以下、本発明を実施するための最良な形態について、図面を用いて説明する。
なお、この実施の形態は、ファミリーレストラン等の飲食店に構築された注文管理システムのオーダエントリターミナルに本発明を適用した場合である。
図1は本実施の形態における注文管理システムの全体構成図であり、図中1は接客担当者がそれぞれ携帯し、客から注文を受けた飲食メニュー品目に関する情報を入力するのに供する携帯型の注文入力装置、いわゆるオーダエントリターミナルである。オーダエントリターミナル1は、無線通信機能を内蔵しており、注文管理装置3の無線部2と無線を利用してデータ通信を行うことができるようになっている。無線部2は、例えば客席の天井部に取り付けられており、注文管理装置3と各オーダエントリターミナル1との間のデータ伝送の中継を担う。
注文管理装置3は、客の注文,調理,会計までを一元的に管理するコンピュータ機器であって、LAN(Local Area Network)等の通信回線4を介して厨房端末5,伝票発行機6及びPOS端末7とオンラインで接続されている。
注文管理装置3は、各オーダエントリターミナル1から無線送信される客の注文メニュー情報を無線部2を介して受信すると、この注文メニュー情報を客別に記憶管理するとともに注文された飲食メニュー品目の調理指示データを作成し、厨房端末5に送信する。これにより、厨房端末5においては、注文された飲食メニュー品目の調理指示が表示,印字,音声等によって出力される。また注文管理装置3は、前記注文メニュー情報に基づいて注文伝票の印字データを作成し、伝票発行機6に送信する。これにより、伝票発行機6から客毎の注文伝票が印字発行される。また、POS端末7において会計を行う客の伝票番号が入力されると、注文管理装置3は、その伝票番号によって識別される客の注文メニュー情報をオーダ記憶部から読出し、POS端末7に送信する。これにより、POS端末7においては、飲食代金の会計処理が実行されるものとなっている。
さて、前記注文管理装置3が有するハードディスク等の不揮発性記憶装置には、各オーダエントリターミナル1での注文メニュー入力処理を支援するためのデータファイルとしてメインメニューファイル8,サブメニューファイル9及びコメントファイル10が形成されている。そして、これらのデータファイル8.9.10のデータは、各オーダエントリターミナル1に無線を利用してダウンロードされている。
メインメニューファイル8には、図2に示すように、一意に設定された群番号をキーとして、その群番号で識別されるメインメニュー群の名称と、そのメインメニュー群に属するメインメニュー品目の情報とが記憶されている。ここで、メインメニュー品目とは、単価が決められた飲食品目のことである。各メインメニュー品目の素材,構成等から分類されるメインメニュー群としては、例えばランチ類,サラダ/スープ類,パスタ類,グラタン/ドリア類,パン類,肉料理類,和膳/丼物類,デザート類,お子様向けメニュー類,飲料類,麺類等がある。
メインメニュー品目の情報には、メインメニュー品目毎に設定されたメニューコード(MMC),メニュー名称及び単価の他、サブメニュー数とサブメニュー群の情報が含まれる。ここで、サブメニューとは、メインの料理に付加される飲食品目であって、複数品目の中からいずれか1品目を選択するようになっている。サブメニューの分類には、ライス,パン等の主食類、コーンサラダ,ポテトサラダ,ツナサラダ,マカロニサラダ等のサラダ類,ホットコーヒー,アイスコーヒー,紅茶,ジュース等の飲料類,ケーキ,アイスクリーム等のデザート類等がある。サブメニューとして付加された飲食品目の代金はメインメニュー品目の単価に含まれている。サブメニューを有するメインメニュー品目に対しては、そのメニュー品目が有するサブメニュー群の数とその識別コードである群番号とが、サブメニュー数及びサブメニュー群としてメインメニューファイル8に設定されている。これに対し、サブメニューを有さないメニュー品目に対しては、サブメニュー数及びサブメニュー群がいずれも“0”に設定されている。
サブメニューファイル9には、図3に示すように、一意に設定された群番号をキーとして、その群番号で識別されるサブメニュー群の名称と、そのサブメニュー群に属するサブメニュー品目の情報とが記憶されている。サブメニュー品目の情報には、サブメニュー品目毎に設定されたメニューコード(SMC)及びメニュー名称の他、そのサブメニュー品目に付随するコメントの分類を示すコメント群番号が記憶されている。ここで、コメントとは、メニュー品目に付随する項目であり、例えばサラダに付けるドレッシングや飲料の提供時間等が該当する。
コメントファイル10には、図4に示すように、一意に設定された群番号をキーとして、その群番号で識別されるコメント群の名称と、そのコメント群に属するコメントの情報とが記憶されている。コメントの情報には、コメント毎に設定されたコメントコード(CMC)と、ドレッシング名,提供時間等のコメント項目とが含まれる。
