JP5440122B2 - 防草構造体およびその施工方法 - Google Patents
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本態様の防草構造体の施工方法によれば、防草シートの下端部に間欠的に防草シートの法尻部を貫通する管状水抜部材を設けることで、法面下部に帯水した水を排水させることができる。
本態様の防草構造体の施工方法によれば、防草シート下端部の固定時に、防草シートの下端部を密閉されないように間欠的に水抜部を設けながら固定することで、法面下部から湧き出た水を排水させることができる。
本態様の防草構造体の施工方法によれば、各防草シート下端部の間欠的な水抜部の間に釘状器具を設けるので、水抜き部を設けたことにより防草シートの下端部の固定が弱くなることを抑制することができる。
本態様の防草構造体の施工方法によれば、防草シート下端部に沿って間欠的に水抜部を設けることでシート下端部の密閉されない固定を行い、水抜部の中心近くにその針状器具を配置して打ち込むと共に、針状器具の周囲における下端部の辺方向両側に水抜部を形成することで、水抜部に限界以上に水が流れることで膨らんでしまい水抜部の両端の融着が剥がれ、その結果、水抜部の面積が拡大して固定が弱くなることを抑制することができる。
本態様の防草構造体の施工方法によれば、防草シートの上端部を法面の溝状部に埋めることで、法面の上部から表層を流れてきた地表面流下雨水が防草シートの内部に流入することを抑制できるだけでなく、法面の内部に浸透することを堰き止めることができるので、法面の内部浸透する水量を減らすことができる。
本態様の防草構造体の施工方法によれば、防草シートの下端部を、法尻から略水平になった区域に掘った溝状部に埋めて固定することにより、施工が容易で固定できる。
本態様の防草構造体の施工方法によれば、防草シート下端部を道路用や線路等の脇の側溝に融着または接着により固定することにより、施工が容易で、強固に固定できる。
本態様の防草構造体の施工方法によれば、略0.5m〜数m毎に間欠的に数十cmの水抜部を設けることにより、盛土または切土の法面下部における地中水の貯留量が飽和レベルに近くなる前に排水させることができる。
本態様の防草構造体の施工方法によれば、防草シートの端部を、法面に対し、略間欠的な間隔で釘状器具により固定することで、法面に吹き付ける風や法面に沿って吹く風が防草シートの下に入り込むことにより防草シートが浮き上がる事態を抑制できる。
本態様の防草構造体の施工方法によれば、防草シートの端部を溝中で固定して埋め戻すことで、風による防草シートの浮きを無くすことができる。
本態様の防草構造体の施工方法によれば、複数の防草シートを用いて、それらの端部を重ねて施工することで、防草シートの施工を容易にすることができる。
本態様の防草構造体の施工方法によれば、防草シートを防水性のアスファルト系とすることにより、側溝への融着を加熱のみに容易にできる。
本態様の防草構造体の施工方法によれば、防草シート端部を隣接する防草シートの端部と融着するか接着することで、複数の防水性の防草シートが重なった隙間から水が浸入しないようにできる。
本発明の防草構造体およびその施工方法の第1の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。
このように端部12は、側溝の上面以上の幅で第1融着または接着することで、固定することができる。固定方法としては、端部12は、法面構造体40の露出した区域を、例えば100mm以上の幅で覆う。この覆う幅は、100mm以上であれば、例えば200mm、300mmでも400mmでもよい。そして、その端部12部分は、融着または接着により固定される。
