド2側では、ステップS402で接続確認信号に対するレンズ装置からの返信信号を待ち、受信できなければ再度接続確認信号を出力するためステップS401に戻る。接続確認信号の返信信号が確認できた場合に、レンズ装置とズームデマンド2は通信可能な状態となるとステップS403に進む。ステップS403で通信状態が確保された場合に、ズームデマンド側でAUXスイッチにどの機能を割り振るのかを決定するため、レンズ装置はレンズ名称確認信号を出力する。
ステップS404でレンズ名称の確認ができない場合には再度ステップS403に戻り、レンズ名称確認信号を出力する。認識できるとステップS405に進み、現在のモードがユーザ設定モードかどうか確認する。このユーザ設定モードはユーザモード設定部31に設定されたモードをディスプレイにより確認する。
ユーザモード設定部31の設定情報を基に、ユーザ設定モードでない場合はステップS408に進む。ステップS405でユーザ設定モードであればステップS406に進み、ユーザモード設定部31で設定されている機能が、接続されているレンズ装置にあるかどうかを確認する。
機能が設定されていれば、ステップS407でその設定されている機能をAUXスイッチに割り振る。ない場合には自動設定モードとし、ステップS408で優先順位の高い機能をAUXスイッチに割り振る。割り振る機能を決定した後にステップS409に進み、AUXスイッチに割り振ることを決定した機能をAUXスイッチに設定する。
このように、レンズ装置にズームデマンドを接続する際に、AUXスイッチにレンズ装置が持つ機能を割り振る場合に、撮影者がその機能を割り振る設定を選択可能としている。これにより、使用頻度が高く有効である機能を自動的に割り振ること、撮影者が意図する状態にその割り振りを変更することも可能となり、撮影者が自在にその機能割り振りを行うことができる。
実施例1のズームデマンドの構成図である。 実施例1のフォーカスデマンドの構成図である。 実施例1のズームデマンド内のブロック回路構成図である。 実施例1のズームデマンドをレンズ装置に接続した状態の構成図である。 実施例1のズームデマンドをレンズ装置に接続した状態の構成図である。 実施例1のズームデマンドをレンズ装置に接続した状態の構成図である。 実施例1の動作フローチャート図である。 実施例2のズームデマンドをレンズ装置に接続した状態の構成図である。 実施例2の動作フローチャート図である。 実施例3のユーザモード設定部の構成図である。 実施例3のユーザ設定モードのフローチャート図である。 実施例3の動作フローチャート図である。
符号の説明
1 ズームコントロールスイッチ
2 ズームデマンド
3 フォーカスデマンド
4 指令信号発生手段
5 ズーム速度可変抵抗
6 指令信号演算手段
7 A/D変換手段
8 CPU
9 VTRスイッチ
10 RETスイッチ
11、25 AUXスイッチ
12 AUXユーザ設定手段
13 通信変換手段
21〜23、26 レンズ装置
24 シャトルショットスイッチ
31 ユーザモード設定部
32 切換スイッチ

Claims (6)

  1. レンズ装置に接続され、該レンズ装置と通信を行うことにより該レンズ装置が持っている機能を認識することが可能なレンズ操作装置であって、
    スイッチと、
    前記認識した機能のうちの1つの機能の有効と無効との切り替え機能を、所定の優先順位に基づいて自動的に前記スイッチに割り振る制御手段と、
    を備えたことを特徴とするレンズ操作装置。
  2. 前記レンズ装置が防振機能付きのレンズ装置である場合には、前記所定の優先順位に基づいて、前記スイッチに対して防振機能の有効と無効とを切り替える機能を割り振ることを特徴とする請求項1記載のレンズ操作装置。
  3. 前記所定の優先順位は、予め設定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のレンズ操作装置。
  4. 前記レンズ装置の機能のうち使用頻度が高い機能ほど、前記所定の優先順位において優先順位が高いことを特徴とする請求項1〜3の何れか1つの請求項に記載のレンズ操作装置。
  5. 前記レンズ装置が有する機能は、防振機能及びオートフォーカス機能及びシャトルショット機能及びプリセット機能の少なくとも1つであり、前記スイッチに割り振られる機能は、前記少なくとも1つの機能の有効と無効の切り替えであることを特徴とする請求項1〜4の何れか1つの請求項に記載のレンズ操作装置。
  6. 請求項1〜5に記載のレンズ操作装置と、該レンズ操作装置に接続した前記レンズ装置と、前記レンズ装置を接続するテレビカメラにより構成したことを特徴とする撮像装置。
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