JP2011200202A - クリームチーズ様食品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】乳原料、タンパク質、油脂および水を含有する水中油型乳化物を乳酸発酵した乳酸発酵物を使用したクリームチーズ様食品であって、架橋デンプン、水溶性食物繊維および油脂を含有させることにより、100g当たりのカロリーが200kcal以下という低カロリーでありながら、作業性良く、かつクリームチーズの食感、口溶け、風味を満足させることができるクリームチーズ様食品が得られる。
【選択図】なし
Description
(1)乳酸発酵物、架橋デンプン、水溶性食物繊維、油脂を含有し、水溶性食物繊維が3〜20重量%、油脂が3〜15重量%であり、100g当たりのカロリーが200kcal以下であることを特徴とするクリームチーズ様食品
(2)卵白由来のタンパク質を0.1〜2重量%含む、(1)記載のクリームチーズ様食品
(3)コメ及び/又はタピオカ由来の架橋デンプンから選ばれる1以上を0.5〜5重量%含む、(1)記載のクリームチーズ様食品である。
本発明のクリームチーズ様食品は、乳原料、タンパク質、油脂および水を含有する水中油型乳化物を乳酸発酵した乳酸発酵物を使用する。
乳原料としては牛乳、加工乳、生クリーム、脱脂乳、脱脂粉乳、脱脂濃縮乳、全脂粉乳、バターミルクパウダー、ホエイパウダー、ナチュラルチーズ、プロセスチーズなどの乳製品を使用することができる。
また、タンパク質としては酸カゼイン、レンネットカゼインあるいはカゼインナトリウム、カゼインカルシウム、カゼインカリウムなどのカゼイン類、あるいはトータルミルクプロテインや乳清タンパクなどの乳タンパク質、その他、各種動植物性由来のタンパク質を使用することができる。
本発明のクリームチーズ様食品は架橋デンプンを含むが、架橋デンプンとしてはアセチル化アジピン酸架橋デンプン、アセチル化リン酸化架橋デンプン、ヒドロキシプロピル化リン酸架橋デンプン、リン酸モノエステル化リン酸架橋デンプン、リン酸架橋デンプンなどを使用することができ、これら架橋デンプンを1〜10重量%含むのが好ましく、更に好ましくは2〜8重量%含むのがよい。架橋デンプンが1重量%未満ではクリームチーズ特有の風味やボディ性に影響を与える場合があり、10重量%を超えるとぬめりのある固い組織となる場合もある。
さらに、本発明のクリームチーズ様食品は水溶性食物繊維を含むが、水溶性食物繊維としてはペクチン、蒟蒻粉、アルギン酸塩、アルギン酸プロピレングリコールエステル、グアーガム、グアーガム分解物、寒天、難消化性デキストリン、ポリデキストロース、分岐マルトデキストリン、イヌリンなどを使用することができる。
本発明のクリームチーズ様食品は油脂を含むが、油脂としてはバター、生クリームなどに由来する乳脂、あるいは菜種油、大豆油、ヒマワリ種子油、綿実油、落花生油、米糠油、コーン油、サフラワー油、オリーブ油、カポック油、胡麻油、月見草油、パーム油、シア脂、サル脂、カカオ脂、ヤシ油、パーム核油などの植物性油脂、あるいは牛脂、豚脂、魚油、鯨油等の動物性油脂が例示でき、これら油脂類の単独または混合油、あるいはこれらを分別、水素添加、エステル交換等を施した加工油脂を組み合わせて使用することができる。
さらに、本発明のクリームチーズ様食品は、タンパク質として、卵白由来のタンパク質を0.1〜2重量%含むことが好ましく、これにより、低油分でもボディ性がより良くなり、加熱工程を経る製菓製パン用材料として使用する際のボディ性を付与させることができるが、卵白由来のタンパク質が0.1重量%未満では焼成耐性は得られ難く、2重量%を超えると、クリームチーズのような食感から離れる傾向になる。
さらに、本発明のクリームチーズ様食品は、架橋デンプンの中でも、コメ及び/又はタピオカ由来の架橋デンプンを0.5〜5重量%含むことが好ましく、これによりクリームチーズ特有の滑らかで、ぬめりのないショートな食感を得ることができる。
