JP2011170817A - 注文入力装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】サブメニューの注文入力に関する利便性を向上させることが可能な注文入力装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】複数のメニュー品目について、当該メニュー品目に付随する複数のサブメニュー品目を関連付けて記憶する第1記憶手段と、前記複数のメニュー品目の一覧を表示手段に表示する第1表示制御手段と、前記表示手段に表示された前記メニュー品目の一覧から、何れかのメニュー品目の選択を受け付ける第1受付手段と、前記第1受付手段で受け付けたメニュー品目に関連する前記サブメニュー品目の一覧を前記表示手段に表示する第2表示制御手段と、前記表示手段に表示された前記サブメニュー品目の一覧から、何れかのサブメニュー品目の選択を受け付ける第2受付手段と、前記第1受付手段及び前記第2受付手段で受け付けた前記サブメニュー品目及び前記サブメニュー品目を、注文メニュー情報として管理する注文処理手段と、を備える。
【選択図】図13

Description

本発明は、レストラン等の飲食店において、客から注文を受けた飲食メニューに関する情報の入力等に供せられる注文入力装置及びプログラムに関する。
従来、レストラン等の飲食店では、携帯型の注文入力装置としてハンディターミナルを使用した注文管理システムが導入されている。係るシステムが導入された飲食店では、接客担当者がそれぞれハンディターミナルを携帯して接客し、客から飲食メニュー品目の注文を受け付けると、ハンディターミナルの入力部(キーボード、タッチパネル等)を操作して、その注文を受け付けた飲食メニュー品目に関する情報を入力するようになっている。
注文入力装置に入力される飲食メニュー品目のなかには、メインの料理の他にパンやサラダ等をそれぞれ数種類の中から選ぶことのできるメニュー品目がある。この場合において、パンやサラダ等のメインメニュー品目の料理に付随するメニュー品目をサブメニュー品目と称している。また、例えば、パンに付けるバター等の塗布物の種類やサラダに付けるドレッシングの種類を選べるようにした店もある。この場合、塗布物はパンに付随する情報であり、ドレッシングはサラダに付随する情報である。この場合において、塗布物やドレッシング等のサブメニュー品目に付随するメニュー品目をコメントメニュー品目と称している。このように、注文入力装置に入力される飲食メニュー品目は、メインメニュー品目、サブメニュー品目及びコメントメニュー品目というような階層構造を有している。
また、従来、注文入力装置について種々の技術が提案されている。例えば、特許文献1には、多様なコメントメニューに対応するため、ハンディターミナルにおいてキー操作で任意のコメントデータを作成してオーダ項目(飲食メニュー品目)データに対応付けることで、オーダ項目データに柔軟性を持たせることを図った技術が開示されている。
ところで、従来の注文入力装置では、客から受けた注文がサブメニューを有するメインメニュー品目に関する情報であるとき、そのメインメニュー品目に付加可能なサブメニュー品目の一覧をサブメニューのグループ単位で表示させている。また、各サブメニュー品目の指定は、予め定められた順序に従って順次行われるよう構成されている。このように、従来のこの種の注文入力装置では、一のサブメニュー品目の指定が完了するまで、次のサブメニュー品目を指定することができなかった。そのため、サブメニューを有するメインメニュー品目が注文された場合には、予め定められた順序でしかサブメニューを指定することができないため、客によって任意に指定されるサブメニューの注文に対応することができず、利便性に欠けるという問題があった。
本発明は上記に鑑みてなされたものであって、サブメニューの注文入力に関する利便性を向上させることが可能な注文入力装置及びプログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、複数のメニュー品目について、当該メニュー品目に付随する複数のサブメニュー品目を関連付けて記憶する第1記憶手段と、前記複数のメニュー品目の一覧を表示手段に表示する第1表示制御手段と、前記表示手段に表示された前記メニュー品目の一覧から、何れかのメニュー品目の選択を受け付ける第1受付手段と、前記第1受付手段で受け付けたメニュー品目に関連する前記サブメニュー品目の一覧を前記表示手段に表示する第2表示制御手段と、前記表示手段に表示された前記サブメニュー品目の一覧から、何れかのサブメニュー品目の選択を受け付ける第2受付手段と、前記第1受付手段及び前記第2受付手段で受け付けた前記サブメニュー品目及び前記サブメニュー品目を、注文メニュー情報として管理する注文処理手段と、を備える。
