JP2002344777A - 電子カメラ - Google Patents

電子カメラ

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JP2002344777A
JP2002344777A JP2001304402A JP2001304402A JP2002344777A JP 2002344777 A JP2002344777 A JP 2002344777A JP 2001304402 A JP2001304402 A JP 2001304402A JP 2001304402 A JP2001304402 A JP 2001304402A JP 2002344777 A JP2002344777 A JP 2002344777A
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Hisashi Yokogawa
横川  恒
Hiroyuki Watabe
洋之 渡部
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多機能化された電子カメラにおいて、所望の
機能を簡単に呼び出すことができる電子カメラを提供す
ること。 【解決手段】 複数の機能に対応する複数の項目を階層
式のメニュー形式で記憶する記憶手段41と、前記メニ
ュー形式で記憶された複数の項目のうち所望の項目を選
択する選択手段46と、前記選択手段で選択された項目
に対応する機能を設定する設定手段40と、前記複数の
項目のうち少なくとも1つの項目を所定のスイッチに割
り当てる手段40と、当該スイッチに割り当てられた項
目を表示する手段30とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子カメラに関
し、特に、電子カメラの操作性の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】電子カメラは、多機能化しており、様々
な機能がそれぞれのボタンに割り付けられたり、また、
階層式のメニューから所望の機能を呼び出して、所望の
値に設定したりすることができるようになっている。
【0003】現在のキー操作においては、例えば、様々
な設定を行うのに際し、汎用キーでソフト的に機能を切
り替えるようにしている。すなわち、上記のような階層
式のメニュー表示から所望の項目を呼び出して、各種設
定を行うようにしている。しかし、使用頻度の多い項目
(機能)がメニューの1項目になっている場合(すなわ
ち、ソフトキーに割り当てられている場合)には、メニ
ューの階層をたどる必要があるので、操作性が悪く設定
に手間取り、シャッターチャンスを逃すおそれがある。
特に、初心者にとっては、多機能化された電子カメラか
ら所望の機能を呼び出して、各種の設定を行うのは、大
変であると共に、その機能がどこにあるのかさえ分から
ないことがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
電子カメラにおいては、電子カメラが多機能化されてい
るので、その機能を呼び出すことが面倒であると共に、
特に初心者にとっては、その機能がどこにあるのかさえ
分からない場合がある。
【0005】本発明は、多機能化された電子カメラにお
いて、所望の機能を簡単に呼び出すことができる電子カ
メラを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために次のような手段を講じた。
【0007】本発明に係る電子カメラは、複数の機能に
対応する複数の項目を階層式のメニュー形式で記憶する
記憶手段と、前記メニュー形式で記憶された複数の項目
のうち所望の項目を選択する選択手段と、前記所望の項
目を所定のスイッチに割り当てる手段と、当該スイッチ
に割り当てられた項目を表示する手段とを備えたことを
特徴とする。
【0008】上記の電子カメラの好ましい実施態様は以
下のとおりである。なお、以下の実施態様は単独で適用
しても良いし、適宜組み合わせて適用しても良い。 (1) 前記割当手段は、4つのスイッチを含む十字ボ
タンの少なくとも1つのスイッチに前記少なくとも1つ
の項目を割り当てること。 (2) 前記十字ボタンに割り当てられた項目が、前記
十字ボタンの配置に対応して表示されること。 (3) 前記割当手段は、モード毎に異なる機能に対応
する項目を前記所定のスイッチに割り当てること。
【0009】(4) 前記割り当て手段は、前記複数の
項目のうち最新の選択項目を所定のキーに動的に割り当
てること。
【0010】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の一実施形
態を説明する。図1は、本発明に係る電子カメラの背面
斜視図である。また、図2は、本発明に係る電子カメラ
の概略ブロック図である。
【0011】図1に示すように、この電子カメラは、大
きく分けて、カメラ本体1とレンズ鏡筒2とからなる。
カメラ本体1には、電子ビューファインダ3やポップア
ップタイプのストロボ4のほか、操作部46の主要な入
力部としてレリーズボタン5、メニューボタン6、十字