オーダエントリターミナル1は、飲食店における注文メニュー情報を入力するための入力部、この入力部を介して入力された注文メニュー情報を表示する表示部、一単位の客の注文メニュー情報を記憶するオーダ記憶部及びこのオーダ記憶部に記憶された注文メニュー情報を出力する出力部を備えている。なお、一単位の客とは、1つの伝票で管理される個人またはグループの客のことである。
前記オーダエントリターミナル1の外観図を図5に示し、要部ブロック図を図6に示す。オーダエントリターミナル1は、薄板状で見開くことが可能な本体10からなり、見開いたときの一方の面に入力部として機能するキーボード11が設けられ、他方の面に入力部及び表示部として機能するタッチパネル付のディスプレイ12が設けられている。
本体10には、主制御部としてのCPU(Central Processing Unit)13、プログラム等の固定的データが予め格納されたROM(Read Only Memory)14、前記データファイル8〜10がダウンロードされるRAM(Random Access Memory)15、出力部としての無線回路16、前記キーボード11を制御するキーボードコントローラ17、前記タッチパネル付ディスプレイ12の画面表示を制御する表示コントローラ18及びタッチパネル入力を制御するタッチパネル信号入力回路19等が設けられている。CPU13と、ROM14,RAM15,無線回路16,キーボードコントローラ17,表示コントローラ18及びタッチパネル信号入力回路19とは、アドレスバス,データバス等のバスラインで接続されている。
キーボード11には、客から注文を受けた飲食メニュー品目の入力を宣言するオーダキー21の他、各種メインメニュー群を指定するメニュー群指定キー22、置数キー23、確認/送信キー24等が配設されている。
タッチパネル付ディスプレイ12には、注文を受けた飲食メニュー品目の名称と注文数とを1品目毎に皿の図柄内に対応付けて表示するためのメニュー画面40が表示されている。
RAM15には、注文管理装置3からダウンロードされた各データファイル8〜10を記憶するエリアの他、図7に示すように、オーダメモリ31、オーダ数カウンタnのカウンタメモリ32、サブメニューフラグSMFのフラグメモリ33、メニュー表示フラグMDFのフラグメモリ34、サブメニュー管理テーブル35等が形成されている。
オーダメモリ31は、一連のオーダ番号順に、注文メニュー情報であるメインメニューコード,メインメニュー名称,注文数,サブメニュー数及びサブメニュー群番号を記憶するエリアであって、オーダ記憶部を構成している。
サブメニュー管理テーブル35は、各サブメニュー群番号別に、数量(指定必要数)を計数するカウンタエリアと指定されたサブメニュー品目に関する情報を一時的に保存するサブメニュー情報保存エリアとからなり、カウンタエリアはサブメニュー数量計数手段の一部を構成し、サブメニュー情報保存エリアはサブメニューオーダ記憶部を構成している。
かかる構成のオーダエントリターミナル1は、オーダキー21の入力によりCPU13が図8〜図11の流れ図に示すオーダキー処理を実行するようにプログラム構成されている。すなわちCPU13は、このオーダキー処理を開始すると、先ず、オーダメモリ31をクリアする。また、サブメニュー管理テーブル35の各カウンタエリア及びオーダ数カウンタnのリセットを行う。さらに、サブメニューフラグSMF及びメニュー表示フラグMDFを“0”に設定する。
しかる後、CPU13は、ST1として確認/送信キー24が入力されたか否かを判断する。そして、入力されていない場合には、ST2としてサブメニューフラグSMFをチェックする。ここで、サブメニューフラグSMFが“1”でない場合には、ST3としてメニュー群指定キー22が入力されたか否かを判断する。そして、入力されていない場合には、ST4としてメニュー表示フラグMDFをチェックする。ここで、メニュー表示フラグMDFが“1”でない場合には、ST1の確認/送信キー入力判断処理に戻る。したがって、オーダキー21が入力された直後は、CPU13は、確認/送信キー24が入力されるか、メニュー群指定キー22が入力されるのを待機する。
ST3にてキーボードコントローラ17からの信号によりメニュー群指定キー22が入力されたと判断した場合には、CPU13は、その入力されたメニュー群指定キー22によって指定されたメインメニュー群に属するメインメニュー品目のリスト画面(メインメニューリスト画面50)を作成し、タッチパネル付ディスプレイ12に表示させる。そして、メニュー表示フラグMDFを“1”に変更したならば、ST4のメニュー表示フラグMDFの状態判断処理に進む。
メインメニューリスト画面50の一例を図12に示す。この画面50は、メインメニュー群「ランチ」のメニュー群指定キー22が入力されたときに表示されるメインメニューリスト画面50であって、複数の区画からなるタッチキー部51と、OKボタン52と、名称表示部53とからなっている。タッチキー部51には、その区画毎にメインメニュー群「ランチ」に属する各メインメニュー品目の名称が表示されている。名称表示部53には、タッチ操作された区画内のメインメニュー品目の名称が表示される。