また、本発明は、注文入力装置のコンピュータを、複数のメニュー品目について、当該メニュー品目に付随する複数のサブメニュー品目を関連付けたメニュー情報に基づいて、前記複数のメニュー品目の一覧を表示手段に表示する第1表示制御手段と、前記表示手段に表示された前記メニュー品目の一覧から、何れかのメニュー品目の選択を受け付ける第1受付手段と、前記メニュー情報に基づいて、前記第1受付手段で受け付けたメニュー品目に関連する前記サブメニュー品目の一覧を前記表示手段に表示する第2表示制御手段と、前記表示手段に表示された前記サブメニュー品目の一覧から、何れかのサブメニュー品目の選択を受け付ける第2受付手段と、前記第1受付手段及び前記第2受付手段で受け付けた前記サブメニュー品目及び前記サブメニュー品目を、注文メニュー情報として管理する注文処理手段と、して機能させる。
本発明によれば、サブメニューの注文入力に関する利便性を向上させることが可能な注文入力装置及びプログラムを提供することができる。
図1は、データベース管理システムの構成を概略的に示す図である。 図2は、ストアコンピュータの構成を示す図である。 図3は、スケジュール管理ファイルの一例を示す図である。 図4は、コマンド管理ファイルの一例を示す図である。 図5は、注文入力装置の要部構成を示す図である。 図6は、注文入力処理の手順を示すフローチャートである。 図7は、サブメニュー入力処理の手順を示すフローチャートである。 図8は、コメントメニュー入力処理の手順を示すフローチャートである。 図9は、メニュー入力画面の一例を示す図である。 図10は、メニュー入力画面の一例を示す図である。 図11は、サブメニュー入力画面の一例を示す図である。 図12は、サブメニュー入力画面の一例を示す図である。 図13は、サブメニュー入力画面の一例を示す図である。 図14は、サブメニュー入力画面の一例を示す図である。 図15は、コメントメニュー入力画面の一例を示す図である。 図16は、コメントメニュー入力画面の一例を示す図である。 図17は、サブメニュー入力画面の一例を示す図である。 図18は、メニュー入力画面の一例を示す図である。
以下、添付図面を参照して、本発明に係る注文入力装置及びプログラムの実施形態を詳細に説明する。なお、以下では、本発明をファミリーレストラン等の飲食店に構築された注文管理システムの注文入力装置に適用した例について説明するが、本発明はこの実施形態に限定されるものではない。
図1は、注文管理システムの全体構成を示す図である。同図に示すように、注文管理システムは、注文管理装置10と、厨房端末20と、伝票発行機30と、POS端末40と、複数の注文入力装置50とを有している。
注文管理装置10は、客の注文,調理,会計までを一元的に管理するコンピュータ機器であって、LAN(Local Area Network)等のネットワークNを介して厨房端末20,伝票発行機30、POS端末40及び注文入力装置50と通信可能に接続されている。なお、装置間の通信方式は有線通信であってもよいし、無線通信であってもよい。
注文管理装置10は、各注文入力装置50から送信される客の注文メニュー情報を受信すると、この注文メニュー情報を客別に記憶管理するとともに注文された飲食メニュー品目の調理指示データを作成し、厨房端末20に送信する。これにより、厨房端末20においては、注文された飲食メニュー品目の調理指示が表示,印字,音声等によって出力される。また注文管理装置10は、前記注文メニュー情報に基づいて注文伝票の印字データを作成し、伝票発行機30に送信する。これにより、伝票発行機30から客毎の注文伝票が印字発行される。また、POS端末40において会計を行う客の伝票番号が入力されると、注文管理装置10は、その伝票番号によって識別される客の注文メニュー情報を読出し、POS端末40に送信する。これにより、POS端末40においては、飲食代金の会計処理が実行されるものとなっている。
また、注文管理装置10が備えるハードディスク等の記憶装置には、各注文管理装置10での注文メニュー入力処理を支援するためのデータファイルとして、メインメニューファイル11、サブメニューファイル12及びコメントメニューファイル13が記憶されている。そして、これらのデータファイルは、ネットワークNを介し各注文入力装置50にダウンロードされている。
メインメニューファイル11には、図2に示すように、飲食品の種別やサービス形態に応じて各飲食品を分類する大項目として設定されたメインメニュー群の名称(メインメニュー群名)と、そのメインメニュー群に属するメインメニューの名称(メインメニュー名)とが関連付けて記憶されている。また、各飲食品を分類する中項目として設定されたメインメニュー名には、そのメインメニュー名に属するメニューの名称(メニュー名)が小項目として関連付けて記憶されている。
