JP2011208438A - 防草シートを含む防草構造体およびその施工方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の支柱21が等間隔で立設された防草区域に矩形の防草シート10を結合させた防草構造体1を設置するために、防草シート10を、短辺幅Wが、前記支柱21の立設間隔Lを正の整数nで除した値に、防草構造体1における隣り合う防草シート10の重ね代幅Mを加えた値(L/n+M)となるように形成し、防草シート10における支柱21位置に対応する位置に、支柱21が貫通可能な本体開口部18を形成し、防草シート10の本体開口部18を支柱21に貫通させ、防草シート10の重ね代17を隣接する防草シート10における重ね代17とは逆側の側端部11と融着又は接着する。
【選択図】図1
Description
<1>上記課題を解決するために、本発明に係る防草構造体の施工方法は、複数の支柱が列状に等間隔で立設された防草区域に、長辺と短辺を有する矩形の防草シートを結合させた防草構造体を設置するための施工方法であって、防草シートを、短辺幅Wが、支柱の立設間隔Lを正の整数nで除した値に、防草構造体における隣り合う防草シートの重ね代幅Mを加えた値(L/n+M)となるように形成する工程と、防草シートにおける支柱位置に対応する位置に、支柱が貫通可能な本体開口部を形成する工程と、防草シートの本体開口部を支柱に貫通させる工程と、防草シートの重ね代を隣接する防草シートにおける重ね代とは逆側の側端部と融着又は接着する工程とを含む。
本態様の防草構造体の施工方法によれば、防草シートの短辺幅を重ね代分だけ幅広にし、予め支柱用の本体開口部を重ね代を除いた短辺幅の中に形成しておいて施工するので、本体開口部の位置が重ね代にかからず、本体開口部形成を容易にできる。
本態様の防草構造体の施工方法によれば、複数の防草シートの同じ位置に本体開口部を形成できるので、開口作業を効率化することができる。
なお、防草シートに形成する本体開口部は、防草シート1枚あたり単数でも複数でも構わないが、1枚の防草シートにひとつの本体開口部を形成すると、強度的に有利であるばかりでなく、施工場所の支柱の立設間隔Lに微妙にズレがある場合があり、その場合の微調整が容易になるので好適である。一方、1枚の防草シートに複数の本体開口部を形成すると、複数の本体開口部の間隔が固定されるので、施工場所の支柱の立設間隔Lに微妙にズレがある場合に、微調整が難しくなる場合がある。
本態様の防草構造体の施工方法によれば、(防草シートの残り幅の1/2の位置に本体開口部を形成することで、本体開口部の両側の強度を等しくでき、片側の強度が不足する事態を減らすことができる。
なお、この防草シートの重ね代は、施工場所の支柱の立設間隔Lに微妙にズレがある場合があり、その場合の微調整のための調整代としての役割を持っている。
本態様の防草構造体の施工方法によれば、隣接する次の防草シートの敷設領域に重ね代部分をはみ出させて施工することで、次の防草シートの配置が容易になる。
本態様の防草構造体の施工方法によれば、容易に本体開口部に支柱を貫通させることができ、かつ支柱の周囲に防草シートの本体開口部を密着させることができ、隙間を無くすことができる。
本態様の防草構造体の施工方法によれば、本体開口部と支柱との隙間にシール材を充填して埋めることで、隙間から草が生育することと隙間から雨水が浸入することを防ぐことができる。
本態様の防草構造体の施工方法によれば、舗装面に隣接した防草区域において、舗装面と隙間無く防草シートを敷設できるので、隙間から草が生育することと隙間からの雨水の浸入を防ぐことができる。
本態様の防草構造体の施工方法によれば、舗装面の側端に配置された側溝に隣接した防草区域において、舗装面の側溝と隙間無く防草シートを敷設できるので、隙間から草が生育することと隙間からの雨水の浸入を防ぐことができる。
本態様の防草構造体の施工方法によれば、舗装がアスファルトで、防草区域が法面を含む場合に、アスファルト舗装面またはその側溝と隙間無く、かつ法面を含んで防草シートを敷設することができる。
本態様の防草構造体の施工方法によれば、支柱にガードレール等の取付物が取付けられた後でも、本体開口部に本体切断部を設けることで支柱の周囲に施工でき、本体切断部はパッチシートで覆うことができるので、防草シートに基づく防草構造体を施工することができる。
本態様の防草構造体の施工方法によれば、防草シートを改質アスファルト系としてたので、防草構造体を防水性、耐用年数、施工性に優れるようにできる。
本態様の防草構造体の施工方法によれば、取り付け物がガードレールのように隣接する支柱と橋渡しをするものであっても、施工することができる。
本態様の防草構造体は、上記の施工方法が可能であるように重ね代幅Mの分だけ幅広に形成され、少なくとも支柱を貫通させるための本体開口部が設けられたた防草シートを用いることで、まとめて開口作業を実施でき、防草構造体の施工を容易にできる。
本発明の防草構造体およびその施工方法の第1の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。
