JP2009163309A - オーダリングシステム,注文管理方法及び注文管理用プログラム - Google Patents

オーダリングシステム,注文管理方法及び注文管理用プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】料理の注文を受けてから配膳が終了するまでの間の顧客の苛立ちを軽減するように構成したオーダリングシステム,注文管理方法および注文管理用プログラムを提供する。
【解決手段】店舗サーバ2が、店舗で提供される料理の調理開始から調理完了までの所要時間を品目毎に予め記憶し、セルフオーダリング端末1が、顧客からの料理の注文を受け付けて、厨房用端末3が、注文品の所要時間を受付順に加算して各注文品が顧客に提供されるまでの待ち時間を算出し、セルフオーダリング端末1が、各注文品の待ち時間を顧客側に表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、顧客からの注文を受け付けて管理するオーダリングシステム,注文管理方法及び注文管理用プログラムに関する。
レストランなどの飲食店において、料理の配膳業務を合理化するためのシステムとして、注文を受け付ける端末と商品情報を管理するサーバと店員が注文を確認するための端末とで構成されたオーダリングシステムが広く知られている。
これに関連した技術として、例えば、飲食店の客席に配置された端末にメニューなどの案内を表示するように構成し、客が端末のタッチパネルを操作することで、店員を介さずに料理の注文やキャンセルを行うことのできる技術が特許文献1に開示されている。
また、特許文献2には、飲食店の厨房に設置された端末が受付順に注文を表示することによって、注文を受けた順に料理を調理して配膳を行うことが可能となる技術が開示されている。
特開2003−44563号公報 特開2005−157953号公報
しかしながら、特許文献1に開示された技術は、メニュー各品の調理時間を客席の端末の画面に表示して顧客に事前に知らせているが、調理に取り掛かる時刻がオーダを受けた順序によって変わるため、料理が配膳されるまでの待ち時間が調理時間よりも長くなり、顧客を苛々させてしまうことがあり、顧客に満足度を提供することは難しかった。
また、特許文献2に開示された技術は、飲食店の厨房に設置された端末に客別の料理注文数を表示することで、一組の客が同じ品を複数個注文した場合にその品を指定個数分まとめて調理することができるが、他の客もほとんど同時に同じ品を注文した場合は、一度にまとめて調理できるにもかかわらず先の客の品を調理してから後の客の品を調理することになるため効率が良いとは言い難かった。
このように、特許文献1及び2に開示された従来の技術では、顧客側及び店側の双方に不都合があった。
そこで、本発明は、上記従来技術の不都合を改善し、料理の注文を受けてから配膳が終了するまでの間の顧客の苛立ちを軽減するように構成したオーダリングシステム,注文管理方法および注文管理用プログラムを提供することを、その目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のオーダリングシステムは、店舗で提供する料理の各品目に対応付けて調理の所要時間と調理担当とを予め記憶したメニュー情報記憶手段と、顧客から注文を受けた料理の品目を示す注文情報を入力する注文入力手段と、この入力される注文情報をメニュー情報記憶手段に記憶された情報に基づいて調理担当別に振り分ける注文振分手段と、調理担当毎に注文情報が示す注文品の所要時間を累積加算して各注文品が顧客に提供されるまでの待ち時間を算出する待ち時間算出手段と、この待ち時間算出手段に算出された各注文品の待ち時間を読み込んで対応する顧客側に表示する顧客案内用表示手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明の注文管理方法は、顧客から注文された料理の品目を示す注文情報を順次入力ずる注文入力工程と、この順次入力される注文情報を予め設定した情報に基づいて調理担当別に振り分ける注文振分工程と、調理担当毎に注文情報が示す注文品の所要時間を累積加算して各注文品が顧客に提供されるまでの待ち時間を算出する待ち時間算出工程と、この各注文品の待ち時間を対応する顧客側に表示する顧客側表示工程とを設けたことを特徴とする。
