JP4463259B2 - 注文情報処理システム及び注文情報処理方法 - Google Patents

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Description

本発明は、レストラン等の飲食店にて商品の注文及び精算を行う注文情報処理システム及び注文情報処理方法に関し、特に、複数の客に対して商品の注文及び精算を行う注文情報処理システム及び注文情報処理方法に関する。
一般的に、レストラン等の飲食店にて複数の客で飲食をした場合、飲食代の精算時に合計金額を客の人数で割った割り勘精算が行われることが多い。この割り勘精算については、客や店員が計算するのではなく、人数や商品に変更が生じた場合であってもシステムにて注文ごとに商品の合計金額と注文時の人数とに応じた割り勘金額の計算を行う技術が考えられている(例えば、特許文献1参照。)。
また、精算を行う装置に分割キーを設けることにより、その商品を商品単位だけではなく、予め設定された分割数単位でも注文及び精算を行うことができる技術が考えられている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2005−165756号公報 特開2000−322659号公報
しかしながら、単に合計金額を人数で割った割り勘精算では、低い金額の商品を飲食した客にとって高い金額の商品を飲食した客に対する不公平感が生じることがある。そのため、それぞれの客が飲食した商品を精算時にそれぞれの客が申告することにより、申告された商品の金額だけを当該商品を飲食した客が支払う精算方法もとられる。
ここで、飲食店等にて商品の注文及び精算を行う際、メニューに並んだ個々の商品単位での注文及び精算が行われているため、複数の人数の客が飲食をした場合であっても、通常の1人前の商品を1人の客が個々に注文した場合は問題ない。しかし例えば、大皿料理のような複数の客が取り分けて飲食するような商品を注文した場合や、通常の1人前の商品であっても、複数の客が少しずつ取り分けて飲食するために複数の1人前の商品を注文した場合は、精算時にそれぞれの客が支払う金額について複雑な計算をしなければならないという問題点がある。
例えば、A,B及びCの3人の客が飲食店にて飲食をし、その際、1皿の大盛りパスタをAとBとが取り分けて食べ、また1枚のピザをBとCとが取り分けて食べ、さらに1つのホールケーキをAとBとCとの3人が取り分けて食べた場合、A,B及びCが支払う金額の計算が複雑になってしまう。
本発明は、上述したような従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたものであって、複数の客がそれぞれ支払う正確な金額を容易に算出することができる注文情報処理システム、注文情報処理方法及びプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、
注文可能な商品の商品名を表示し、該商品を取り分ける人数を入力するためのシェア画面を表示させるためのシェアキーを有し、前記商品名が選択された後、前記シェアキーが選択されたかどうかを判断し、前記シェアキーが選択されたと判断した場合、前記シェア画面を表示し、前記選択された商品名と前記シェア画面を用いて入力された人数とを対応付けた注文情報を送信するオーダー入力端末と、
前記オーダー入力端末から送信されてきた注文情報に基づいて、当該商品の人数単位の金額を該商品ごとに計算し、前記計算された金額を表示する精算端末とを有する。
また、前記精算端末は、前記客が注文した商品の商品名と該商品を取り分ける人数とが該商品ごとに入力される入力部を有し、前記入力部に入力された商品名と人数とに基づいて、当該商品の人数単位の金額を該商品ごとに計算し、前記計算された金額を表示することを特徴とする。
また、前記精算端末は、前記計算された金額を印刷することを特徴とする。
また、前記店舗の厨房に設置されたキッチンプリンタを有し、
前記精算端末は、前記オーダー入力端末から送信されてきた注文情報を前記キッチンプリンタへ送信し、
前記キッチンプリンタは、前記精算端末から送信されてきた注文情報を印刷することを特徴とする。
また、客が注文する商品の商品名と該商品を取り分ける人数とが該商品ごとに入力される端末を有する店舗における注文情報処理方法であって、
