JP5861828B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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さらに、PP(プロダクションプリント)分野では、本プリント前の画像状態を確認し、OKであれば本出力へ移行するというフローがある。
従来、このような観点から、通常のプリントを行う前やプリント中に、ユーザによる確認のためのプリントを可能にした画像形成装置が提案されている。この確認のための出力機能を確認プリンタなどと称している。
特許文献1で提案されている画像形成装置では、縮小画像を用いた確認プリント(試し印刷と称している)により、用紙、時間、電気代、消耗品などの無駄な使用を抑えるとしている。
特許文献2で提案されている画像形成装置では、印刷物の1部を通常の排出先とは異なる排出先に排出するサンプルプリントを行う場合に、出力範囲を指定した再出力指示を容易に行うことを可能にして確認作業を容易にしている。
前記制御部は、本プリントとは別にジョブの確認プリントを行う確認プリント機能と、本プリントを行ったジョブをリプリントするリプリント機能とを有し、前記確認プリントが行われた場合、該確認プリントの情報をジョブと関連付けて前記記憶部に参照可能に記憶し、前記ジョブのリプリントに際し、当該ジョブに関し既に実行されている前記確認プリントの種類に限り前記確認プリントを実行可能にすることを特徴とする。
第2の本発明の画像形成装置は、用紙に画像をプリントするプリンター部と、
ジョブを管理して、前記プリントを制御する制御部と、
ジョブデーターを保存する記憶部とを備え、
前記制御部は、本プリントとは別にジョブの確認プリントを行う確認プリント機能と、本プリントを行ったジョブをリプリントするリプリント機能とを有し、前記確認プリントが行われた場合、該確認プリントの情報をジョブと関連付けて前記記憶部に参照可能に記憶し、既に実行されている前記確認プリントが複数種類からなる場合、前記リプリント機能の実行に際し、既に実行されている前記確認プリントの少なくとも1つの種類で確認プリントの実行を可能にすることを特徴とする。
上記本発明によれば、さらに、複数の種類の確認プリントが実行されている場合、リプリントでは、既に実行されている複数種類の確認プリントのいずれかを実行することができる。
図1は、画像形成装置全体の中央断面図であり、機械的な構成を示している。以下に、その構成を説明する。
画像形成装置1は、画像形成装置本体1aの上部側に、CCD131を含むスキャナー部130、流し込みtype自動原稿給送装置(ADF)135が設けられて、プラテンガラス137またはADF原稿読み取り用スリットガラス138を通して原稿の画像読取が可能になっている。
上記したスキャナー部130、流し込みtype自動原稿給送装置(ADF)135、プラテンガラス137、ADF原稿読み取り用スリットガラス138などにより、スキャナー部130に係わる画像読込部が構成されている。
また、画像形成装置本体1aの上部側で、プラテンガラス137が位置しない箇所に、タッチパネルからなる操作部140が設けられて、操作者による操作および情報の表示が可能になっている。操作部140は、本発明の操作部を構成するとともに表示部を兼用している。なお、本発明としては、操作部と表示部とを別体で構成することも可能である。
上記画像形成部151、給紙トレイ(1−3)153、大容量給紙トレイ154、搬送路、第二給紙ローラー155などによって、本発明のプリンター部150が構成されている。
後処理装置(FNS)170は、本発明の後処理部に相当する。後処理装置(FNS)170では、中折り後処理などが行われる。一方、両面印刷の場合には、定着後の用紙がスイッチバックされて当該用紙の裏面側に画像形成部151で所定の画像が転写される。そして、両面に画像が形成された用紙は定着後に後処理装置(FNS)170に搬送される。
画像形成装置1には、LAN3を介して外部機器2などが接続される。
画像形成装置1は、制御ブロック部100とスキャナー部130と操作部140とプリンター部150とを有するデジタルコピア本体と、LAN3を通して端末PCなどの外部機器2から入力される画像データーを処理し、またはスキャナー部130で得た画像データーを、LAN3を通して外部機器2に転送可能にするプリントコントローラー160とを備えている。