本態様の防草構造体の施工方法によれば、例えば、1m毎の縦列目標線に従って、隣接する次の防草シート10の敷設領域に重ね代17部分をはみ出させながら、順次防草シート10を施工することで、次の防草シート10の配置が容易になる。
このようにすると、舗装面25に隣接した防草区域において、舗装面25と隙間無く防草シート10を敷設できるので、隙間から草が生育することと隙間からの雨水の浸入を防ぐことができる。
このように追加の釘状器具で固定することで、第一上下端部12(上端部)への防草シート10の固定をより確実にすることができる。なお、本実施形態では第一上下端部12(上端部)へ防草シート10を固定したが、法尻側に舗装面25の側端26が有り、そこに防草構造体1を施工する場合には、第二上下端部13(下端部)に第一の釘状器具14を用いてもよい。
このように防草シート10の側端部を釘状器具で法面30に固定することで、風による防草シート10の浮きを抑制することができる。
耐貫通型防草シートは、(a)無機質粒子または無機質粒子を含有する合成樹脂を含む表面層、(b)改質アスファルト層、(c)基材層、(d)改質アスファルト層および(e)合成樹脂または無機質粒子を含有する合成樹脂を含む裏面層の少なくとも5層をこの順で積層した耐貫通型防草シートであって、(c)基材層が、織布、編み布および不織布からなる群より選ばれる少なくとも一つである基材Aと、スクリムを有する基材Bとを含み、基材Aの織布、編み布および不織布が、芯部と鞘部とを有する芯鞘構造の繊維を含み、芯部が融点200℃以上の繊維および鞘部が融点200℃以上の樹脂であり、(e)裏面層の合成樹脂が硬質合成樹脂である耐貫通型防草シートである。
(1)(e)裏面層の硬質合成樹脂が、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリアミドイミド、ポリエステルイミド、ポリアミド、ポリイミド、ポリ塩化ビニルおよびポリハロゲン化ポリビニルからなる群より選択される少なくとも一つの合成樹脂である。
(2)(e)裏面層が、厚さ10〜50μmの二軸延伸成形ポリプロピレンフィルムである。
(3)(c)基材層が、基材Aと、基材Bと、基材Aとをこの順に積層し、接着された、もしくは熱融着された三層構造を有する。
(4)芯部と鞘部とが、熱融着されている。
(5)基材Bが、複数の互いに平行な略等間隔の高強度繊維の繊維束からなる組を2組以上有し、異なった組の繊維束は、略等角度で互いに交差しあうスクリムである。
(6)基材Aと、基材Bとの接触部の少なくとも一部が、融点200℃以上の樹脂および/または200℃で熱分解しない接着剤により接着されている、もしくは熱融着されている。
(7)(c)基材層が、75〜500g/m2の目付量を有する。
(8)(a)表面層が、天然スレート、タルクおよびマイカからなる群より選ばれる少なくとも一種以上の、扁平状の無機質粒子を含む。
耐貫通型防草シートにより、道路、線路、河川、公園あるいは造林園およびこれらの周辺などの地面、表面、特に法面30での草の成育を防止ための、遮光性を有し、耐候性、機械的特性、不透水性に優れ、さらに硬く鋭い雑草の芽の防草シート10に対する貫通防止性に優れる防草シート10を得ることができる。
(b)層および(d)層の改質アスファルトとしては、アスファルトおよびポリマーを含むもの、アスファルト、ポリマーおよび無機充填材の3成分を含むものなどを用いることができる。(b)層および(d)層の改質アスファルトとしては、アスファルト100重量部に対し、ポリマー10〜40重量部、および無機充填材0〜20重量部を含むものを用いることが好ましい。
耐貫通型防草シートは、裏面層が、合成樹脂または無機質粒子を含有する合成樹脂を含む。(e)裏面層は、合成樹脂フィルムまたは無機質粒子を含有する合成樹脂フィルムであることが好ましい。
本実施形態は、図6に示すように、支柱21にすでに取付物22がボルト/ナット等の取り付け部材23により取り付けられている場合であり、取付物22が、例えば、ガードレールである。本実施形態では、図7に示すように、防草シート10における本体開口部18と法肩側端部12との間に本体切断部19を形成し、さらに本体開口部18を覆うパッチシート60を用いる。パッチシート60の形状は、正方形または長方形であり、正方形または長方形の一辺の長さが、支柱21の断面の形状の最長寸法Dpより100〜400mm長くする。
本発明の防草構造体1は、パッチシート60を含む。パッチシート60の一例を、図7(b)に示す。パッチシート60は、パッチ開口部61およびパッチ切断部62を有する。パッチシート60は、防草シート10上に敷設される。パッチ開口部61は、パッチシート60を支柱21に貫通させるための本体開口部である。
本実施形態は、図9〜図11に示すように、第2実施形態の本体開口部18を重ね代17側に近づけて重ね代17に隣接させ、本体切断部19を重ね代17側に形成した防草シート10を用いることで、パッチシート60を用いないようにできるものである。