前記端末に前記商品名が入力された後、前記人数を入力するためのシェア画面を表示させるためのシェアキーが選択されたかどうかを判断する処理と、
前記シェアキーが選択されたと判断した場合、前記シェア画面を前記端末に表示させる処理と、
前記端末に入力された商品名と前記シェア画面を用いて入力された人数とに基づいて、当該商品の人数単位の金額を該商品ごとに計算する処理と、
前記計算された金額を表示する処理とを有する。
また、前記計算された金額を印刷する処理を有することを特徴とする
また、前記店舗の厨房に設置されたキッチンプリンタに、前記端末に入力された商品名と前記シェア画面を用いて入力された人数とを対応付けて印刷させる処理を有することを特徴とする
上記のように構成された本発明においては、店舗における客が注文した商品の商品名と当該商品を取り分ける人数とが当該商品ごとにオーダー入力端末に入力され、オーダー入力端末に入力された商品名と人数とに基づいて、精算端末にて当該商品の人数単位の金額が当該商品ごとに計算され、計算された金額が表示される。
これにより、複数の客が精算を個々に行いたい場合、精算時にはすでに分割された金額が表示されているため、その商品を飲食した客がその金額を容易に把握することができる。その上、精算に手間がかからないため、無駄な時間を削減することができる。
以上説明したように本発明においては、入力された客が注文する商品の商品名と当該商品を取り分ける人数とに基づいて、当該商品の人数単位の金額を当該商品ごとに計算し、計算された金額を表示する構成としたため、複数の客それぞれが支払う正確な金額を容易に算出することができる。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、飲食店等の店舗における本発明の注文情報処理システムの実施の一形態を示す図である。
本形態は図1に示すように、ハンディターミナル101−1〜101−nと、POS端末102と、キッチンプリンタ103と、管理サーバ104とから構成されているPOS(Point Of Sales)システムである。
ハンディターミナル101−1〜101−nは、飲食店等の店員によって客が注文した商品の商品名及び数量等が注文情報として入力されるオーダー入力端末である。POS端末102は、ハンディターミナル101−1〜101−nと無線によって接続され、客の飲食代を精算する精算端末である。キッチンプリンタ103は、飲食店等の厨房に設置され、ハンディターミナル101−1〜101−nに入力された注文情報を印刷する。管理サーバ104は、飲食店等の売上やシステム全体を管理するサーバである。なお、ハンディターミナル101−1〜101−nに入力された注文情報は送信データとして、POS端末102及びキッチンプリンタ103に送信される。
図2は、図1に示したハンディターミナル101−1の外観構成を示す図である。
図1に示したハンディターミナル101−1には図2に示すように、表示部111と、ボタンキー112とが設けられている。
ボタンキー112は、店員によって情報が入力されるために操作される従来のキーである。表示部111は、ボタンキー112の操作によって入力された情報等を表示する。なお、ハンディターミナル101−2〜101−nの外観構成についてもハンディターミナル101−1の外観構成と同様である。
図3は、図1に示したPOS端末102の内部構成を示す図である。
図1に示したPOS端末102は図3に示すように、記憶部122と、通信部123と、入力部124と、表示部125と、印刷部126と、ドロワ127と、これらを制御するCPU121とから構成されている。
記憶部122は、POS端末102を制御するプログラムや商品の商品名や価格等の商品情報を記憶している。通信部123は、ハンディターミナル101−1〜101−nから送信された客の注文情報を受信し、受信された注文情報をキッチンプリンタ103へ送信し、また、売上を管理する管理サーバ104に精算結果を送信する。入力部124は、店員または客の操作によって外部から情報を入力する。表示部125は、入力部124に入力された内容及び通信部123にて受信された注文情報等を表示するディスプレイである。印刷部126は、CPU121にて計算された精算結果を印刷する。ドロワ127は、現金等を収容する。なお、ハンディターミナル101−1〜101−nから送信され、通信部123にて受信された客の注文情報は、注文された商品の金額とともに記憶部122に記憶されるものであっても良い。