ボタン7、OKボタン8及び液晶モニタボタン9などが
設けられ、さらに表示部として画像表示用LCD(カラ
ー液晶ディスプレイ)30が設けられている。
【0012】図2において、レンズ群11を通過した被
写体の光学像は、CCD12で電気信号に変換され、撮
像回路13でアナログ画像信号に変換される。このアナ
ログ画像信号はA/D変換器14でデジタル画像信号
(以下、「画像情報」とも称する)に変換されて、一
旦、揮発性の内蔵メモリ25に記憶される。この内蔵メ
モリ25は、高速な、例えばSDRAM(Synchr
onous Dynamic Random Acce
ss Memory)であり、後述する画像処理用のワ
ークエリアとしても使用される。
【0013】画像処理回路21は、内蔵メモリ25に一
時記憶された画像情報の色情報の変換処理、画素数変換
などの処理を行う。そして、画像処理回路21でのさま
ざまな画像処理を受けた画像情報は、圧縮伸長部22で
例えばJPEG圧縮されて、スマートメディア等の着脱
メモリ20に記録される。
【0014】また、撮影画像を表示する場合には、画像
処理後の画像情報は、LCDドライバ31を経由して、
画像表示用LCD30に表示される。
【0015】着脱メモリ20に記録された画像を表示す
る場合には、着脱メモリ20から読み出された画像情報
は圧縮伸長部22で伸長されて、例えば、画像処理回路
21で所定の画像処理がなされた後に、撮影時と同様
に、画像表示用LCD30に画像が表示される。
【0016】メインCPU40は、フラッシュメモリ等
の不揮発性メモリ41から電子カメラの基本制御プログ
ラムを読み出して電子カメラ全体の制御を行う。
【0017】サブCPU45は、操作部46(レリーズ
ボタン5や十字ボタン7等を含む)からの入力を受け付
けて、その入力に応じた制御を行う。また、サブCPU
45は、図示しない電源部を制御して電子カメラ全体の
電源管理も行っている。更に、サブCPU45は、レン
ズ等駆動回路15を介してレンズ群11を駆動制御す
る。
【0018】本発明においては、操作部46には、所望
の項目が割当可能な十字ボタンスイッチ47が設けられ
ており、この十字ボタンスイッチ47を操作することに
より、十字ボタンスイッチ47に割り当てられた項目に
対応する機能が実行される。なお、十字ボタンスイッチ
47に割り当てられた内容は、不揮発性メモリ41の割
当内容記憶部42に記憶されており、カメラの電源投入
時等の初期設定時に割当内容記憶部42に記憶された割
当内容が読み出されて、十字ボタンスイッチ47にその
割当内容が割り当てられる。これにより、十字ボタン7
を押すことにより十字ボタン7に割り当てられた項目に
対応する機能を実行することができる。
【0019】上記のように構成された電子カメラにおい
て、十字ボタン7を操作して、十字ボタン7に割り当て
られた項目に対応する機能を実行するための操作を説明
する。
【0020】まず、カメラの設定変更を行いたい場合に
は、メニューボタン6を押す。すると、図3に示すよう
な画面が表示され、十字ボタン7に割り当てられた項目
が表示される。図3において、十字ボタン7には次のよ
うに項目が割り当てられている。 (1) ISO感度:撮影メニューISO感度へ (2) 画質モード:画像メニュー画質モードへ (3) ホワイトバランス:画像メニューホワイトバラ
ンスへ (4) モードメニュー:モードメニューへ 上記の各項目において、(1)から(4)の項目が割り
当てられたスイッチを押すことにより、次のようにカメ
ラ状態を設定することができる。(1)のISO感度を
選択すると撮影メニューのISO感度の選択画面が表示
されてISO感度の設定・変更ができるようになる。
(2)の画質モードを選択すると、画像メニューの画質
モードになり、画質を選択・変更できるようになる。
(3)のホワイトバランスを選択すると、オート、プリ
セット(晴天、曇天等)などの設定変更が可能になる。
【0021】(4)のモードメニューは、従来の電子カ
メラにおいて、メニューボタン6を押した時に表示され
るメニューと同じである。従って、本発明では、メニュ
ーボタン6を押した時に、十字ボタン7に割り当てられ
た項目(1)から(3)もあわせて表示されるので、頻
繁に使用する項目を十字ボタン7に登録しておけば、簡
単に所望の機能の設定ができる。また、メニューボタン
6を押した時に、画像表示用LCD30がオンになるよ
うにしておけば、液晶モニタボタン9を操作する必要な
しに、現在の設定状況が確認できるという利点がある。
【0022】次に、十字ボタン7への所望の機能に対応
する項目の割当方法を図4を参照して説明する。図4
は、十字ボタン7に所望の機能を割り当てる際のフロー
チャートである。図4において、メニューには十字ボタ
ン7に機能を設定するための項目が用意されているもの
とする。なお、この十字ボタン7への機能の割当用の項
目は、頻繁に使用するとはいえないので、メニューの階
層の中でも下位の部分に位置させておいても良い。
【0023】まず、メニューを表示させて(ステップA
1)、十字ボタン7の設定の変更用のメニュー項目を選
択する(ステップA2)。十字ボタン7のうち、所望の
