JP2011219052A - 観音開きドア用ウェザーストリップ及び観音開きドアの排水構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ドア合わせ部の中空シール部内に沿って下降した水を乗員の目につかないように確実に排水すること。
【解決手段】車両側面部に配置された両開きドアのうち、先閉めのリヤドア2のドア合わせ部側に取付けられる取付基部21と、取付基部21に一体成形されドア閉時には後閉めのフロントドア1に弾接する中空シール部22と、中空シール部22の下側に連設されたヒレ部50を備え、ヒレ部50は、リヤドア2のドア合わせ部側下端に取付けられる面状の取付片51と、取付片51に一体成形されドア閉時にはフロントドア1に弾接するシール片52とを有する観音開きドア用ウェザーストリップ20であって、ヒレ部50の取付片51の取付面側に、中空シール部22の下側から、リヤドア2のドア合わせ部側下端に設けられてリヤドア2内に貫通する孔Hまで連続して延びる凹溝80を形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両の側面部や後部に設けられた観音開きドアに取付けられ、ドア閉時に左右ドアの合わせ部をシールする観音開きドア用ウェザーストリップ及びそのウェザーストリップを使用した観音開きドアの排水構造に関する。
図6や図7に示すように、車両の後部や側面部に観音開きドアを配置したものが知られている。
特に車両側面部のサイドドアに観音開きドアを採用したものでは、前側にヒンジを設けたフロントドア1と、後側にヒンジを設けたリヤドア2で構成されるとともに、センターピラーを廃止して(センターピラーレス)両ドア1,2を同時に開放することで側面に大きい開口部を形成し、乗降性を向上させている。
また図8に示すように、フロントドア1にはその外周に沿ってフロントドア用ウェザーストリップ10が設けられ、リヤドア2には同じくその外周に沿ってリヤドア用ウェザーストリップ20が設けられている。なお、図8ではフロントドア用ウェザーストリップ10を二点鎖線で示した。
フロントドア用ウェザーストリップ10は、コーナー部CFで2本の押出成形部が型成形接続されたもので、フロントドア1に取付けられる取付基部11と、取付基部11に一体成形されフロントドア1の閉時に車内側に向かって膨出する中空シール部12を備えている。
また、リヤドア用ウェザーストリップ20は、同じくコーナー部CRで2本の押出成形部が型成形接続されたもので、左右ドア(図7では、リヤドア2が左ドア,フロントドア1が右ドア)のドア合わせ部側の押出成形部では、リヤドア2に取付けられる取付基部21と、取付基部21に一体成形されリヤドア2の閉時に車外側に向かって膨出する中空シール部22を備え、ドア合わせ部側上端及び下端の型成形部では、中空シール部22に連設されたヒレ部50を備えている。ヒレ部50は、リヤドア2に取付けられる面状の取付片51と、取付片51に一体成形されリヤドア2の内側から車両前側に延びるシール片52を有している。
そして、左右ドアの閉時には、先ずリヤドア2が閉められ、その後フロントドア1が閉められるようになっている。このとき、ドア合わせ部側の押出成形部では、図9に示すように、フロントドア1に取付けられたフロントドア用ウェザーストリップ10の中空シール12がリヤドア2に弾接する同時に、リヤドア2に取付けられたリヤドア用ウェザーストリップ20の中空シール部22がフロントドア1に弾接して車内外をシールする。また、ドア合わせ部側上端及び下端の型成形部では、図10に示すように、フロントドア1に取付けられたフロントドア用ウェザーストリップ10の中空シール12がリヤドア2に取付けられたリヤドア用ウェザーストリップ20のヒレ部50が有する取付片51に弾接する同時に、リヤドア2に取付けられたリヤドア用ウェザーストリップ20のヒレ部50が有するシール片52の車外側がフロントドア1に弾接して車内外をシールする。なお、リヤドア2の閉時に、シール片52の車内側はボディ100側のドア開口端縁部に取付けられたボディ側ウェザーストリップ101に弾接する。また、図11に示すように、ヒレ部50の取付片51には剛性アップのためインサートパネル60が埋設され、ヒレ部50はそのインサートパネル60とともにリヤドア2のドア合わせ部側下端にクリップCで止められている。
