JP2011177123A - 蒸ケーキ生地及び蒸ケーキ類 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】蒸ケーキ生地中に焙焼小麦粉を含有させ、該蒸ケーキ生地を蒸成して蒸ケーキ類とする。該焙焼小麦粉の原料小麦粉の蛋白質含有量は好ましくは9.0質量%以上であり、また、蒸しケーキ生地の比重は好ましくは0.3〜0.5である。
【選択図】なし
Description
上記焙焼小麦粉の原料小麦としては、食用となる品位のものであれば、品種や産地は限定されず使用することができ、普通小麦、デュラム小麦、スペルト小麦、クラブ小麦等を特に制限なく使用することができる。上記焙焼小麦粉は、これらの原料小麦から得られた原料小麦粉を焙焼処理することにより得ることができる。
リン脂質(g/100g)=〔リン量(μg)/(食品素材−食品素材の水分(g))〕×25.4×(0.1/1000)
また、上記加工澱粉の原料澱粉としては、小麦澱粉、コーンスターチ、ワキシーコーンスターチ、ハイアミロースコーンスターチ、馬鈴薯澱粉、タピオカ澱粉等の市販の澱粉質材料等を用いることができる。また、これらの澱粉質材料をあらかじめ、エーテル処理、酸化処理又はエステル化処理したものも、上記原料澱粉として使用することができる。
上記カゼイン蛋白質としては、αs1−カゼイン、αs2−カゼイン、β−カゼイン、γ−カゼイン、κ−カゼインの各単体や、これらの混合物、若しくはこれらを含有する食品素材であるアルカリカゼイン(カゼイネート)、酸カゼイン等が挙げられる。
上記糖類や上記甘味料の含有量は、上記複合体中、糖類や甘味料の総量で好ましくは30質量%以下とする。
上記金属イオン封鎖剤の含有量は、上記複合体中、好ましくは1質量%以下とする。
上記のセルロースやセルロース誘導体及び澱粉類の含有量は、上記複合体中、セルロースやセルロース誘導体及び澱粉類の総量で好ましくは5質量%以下とする。
尚、上記複合体に澱粉類を使用する場合は、該澱粉類も、本発明の蒸ケーキ生地における各成分の含有量の基準となる「澱粉類100質量部」に含めるものとする。
上記油脂の含有量は、上記複合体中、好ましくは5〜70質量%、さらに好ましくは5〜65質量%、最も好ましくは5〜60質量%である。
(1)1つめの製造方法としては、水に、乳固形分中のリン脂質の含有量が2質量%以上である食品素材と、必要によりその他の成分を添加して、水相とする。油脂にゲル化剤と必要によりその他の成分を添加した油相を用意し、上記水相と混合し、乳化する。
(2)2つめの製造方法としては、水に上記食品素材を加え、必要によりその他の成分を添加し、これに乳酸菌を接種して適宜調温して乳酸醗酵を行う。さらにゲル化剤と必要によりその他の成分を添加して、水相とする。油脂と必要によりその他の成分を添加した油相を用意し、上記水相と混合し、乳化する。
上記(3)の3つめの製造方法の場合、はじめに用いる食品素材の配合量(前者)とあとから添加する食品素材の配合量(後者)の配合比率は、特に制限されるものではないが、前者:後者が好ましくは1:0.5〜9、さらに好ましくは1:1〜9、最も好ましくは1:2〜9である。
本発明の蒸ケーキ生地は、蒸ケーキ生地の製造に用いる澱粉類の一部又は全部として焙焼小麦粉を使用する以外は、一般の蒸ケーキ生地と同様、「フラワーバッター法」、「シュガーバッター法」、「後粉法」、「オールインミックス法」、「共立て法」、「別立て法」等の各種製法を用いて製造することができる。尚、オールインミックス法での蒸ケーキ生地調製は、縦型ミサキーの他、モンドミキサー、オークスミキサー等の連続式起泡化装置を使用してもかまわない。
