JP5463372B2 - 注文受付装置およびプログラム - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、注文受付装置およびプログラムに関する。
飲食店向けの注文受付装置として、従来、複数のメニュー商品の画像をタッチパネル付のディスプレイに一覧表示させ、いずれかのメニュー商品の画像がタッチ操作されると、その画像に対応したメニュー商品を客が注文したものとして処理するようにしたものは既に知られている。
しかしながら、従来の飲食店向けの注文受付装置においては、メニュー商品を構成する食材の種類や食材の分量を変更することはできるものの、その完成形を顧客が把握しづらいという問題があった。
実施形態の注文受付装置は、画像を表示可能な表示部と、前記表示部に表示された画像に対する接触の有無及び接触点の動きを検知することによって入力とする接触入力部と、商品アイテムを構成するものとして設定されるパートもしくは前記商品アイテムに追加可能なものとして設定されるパートと当該パートに対応する単価とを含み、前記商品アイテム毎に当該商品アイテムの注文に係る情報となる商品情報を記憶する商品情報ファイルと、前記商品情報ファイルで前記商品アイテム毎に設定される前記パートの画像を記憶する商品画像ファイルと、前記商品アイテムの注文を受付ける注文受付手段と、前記注文受付手段により注文を受け付けた商品アイテムの前記注文に係る情報を前記商品情報ファイルから読み出して所定の注文情報記憶領域に格納する注文情報格納手段と、前記注文受付手段により注文を受け付けた商品アイテムを構成するものとして設定されるパートの画像を前記商品画像ファイルから読み出して組み合わせた商品分解画像を前記表示部に表示させる商品分解画像表示手段と、前記表示部に表示された商品分解画像のいずれかのパートに対する削除動作とみなされる動きを前記接触入力部で検知した場合には、前記注文情報記憶領域に格納されている当該商品アイテムの注文に係る情報から削除動作がなされたパートと当該パートに対応する単価とを削除し、前記表示部に表示された商品分解画像に対して所定のパートの追加動作とみなされる動きを前記接触入力部で検知した場合には、前記注文情報記憶領域に格納されている当該商品アイテムの注文に係る情報に追加動作がなされたパートと当該パートに対応する単価とを追加する変更処理手段と、を備える。
実施形態のプログラムは、画像を表示可能な表示部と、前記表示部に表示された画像に対する接触の有無及び接触点の動きを検知することによって入力とする接触入力部と、商品アイテムを構成するものとして設定されるパートもしくは前記商品アイテムに追加可能なものとして設定されるパートと当該パートに対応する単価とを含み、前記商品アイテム毎に当該商品アイテムの注文に係る情報となる商品情報を記憶する商品情報ファイルと、前記商品情報ファイルで前記商品アイテム毎に設定される前記パートの画像を記憶する商品画像ファイルと、を備える注文受付装置を制御するコンピュータを、前記商品アイテムの注文を受付ける注文受付手段と、前記注文受付手段により注文を受け付けた商品アイテムの前記注文に係る情報を前記商品情報ファイルから読み出して所定の注文情報記憶領域に格納する注文情報格納手段と、前記注文受付手段により注文を受け付けた商品アイテムを構成するものとして設定されるパートの画像を前記商品画像ファイルから読み出して組み合わせた商品分解画像を前記表示部に表示させる商品分解画像表示手段と、前記表示部に表示された商品分解画像のいずれかのパートに対する削除動作とみなされる動きを前記接触入力部で検知した場合には、前記注文情報記憶領域に格納されている当該商品アイテムの注文に係る情報から削除動作がなされたパートと当該パートに対応する単価とを削除し、前記表示部に表示された商品分解画像に対して所定のパートの追加動作とみなされる動きを前記接触入力部で検知した場合には、前記注文情報記憶領域に格納されている当該商品アイテムの注文に係る情報に追加動作がなされたパートと当該パートに対応する単価とを追加する変更処理手段と、として機能させる。