そこでCPU13は、ST4にてメニュー表示フラグMDFが“1”であることを確認すると、タッチパネル付ディスプレイ12にいずれかのメインメニュー群に対応するメインメニューリスト画面50が表示されているので、ST5としてその画面50のタッチキー部51がタッチ操作されたか否かを判断する。そして、タッチキー部51がタッチ操作されていない場合には、メインメニュー品目の注文入力が行われていないので、CPU13は、画面50のOKボタン52がタッチ操作されたか否かを判断する。ここで、OKボタン52もタッチ操作されていない場合には、CPU13は、ST1の確認/送信キー入力判断処理に戻る。これに対し、タッチパネルからの信号によりOKボタン52がタッチ操作されたことを検出した場合には、CPU13は、メインメニューリスト画面50を消去する。そして、メニュー表示フラグMDFを“0”に戻したならば、ST1の確認/送信キー入力判断処理に戻る。
ST5にてタッチパネルからの信号によりタッチキー部51がタッチ操作されたことを検出した場合には、そのタッチされた区画に表示されているメインメニュー品目の注文が指示されたので、CPU13は、図9に具体的に示すメインメニュー注文処理を実行する。
先ず、CPU13は、注文指示されたメインメニュー品目に関連する情報,すなわちメインメニューコード,メインメニュー名称,サブメニュー数及びサブメニュー群番号をダウンロードされたメインメニューファイル8から読み出す。
次に、CPU13は、注文指示されたメインメニュー品目のメインメニューコードを検索コードとしてオーダメモリ31を検索する。そして、検索コードと一致するメインメニューコードを有する注文メニュー情報が記憶されていない場合には、注文指示されたメインメニュー品目と同一品目の注文メニュー情報がオーダメモリ31に格納されていないので、CPU13は、オーダ数カウンタnを1だけカウントアップした後、このオーダ数カウンタnの値をオーダ番号とする注文メニュー情報を作成する。すなわち、注文指示されたメインメニュー品目のメインメニューコード,メインメニュー名称,サブメニュー数及びサブメニュー群番号を注文数=1とともにオーダ番号nと対応付けて注文メニュー情報を作成する。そして、このオーダ番号nの注文メニュー情報をオーダメモリ31に記憶する。
次に、CPU13は、ST6としてオーダ番号nの注文メニュー情報のサブメニュー数を調べる。ここで、サブメニュー数が“0”であった場合には、注文指示されたメインメニュー品目はサブメニューを有さない品目なので、CPU13は、タッチパネル付ディスプレイ12のメニュー画面40に注文指示されたメインメニュー品目のメインメニュー名称と注文数とを対応させて表示させる。しかる後、ST1の確認/送信キー入力判断処理に戻る。
ST6にてサブメニュー数が“1”以上であった場合には、注文指示されたメインメニュー品目はサブメニューを有する品目なので、CPU13は、オーダ番号nの注文メニュー情報からサブメニュー群番号を抽出し、このサブメニュー群番号に対応するサブメニュー群名称をダウンロードされたサブメニューファイル9から取得する。そして、メニュー画面40に、注文指示されたメインメニュー品目のメインメニュー名称と関連付けて、取得したサブメニュー群名称を注文数とともに表示させる。また、抽出したサブメニュー群番号に対応するサブメニュー管理テーブル35の指定必要数Px(xは10,20,30または40)を“1”ずつカウントアップする(サブメニュー数量計数手段)。しかる後、CPU13は、サブメニューフラグSMFを調べ、“0”であったならば“1”に変更して、ST1の確認/送信キー入力判断処理に戻る。
一方、オーダメモリ31を検索した結果、検索コードと一致するメインメニューコードの注文メニュー情報が記憶されていた場合には、注文指示されたメインメニュー品目と同一品目の注文メニュー情報がオーダメモリ31に格納されているので、CPU13は、当該注文メニュー情報のオーダ番号k(k<n)を取得する。そして、このオーダ番号kの注文メニュー情報の注文数を1だけ増加する。また、メニュー画面40に表示されている当該メインメニュー品目の注文数も増加する。
次に、CPU13は、オーダ番号kの注文メニュー情報のサブメニュー数を調べる。ここで、サブメニュー数が“0”であった場合には、注文指示されたメインメニュー品目はサブメニューを有さない品目なので、CPU13は、ST1の確認/送信キー入力判断処理に戻る。
これに対し、サブメニュー数が“1”以上であった場合には、注文指示されたメインメニュー品目はサブメニューを有する品目なので、CPU13は、オーダ番号kの注文メニュー情報からサブメニュー群番号を取得し、この取得したサブメニュー群番号に対応するサブメニュー管理テーブル35の指定必要数Pxを“1”ずつカウントアップする(サブメニュー数量計数手段)。その後、CPU13は、ST1の確認/送信キー入力判断処理に戻る。
したがって、メインメニューリスト画面50がタッチパネル付ディスプレイ12に表示されている状態にあって、その画面のタッチキー部51が連続して操作されると、その都度、CPU13は、メインメニュー注文処理を実行する。