本発明の蒸ケーキ類は、本発明の蒸ケーキ生地を蒸成することにより得られたものであり、蒸ケーキのほか、蒸パン、蒸饅頭、かるかん等を含むものである。蒸成方法としては、蒸ケーキ類の製造に通常採用することができる蒸成方法を採用することができ、例えば、蒸し器による蒸し、オーブン中に水又はお湯をはって焼くことによる簡易的な蒸工程、電子レンジ等のマイクロウェーブを用いた蒸工程を含む。蒸成条件は、蒸成方法や蒸ケーキ類1つ当たりに使用する蒸ケーキ生地量等によっても異なり、特に制限されるものではないが、蒸成温度は85〜100℃、蒸成湿度は90〜100%、蒸成時間は10〜40分の範囲がそれぞれ好ましい。
〔製造例1〕
薄力粉(日本製粉製「ハート」、蛋白質含有量8質量%)を展板上に散布し、80℃の固定オーブンで30分間焙焼し、焙焼小麦粉Aとした。
強力粉(日本製粉製「イーグル」、蛋白質含有量12質量%)を展板上に散布し、80℃の固定オーブンで30分間焙焼し、焙焼小麦粉Bとした。
製造例1で使用した薄力粉と製造例2で使用した強力粉を2:1の質量比で混合して混合小麦粉(蛋白質含量を9.3質量%)とし、この混合小麦粉を展板上に散布し、80℃の固定オーブンで30分間焙焼し、焙焼小麦粉Cとした。
製造例1で使用した薄力粉と製造例2で使用した強力粉を1:2の質量比で混合して混合小麦粉とし(蛋白質含量を10.7質量%)、この混合小麦粉を展板上に散布し、80℃の固定オーブンで30分間焙焼し、焙焼小麦粉Dとした。
全卵(正味)150質量部、上白糖120質量部、転化糖液糖(固形分70質量%)3質量部、ケーキ用起泡性水中油型乳化脂(油分30質量%、水分30質量%、糖分35質量%)20質量部、をミキサーボウルに投入し、これをたて型ミキサーにセットし、ワイヤーホイッパーを使用して、低速10秒混合後、高速で比重が0.30となるまでホイップした(約3分)。ここで、焙焼小麦粉A100質量部、ベーキングパウダー3質量部、重曹2質量部、食塩0.5質量部を予め混合し、ふるいをかけておいたものを添加し、低速1分混合した。次いで、液状油10質量部、香料2質量部を添加し、低速1分混合し、比重が0.36である本発明の蒸ケーキ生地を得た。
得られた蒸ケーキ生地における糖類の含有量は、澱粉類100質量部に対し129質量部、油脂の含有量は澱粉類100質量部に対し31質量部であった。
得られた蒸ケーキを常温で1日保存した後、後記の食感(ソフト性、歯切れ及び風味)の評価に供した。
焙焼小麦粉Aに代えて焙焼小麦粉Bを使用した以外は実施例1の配合・製法に従い、本発明の蒸ケーキ生地及び蒸ケーキを得た。
得られた蒸ケーキ生地における糖類の含有量は、澱粉類100質量部に対し129質量部、油脂の含有量は澱粉類100質量部に対し31質量部であった。
得られた蒸ケーキを常温で1日保存した後、後記の食感(ソフト性、歯切れ及び風味)の評価に供した。
焙焼小麦粉Aに代えて焙焼小麦粉Cを使用した以外は実施例1の配合・製法に従い、本発明の蒸ケーキ生地及び蒸ケーキを得た。
得られた蒸ケーキ生地における糖類の含有量は、澱粉類100質量部に対し129質量部、油脂の含有量は澱粉類100質量部に対し31質量部であった。
得られた蒸ケーキを常温で1日保存した後、後記の食感(ソフト性、歯切れ及び風味)の評価に供した。
焙焼小麦粉Aに代えて焙焼小麦粉Dを使用した以外は実施例1の配合・製法に従い、本発明の蒸ケーキ生地及び蒸ケーキを得た。
得られた蒸ケーキ生地における糖類の含有量は、澱粉類100質量部に対し129質量部、油脂の含有量は澱粉類100質量部に対し31質量部であった。
得られた蒸ケーキを常温で1日保存した後、後記の食感(ソフト性、歯切れ及び風味)の評価に供した。
焙焼小麦粉Aに代えて市販の焙焼小麦粉(日清製粉製「ローストフラワーRD」、蛋白質含有量:8質量%)を使用した以外は実施例1の配合・製法に従い、本発明の蒸ケーキ生地及び蒸ケーキを得た。