図1は、本実施形態に係るセルフオーダシステムの全体構成を示すブロック図である。 図2は、カテゴリデータベースに記憶されるデータの一例を示す模式図である。 図3は、商品データベースに記憶されるデータの一例を示す模式図である。 図4は、画像データベース2に記憶されるデータの一例を示す模式図である。 図5は、電子メニュー端末の要部構成を示すブロック図である。 図6は、注文受付処理の流れの一例を示すフローチャートである。 図7は、注文受付処理の流れの一例を示すフローチャートである。 図8は、注文受付処理における画面表示例を示す正面図である。 図9は、注文受付処理における画面表示例を示す正面図である。 図10は、注文受付処理における画面表示例を示す正面図である。 図11は、注文受付処理における画面表示例を示す正面図である。 図12は、注文受付処理における画面表示例を示す正面図である。 図13は、注文情報レコードの一例を示す模式図である。 図14は、わがままオーダー受付処理の流れの一例を示すフローチャートである。 図15は、わがままオーダー受付処理における画面表示例を示す正面図である。 図16は、わがままオーダー受付処理における画面表示例を示す正面図である。 図17は、わがままオーダー受付処理における画面表示例を示す正面図である。 図18は、わがままオーダー受付処理を実行した注文リスト画面の一例を正面図である。
以下、本実施形態を、図面を用いて説明する。なお、この実施形態は、ファストフード等の飲食店に構築されるセルフオーダシステムを構成する電子メニュー端末を注文受付装置に適用した例である。
図1は、本実施形態に係るセルフオーダシステムの全体構成を示すブロック図である。図1に示すように、セルフオーダシステムは、複数の電子メニュー端末1と、データベースサーバ2と、注文管理サーバ3とを備える。各電子メニュー端末1は、それぞれLAN(Local Area Network)等のネットワーク5を介して、データベースサーバ2及び注文管理サーバ3に接続している。
注文管理サーバ3は、客の注文データを管理するのに特化したコンピュータ機器であり、専用回線6を介して厨房端末7とPOS(Point Of Sales)端末8とを接続している。注文管理サーバ3は、各電子メニュー端末1で実行される商品の注文受付処理を支援する機能と、各電子メニュー端末1を介して受け付けた顧客の注文データを登録処理する機能とを有する。また、登録処理した注文データを基に、厨房に対する調理の指示や、会計での精算業務を支援する機能も有する。
厨房端末7は、各顧客の注文データに基づいて厨房への調理指示データを生成し、表示または印字出力する。POS端末8は、会計を申し出た顧客の注文データから代金を算出し、その代金に対する支払データを処理してレシート発行等を行う。なお、注文管理サーバ3と厨房端末7及びPOS端末8とを接続する回線は専用回線6に限定されるものではなく、厨房端末7及びPOS端末8をネットワーク5に接続し、このネットワーク5を介して注文管理サーバ3との間でデータを送受信してもよい。
データベースサーバ2は、カテゴリデータベース2A、商品データベース2B、画像データベース2C等の種々のデータベースを管理するのに特化したコンピュータ機器である。
カテゴリデータベース2Aは、各種のメニュー商品を分類するためのカテゴリに関する情報を記憶する領域であり、カテゴリデータベース2Aに記憶されるデータの一例を図2に示す。図2に示すように、カテゴリデータベース2Aに保存されるレコードは、カテゴリコードとカテゴリ名とを含む。カテゴリ名は、例えばハンバーガー類、ドリンク類、サイドメニュー類等のカテゴリを示す名称である。カテゴリコードは、各カテゴリを識別するためにカテゴリ毎に割り当てられた固有のコードである。
商品データベース2Bは、各メニュー商品を構成する食材の種類や分量を変更して同一商品を別アイテムとして注文可能な商品アイテム毎にその商品アイテムの注文に係る情報となる商品情報を記憶する領域であり、商品データベース2Bに記憶されるデータの一例を図3に示す。図3に示すように、商品データベース2Bのレコードは、商品ID、カテゴリ名、商品名、パートID、パート、サイズ、商品単価、パート単価、画像データを含む。
商品IDは、各メニュー商品を識別するために商品毎に割り当てられた固有のコードである。カテゴリ名は、当該メニュー商品が所属するカテゴリの名称である。商品名及び商品単価は、当該メニュー商品の名称及びその1品あたりの価格である。
また、画像データは、各メニュー商品の商品ID別に、その商品IDによって特定される商品アイテムのカラー画像データを記憶している。画像データは、後述するメニュー商品の一覧画面60(図9参照)に表示される当該メニュー商品の一覧用の画像データや後述する商品案内画面70(図10参照)に表示される当該メニュー商品の標準の画像データとして用いられる。
さらに、図3に示すように、商品データベース2Bにおいては、食材の分量(パートサイズ)毎にパートIDとパート単価を設定している。