メニュー画面40の一例を図13に示す。この画面40には、予め複数個(図では7つ)の皿を図案化したアイコン(以下、皿型アイコンと称する)41(41A,41B,…,41G)が表示されており、新規のメインメニュー品目が注文指示される毎に、1つのアイコンが選択され、そのアイコン内にメインメニュー名称と注文数とが表示される。また、サブメニューを有するメインメニュー品目に対しては、サブメニュー数と一致する数の小皿を図案化したアイコン(以下、小皿型アイコンと称する)42(42A,42B,42C,42D,42E,42F,42G)が皿型アイコン41と関連付けられて表示され、各小皿型アイコン42内に該当するサブメニュー群名称が表示される。
さらに、メニュー画面40には、サブメニューの品目入力を宣言する手段として、まとめ入力ボタン43が表示されている。まとめ入力ボタン43は、メニュー画面40に常時表示されていてもよいし、サブメニューを有するメニュー品目が1品目でも表示されると、それに連動して表示されるようにしてもよい。
ST2にてサブメニューフラグSMFが“1”であることを確認した場合には、CPU13は、サブメニューの品目入力宣言があったか否かを判断する。ここで、サブメニューの品目入力宣言が無いと判断した場合には、ST3のメニュー群指定キー22の入力有無判断処理に進む。
これに対し、タッチパネルからの信号によりメニュー画面40に表示されているまとめ入力ボタン43がタッチ操作されたことを検出した場合には、CPU13は、サブメニューの品目入力宣言有りと判断する。そして、図10の流れ図に具体的に示すサブメニュー注文処理を実行する。
先ず、CPU13は、サブメニューまとめ入力画面60をタッチパネル付ディスプレイ12に表示させる。このサブメニューまとめ入力画面60の一例を図14に示す。サブメニューまとめ入力画面60には、各種サブメニューの種類(サブメニュー群)別に設けられたサブメニュー群指定ボタン61,62,63,64と、戻るボタン65とが表示されている。そして、各サブメニュー群指定ボタン61,62,63,64には、そのサブメニュー群の名称とともに、サブメニュー管理テーブル35にて計数管理されている当該サブメニュー群の指定必要数P10〜P40が表示されている。ここに、CPU13は、サブメニュー数量計数手段によりサブメニューの種類別に計数された数量値を表示部(タッチパネル付ディスプレイ12)に表示させる数量表示手段を構成している。
サブメニューまとめ入力画面60を表示後、CPU13は、ST7として同画面上のサブメニュー群指定ボタン61,62,63,64がタッチ操作されるか、戻るボタン65がタッチ操作されるのを待機する。ここで、タッチパネルからの信号により戻るボタン65がタッチ操作されたことを検出した場合には、CPU13は、ST1の確認/送信キー入力判断処理に戻る。
これに対し、タッチパネルからの信号によりいずれかのサブメニュー群指定ボタン61,62,63または64がタッチ操作されたことを検出した場合には、CPU13は、ST9としてそのタッチ操作されたサブメニュー群指定ボタン61,62,63または64に表示されているサブメニュー群の指定必要数Pxが“0”より大きいか調べる。指定必要数Pxが“0”であった場合には、当該サブメニュー群指定ボタン61,62,63または64のタッチ操作を無効にし、再びサブメニュー群指定ボタン61,62,63,64がタッチ操作されるか、戻るボタン65がタッチ操作されるのを待機する。
これに対し、指定必要数Pxが“0”より大きい場合には、CPU13は、そのタッチ操作されたサブメニュー群指定ボタン61,62,63または64に表示されているサブメニュー群のサブメニュー群番号に対応するサブメニュー品目情報(サブメニューコード,サブメニュー名称,コメント群番号)をダウンロードされたサブメニューファイル9から読み出す。そして、サブメニュー名称のリスト画面(サブメニューリスト画面70)を作成してタッチパネル付ディスプレイ12に表示させる(サブメニューリスト表示手段)。
サブメニューリスト画面70の一例を図15に示す。この画面70は、サブメニュー群「サラダ」のサブメニュー群指定ボタン61がタッチ操作されたときに表示されるサブメニューリスト画面70であって、リスト部71と、OKボタン72とからなっている。リスト部71には、サブメニュー群「サラダ」に属する各サブメニュー品目の名称が表示されている。
そこでCPU13は、ST10としてサブメニューリスト画面70のOKボタン72がタッチ操作されるか、ST11としてリスト部71がタッチ操作されるのを待機する。ここで、タッチパネルからの信号により画面70のOKボタン72がタッチ操作されたことを検出した場合には、CPU13は、サブメニューリスト画面70を消去する。そして、次のサブメニュー群指定ボタン61,62,63,64がタッチ操作されるか、戻るボタン65がタッチ操作されるのを待機する。
