JP2011232662A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プリントジョブに基づいて記録媒体に画像を形成して出力する画像形成装置であって、当該画像形成装置による出力動作の実行を制御する制御部を備える。そして、制御部は、プリントジョブに対応する画像出力動作の設定とは別に画像形成装置に設定された所定の出力動作の設定内容及びプリントジョブに基づいて、当該プリントジョブに対応する画像出力動作の内容及び画像形成装置に設定された所定の出力動作の内容の確認用の出力内容確認情報を報知部から報知させる。
【選択図】図11
Description
なお、プリントミスが生じても、後工程での手直しで対応することが可能であるが、当該手直しの作業は面倒であり、使い勝手が悪いといった問題もある。
画像形成装置1は、原稿から読み取った画像データを用紙(記録媒体)に画像形成して出力したり、外部装置等から受信したプリントジョブに基づいて用紙に画像形成して出力したりするデジタル複合機である。なお、画像形成装置1は、画像が形成された用紙に対してパンチ処理、ステイプル処理、折り処理、断裁処理等を施す後処理部を備える構成としてもよい。
CPU111は、ROM112に格納された処理プログラム等を読み出してRAM113に展開し、この展開されたプログラムとの協働で各種処理を実行することにより、画像形成装置1全体の制御を行う。
ROM112は、例えば半導体メモリで構成され、処理プログラムやデータ等が予め記憶されている。ROM112には、例えばジョブ出力リスト(後述する図3参照)に基づいてプレビュー画面を表示部31に表示させるプレビュー画面表示プログラム等が記憶されている。
RAM113は、CPU111により実行された処理プログラム等を、RAM113内のプログラム格納領域に展開するとともに、入力データや上記処理プログラムが実行される際に生じる処理結果等をデータ格納領域に格納する。また、RAM113は、CPU111の制御下にて、各プリントジョブに対して設定されるジョブ設定(例えば合紙の挿入、カバーページの添付など)やジョブ出力リスト(例えば、第1出力リストL1や第2出力リストL2など)等を格納する。
ジョブ出力リストとは、画像形成装置1によって実行される出力動作に従って出力される予定の内容(例えば、出力予定画像、合紙、カバーページ、仕切り紙、サンプル紙、自動濃度調整紙など)を所定の出力単位毎(例えば、ページ毎)に出力順に並べた情報のことである(図3(a)及び図3(b)参照)。
また、ジョブ出力リストとしては、図3(a)及び図3(b)に示すように、ジョブ設定を反映したジョブ出力リスト(第1出力リストL1)と、第1出力リストL1にさらに当該画像形成装置1による機械設定(詳しくは後述する図4参照)を反映したジョブ出力リスト(第2出力リストL2)とがある。
これら用紙ノード1、2、…Nの各々は、用紙毎の出力条件を規定する複数の各種項目に対応した情報を記憶する領域を具備する。これら複数の各種項目としては、用紙番号C1、原稿ページ番号C2、部番号C3、ブランクor印字C4、画像アドレスC5、片面or両面C6、トレイ番号C7、通常紙C8、…次ノードアドレスC9、前ノードアドレスC10等が挙げられる。
なお、通常紙C8の項目は、後述するように、出力される記録媒体として、「通常紙」若しくは「特別紙」が設定される項目(例えば、図3(b)における通常紙/特別紙C18参照)であるが、第1出力リストL1にあっては、機械設定が反映されないため「特別紙」は設定されず、「通常紙」のみが設定される。また、最終用紙ノードNの次ノードアドレスC9及び先頭用紙ノード1の前ノードアドレスC10には、設定なしの状態を示す「NULL」が格納されている。
これら用紙ノード1、2、…Nの各々は、用紙毎の出力条件を規定する複数の各種項目に対応した情報を記憶する領域を具備する。これら複数の各種項目としては、用紙番号C11、原稿ページ番号C12、部番号C13、ブランクor印字C14、画像アドレスC15、片面or両面C16、トレイ番号C17、通常紙/特別紙C18、…次ノードアドレスC19、前ノードアドレスC20等が挙げられる。