本実施形態では、この下端部13は盛土または切土9の法面区域30と法尻隣接区域33の下部に配置された側溝(下部構造体)の法面側側壁26の上面に固定される。固定方法としては、下端部13は、側溝であるU字溝25の法面側側壁26の上面を覆うように配置され、その法面側側壁26の上面の幅で融着または接着することにより固定される。その融着または接着の際に、図5(a)に示したような水抜部19が設けられる。下端部13には、融着または接着による固定を強化するためと、水抜部19を保護するために後述する第一の釘状器具14が打ち込まれる。
このように下端部13は、側溝の上面の幅で融着または接着する際に水抜部19を設けることで、下端部13を固定できると共に、法面30からから防草シート10の内部に浸み出してきた湧き水を排出させることができる。
このように追加の第一の釘状器具14で固定することで、下端部13または法面構造体40への防草シート10の固定をより確実にすることができる。
このように防草シート10の側端部11を第二釘状器具15で法面区域30と法尻隣接区域33に固定することで、風による防草シート10の浮きを抑制することができる。
耐貫通型防草シートは、(a)無機質粒子または無機質粒子を含有する合成樹脂を含む表面層、(b)改質アスファルト層、(c)基材層、(d)改質アスファルト層および(e)合成樹脂または無機質粒子を含有する合成樹脂を含む裏面層の少なくとも5層をこの順で積層した耐貫通型防草シートであって、(c)基材層が、織布、編み布および不織布からなる群より選ばれる少なくとも一つである基材Aと、スクリムを有する基材Bとを含み、基材Aの織布、編み布および不織布が、芯部と鞘部とを有する芯鞘構造の繊維を含み、芯部が融点200℃以上の繊維および鞘部が融点200℃以上の樹脂であり、(e)裏面層の合成樹脂が硬質合成樹脂である耐貫通型防草シートである。
(e)裏面層の硬質合成樹脂が、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリアミドイミド、ポリエステルイミド、ポリアミド、ポリイミド、ポリ塩化ビニルおよびポリハロゲン化ポリビニルからなる群より選択される少なくとも一つの合成樹脂である。
(2)(e)裏面層が、厚さ10〜50μmの二軸延伸成形ポリプロピレンフィルムである。
(3)(c)基材層が、基材Aと、基材Bと、基材Aとをこの順に積層し、接着された、もしくは熱融着された三層構造を有する。
(4)芯部と鞘部とが、熱融着されている。
(5)基材Bが、複数の互いに平行な略等間隔の高強度繊維の繊維束からなる組を2組以上有し、異なった組の繊維束は、略等角度で互いに交差しあうスクリムである。
(6)基材Aと、基材Bとの接触部の少なくとも一部が、融点200℃以上の樹脂および/または200℃で熱分解しない接着剤により接着されている、もしくは熱融着されている。
(7)(c)基材層が、75〜500g/m2の目付量を有する。
(8)(a)表面層が、天然スレート、タルクおよびマイカからなる群より選ばれる少なくとも一種以上の、扁平状の無機質粒子を含む。
耐貫通型防草シートにより、道路、線路、河川、公園、または、造林園、および、これらの周辺などの地面、表面、特に法面区域30と法尻隣接区域33での草の成育を防止ための、遮光性を有して、耐候性、機械的特性、不透水性に優れ、さらに硬く鋭い雑草の芽の防草シート10に対する貫通防止性に優れる防草シート10を得ることができる。
(b)層および(d)層の改質アスファルトとしては、アスファルトおよびポリマーを含むもの、アスファルト、ポリマーおよび無機充填材の3成分を含むものなどを用いることができる。(b)層および(d)層の改質アスファルトとしては、アスファルト100重量部に対し、ポリマー10〜40重量部、および無機充填材0〜20重量部を含むものを用いることが好ましい。
耐貫通型防草シートは、裏面層が、合成樹脂または無機質粒子を含有する合成樹脂を含む。(e)裏面層は、合成樹脂フィルムまたは無機質粒子を含有する合成樹脂フィルムであることが好ましい。