得られた蒸ケーキ生地における糖類の含有量は、澱粉類100質量部に対し129質量部、油脂の含有量は澱粉類100質量部に対し31質量部であった。
得られた蒸ケーキを常温で1日保存した後、後記の食感(ソフト性、歯切れ及び風味)の評価に供した。
焙焼小麦粉A100質量部に代えて焙焼小麦粉D50質量部と薄力粉(日本製粉製「ハート」)50質量部の混合物を使用した以外は実施例1の配合・製法に従い、本発明の蒸ケーキ生地及び蒸ケーキを得た。
得られた蒸ケーキ生地における糖類の含有量は、澱粉類100質量部に対し129質量部、油脂の含有量は澱粉類100質量部に対し31質量部であった。
得られた蒸ケーキを常温で1日保存した後、後記の食感(ソフト性、歯切れ及び風味)の評価に供した。
焙焼小麦粉A100質量部に代えて焙焼小麦粉D25質量部と薄力粉(日本製粉製「ハート」)75質量部の混合物を使用した以外は実施例1の配合・製法に従い、本発明の蒸ケーキ生地及び蒸ケーキを得た。
得られた蒸ケーキ生地における糖類の含有量は、澱粉類100質量部に対し129質量部、油脂の含有量は澱粉類100質量部に対し31質量部であった。
得られた蒸ケーキを常温で1日保存した後、後記の食感(ソフト性、歯切れ及び風味)の評価に供した。
焙焼小麦粉A100質量部に代えて焙焼小麦粉D10質量部と薄力粉(日本製粉製「ハート」)90質量部の混合物を使用した以外は実施例1の配合・製法に従い、本発明の蒸ケーキ生地及び蒸ケーキを得た。
得られた蒸ケーキ生地における糖類の含有量は、澱粉類100質量部に対し129質量部、油脂の含有量は澱粉類100質量部に対し31質量部であった。
得られた蒸ケーキを常温で1日保存した後、後記の食感(ソフト性、歯切れ及び風味)の評価に供した。
焙焼小麦粉A100質量部に代えて市販の焙焼小麦粉(日清製粉製「ローストフラワーRD」)50質量部と薄力粉(日本製粉製「ハート」)50質量部の混合物を使用した以外は実施例1の配合・製法に従い、本発明の蒸ケーキ生地及び蒸ケーキを得た。
得られた蒸ケーキ生地における糖類の含有量は、澱粉類100質量部に対し129質量部、油脂の含有量は澱粉類100質量部に対し31質量部であった。
得られた蒸ケーキを常温で1日保存した後、後記の食感(ソフト性、歯切れ及び風味)の評価に供した。
焙焼小麦粉A100質量部に代えて市販の焙焼小麦粉(日清製粉製「ローストフラワーRD」)25質量部と薄力粉(日本製粉製「ハート」)75質量部の混合物を使用した以外は実施例1の配合・製法に従い、本発明の蒸ケーキ生地及び蒸ケーキを得た。
得られた蒸ケーキ生地における糖類の含有量は、澱粉類100質量部に対し129質量部、油脂の含有量は澱粉類100質量部に対し31質量部であった。
得られた蒸ケーキを常温で1日保存した後、後記の食感(ソフト性、歯切れ及び風味)の評価に供した。
焙焼小麦粉A100質量部に代えて市販の焙焼小麦粉(日清製粉製「ローストフラワーRD」)10質量部と薄力粉(日本製粉製「ハート」)90質量部の混合物を使用した以外は実施例1の配合・製法に従い、本発明の蒸ケーキ生地及び蒸ケーキを得た。
得られた蒸ケーキ生地における糖類の含有量は、澱粉類100質量部に対し129質量部、油脂の含有量は澱粉類100質量部に対し31質量部であった。
得られた蒸ケーキを常温で1日保存した後、後記の食感(ソフト性、歯切れ及び風味)の評価に供した。
下記<複合体Aの製造>で得られた複合体A40質量部をミキシングの最初から添加した以外は実施例4の配合・製法に従い、本発明の蒸ケーキ生地及び蒸ケーキを得た。
得られた蒸ケーキ生地における糖類の含有量は、澱粉類100質量部に対し128質量部、油脂の含有量は澱粉類100質量部に対し45質量部であった。
得られた蒸ケーキを常温で1日保存した後、後記の食感(ソフト性、歯切れ及び風味)の評価に供した。