一方、タッチパネルからの信号によりリスト部71がタッチ操作されたことを検出した場合には、タッチ操作部位に表示されている名称のサブメニュー品目が指定されたので、CPU13は、ST12としてその指定されたサブメニュー品目に関する情報のコメント群番号を調べる。そして、コメント群番号が“0”の場合には、当該サブメニュー品目に対してはコメントが不要なので、CPU13は、サブメニューリスト画面70上で指定されたサブメニュー品目のサブメニューコードを、サブメニュー管理テーブル35の当該サブメニュー品目が属するサブメニュー群のサブメニュー情報保存エリアに記憶する。また、サブメニュー管理テーブル35の当該サブメニュー品目が属するサブメニュー群の指定必要数Pxを“1”だけ減算する。そして、メニュー画面40に表示されている同指定必要数Pxの値を減算後の値に変更する(表示数量減算手段)。
ST12にてコメント群番号が“0”でない場合には、当該サブメニュー品目に対してはコメントが必要なので、CPU13は、そのコメント群番号に対応するコメント情報をダウンロードされたコメントファイル10から読出す。そして、コメント情報のリスト画面(コメントリスト画面80)を作成し、タッチパネル付ディスプレイ12に表示させる。
コメントリスト画面80の一例を図16に示す。この画面80には、サブメニュー群「サラダ」の中の1品目(コーンサラダ)が指定されたときに表示されるコメントリスト画面80であって、サブメニュー群「サラダ」に対するコメント群「ドレッシング」のコメント項目が表示されている。
そこでCPU13は、ST13としてコメントリスト画面80の中のいずれかのコメント項目が選択されるのを待機する。そして、タッチパネルからの信号によりコメントリスト画面80がタッチ操作されたことを検出した場合には、タッチ操作部位に表示されているコメント項目が選択されたので、CPU13は、サブメニューリスト画面70上で指定されたサブメニュー品目のサブメニューコードと、コメントリスト画面80上で選択されたコメント項目のコメントコードとをサブメニュー管理テーブル35の当該サブメニュー品目が属するサブメニュー群のサブメニュー情報保存エリアに記憶する。そして、コメントリスト画面80を消去する。またCPU13は、サブメニュー管理テーブル35の当該サブメニュー品目が属するサブメニュー群の指定必要数Pxを“1”だけ減算する。そして、図17に示すように、メニュー画面40に表示されている同指定必要数Pxの値を減算後の値に変更する(表示数量減算手段)。
こうして、サブメニュー品目が指定されたサブメニュー群の指定必要量Pxを減算後、CPU13は、ST14として当該指定必要数Pxが“0”になったかどうかを調べる。ここで、指定必要数Pxが依然として“0”より大きい場合には、CPU13はST10の処理に戻り、サブメニューリスト画面70のOKボタン72がタッチ操作されるか、リスト部71がタッチ操作されるのを待機する。
これに対し、指定必要数Pxが“0”になった場合には、CPU13は、サブメニューリスト画面70を消去する。また、指定必要数Pxが“0”になったサブメニュー群のサブメニュー群指定ボタン61,62,63または64を入力完了表示とする。しかる後、CPU13は、ST15として各サブメニュー群番号に対応する指定必要数P10〜P40がいずれも“0”であるかどうかを調べる。ここで、少なくとも1種類の指定必要数が“0”より大きい場合には、CPU13は、ST7の処理に戻り、サブメニューまとめ入力画面60のサブメニュー群指定ボタン61,62,63,64がタッチ操作されるか、戻るボタン65がタッチ操作されるのを待機する。
これに対し、各サブメニュー群番号に対応する指定必要数P10〜P40がいずれも“0”であった場合には、CPU13は、サブメニューフラグSMFを“0”に戻す。そして、ST1の確認/送信キー入力判断処理に戻る。
入力完了表示の一例を図18に示す。この例は、サブメニュー群「サラダ」の入力を完了した場合であり、入力を完了していない他のサブメニュー群に対応するサブメニュー群指定ボタン62,63,64に対して、入力を完了したサブメニュー群「サラダ」に対応するサブメニュー群指定ボタン61の色を変えている。例えば、入力完了前のサブメニュー群指定ボタン62,63,64の色を赤色とし、入力完了後のサブメニュー群指定ボタン61の色を青色としている。
なお、ボタンの色は特に限定されるものではなく、例えば入力完了前のサブメニュー群指定ボタン62,63,64の色を青色とし、入力完了後のサブメニュー群指定ボタン61の色を赤色としてもよい。また、その他の色の組合せを適用してもよい。要は、入力完了前のサブメニュー群指定ボタン62,63,64と入力完了後のサブメニュー群指定ボタン61とを一目で区別できればよい。したがって、例えば入力完了前のサブメニュー群指定ボタン62,63,64と入力完了後のサブメニュー群指定ボタン61とでボタンの形状を異ならせることにより区別できるようにしてもよい(報知手段)。
ST1にてキーボードコントローラ17からの指令により確認/送信キー24が入力されたと判断した場合には、CPU13は、図11の流れ図に具体的に示す確認/送信処理を実行する。先ず、CPU13は、ST16としてオーダ数カウンタnを調べる。ここで、オーダ数カウンタnが“0”であった場合には、注文メニュー情報の入力なしに確認/送信キー24が操作された誤操作なので、ST1の確認/送信キー入力判断処理に戻る。