このように、リヤドア2に取付けられたリヤドア用ウェザーストリップ20のドア合わせ部側では、上述したように、押出成形部の上端及び下端に、中空シール部22に連設して型成形部が一体的に成形されているため、ドア合わせ部側上端の型成形部の中芯取り出し用のスリット(図示しない)などからリヤドア用ウェザーストリップ20の押出成形された中空シール部22に浸入した水Wは、中空シール部22内を下方に沿って流れ、図12に示すように、ドア合わせ部下端の型成形部の中芯取り出し用スリットSから流れ出る。そして、中芯取り出し用スリットSから流れ出た水Wは、図11に示すように、リヤドア2とヒレ部50の取付片51との間からボディ100のステップ部100Aに流れ出るようにされているため、ステップ部100Aを濡らし、乗員に不快感を与えるおそれがあった。
なお、観音開きドアの車両においてドア合わせ部の上方から浸入した水を排水する構造については、例えば、特許文献1や特許文献2に開示されている。
特許第4031134号公報 特許第4128421号公報
特許文献1に記載の技術は、押出成形された中空シール部内に沿って下方に流れ、下端側の型成形部に溜った水を排水するための排水通路を車外から高圧水の直撃を避ける位置に配したものである。
また、特許文献2に記載の技術は、フロントドアの上部と、ドア閉時にそれに弾接するボディパネルに取付けられたオープニングシールとの隙間の上方から浸入する水を受け止める受け部を突設するとともにドア内部に流し込むものである。
しかしながら、特許文献1及び特許文献2に記載の排水通路及び受け部はいずれも車外側に露出するものであるため、ドアを開け閉めするときの振動によって水滴が飛散するおそれがあるとともに、風等外気の影響を受ける可能性もある。また、車外側に露出しているためその分、外観上見栄えが悪い。
また、特許文献2に記載の技術は、押出成形された中空シール部内に沿って下降し下端側の型成形部まで流れるに至った水を排水するものではない。
そこで、本発明の目的とするところは、ドア合わせ部の中空シール部内に沿って下降した水を乗員の目につかないように確実に排水する観音開きドア用ウェザーストリップ及びそのウェザーストリップを使用した観音開きドアの排水構造を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に記載の観音開きドア用ウェザーストリップは、車両側面部または車両後部に配置された左右一対の先閉めドア(2,2A)と後閉めドア(1,1A)からなる両開きドアのうち、前記先閉めドア(2,2A)のドア合わせ部側に取付けられる取付基部(21)と、該取付基部(21)に一体成形されドア閉時には前記後閉めドア(1,1A)に弾接して車内外をシールする中空シール部(22)と、該中空シール部(22)の下側に連設されたヒレ部(50)を備え、該ヒレ部(50)は、前記先閉めドア(2,2A)のドア合わせ部側下端に取付けられる面状の取付片(51)と、該取付片(51)に一体成形されドア閉時には前記後閉めドア(1,1A)に弾接するシール片(52)とを有する観音開きドア用ウェザーストリップ(20)であって、
前記ヒレ部(50)の取付片(51)の取付面側に、前記中空シール部(22)の下側から、前記先閉めドア(2,2A)のドア合わせ部側下端に設けられて前記先閉めドア(2,2A)内に貫通する孔(H)まで連続して延びる凹溝(80)を形成したことを特徴とする。