図3(b)では、用紙ノード1、3の通常紙/特別紙C18の項目に「特別紙」が設定されており、当該第2出力リストL2に対応するプリントジョブで出力される用紙のうち1枚目と3枚目に「特別紙」が出力されることとなる。即ち、第2出力リストL2は、用紙ノード1、2、…Nに対応する用紙データの出力用紙が「特別紙」である場合に、通常紙/特別紙C18に「特別紙」と設定することで、出力用紙が「通常紙」であるか「特別紙」であるかを識別可能としている。なお、「特別紙」とは、機械設定に基づいて実行される出力動作で用いられる用紙のことであり、例えば仕切り紙、サンプル紙、自動濃度調整紙等が挙げられる。
具体的には、ADF部21の原稿トレイに載置された原稿をスキャナ部22の読取個所であるコンタクトガラスに搬送して原稿面の露光走査を行い、CCD(Charge Coupled Device)により光の反射光の光電変換を行って原稿の片面又は両面の画像を読み取る。ここで、画像とは、図形や写真等のイメージデータに限らず、文字や記号等のテキストデータ等も含む。スキャナ部22により読み取られた画像(アナログ画像信号)は、読取処理部13に出力され、本体制御部10においてA/D変換され、各種画像処理が施された後、プリンタ部40に出力される。
表示部31は、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)、LCDを覆うように設けられたタッチパネルを備えて構成され、ユーザによる入力操作を受け付けると、その入力情報を本体制御部10に出力する。また、表示部31は、本体制御部10から入力される表示信号に従って、各種設定条件を入力するための各種設定画面(後述する図4〜図10参照)や各種処理結果等を表示する。
表示制御部32は、各種機能ボタン又はタッチパネルにより操作された操作信号を、画像制御部11に出力する。また、表示制御部32は、画像制御部11からの指示に従って、表示部31に各種設定画面や、各種処理結果を表示させる。
図4に示すように、表示部31は、ジョブリスト画面G1において、機械設定ボタンB1、JOB設定ボタンB2、プレビューボタンB3を表示する。また、印刷待機中のジョブリストを表示するジョブリスト表示領域E1を表示する。また、プレビューボタンB3の下方に、機械設定をプレビューに反映させる機械設定ONボタンB31、機械設定をプレビューに反映させない機械設定OFFボタンB32を表示する。
また、画像形成装置1に設定された所定の出力動作とは、プリントジョブ(ジョブ設定)とは独立して設定された情報に基づいて当該画像形成装置1により実行される各種処理動作のことである。即ち、画像形成装置1に設定された所定の出力動作は、一のプリントジョブに対応する画像出力動作に対して実行されるものもあれば、複数のプリントジョブに対応する画像出力動作に対して共通して実行されるものもあるが、如何なるプリントジョブからも独立した設定処理により設定された機械設定に基づいて実行される。画像形成装置1に設定された所定の出力動作としては、例えば仕切り紙の挿入、サンプル排紙、自動濃度調整紙の挿入などが挙げられる。
なお、プリントジョブに対応する画像出力動作とは、プリントジョブに基づいて実行される各種の出力動作のことである。即ち、プリントジョブに対応する画像出力動作は、プリントジョブの設定(ジョブ設定)に基づいた出力動作であればよく、出力される記録媒体に対する画像形成の有無は問わない。従って、プリントジョブに対応する画像出力動作としては、例えば合紙の挿入やカバーページの添付などを含む。
ここで、報知指示とは、画像制御部11のCPU111の制御に従って、出力動作に係る出力予定内容の確認用の出力内容確認情報を表示部31に表示させるための指示のことである。報知指示には、例えばプレビュー画面G7を表示部31に表示させるためのプレビュー指示等が挙げられる。
図5に示すように、表示部31は、機械設定画面G2において、仕切り紙設定ボタンB4、サンプル排紙設定ボタンB5、自動濃度調整ボタンB6等を表示する。