機能を割り当てるボタンを選択すると、十字ボタン7に
割当可能な項目が表示される(ステップA3)ので、そ
の中から所望の機能に対応する項目を選択する(ステッ
プA4)。なお、選択可能(割当可能)な項目は、例え
ば、図5に示すように十字キーで順次切り替えながら表
示できるようになっている、すなわち、十字キー7を操
作する毎に、「ISO感度」→「A/S/Mモード」→
・・・→「コントラスト」のように切り替わる。ここ
で、十字ボタン7に設定された項目を変更するか判断し
(ステップA5)、変更しなければ、そのまま終了す
る。ステップA5において、十字ボタン7に設定された
項目を変更するのであれば、例えばOKボタン8を押す
ことにより選択した項目が確定し、その項目に対応する
機能が不揮発性メモリ41の割当内容記憶部42に記憶
されるとともに、十字ボタン7の該当キーに設定される
(ステップA6)。他のキーに項目の割り当てを行う場
合には、ステップA3に戻り、割り当てが終了したので
あれば、処理を終了する(ステップA7)。
【0024】このように、十字ボタン7を操作すること
により、割り当てられた項目と現時点における設定が表
示され、そのボタンを押すたびに設定を変えることがで
きる。また、撮影モード(オート、マニュアル、シャッ
ター優先等)や再生モードなどの複数のカメラモード毎
に頻繁に使用する機能がそれぞれ異なるので、カメラモ
ード毎に異なる機能に対応する項目を十字ボタン7に割
り当てるようにすることが好ましい。例えば、図3で
は、撮影モードにおけるキーへの割り当て例を示した
が、再生モードの場合には、図6に示すような割り当て
を行うようにしても良い。すなわち、再生モード時の設
定例として、十字ボタン7に、 (1) プリント予約:プリント予約へ (2) 動画再生:動画再生モードへ (3) スライドショー:スライドショーへ (4) モードメニュー:モードメニューへ のような項目を割り当てることも可能である。 上記の実施形態では、十字ボタン7の設定の変更用のメ
ニュー項目で各キーに項目を固定的に割り当てていた
が、各キーに項目を動的に割り当てることも可能であ
る。この場合の実施形態を図7を参照して説明する。
【0025】まず、この場合において、図3において、
ISO感度の項目が設定されたキーをAキー、画質モー
ドの項目が設定されたキーをBキー、ホワイトバランス
の項目が設定されたキーをCキーとして説明する。
【0026】ここで、選択できる項目として、例えば、
Aキーの設定を動的に割り当て可能な項目として、図7
に示すように、「AUTO」という項目を上記図5の選
択可能な項目として追加する。すなわち、この場合に
は、十字キー7を操作する毎に、「ISO感度」→「A
/S/Mモード」→・・・→「コントラスト」→「AU
TO」のように切り替わる。ここで、Aキーに「AUT
O」項目を割り当てたものとする。すると、Aキーに
は、モードメニューでその直前に選択した項目がAキー
に割り当てられるようになる。すなわち、製品出荷時に
は、工場出荷時のデフォルト項目が各キーに設定されて
いるが、Aキーに「AUTO」項目を設定しておけば、
モードメニューで所望のメニュー項目を選択した場合に
は、選択したメニュー項目がAキーに割り当てられる。
【0027】この場合の動作の流れを図8を参照して説
明する。図8は、十字ボタンに「AUTO」が割り当てら
れた場合の動作を示すフローチャートである。まず。A
キーに「AUTO」が割り当てられているかどうかが判
定され(ステップB1)、「AUTO」以外の項目が割り
当てられている場合には、そのまま終了する。ステップ
B1において、Aキーに「AUTO」項目が割り当てられ
ているのであれば、メニューキーの操作を待ち、メニュ
ーキーでメニュー項目の選択を行ったかどうかが判定さ
れ(ステップB2)、メニュー項目の選択がなされたの
であれば、選択したメニュー項目がAキーに割り当てら
れる(ステップB3)。具体的には、モードメニューで
スローシンクロの切り替えを行った後には、図3の画面
を開くと、Aキーにスローシンクロの項目が割り当てら
れる。また、その次にモードメニューでフルタイムAF
のオン・オフを行った場合には、AキーにフルタイムA
Fの項目が割り当てられる。このように、Aキーにユー
ザが直前に使用したメニュー項目を動的に割り当てられ
る。従って、このように、直前に使用したメニュー項目
を所定のキーに動的に割り当てることにより。ユーザが
直前に使用した項目を再変更等する場合に便利である。
なお、ユーザが頻繁に使用するメニュー項目は、1つと
は限らないので、BキーやCキーにも「AUTO」項目を
用意しておき、メニュー項目の選択に応じて、順次Aキ
ー→Bキー→Cキー→Aキー・・・といたように割り当
てていけば良い。このようにすることにより、最後に選
択したメニュー項目のうちの3つの項目がAキーからC
キーに順次割り当てられるので、最新のメニューを即座
に開くことができる。
【0028】本発明は、上記の発明の実施の形態に限定
されるものではない。上記の実施形態においては、メニ
ューボタン6を押すことによって、十字ボタン7の各キ
ーに割り当てられた機能を表示して、呼び出すようにし
たが、これに限らず、十字ボタン7の真中にショートカ