以下に、図1〜3に示した注文情報処理システムにおける注文情報処理方法について説明する。
図4は、図1〜3に示した注文情報処理システムにおける注文情報処理方法を説明するためのシーケンス図である。ここで、図1に示したハンディターミナル101−1〜101−nのうちハンディターミナル101−1を用いて注文処理が行われる場合を例に挙げて説明する。なお、図1に示したハンディターミナル101−2〜101−nを用いた場合であってもハンディターミナル101−1を用いた場合と同様の処理が行われるものである。
まず、ハンディターミナル101−1が起動すると、ハンディターミナル101−1の表示部111に注文可能な商品の商品名が一覧となったメニュー画面が表示される(ステップS1)。
図5は、ハンディターミナル101−1の表示部111に表示されたメニュー画面の一例を示す図である。
図5に示すようにハンディターミナル101−1の表示部111には、注文可能な商品の商品名が一覧となったメニュー画面が表示される。メニュー画面では、それぞれの商品名がメニューキー113となって表示され、また、入力された内容を取り消すための取り消しキー114と、入力された1つの商品を複数人で取り分けて飲食する場合、その人数を入力するための画面を表示させるためのシェアキー115と、入力の完了を指示するための完了キー116とが表示されている。ここでは、メニューキー113の一例として、パスタ大盛り、パスタ並盛り、リゾット、グラタン、ピザ、スープ、サラダ及びワインといった商品名が表示されている。これらのキーは、ハンディターミナル101−1のボタンキー112の上下左右キー等のポインタ(図5に示した矢印)を移動させるためのキー等を操作してポインタを移動させて選択されることにより選択されたキーの内容がハンディターミナル101−1に入力されるものである。
そして、客が注文した商品の商品名を店員がメニューキー113の中から選択すると(ステップS2)、続いてシェアキー115が選択されたかどうかが判断される(ステップS3)。
シェアキー115が選択されたと判断された場合、ハンディターミナル101−1の表示部111にステップS2にて選択された商品名の商品を取り分けて飲食する人数を入力するための入力画面(シェア画面)が表示される(ステップS4)。
なお、図4に示したメニューキー113、取り消しキー114、シェアキー115、完了キー116はハンディターミナル101−1の表示部111に表示されるものではなく、ハンディターミナル101−1のボタンキー112のうちのいずれか1つにそれぞれ割り当てられているものであっても良い。
図6は、ハンディターミナル101−1の表示部111に表示されたシェア画面の一例を示す図である。
図6に示すようにハンディターミナル101−1の表示部111には、人数を入力するための「0」〜「9」の人数入力キー117と、人数の入力を中止するための戻るキー118と、人数を入力後、入力された人数を登録するための登録キー119とが表示される。
そして、店員が人数を人数入力キー117を用いて入力し、登録キー119を選択することにより、当該商品を取り分けて飲食する人数であるシェア数が決定されると(ステップS5)、ハンディターミナル101−1の表示部111に再度メニュー画面が表示される。
その後、完了キー116が選択されたかどうかが判断される(ステップS6)。ステップS3にてシェアキー115が選択されたと判断されなかった場合も、ステップS6の処理が行われる。
完了キー116が選択されたと判断されない場合、完了キー116が選択されたと判断されるまで、ステップS1〜S5の処理が繰り返される。つまり、注文したいすべての商品の商品名の入力が完了するまで、ステップS1〜S5の処理が繰り返されることとなる。
ステップS6にて完了キー116が選択されたと判断された場合は、注文情報がハンディターミナル101−1からPOS端末102へ送信される(ステップS7)。この注文情報は、メニュー画面で入力された商品名と、シェア画面で決定されたシェア数とが対応付けられた情報である。
図7は、ハンディターミナル101−1からPOS端末102へ送信される注文情報の一例である。
図7に示した注文情報は、パスタ大盛りのシェア数が2であり、また、ピザのシェア数が2であり、また、スープのシェア数が1であり、また、サラダのシェア数が4であり、また、ワインのシェア数が4である情報となっている。