オーダ数カウンタnが“1”以上であった場合には、CPU13は、オーダメモリ31内に記憶されている全ての注文メニュー情報から注文入力されたメインメニュー品目の一覧リスト画面(注文確認リスト画面90)を作成し、タッチパネル付ディスプレイ12に表示させる。
次に、CPU13は、ST17としてサブメニューフラグSMFを調べる(判断手段)。ここで、サブメニューフラグSMFが“1”に更新されていた場合には、少なくとも1種類のサブメニューの指定入力数が指定必要数に達していないので、CPU13は、サブメニュー管理テーブル35から指定必要数Pxが“0”より大きい値のサブメニュー群を検出する。そして、該当するサブメニュー群の指定漏れ警告メッセージを注文確認リスト画面90に表示させる(警告手段)。
警告表示を含む注文確認リスト画面90の一例を図19に示す。この画面80は、メインメニュー品目「和風ハンバーグランチ」と「ミートスパゲッティ」を各1点と「スペシャルランチ」を2点の計4点の注文を入力したが、「スペシャルランチ」が有するサブメニュー群「デザート」に対する指定入力数が指定必要数「2」に満たないときの注文確認リスト画面90である。注文確認リスト画面90には、オーダされたメインメニュー品目の名称及び注文数のリスト91の他、閉じるボタン92と、指定漏れ警告メッセージ93とが表示されている。
そこで、CPU13は、ST18として注文確認リスト画面90の閉じるボタン92が入力されるのを待機する。そして、タッチパネルからの信号により閉じるボタン92がタッチ操作されたことを検出したならば、CPU13は、注文確認リスト画面90を消去して、ST1の確認/送信キー入力判断処理に戻る。
ST17にてサブメニューフラグSMFが“0”であった場合には、サブメニューの種類毎に、指定必要数分のサブメニュー品目に関する情報がサブメニュー管理テーブル35に記憶されているので、CPU13は、注文確認リスト画面90の閉じるボタン92が入力されるか、確認/送信キー24が再度操作されるのを待機する。ここで、閉じるボタン92の入力を検出した場合には、CPU13は、注文確認リスト画面90を消去した後、ST1の確認/送信キー入力判断処理に戻る。
これに対し、確認/送信キー24の入力を検出した場合には、CPU13は、オーダメモリ31に記憶されている注文メニュー情報とサブメニュー管理テーブル35に記憶されているサブメニュー指定情報(サブメニューコード若しくはサブメニューコードとそれに付随するコメントコード)とから注文データ伝文を作成する。そして、この注文データ伝文を無線回路16で変調し、無線波として無線部2に送信出力する(注文データ出力手段)。しかる後、注文確認リスト画面90及びメニュー画面40を消去したならば、今回のオーダキー処理を終了するものとなっている。
今、注文管理装置3からダウンロードされたメインメニューファイル8,サブメニューファイル9及びコメントファイル10にそれぞれ図2,図3,図4に示すデータが設定されていたとする。そして、例えば4人グループの客のうち1人目(客Aとする)が「和風ハンバーグランチ」を、2人目(客Bとする)が「スペシャルランチ」を、3人目(客Cとする)が「ミートスパゲッティ」を、4人目(客Dとする)が「スペシャルランチ」をそれぞれ順番に注文したとする。因みに、「和風ハンバーグランチ」と「スペシャルランチ」はサブメニューを有するメニュー品目であり、「ミートスパゲッティ」はサブメニューを有さないメニュー品目である。
この場合、接客担当の店員は、オーダエントリターミナル1のオーダキー21を入力操作後、先ず、客Aのオーダを聞いて「ランチ」のメニュー群指定キー22を入力操作する。そうすると、タッチパネル付ディスプレイ12にメインメニュー群「ランチ」のメインメニューリスト画面50が表示されるので、その画面のタッチキー部51に表示された「和風ハンバーグランチ」をタッチ操作する。
続いて店員は、客Bのオーダを聞いて同タッチキー部51に表示された「スペシャルランチ」をタッチ操作する。
次に、店員は、客Cのオーダを聞いて「パスタ」のメニュー群指定キー22を入力操作する。そうすると、タッチパネル付ディスプレイ12にメインメニュー群「パスタ」のメインメニューリスト画面が表示されるので、その画面のタッチキー部の「ミートスパゲッティ」をタッチ操作する。
次に、店員は、客Dのオーダを聞いて「ランチ」のメニュー群指定キー22を入力操作する。そしてメインメニュー群「ランチ」のメインメニューリスト画面50のタッチキー部51に表示された「スペシャルランチ」をタッチ操作する。
以上の操作を終えると、オーダメモリ31には、オーダ番号「1」の注文メニュー情報としてメインメニューコード「103」,メニュー名称「和風ハンバーグランチ」,注文数「1」,サブメニュー数「3」,サブメニュー群番号「10」/「20」/「30」が記憶され、オーダ番号「2」の注文メニュー情報としてメインメニューコード「104」,メニュー名称「スペシャルランチ」,注文数「2」,サブメニュー数「4」,サブメニュー群番号「10」/「20」/「30」/「40」が記憶され、オーダ番号「3」の注文メニュー情報としてメインメニューコード「121」,メニュー名称「ミートスパゲッティ」,注文数「1」,サブメニュー数「0」,サブメニュー群番号「0」が記憶される。また、サブメニュー管理テーブル35の各カウンタエリアには、群番号「10」,「20」,「30」にそれぞれ対応して「3」が記憶され、群番号「40」に対応して「2」が記憶される。