また、本発明の注文管理用プログラムは、顧客から注文を受けた料理の品目を示す注文情報を順次入力する注文入力機能と、この順次入力される注文情報を予め設定した情報に基づいて調理担当別に振り分ける注文振分機能と、調理担当毎に注文情報が示す注文品の所要時間を累積加算して各注文品が顧客に提供されるまでの待ち時間を算出する待ち時間算出機能と、この各注文品の待ち時間情報を対応する顧客側へ出力する待ち時間出力機能とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明は以上のように構成され機能するため、これにより、各注文品の調理にかかる所要時間を調理を開始する順に加算して各注文品の待ち時間を算出し、この各注文品の待ち時間を顧客側に表示して知らせるので、料理を待っている顧客に対して安心感を与えることができる。
以下、本発明における一実施形態を、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態のオーダリングシステムの全体構成を示す図である。図1に示すように、本実施形態のオーダリングシステムは、飲食物を扱う店舗における顧客からの注文を管理するシステムであり、テーブル毎に1台ずつ設置された複数のセルフオーダリング端末1と、店舗の取扱い品目に関する情報や受け付けた注文に関する情報を管理する店舗サーバ2と、厨房の各担当の持ち場ごとに設置された複数の厨房用端末3とがネットワーク4を介して接続した構成である。
図2は、本実施形態におけるセルフオーダリング端末1の構成を示す機能ブロック図である。図2に示すように、セルフオーダリング端末1は、顧客から注文を受けた料理の品目を示す注文情報を入力する注文入力手段11と、メニュー一覧などを画面に表示する顧客案内用表示手段12と、端末全体の動作を制御する主制御部13と、ネットワーク4と接続して通信を行う通信手段14と、顧客案内用表示手段12に表示させる画像情報等を記憶した記憶部15とを備えている。
注文入力手段11は、タッチパネルやキーボードなどを有し、顧客の操作に従って注文情報を入力する機能を備えている。この注文情報は、注文品の品名(品番)と注文数とを示す情報である。この注文情報は、主制御部13によって端末識別であるテーブル番号を付されて店舗サーバ2へ送信される。
顧客案内用表示手段12は、店舗が扱っているメニューの一覧を示すメニュー一覧情報を画面に表示する機能を備えている。図3は、顧客案内用表示手段12がメニュー一覧情報を画面に表示した場合の表示画面の一例を示す図である。
メニュー一覧情報には、品名,単価,予め定義された調理開始から調理完了までの所要時間が品目毎に示されている。このメニュー一覧情報は、店舗サーバ2に記憶されている情報であり、主制御部13が通信手段14を介して店舗サーバ2から取得して顧客案内用表示手段12へ出力する。顧客はこのメニュー一覧情報を閲覧して注文する品を選択し、注文入力手段11を操作して料理を注文する。
さらに、顧客案内用表示手段12は、操作する顧客が注文した品を一覧で示す注文品リストを画面に表示する機能を備えている。図4は、顧客案内用表示手段12が注文品リストを画面に表示した場合の表示画面の一例を示す図である。
顧客案内用表示手段12に表示される注文品リストは、品名,単価,待ち時間,注文数を注文品毎に示すと共に、全注文品の合計金額を示している。この注文リストも店舗サーバ2に管理されている情報であり、主制御部13が通信手段14を介して店舗サーバ2から自端末に係る注文品の情報を端末識別情報(テーブル番号)を基に取得して顧客案内用表示手段12へ出力する。
これにより、顧客は、各品の調理の所要時間を確認しながら所望の料理を店員を介さずに注文することができる。また、注文後も各注文品が提供されるまでの待ち時間を確認できるので、安心感を持って注文品を待つことができる。
図5は、本実施形態における店舗サーバ2の構成を示す機能ブロック図である。図3に示すように、店舗サーバ2は、店舗の取扱いメニューの一覧情報や受け付けた注文の一覧情報を記憶するメニュー情報記憶手段21と、サーバ全体の動作を制御する主制御部23と、ネットワーク4と接続して通信を行う通信手段24とを備えている。