図3に示すように、例えば、カテゴリ「ハンバーガー」に属するメニュー商品「Aハンバーガー」や「Bハンバーガー」は、それを構成するパテ、トマト、野菜、チーズ等の食材(パート)毎に複数の分量を有している。
画像データベース2Cは、商品アイテム毎にその商品アイテムのカラー画像データを記憶する領域であり、画像データベース2Cに記憶されるデータの一例を図4に示す。図4に示すように、画像データベース2Cのレコードは、図3の商品データベース2Bに設定されている食材に対応しており、食材のパートID別に、そのパートIDによって特定される食材のカラー画像データを記憶している。
次に、電子メニュー端末1について説明する。電子メニュー端末1は、飲食店で顧客に提供される複数の飲食メニュー商品の一覧を表示する電子メニューとしての機能と、各メニュー商品の中から客が注文したメニュー商品を注文管理サーバ3に伝達するオーダ入力としての機能とを有する。
図5は、電子メニュー端末1の要部構成を示すブロック図である。図5に示すように、電子メニュー端末1は、入力デバイスと表示デバイスとを兼用するタッチパネル付ディスプレイ2を備えたコンピュータ機器である。電子メニュー端末1は、制御部本体を構成するCPU(Central Processing Unit)11、プログラム等の固定的データが格納されるROM(Read Only Memory)12、可変的なデータを一時的に記憶するための種々のメモリエリアが形成されるRAM(Random Access Memory)13の他、通信インターフェース14、タッチパネルコントローラ15、表示コントローラ16、及び補助記憶装置としてのHDD(Hard Disk Drive)17等を搭載している。そして、アドレスバス,データバス等のバスライン18が、CPU11と、ROM12,RAM13,通信インターフェース14、タッチパネルコントローラ15、表示コントローラ16及びHDD17とを電気的に接続している。電子メニュー端末1は、各電子メニュー端末1を個々に識別するためのIDとなる端末番号を、例えばRAM13に記憶している。
通信インターフェース14は、電子メニュー端末1と注文管理サーバ3との間で、有線または無線の通信回線を介して行うデータの送受信を司る。
表示コントローラ16は、タッチパネル付ディスプレイ2のディスプレイ部21に対する画面表示を制御する。ディスプレイ部21は、カラー画像を表示可能な表示部として機能する。
タッチパネルコントローラ15は、タッチパネル付ディスプレイ2のタッチパネルセンサ22を制御し、タッチ操作された部位の二次元座標を検知する。タッチパネルセンサ22は、ディスプレイ部21に重ねて設けられ、接触の有無及び接触点の動きを検知することによって入力とする接触入力部として機能する。
HDD17は、本発明に係るデータファイルとして、プログラムファイル31、商品情報ファイル32及び商品画像ファイル33を保存する。プログラムファイル31は、後述する注文受付プログラムを記憶する領域である。
商品情報ファイル32は、データベースサーバ2の商品データベース2Bに記憶された情報のコピーを記憶する領域である。商品画像ファイル33は、データベースサーバ2の画像データベース2Cに記憶された情報のコピーを記憶する領域である。
また、電子メニュー端末1は、後述する注文情報レコードを一時的に記憶するための注文情報記憶領域41を、RAM13に形成している。
続いて、電子メニュー端末1のCPU11が注文受付プログラムに従って実行する注文受付処理について説明する。
ここで、図6〜図7は注文受付処理の流れの一例を示すフローチャート、図8〜図12は注文受付処理における電子メニュー端末1のディスプレイ部21の画面表示例である。図6〜図7のフローチャートと図8〜図12の画面表示例とに基づいて、注文受付処理の一例について説明する。
図6に示すように、電子メニュー端末1のCPU11は、先ず、ディスプレイ部21にカテゴリ選択画面50を表示させる(ステップS1)。
カテゴリ選択画面50の一例を図8に示す。図8に示すように、カテゴリ選択画面50には、メニュー商品を分類するカテゴリ別の選択ボタン51,52,53が表示されている。
カテゴリ選択画面50を表示させたCPU11は、いずれかのカテゴリが選択されるのを待機する(ステップS2)。タッチパネルセンサ22からの信号により、いずれかのカテゴリ選択ボタン51,52,53がタッチ操作されたことを検知すると、CPU11は、そのタッチ操作されたボタン51,52,53に割り当てられているカテゴリが選択されたものと判断する(ステップS2のYes)。カテゴリが選択されると、CPU11は、注文情報レコードを生成済か否かを判断する。