また、このような実施態様では、図4の支柱近辺の断面図で示したように、好ましくは最終的にシール材が充填される。
9 盛土、
10 防草シート、
11 防草シート側端部、
12 法肩側端部、
13 法尻側端部、
14 第一の釘状器具(ナイロンプラグ+ディスク)、
15 第二の釘状器具(L字ピン)、
17 重ね代(シート重ね合わせ融着部)、
18 本体開口部、
19 本体切断部、
21 支柱、
22 取付物(ガードレール等)、
23 取り付け部材、
25 舗装面、
26 舗装面の側端、
27 側溝、
28 法面側側壁、
30 法面、
51 本体開口部の1点、
52 防草シートの法肩側端部の1点、
60 パッチシート、
61 パッチ開口部、
62 パッチ切断部、
71 パッチ開口部の開口部側1点71、
72 パッチシートの法尻側端部の1点72。
Claims (13)
- 複数の支柱が列状に等間隔で立設された防草区域に、長辺と短辺を有する矩形の防草シートを結合させた防草構造体を設置するための施工方法であって、
前記防草シートを、短辺幅Wが、前記支柱の立設間隔Lを正の整数nで除した値に、防草構造体における隣り合う防草シートの重ね代幅Mを加えた値(L/n+M)となるように形成する工程と、
前記防草シートにおける支柱位置に対応する位置に、前記支柱が貫通可能な本体開口部を形成する工程と、
前記防草シートの前記本体開口部を前記支柱に貫通させる工程と、
前記防草シートの重ね代を隣接する防草シートにおける重ね代とは逆側の側端部と融着又は接着する工程と
を含む防草構造体の施工方法。 - 防草シートに本体開口部を形成する工程では、
本体開口部が複数の前記防草シートにおける同じ位置になるように前記本体開口部を形成する
請求項1に記載の防草構造体の施工方法。 - 防草シートに本体開口部を形成する工程では、防草シートの短辺幅Wの一方の側辺から重ね代幅Mを引いた残りの幅寸法(W−M)の1/2の位置に本体開口部を形成する
請求項1または2に記載の防草構造体の施工方法。 - 防草シートを配置する工程では、防草シートの重ね代幅M部分を隣接する次の防草シートの敷設領域にはみ出させて施工する
請求項1〜3のいずれか1項記載の防草構造体の施工方法。 - 前記本体開口部の形状が、支柱の断面の形状と相似形状であり、かつ本体切断部を有する、請求項1〜4のいずれか1項記載の施工方法。
- 前記本体開口部と支柱との間に、シリコン系シール材を充填する工程をさらに含む、請求項1〜5のいずれか1項記載の施工方法。
- 前記防草区域が、舗装面に隣接した防草区域であって、防草区域に防草シートを敷設する工程が、
防草シートの第一上下端部を、舗装面側端部に重なるように配置する工程と、
防草シートの第一上下端部を、融着または接着によって舗装面側端部に固定する工程と、
防草シートの第一上下端部を、さらに第一の釘状器具によって舗装面側端部に固定する工程と、
防草シートの第一上下端部とは反対側の第二上下端部を、第二の釘状器具によって地面に固定する工程とを含む、請求項1〜6のいずれか1項記載の施工方法。 - 前記防草区域が、舗装面の側端に配置された側溝に隣接した防草区域であって、防草区域に防草シートを敷設する工程が、
防草シートの第一上下端部を、舗装面の側端に配置された側溝の防草区域側端部に重なるように配置する工程と、
防草シートの第一上下端部を、融着または接着によって舗装面の側端に配置された側溝の防草区域側端部に固定する工程と、
防草シートの第一上下端部を、さらに第一の釘状器具によって舗装面の側端に配置された側溝の防草区域側端部に固定する工程と、
防草シートの第一上下端部とは反対側の第二上下端部を、第二の釘状器具によって地面に固定する工程とを含む、請求項1〜6のいずれか1項記載の施工方法。 - 前記舗装面が、アスファルト舗装道路の舗装面であり、防草区域が、アスファルト舗装道路の側端外側の法面を含む、請求項7または8記載の施工方法。
- 前記支柱には、取付物が取り付けられており、
前記防草シートにおける本体開口部の1点と防草シートの端部の1点との間に本体切断部を形成する工程と、
パッチシートに、パッチ開口部およびパッチ開口部の開口部側1点とパッチシートの端部の端部側1点との間にパッチ切断部を形成する工程と、
を含み、
前記防草シートの前記本体開口部を前記支柱に貫通させる工程では、前記本体切断部を通過させることによって本体開口部に支柱を貫通させ、
さらに前記パッチ切断部を通過させることによって支柱をパッチ開口部に貫通させ、本体切断部を全て覆いかつ本体切断部とパッチ切断部とが重ならないように、防草シート上にパッチシートを敷設する工程とを含む、請求項1〜8のいずれか1項記載の施工方法。 - 防草シートおよび/またはパッチシートが、改質アスファルト系防草シートである、請求項1〜10のいずれか1項記載の施工方法。
- 取付物が、ガードレールである、請求項9または10記載の施工方法。
- 請求項1〜11のいずれか1項記載の施工方法により施工される、防草構造体。
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