上記プリントコントローラー160で取得される画像データーやハードディスク(HDD)部123に格納された画像データーは、プリント動作に伴ってPCIバスを通してDRAM制御IC115へと送信される。
また、画像制御CPU111には、ROMなどにより構成されるプログラムメモリー112とRAMで構成されるシステムメモリー113、フラッシュメモリーなどにより構成される不揮発メモリー114が接続されている。該不揮発メモリー114には、画像形成装置1の初期印刷設定情報や、プロセス制御パラメータ等の機械設定情報、ユーザ設定値、出力設定の初期データーなどが格納されており、プログラムメモリー112には、上記画像制御CPU111を動作させるための本発明のプログラム等が格納されている。システムメモリー113は、画像制御CPU111が動作する際に、データーを一時格納したり、ワークエリアとして用いられる。
画像制御CPU111は、上記機械設定情報や印刷設定情報、ページ間隔シフト設定などに従って画像形成装置1の各部を動作制御する。
画像制御CPU111は、プログラムメモリー112、システムメモリー113、不揮発メモリー114、IO部116、ハードディスク(HDD)部123などとともに画像形成制御部110を構成する。画像制御CPU111は、プログラムメモリー112、システムメモリー113、不揮発メモリー114とともに本発明の制御部を構成する。
画像形成制御部110は、ハードディスク(HDD)部123や画像メモリー120に格納された画像データーおよびシステムメモリー113に格納されたジョブに関するデーターに基づいてJOBの作成、編集、予約、実行、削除等の管理制御を行う。
ハードディスク(HDD)部123および画像メモリー120は、本発明の記憶部に相当する。
また、スキャナー部130での複数枚の原稿の読み取りを行うために、流し込みtype自動原稿給送装置135を有しており、該流し込みtype自動原稿給送装置135は、該装置全体の制御を行うADF制御部136を備えている。ADF制御部136は、前記画像制御CPU111とシリアル通信可能に接続されている。
操作部140では、画像制御CPU111の制御を受けて、LCD141によって、画像形成装置1における出力条件設定や動作制御条件などの機械設定入力、各給紙トレイの用紙情報(サイズ、紙種)の設定入力や、設定内容の表示、警告などの所望の情報等の表示などが可能になっている。また、確認プリントの設定、指示操作などが可能になっている。
なお、確認プリントには、本プリント前に行うプルーフ出力や本プリント中に排紙するサンプル排紙などがある。プルーフ出力としては、1部プルーフ、任意一枚プルーフ、任意複数枚プルーフなどが例示される。本発明の実施形態としては、これらの少なくとも1つの種類を確認プリントとして実行できるものであればよい。
プリンター部150は、上記画像形成部151の他、給紙トレイ(1−3)153、大容量給紙トレイ154で構成される給紙部、搬送路や第二給紙コントローラ−155を備える搬送部などにより構成される。
また、プリンター部150は、プリンター部150の全体(給紙、画像形成、排紙、後処理など)を制御するプリンター制御部152を備えており、プリンター制御部152は前記した画像制御CPU111に接続されている。プリンター制御部152は画像制御CPU111の制御指令に従って動作してプリンター部150を制御する。さらにプリンター制御部152には、後処理装置(FNS)170全体を制御するFNS制御部171が接続されており、プリンター制御部152を介して後処理装置(FNS)170の制御がなされる。
先ず、画像形成装置1において画像データーを蓄積する手順について説明する。
第1に画像形成装置1において、スキャナー部130で画像を読み取り画像データーを生成する場合について説明する。スキャナー部130において原稿からCCD131により画像を光学的に読み取る。この際には、画像制御CPU111から指令を受けるスキャナー制御部132によってCCD131の動作制御を行う。原稿の読み取りは、流し込みtype自動原稿給送装置(ADF)135によって原稿を給送しつつ行ってもよく、また、プラテンガラス137上に原稿を置いて行ってもよい。
