JP2011194337A - ハイドロフルオロカーボン除去剤、およびハイドロフルオロカーボンの除去方法 - Google Patents

ハイドロフルオロカーボン除去剤、およびハイドロフルオロカーボンの除去方法 Download PDF

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正男 三浦
Shizuo Tokuura
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Abstract

【課題】 CHF、CHF等のハイドロフルオロカーボン(HFC)を室温で簡便に、効率よく除去する。
【解決手段】 バインダレスX型ゼオライトを含む除去剤にHFCを含むガスを接触させることによって、HFCを吸着除去する。
【選択図】 なし

Description

本発明は、例えば半導体や液晶の製造プロセスから排出される排ガス中に含まれるハイドロフルオロカーボン(HFC)を除去するために用いるHFC除去剤、およびHFCの除去方法に関する。
半導体や液晶の製造プロセスでは、ドライエッチング用ガス、クリーニングガス等として、例えばCF、C、C、Cなどのパーフルオロカーボン(以下「PFC」という)、CHF、CHFなどのハイドロフルオロカーボン(以下「HFC」という)が用いられており、ドライエッチング工程やクリーニング工程から排出される排ガスは、CHF、CHFなどのHFCを含有している。しかし、HFCは地球温暖化係数が格段に高いために、その排出量を削減することが世界的に求められている。
従来、HFCは熱、プラズマまたは燃焼等の高エネルギーによる分解により除去されており、そのような高温、高エネルギーを必要とせず、常温付近で簡便に、効率よくHFCを除去する方法が求められている。
特許文献1には、PFCを吸着させるPFC吸着部およびCOを酸化するCO酸化部を備える、PFCおよびCOを含有する化合物ガスを処理するガス処理装置が開示されている。PFC吸着剤としてはゼオライトなどが挙げられており、CHFがPFC吸着部で吸着されることが記載されている。
また、特許文献2には、ハロゲン系ガスの除害剤(除去剤)としてバインダレスX型ゼオライトが開示されているが、ハロゲン系ガスとしてはハロゲン、ハロゲン化水素、ハロゲン化珪素、ハロゲン化ホウ素、ハロゲン化タングステン、ハロゲン化カルボニル、酸化ハロゲンが挙げられているのみで、HFCは記載されていない。
特開2009−50747号公報 特開2008−229610号公報
本発明の目的は、HFC、特にはCHFまたはCHFを常温付近で簡便に、効率よく除去することができるHFC除去剤、およびHFCの除去方法を提供することである。
本発明は以下の事項に関する。
1. ハイドロフルオロカーボン(HFC)を除去するために用いる除去剤であって、バインダレスX型ゼオライトを含むことを特徴とするHFC除去剤。
2. 前記HFCが、CHFおよび/またはCHFである上記1記載のHFC除去剤。
3. バインダレスX型ゼオライトを含む除去剤にHFCを含むガスを接触させることによって、HFCを吸着除去することを特徴とするHFCの除去方法。
本発明のバインダレスX型ゼオライトを含む除去剤は、HFC、特にはCHFまたはCHFを室温で簡便に、効率よく吸着除去することができる。除去剤のゼオライトとしてバインダレスのX型ゼオライトを使用することにより、通常のバインダを使用したX型ゼオライトの成形体や、他のゼオライトと比較して高いHFC除去性能を得ることができる。また、バインダレスX型ゼオライトは、他のハロゲン系ガスよりもHFCの吸着除去に特に優れた効果を発揮する。
本発明のHFC除去剤は、バインダレスX型ゼオライトを含むことを特徴とする。ここで、バインダレスX型ゼオライトとは、X型ゼオライト含有量が98wt%以上であるゼオライト成形体である。また、本発明にいうHFCとは、CHF、CHF、CHなどの炭素と水素とフッ素からなるハイドロフルオロカーボンをいい、除去剤に接触させるガスはHFC以外の他の種類のガスを含んでいてもよい。
バインダレスX型ゼオライトは、例えば、次のようにして製造することができるが、これに限定されるものではない。