水66.3部を約30℃に加温し、ホモミキサーで攪拌しながら、イヌリン13.3部、脱脂粉乳12部、トータルミルクプロテイン3.5部、卵白粉末0.4部を徐々に添加して水相を調製した。上記の水相を、70℃30分予備乳化した後、殺菌処理を行い、次いでホモゲナイザーで5MPaの圧力下で均質化し、20℃まで急冷して水中油型乳化物を調製した。このようにして得た水中油型乳化物にチーズ用乳酸菌バルクスターター1部を添加し、20℃で15時間発酵を行い、pH4.9の発酵液を得た。この発酵物を80℃で30分間加熱殺菌した後、この発酵液95.7部に対しトウモロコシ由来架橋デンプン2部、コメ由来架橋デンプン1.5部、食塩0.3部、pH調整剤0.5部、及びフレーバー0.05部を添加し、80℃で10分間混練した後、さらに10MPaの圧力下で均質化後、プラスティックフィルムチューブに充填、密封し5℃に急冷してクリームチーズ様食品を得た。このようにして得たクリームチーズ様食品の油脂は0.5重量%、タンパク質は7.4重量%、卵白由来タンパク質は0.3重量%、架橋デンプンは3.4重量%(うち、コメ由来架橋デンプンは1.4重量%)であった。また得られたクリームチーズ様食品の100g当たりのカロリーは99kcalであり、ナチュラルチーズの爽やかな酸味を有しているものの、ボディが弱く、ざらついた食感となった。
硬化ヤシ油18.9部を60℃に加温し油相を調製した。一方、水54.5部を約30℃に加温し、ホモミキサーで攪拌しながら、イヌリン6.2部、脱脂粉乳12部、トータルミルクプロテイン3.5部、卵白粉末0.4部を徐々に添加して水相を調製した。上記の水相に油相を添加し、70℃30分予備乳化した後、殺菌処理を行い、次いでホモゲナイザーで5MPaの圧力下で均質化し、20℃まで急冷して水中油型乳化物を調製した。このようにして得た水中油型乳化物にチーズ用乳酸菌バルクスターター1部を添加し、20℃で15時間発酵を行い、pH4.9の発酵液を得た。この発酵物を80℃で30分間加熱殺菌した後、この発酵液95.7部に対しトウモロコシ由来架橋デンプン2部、コメ由来架橋デンプン1.5部、食塩0.3部、pH調整剤0.5部、及びフレーバー0.05部を添加し、80℃で10分間混練した後、さらに10MPaの圧力下で均質化後、プラスティックフィルムチューブに充填、密封し5℃に急冷してクリームチーズ様食品を得た。このようにして得たクリームチーズ様食品の油脂は19.4重量%、タンパク質は7.4重量%、卵白由来タンパク質は0.3重量%、架橋デンプンは3.4重量%(うち、コメ由来架橋デンプンは1.4重量%)であった。また得られたクリームチーズ様食品の100g当たりのカロリーは255kcalで、適度なボディを有するとともに作業性に優れ、柔らかい食感と滑らかな口溶け、ナチュラルチーズの爽やかな酸味を有していた。
硬化ヤシ油10.1部を60℃に加温し油相を調製した。一方、水61.6部を約30℃に加温し、ホモミキサーで攪拌しながら、イヌリン2.7部、脱脂粉乳12部、クリームチーズ5.2部、トータルミルクプロテイン3.5部、卵白粉末0.4部を徐々に添加して水相を調製した。上記の水相に油相を添加し、70℃30分予備乳化した後、殺菌処理を行い、次いでホモゲナイザーで5MPaの圧力下で均質化し、20℃まで急冷して水中油型乳化物を調製した。このようにして得た水中油型乳化物にチーズ用乳酸菌バルクスターター1部を添加し、20℃で15時間発酵を行い、pH4.9の発酵液を得た。この発酵物を80℃で30分間加熱殺菌した後、この発酵液95.7部に対しトウモロコシ由来架橋デンプン2部、コメ由来架橋デンプン1.5部、食塩0.3部、pH調整剤0.5部、及びフレーバー0.05部を添加し、80℃で10分間混練した後、さらに10MPaの圧力下で均質化後、プラスティックフィルムチューブに充填、密封し5℃に急冷してクリームチーズ様食品を得た。このようにして得たクリームチーズ様食品の油脂は12.4重量%、タンパク質は7.8重量%、卵白由来タンパク質は0.3重量%、架橋デンプンは3.4重量%(うち、コメ由来架橋デンプンは1.4重量%)であった。また得られたクリームチーズ様食品の100g当たりのカロリーは187kcalで、ボディは弱いが、柔らかい食感と滑らかな口溶け、ナチュラルチーズの爽やかな酸味を有していた。