メニュー情報記憶手段21は、店舗が扱っている料理の一覧を示すメニュー一覧情報を予め記憶すると共に、複数のセルフオーダリング端末1からの注文を集計した注文一覧情報を記憶する機能を備えている。
図6は、メニュー情報記憶手段21に記憶されたメニュー一覧情報の一例を示す図である。図6に示すように、メニュー一覧情報は、品番,品名,価格,調理担当の識別情報,調理の所要時間,複数調理可能品目であるか否かの情報を各品目について示している。「から揚げ」などの複数同時に調理が可能な品目を複数調理可能品目とし、図6では、複数調理可能品目を同時調理の欄に「○」印を付して示している。
図7は、メニュー情報記憶手段21に記憶された注文一覧情報の一例を示す図である。図7に示すように、注文一覧情報は、テーブル番号,オーダ番号,品番,注文数,調理担当の識別情報,調理の所要時間,待ち時間,厨房側の対応状況を注文品毎に一覧で示している。厨房側の対応状況は、調理に取り掛かっていない未対応の状況を示す「未」と、調理を開始したことを示す「調理中」とがあり、厨房用端末3からの情報に応じて「未」から「調理中」に更新される。
主制御部23は、セルフオーダリング端末1及び厨房用端末3からの情報をメニュー情報記憶手段21に格納すると共に、セルフオーダリング端末1及び厨房用端末3からの指令に応じてメニュー情報記憶手段21から情報を読み出し通信手段24を介して返信する機能を備えている。
また、主制御部23は、複数のセルフオーダリング端末1からの注文情報を、メニュー情報記憶手段21に記憶されたメニュー一覧情報に基づいて調理担当別に振り分けて、各担当の持ち場に設置された各厨房用端末3へ送信する注文振分手段25を備えている。この注文振分手段25は、セルフオーダリング端末1からの注文情報にその品目の所要時間を付与して対応する厨房用端末3へ送信する。これにより、顧客からの注文を各担当の持ち場に知らせて注文の処理を指示することができる。
図8は、本実施形態における厨房用端末3の構成を示す機能ブロック図である。図8に示すように、厨房用端末3は、注文品のいずれかに対する調理開始又は調理完了の通知を調理担当者の操作に応じて入力する調理通知入力手段31と、注文情報を入力順に示して表示する注文通知用表示手段32と、端末全体の動作を制御する主制御部33と、ネットワーク4と接続して通信を行う通信手段34と、各種情報を記憶する記憶部35とを備えている。
また、主制御部33は、新規注文情報があった場合にこの新規注文情報を追加して注文通知用表示手段32の表示内容を更新する注文通知用表示制御手段36と、店舗サーバ2からの注文情報が示す注文品の所要時間を順に累積加算して各注文品が提供されるまでの待ち時間を算出する待ち時間算出手段37とを備えている。
調理通知入力手段31は、タッチパネルやキーボードなどを有しており、調理担当者の操作により調理開始又は調理完了の通知を入力する機能を備えている。注文通知用表示手段32は、店舗サーバ2からの注文情報を入力順に示して画面に表示する機能を備えている。図9は、注文通知用表示手段32が受付中の注文情報を画面に表示した場合の表示画面の一例を示す図である。
図9に示すように、注文通知用表示手段32は、テーブル番号,オーダ番号,品名,調理の所要時間,待ち時間,対応状況を注文品毎に入力順で示して画面に表示する。各担当の持ち場では調理担当者がこの表示画面を閲覧して注文の処理を順に行い、最上段に表示されている注文品の調理開始時と調理完了時に調理通知入力手段31を操作する。
注文通知用表示制御手段36は、店舗サーバ2の注文振分手段25によって振り分けられた自端末に対する注文情報を順次入力し、処理待ちの注文情報に新規注文情報を追加して示すように注文通知用表示手段32の表示内容を更新する機能を備えている。また、注文通知用表示制御手段36は、調理通知入力手段31により入力される調理完了の通知に従って、この調理完了の通知に係る注文情報の項目を削除して表示内容を更新する機能を備えている。また、調理通知入力手段31に調理開始の通知が入力された場合は、この調理開始の通知に係る注文情報の項目の対応状況を「調理中」と変更して表示内容を更新する機能を備えている。