RAM13の注文情報記憶領域41に注文情報レコードが格納されていない場合、CPU11は、注文情報レコードが生成されていないと判断する(ステップS3のNo)。注文情報レコードが生成されていない場合、CPU11は、空の注文情報レコードを生成し、注文情報記憶領域41に格納する。そして、この空の注文情報レコードに、RAM13に記憶している端末番号を書込む(ステップS4)。
注文情報記憶領域41に注文情報レコードが格納されている場合、CPU11は、注文情報レコードが生成済であると判断する(ステップS3のYes)。注文情報レコードが生成済である場合、CPU11は、ステップS4の処理をジャンプする。
ステップS3にて注文情報レコードが生成済であるか、ステップS4にて空の注文情報レコードにテーブル番号を書き込んだ後、CPU11は、選択されたカテゴリに属するメニュー商品の一覧画面(以下、メニュー画面と称する)60を商品情報ファイル32の画像データに基づいて生成して、ディスプレイ部21に表示させる(ステップS5)。
メニュー画面60の一例を図9に示す。図9に示す例は、カテゴリ「ハンバーガー」が選択されたときのメニュー画面60である。図9に示すように、メニュー画面60には、カテゴリ「ハンバーガー」に属するメニュー商品がそれぞれ割り当てられた複数のメニューボタン61(61A〜61F)が表示されている。
各メニューボタン61には、それぞれそのボタンに割り当てられたメニュー商品の商品名が対応付けられている。また、そのボタンに割り当てられたメニュー商品のカラー画像がボタン枠の中に表示されている。商品名は、当該メニュー商品の商品IDに対応して商品情報ファイル32に記憶されている商品名データに基づいて表示される。画像は、同一の商品IDに対応して商品情報ファイル32に記憶されている画像データに基づいて表示される。
メニュー画面60を表示させたCPU11は、いずれかのメニュー商品が選択されるのを待機する(ステップS6)。
タッチパネルセンサ22からの信号により、いずれかのメニューボタン61がタッチ操作されたことを検知した場合には、当該メニューボタン61に割り当てられているメニュー商品の注文が選択されたので(ステップS6のYes)、CPU11は、ステップS7の処理に進む。
ここに、CPU11は、図6のステップS1〜ステップS6の各処理を実行することにより、メニュー商品(商品アイテム)の注文を受付ける注文受付手段を構成する。なお、注文受付手段は、上記構成に限定されるものではない。例えば、電子メニュー端末1にスキャナを接続し、メニューに印刷されているコード(バーコード,二次元データコード等)をスキャニングすることによって、そのコードに対応したメニュー商品の注文を受付ける構成であってもよい。
続いて、CPU11は、選択されたメニュー商品の商品情報を指し示すポインタを生成し(ステップS7)、このポインタが指し示す商品情報を商品情報ファイル32から読み出して、その商品情報中の商品ID、商品名、食材毎のパートID、パート、パートサイズ及び食材別単価の合計と、初期数量“1”とを、新規の注文情報として注文情報レコードに書込む(ステップS8:注文情報格納手段)。
注文情報レコードの一例を図13に示す。図13に示すように、注文情報レコードは、端末番号、商品ID、商品名、食材毎のパートID、パート、パートサイズ、食材別単価の合計、数量のデータ項目を含む。なお、この時点では、食材別単価の合計は、商品単価と同額となっている。
また、CPU11は、ポインタが指し示す商品情報中の商品IDで商品情報ファイル32を検索し、この商品IDに対応して記憶されている画像データを読み出す(ステップS9)。そして、読み出した画像データの画像と、新規の注文情報として注文情報レコードに書き込んだ商品情報とを基に商品案内画面70を生成して、ディスプレイ部21に表示させる(ステップS9:商品画像表示手段)。
商品案内画面70の一例を図10に示す。図9に示したメニュー画面60において、メニュー商品「Fハンバーガー」のメニューボタン61Fがタッチ操作されたときに表示される画面70である。図10に示すように、商品案内画面70には、商品画像表示領域71が形成されている。そして、この領域71内に、メニュー商品「Fハンバーガー」の商品アイテムに対応したカラー画像が表示されている。また、ステップS8の処理で注文情報レコードに書き込んだ商品情報中の単価72及び数量73と、注文情報レコードの単価に数量を乗算して算出される金額の合計である小計金額74とが表示されている。さらに、ファンクションボタンとして注文ボタン78とわがままオーダーボタン77とが表示されている。また、数量の増減を指示するボタンとして、アップボタン75とダウンボタン76とが表示されている。