機械設定画面G2において、ユーザが仕切り紙設定ボタンB4を押圧操作すると、表示制御部32は、仕切り紙設定画面G3(図6参照)を表示部31の表示領域に表示させる。また、サンプル排紙設定ボタンB5を押圧操作すると、表示制御部32は、サンプル排紙設定画面G4(図7参照)を表示部31の表示領域に表示させる。また、自動濃度調整ボタンB6を押圧操作すると、表示制御部32は、自動濃度調整画面G5(図8参照)を表示部31の表示領域に表示させる。
図6に示すように、表示部31は、仕切り紙設定画面G3において、仕切り紙を給紙(格納)するトレイを設定する仕切り紙トレイ設定領域E2、仕切り紙を挿入するタイミングを設定する仕切り紙挿入設定領域E3、数値を入力するテンキーK1等を表示する。仕切り紙を挿入するタイミングは、JOB単位、部単位、枚数単位で設定することができる。例えば図6では、仕切り紙トレイとして「トレイ5」、挿入タイミングとして「2JOB単位」、が設定されているので、2JOB出力する毎にトレイ5から仕切り紙が出力されることとなる。
図7に示すように、表示部31は、サンプル排紙設定画面G4において、サンプル紙を給紙(格納)するトレイを設定するサンプル紙トレイ設定領域E4、サンプル紙を挿入するタイミングを設定するサンプル紙挿入設定領域E5、数値を入力するテンキーK2等を表示する。サンプル紙を挿入するタイミングは、枚数周期、部周期で設定することができる。例えば図7では、サンプル紙トレイとして「トレイ5」、挿入タイミングとして「10枚数周期」、が設定されているので、10枚出力する毎にトレイ5から給紙され、サンプル排紙されることとなる。また、図7の状態から、挿入タイミングを部周期(2部3枚周期)に切り替えると、各ジョブにおいて2部目の3枚目を出力するときにトレイ5から給紙され、サンプル排紙されることとなる。
図8に示すように、表示部31は、自動濃度調整画面G5において、出力紙の濃度調整を行うか否かを決定する出力紙濃度調整使用可否決定領域E6、濃度調整の強度を決定する調整強度決定領域E7、自動調整を行うか否かを決定する自動調整可否決定領域E8、調整間隔を決定する調整間隔決定領域E9、ジョブの途中で調整を行うか否かを決定するジョブ中調整可否決定領域E10等を表示する。例えば図8では、出力紙濃度調整使用可否決定領域E6にて「する」、調整間隔を決定する調整間隔決定領域E9にて「5000枚毎」、が設定されているので、5000枚出力する毎に濃度調整紙が出力されることとなる。
図9に示すように、表示部31は、ジョブ設定画面G6において、プリントジョブの出力総部数や画像形成する用紙の面を設定する部数/印刷面領域E11、プリントジョブの出力用紙の設定を行う原稿設定領域E12、画質の設定を行う画質設定領域E13、出力用紙の倍率を設定する倍率設定領域E14、出力条件の設定を行う出力条件設定領域E15、画像形成された用紙の出力先(排紙トレイ)や後処理を設定する出力設定領域E16、応用設定を行う応用設定領域E17等を表示する。
画像制御部11に出力された設定情報のうち、機械設定に係る設定画面(仕切り紙設定画面G3、サンプル排紙設定画面G4、自動濃度調整画面G5)におけるユーザ操作に基づいて設定された設定情報は、画像制御部11から不揮発メモリ12に出力されて格納される。また、ジョブ設定に係る設定画面(ジョブ設定画面G6)におけるユーザ操作に基づいて設定された設定情報は、画像制御部11のRAM112に格納される。
そして、画像制御部11のCPU111は、生成した出力内容確認情報(例えば、第2出力リストL2)をRAM113に記憶させる。
図10に示すように、表示部31は、プレビュー画面G7において、出力用紙のプレビューを表示するプレビュー表示領域E18、原稿のオモテ面又はウラ面のいずれをプレビューするか指定する表裏切替領域E19、プレビューする用紙を切り替える表示用紙切替領域E20、現に表示している用紙の用紙番号を表示する用紙番号表示領域E21、ユーザに対する各種メッセージを表示するメッセージ表示領域E22、現に表示している用紙の各種属性をテキスト表示する用紙情報表示領域E23等を表示する。なお、図4のプレビューボタンB3の押圧操作によりジョブリスト画面G1からプレビュー画面G7に切り替わった際、プレビュー表示領域E18には、ジョブの先頭用紙のプレビューが初期表示として表示される。