硬化ヤシ油2.7部を60℃に加温し油相を調製した。一方、水56.1部を約30℃に加温し、ホモミキサーで攪拌しながら、イヌリン20.8部、脱脂粉乳12部、トータルミルクプロテイン3.5部、卵白粉末0.4部を徐々に添加して水相を調製した。上記の水相に油相を添加し、70℃30分予備乳化した後、殺菌処理を行い、次いでホモゲナイザーで5MPaの圧力下で均質化し、20℃まで急冷して水中油型乳化物を調製した。このようにして得た水中油型乳化物にチーズ用乳酸菌バルクスターター1部を添加し、20℃で15時間発酵を行い、pH4.9の発酵液を得た。この発酵物を80℃で30分間加熱殺菌した後、この発酵液95.7部に対しトウモロコシ由来架橋デンプン2部、コメ由来架橋デンプン1.5部、食塩0.3部、pH調整剤0.5部、及びフレーバー0.05部を添加し、80℃で10分間混練した後、さらに10MPaの圧力下で均質化後、プラスティックフィルムチューブに充填、密封し5℃に急冷してクリームチーズ様食品を得た。このようにして得たクリームチーズ様食品の油脂は3.1重量%、タンパク質は7.4重量%、卵白由来タンパク質は0.3重量%、架橋デンプンは3.4重量%(うち、コメ由来架橋デンプンは1.4重量%)であった。また得られたクリームチーズ様食品の100g当たりのカロリーは137kcalで、適度なボディを有するとともに作業性に優れていたが、ナチュラルチーズの爽やかな酸味を有しているもののざらついた食感であった。
硬化ヤシ油10.1部を60℃に加温し油相を調製した。一方、水58.1部を約30℃に加温し、ホモミキサーで攪拌しながら、デキストリン6.2部、脱脂粉乳12部、クリームチーズ5.2部、トータルミルクプロテイン3.5部、卵白粉末0.4部を徐々に添加して水相を調製した。上記の水相に油相を添加し、70℃30分予備乳化した後、殺菌処理を行い、次いでホモゲナイザーで5MPaの圧力下で均質化し、20℃まで急冷して水中油型乳化物を調製した。このようにして得た水中油型乳化物にチーズ用乳酸菌バルクスターター1部を添加し、20℃で15時間発酵を行い、pH4.9の発酵液を得た。この発酵物を80℃で30分間加熱殺菌した後、この発酵液95.7部に対しトウモロコシ由来架橋デンプン2部、コメ由来架橋デンプン1.5部、食塩0.3部、pH調整剤0.5部、及びフレーバー0.05部を添加し、80℃で10分間混練した後、さらに10MPaの圧力下で均質化後、プラスティックフィルムチューブに充填、密封し5℃に急冷してクリームチーズ様食品を得た。このようにして得たクリームチーズ様食品の油脂は12.4重量%、タンパク質は7.8重量%、卵白由来タンパク質は0.3重量%、架橋デンプンは3.4重量%(うち、コメ由来架橋デンプンは1.4重量%)であった。また得られたクリームチーズ様食品の100g当たりのカロリーは206kcalで、適度なボディを有するとともに作業性に優れ、柔らかい食感と滑らかな口溶け、ナチュラルチーズの爽やかな酸味を有していたが、やや甘味があることから少し違和感があった。
硬化ヤシ油10.5部を60℃に加温し油相を調製した。一方、水59.4部を約30℃に加温し、ホモミキサーで攪拌しながら、イヌリン8部、脱脂粉乳12部、クリームチーズ5.2部、トータルミルクプロテイン3.5部、卵白粉末0.4部を徐々に添加して水相を調製した。上記の水相に油相を添加し、70℃30分予備乳化した後、殺菌処理を行い、次いでホモゲナイザーで5MPaの圧力下で均質化し、20℃まで急冷して水中油型乳化物を調製した。このようにして得た水中油型乳化物にチーズ用乳酸菌バルクスターター1部を添加し、20℃で15時間発酵を行い、pH4.9の発酵液を得た。この発酵物を80℃で30分間加熱殺菌した後、この発酵液99.2部に対し、食塩0.3部、pH調整剤0.5部、及びフレーバー0.05部を添加し、80℃で10分間混練した後、さらに10MPaの圧力下で均質化後、プラスティックフィルムチューブに充填、密封し5℃に急冷してクリームチーズ様食品を得た。このようにして得たクリームチーズ様食品の油脂は13.8重量%、タンパク質は7.8重量%、卵白由来タンパク質は0.3重量%、架橋デンプンは0重量%であった。また得られたクリームチーズ様食品の100g当たりのカロリーは189kcalで、滑らかな口溶け、ナチュラルチーズの爽やかな酸味を有していたが、ボディがなく液状であった。
Claims (3)
- 乳酸発酵物、架橋デンプン、水溶性食物繊維、油脂を含有し、水溶性食物繊維が3〜20重量%、油脂が3〜15重量%であり、100g当たりのカロリーが200kcal以下であることを特徴とするクリームチーズ様食品。
- 卵白由来のタンパク質を0.1〜2重量%含む、請求項1記載のクリームチーズ様食品。
- コメ及び/又はタピオカ由来の架橋デンプンから選ばれる1以上を0.5〜5重量%含む、請求項1記載のクリームチーズ様食品。
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