商品案内画面70を表示させたCPU11は、図7のフローチャートに示すように、わがままオーダーが指示されたか否かを判断する(ステップS11)。商品案内画面70のわがままオーダーボタン77がタッチ操作されたことを検知すると、CPU11は、わがままオーダーが指示されたと判断し(ステップS11のYes)、わがままオーダー受付処理を実行する(ステップS12:変更処理手段)。このわがままオーダー受付処理については、後で詳細に説明する。
わがままオーダー受付処理を終了するか、わがままオーダーが指示されていない場合(ステップS11のNo)、CPU11は、数量の変更が指示されたか否かを判断する(ステップS13)。商品案内画面70のアップボタン75またはダウンボタン76がタッチ操作されたことを検知すると、CPU11は、数量変更が指示されたと判断する(ステップS13のYes)。そして、最新の注文情報の数量を、アップボタン75がタッチ操作された場合はその操作回数だけ増加させ、ダウンボタン76がタッチ操作された場合はその操作回数だけ減少させる(ステップS14)。なお、数量の最小値は1である。
数量変更処理を終了するか、数量の変更が指示されない場合(ステップS13のNo)、CPU11は、注文が指示されるのを待機する(ステップS15)。
タッチパネルセンサ22からの信号により、注文ボタン78がタッチ操作されたことを検知すると、注文が指示されたので(ステップS15のYes)、CPU11は、注文情報レコードのデータに基づき注文リスト画面80を生成し、ディスプレイ部21に表示させる(ステップS16)。
注文リスト画面80の一例を図11に示す。図11に示すように、注文リスト画面80には、注文情報レコードのデータ内容を示す注文リスト81の他、各カテゴリボタン82,83,84と、注文確定ボタン85とが表示されている。
注文リスト画面80を表示させたCPU11は、追加注文が指示されるか(ステップS17)、注文確定が指示されるまで(ステップS18)、待機する。タッチパネルセンサ22からの信号により、注文リスト画面80上のいずれかのカテゴリボタン82,83,84がタッチ操作されたことを検知すると、追加注文が指示されたので(ステップS17のYes)、CPU11は、ステップS5に戻り、選択されたカテゴリのメニュー画面60をディスプレイ部21に表示させる。
これに対し、注文確定ボタン85がタッチ操作されたことを検知した場合には、注文確定が指示されたので(ステップS18のYes)、CPU11は、注文確認画面90を表示させる(ステップS19)。
注文確認画面90の一例を図12に示す。注文リスト画面80の上に重ねて注文確認画面90を表示させた例であり、注文確認画面90には、確認のためのメッセージとともにOKボタン91とキャンセルボタン92とが表示されている。
注文確認画面90を表示させたCPU11は、ステップS20としてOKボタン91とキャンセルボタン92のいずれかが入力されるのを待機する。タッチパネルセンサ22からの信号により、OKボタン91がタッチ操作されたことを検知すると、CPU11は、ステップS21として注文情報記憶領域41にて記憶している注文情報レコードを、通信インターフェース14を介して注文管理サーバ3に送信する。しかる後、ステップS22として注文情報記憶領域41から今回の注文情報レコードを削除して、1テーブルに対する注文受付処理を終了する。
これに対し、タッチパネルセンサ22からの信号により、キャンセルボタン92がタッチ操作されたことを検知した場合には、ステップS21の処理を行わずにステップS22の処理を実行する。すなわち、注文情報記憶領域41に記憶した今回の注文情報レコードを送信することなく削除して、この処理を終了する。
続いて、図7のフローチャートに示されるステップS12のわがままオーダー受付処理(変更処理手段)について説明する。
ここで、図14はわがままオーダー受付処理の流れの一例を示すフローチャート、図15〜図17はわがままオーダー受付処理における電子メニュー端末1のディスプレイ部21の画面表示例である。図14のフローチャートと図15〜図17の画面表示例とに基づいて、わがままオーダー受付処理の一例について説明する。
CPU11は、わがままオーダーが指示されたと判断すると(ステップS11のYes)、まず、ポインタが指し示す商品情報中の各パートIDで商品画像ファイル33を検索し、各パートIDにそれぞれ対応して記憶されている画像データを読み出す(ステップS31)。そして、これらの画像データを組み合わせた商品分解画像と、新規の注文情報として注文情報レコードに書き込んだ商品情報とを基にわがままオーダー画面100を生成して、ディスプレイ部21に表示させる(ステップS32:商品分解画像表示手段)。