即ち、画像制御部11のCPU111は、プリントジョブに対応する画像出力動作の設定とは別に画像形成装置1に設定された所定の出力動作の設定内容及びプリントジョブに基づいて、プリントジョブに対応する画像出力動作の内容及び画像形成装置1に設定された所定の出力動作の内容の確認用の出力内容確認情報(例えば、第2出力リストL2)を、表示部31に表示させる。具体的には、画像制御部11のCPU111は、例えば出力内容確認情報(例えば、第2出力リストL2)に基づいて表示用の画面データ(例えば、プレビュー画像)を生成し、表示制御部32との協働により当該表示用画面データ(例えば、プレビュー画面G7)を表示部31に表示させる。
画像形成部41は、像担持体である感光ドラム、感光ドラムの帯電を行う帯電部、画像データに基づいて感光ドラム表面を露光走査する露光部、感光ドラム上の静電潜像を現像する現像部、感光ドラム上に形成されたトナー像を記録用紙に転写する転写部、感光ドラム上の残トナーを除去するクリーニング部、記録用紙上に形成されたトナー像を定着させる定着部、等で構成され、給紙ユニット42から給紙された記録媒体としての記録用紙に画像形成を行う。なお、本実施形態では、電子写真方式の画像形成処理を例示して説明するが、これに限らず、インクジェット方式、熱昇華方式等、他のプリント方式を利用して画像形成を行ってもよい。
プリンタ制御部43は、画像制御部11からの指示に従ってプリンタ部40の各部の動作を制御し、書込処理部18から入力されたプリント用画像データに基づいて用紙に画像形成を行わせる。
プリントコントローラ1bは、画像形成装置1をネットワークプリンタとして使用する場合に、ネットワークNに接続される外部装置2から画像形成装置1に入力されるプリントジョブの管理及び制御を行うものであり、外部装置2からプリント対象のデータを受信し、当該データをプリントジョブデータとして本体部1aへ送信する。
まず、ジョブ設定をプレビューに反映させるプレビュー画面表示処理について、図11のフローチャートを用いて説明する。このプレビュー画面表示処理は、画像制御部11のCPU111がROM112に格納されているプレビュー画面表示プログラムを実行することにより実現される。
そして、ステップS1で生成された第1出力リストL1は、RAM113に記憶される。
図12は、本実施形態に係る画像形成装置1内で行われるプレビュー画面表示処理の一例について示したフローチャートである。このプレビュー画面表示処理は、新たにプリントジョブが生成されたり、或いはプリントジョブが取得されたりしたことを契機に、画像制御部11のCPU111がROM112に格納されているプレビュー画面表示プログラムを実行することにより実現される。
そして、ステップS101で生成された第1出力リストL1は、RAM113に記憶される。
そして、ステップS103で生成された第2出力リストL2は、RAM113に記憶される。
この結果、例えば仕切り紙の挿入における設定内容に変更や設定ミスが生じた場合でも、プリント出力前に修正することができ、後工程での手直しを不要なものとすることができる。
なお、図13(a)及び図13(b)において、JOB1は出力ページ数5枚の印刷データを1部、JOB2は出力ページ数3枚の印刷データを1部、JOB3は出力ページ数5枚の印刷データを1部、JOB4は出力ページ数5枚の印刷データを1部、JOB5は出力ページ数3枚の印刷データを1部出力する設定がされている。
また、図13(a)及び図13(b)では、各ジョブの出力用紙に対応するプレビュー画面G7を左から出力順に並べて表示している。プレビュー画面G7内の数字は、プレビュー表示領域E18に表示される用紙の用紙番号を表す。
これに対して、本実施形態に係る画像形成装置では、図13(b)に示すように、JOB3の先頭(図中のX1)とJOB5の先頭(図中のX2)に仕切り紙を示す白紙のプレビュー画面G7が表示されている。このように、本実施形態に係る画像形成装置は、機械設定を反映したプレビュー画面G7を表示することができる。
図14は、変形例1に係る画像形成装置1内で行われるプレビュー画面表示処理の一例について示したフローチャートである。なお、変形例1は、機械設定をプレビューに反映させるか否かをユーザが選択可能に構成した点において、上記実施形態と異なる。