また、請求項2に記載の観音開きドアの排水構造は、車両側面部または車両後部に配置された左右一対の先閉めドア(2,2A)と後閉めドア(1,1A)からなる両開きドアのうち、前記先閉めドア(2,2A)のドア合わせ部側に取付けられる取付基部(21)と、該取付基部(21)に一体成形されドア閉時には前記後閉めドア(1,1A)に弾接して車内外をシールする中空シール部(22)と、該中空シール部(22)の下側に連設されたヒレ部(50)を備え、該ヒレ部(50)は、前記先閉めドア(2,2A)のドア合わせ部側下端に取付けられる面状の取付片(51)と、該取付片(51)に一体成形されドア閉時には前記後閉めドア(1,1A)に弾接するシール片(52)とを有する観音開きドア用ウェザーストリップ(20)を使用した排水構造であって、
前記ヒレ部(50)の取付片(51)の取付面に対向する、前記先閉めドア(2,2A)のドア合わせ部側下端の位置に前記先閉めドア(2,2A)内に貫通する孔(H)を設け、前記ヒレ部(50)の取付片(51)の取付面側に、前記中空シール部(22)の下側から前記孔(H)まで連続して延びる凹溝(80)を形成して、前記中空シール部(22)内に浸入して下方に流れる水(W)を前記孔(H)から前記先閉めドア(2,2A)内に導くようにしたことを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、前記ヒレ部(50)の取付片(51)に形成した凹溝(80)の上部に、前記先閉めドア(2,2A)に弾接するリブ(81,82)を前記凹溝(80)に沿って形成したことを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、前記ヒレ部(50)の取付片(51)に形成した凹溝(80)に沿って、発泡シール材(90)を配設したことを特徴とする。
また、請求項5に記載の発明は、前記ヒレ部(50)の取付片(51)にインサートパネル(70)を埋設したことを特徴とする。
また、請求項6に記載の発明は、前記インサートパネル(70)は、前記凹溝(80)を間に挟む二又部(71)を有することを特徴とする。
また、請求項7に記載の発明は、前記ヒレ部(50)の取付片(51)を、前記先閉めドア(2)にクリップ(C)止めして、前記ヒレ部(50)の取付片(51)に形成した凹溝(80)の上部を前記先閉めドア(2,2A)に圧接させることを特徴とする。
なお、上記括弧内の記号は、図面および後述する発明を実施するための形態に掲載された対応要素または対応事項を示す。
本発明の請求項1に記載の観音開きドア用ウェザーストリップによれば、先閉めドアのドア合わせ部側に取付けられる取付基部に一体成形された中空シール部の下側に取付片とシール片を有するヒレ部を連設し、そのヒレ部の取付片の取付面側に、中空シール部の下側から、先閉めドアのドア合わせ部側下端に設けられる貫通孔まで連続して延びる凹溝を形成したので、中空シール部内に沿って下降する水は凹溝を流れて貫通孔まで伝わり貫通孔を介して先閉めドア内に導かれる。
このように凹溝によって水路が定まるので、中空シール部内に沿って下降する水が、ヒレ部の取付片と先閉めドアの間から滲み出てボディパネル上を濡らすといった問題は発生しない。したがって、例えばフロントドアを後閉めドアとしリヤドアを先閉めドアとした観音開きドアを車両側面部に配置したときに乗員の乗降部となるボディのステップ部が中空シール部内を下降する水によって濡れることはないので特に外観上の見栄えを悪くすることもなく、乗員に不快感を与えることもない。
また本発明の請求項2に記載の観音開きドアの排水構造においても、ヒレ部の取付片の取付面に対向する、先閉めドアのドア合わせ部側下端の位置に先閉めドア内に貫通する孔を設け、ヒレ部の取付片の取付面側に、中空シール部の下側から孔まで連続して延びる凹溝を形成して、中空シール部内に浸入して下方に流れる水を孔から先閉めドア内に導くようにしたので、中空シール部内に沿って下降する水が、ヒレ部の取付片と先閉めドアの間から滲み出てボディパネル上を濡らすことはない。
また本発明の請求項3に記載の発明によれば、ヒレ部の取付片に形成した凹溝の上部に、先閉めドアに弾接するリブを凹溝に沿って形成するので、凹溝を流れる水が凹溝を越えて流れ落ちることが一層防止される。
また本発明の請求項4に記載の発明によれば、凹溝に沿って発泡シール材を配設するので、万一、凹溝を流れる水が凹溝を越えことがあったとしても発泡シール材が堰として機能するので安心である。