まず、合成X型ゼオライト粉末、該合成X型ゼオライト粉末との合計に対して20〜25wt%の平均粒子径1.5μm以上のカオリン型粘土、および該カオリン型粘土中のアルミニウムに対してNaOH/Alモル比0.25以下の水酸化ナトリウムからなる混合物を水分の調整をしながら全てが均一になるよう混合混練した後、所望の形に成形する。次いで、得られた成形体を乾燥した後、カオリン型粘土が焼結し、メタカオリン型粘土に転移する温度550℃以上、好ましくは600℃で焼成する。そして、必要に応じて焼成した成形体を飽和水分吸着量程度まで加湿した後、濃度1.5〜2.5mol/lの水酸化ナトリウムと0.1〜0.2mol/lの珪酸ナトリウムとの混合水溶液と接触(浸漬)させ、通常X型ゼオライトを合成する温度条件、例えば40℃で1時間程度の熟成操作をした後、90℃で8時間程度保持して結晶化させて、成形体中のカオリン型粘土を純粋なX型ゼオライトに転化させる。転化終了後、成形体を水酸化ナトリウムおよび珪酸ナトリウム混合溶液中から取出し、水で十分洗浄した後、成形体を乾燥する。活性化するために、この乾燥品をさらに焼成してもよい。用いる合成X型ゼオライト粉末は、通常、NaX型ゼオライトでよく、公知の方法、すなわちアルミン酸ナトリウムと珪酸ナトリウムとから合成することができる。
なお、バインダレスX型ゼオライトとしては、NaX型以外のバインダレスX型ゼオライトを用いることもできるが、好ましくはNaX型ゼオライトである。
バインダレスX型ゼオライトは、例えば東ソー株式会社製、ゼオラムF−9HA等を使用することができる。
用いるバインダレスX型ゼオライトは、SiO/Al比が2〜3であることが好ましい。また、バインダレスX型ゼオライトの陽イオンは、NaまたはKであることが好ましい。
本発明のHFCの除去方法では、バインダレスX型ゼオライトを含む除去剤にHFCを含むガスを接触させ、HFCを吸着除去する。
公知の吸着除去方法に準じて、バインダレスX型ゼオライトを含む除去剤を用いてHFCの除去を行うことができ、本発明の除去剤の使用量(充填量)、除去剤の形状および大きさ、HFCを含むガスの流量および濃度、接触させる際の温度および圧力などの処理条件は適宜選択することができる。
除去剤にHFCを含むガスを接触させる際の温度は特に限定されず、例えば0〜120℃、好ましくは0〜90℃であり、例えば常温でよく、敢えて加温および冷却する必要はない。通常の処理工程では、必要により適宜前処理した排ガスを、温度制御を行ってもよいが、通常は、そのまま接触させることができる。
また、HFCを含むガスを除去剤に接触させるときの圧力も特に限定はされず、通常は常圧下でよく、または他の目的または前後の装置の都合で減圧または加圧下としてもよい。除去装置の容器の肉厚や材質は適宜設定される。
HFCを含むガスを除去剤に接触させるには、一般的には、除去剤を充填した容器(例えばカラム状容器)の中を、HFCを含むガスを流通させることで行う。好ましい除去処理装置としては、例えば、特開2009−50747号公報に記載のガス処理装置が挙げられる。
本発明の除去剤を充填する容器の形状は、特に限定されないが、例えば、円筒形、三角筒形、四角筒形、六角筒形等が挙げられるが、好ましくは四角筒形のものが使用される。
前記容器の容量は、特に制限されないが、実用性を考慮すれば、好ましくは1〜500L、更に好ましくは10〜300L、特に好ましくは50〜200Lである。容器の材質としては、腐食しがたいものが使用されるが、好ましくはインコネル、ハステロイ、ステンレス鋼が使用され、市販されている一般規格としては、例えば、SUS304、SUS316等が通常使用される。
除去剤を充填した容器の排ガス導入口は、容器の上部、下部のどちらかに設ければ良く、除去処理ガス導出口は、排ガス導入口の反対側に位置していれば、つまり、導入した排ガスが除去剤を通過する構成であれば、特に限定されない。
容器の形状、大きさ、排ガス導入口の導入角度については特に限定されないが、容器は移動に便利な車輪が接続されていることが一般的である。
容器に充填する除去剤は、好ましくは層状に充填され、その充填方法は、一般的に行われている方法であれば特に限定されないが、例えば、不活性ガスの雰囲気にて、容器の充填口から、そのまま投入する等の方法によって行われる。
除去装置に供給する排ガスの線速度は、好ましくは毎分1〜300cm、更に好ましくは毎分5〜80cmである。また、排ガスの除去剤への接触時間は、好ましくは0を超え150分、更に好ましくは0を超え20分である。さらに、排ガスの空間速度は、好ましくは1〜1500h−1である。
