JP2011241245A - エポキシ樹脂組成物および硬化物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(A)フェノキシ樹脂、(B)多官能エポキシ樹脂、および(C)無機フィラーを含み、(A)フェノキシ樹脂と(B)多官能エポキシ樹脂の重量比率が80:20〜20:80の範囲にあるエポキシ樹脂組成物。樹脂成分としてフェノキシ樹脂と多官能エポキシ樹脂とを所定の配合比で併用することにより、塗膜性ないしは成膜性や接着性等を損なうことなく、ボイドを低減して高熱伝導性の硬化物を与えるエポキシ樹脂組成物を得ることができる。
【選択図】なし
Description
また、無機フィラーの平均粒径は粒度分布測定装置で測定したD50の値である。
本発明のエポキシ樹脂組成物は、(A)フェノキシ樹脂、(B)多官能エポキシ樹脂、および(C)無機フィラーを含み、必要に応じて更に(D)硬化剤および/または(E)硬化促進剤、(F)溶媒、(G)その他の各種添加剤を含むものである。
(A)フェノキシ樹脂とは、具体的には、エピハロヒドリンと2価フェノール化合物とを反応させて得られる樹脂、または2価のエポキシ化合物と2価のフェノール化合物とを反応させて得られる樹脂をさし、本発明においてはこれらのうち、特に重量平均分子量10000以上の高分子量エポキシ樹脂をフェノキシ樹脂と言う。
本発明で用いる(B)多官能エポキシ樹脂とは、一分子内に3つ以上のエポキシ基を有するものであり、この(B)多官能エポキシ樹脂についても、(A)フェノキシ樹脂と同様、本発明のエポキシ樹脂組成物の硬化物の熱伝導率を向上させるために、ナフタレン骨格、アントラセン骨格、ピレン骨格、キサンテン骨格などの芳香族縮合多環構造、ビフェニル骨格、ターフェニル骨格などの連結されたベンゼン環を有する構造、アダマンタン骨格およびジシクロペンタジエン骨格などの脂環式構造、ベンゾエステルなどの芳香環と共役したエステル構造などのメソゲン部位を有することが好ましく、コストと吸水率などの性能の観点から、メソゲン部位として、ビフェニル骨格やジシクロペンタジエン骨格を有することが好ましい。
本発明で用いる(C)無機フィラーは高い熱伝導性を有するものが好ましく、当該無機フィラーの熱伝導率として1W/m・K以上、好ましくは2W/m・K以上の高熱伝導性無機フィラーが好ましい。
また、凝集状の無機フィラーであれば、平均結晶径が10〜5000nmで、平均凝集径が1〜1000μmのものを用いることが好ましい。
この場合、平均粒径の小さい無機フィラーと平均粒径の大きい無機フィラーとは重量比で1:0.1〜1.0の割合で用いることが、熱伝導パスの形成の上で好ましい。
本発明のエポキシ樹脂組成物においては、必要に応じて、(D)硬化剤および/または(E)硬化促進剤を配合してもよい。
本発明のエポキシ樹脂組成物は、塗膜形成時の取り扱い時に、エポキシ樹脂組成物の粘度を適度に調整するために(F)溶媒を配合してもよい。
これらの溶媒は、1種を単独で用いてもよく、2種以上を任意の組み合わせおよび比率で混合して用いてもよい。
本発明のエポキシ樹脂組成物には、その機能性の更なる向上を目的として、各種の添加剤を含んでいてもよい。
これらは、いずれも1種を単独で用いてもよく、2種以上を任意の組み合わせおよび比率で混合して用いてもよい。
本発明のエポキシ樹脂組成物において、(A)フェノキシ樹脂と(B)多官能エポキシ樹脂との含有重量比は、(A)フェノキシ樹脂:(B)多官能エポキシ樹脂=80:20〜20:80の範囲、好ましくは60〜40:40〜60の範囲である。