図2の例では、メインメニュー群名として、単品メニューとして提供される飲食メニュー品目を分類した“グランドメニュー”と、ランチセットとして提供される飲食メニュー品目を分類した“ランチ”と、子供用のメニューとして提供される飲食メニュー品目を分類した“お子様”と、宴会用のメニューとして提供される飲食メニュー品目を分類した“宴会”と、お持帰り用のメニューとして提供される飲食メニュー品目を分類した“お持帰り”とを表している。また、例えば、“グランドメニュー”に所属するメインメニュー名として、“和膳”及び“和洋食“等を関連付けた例を示しており、このメインメニュー名”和膳“に所属するメニュー名として、”和膳1“及び“和膳2”等を関連付けた例を示している。
各メニュー名には、そのメニュー名の単価の他、サブメニューに関する情報として、サブメニューファイル12に記憶されたサブメニュー群IDに対応するサブメニュー群IDが関連付けて記憶されている。ここで、サブメニューとは、メニュー名の料理に付加される飲食品目であって、複数品目の中からいずれか1又は複数の品目を選択するようになっている。なお、サブメニュー群IDが“0”のものについては、サブメニューを有さないことを意味している。
サブメニューファイル12には、図3に示すように、一意に設定されたサブメニュー群IDをキーとして、その群IDで識別されるサブメニュー群の名称(サブメニュー群名)と、そのサブメニュー群に属するサブメニュー品目の情報とが記憶されている。サブメニュー品目の情報には、サブメニュー品目の名称(サブメニュー名)の他、そのサブメニュー品目に付随するコメントメニューの分類を示すコメントメニュー群IDが記憶されている。ここで、コメントメニューとは、サブメニュー品目に付随する項目であり、例えばパンに付けるものの種別や飲料の提供時間等が該当する。なお、サブメニューファイル12中のコメントメニュー群IDは、コメントメニューファイル13に登録されたコメントメニュー群IDと対応し、該サブメニュー群IDが“0”のものについては、コメントメニューを有さないことを意味している。
コメントメニューファイル13には、図4に示すように、一意に設定されたコメントメニュー群IDをキーとして、その群IDで識別されるコメントメニュー群の名称と、そのコメントメニュー群に属するコメントメニューの情報とが記憶されている。コメントメニューの情報には、コメントメニュー毎に設定された項目(ライスのサイズ、パンにつけるものの種別等)が含まれる。
図1に戻り、注文入力装置50は、客から注文を受けたメインメニュー品目(メニュー品目)に関する情報を入力するのに供する注文入力装置である。
図5は、注文入力装置50の要部構成を示す図である。同図に示すように、注文入力装置50は、注文入力装置50の動作を統括的に制御する制御部としてのCPU(Central Processing Unit)51と、後述する注文入力処理(図6参照)に係るプログラム等の固定的データが予め格納されたROM(Read Only Memory)52と、注文管理装置10が提供するデータファイル(メインメニューファイル11、サブメニューファイル12、コメントメニューファイル13)がダウンロードされるRAM(Random Access Memory)53と、ネットワークNに接続可能な通信部54と、CPU51の制御に従いタッチパネル付ディスプレイ55への画面表示を制御する表示制御部56と、タッチパネル入力を制御するタッチパネル入力制御部57とを備えている。ここで、CPU51と、ROM52、RAM53、通信部54、表示制御部56及びタッチパネル入力制御部57とは、アドレスバス、データバス等のバスラインで接続されている。
また、RAM53には、各データファイルを記憶するエリアの他、後述する注文入力処理で注文が確定されたメニュー品目に関する情報や、そのオーダ数等が記憶され、CPU51の制御の下、注文メニュー情報として管理される。
かかる構成の注文入力装置50は、注文受付の開始を指示するボタン(図9のボタンB1参照)の入力をトリガに、CPU51が図6〜図8の流れ図に示す注文入力処理を実行するようにプログラム構成されている。以下、注文入力処理の手順について説明する。
まず、CPU51は、メインメニューファイル11に登録されたメインメニュー群名を読み出し、これらメインメニュー群名を選択させるためのボタン(以下、メインメニュー群選択ボタンという)を含んだメニュー入力画面をタッチパネル付ディスプレイ55に表示させる(ステップS11)。
続いて、CPU51は、何れか一のメインメニュー群選択ボタンが押下されるまで待機する(ステップS12;No)。ここで、CPU51は、タッチパネル入力制御部57を介して押下信号を受け付けると(ステップS12;Yes)、この押下により選択されたメインメニュー群名に関連するメインメニュー名をメインメニューファイル11から読み出し、これらメインメニュー名を選択させるためのボタン(以下、メインメニュー選択ボタンという)をメニュー入力画面に表示させる(ステップS13)。なお、後述するステップS14〜S21の間にメインメニュー群選択ボタンが押下された場合には、この押下(選択)されたメインメニュー群選択ボタンについて、ステップS12;Yes→S13の処理を行うものとする。