本発明の第2の実施の形態の防草構造体の概略構およびその施工方法について、図2(a)、(b)及び図5(b)を用いて説明する。図2(a)、(b)及び図5(b)に示した第2の実施の形態の防草構造体1は、第1の実施形態の防草構造体1と比較した場合、防草シート10の下端部13を固定する釘状器具が、第1の実施形態では、U字溝25の法面側側壁26の上面に打ち込んで固定される第一の釘状器具14であったのが、土中に埋める釘またはペグである第二の釘状器具15に変わっている。その他の構成については第1の実施形態と同様であるので重複する記載を省略する。
本発明の第3の実施の形態の防草構造体の概略構およびその施工方法について、図3(a)、(b)及び図5(a)を用いて説明する。図3(a)、(b)及び図5(a)に示した第3の実施の形態の防草構造体1は、第1の実施形態の防草構造体1と比較した場合、防草シート10の下端部13を固定する第一の釘状器具14を打ち込む対象が、第1の実施形態では、U字溝25の法面側側壁26の上面であったのが、法面側側壁26のさらに法面側に配置されたコンクリート舗装材29に変わっており、その分だけ下端部13の法尻隣接区域33を覆う幅が短くなっている。その他の構成については第1の実施形態と同様であるので重複する記載を省略する。
本発明の第4の実施の形態の防草構造体の概略構およびその施工方法について、図4(a)、(b)及び図5(c)を用いて説明する。図4(a)、(b)及び図5(c)に示した第4の実施の形態の防草構造体1は、第1の実施形態の防草構造体1と比較した場合、U字溝25が無くなっている。そして、それに従い、防草シート10の下端部13を固定する釘状器具が、第1の実施形態では、U字溝25の法面側側壁26の上面に打ち込んで固定される第一の釘状器具14であったのが、土中に埋める釘またはペグである第二の釘状器具15に変わっている。また、第二の釘状器具15を打ち込む対象も、第1の実施形態のU字溝25の法面側側壁26の上面に対して、法尻隣接区域33の土中に変わっており、その分だけ下端部13の法尻隣接区域33を覆う幅が短くなっている。
<第5実施形態>
本発明の第5の実施の形態の防草構造体の概略構およびその施工方法について、図6(a)、(b)及び(c)を用いて説明する。図6(b)及び(c)に示した第5の実施の形態の防草構造体1は、第1の実施形態の防草構造体1と比較した場合、防草シート10を法尻に施工する際に、水抜手段として、固定する下端部に沿って間欠的に防草シート10の法尻部を貫通させて管状水抜部材50が設けられている。その他の構成については第1の実施形態と同様であるので重複する記載を省略する。
9 盛土または切土、
10 防草シート、
11 端部、
12 端部、
13 下端部、
14 第一の釘状器具(ナイロンプラグ+ディスク)、
15 第二の釘状器具(L字ピン)、
17 シート重ね合わせ融着部、
19 水抜部、
23 U字溝の融着部、
25 U字溝、
26 U字溝の法面側側壁、
27 U字溝の道路側側壁、
28 U字溝の蓋、
29 コンクリート舗装材、
30 法面区域、
31 法面上下方向掘削部、
32 法面上下方向埋設部、
33 法尻隣接区域、
34 水抜露出部、
35 切れ目、
40 法面構造体、
50 管状水抜部材、
51 取水口、
52 排水口、
60 透水防土膜、
L1 U字溝の融着部の長さ、
L2 ボックスカルバート上融着部の長さ。
Claims (14)
- 盛土または切土における法面区域の下部に、防水性を有する防草シートに基づいて形成された防草構造体を施工する施工方法であって、
法面に、防草シートの上端部を地表面流下雨水の流入を抑制できるように固定する工程と、
法尻部分に隣接する区域中に防草シートの下端部を固定する工程と、
防草シート内の法面区域に帯水した水を排出する水抜手段を法尻部分または隣接する区域中に設ける工程とを有し、
水抜手段を設ける工程では、
水抜手段として、防草シートの下端部を固定する工程において、固定する下端部に間欠的に密閉されない水抜部を設け、
防草シートの下端部を固定する工程では、
法尻部分に隣接する区域中に掘られた溝状部に防草シートの下端部が埋められて固定され、