(B)多官能エポキシ樹脂は無機フィラーとマトリックス樹脂との界面剥離を防止してボイドを低減するのに有効であるが、(B)多官能エポキシ樹脂の配合量が多過ぎると接着性や成膜性、塗膜性が低下する傾向がある。従って、接着性や成膜性、塗膜性を損なうことなく、ボイドを有効に防止するために、(A)フェノキシ樹脂と(B)多官能エポキシ樹脂との配合比率は上記範囲とすることが好ましい。
また、(E)硬化促進剤は、エポキシ樹脂組成物中のエポキシ樹脂100重量部に対して0.2〜10重量部の範囲で用いることが好ましい。
本発明のエポキシ樹脂組成物は、前述の(A)フェノキシ樹脂、(B)多官能エポキシ樹脂、および(C)無機フィラーと、必要に応じて用いられる(D)硬化剤、(E)硬化促進剤、(F)溶媒、(G)その他の添加剤を所定の割合で混合することにより調製されるが、その際、組成物の均一性の向上、脱泡等を目的として、ペイントシェーカーやビーズミル、プラネタリミキサ、自公転攪拌混合機などを用いて混合することが好ましい。
本発明の硬化物は、上述のような本発明のエポキシ樹脂組成物を硬化させてなるものである。
本発明のエポキシ樹脂組成物から薄膜状の硬化物を得る場合、本発明のエポキシ樹脂組成物を基板上に塗布し、塗布膜から溶媒を除去してBステージ膜とした後、必要に応じて圧力をかけてこれを硬化させる。なお、Bステージ薄膜とは、塗布膜をその膜面が鉛直方向となるように傾けた場合にも塗布膜が流動しない状態の薄膜をさす。
なお、ここで、エポキシ樹脂組成物の硬化温度とはゲル化点の温度である。溶媒除去時の処理温度は、エポキシ樹脂組成物の硬化温度に対して50〜200℃程度低い温度とすることが好ましい。
また、本発明の硬化物実装時の信頼性を得るために、線熱膨張係数が50ppm/K以下、特に40ppm/K以下であることが好ましい。硬化物の線熱膨張係数は小さい程好ましいが、通常、エポキシ樹脂硬化物の線熱膨張係数の下限として5ppm/K程度である。
即ち、この膜厚は、3D積層におけるチップの厚み、バンプの面密度などの設計により変わりうるが、チップの厚さが100μm程度から積層構造が適用されると想定されることから、このチップ厚み以下の膜厚であることが好ましい。
(A)フェノキシ樹脂:ジャパンエポキシレジン社製フェノキシ樹脂 商品名「YX6954」(MEK/シクロヘキサノン溶液;重量平均分子量:39,000、エポキシ当量:13,000g/eq.、Tg:130℃)
(B)多官能エポキシ樹脂:ジャパンエポキシレジン社製多官能エポキシ樹脂 商品名「157S65」(MEK溶液、軟化点:65℃、150℃における溶融粘度:0.2Pa・s)
(C)無機フィラー
無機フィラー1:昭和電工社製Al2O3 商品名「AL−43−M」
(平均粒径1.5μm)
無機フィラー2:住友化学社製Al2O3 商品名「AA−3」
(平均粒径3μm)
無機フィラー3:住友化学社製Al2O3 商品名「AA−04」
(平均粒径0.4μm)
無機フィラー4:モメンティブ社製BN 商品名「PTX−25」
(凝集粒子の平均粒径:25μm,一次粒子の平均粒径:3μm)
(E)硬化促進剤:ジャパンエポキシレジン社製 商品名「EMI24」
2−エチル−4(5)−メチルイミダゾール
(F)溶媒:メチルエチルケトンとシクロヘキサノンの1:1(重量比)の混合溶媒
(A)フェノキシ樹脂と(B)多官能エポキシ樹脂を表1に示す配合重量比とし、この(A)フェノキシ樹脂と(B)多官能エポキシ樹脂との合計100重量部に対して(E)硬化促進剤を0.5重量部と(C)無機フィラーとして無機フィラー1を硬化物中の含有量が50体積%(樹脂組成物中の全固形分に対して77重量%)となるように配合し、更に(F)溶媒を樹脂組成物中の固形分濃度が60重量%となるように添加して、超音波照射とスターラー攪拌で混練して、粘度が0.5Pa.sの原料ペーストを得た。