さらに、注文通知用表示制御手段36は、店舗サーバ2のメニュー情報記憶手段21に記憶されたメニュー一覧情報に示された複数調理可能品目の新規注文情報が入力されると、これと同一品目の注文情報が調理完了通知待ちの注文情報の中に含まれているか否かを判断し、含まれていると判断した場合に、その同一品目の注文情報の対応状況が「調理中」で無ければ、この新規注文情報の順番を同一品目の先の注文と連なる順に繰り上げて追加し表示内容を更新する機能を備えている(図10参照)。一方、含まれていないと判断したか又は同一品目の注文情報の対応状況が「調理中」である場合、新規注文情報を通常通り最下段に追加して表示内容を更新する(図11参照)。
これにより、表示画面を閲覧する調理担当者は、「から揚げ」などの複数個同時に調理可能な品の注文が同時期に複数あった場合、同時に調理するか否かの判断を画面表示に頼ることができるので、熟練者と初心者で調理時間の差が出ず、調理の効率が向上する。
待ち時間算出手段37は、店舗サーバ2からの注文情報を順次入力し、新規注文情報に示された新規注文品の所要時間を1つ前に入力した注文情報に係る注文品の待ち時間に加算して当該新規注文品の待ち時間を算出する機能を備えている。また、待ち時間算出手段37は、調理通知入力手段31により調理完了の通知が入力された場合、この通知に係る注文品の所要時間を他の注文品の待ち時間から減算して各注文品の待ち時間を更新する機能を備えている。
さらに、待ち時間算出手段37は、複数調理可能品目の新規注文情報と同一品目の注文情報が調理完了通知待ちの注文情報の中に含まれており、且つその同一品目の注文情報の対応状況が「調理中」で無いと判断した場合、この新規注文情報の順番を同一品目の先の注文品と同じ順番に繰り上げて当該新規注文品の待ち時間を同一品目の先の注文品と同じ値とする機能を備えている。一方、同一品目の注文情報が含まれていないか又は同一品目の注文情報の対応状況が「調理中」であると判断した場合、新規注文品の所要時間を1つ前に入力された注文情報に係る注文品の待ち時間に加算して当該新規注文品の待ち時間を算出する。
待ち時間算出手段37に算出された各注文品の待ち時間は、自端末の画面に表示されると共に、店舗サーバ2へ伝送されて注文一覧情報に記録される。セルフオーダリング端末1が、店舗サーバ2に記憶された注文一覧情報から自端末にかかる注文の情報を読み出すことで、顧客案内用表示手段12に注文品の待ち時間が表示される。
ここで、本実施形態における注文通知用表示制御手段36及び待ち時間算出手段37については、その機能内容をプログラム化してコンピュータに実行させるように構成してもよい。
次に、本実施形態のオーダリングシステムの動作について説明する。ここで、以下の動作説明は、本発明の注文管理方法の実施形態となるので、注文管理方法の各工程を対応する動作の記述に沿って記す。
セルフオーダリング端末1の表示画面では、店で提供されるメニュー品目と各品目の調理時間である所要時間とを示すメニュー一覧が表示される(図3参照)。また、注文時以外は、注文品名,合計金額,それぞれの調理が完了するまでの待ち時間が示された注文品リストが表示される(図4参照)。
顧客がセルフオーダリング端末1のタッチパネルを操作して、所望する品の数を入力し確定ボタンを押すと、その注文の内容を示す注文情報が店舗サーバ2へ送信されて、店舗サーバ2が記憶している注文一覧(図7参照)にテーブル番号,オーダ番号が追加されて、品番,注文品の厨房担当,所要時間がメニュー一覧(図6参照)から注文一覧(図7参照)に反映される。待ち時間,対応状況は、厨房用端末3が管理する情報(図9参照)がリアルタイムに反映され、注文品の待ち時間については、セルフオーダリング端末1が表示する注文リスト(図4参照)に反映される。
図12は、本実施形態のオーダリングシステムの全体の動作を示すフローチャートである。