即ち、ステップS207にて第2出力リストを取得した場合には、上記実施形態と同様に、第2出力リストL2から取得した用紙データに基づいてプレビュー画像を生成し、当該プレビュー画像を表示部31に表示させる。一方、ステップS208にて第1出力リストを取得した場合には、第1出力リストL1から取得した用紙データに基づいてプレビュー画像を生成し、当該プレビュー画像を表示部31に表示させる。
また、画像制御部11は、報知指示が入力されていないと判定された場合に、プリントジョブに対応する画像出力動作のみの出力予定内容の内容確認画面(プレビュー画面G7)を表示部31に表示させる。
図15は、変形例2に係る画像形成装置1内で行われるプレビュー画面表示処理の一例について示したフローチャートである。なお、変形例2は、機械設定がされた用紙(特別紙)のプレビューを識別可能な表示態様として表示させるように構成した点において、上記実施形態と異なる。
また、図16(a)及び図16(b)では、図13(a)及び図13(b)同様、プレビュー画面G7を左から出力順に並べて表示している。
これに対して、図16(b)に示すように、変形例2に係る画像形成装置では、JOB3の先頭(図中のX5)とJOB5の先頭(図中のX6)に仕切り紙のプレビュー画面G7が表示されている。この場合、例えば仕切り紙を白紙で表示させる仕様であったとすると、同じく白紙で表示される合紙(図中のX7、X8)との区別がつかず、不便である。そこで、変形例2に係る画像形成装置は、図16(b)に示したように、機械設定がされた用紙とそれ以外の用紙とを識別可能に表示させるように構成したので、機械設定がされた用紙とそれ以外の用紙とを異なる用紙としてユーザに把握させることができ、例えば、仕切り紙と合紙とをユーザに混同させにくくすることができる。
これに対して、変形例2に係る画像形成装置では、図17(b)に示すように、JOB1〜JOB5の3枚目(図中のX9〜X13)にサンプル紙のプレビュー画面G7(3ページ目と同じ画面)が表示されている。サンプル紙の場合、元になる出力用紙(図中のX14〜X18)と同じプレビュー画面G7が表示されることになるが、変形例2に係る画像形成装置は、図16(b)に示したように、機械設定がされた用紙とそれ以外の用紙とを識別可能に表示させることができるので、サンプル紙と元になる出力用紙とをユーザに混同させにくくすることができる。
また、図18(a)及び図18(b)では、図13(a)及び図13(b)同様、プレビュー画面G7を左から出力順に並べて表示しているが、各ジョブがそれぞれ複数部で設定されているため、部数分繰り返して表示している。
これに対して、変形例2に係る画像形成装置では、図18(b)に示すように、10枚毎(図中のX19〜X23)にサンプル紙のプレビュー画面G7が表示されている。変形例2に係る画像形成装置は、機械設定がされた用紙とそれ以外の用紙とを識別可能に表示させることができるので、やはりサンプル紙と元になる出力用紙とをユーザに混同させにくくすることができる。
図19は、変形例3に係る画像形成装置1内で行われるプレビュー画面表示処理の一例について示したフローチャートである。なお、変形例3は、上記実施形態に変形例1、2をすべて組み合わせたものである。
さらに、機械設定の入力や設定を画像形成装置1に行うようにしたが、これに限られるものではなく、例えば、外部装置2を利用するようにしてもよい。この場合であっても、プレビュー画面を画像形成装置1の表示部31に表示させてもよいし、外部装置2の表示部に表示させてもよい。
即ち、画像制御部11は、出力順に変更が生じたと判定された場合に、当該変更後の出力順に従って、プリントジョブに対応する画像出力動作及び画像形成装置1に設定された所定の出力動作に係る出力予定内容を所定の出力単位毎に並べて第2出力リストL2を再度生成する。
従って、例えば、あるプリントジョブのプレビュー画面G7が表示されている際に当該プリントジョブより以前に画像出力動作を行う予定のプリントジョブが削除された場合など、画像形成装置1に設定された所定の出力動作に係る出力予定内容の出力順に変更が生じた場合には、変更後の出力順に並べて第2出力リストL2を再度生成する。これにより、出力順の変更を反映したプレビュー画面G7を表示させることができるので、ユーザに最新の出力予定内容を確認させることができ、プリントミスの発生を防止できる。