わがままオーダー画面100の一例を図15に示す。図15に示すように、わがままオーダー画面100の商品分解画像表示領域101には、注文情報レコード中のメニュー商品「Fハンバーガー」の各パートIDにそれぞれ対応する画像が表示されている。より詳細には、メニュー商品「Fハンバーガー」に予め設定されている大きさのバンズに対して、予め設定されている食材としてオニオン、アボガド、トマト、レタス、マスタード、ピクルス、パテ、チーズが予め設定されている分量で表示されている。なお、この状態で、バンズに挟まれている食材について、それぞれを振動させるようにしてもよい。
また、図15に示すように、わがままオーダー画面100の明細表示領域102には、注文情報レコード中のメニュー商品「Fハンバーガー」の商品名および商品単価が注文明細として表示されている。
さらに、図15に示すように、わがままオーダー画面100の追加変更食材表示領域103には、注文情報レコード中のメニュー商品「Fハンバーガー」の各パートについての追加または変更可能な食材の画像が表示されている。
また、図15に示すように、わがままオーダー画面100には、ファンクションボタンとして注文ボタン104が表示されている。
わがままオーダー画面100を表示させたCPU11は、わがままオーダー画面100に対する顧客による食材の追加変更が指示されるか(ステップS33)、注文が指示されるまで(ステップS34)、待機する。
タッチパネルセンサ22からの信号により、わがままオーダー画面100に対する顧客による食材の追加変更が指示されたことを検知した場合には(ステップS33のYes)、CPU11は、指示に応じたオーダー受付処理を実行する(ステップS34)。
オーダー受付処理は、例えば、顧客がわがままオーダー画面100の商品分解画像表示領域101に表示された食材の一部を弾き出す操作をすると、弾き出された食材について注文情報レコードにおいて削除処理するとともに、指示に応じたわがままオーダー画面100を生成して、ステップS32に戻ってディスプレイ部21に表示させる。
指示に応じたわがままオーダー画面100の一例を図16に示す。図16に示すように、わがままオーダー画面100には、指示された食材(図16の例ではマスタードおよびピクルス)の画像データで特定される画像(図4を参照)が画像データベース2Cから抽出されて商品分解画像表示領域101に表示され、弾き出された方向に移動しながら消えていく。そして、最終的には、商品分解画像表示領域101に表示されたメニュー商品「Fハンバーガー」においてバンズに挟まれた食材から指示された食材(図16の例ではマスタードおよびピクルス)が消える。
また、図16に示すように、わがままオーダー画面100の明細表示領域102の注文明細も、弾き出された食材が削除処理された注文情報レコードに基づいて変化する。
オーダー受付処理の別の例について説明する。例えば、顧客がわがままオーダー画面100の追加変更食材表示領域103に表示された何れかの食材を商品分解画像表示領域101の所定の位置に追加する操作をすると、追加された食材について注文情報レコードにおいて追加処理するとともに、指示に応じたわがままオーダー画面100を生成して、ステップS32に戻ってディスプレイ部21に表示させる。
指示に応じたわがままオーダー画面100の別の一例を図17に示す。図17に示すように、わがままオーダー画面100には、指示された食材(図17の例ではパテ)の画像データで特定される画像(図4を参照)が画像データベース2Cから抽出される。そして、商品分解画像表示領域101の画像に指示された食材(図17の例ではパテ)の画像が商品分解画像表示領域101における指示位置に挿入されて、あたかも「Fハンバーガー」に「パテ」が追加されたような画像が商品分解画像表示領域101に表示される。
また、図17に示すように、わがままオーダー画面100の明細表示領域102の注文明細も、追加された食材が追加処理された注文情報レコードに基づいて変化する。なお、わがままオーダー画面100の明細表示領域102においては、削除された食材と追加された食材とで色を変えるようにしても良い。
なお、特に図示しないが、例えば、顧客がわがままオーダー画面100の商品分解画像表示領域101に表示された食材の一部を別の位置に移動させる操作をすると、移動された食材の画像が指示位置に移動された商品分解画像を表示したわがままオーダー画面100を生成して、ステップS32に戻ってディスプレイ部21に表示させる。これにより、食材の順番を変更することもできる。