得られた硬化膜について、以下の評価を行って結果を表1に示した。
得られた薄膜の断面についてSEM観察を行い、ボイドの有無を調べ、以下の基準で評価した。
○:ボイドなし
△:ボイド少ない
×:ボイド多い
離型材で処理されたPETフィルム上に塗布した際の塗膜膜の経時安定性を目視により調べ、以下の基準で評価した。
○:塗膜性非常に良好
△:塗膜性良好
×:塗膜性不良
同様の手順でシリコンウェハー上に硬化膜を作製後塗布碁盤目試験により調べ、以下の基準で評価した。
○:接着性非常に良好
△:接着性良好
×:接着性不十分
実施例1において、(A)フェノキシ樹脂:(B)多官能エポキシ樹脂=60:40(重量比)とし、(C)無機フィラーとして、無機フィラー2と無機フィラー3とを無機フィラー2:無機フィラー3=8:2(重量比)で用い、無機フィラーの合計の配合量を硬化物に対して60体積%または65体積%としたこと以外は同様にして硬化膜を得た。その熱拡散率をアイフェイズ社のアイフェイズ・モバイル1uを用いて評価し、比重をメトラートレド社の比重計を用いて測定し、比熱をセイコーインスツル社のDSCを用いて測定し、この3つを乗じて熱伝導率を求めて結果を表2に示した。
実施例5において、無機フィラーとして無機フィラー4を用い、その配合量を硬化物に対して20体積%、30体積%または40体積%としたこと以外は同様にして硬化膜を得、その熱伝導率を調べて結果を表3に示した。
Claims (12)
- (A)フェノキシ樹脂、(B)多官能エポキシ樹脂、および(C)無機フィラーを含み、(A)フェノキシ樹脂と(B)多官能エポキシ樹脂の重量比率が80:20〜20:80の範囲にあることを特徴とするエポキシ樹脂組成物。
- (A)フェノキシ樹脂のガラス転移温度が150℃以下であることを特徴とする請求項1に記載のエポキシ樹脂組成物。
- (B)多官能エポキシの軟化点が(A)フェノキシ樹脂のガラス転移温度より低く、かつ150℃における溶融粘度が0.3Pa・s以下であることを特徴とする請求項1または2に記載のエポキシ樹脂組成物。
- (C)無機フィラーが樹脂組成物中の固形分に対して5〜98重量%含有されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のエポキシ樹脂組成物。
- (C)無機フィラーが、アルミナ、窒化アルミニウム、窒化ホウ素およびシリカからなる群から選択された少なくとも1種であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のエポキシ樹脂組成物。
- 更に(D)硬化剤および/または(E)硬化促進剤を含むことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載のエポキシ樹脂組成物。
- 更に(F)溶媒を含むことを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載のエポキシ樹脂組成物。
- 請求項1ないし7のいずれか1項に記載のエポキシ樹脂組成物を硬化させてなることを特徴とする硬化物。
- 請求項7に記載のエポキシ樹脂組成物に含まれる(F)溶媒を当該樹脂組成物の硬化温度よりも低い温度で除去した後硬化させてなることを特徴とする硬化物。
- 熱伝導率が2W/m・K以上であることを特徴とする請求項8または9に記載の硬化物。
- 膜厚100μm以下の薄膜状であることを特徴とする請求項8ないし10のいずれか1項に記載の硬化物。
- 半導体素子接合用の接着膜であることを特徴とする請求項11に記載の硬化物。
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