本発明によれば、HFC、好ましくは炭素数が1〜2、特に好ましくは炭素数が1であるHFCを室温で簡便に、効率よく除去することができる。炭素数が1のHFCの具体例としては、CHF、CHF等が挙げられ、これらのHFCを高効率で除去することができる。また、半導体・液晶製造におけるエッチング工程およびクリーニング工程などから排出される排ガス中のHFCの除去に好適である。本発明の除去剤は、HFCと共に、排ガス中に含まれるPFCも吸着除去することができる。
以下、実施例により本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
〔実施例1〕
まず、ステンレス製カラム(内径72.5mm;断面積41cm)に、CHF吸着剤(除去剤)としてバインダレスX型ゼオライト(東ソー株式会社製、ゼオラムF−9HA)を1000ml充填した。次いで、CHFが5.7容量%のN希釈ガス(N:94.3容量%)を、ガス流量2120ml/min(CHF:120ml/min、N:2000ml/min)、常圧下、25℃で吸着剤を充填したカラムへ供給した。ガスの供給流量の制御には、STEC製のマスフローコントローラーを使用した。処理条件は線速度0.9cm/sec、接触時間28sec、空間速度127.2hr−1である。そして、カラム出口側でCHFの濃度を株式会社堀場製作所製のFT−IR分光器(型番:FT−730G、セル光路:10m、分解能:2cm−1)で測定し、CHFを検出した時点を破過とし、この破過までのCHFの供給量[CHF導入ガス流量(120ml/min)×破過までの時間]を求め、破過能力を示す破過流通量(mol/L)を次式から算出した。
破過流通量(mol/L)=破過までのCHF供給量(L)/22.4(L)/吸着剤充填量(1000ml=1L)
その結果を表1に示す。
〔比較例1〕
CHF吸着剤を、バインダを含むX型ゼオライト(東ソー株式会社製、ゼオラムF−9)とした以外は、実施例1と同様にしてCHFの吸着除去を行った。その結果を表1に示す。
Figure 2011194337
バインダレスX型ゼオライトを使用した実施例1は、バインダを含むX型ゼオライトを使用した比較例1よりも、破過流通量が大きく、CHF除去性能が高かった。
〔実施例2〕
ステンレス製カラム(内径54.5mm;断面積23cm)に、CHF吸着剤(除去剤)としてバインダレスX型ゼオライト(東ソー株式会社製、ゼオラムF−9HA)を400ml充填した。次いで、CHFが2.0容量%のN希釈ガス(N:98.0容量%)を、ガス流量1020ml/min(CHF:20ml/min、N:1000ml/min)、常圧下、25℃で吸着剤を充填したカラムへ供給した。ガスの供給流量の制御には、STEC製のマスフローコントローラーを使用した。処理条件は線速度0.7cm/sec、接触時間24sec、空間速度153hr−1である。そして、カラム出口側でCHFの濃度を株式会社堀場製作所製のFT−IR分光器(型番:FT−730G、セル光路:10m、分解能:2cm−1)で測定し、CHFを検出した時点を破過とし、この破過までのCHFの供給量[CHF導入ガス流量(20ml/min)×破過までの時間]を求め、破過能力を示す破過流通量(mol/L)を次式から算出した。
破過流通量(mol/L)=破過までのCHF供給量(L)/22.4(L)/吸着剤充填量(400ml=0.4L)
その結果を表2に示す。
〔比較例2〕
CHF吸着剤を、バインダを含むX型ゼオライト(東ソー株式会社製、ゼオラムF−9)とした以外は、実施例2と同様にしてCHFの吸着除去を行った。その結果を表2に示す。
Figure 2011194337
バインダレスX型ゼオライトを使用した実施例2は、バインダを含むX型ゼオライトを使用した比較例2よりも、破過流通量が大きく、CHF除去性能が高かった。
以上のように、本発明の除去剤は高いHFC除去性能を有しており、CHFまたはCHF等のHFCを室温で簡便に、効率よく除去することができる。

Claims (3)

  1. ハイドロフルオロカーボン(HFC)を除去するために用いる除去剤であって、バインダレスX型ゼオライトを含むことを特徴とするHFC除去剤。
  2. 前記HFCが、CHFおよび/またはCHFである請求項1記載のHFC除去剤。
  3. バインダレスX型ゼオライトを含む除去剤にHFCを含むガスを接触させることによって、HFCを吸着除去することを特徴とするHFCの除去方法。
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