ット表示用のボタンを設けておき、このボタンを押すこ
とにより十字ボタン7の各キーに割り当てられた機能を
表示して、呼び出すようにしても良い。この場合には、
キーは1つ増えることになるが、十字ボタン7に割り当
て可能な項目が1つ増えることになる。
【0029】その他、本発明の要旨を変更しない範囲で
種々変形して実施できるのは勿論である。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば次のような効果が得られ
る。
【0031】複数の設定項目のうち、使用頻度が高いよ
うな所望の項目をダイレクトに呼び出せるように、スイ
ッチ(ボタン)に割当できるようにしたので、ユーザが
良く使う機能をメニューの階層をたどらずに、簡単に
(ワンタッチで)呼び出せるようになる。
【0032】また、十字ボタンに所望の項目を複数設定
ができるので、操作性が良い。更に、前記十字ボタンの
配置に対応して割り当てられた項目が表示されるので、
操作が分かりやすいまた、モード毎に所望の項目を十字
ボタンのそれぞれのスイッチに割り当てることができる
ので、ワンタッチで操作できる項目が増え、操作性が良
い。
【0033】更に、通常メニューで最後に選択した項目
(最新の選択項目)が、動的に所定のキーに割り当てら
れるようにしたので、条件を変えたいときなどにメニュ
ーをたどることなく即座に項目を呼び出せるので、使い
勝手がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電子カメラの背面斜視図。
【図2】 本発明に係る電子カメラの概略ブロック図。
【図3】 メニューキーを押した場合の撮影モード時の
表示例を示す図。
【図4】 十字ボタンに所望の機能を割り当てる際のフ
ローチャート。
【図5】 十字ボタンに所望の機能を割り当てる際にお
ける選択可能項目の切り替え例を示す図。
【図6】 メニューキーを押した場合の再生モード時の
表示例を示す図。
【図7】 十字ボタンに所望の機能を割り当てる際にお
ける選択可能項目の他の切り替え例を示す図。
【図8】 十字ボタンに「AUTO」が割り当てられた場
合の動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
1…カメラ本体 2…レンズ鏡筒 3…光学ファインダ 4…ストロボ 5…レリーズボタン 6…メニューボタン 7…十字ボタン 8…OKボタン 9…液晶モニタボタン 11…レンズ群 12…CCD 13…撮像回路 14…A/D変換器 15…レンズ等駆動回路 20…着脱メモリ 21…画像処理回路 22…圧縮伸長部 25…内蔵メモリ 30…画像表示用LCD 31…LCDドライバ 40…メインCPU 41…不揮発性メモリ 42…割当内容記憶部 45…サブCPU 46…操作部 47…十字ボタンスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // H04N 101:00 H04N 101:00 Fターム(参考) 2H100 AA18 2H102 AA66 AA71 5C022 AA13 AC03 AC12 AC32 AC42 AC52 5C052 EE02 EE03 GA02 GA03 GA06 GB06 GD03 GE06 GE08

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の機能に対応する複数の項目を階層
    式のメニュー形式で記憶する記憶手段と、 前記メニュー形式で記憶された複数の項目のうち所望の
    項目を選択する選択手段と、 前記所望の項目を所定のスイッチに割り当てる手段と、 当該スイッチに割り当てられた項目を表示する手段とを
    備えたことを特徴とする電子カメラ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電子カメラにおいて、前
    記割当手段は、4つのスイッチを含む十字ボタンの少な
    くとも1つのスイッチに前記少なくとも1つの項目を割
    り当てることを特徴とする電子カメラ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の電子カメラにおいて、前
    記十字ボタンに割り当てられた項目が、前記十字ボタン
    の配置に対応して表示されることを特徴とする電子カメ
    ラ。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれか1項に
    記載の電子カメラにおいて、前記割当手段は、モード毎
    に異なる機能に対応する項目を前記所定のスイッチに割
    り当てることを特徴とする電子カメラ。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4のいずれか1項に
    記載の電子カメラにおいて、前記割り当て手段は、前記
    複数の項目のうち最新の選択項目を所定のキーに動的に
    割り当てることを特徴とする電子カメラ。
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