続いて、CPU51は、何れか一のメインメニュー選択ボタンが押下されるまで待機する(ステップS14;No)。ここで、CPU51は、タッチパネル入力制御部57を介して押下信号を受け付けると(ステップS14;Yes)、この押下により選択されたメインメニュー名に関連するメニュー名をメインメニューファイル11から読み出し、これらメニュー名を選択させるためのボタン(以下、メニュー選択ボタンという)をメニュー入力画面に表示させる(ステップS15)。なお、後述するステップS16〜S21の間にメインメニュー選択ボタンが押下された場合には、この押下(選択)されたメインメニュー選択ボタンについて、ステップS14;Yes→S15の処理を行うものとする。
続いて、CPU51は、何れか一のメニュー選択ボタンが押下されるまで待機する(ステップS16;No)。ここで、CPU51は、タッチパネル入力制御部57を介して押下信号を受け付けると(ステップS16;Yes)、この押下により選択されたメニュー名のオーダ数を1加算し(ステップS17)、選択されたメニュー名、単価及びオーダ数をメニュー入力画面に表示させる(ステップS18)。
次いで、CPU51は、選択されたメニュー名にサブメニュー群IDが関連付けられているか否かを判定する(ステップS19)。ここで、サブメニュー群IDが関連付けられていないと判定した場合、即ちサブメニュー群IDが“0”と判定した場合には(ステップS19;No)、ステップS21に直ちに移行する。また、サブメニュー群IDが関連付けられていると判定した場合(ステップS19;Yes)、CPU51は、サブメニュー入力処理を実行し(ステップS20)、ステップS21に移行する。
ここで、図9は、タッチパネル付ディスプレイ55に表示されるメニュー入力画面の一例を示す図である。同図に示すように、メニュー入力画面は、各種の選択ボタンを表示するための領域A1と、注文を受けたメニュー品目に関する情報を表示するための領域A2とを有している。なお、ボタンB1は、注文入力処理の開始を指示するためのボタンである。
領域A1において、領域A11は、メインメニュー群選択ボタンが表示される領域である。図9では、領域A11に、図2に示した各メインメニュー群名に対応する5つのメインメニュー群選択ボタンが表示された例を示している。
領域A12は、メインメニュー選択ボタンが表示される領域である。図9では、メインメニュー群名“グランドメニュー”に対応するメインメニュー群選択ボタンB11の押下に伴い、図2に示した各メインメニュー名に関連付けられた各メインメニュー名に対応する9個のメインメニュー選択ボタンが表示された例を示している。
領域A13は、メニュー選択ボタンが表示される領域である。図9では、メインメニュー名“一品料理”に対応するメインメニュー選択ボタンB12の押下に伴い、このメインメニュー名に関連付けられた各メニュー名に対応する16個のメニュー選択ボタンが領域A13に表示された例を示している。
領域A2は、注文を受けたメニュー名、オーダ数及び単価を表示するための領域である。また、領域A2の上部には、注文を受け付けた客のテーブル番号、客数、伝票番号等を表示する領域A3が配置されている。また、領域A2の下部には、注文を受け付けた各品目の総数と合計金額とを表示するための領域A4が配置されている。なお、領域A3のテーブル番号および客数は、ボタンB2の押下に伴い表示される所定のガイド画面に従って入力されるものとする。
上述したステップS16において、図9に示した領域A13からメニュー名“大根と水菜のサラダ”に対応するメニュー選択ボタンB13が押下されると、CPU51は、このメニュー名のオーダ数を1加算し、メニュー選択ボタンB13上にオーダ数を表す数値“1”を表示させる。また、CPU51は、オーダ数“1”と、選択されたメニュー名“大根と水菜のサラダ”と、単価(500円)とを関連付けて領域A2に表示させる。さらに、CPU51は、領域A2に表示させた各品目のオーダ数の総数と、合計金額とを算出し、領域A4に表示させる。なお、この場合、選択されたメニュー名“大根と水菜のサラダ”にサブメニュー群IDが関連付けられていないため、CPU51はステップS21に直ちに移行する。
また、領域A11において、メインメニュー群名“ランチ”に対応するメインメニュー群選択ボタンB14が押下されると、図10に示すような画面が表示される。図10では、領域A12に、メインメニュー群名“ランチ”に関連付けられた各メインメニュー名に対応する3つのメインメニュー選択ボタンが表示された例を示している。また、領域A13には、メインメニュー名“ランチ1”に対応するメインメニュー選択ボタンB15の押下に伴い、このメインメニュー名に関連付けられた各メニュー名に対応する8個のメニュー選択ボタンが表示された例を示している。なお、各メニュー名には、サブメニュー群IDが関連付けられているため、CPU51は、各メニュー選択ボタン上にサブメニューが存在することを示す三角形状の情報M1を表示させている。