また、本プリント以外に確認プリントを行う場合、プルーフ出力では、1部毎または所定のページの画像データーが抽出されて書き込み処理部125に送出される。サンプル排紙の場合には、画像データーそのものは、通常と同様に書き込み処理部125に送出される。
感光体151bでは、トナー像が用紙転写された後、クリーニング部によって残留トナーが除去される。
なお、この際に画像制御CPU113で所定のページに対しサンプル排紙の指示があると、当該ページについては、本プリントされて排紙される用紙とは異なる排紙先に用紙が排紙される。
ページノードのフォーマットでは、JOBデータと画像リストを有している。JOBデータでは、部数、ページ数、JOB入力源、後処理モード、JOB保存実施のフラグ、確認履歴等のデータが格納される。確認履歴としては、当該ジョブにおける確認プリントの履歴が記録され、4列の文字データで確認プリントの有無、確認プリントがあった場合の種類が示される。すなわち、確認プリントが無ければ「0000」の文字データが付与される。確認プリントがある場合、確認プリントの種類に応じて、1部確認済みで「0001」、所定用紙確認済みで「0010」、サンプル排紙確認済みで「0100」の文字データが格納される。
一部全てでプルーフ出力された場合、図4(b)の上段1行目に示すように、全てのノードで一部全てプルーフ出力を示す「0001」の文字データが確認属性に格納される。
任意のページとして最終紙のみでプルーフ出力された場合、図4(b)の上段2行目に示すように、最終紙以外のノードでは、「0000」の文字データが格納され、最終紙のノードで任意ページプルーフ出力を示す「0010」の文字データが格納される。
任意のページとして先頭紙と最終紙をプルーフ出力した場合、図4(b)の上段2行目に示すように、先頭ページのノードと最終ページのノードに任意ページプルーフ出力を示す「0010」の文字データが格納され、その他のページのノードでは、「0000」の文字データが格納される。
また、2枚目でサンプル排紙した場合、図4(b)の上段3行目に示すように、2ページ目のノードでサンプル排紙を示す「0100」の文字列が格納され、その他のページのノードでは、「0000」の文字列が格納される。
さらに、プルーフ出力とサンプル排紙とが行われた例を説明する。この例では、先頭紙でプルーフ出力がされ、2枚目でサンプル排紙がされたものである。図4(b)の上段4行目に示すように、先頭ページのノードでプルーフ出力を示す「0010」の文字データが格納され、2ページ目のノードでサンプル排紙を示す「0100」の文字データが格納され、その他のページのノードでは、「0000」の文字データが格納される。
一部全てでプルーフ出力された場合、図4(b)の下段1行目に示すように、全てのノードで一部全てでプルーフ出力を示す「0001」の文字データが確認属性に格納される。
任意のページとして最終紙でプルーフ出力された場合、図4(b)の下段2行目に示すように、最終ページのノードとその前のページノードで任意ページプルーフ出力を示す「0010」の文字列が格納され、それ以外のページノードでは、「0000」の文字列が格納される。
任意のページとして先頭紙と最終紙をプルーフ出力した場合、図4(b)の下段2行目に示すように、先頭ページのノードと次のページのノードおよび最終ページのノードとその前のページノードに、任意ページプルーフ出力を示す「0010」の文字データが格納され、その他のページのノードでは、「0000」の文字データが格納される。
また、2枚目でサンプル排紙した場合、図4(b)の下段3行目に示すように、3ページ目および4ページ目のノードでサンプル排紙を示す「0100」の文字列が格納され、その他のページのノードでは、「0000」の文字列が格納される。
さらに、先頭紙でプルーフ出力がされ、2枚目でサンプル排紙がされた場合、図4(b)の下段4行目に示すように、先頭紙に相当する先頭ページと次ページのノードでプルーフ出力を示す「0010」の文字列が格納され、2枚目に相当する3ページ目と4ページ目のノードでサンプル排紙を示す「0100」の文字データが格納され、その他のページのノードでは、「0000」の文字列が格納される。
