JP5948079B2 - 販売データ処理装置及びコンピュータプログラム - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1では、宴会の開催時間と参加人数とに基づいて宴会履歴データベースを検索し、該当する履歴情報からおすすめ目録を生成し、該おすすめ目録の品目情報をセルフオーダー端末に表示させて注文を受け付けるシステムが提案されている。
客単価の低い客を優先してとは、例えば、客単価の最も低い客だけのおすすめ商品情報を出力し、次に客単価の低い客のおすすめ商品情報を出力するには、例えばキーや、表示部に表示されるキーを押すことで、順次客単価の低いお客のおすすめ商品情報を出力するようにしてもよい。また、客単価の低い順から順に連続して出力するようにしてもよいし、あるいは一定の客単価を下回っている客だけを抽出し、その抽出された客だけのおすすめリストを抽出するようにしてもよい。
この構成により、おすすめ商品が特定されると、その商品を未注文の客の客識別情報が特定される表示されるので、そのお客に対して注文を取りに行くことができるので、効率よく注文を取ることができ、売り上げ向上に寄与することができる。この場合、表示されるおすすめ商品は全てのおすすめ商品を表示してもよいし、あるいは、複数のおすすめ商品に優先度を付け、優先度が高い商品のみの表示し、その表示中から、一の商品を選択できるようにしてもよい。
この構成により、当該おすすめ商品を注文していない客の識別情報を、他の客の客識別情報と区別して表示するので、一見して、どのお客が注文をしていないかを容易に把握することができるので、迅速にその客に対して注文を取りに行くことができるようになる。
この構成により、客単価も同時に表示されるので、例えば客単価の低いお客に対してより注文してもらうよう注文を促すことができるようになる。
この構成により、客識別情報が特定されると、その客が未だ注文していない商品が表示されるので、注文していない商品だけを重点的に注文を促すことができるので、売り上げ向上に寄与することができる。
この構成により、未注文の商品が、他の商品の表示態様と異なる表示態様で表示されるので、未注文の商品をより見つけやすくなる。
この構成により、例えば現在までに客単価の低い客を重点的に回るよう、お客を選んで、そのお客が未注文の商品を注文の伺いをすることができるので、効率よく注文を促すことができるので、売り上げ向上に繋がることができる。
これにより、店員は、客毎に未注文の商品をおすすめ商品として勧めることができるので、客毎により効率よく注文を取ることができ、売り上げを上げることができる。
図5に示す、おすすめリストファイル(実績)282bは、例えば過去1ヶ月で注文の多い商品の一覧からなる。
本実施形態による販売データ処理装置1では、電源立ち上げ後、メインメニューから、所定のキー操作で、登録モード、おすすめリストモード、会計モード、メンテナンスモード等を選択可能になっている。以下、各モードについて説明する。
図7、及び図8は、販売データ処理装置1の店員用表示器18に表示される、登録モード時の画面遷移の一例を示す模式図である。
新たな客が来店すると、店員は、客から注文を受ける。そして、注文を受けると、店員は、販売データ処理装置1が図7の左側に示す登録モード(画面)50であることを確認し、まず、テーブル番号を入力キー17に配置されている「数字」キーで入力し、登録モード(画面)50の「テーブル選択」キーK50を押下することでテーブルを特定するか、登録モード(画面)50で、「テーブル選択」キーK50を押下することで、図7の右側に示す画面51に移行し、該画面51で、入力するテーブルを選択して「OK」キーK52を押下してテーブルを特定する。
図9は、本実施形態による「おすすめリストモード」画面60を示す模式図である。
図7の左側に示す登録モード(画面)50に表示される「売上サポート」キーK51が押下されることでおすすめリストモードに移行する。おすすめリストモードでは、図9に示すような「おすすめリストモード」画面60が表示されるようプログラムされている。「おすすめリストモード」画面60は、図9に示すように、上欄60−1、下欄(左)60−2、下欄(右)60−3、右欄60−4から構成されている。