また本発明の請求項5に記載の発明では、ヒレ部の取付片にインサートパネルを埋設するので剛性がアップし、取付片を先閉めドアに密着させて取付けることができる。
また本発明の請求項6に記載の発明では、インサートパネルは、凹溝を間に挟む二又部を有するので、インサートパネルが水路の流れを阻害することなく、先閉めドアに対して凹溝を密着させることができる。
また本発明の請求項7に記載の発明では、ヒレ部の取付片を、先閉めドアにクリップ止めして、ヒレ部の取付片に形成した凹溝の上部を先閉めドアに圧接させるので、水は凹溝内を確実に流れる。また、前記ヒレ部の取付片を、前記インサートパネルとともにクリップ止めすれば、より水を凹溝内に確実に流すことができる。
本発明の実施形態に係る観音開きドア用ウェザーストリップがリヤドアに取付けられた状態を示す要部斜視図である。 図1に示す本発明の実施形態に係る観音開きドア用ウェザーストリップの取付面側を示す要部斜視図である。 本発明の実施形態に係る観音開きドア用ウェザーストリップの凹溝を示す、図2のX−X線部分断面図である。 図1に示す本発明の実施形態に係る別の観音開きドア用ウェザーストリップの取付面側を示す要部斜視図である。 本発明の実施形態に係る観音開きドア用ウェザーストリップの別の凹溝を示す、図2からリブ81,82を除いたX−X線部分断面図である。 後部に観音開きドアを有する車両を示す外観斜視図である。 側面部に観音開きドアを有する車両を示す外観斜視図である。 図7に示す観音開きドアに取付けられたドア用ウェザーストリップを示す拡大側面図である。 図8のA−A線拡大断面図であり、ドア閉時の状態を示す。 図8のB−B線拡大断面図であり、ドア閉時の状態を示す。 従来例に係る観音開きドア用ウェザーストリップがリヤドアに取付けられた状態を示す要部斜視図である。 図11に示す従来の観音開きドア用ウェザーストリップの取付面側を示す要部斜視図である。
図1乃至図3及び図7乃至図10を参照して本発明の実施形態に観音開きドア用ウェザーストリップとそれを使用した観音開きドアの排水構造について説明する。なお、従来例と同一部分には同一符号を付した。
本発明の実施形態に係る観音開きドア用ウェザーストリップは、従来例で示した観音開きドア用ウェザーストリップ20と同様に、図7及び図8に示すように、車両側面部に配置された左右一対の先閉めドア側のリヤドア2と後閉めドア側のフロントドア1からなる観音開きドアのうち、リヤドア2の外周に沿って設けられたリヤドア用ウェザーストリップ20である。また、フロントドア1にもその外周に沿ってフロントドア用ウェザーストリップ10が設けられている。
フロントドア用ウェザーストリップ10は、コーナー部CFで2本の押出成形部が型成形接続されたもので、押出成形部,型成形部のいずれにおいても、フロントドア1に取付けられる取付基部11と、取付基部11に一体成形されフロントドア1の閉時に車内側に向かって膨出する中空シール部12を備えている。
また、リヤドア用ウェザーストリップ20は、同じくコーナー部CRで2本の押出成形部が型成形接続されたもので、ドア合わせ部側の押出成形部では、リヤドア2に取付けられる取付基部21と、取付基部21に一体成形されリヤドア2の閉時に車外側に向かって膨出する中空シール部22を備え、ドア合わせ部側上端及び下端の型成形部では、中空シール部22に連設されるとともに、取付片51とシール片52を有するヒレ部50を備えている。
リヤドア用ウェザーストリップ20の取付基部21は、図9に示すように、車外側側壁21a,車内側側壁21b,連結壁21cからなる断面略コ字形状で開口部を、リヤドア2の閉時にリヤドア2の前側で更に車内側から車両前側に突出形成されたフランジFに挿入して取付けられる。また中空シール部22は、取付基部21の車外側側壁21aに一体成形されている。取付基部21の内側には内方に向けて突出しフランジFを保持する複数のリップ23が設けられ、取付基部21の車内側側壁21bと連結壁21cの接続部には車内側に延びるシールリップ24が設けられている。