ハンディターミナル101−1から送信された注文情報がPOS端末102の通信部123にて受信されると(ステップS8)、受信された注文情報がそのまま通信部123からキッチンプリンタ103へ送信される(ステップS9)。
キッチンプリンタ103にて注文情報が受信されると(ステップS10)、受信された注文情報が印刷される(ステップS11)。
図8は、図1に示したキッチンプリンタ103によって印刷された注文情報の一例を示す図である。
キッチンプリンタ103によって印刷された注文情報は図8に示すように、何の商品が注文され、注文された商品が何人の客が取り分けて飲食されるかがわかるように表示されている。例えば、パスタ大盛りが注文され、そのパスタ大盛りは2人の客が取り分けて食べることが表示されている。また、ピザが注文され、そのピザは2人の客が取り分けて食べることが表示されている。また、スープが注文され、そのスープは1人の客が食べることが表示されている。また、サラダが注文され、そのサラダは4人の客が取り分けて食べることが表示されている。また、ワインが注文され、そのワインは4人の客が飲むことが表示されている。
これにより、注文された商品が何人の客によって取り分けられて飲食されるかを厨房にて把握することができ、調理を行う者がその人数に応じた盛り付けを行うことができるため、予め取り分けた状態で商品を提供することが可能となる。
一方、POS端末102の通信部123にて受信された注文情報に基づいて、記憶部122に予め記憶されている商品情報のうちの価格がCPU121によって読み出される(ステップS12)。
ここで、記憶部122に予め記憶されている商品情報は、注文可能な商品の商品名とその価格とが対応付けられた情報である。したがって、POS端末102の通信部123にて受信された注文情報のうちの商品名を検索キーとしてその商品の価格が読み出されることとなる。
そして、記憶部122から読み出された価格と、POS端末102の通信部123にて受信された注文情報のうちのシェア数に基づいて、分割された金額がCPU121にて計算される(ステップS13)。この計算式は、
分割された金額=(読み出された価格)÷(シェア数)
である。
その後、CPU121にて計算された金額が精算情報として、表示部125に表示されるか、または印刷部126にて印刷される(ステップS14)。
図9は、図3に示した表示部125に表示された精算情報の一例を示す図である。なお、ここでは、パスタ大盛りの単価が1000円、ピザの単価が600円、スープの単価が400円、サラダの単価が800円、及びワインの単価が1600円とした。
表示部125に表示された精算情報は図9に示すように、各商品についてそれぞれの分割後の金額が表示されている。例えば、単価1000円のパスタ大盛りのシェア数が2であるため、分割された金額である500円がシェア数だけ表示される。また、単価600円のピザのシェア数が2であるため、分割された金額である300円がシェア数だけ表示される。また、単価400円のスープは、分割されないため、単価である400円がそのまま表示される。また、単価800円のサラダのシェア数が4であるため、分割された金額である200円がシェア数だけ表示される。また、単価1600円のワインのシェア数が4であるため、分割された金額である400円がシェア数だけ表示される。なお、上述した計算式で割り切れない場合は、小数点以下を切り上げる等の処理が行われ、分割された金額の合計値と単価とが等しくなるように調整される。また、表示部125に表示された精算情報が、印刷部126によって印刷される場合も、同様の情報が印刷される。
なお、POS端末102において、ハンディターミナル101−1におけるステップS1〜S7の処理が行われるものであっても良い。この場合、飲食前に食券を購入するシステムと同様に、飲食前に客または店員が商品の商品名及び人数をPOS端末102の入力部124に入力するものが考えられる。
以上により、複数の客が精算を個々に行いたい場合、精算時にはすでに分割された金額が表示されているため、その商品を飲食した客がその金額を容易に把握することができる。その上、精算に手間がかからないため、無駄な時間を削減することができる。
また、本発明においては、記憶部122に予め記憶されたプログラムがCPU121の起動の際にCPU121にて読み込まれて動作するが、プログラムが予め記憶された記憶部122は、例えば、フロッピーディスク、光磁気ディスク、DVD、CDなどの移設可能な記録媒体の他、POS端末102に内蔵されたHDD等を指す。