ジョブの設定後、ユーザーの指示などによって確認プリントが実行される(ステップs1)。確認プリント後、確認OKかの判定がなされる(ステップs2)。通常、確認プリント後、確認OKかの問い合わせが操作部などに表示してなされ、ユーザーは問い合わせに対し、操作部などを通してOKか否かを操作入力する。確認OKでなければ(ステップs2、No)、必要に応じてジョブの再設定をし、さらに確認プリントを行う。確認プリントの結果がOKの場合(ステップs2、Yes)、本プリントが実行される(ステップs3)。本プリント後、ジョブデータ、画像リスト、画像をハードディスク(HDD)部などに記憶する。
本プリントスタートに伴って、本プリントが完了したかを判定する(ステップs10)。本プリントが完了していれば(ステップs10、Yes)、処理を終了し、本プリントが完了していなければ(ステップs10、No)、一枚の出力を実行する(ステップs11)。サンプル排紙タイミングかを判定し(ステップs12)、サンプル排紙のタイミングでなければ(ステップs12、No)、ステップs10に戻り本プリント完了かを判定する。ステップs12で、サンプル排紙のタイミングの場合(ステップs12、Yes)、サンプル排紙を実行する(ステップs13)。次いでサンプル排紙結果がOKかを判定する(ステップs14)。通常、サンプル排紙後、サンプル排紙OKかの問い合わせが操作部への表示などによりなされ、ユーザーは問い合わせに対し、操作部などを通してOKか否かを操作入力する。
リプリントのスタートに伴い、確認プリントが実行される(ステップs20)。確認プリントに際しては、ユーザーが所望の種類の確認プリントを選択するなどして確認プリントを実行する。次いで、確認OKかが判定され(ステップs21)、OKでなければ(ステップs21、No)、ステップs20に戻り、必要に応じてジョブの再設定をし、さらに確認プリントを行う。確認OKの場合(ステップs21、Yes)、本プリントが実行される(ステップs22)。上記確認プリントでは比較する対象がないため、確認プリントの種類などを試行錯誤で設定する。このため、無駄な確認プリントを行うことがあり、生産性を低下させる。
ジョブの設定後、ユーザーの指示などによって確認プリントが実行される(ステップs30)。確認プリント後、確認プリントしたページを画像リストに記憶する(ステップs31)。次いで、確認OKかの判定がなされる(ステップs32)。確認OKでなければ(ステップs32、No)、ステップs30に戻り、必要に応じてジョブの再設定をし、さらに確認プリントを再度行う。確認プリントの結果がOKの場合(ステップs32、Yes)、本プリントが実行される(ステップs33)。本プリント後、確認済みの状態をジョブデータにセットする(ステップs34)。次いで、ジョブデータ、画像リスト、画像をハードディスク(HDD)部などに記憶する(ステップs35)。
本プリント開始後、本プリントが完了したかを判定する(ステップs40)。本プリントが完了していれば(ステップs40、Yes)、本プリント処理を終了する。なお、本プリント処理完了後は、ジョブデータ、画像リスト、画像がハードディスク(HDD)部などの記憶部に記憶される。
次いでサンプル排紙結果がOKかを判定する(ステップs46)。サンプル排紙結果がOKの場合(ステップs46、Yes)、ステップs40に戻り、本プリント完了かの判定を繰り返す。ステップs46でサンプル排紙結果がOKでない場合(ステップs46、No)、ジョブデータのサンプル排紙確認済み状態をクリアする(ステップs47)。次いで、本プリントを中止するかを判定する(ステップs48)。本プリントを中止する場合(ステップs48、Yes)、処理を終了し、本プリントを中止しない場合(ステップs48、No)、ステップs40に戻り、本プリント完了かの判定を繰り返す。
リプリントスタートに伴い、当該ジョブが確認プリント済みのジョブかの判定を行う(ステップs50)。確認済みのジョブでない場合(ステップs50、No)、従来と同様に確認プリントの種類の選定などを行った上で、確認プリントを実行する(ステップs55)。確認プリント後、確認OKかの判定がなされる(ステップs56)。確認OKでなければ(ステップs56、No)、ステップs55に戻り、必要に応じてジョブの再設定をし、さらに確認プリントを行う。確認プリントの結果がOKの場合(ステップs56、Yes)、リプリントである本プリントが実行される(ステップs54)。本プリント後、処理を終了する。なお、確認済みの確認プリント以外を実行した場合、この確認プリントの情報をジョブデータに格納して記憶部に記憶するようにしてもよい。