またリヤドア用ウェザーストリップ20のヒレ部50の取付片51は面状薄肉で、取付けられるリヤドア2のパネル形状に沿って、車内側から車外側に向かって延びパネルのコーナー部で折れ曲がって車両の後方に向かって延びる断面略く字形状の車外側側片51aと、リヤドア2の内側から車両の後方に向かって延びる板状の車内側側片51bからなり、車外側側片51aと車内側側片51bの間に形成され車両後側に開口する嵌合凹部51cを、リヤドア2の閉時にリヤドア2の前側で更に車内側から車両前側に突出形成されたフランジFに挿入して取付けられる。またシール片52は、取付片51の車外側側片51aと車内側側片51bとの連結部に一体成形され、リヤドア2の内側から車両前側に向かって先細状に延びている。
左右ドアの閉時には、ドア合わせ部側の押出成形部では、図9に示すように、フロントドア1に取付けられたフロントドア用ウェザーストリップ10の中空シール12がリヤドア2に弾接すると同時に、リヤドア2に取付けられたリヤドア用ウェザーストリップ20の中空シール部22がフロントドア1に弾接して車内外をシールし、また、ドア合わせ部側上端及び下端の型成形部では、図10に示すように、フロントドア1に取付けられたフロントドア用ウェザーストリップ10の中空シール12がリヤドア2に取付けられたリヤドア用ウェザーストリップ20のヒレ部50が有する取付片51に弾接する同時に、リヤドア2に取付けられたリヤドア用ウェザーストリップ20のヒレ部50が有するシール片52の車外側がフロントドア1に弾接して車内外をシールする。なお、リヤドア2の閉時に、シール片52の車内側はボディ100側のドア開口端縁部に取付けられたボディ側ウェザーストリップ101に弾接する。また、図1に示すように、ヒレ部50の取付片51には剛性アップのためインサートパネル70が埋設され、ヒレ部50はそのインサートパネル70とともにリヤドア2のドア合わせ部側下端にクリップCで止められている。
そして、リヤドア用ウェザーストリップ20におけるドア合わせ部側下端の型成形部では、ヒレ部50の取付片51の取付面側、すなわち取付片51が取付けられるリヤドア2側に、図1乃至図3に示すように、上方から下方に延びる凹溝80を形成している。
凹溝80の上端は、押出成形された中空シール部22の下側、すなわち、押出成形部と型成形部との境界部分で中空シール部22に位置する部分まで達するように形成され、凹溝80の下端は、リヤドア2のドア合わせ部側下端に形成されたリヤドア2内に貫通する水抜き孔Hまで達するように形成されている。水抜き孔Hは、予めリヤドア2のドア合わせ部側下端で取付片51の取付面に対向する位置、ここでは取付片51の取付面の中央付近にリヤドア2を貫通するように形成される。リヤドア2のドア合わせ部側下端に既存の貫通孔が存在する場合には、その孔を覆うように形成された取付片51を取付ける。
凹溝80の左右上部、すなわち、溝の2つの立ち上がり面の頂部には、図3に示すように、リヤドア2に弾接するリブ81,82を凹溝80に沿って形成している。リブ81,82は、取付片51をリヤドア2に取付けたときに約0.5mm程度ラップするようにしている。
また、凹溝80の下側に沿って、例えば、エプトシーラー90などの発泡シール材90を配設している。エプトシーラー90は、リブに隙間なく設けることが望ましいが、多少の隙間があってもよい。更に、エプトシーラー90は、凹溝80の上側に設けられてもよい。
なお、凹溝80の幅Sは5mm以上でその深さTは2mm以上にすることが水Wを効率的に排水させる点で好ましく、また、水抜き孔Hも直径5mm以上のものが好ましい。また、水抜き孔Hを丸孔にかえて5mm角の角孔にすることもできる。
また、ヒレ部50の取付片51に埋設されたインサートパネル70は、図1に示すように、取付片51に形成された凹溝80を間に挟む二又部71を有していて、インサートパパネル70が水Wの流路となる凹溝80を寸断しないようにしている。
そして、ヒレ部50の取付片51は、インサートパネル70とともにリヤドア2にクリップCで止められ、これにより、凹溝80に形成されたリブ81,82がリヤドア2に圧接する。