飲食店等の店舗における本発明の注文情報処理システムの実施の一形態を示す図である。 図1に示したハンディターミナルの外観構成を示す図である。 図1に示したPOS端末の内部構成を示す図である。 図1〜3に示した注文情報処理システムにおける注文情報処理方法を説明するためのシーケンス図である。 ハンディターミナルの表示部に表示されたメニュー画面の一例を示す図である。 ハンディターミナルの表示部に表示されたシェア画面の一例を示す図である。 ハンディターミナルからPOS端末へ送信される注文情報の一例である。 図1に示したキッチンプリンタによって印刷された注文情報の一例を示す図である。 図3に示した表示部に表示された精算情報の一例を示す図である。
符号の説明
101−1〜101−n ハンディターミナル
102 POS端末
103 キッチンプリンタ
104 管理サーバ
111,125 表示部
112 ボタンキー
113 メニューキー
114 取り消しキー
115 シェアキー
116 完了キー
117 人数入力キー
118 戻るキー
119 登録キー
121 CPU
122 記憶部
123 通信部
124 入力部
126 印刷部
127 ドロワ

Claims (7)

  1. 店舗における客の注文を処理するための注文情報処理システムであって、
    注文可能な商品の商品名を表示し、該商品を取り分ける人数を入力するためのシェア画面を表示させるためのシェアキーを有し、前記商品名が選択された後、前記シェアキーが選択されたかどうかを判断し、前記シェアキーが選択されたと判断した場合、前記シェア画面を表示し、前記選択された商品名と前記シェア画面を用いて入力された人数とを対応付けた注文情報を送信するオーダー入力端末と、
    前記オーダー入力端末から送信されてきた注文情報に基づいて、当該商品の人数単位の金額を該商品ごとに計算し、前記計算された金額を表示する精算端末とを有する注文情報処理システム。
  2. 請求項1に記載の注文情報処理システムにおいて、
    前記精算端末は、前記客が注文した商品の商品名と該商品を取り分ける人数とが該商品ごとに入力される入力部を有し、前記入力部に入力された商品名と人数とに基づいて、当該商品の人数単位の金額を該商品ごとに計算し、前記計算された金額を表示することを特徴とする注文情報処理システム。
  3. 請求項1または請求項2に記載の注文情報処理システムにおいて、
    前記精算端末は、前記計算された金額を印刷することを特徴とする注文情報処理システム。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の注文情報処理システムにおいて、
    前記店舗の厨房に設置されたキッチンプリンタを有し、
    前記精算端末は、前記オーダー入力端末から送信されてきた注文情報を前記キッチンプリンタへ送信し、
    前記キッチンプリンタは、前記精算端末から送信されてきた注文情報を印刷することを特徴とする注文情報処理システム。
  5. 客が注文する商品の商品名と該商品を取り分ける人数とが該商品ごとに入力される端末を有する店舗における注文情報処理方法であって、
    前記端末に前記商品名が入力された後、前記人数を入力するためのシェア画面を表示させるためのシェアキーが選択されたかどうかを判断する処理と、
    前記シェアキーが選択されたと判断した場合、前記シェア画面を前記端末に表示させる処理と、
    前記端末に入力された商品名と前記シェア画面を用いて入力された人数とに基づいて、当該商品の人数単位の金額を該商品ごとに計算する処理と、
    前記計算された金額を表示する処理とを有する注文情報処理方法。
  6. 請求項に記載の注文情報処理方法において、
    前記計算された金額を印刷する処理を有することを特徴とする注文情報処理方法。
  7. 請求項5または請求項6に記載の注文情報処理方法において、
    前記店舗の厨房に設置されたキッチンプリンタに、前記端末に入力された商品名と前記シェア画面を用いて入力された人数とを対応付けて印刷させる処理を有することを特徴とする注文情報処理方法。
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