さらに、タッチパネル付ディスプレイ12には、図13に示すメニュー画面40が表示される。この画面40から、接客担当者は、メインメニュー品目「スペシャルランチ」には「サラダ類」,「主食類」,「飲料類」及び「デザート類」の計4種類のサブメニューがあり、メインメニュー品目「和風ハンバーグランチ」には「サラダ類」,「主食類」及び「飲料類」の計3種類のサブメニューがあることが分かる。
そこで接客担当者は、まとめ入力ボタン43をタッチ操作する。すると、図14に示すサブメニューまとめ入力画面60が表示される。この画面60から、接客担当者は、1グループ単位の客が注文したメインメニュー品目に対して、サブメニュー群「サラダ類」,「主食類」及び「飲料類」に属するサブメニュー品目を各3品ずつと、サブメニュー群「デザート類」に属するサブメニュー品目を2品指定しなければならないことが分かる。
そこで接客担当者は、例えばサブメニュー群「サラダ類」のサブメニュー群指定ボタン61をタッチ操作する。すると、図15に示すように、サブメニュー群「サラダ類」のサブメニューリスト画面70がタッチパネル付ディスプレイ12に表示されるので、サブメニュー群「サラダ類」を有するメインメニュー品目「和風ハンバーグランチ」と「スペシャルランチ」を注文した客A,客B及び客Dにサラダは何を注文するかを尋ねる。ここで、客Aが「コーンサラダ」を注文したとすると、接客担当者はサブメニューリスト画面70のリスト部71に表示されているサブメニュー名称「コーンサラダ」の領域をタッチ操作する。
そうすると、図16に示すように、サブメニュー群「サラダ類」に関連するコメント群「ドレッシング類」のコメントリスト画面80がタッチパネル付ディスプレイ12に表示されるので、接客担当者は客Aにドレッシングは何にするかを尋ねる。ここで、客Aが「サウザン」を選択したとすると、接客担当者はコメントリスト画面80に表示されているコメント項目「サウザン」の領域をタッチ操作する。これにより、サブメニュー管理テーブル35のサブメニュー群「サラダ類」の群番号「10」に対応するサブメニュー情報保存エリアに、サブメニュー品目「コーンサラダ」のサブメニューコード「11」と、コメント項目「サウザン」のコメントコード「1B」とが関連付けされて格納される。また、タッチパネル付ディスプレイ12においては、コメントリスト画面80が消去され、図17に示すように、サブメニューリスト画面70におけるリスト部71のサブメニュー名称「コーンサラダ」の領域に指定入力数「1」とコメント項目「サウザン」とが表示される。また、サブメニュー群指定ボタン61の指定必要数が「2」に減算される。
続いて、客Bが「コーンサラダ」を指定し、ドレッシング「和風」を選択したとする。この場合、接客担当者はサブメニューリスト画面70のサブメニュー名称「コーンサラダ」の領域をタッチ操作し、続いてコメントリスト画面80のコメント項目「和風」の領域をタッチ操作する。これにより、サブメニュー管理テーブル35のサブメニュー群「サラダ類」の群番号「10」に対応するサブメニュー情報保存エリアに、サブメニュー品目「コーンサラダ」のサブメニューコード「11」と、コメント項目「和風」のコメントコード「1A」とが関連付けされて格納される。また、タッチパネル付ディスプレイ12においては、サブメニューリスト画面70におけるリスト部71のサブメニュー名称「コーンサラダ」の領域に指定入力数「2」とコメント項目「サウザン」及び「和風」が表示され、サブメニュー群指定ボタン61の指定必要数が「1」に減算される。これにより、接客担当者は、サブメニュー群「サラダ類」の注文を後1人から取ればよいことが分かる。
そこで次に、客Dが「ツナサラダ」を指定し、ドレッシング「フレンチ」を選択したとする。この場合、接客担当者はサブメニューリスト画面70のサブメニュー名称「ツナサラダ」の領域をタッチ操作し、続いてコメントリスト画面80のコメント項目「フレンチ」の領域をタッチ操作する。これにより、サブメニュー管理テーブル35のサブメニュー群「サラダ類」の群番号「10」に対応するサブメニュー情報保存エリアに、サブメニュー品目「ツナサラダ」のサブメニューコード「13」と、コメント項目「フレンチ」のコメントコード「1C」とが関連付けされて格納される。また、タッチパネル付ディスプレイ12においては、サブメニューリスト画面70が消去され、サブメニュー群指定ボタン61が入力完了表示となる。これにより、接客担当者は、この時点のサブメニューまとめ入力画面60から、サブメニュー群「サラダ類」の指定入力が完了したことを容易に認識できる。