確認済みページのみを出力するものではない場合(ステップs51、No)、ステップs55に移行して従来と同様に確認プリントの種類の選定等をして確認プリントを実行する。なお、この際に、確認済みの確認プリントの種類を識別可能に操作部に表示するなどしてもよい。ユーザーはこの表示を参考にして確認プリントの種類を任意に選択することができる。一方、確認済みのページのみ出力する場合(ステップs51、Yes)、確認済みのページを出力する(ステップs52)。確認済みの確認プリントの種類が複数ある場合、いずれかをユーザーが選択することを可能にして選択された種類の確認プリントを実行するようにしてもよい。
操作画面1400には、確認済みページプルーフ釦1410が押釦可能に表示されており、さらに、プルーフ釦1420、出力釦1430が押釦可能に表示されている。
プルーフ釦1420は、プルーフの種類を任意に選定してプルーフ出力を行う操作ボタンである。出力釦1430は、確認プリントを実行指示する操作ボタンである。
110 画像形成制御部
111 画像制御CPU
113 システムメモリー
114 不揮発メモリー
123 ハードディスク(HDD)部
130 スキャナー部
140 操作部
150 プリンター部
160 プリントコントローラー
1400 操作画面
1410 確認済みページプルーフ釦
1420 プルーフ釦
1430 出力釦
1440 確認済みページプルーフポップ画面
1441 1部全て釦
1442 所定用紙釦
1443 サンプル排紙釦
Claims (8)
- 用紙に画像をプリントするプリンター部と、
ジョブを管理して、前記プリントを制御する制御部と、
ジョブデーターを保存する記憶部とを備え、
前記制御部は、本プリントとは別にジョブの確認プリントを行う確認プリント機能と、本プリントを行ったジョブをリプリントするリプリント機能とを有し、前記確認プリントが行われた場合、該確認プリントの情報をジョブと関連付けて前記記憶部に参照可能に記憶し、前記ジョブのリプリントに際し、当該ジョブに関し既に実行されている前記確認プリントの種類に限り前記確認プリントを実行可能にすることを特徴とする画像形成装置。 - 用紙に画像をプリントするプリンター部と、
ジョブを管理して、前記プリントを制御する制御部と、
ジョブデーターを保存する記憶部とを備え、
前記制御部は、本プリントとは別にジョブの確認プリントを行う確認プリント機能と、本プリントを行ったジョブをリプリントするリプリント機能とを有し、前記確認プリントが行われた場合、該確認プリントの情報をジョブと関連付けて前記記憶部に参照可能に記憶し、既に実行されている前記確認プリントが複数種類からなる場合、前記リプリント機能の実行に際し、既に実行されている前記確認プリントの少なくとも1つの種類で確認プリントの実行を可能にすることを特徴とする画像形成装置。 - 前記制御部は、前記ジョブのリプリントに際し前記記憶部に記憶されている当該ジョブに関する前記確認プリントの情報を参照可能にすることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記確認プリントの情報を、前記ジョブデーターの画像ページの属性として記憶することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記確認プリントの情報が参照されるとき、既に実行されている前記確認プリントの種類と実行されていない他の確認プリントの種類とを識別可能にすることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御部で制御される操作部を有し、前記制御部は、前記操作部を通して前記確認プリントに関する操作入力を可能にすることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記確認プリントが、1部プルーフ、任意一枚プルーフ、任意複数枚プルーフ、サンプル排紙のいずれかの種類であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記ジョブを本プリントした後、該ジョブのジョブデーターを前記記憶部に記憶してリプリント可能にすることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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