ところで、オーダー受付処理は、わがままオーダー画面100に対する顧客による食材の追加または削除の指示に応じた注文情報レコードの追加または削除に際して、他の商品アイテムまたは他の商品アイテムに対するパートの追加または削除の結果と同一構成となる場合における価格と比較して、安価な方を採用する判断を行う。例えば、食材A,C,Dを含むメニュー商品「Dハンバーガー」に対して食材E,Fを追加した場合について説明する。このような場合には、上述したように追加された食材について注文情報レコードにおいて追加処理するようにするのが基本である。しかしながら、食材A,B,C,D,E,Fを含むメニュー商品「Eハンバーガー」がラインアップされているような場合には、メニュー商品「Eハンバーガー」から食材Bを削除した商品と、メニュー商品「Dハンバーガー」に対して食材E,Fを追加した商品とが、同一構成の商品となる。ここで、両者の食材別単価の合計が同じであれば問題はないが、両者の食材別単価の合計が異なる場合には、CPU11は、食材別単価の合計(価格)が安くなるメニュー商品に対する食材の追加または削除に基づいて注文情報レコードの追加または削除を実行する。
図14のフローチャートに戻り、タッチパネルセンサ22からの信号により、注文ボタン104がタッチ操作されたことを検知すると、注文が指示されたので(ステップS34のYes)、CPU11は、オーダー受付処理を終了し、図7のステップS13に進む。
わがままオーダー受付処理を実行した注文リスト画面80の一例を図18に示す。図18に示すように、注文リスト画面80には、メニュー商品に対する食材の追加変更に基づいた注文情報レコードのデータ内容を示す注文リスト81が表示されている。
このように本実施形態の電子メニュー端末1によれば、表示部に表示されていて注文を受け付けた商品アイテムを構成する商品分解画像のいずれかのパートに対する削除動作とみなされる動きを接触入力部で検知した場合には、注文情報記憶領域に格納されている当該商品アイテムの注文に係る情報から削除動作がなされたパートと当該パートに対応する単価とを削除し、表示部に表示された商品分解画像に対して所定のパートの追加動作とみなされる動きを接触入力部で検知した場合には、注文情報記憶領域に格納されている当該商品アイテムの注文に係る情報に追加動作がなされたパートと当該パートに対応する単価とを追加する。これにより、注文を受け付けた商品アイテムを構成するパート(食材)の種類やパート(食材)の分量を変更した注文内容が直感的に理解できるように顧客に提示しつつその顧客からの注文を受けることができる、という効果を奏する。
本実施形態の電子メニュー端末1で実行される注文受付プログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。
さらに、本実施形態の電子メニュー端末1で実行される注文受付プログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、本実施形態の電子メニュー端末1で実行される注文受付プログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
本実施形態の電子メニュー端末1で実行される注文受付プログラムは、上述した各部(注文受付手段、注文情報格納手段、商品分解画像表示手段、変更処理手段)を含むモジュール構成となっており、実際のハードウェアとしてはCPU(プロセッサ)が上記HDD17から注文受付プログラムを読み出して実行することにより上記各部が主記憶装置上にロードされ、注文受付手段、注文情報格納手段、商品分解画像表示手段、変更処理手段が主記憶装置上に生成されるようになっている。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 注文受付装置
21 表示部
22 接触入力部
32 商品情報ファイル
33 商品画像ファイル
特開2011−34326号公報

Claims (6)

  1. 画像を表示可能な表示部と、
    前記表示部に表示された画像に対する接触の有無及び接触点の動きを検知することによって入力とする接触入力部と、
    商品アイテムを構成するものとして設定されるパートもしくは前記商品アイテムに追加可能なものとして設定されるパートと当該パートに対応する単価とを含み、前記商品アイテム毎に当該商品アイテムの注文に係る情報となる商品情報を記憶する商品情報ファイルと、