「おすすめリストモード」画面60において、注文済みファイル281に記憶されている全てのテーブルにおける客数、売上、客単価、D/T、F/T、滞在時間等が、店員用表示器18の上欄60−1に表示される。D/Tは、ドリンク類の最後の注文を図1における店員用表示器18から登録され受け付けてからの経過時間を示し、F/Tはフード類の最後の注文を前記同様に受け付けてからの経過時間を示し、滞在時間は、お客が来店したとき、店員用表示器18にそのテーブル番号に対して初めてデータを登録した時点からの経過時間を示す。その表示される順序は、客単価の低い順に表示される。(デフォルトで)最上位の「@単価」のタグを選択することで、注文済みファイル281の単価をソートし、降順にすることもできる。また、各タグ「客数」、「売上」等についても、それぞれのタグを選択することで、注文済みファイル281に記憶する該当するデータを基準に降順、昇順に並べ変えできるようにしてもよい。但し、店としては、客単価を上げることが重要な要素であるので、客単価が昇順になるよう表示することで固定であってもよい。
これにより、店員は、どのテーブルが、客単価が低いかを把握することができ、その低いテーブルを優先して、再注文を取りに行くことができることで、効率良く注文を取りに行くことができる。また、D/T、F/Tに示すドリンク類、フード類の時間を示すこと他、例えばデザート類など、他の商品の分類を追加設定可能になっている。なお、図6のメニューファイルの各商品に対し、前記ドリンク類、フード類等を示す識別子が記憶されている。これにより、店員用表示器18から各商品が登録され、ドリンク類、フード類に属するのかを判断し、ドリンク類が登録された場合には、その登録された時点からドリンク類のタイマーがスタートし、時間をカウントし、その間に次のドリンクが登録された場合には、タイマーは0にリセットされ、新たに0からタイマーがスタートするよう構成されている。フード類や、他に設定可能なデザート類も同様である。また、「@単価」は、前記図3での注文済みファイルで説明したように追加注文がある毎に、リアルタイムで単価(客単価)が変更されるものであるので、それに応じて、図9における「@単価」の表示もリアルタイムで更新される。また、図9の表示はリアルタイムで更新されず、例えば図9に「更新」キーを設け、該キーが押下されると、図3の注文済みファイルを参照し、新たな「@単価」の順に表示し直してもよい。
また、「おすすめリストモード」画面60において、注文を聞きに行く際、客に勧める商品(おすすめリスト)が店員用表示器18の下欄(左)60−2に表示される。上欄60−1でテーブルを選択し、上記おすすめリストファイル282中に記憶されている商品コードのうち、注文済みファイル281の当該選択されたテーブルとして記憶されていない商品コードの商品が表示される。この場合、例えば各商品の提供できる数量がゼロになった場合には、仮に未注文としておすすめリストに挙がっても注文できないので、提供できる数量がゼロになったとき、おすすめリストから外す宣言キーを設け、該キーが押されたときには、自動的におすすめリストから外すよう制御してもよい。また、その他、開店時におすすめリストの商品の販売可能数量を各商品毎入力し、販売データ処理装置1での登録モードで、お客からの注文を入力する毎に、前記販売可能数量をダウンカウントとし、ゼロになったら、自動的におすすめリストから外すよう制御するようにしてもよい。
つまり、選択されたテーブルに関し、おすすめ商品のうち、未だ注文していない商品が表示される。よって、店員は、この表示を見て、未だ注文していない商品を当該テーブルの客に勧めることができるので、客毎により有効的に注文を取ることができる。
また、「おすすめリストモード」画面60において、下欄(左)60−2で選択した商品を、未だ注文していないテーブルに関する情報が店員用表示器18の下欄(右)60−3に表示される。つまり、注文済みファイル281中で、下欄(左)60−2で選択された商品の商品コードが記憶されていないテーブルを抽出し、且つ、記憶されているテーブルの客単価の低い順(昇順)に表示する。図示の例では、下欄(左)60−2の「手羽先から揚げ」が選択されており、該「手羽先から揚げ」を注文していないテーブルのリストが下欄(右)60−3に表示されている。
また、「おすすめリストモード」画面60において、現在の客数や売上、またその目標値など現況情報が店員用表示器18の右欄60−4に表示される。より具体的には、現在の客数と目標客数、精算済売上と未精算売上、現在売上と目標売上、精算済客数:客単価と未精算客数:客単価、現在客単価と目標客単価、未精算客の目標単価達成での可能売上と目標客単価達成までの未精算客単価が表示される。
次に、おすすめリストのレシート発行について説明する。
図10(a)、(b)、及び図11(a)、(b)は、本実施形態による販売データ処理装置1によって発行されるレシートの例を示す模式図である。上述した図9に示す「おすすめリストモード」画面60における、下欄(右)60−3、下欄(左)60−2に表示される内容をそれぞれレシート発行することができる。