まず、セルフオーダリング端末1の注文入力手段11が顧客からの注文情報を入力すると(図12のステップS101,注文入力工程)、この注文に関する情報がネットワーク4を介して店舗サーバ2へ送信される。そして、店舗サーバ2が管理する注文一覧情報(図7)の最下段にテーブル番号,オーダ番号,注文数が追加され、品名に紐付けられた品番,厨房担当,所要時間がメニュー一覧(図6)から読み出されて追加される(図12のステップS102)。その際、対応状況欄には未処理を示す「未」が設定される。注文一覧情報(図7)に新規注文情報が追加されると、注文振分手段25が、この新規の注文品の調理を担当する持ち場の厨房用端末3へこの新規注文情報を送信する(図12のステップS103,注文振分工程)。
厨房用端末3が新規の注文情報を受信すると、調理が完了していない受付中の注文情報のうち5つ前以内に対応状況が「未」の同じ品目の注文情報があり、かつその品が複数個同時に調理可能な品(メニュー一覧の同時調理欄に「○」印が入っている品)であるか否かを注文通知用表示制御手段36が判断し、であると判断した場合、注文通知用表示制御手段36によって、この新規注文情報は同一品の先の注文情報の次の順に追加されて表示される(図12のステップS105,注文通知表示工程)。
また、この場合、待ち時間算出手段35が新規注文品の待ち時間を同一品の先の注文品と同じ値とする(図10参照,図12のステップS106,待ち時間算出工程)。一方、否と判断した場合は、注文通知用表示制御手段36によって、新規注文情報は一覧の最後尾に追加されて表示される(図12のステップS107,注文通知表示工程)。この場合、待ち時間算出手段35は、新規注文品の待ち時間をその1つ前の注文品の値に新規注文品の所要時間を加算して算出する(図11参照,図12のステップS106,待ち時間算出工程)。
調理担当者が注文品の調理を開始する際に厨房用端末3の画面上の「調理開始」ボタンを押してタッチパネルを操作すると、注文通知用表示制御手段36が調理開始の注文の対応状況を「未」から「調理中」に更新する。その情報は店舗サーバ2へ送信され、メニュー記憶手段21に記憶されている注文一覧情報に反映される。
また、調理終了時、調理担当者は厨房用端末3の画面上の「調理完了」ボタンを押してタッチパネルを操作する。「調理完了」ボタンの押下と同時に、注文通知用表示制御手段36が調理完了した注文の項目を削除して表示内容を更新し(注文通知表示更新工程)、待ち時間算出手段35が調理完了した注文の項目以降の未処理の注文の待ち時間から調理完了した注文の所要時間を減算する(待ち時間算出工程)。この調理完了の通知は店舗サーバ2へも送信され、メニュー記憶手段21に記憶されている注文一覧における調理が完了した注文の対応状況が「未」から「済」に更新される。
厨房用端末3が算出する待ち時間,対応状況は、注文が追加されるタイミング、あるいは調理が完了するタイミングでその都度、店舗サーバ2に管理されている注文一覧情報に反映されるので、セルフオーダリング端末1が表示する注文リストにもリアルタイムで反映される。
ここで、上述した説明では、同時調理の判断条件を5つ前以内としたが、これに限らず、その数を増やす、あるいは判断条件を対応状況「未」の注文全てとする事でより柔軟な対応が可能になる。
また、本実施形態では、待ち時間算出手段37を厨房用端末3に装備させた構成であるが、本発明はこれに限らず、店舗サーバ2が待ち時間算出手段37を装備し各注文品の待ち時間の情報を対応するセルフオーダリング端末1及び厨房用端末3へ送信するように構成してもよい。
このように、本実施形態のオーダリングシステムによれば、レストラン・居酒屋等で顧客がメニューを注文する際、料理が配膳されるまでの所要時間、注文した料理の待ち時間を顧客自身が確認できる。これにより、顧客は待ち時間の状況に応じて次のオーダを事前に注文しておく事も可能である。
また、厨房用端末3は、「から揚げ」などの複数個同時に調理可能な品目の注文を連続で並べて表示し調理担当者に知らせるので、別々のテーブルから注文された複数調理可能品目を同時に調理させることができ、調理の効率が向上する。