ホエイパウダー(蛋白質含有量12質量%)0.5質量部、クリームからバターオイルを製造する際に生じる水相成分の濃縮物(リン脂質含有量3.7質量%、蛋白質含有量12質量%、乳固形分38質量%、乳固形分中のリン脂質の含有量9.8質量%)5.5質量部、上白糖3質量部、乳酸0.1質量部、食塩0.5質量部を水50.3質量部に溶解し水相とした。一方、パーム油のランダムエステル交換油脂35質量部を溶解し、キサンタンガム0.02質量部、タマリンドシードガム0.08質量部、リン酸架橋加工澱粉5質量部を添加、分散して油相とした。
上記水相に、上記油相を添加、乳化し水中油型組成物とし、これを掻取式熱交換器にて90℃で1分間加熱殺菌し、掻取式熱交換器にて60℃に冷却した。次いでイズミフードマシナリー製2段式ホモゲナイザーにて均質化後、ポリエチレン袋に密封し、20℃まで24時間かけて冷却しゲル化させ、乳蛋白質とゲル化剤と水とで構成される複合体Aを得た。
上記配合・製法で得られた複合体A40質量部をミキシングの最初から添加した以外は実施例5の配合・製法に従い、本発明の蒸ケーキ生地及び蒸ケーキを得た。
得られた蒸ケーキ生地における糖類の含有量は、澱粉類100質量部に対し128質量部、油脂の含有量は澱粉類100質量部に対し45質量部であった。
得られた蒸ケーキを常温で1日保存した後、後記の食感(ソフト性、歯切れ及び風味)の評価に供した。
高速ホイップ後の比重を0.45、最終的な蒸ケーキ生地の比重を0.6とした以外は実施例5の配合・製法に従い、本発明の蒸ケーキ生地及び蒸ケーキを得た。
得られた蒸ケーキ生地における糖類の含有量は、澱粉類100質量部に対し129質量部、油脂の含有量は澱粉類100質量部に対し31質量部であった。
得られた蒸ケーキを常温で1日保存した後、後記の食感(ソフト性、歯切れ及び風味)の評価に供した。
焙焼小麦粉A100質量部に代えて薄力粉(日本製粉製「ハート」)100質量部とした以外は実施例1の配合・製法に従い、本発明の蒸ケーキ生地及び蒸ケーキを得た。
得られた蒸ケーキ生地における糖類の含有量は、澱粉類100質量部に対し129質量部、油脂の含有量は澱粉類100質量部に対し31質量部であった。
得られた蒸ケーキを常温で1日保存した後、後記の食感(ソフト性、歯切れ及び風味)の評価に供した。
10人のパネラーに、常温で1日保存した後の蒸ケーキを試食させ、食感(ソフト性、歯切れ及び風味)について、下記評価基準に従って官能評価をさせ、10人のパネラーの合計点を評価点数とした。それらの結果を表1に示す。
尚、表1において、ソフト性については、38〜50点:◎、25〜37点:○、13〜24点:△、0〜12点:×として示す。歯切れ及び風味については、50点満点の点数表記で示す。
・ソフト性
5点:非常にソフトな食感である。
3点:ソフトな食感である。
1点:やや硬い食感である。
0点:非常に硬い食感である。
・歯切れ
5点:非常に歯切れが良い。
3点:歯切れが良い。
1点:歯切れが悪い。
0点:非常に歯切れが悪い。
・風味
5点:良好な風味がある。
3点:ほぼ良好な風味がある。
1点:風味が悪い。
0点:非常に風味が悪い。
Claims (4)
- 焙焼小麦粉を含有することを特徴とする蒸ケーキ生地。
- 上記焙焼小麦粉の原料小麦粉の蛋白質含有量が9.0質量%以上であることを特徴とする請求項1記載の蒸ケーキ生地。
- 生地比重が0.3〜0.5であることを特徴とする請求項1又は2記載の蒸ケーキ生地。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の蒸ケーキ生地を蒸成してなることを特徴とする蒸ケーキ類。
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