図1では、水抜き孔Hの下にクリップCが設けられている。ここでは、クリップCを2つとしたが、これに限定されることなく、孔Hの真下に1つまたは凹溝80を囲むように2つ以上の複数のクリップCが用いられてもよい。
このように構成された観音開きドア用の排水構造によれば、例えば、ドア合わせ部側上端の型成形部の中芯取り出し用のスリット(図示しない)などからリヤドア用ウェザーストリップ20の押出成形された中空シール部22に浸入し、中空シール部22内に沿って下降する水Wは、図1及び図2に示すように、下側の型成形部ではヒレ部50の取付片51に形成された凹溝80に沿って流れて貫通孔Hまで伝わりその貫通孔Hを介してリヤドア2内に導かれる。図1では、水Wは貫通孔Hからリヤドア2側となる図1の紙面の奥側に流れ、図2では、水Wは貫通孔Hからリヤドア2側となる図2の紙面の手前側に流れてリヤドア2内に導かれる。なお、リヤドア2内に導かれた水Wはリヤドア2の底に設けられた排水孔(図示しない)から外部に排出されるようになっている。
これによれば、凹溝80を取付片51の取付面側に形成することによって水路が定まるので、中空シール部22内に沿って下降する水Wが、ヒレ部50の取付片51とリヤドア2の間から滲み出てボディ100のステップ部100A上を濡らすことが防止される。
特にヒレ部50の取付片51に形成した凹溝80には、リヤドア2に弾接するリブ81,82を形成したので水Wは凹溝80内を確実に流れる。また、万一、水Wが凹溝80を越えるおそれがあったとしても凹溝80に沿って配設されたエプトシーラー90が堰となるので安心である。
また、ヒレ部50の取付片51を、インサートパネル70とともにリヤドア2にクリップC止めして、凹溝80に形成したリブ81,82をリヤドア2に圧接させるので、水Wは凹溝80内を確実に流れる。さらに、インサートパネル70は、凹溝80を間に挟む二又部71を有するので、図1に示すように、凹溝80付近をクリップC止めすることによりリヤドア2に対して凹溝80をより効果的に密着させることができる。ここで、インサートパネル70は、凹溝80に沿って上方では押出成形部近辺に達する位置まで延長されていてもよい。なお、二又部71を形成するまでもなく通常の板状のインサートパネル(例えば、従来例で示した図11のインサートパネル60)でリヤドア2に対する凹溝80の密着性が確保される場合には、凹溝80を避けて埋設してもよい。また、前述した図1又は図3のように凹溝80を避けるようにインサートパネル70を埋設せずとも、凹溝80を跨ぐように、例えば、従来例で示した図11のインサートパネル60のようなものが凹溝80を覆い被るように埋設してもよい。
なお、本発明の実施形態では、車両側面部に配置された左右一対の観音開きドアの排水構造について説明したが、図6に示すような、車両後部に配置された先閉めドア2A(本実施形態のリヤドア2の構成を採用)と後閉めドア1A(本実施形態のフロントドア1の構成を採用)からなる両開きドアにも適用することもでき、両ドア1A,2Aを開いたときに水が洩れてボディパネル上を濡らす事態を防止することができる。
また、ヒレ部50の取付片51に形成された凹溝80は、リヤドア2に形成された貫通孔Hまでその内側に流れる水Wを確実に流すものであればよいので、貫通孔Hまで凹溝80を略直線的に形成し堰止めるように、リブ81とリブ82を連結するものでも、図4に示すように、貫通孔H付近を上側に向けて湾曲させ、リブ81とリブ82の間を連結することなく開口したものでもよく、様々の形状が考えられる。
また、リヤドア2に対するヒレ部50の取付けが十分であれば、図5に示すように、凹溝80にリブ81,82を形成しなくてもよし、エプトシーラー90も省略することができる。インサートパネル70を使用しないまでもヒレ部50に剛性があり、シール性が十分でしかも凹溝80がリヤドア2に十分に密着する場合には、インサートパネル70も省略することができる。
また、リヤドア2に対するヒレ部50の取付けはクリップCによって止めるものに限定されるものではない。