本発明に係る一実施形態のオーダリングシステムの概略構成を示す図である。 図1に開示した実施形態におけるセルフオーダリング端末の構成を示す機能ブロック図である。 図1に開示した実施形態におけるセルフオーダリング端末の画面表示の一例を示す図である。 図1に開示した実施形態におけるセルフオーダリング端末の画面表示の他の例を示す図である。 図1に開示した実施形態における店舗サーバの構成を示す機能ブロック図である。 図1に開示した実施形態における店舗サーバに記憶されたメニュー一覧情報の一例を示す図である。 図1に開示した実施形態における店舗サーバに記憶された注文一覧情報の一例を示す図である。 図1に開示した実施形態における厨房用端末の構成を示す機能ブロック図である。 図1に開示した実施形態における厨房用端末の画面表示の一例を示す図である。 図1に開示した実施形態における厨房用端末の画面表示の他の例を示す図である。 図1に開示した実施形態における厨房用端末の画面表示の他の例を示す図である。 図1に開示した実施形態におけるオーダリングシステムの動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 セルフオーダリング端末
2 店舗サーバ
3 厨房用端末
4 ネットワーク
11 注文入力手段
12 顧客案内用表示手段
13 主制御部
14 通信手段
15 記憶部
21 メニュー情報記憶手段
23 主制御部
24 通信手段
25 注文振分手段
31 調理通知入力手段
32 注文通知用表示手段
33 主制御部
34 通信手段
35 記憶部
36 注文通知用表示制御手段
37 待ち時間算出手段

Claims (25)

  1. 店舗で提供する料理の各品目に調理の所要時間と調理担当とを対応付けて予め記憶したメニュー情報記憶手段と、
    顧客から注文を受けた料理の品目を示す注文情報を入力する注文入力手段と、
    この入力された注文情報を前記メニュー情報記憶手段に記憶された情報に基づいて前記調理担当別に振り分ける注文振分手段と、
    前記調理担当毎に注文情報が示す注文品の前記所要時間を累積加算して各注文品が顧客に提供されるまでの待ち時間を算出する待ち時間算出手段と、
    この待ち時間算出手段に算出された各注文品の待ち時間を対応する顧客側に表示する顧客案内用表示手段とを備えたことを特徴とするオーダリングシステム。
  2. 前記請求項1に記載のオーダリングシステムにおいて、
    前記注文品のいずれかに対する調理完了の通知を前記調理担当者の操作に応じて入力する調理通知入力手段を備え、
    前記待ち時間算出手段は、前記調理完了の通知に係る注文品の所要時間を対応する調理担当の他の注文品の待ち時間から減算する機能を備えたことを特徴とするオーダリングシステム。
  3. 前記請求項2に記載のオーダリングシステムにおいて、
    前記メニュー情報記憶手段は、複数個同時に調理可能な品目である複数調理可能品目の情報を予め記憶し、
    前記待ち時間算出手段は、前記複数調理可能品目の新規注文情報と同一品目の注文情報が調理完了通知待ちの注文情報の中に含まれている場合に、この新規注文情報の順番を前記同一品目の先の注文情報と同じ順番に繰り上げて新規注文品の待ち時間を前記同一品目の先の注文品と同じ値とする機能を備えたことを特徴とするオーダリングシステム。
  4. 前記請求項3に記載のオーダリングシステムにおいて、
    前記調理通知入力手段は、前記注文品のいずれかに対する調理開始の通知を前記調理担当者の操作に応じて入力する機能を備え、
    前記待ち時間算出手段は、前記複数調理可能品目の新規注文情報と同一品目の注文情報が前記調理完了通知待ちの注文情報の中に含まれており且つその同一品目の注文情報が前記調理開始の通知に係る注文情報である場合に、この新規注文情報を最後尾の順番に追加して新規注文品の所要時間を1つ前に入力された注文情報が示す注文品の待ち時間に加算して当該新規注文品の待ち時間を算出する機能を備えたことを特徴とするオーダリングシステム。
  5. 前記請求項4に記載のオーダリングシステムにおいて、
    前記調理担当別の注文情報を入力順に示して対応する調理担当側に表示する注文通知用表示手段を備えたことを特徴とするオーダリングシステム。
  6. 前記請求項5に記載のオーダリングシステムにおいて、
    前記調理完了の通知に係る注文情報を削除して前記注文通知用表示手段の表示内容を更新する注文通知用表示制御手段を備えたことを特徴とするオーダリングシステム。
  7. 前記請求項6に記載のオーダリングシステムにおいて、