領域A13からメニュー名“日替わりランチ”に対応するメニュー選択ボタンB16が押下されると、CPU51は、このメニュー名のオーダ数を1加算し、メニュー選択ボタンB16上にオーダ数を表す数値“1”を表示させる。また、CPU51は、オーダ数と、選択されたメニュー名“日替わりランチ”と、単価(1000円)とを関連付けて、領域A2に表示させる。さらに、CPU51は、領域A2に表示させた各品目のオーダ数の総数と、合計金額とを算出し、領域A4に表示させる。なお、この場合、選択されたメニュー名“日替わりランチ”にサブメニュー群IDが関連付けられているため、CPU51はステップS20のサブメニュー入力処理を実行する。
以下、図7を参照して、ステップS20のサブメニュー入力処理について説明する。ここで、図7は、CPU51が実行するサブメニュー入力処理の手順を示すフローチャートである。
まず、CPU51は、ステップS16で選択されたメニュー名の各サブメニュー群IDに関連付けられたサブメニュー群名をサブメニューファイル12から読み出すと、これらサブメニュー群名を選択させるためのボタン(以下、サブメニュー群選択ボタンという)を含んだサブメニュー入力画面をタッチパネル付ディスプレイ55に表示させる(ステップS31)。
続いて、CPU51は、何れか一のサブメニュー群選択ボタンが押下されるまで待機する(ステップS32;No)。ここで、CPU51は、タッチパネル入力制御部57を介してサブメニュー群選択ボタンの押下信号を受け付けると(ステップS32;Yes)、この押下により選択されたサブメニュー群名に関連するサブメニュー名をサブメニューファイル12から読み出し、これらサブメニュー名を選択させるためのボタン(以下、サブメニュー選択ボタンという)をサブメニュー入力画面に表示させる(ステップS33)。
続いて、CPU51は、何れか一のサブメニュー選択ボタンが押下されるまで待機する(ステップS34;No)。ここで、CPU51は、タッチパネル入力制御部57を介し、何れか一のサブメニュー選択ボタンの押下信号を受け付けると(ステップS34;Yes)、この押下により選択されたサブメニュー名のオーダ数を1加算し(ステップS35)、選択されたサブメニュー名及びオーダ数をサブメニュー入力画面に表示させる(ステップS36)。
次いで、CPU51は、選択されたサブメニュー名にコメントメニュー群IDが関連付けられているか否かを判定する(ステップS37)。ここで、コメントメニュー群IDが関連付けられていないと判定した場合、即ちコメントメニュー群IDが“0”と判定した場合には(ステップS37;No)、ステップS39に直ちに移行する。また、コメントメニュー群IDが関連付けられていると判定した場合(ステップS37;Yes)、CPU51は、後述するコメントメニュー入力処理を実行し(ステップS38)、ステップS39に移行する。
ステップS39において、CPU51は、サブメニューの注文を確定するボタンが押下されるまで待機し(ステップS39;No)、このボタンの押下を受け付けると(ステップS39;Yes)、ステップS40に移行する。ステップS40では、CPU51は、ステップS31で表示した全てのサブメニュー群について、S32〜S39の処理を施したか否かを判定し、未処理のサブメニュー群が存在する場合には(ステップS40;No)、ステップS32に再び戻る。
ここで、図11は、タッチパネル付ディスプレイ55に表示されるサブメニュー入力画面の一例を示す図である。同図に示すように、サブメニュー入力画面は、各種の選択ボタン等を表示するための領域A5と、注文を受けたサブメニュー群に関する情報を表示するための領域A6とを有している。なお、サブメニュー入力画面は、メニュー入力画面の領域A1及びA2を、領域A5及びA6に切り替えたものとなっている。
領域A5において、領域A51は、ステップS16で選択されたメニュー名を表示するための領域である。図11では、メニュー名“日替わりランチ”が選択された例を示している。
領域A52は、サブメニュー群選択ボタンが表示される領域である。図11では、メニュー名“日替わりランチ”の選択に伴い、図3に示した各サブメニュー群ID“11〜19”に対応する9つのサブメニュー群選択ボタンが領域A52に表示された例を示している。
領域A53は、サブメニュー選択ボタンが表示される領域である。図11では、サブメニュー群名“焼き方選択”に対応するサブメニュー群選択ボタンB51の選択に伴い、このサブメニュー群名に関連付けられた各サブメニュー名に対応する3個のサブメニュー選択ボタンが領域A53に表示された例を示している。なお、領域A53下部のボタンB3は、サブメニューの注文を確定するためのボタンである。
領域A6は、サブメニューに関する情報を表示するための領域である。図11では、選択されたメニュー名“日替わりランチ”を表示するとともに、このメニュー名に対応する各サブメニュー群名を表示している。