次に、会計モードについて説明する。
図12、及び図13は、本実施形態による販売データ処理装置1の店員用表示器18に表示される、会計モード時の画面遷移の一例を示す模式図である。図9に示す、おすすめリストモード(画面)60において、入力キー17の「終了」キーを押下し、メインメニューへ戻り、入力キー17の「小計」キーを押下することで会計モードに移行する。
入力キー17の「現/計」キーが押されることで、注文済みファイル281中の該精算されたテーブル番号の取引の内容が売上実績ファイル284へ書き込まれ、更に、注文済みファイル281から該当するテーブル番号の取引が削除される。
図16(b)に表示/印字された仮締情報(レシート)101の一例を示す。図16(b)に示す例では、仮締情報(レシート)101には、テーブル番号「016」で注文された品名、数量、金額等が印字される。
図16(c)に表示/印字されたテーブル別おすすめ商品リスト(レシート)102の一例を示す。図16(c)に示す例では、テーブル別おすすめ商品リスト(レシート)102には、未注文商品毎に、該商品を未だ注文していないテーブル番号、人数、滞在時間、合計金額、単価が表示/印字される。
また、上記90−4に表示されるレポートを印字する例を示したが、これに限らず、90−1に表示される一つの卓番の行が選択され、その卓番のお客が注文していないおすすめリスト中の商品が90−3中で反転表示されるが、そこで反転表示された商品をレシート用紙に印字することを宣言する印刷キーを設けてもよい。
また、同様に、上記90−3に表示されるおすすめリスト中のある商品を選択した際、その商品を選択していない卓番が、90−4中で反転表示されるが、その反転表示した卓番だけをレシート用紙に印字することを宣言する印刷キーを設けてもよい。
また、上述した実施形態において、客とは、一人で来店する客は、その人だけを識別するが、複数人で来店した場合には、そのグループを識別する。上述した実施形態では、卓番号が客を識別する識別情報に相当する。
上記実施形態においては、店舗に来店した客から店員が注文を受けて、客が帰る際に会計するいわゆる後会計システムにおける例にて説明したが、これに限らない。
つまり、来店したお客が販売データ処理装置で注文し精算と引換に、飲食物を受け取り、客は指示されたテーブルに座り飲食を行うようなシステムの店舗でも本発明を利用することができる。このようなシステムの店舗でも、注文を受け精算する毎に、どのテーブルを利用する客かと、その客の人数を関連付けて精算しておくことで、現在店舗にいる客で、各テーブルを専有している客の客単価がいくらかを把握することができる。そして、店員はテーブル毎の客単価を把握することで、客単価の低い客に対しては、未注文のおすすめ商品の注文を促すことができる。この場合、客は精算が済んでいるので帰らず店舗に居るということが前提になり、各テーブルの客が退店した場合には、テーブル毎に一時記憶している精算情報をクリアすることで、新たに当該テーブルを使用する客にも対応することができる。
つまり、注文を取る店員が操作する装置にて、どのお客がおすすめ商品のうち、どの商品を未注文か、あるいは、各おすすめ商品をどのお客が未注文かを把握できればよい。
そして、例えば後会計のシステムの店でお客が帰るときは、前記注文を受け付けた装置でお客が注文した商品の情報が例えばバーコード化され印字されたレシートを発行するようにする。そして、お客は離れた位置(例えば出口付近)に配置される精算装置を操作する店員に該レシートを渡して、該店員がそのレシートに印字されたバーコードをスキャナで読み取ることで当該お客が注文した商品を特定し、精算装置で精算するようにしてもよい。
本実施形態で示した販売データ処理装置1に関し、以下の付記を開示する。
(付記1)
前記おすすめ商品情報出力手段は、
前記客識別情報毎の現在までの客単価が昇順となる客順で、前記おすすめ商品情報を出力することを特徴とする。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。
さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
Claims (11)
- 商品の注文を受け付け可能とする販売データ処理装置において、
注文可能な商品に関するメニュー情報を記憶するメニュー情報記憶手段と、
客を識別する客識別情報毎に、少なくとも注文済みの商品に関する情報と客単価に関する情報とを対応付けた注文済み情報を記憶する注文済み情報記憶手段と、
前記メニュー情報記憶手段に記憶されている前記メニュー情報と前記注文済み情報記憶手段に記憶されている注文済み情報とに基づき、各客への注文を促す商品に関するおすすめ商品情報を出力するおすすめ商品情報出力手段と、