    前記注文通知用表示制御手段は、前記複数調理可能品目の新規注文情報と同一品目の注文情報が調理完了通知待ちの注文情報の中に含まれている場合に、この新規注文情報の順番を前記同一品目の先の注文情報と連なる順番に繰り上げて追加し前記注文通知用表示手段の表示内容を更新する機能を備えたことを特徴とするオーダリングシステム。
  8. 前記請求項7に記載のオーダリングシステムにおいて、
    前記注文通知用表示制御手段は、前記複数調理可能品目の新規注文情報と同一品目の注文情報が前記調理完了通知待ちの注文情報の中に含まれており且つその同一品目の注文情報が前記調理開始の通知に係る注文情報である場合に、この新規注文情報を最後尾の順番に追加して前記注文通知用表示手段の表示内容を更新する機能を備えたことを特徴とするオーダリングシステム。
  9. 前記請求項8に記載のオーダリングシステムにおいて、
    前記メニュー情報記憶手段及び前記注文振分手段を備えた店舗サーバと、前記注文入力手段及び前記顧客案内用表示手段を備えたセルフオーダリング端末と、前記注文通知用表示手段及び前記注文通知用表示制御手段,前記調理通知入力手段を備えた厨房用端末とが互いにネットワークを介して接続した構成であり、
    前記厨房用端末が、各品目の調理担当の持ち場ごとに設置されており、
    前記店舗サーバにおける前記注文振分手段が、前記セルフオーダリング端末からの注文情報をその品目に応じて各厨房用端末へ振り分けて送信することを特徴とするオーダリングシステム。
  10. 顧客から注文された料理の品目を示す注文情報を順次入力ずる注文入力工程と、
    この順次入力される注文情報を予め設定した情報に基づいて調理担当別に振り分ける注文振分工程と、
    前記調理担当毎に注文情報が示す注文品の前記所要時間を累積加算して各注文品が顧客に提供されるまでの待ち時間を算出する待ち時間算出工程と、
    この各注文品の待ち時間を対応する顧客側に表示する顧客側表示工程とを設けたことを特徴とする注文管理方法。
  11. 前記請求項10に記載の注文管理方法において、
    前記記注文品のいずれかに対する調理完了の通知を前記調理担当者の操作に応じて入力する調理完了通知入力工程を設け、
    前記待ち時間算出工程は、前記調理完了の通知に係る注文品の所要時間を対応する調理担当の他の注文品の待ち時間から減算することを特徴とする注文管理方法。
  12. 前記請求項11に記載の注文管理方法において、
    前記待ち時間算出工程では、前記複数調理可能品目の新規注文情報と同一品目の注文情報が調理完了通知待ちの注文情報の中に含まれている場合に、この新規注文情報の順番を前記同一品目の先の注文情報と同じ順番に繰り上げて当該新規注文品の待ち時間を前記同一品目の先の注文品と同じ値とすることを特徴とする注文管理方法。
  13. 前記請求項12に記載の注文管理方法において、
    前記記注文品のいずれかに対する調理開始の通知を前記調理担当者の操作に応じて入力する調理開始通知入力工程を設け、
    前記待ち時間算出工程では、前記複数調理可能品目の新規注文情報と同一品目の注文情報が前記調理完了通知待ちの注文情報の中に含まれており且つその同一品目の注文情報が前記調理開始の通知に係る注文情報である場合に、この新規注文情報を最後尾の順番に追加して新規注文品の所要時間を1つ前に入力された注文情報が示す注文品の待ち時間に加算して当該新規注文品の待ち時間を算出することを特徴とする注文管理方法。
  14. 前記請求項13に記載の注文管理方法において、
    前記調理担当別の注文情報を入力順に示して対応する調理担当側に表示する注文通知表示工程を設けたことを特徴とする注文管理方法。
  15. 前記請求項14に記載の注文管理方法において、
    前記調理完了の通知に係る注文情報を削除して前記調理担当側に表示した内容を更新する注文通知表示更新工程を設けたことを特徴とする注文管理方法。
  16. 前記請求項15に記載の注文管理方法において、
    前記注文通知表示工程では、前記複数調理可能品目の新規注文情報と同一品目の注文情報が調理完了通知待ちの注文情報の中に含まれている場合に、この新規注文情報の順番を前記同一品目の先の注文情報と連なる順番に繰り上げて追加し前記調理担当側に表示することを特徴とする注文管理方法。