1a 本体部
10 本体制御部
11 画像制御部
111 CPU
112 ROM
113 RAM
12 不揮発メモリ
13 読取処理部
14 圧縮IC
15 DRAM制御IC
16 画像メモリ
16a 圧縮メモリ
16b ページメモリ
17 伸長IC
18 書込処理部
20 画像読取部
21 ADF部
22 スキャナ部
23 読取制御部
30 操作部
31 表示部
32 表示制御部
40 プリンタ部
41 画像形成部
42 給紙ユニット
43 プリンタ制御部
1b プリントコントローラ
51 コントローラ制御部
52 DRAM制御IC
53 画像メモリ
54 LANIF
2 外部装置
Claims (7)
- プリントジョブに基づいて記録媒体に画像を形成して出力する画像形成装置であって、
当該画像形成装置による出力動作の実行を制御する制御部を備え、
前記制御部は、
前記プリントジョブに対応する画像出力動作の設定とは別に前記画像形成装置に設定された所定の出力動作の設定内容及び前記プリントジョブに基づいて、当該プリントジョブに対応する画像出力動作の内容及び前記画像形成装置に設定された所定の出力動作の内容の確認用の出力内容確認情報を、報知部から報知させることを特徴とする画像形成装置。 - 前記制御部は、
ユーザによる操作部の所定操作に基づいて入力された情報生成開始指示に基づいて、前記プリントジョブに対応する画像出力動作及び前記画像形成装置に設定された所定の出力動作に係る出力予定内容を所定の出力単位毎に出力順に並べた情報を前記出力内容確認情報として生成し、当該生成された前記出力内容確認情報を前記報知部から報知させることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、
前記出力内容確認情報の生成後、当該出力内容確認情報における前記プリントジョブに対応する画像出力動作及び前記画像形成装置に設定された所定の出力動作に係る出力予定内容の所定の出力単位毎の出力順に変更が生じたか否かを判定し、前記出力順に変更が生じたと判定された場合に、当該変更後の出力順に従って、前記プリントジョブに対応する画像出力動作及び前記画像形成装置に設定された所定の出力動作に係る出力予定内容を所定の出力単位毎に並べて前記出力内容確認情報を再度生成することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、
生成された前記出力内容確認情報を記憶部に記憶させ、ユーザによる操作部の所定操作に基づいて入力された報知指示に基づいて、前記記憶部から前記出力内容確認情報を取得して、当該出力内容確認情報を前記報知部から報知させることを特徴とする請求項2又は3に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、
生成された前記出力内容確認情報に基づいて、前記プリントジョブに対応する画像出力動作及び前記画像形成装置に設定された所定の出力動作に係る出力予定内容の内容確認画面を、前記報知部としての表示部に表示させることを特徴とする請求項3又は4に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、
ユーザによる前記操作部の所定操作に基づいて前記報知指示が入力されたか否かを判定し、当該判定の結果、前記報知指示が入力されていないと判定された場合に、前記プリントジョブに対応する画像出力動作のみの出力予定内容の内容確認画面を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、
前記内容確認画面内で、前記プリントジョブに対応する画像出力動作及び前記画像形成装置に設定された所定の出力動作に係る出力予定内容を互いに識別可能な表示態様として前記表示部に表示させることを特徴とする請求項5又は6に記載の画像形成装置。
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