以後、同様にして残りのサブメニュー群について指定必要数分のサブメニュー品目の指定入力操作を行い、操作を完了したと判断すると、接客担当者は、確認/送信キー24を入力操作する。そうすると、例えば図19に示す内容の注文確認リスト画面90がタッチパネル付ディスプレイ12に表示される。この場合、サブメニュー群「デザート類」の指定入力が完了していないので、警告メッセージ93が表示される。これにより、接客担当者は、サブメニュー群「デザート類」の指定入力が完了していないことに気付く。このとき、確認/送信キー24を入力操作しても注文データは注文管理装置3に無線送信されない。
サブメニュー群「デザート類」の指定入力漏れに気付いた接客担当者は、閉じるボタン92をタッチ操作し、続いて、メニュー画面40のまとめ入力ボタン43をタッチ操作する。すると、サブメニュー群「デザート類」のサブメニュー群指定ボタン63のみが入力完了表示となっていないサブメニューまとめ入力画面60が表示されるので、接客担当者は、このサブメニュー群指定ボタン63をタッチ操作して、サブメニュー群「デザート類」のサブメニューリスト画面70を表示させ、サブメニュー群「デザート類」に属するサブメニュー品目の指定操作を2品目分行う。
こうして、サブメニュー群「デザート」の指定入力を完了し、再度、確認/送信キー24を入力操作すると、警告メッセージ93のない注文確認リスト画面90が表示されるので、再び確認/送信キー24を入力操作する。すると、オーダメモリ31内の注文メニュー情報とサブメニュー管理テーブル35のサブメニュー指定情報とから1単位客分の注文データ伝文が作成され、注文管理装置3に無線送信されて、注文入力作業が完了する。
このように本実施の形態によれば、サブメニューを有するメインメニュー品目の注文情報が入力されても、次にそのメニュー品目に付加されるサブメニュー品目を指定しなければならない制約が無く、一単位の客が注文したメインメニュー品目に関する情報を先に入力し、後からそのメインメニュー品目に付随するサブメニュー品目に関する情報をまとめて入力することができる。したがって、注文情報の入力手順が自由化されるので、受注作業の能率を向上させることができる。
また、サブメニュー品目をまとめて指定入力する際には、その指定必要数が表示されているので、接客担当者はあといくつ入力すればよいのかが容易にわかる上、指定必要数分のサブメニュー品目を指定入力しないと、入力完了とならないので、サブメニュー品目の入力漏れを確実に防止することができる。
また、サブメニューに対してコメントを選択する必要がある場合には、そのサブメニューの指定に続けてコメントの選択を強制するようにしている。したがって、例えば、2つの同一メインメニューに対し、1つにはコーンサラダにサウザンドレッシングをかけ、もう1つにはツナサラダに和風ドレッシングをかけるという注文を受けた場合に、組合せを間違えて入力してしまうという不具合を防止することができる。
なお、本発明は前記一実施の形態に限定されるものではない。
例えば前記実施の形態では、メニュー画面40にまとめ入力ボタン43を表示させ、このまとめ入力ボタン43がタッチ操作されるとサブメニューのまとめ入力宣言ありと判断したが、例えばキーボード11にまとめ入力キーを設け、サブメニューを有するメインメニュー品目の注文メニュー情報がオーダメモリ31に記憶されている状態で(SMF=1)、このまとめ入力キーが入力操作されると、サブメニューのまとめ入力宣言ありと判断して、サブメニューまとめ入力図面60を表示させるようにしてもよい。
また、前記実施の形態では、サブメニューまとめ入力画面60にサブメニュー群指定ボタン61,62,63,64を表示させ、いずれかのサブメニュー群指定ボタン61,62,63または64がタッチ操作されると、そのタッチ操作されたボタンのサブメニュー群に属するサブメニュー品目のリスト画面70を表示させたが、例えばまとめ入力ボタン43のタッチ操作によりサブメニューのまとめ入力が宣言されると、図20に示すように、各サブメニュー群に属する全てのサブメニュー品目のリスト画面100を表示させ、各サブメニュー群の品目をそれぞれ指定必要数だけまとめて入力するようにしてもよい。この場合において、指定必要数が“0”のサブメニュー群に属するサブメニュー品目の表示を省略するようにすると、作業性がさらに向上する。
また、前記実施の形態では、メインメニューファイル8,サブメニューファイル9及びコメントファイル10をオーダエントリターミナル1に予めダウンロードしたが、ダウンロードせず、オーダエントリターミナル1が、上記データファイルを参照する必要がある都度、無線を利用して注文管理装置3に問合わせるようにしてもよい。
この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
1…オーダエントリターミナル、2…無線部、3…注文管理装置、8…メインメニューファイル、9…サブメニューファイル、10…コメントファイル、11…キーボード、12…タッチパネル付ディスプレイ、13…CPU、31…オーダメモリ、35…サブメニュー管理テーブル、40…メニュー画面、50…メインメニューリスト画面、60…サブメニューまとめ入力画面、70…サブメニューリスト画面、80…コメントリスト画面、90…注文確認リスト画面。