  17. 前記請求項16に記載の注文管理方法において、
    前記注文通知用表示工程では、前記複数調理可能品目の新規注文情報と同一品目の注文情報が前記調理完了通知待ちの注文情報の中に含まれており且つその同一品目の注文情報が前記調理開始の通知に係る注文情報である場合、この新規注文情報を最後尾の順番に追加して新規注文品の所要時間を1つ前に入力された注文情報が示す注文品の待ち時間に加算して当該新規注文品の待ち時間を算出することを特徴とする注文管理方法。
  18. 顧客から注文を受けた料理の品目を示す注文情報を順次入力する注文入力機能と、
    この順次入力される注文情報を予め設定した情報に基づいて調理担当別に振り分ける注文振分機能と、
    前記調理担当毎に注文情報が示す注文品の前記所要時間を累積加算して各注文品が顧客に提供されるまでの待ち時間を算出する待ち時間算出機能と、
    この各注文品の待ち時間情報を対応する顧客側へ出力する待ち時間出力機能と、
    をコンピュータに実行させることを特徴とする注文管理用プログラム。
  19. 前記請求項18に記載の注文管理用プログラムにおいて、
    前記注文品のいずれかに対する調理完了の通知を入力する調理完了通知入力機能と共に、前記待ち時間算出機能を、前記調理完了の通知に係る注文品の所要時間を対応する調理担当の他の注文品の待ち時間から減算する機能として前記コンピュータに実行させることを特徴とする注文管理用プログラム。
  20. 前記請求項19に記載の注文管理用プログラムにおいて、
    前記待ち時間算出機能は、前記複数調理可能品目の新規注文情報と同一品目の注文情報が調理完了通知待ちの注文情報の中に含まれていると判断した場合に、この新規注文情報の順番を前記同一品目の先の注文情報と同じ順番に繰り上げて当該新規注文品の待ち時間を前記同一品目の先の注文品と同じ値とする機能であることを特徴とする注文管理用プログラム。
  21. 前記請求項20に記載の注文管理用プログラムにおいて、
    前記注文品のいずれかに対する調理開始の通知を入力する調理開始通知入力機能と共に、前記待ち時間算出機能を、前記複数調理可能品目の新規注文情報と同一品目の注文情報が前記調理完了通知待ちの注文情報の中に含まれていると判断し且つその同一品目の注文情報が前記調理開始の通知に係る注文情報である場合、この新規注文情報を最後尾の順番に追加して新規注文品の所要時間を1つ前に入力された注文情報が示す注文品の待ち時間に加算して当該新規注文品の待ち時間を算出する機能であることを特徴とする注文管理用プログラム。
  22. 前記請求項21に記載の注文管理用プログラムにおいて、
    前記調理担当別の注文情報を入力順に示して対応する調理担当側に表示する注文通知表示機能を前記コンピュータに実行させることを特徴とする注文管理用プログラム。
  23. 前記請求項22に記載の注文管理用プログラムにおいて、
    前記調理完了の通知に係る注文情報を削除して前記各調理担当側に表示した内容を更新する注文通知表示更新機能を前記コンピュータに実行させることを特徴とする注文管理用プログラム。
  24. 前記請求項23に記載の注文管理用プログラムにおいて、
    前記注文通知表示更新機能は、前記複数調理可能品目の新規注文情報と同一品目の注文情報が調理完了通知待ちの注文情報の中に含まれていると判断した場合に、この新規注文情報の順番を前記同一品目の先の注文情報と連なる順番に繰り上げて追加し前記各調理担当側に表示した内容を更新する機能であることを特徴とする注文管理用プログラム。
  25. 前記請求項24に記載の注文管理用プログラムにおいて、
    前記注文通知表示更新機能は、前記複数調理可能品目の新規注文情報と同一品目の注文情報が前記調理完了通知待ちの注文情報の中に含まれていると判断し且つその同一品目の注文情報が前記調理開始の通知に係る注文情報である場合、この新規注文情報を最後尾の順番に追加して前記各調理担当側に表示した内容を更新する機能であることを特徴とする注文管理用プログラム。
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