水抜部は、防草シートの下端部が埋められないか、または、埋められる深さが浅い、
防草構造体の施工方法。 - 盛土または切土における法面区域の下部に、防水性を有する防草シートに基づいて形成された防草構造体を施工する施工方法であって、
法面に、防草シートの上端部を地表面流下雨水の流入を抑制できるように固定する工程と、
法尻部分に隣接する区域中に防草シートの下端部を固定する工程と、
防草シート内の法面区域に帯水した水を排出する水抜手段を法尻部分または隣接する区域中に設ける工程とを有し、
水抜手段を設ける工程では、
水抜手段として、防草シートの下端部を固定する工程において、固定する下端部に間欠的に密閉されない水抜部を設け、
法尻部分に隣接する区域中には側溝が設けられ、
防草シートの下端部を固定する工程では、
少なくとも防草シート自体の融着、接着材による接着、および、両面接着テープによる接着の何れかを用いて側溝に固定し、
水抜部は、融着または接着による固定が実施されない、
防草構造体の施工方法。 - 盛土または切土における法面区域の下部に、防水性を有する防草シートに基づいて形成された防草構造体を施工する施工方法であって、
法面に、防草シートの上端部を地表面流下雨水の流入を抑制できるように固定する工程と、
法尻部分に隣接する区域中に防草シートの下端部を固定する工程と、
防草シート内の法面区域に帯水した水を排出する水抜手段を法尻部分または隣接する区域中に設ける工程とを有し、
水抜手段を設ける工程では、
水抜手段として、防草シートを法尻に施工する際に、固定する下端部に沿って間欠的に防草シートの法尻部を貫通させて管状水抜部材を設け、
管状水抜部材は、管状の部材をT字型に接合しており、T字の横管の両端部に取水口を有し、T字の縦管の端部に排水口を有する、
防草構造体の施工方法。 - 前記取水口は、透水防土膜を有する、請求項3記載の防水構造体の施工方法。
- 一の水抜部と隣接する他の水抜部との間に、防草シートを貫通して打ち込まれる釘状器具を、防草シートの下端部に沿って間欠的に配置されるように設ける
請求項1又は2記載の防草構造体の施工方法。 - 防草シートを貫通して打ち込まれる釘状器具を、防草シートの下端部に沿って間欠的に用い、
水抜部は、釘状器具を中心として両側に設けられる
請求項1又は2記載の防草構造体の施工方法。 - 水抜部は、固定する下端部の略0.5〜5m毎に、間欠的に設けられた固定されない5〜30cmの部分で設けられる
請求項1、2、5及び6の何れか1項記載の防草構造体の施工方法。 - 防草シートの各端部のうちの少なくとも一端部を、
当該端部に沿って、釘状器具を少なくとも防草シートを貫通させて法面に対して略間欠的に打ち込むことで、
盛土または切土の法面区域に防草シートを固定する工程を有する、
請求項1〜7の何れか1項記載の防草構造体の施工方法。 - 防草シートの端部に沿って、その端部における固定する部分を埋設可能な寸法の溝を堀り、
防草シートの端部を釘状器具で固定した後に、その溝を埋め戻す
請求項1〜8記載の防草構造体の施工方法。 - 一の防草シートにおける盛土または切土に固定された端部に、
隣接する他の防草シートの端部を重ね、重なり部分を固定する工程、
を有する
請求項1〜9の何れか1項記載の防草構造体の施工方法。 - 防草シートが、防水性を有する改質アスファルト系防草シートである、
請求項1〜10の何れか1項記載の防草構造体の施工方法。 - 一の防草シートにおける、隣接する他の防草シートと重なる端部を、防草シートの融着、接着材による接着、および、両面接着テープによる接着、の少なくとも何れかを用いて固定する、
請求項1〜11記載の防草構造体の施工方法。 - 防草シートの上端部は、法面に掘られた溝状部に埋められる、
請求項1〜12の何れか1項記載の防草構造体の施工方法。 - 請求項1〜13の何れか1項記載の施工方法により形成される、防草構造体。
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