    前記商品情報ファイルで前記商品アイテム毎に設定される前記パートの画像を記憶する商品画像ファイルと、
    前記商品アイテムの注文を受付ける注文受付手段と、
    前記注文受付手段により注文を受け付けた商品アイテムの前記注文に係る情報を前記商品情報ファイルから読み出して所定の注文情報記憶領域に格納する注文情報格納手段と、
    前記注文受付手段により注文を受け付けた商品アイテムを構成するものとして設定されるパートの画像を前記商品画像ファイルから読み出して組み合わせた商品分解画像を前記表示部に表示させる商品分解画像表示手段と、
    前記表示部に表示された商品分解画像のいずれかのパートに対する削除動作とみなされる動きを前記接触入力部で検知した場合には、前記注文情報記憶領域に格納されている当該商品アイテムの注文に係る情報から削除動作がなされたパートと当該パートに対応する単価とを削除し、前記表示部に表示された商品分解画像に対して所定のパートの追加動作とみなされる動きを前記接触入力部で検知した場合には、前記注文情報記憶領域に格納されている当該商品アイテムの注文に係る情報に追加動作がなされたパートと当該パートに対応する単価とを追加する変更処理手段と、
    を備える注文受付装置。
  2. 前記変更処理手段は、前記注文情報記憶領域に格納されている前記商品アイテムの注文に係る情報の追加または削除に際し、他の商品アイテムまたは他の商品アイテムに対するパートの追加または削除の結果と同一構成となる場合における価格と比較して、価格が安くなる商品アイテムに対するパートの追加または削除に基づく前記商品アイテムの注文に係る情報の追加または削除を実行する、
    請求項1記載の注文受付装置。
  3. 前記商品分解画像表示手段は、前記表示部に表示された商品分解画像のいずれかのパートに対する削除動作とみなされる動きを前記接触入力部で検知した場合、指示されたパートの画像を削除した商品分解画像を前記表示部に表示させる、
    請求項1または2記載の注文受付装置。
  4. 前記商品分解画像表示手段は、前記表示部に表示された商品分解画像に対して所定のパートの追加動作とみなされる動きを前記接触入力部で検知した場合、指示されたパートの画像が指示位置に挿入された商品分解画像を前記表示部に表示させる、
    請求項1ないし3のいずれか一記載の注文受付装置。
  5. 前記商品分解画像表示手段は、前記表示部に表示された商品分解画像のいずれかのパートに対する移動動作とみなされる動きを前記接触入力部で検知した場合、指示されたパートの画像が指示位置に移動された商品分解画像を前記表示部に表示させる、
    請求項1ないし4のいずれか一記載の注文受付装置。
  6. 画像を表示可能な表示部と、前記表示部に表示された画像に対する接触の有無及び接触点の動きを検知することによって入力とする接触入力部と、商品アイテムを構成するものとして設定されるパートもしくは前記商品アイテムに追加可能なものとして設定されるパートと当該パートに対応する単価とを含み、前記商品アイテム毎に当該商品アイテムの注文に係る情報となる商品情報を記憶する商品情報ファイルと、前記商品情報ファイルで前記商品アイテム毎に設定される前記パートの画像を記憶する商品画像ファイルと、を備える注文受付装置を制御するコンピュータを、
    前記商品アイテムの注文を受付ける注文受付手段と、
    前記注文受付手段により注文を受け付けた商品アイテムの前記注文に係る情報を前記商品情報ファイルから読み出して所定の注文情報記憶領域に格納する注文情報格納手段と、
    前記注文受付手段により注文を受け付けた商品アイテムを構成するものとして設定されるパートの画像を前記商品画像ファイルから読み出して組み合わせた商品分解画像を前記表示部に表示させる商品分解画像表示手段と、
    前記表示部に表示された商品分解画像のいずれかのパートに対する削除動作とみなされる動きを前記接触入力部で検知した場合には、前記注文情報記憶領域に格納されている当該商品アイテムの注文に係る情報から削除動作がなされたパートと当該パートに対応する単価とを削除し、前記表示部に表示された商品分解画像に対して所定のパートの追加動作とみなされる動きを前記接触入力部で検知した場合には、前記注文情報記憶領域に格納されている当該商品アイテムの注文に係る情報に追加動作がなされたパートと当該パートに対応する単価とを追加する変更処理手段と、
    として機能させるためのプログラム。
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