を備え、
前記おすすめ商品情報出力手段によって出力される前記おすすめ商品情報の中から商品を特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された商品が未注文である客の識別情報を出力する未注文客識別情報出力手段と、
を備えていることを特徴とする販売データ処理装置。 - 前記おすすめ商品情報出力手段は、
前記客識別情報毎の現在までの客単価の低い客を優先して、前記おすすめ商品情報を出力することを特徴とする請求項1に記載の販売データ処理装置。 - 前記おすすめ商品情報出力手段は、
前記おすすめ商品情報に加えて、前記客の客単価を出力することを特徴とする請求項1又は2に記載の販売データ処理装置。 - 前記おすすめ商品情報出力手段が前記おすすめ商品情報を出力する際、前記メニュー情報から任意に選択した商品群、または過去所定期間の販売実績に基づく注文の多い商品群のいずれかから前記おすすめ商品情報の商品を抽出するかを選択する選択手段
を更に備えていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の販売データ処理装置。 - 前記おすすめ商品情報出力手段は、
前記おすすめ商品情報を画面に表示すると共に、用紙に印字して発行し、
前記未注文客識別情報出力手段は、
前記特定手段により特定された商品が未注文である客の識別情報を画面に表示すると共に、用紙に印字して発行する
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の販売データ処理装置。 - 商品の注文を受け付け可能とする販売データ処理装置のコンピュータに、
注文可能な商品に関するメニュー情報と、客を識別する客識別情報毎に、少なくとも注文済みの商品に関する情報と客単価に関する情報とを対応付けた注文済み情報と、に基づき、各客への注文を促す商品に関するおすすめ商品情報を出力するおすすめ商品情報出力ステップを、
を実行させ、
前記おすすめ商品情報出力ステップによって出力される前記おすすめ商品情報の中から商品を特定する特定ステップと、
前記特定ステップにより特定された商品が未注文である客の識別情報を出力する未注文客識別情報出力ステップと、
をさらに実行させるためのコンピュータプログラム。 - 商品の注文を受け付け可能とする販売データ処理装置において、
注文可能な商品に関するメニュー情報を記憶するメニュー情報記憶手段と、
客を識別する客識別情報毎に、少なくとも未会計の注文済みの商品に関する情報を記憶する注文済み情報記憶手段と、
前記メニュー情報記憶手段に記憶されているメニュー情報のうち少なくとも一部をおすすめ商品として表示する表示手段と、
前記表示手段に表示されるおすすめ商品のうち一の商品が特定されると、該商品を未注文の客を識別する客識別情報を特定する表示をするよう制御する制御手段
を備えることを特徴とする販売データ処理装置。 - 前記注文済み情報記憶手段に記憶されている客毎の客識別情報を表示する表示手段
を有し、
前記制御手段は、
該商品が特定されると該商品を未注文である客の客識別情報の表示態様を、他の客識別情報と異なる表示態様で表示することを特徴とする請求項7に記載の販売データ処理装置。 - 前記表示手段は、
客毎の客識別情報を表示する際、客識別情報毎に現在までに注文している商品の客単価を表示することを特徴とする請求項8に記載の販売データ処理装置。 - 商品の注文を受け付け可能とする販売データ処理装置において、
注文可能な商品に関するメニュー情報のうち少なくとも一部をおすすめ商品として記憶するおすすめ商品メニュー情報記憶手段と、
客を識別する客識別情報毎に、未会計の注文済みの商品に関する情報を記憶する注文済み情報記憶手段と、
前記注文済み情報記憶手段に記憶される客毎の客識別情報を表示する表示手段と、
該表示手段に表示される一の客識別情報が特定されると、前記おすすめ商品メニュー情報記憶手段に記憶されている商品のうち、該特定された客識別情報の客が未注文の商品を特定する表示を行い、当該商品をおすすめ商品中の他の商品と異なる表示態様で表示するよう制御する制御手段と、
を有することを特徴とする販売データ処理装置。 - 前記制御手段は、
前記表示手段に表示される客識別情報毎に、現在までに注文している商品の客単価を、前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項10に記載の販売データ処理装置。
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