1 フロントドア(後閉めドア)
2 リアドア(先閉めドア)
10 フロントドア用ウェザーストリップ
11 取付基部
12 中空シール部
20 リヤドア用ウェザーストリップ
21 取付基部
21a 車外側側壁
21b 車内側側壁
21c 連結壁
22 中空シール部
23 リップ
24 シールリップ
50 ヒレ部
51 取付片
51a 車外側側片
51b 車内側側片
51c 嵌合凹部
52 シール片
60 インサートパネル
70 インサートパネル
71 二又部
80 凹溝
81 リブ
82 リブ
90 エプトシーラー
100 ボディ
100A ステップ部
101 ボディ側ウェザーストリップ
C クリップ
F フランジ
H 水抜き孔
P クリップ用孔
W 水

Claims (7)

  1. 車両側面部または車両後部に配置された左右一対の先閉めドアと後閉めドアからなる両開きドアのうち、前記先閉めドアのドア合わせ部側に取付けられる取付基部と、該取付基部に一体成形されドア閉時には前記後閉めドアに弾接して車内外をシールする中空シール部と、該中空シール部の下側に連設されたヒレ部を備え、該ヒレ部は、前記先閉めドアのドア合わせ部側下端に取付けられる面状の取付片と、該取付片に一体成形されドア閉時には前記後閉めドアに弾接するシール片とを有する観音開きドア用ウェザーストリップであって、
    前記ヒレ部の取付片の取付面側に、前記中空シール部の下側から、前記先閉めドアのドア合わせ部側下端に設けられて前記先閉めドア内に貫通する孔まで連続して延びる凹溝を形成したことを特徴とする観音開きドア用ウェザーストリップ。
  2. 車両側面部または車両後部に配置された左右一対の先閉めドアと後閉めドアからなる両開きドアのうち、前記先閉めドアのドア合わせ部側に取付けられる取付基部と、該取付基部に一体成形されドア閉時には前記後閉めドアに弾接して車内外をシールする中空シール部と、該中空シール部の下側に連設されたヒレ部を備え、該ヒレ部は、前記先閉めドアのドア合わせ部側下端に取付けられる面状の取付片と、該取付片に一体成形されドア閉時には前記後閉めドアに弾接するシール片とを有する観音開きドア用ウェザーストリップを使用した排水構造であって、
    前記ヒレ部の取付片の取付面に対向する、前記先閉めドアのドア合わせ部側下端の位置に前記先閉めドア内に貫通する孔を設け、前記ヒレ部の取付片の取付面側に、前記中空シール部の下側から前記孔まで連続して延びる凹溝を形成して、前記中空シール部内に浸入して下方に流れる水を前記孔から前記先閉めドア内に導くようにしたことを特徴とする観音開きドアの排水構造。
  3. 前記ヒレ部の取付片に形成した凹溝の上部に、前記先閉めドアに弾接するリブを前記凹溝に沿って形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の観音開きドア用ウェザーストリップ及び観音開きドアの排水構造。
  4. 前記ヒレ部の取付片に形成した凹溝に沿って、発泡シール材を配設したことを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一つに記載の観音開きドア用ウェザーストリップ及び観音開きドアの排水構造。
  5. 前記ヒレ部の取付片にインサートパネルを埋設したことを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか一つに記載の観音開きドア用ウェザーストリップ及び観音開きドアの排水構造。
  6. 前記インサートパネルは、前記凹溝を間に挟む二又部を有することを特徴とする請求項5に記載の観音開きドア用ウェザーストリップ及び観音開きドアの排水構造。
  7. 前記ヒレ部の取付片を、前記先閉めドアにクリップ止めして、前記ヒレ部の取付片に形成した凹溝の上部を前記先閉めドアに圧接させることを特徴とする請求項1乃至6のうちいずれか一つに記載の観音開きドア用ウェザーストリップ及び観音開きドアの排水構造。
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