上述したステップS34において、図11に示した領域A53からサブメニュー名“ミディアム”に対応するサブメニュー選択ボタンB52が押下されると、CPU51は、このサブメニュー名のオーダ数を1加算し、図12に示すように、サブメニュー選択ボタンB52上にオーダ数を表す数値“1”を表示させる。また、CPU51は、オーダ数“1”と、選択されたサブメニュー名“ミディアム”とを関連付けて領域A6に表示させる。なお、図12では、領域A6に表示された項目(サブメニュー群名)のうち、領域A52で選択されたサブメニュー群名に対応する項目を消去し、この項目位置にオーダ数と選択されたサブメニュー名とを関連付けて表示する形態としたが、この例に限らないものとする。
図12において、サブメニュー選択ボタンB52が押下された後、ボタンB3が押下されると、CPU51は、領域A52にサブメニュー群選択ボタンとして表示された全てのサブメニュー群名について処理を施していないと判定する。このとき、CPU51は、図7に示したステップS32に処理を戻すが、未処理のサブメニュー群名の一つを自動的に選択する形態としてもよい。この場合、例えば、予め設定された順序(例えば、領域A52に表示されたサブメニュー群選択ボタンの順)に従い、一のサブメニュー群選択ボタンを自動的に選択する。なお、他のサブメニュー群選択ボタンが押下された場合には、このサブメニュー群選択ボタンについて領域A53にサブメニュー選択ボタンを表示するものとする。
例えば、図12で説明したサブメニュー群名“焼き方選択”についての注文を確定した後、図13に示したように、サブメニュー群名“ご飯またはパン選択”を選択するサブメニュー群ボタンB53が押下された場合、CPU51は、このサブメニュー群名に関連付けられた各サブメニュー名に対応する4個のサブメニュー選択ボタンを領域A53に表示させる。なお、領域A53下部のボタンB3は、サブメニューの注文を確定するためのボタンである。なお、各サブメニュー名には、コメントメニュー群IDが関連付けられているため(図2参照)、CPU51は、各サブメニュー選択ボタン上にコメントメニューが存在することを示す三角形状の情報M2を表示させている。
ここで、領域A53からサブメニュー名“フランスパン”に対応するサブメニュー選択ボタンB54が押下されると、CPU51は、このメニュー名のオーダ数を1加算し、図14に示すように、サブメニュー選択ボタンB54上にオーダ数を表す数値“1”を表示させる。また、CPU51は、オーダ数と、選択されたサブメニュー名“フランスパン”とを関連付けて領域A6に表示させる。なお、この場合、選択されたサブメニュー名“フランスパン”にコメントメニュー群IDが関連付けられているため、CPU51はステップS38のコメントメニュー入力処理を実行する。
以下、図8を参照して、ステップS38のコメントメニュー入力処理について説明する。ここで、図8は、CPU51が実行するコメントメニュー入力処理の手順を示すフローチャートである。
まず、CPU51は、ステップS34で選択されたサブメニュー名の各コメントメニュー群IDに関連付けられたコメントメニュー群名をコメントメニューファイル13から読み出すと、これらコメントメニュー群名を選択させるためのボタン(以下、コメントメニュー群選択ボタンという)を含んだコメントメニュー入力画面をタッチパネル付ディスプレイ55に表示させる(ステップS51)。
続いて、CPU51は、何れか一のコメントメニュー群選択ボタンが押下されるまで待機する(ステップS52;No)。ここで、CPU51は、タッチパネル入力制御部57を介してコメントメニュー群選択ボタンの押下信号を受け付けると(ステップS52;Yes)、この押下により選択されたコメントメニュー群名に関連するコメントメニュー名をコメントメニューファイル13から読み出し、これらコメントメニュー名を選択させるためのボタン(以下、コメントメニュー選択ボタンという)をコメントメニュー入力画面に表示させる(ステップS53)。
続いて、CPU51は、何れか一のコメントメニュー選択ボタンが押下されるまで待機する(ステップS54;No)。ここで、CPU51は、タッチパネル入力制御部57を介してコメントメニュー選択ボタンの押下信号を受け付けると(ステップS54;Yes)、この押下により選択されたコメントメニュー名のオーダ数を1加算し(ステップS55)、選択されたコメントメニュー名及びオーダ数をコメントメニュー入力画面に表示させる(ステップS56)。
次いで、CPU51は、コメントメニューの注文を確定するボタンが押下されるまで待機し(ステップS57;No)、このボタンの押下を受け付けると(ステップS57;Yes)、サブメニュー入力画面に復帰し(ステップS58)、図7のステップS39に移行する。
ここで、図15は、タッチパネル付ディスプレイ55に表示されるコメントメニュー入力画面の一例を示す図である。同図に示すように、コメントメニュー入力画面は、各種の選択ボタン等を表示するための領域A7と、注文を受けたコメントメニュー群に関する情報を表示するための領域A8とを有している。なお、コメントメニュー入力画面は、サブメニュー入力画面の領域A5及びA6を、領域A7及びA8に切り替えたものとなっている。
領域A7において、領域A71は、ステップS16で選択されたメニュー名及びステップS34で選択されたサブメニュー名を表示するための領域である。図15では、メニュー名“日替わりランチ”が選択され、サブメニュー名“フランスパン”が選択された例を示している。
領域A72は、コメントメニュー群選択ボタンが表示される領域である。図15では、サブメニュー名“フランスパン”の選択に伴い、図4に示したサブメニュー群ID“12”に対応する1つのサブメニュー群選択ボタンが領域A72に表示された例を示している。
領域A73は、コメントメニュー選択ボタンが表示される領域である。図15では、コメントメニュー群名“つけるもの選択”に対応するコメントメニュー群選択ボタンB71の選択に伴い、このコメントメニュー群名に関連付けられた各コメントメニュー名に対応する5個のコメントメニュー選択ボタンが領域A73に表示された例を示している。なお、領域A73下部のボタンB4は、コメントメニューの注文を確定するためのボタンである。
領域A8は、コメントメニューに関する情報を表示するための領域である。図15では、選択されたメニュー名“日替わりランチ”及びこのメニュー名に対応する各サブメニュー群名を表示するとともに、選択されたサブメニュー群名(サブメニュー名)に対応するコメントメニュー群名を表示している。
上述したステップS54において、図15に示した領域A73からコメントメニュー名“はちみつ”に対応するコメントメニュー選択ボタンB72が押下されると、CPU51は、このコメントメニュー名のオーダ数を1加算し、図16に示すように、コメントメニュー選択ボタンB72上にオーダ数を表す数値“1”を表示させる。また、CPU51は、オーダ数“1”と、選択されたコメントメニュー名“はちみつ”とを関連付けて領域A8に表示させる。なお、図16では、領域A8に表示された項目(コメントメニュー群名)のうち、領域A72で選択されたコメントメニュー群名に対応する項目を消去し、この項目位置にオーダ数と選択されたコメントメニュー名とを関連付けて表示する形態としたが、この例に限らないものとする。
図16において、ボタンB4が押下されると、CPU51は、領域A7を領域A5に切り替え、領域A8の内容を領域A6に反映することで、図17に示すように、サブメニュー入力画面に復帰する。なお、図17では、サブメニュー群名“スープ選択”を選択するサブメニュー群ボタンB55が押下された例を示している。
図7に戻り、ステップS40において、ステップS31で表示した全てのサブメニュー群について、S32〜S39の処理を施したと判定すると(ステップS40;Yes)、CPU51は、サブメニュー入力画面からメニュー入力画面に切り替えることでメニュー入力画面に復帰し(ステップS41)、図6のステップS21に移行する。
ここで、図18は、図11の領域A52に表示された全てのサブメニュー群選択ボタン(サブメニュー群名)が処理された後に表示されるメニュー入力画面を示す図である。この状態で、注文の完了を指示するボタンB5が押下されると、これまでに選択されたメニュー名(サブメニュー名、コメントメニュー名)及びオーダ数が、テーブル番号及び伝票番号とともに注文メニュー情報として注文管理装置10に送信される。
図6に戻り、ステップS21では、CPU51が、注文完了を指示するボタン(図18のボタンB5)が押下されたか否かを判定する。ここで、注文完了を指示するボタンの押下を確認できない場合(ステップS21;No)、ステップS16に再び戻る。また、注文完了を指示するボタンの押下を受け付けた場合(ステップS21;Yes)、CPU51は、これまでに選択されたメニュー名(サブメニュー名、コメントメニュー名)及びオーダ数を、テーブル番号及び伝票番号と関連付け、注文メニュー情報として注文管理装置10に送信し(ステップS22)、本処理を終了する。
以上のように、本実施形態によれば、複数のサブメニュー(サブメニュー群ID)を有するメインメニュー品目の注文がなされても、これらサブメニューに関する注文を任意の順序で行うことができる。したがって、客によって任意に指定されるサブメニューの注文に対応することが可能となるため、サブメニューの注文入力に関する利便性を向上させることができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲での種々の変更、置換、追加等が可能である。
例えば、上記実施形態では、注文入力処理を注文入力装置50で実行する形態としたが、これに限らず、他の装置(例えば、POS端末40等)で実行する形態としてもよい。また、注文入力装置50を、接客担当者が携帯可能なハンディターミナルに適用する形態としてもよい。
また、上記実施形態の注文入力装置50で実行されるプログラムは、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。また、上記プログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供されてもよい。
また、上記プログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよい。また、上記プログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供又は配布するように構成してもよい。
10 注文管理装置
11 メインメニューファイル
12 サブメニューファイル
13 コメントメニューファイル
20 厨房端末
30 伝票発行機
40 POS端末
50 注文入力装置
51 CPU
52 ROM
53 RAM
54 通信部
55 タッチパネル付ディスプレイ
56 表示制御部
57 タッチパネル入力制御部
特開平11−185168公報

Claims (6)

  1. 複数のメニュー品目について、当該メニュー品目に付随する複数のサブメニュー品目を関連付けて記憶する第1記憶手段と、
    前記複数のメニュー品目の一覧を表示手段に表示する第1表示制御手段と、
    前記表示手段に表示された前記メニュー品目の一覧から、何れかのメニュー品目の選択を受け付ける第1受付手段と、
    前記第1受付手段で受け付けたメニュー品目に関連する前記サブメニュー品目の一覧を前記表示手段に表示する第2表示制御手段と、
    前記表示手段に表示された前記サブメニュー品目の一覧から、何れかのサブメニュー品目の選択を受け付ける第2受付手段と、
    前記第1受付手段及び前記第2受付手段で受け付けた前記サブメニュー品目及び前記サブメニュー品目を、注文メニュー情報として管理する注文処理手段と、
    を備えたことを特徴とする注文入力装置。
  2. 前記第1表示制御手段は、前記サブメニュー品目が関連付けられた前記メニュー品目に対し、サブメニュー品目が付随することを表した情報を付加して前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1に記載の注文入力装置。
  3. 前記注文処理手段は、前記表示手段に表示された全てのサブメニュー品目の選択を受け付けるまで、前記注文メニュー情報の確定を保留することを特徴とする請求項1又は2に記載の注文入力装置。
  4. 前記第1記憶手段に保持された前記サブメニュー品目と関連付けて、当該サブメニュー品目に付随する複数のコメントメニュー品目を記憶する第2記憶手段と、
    前記第2受付手段で受け付けたサブメニュー品目に関連する前記コメントメニュー品目の一覧を前記表示手段に表示する第4表示制御手段と、
    前記表示手段に表示された前記コメントメニュー品目の一覧から、何れか一のコメントメニュー品目の選択を受け付ける第3受付手段と、
    を更に備え、
    前記注文処理手段は、前記第1受付手段、前記第2受付手段及び第3受付手段で受け付けた前記サブメニュー品目、前記サブメニュー品目及び前記コメントメニュー品目を、前記注文メニュー情報として管理することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の注文入力装置。
  5. 前記第2表示制御手段は、前記コメントメニュー品目が関連付けられた前記サブメニュー品目に対し、コメントメニュー品目が付随することを表した情報を付加して前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項4に記載の注文入力装置。
  6. 注文入力装置のコンピュータを、
    複数のメニュー品目について、当該メニュー品目に付随する複数のサブメニュー品目を関連付けたメニュー情報に基づいて、前記複数のメニュー品目の一覧を表示手段に表示する第1表示制御手段と、
    前記表示手段に表示された前記メニュー品目の一覧から、何れかのメニュー品目の選択を受け付ける第1受付手段と、
    前記メニュー情報に基づいて、前記第1受付手段で受け付けたメニュー品目に関連する前記サブメニュー品目の一覧を前記表示手段に表示する第2表示制御手段と、
    前記表示手段に表示された前記サブメニュー品目の一覧から、何れかのサブメニュー品目の選択を受け付ける第2受付手段と、
    前記第1受付手段及び前記第2受付手段で受け付けた前記サブメニュー品目及び前記サブメニュー品目を、注文メニュー情報として管理する注文処理手段と、
    して機能させるためのプログラム。
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