JP2011146892A - プロジェクターおよび制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数のソース機器が接続され得る状況でプロジェクターの作動と連動して適切なソース機器を作動させることが可能なプロジェクター等を提供すること。
【解決手段】 プロジェクター100が、それぞれが異なるソース機器から画像情報が入力される複数の接続端子を有するインターフェイス部120と、画像情報に基づき、画像を投写する投写部190と、当該画像情報を出力しているソース機器を示す識別情報152を記憶部150に記憶する記憶制御部133と、指示情報が入力される指示情報入力部110と、電源140の駆動制御を行う電源制御部135と、指示情報に基づく判定を行う判定部131と、制御情報を生成する制御情報生成部132を含み、インターフェイス部120が、プロジェクター100の起動時に駆動開始制御情報を識別情報152で示されるソース機器に出力する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、プロジェクターおよび制御方法に関する。
HDMI規格に準拠したソース機器(例えば、ハードディスクレコーダー、DVDプレーヤー、セットトップボックス等)とリンク機器(例えば、プロジェクター、テレビ等)を用いた画像表示システムにおいて、リンク機器からソース機器に対して電源オン等のCEC(Consumer Electronics Control)コマンドを送信することにより、ソース機器を制御することが提案されている。
例えば、特開2008−79135号公報では、液晶表示装置が起動した状態で、液晶表示装置に接続されたセットトップボックスとDVDプレーヤーのうち、ユーザーによって選択されたソース機器に対して電源オン等のCECコマンドを送信する手法が記載されている。このような手法が用いられる場合、リンク機器に接続されたソース機器の一覧が表示された状態でユーザーが所望のソース機器を選択する手法が一般的である。
特開2008−79135号公報
しかし、プロジェクターにおいては、画像を表示可能になるまでの時間がテレビ等の表示装置と比べて長いため、プロジェクターの起動とソース機器の起動を連動させる場合、上記手法では時間がかかり過ぎる。
また、プロジェクターの起動とソース機器の起動を連動させる場合、ソース機器が起動した際にプロジェクターに対して電源オンのコマンドを送信する手法も考えられるが、ソース機器はハードディスクレコーダーのように起動に時間がかかるものがあるため、この手法では画像を投写可能になるまでの時間が、プロジェクターが起動時にソース機器に対して電源オンのコマンドを送信する手法と比べて長くなってしまう。
さらに、複数のソース機器が接続され得る状況でプロジェクターの起動とソース機器の起動を連動させるためには、プロジェクターは、複数のソース機器から適切なソース機器を選択して起動させる必要がある。
本発明にかかるいくつかの態様は、上記課題を解決することにより、複数のソース機器が接続され得る状況でプロジェクターの作動と連動して適切なソース機器を作動させることが可能なプロジェクターおよび制御方法を提供するものである。
本発明の態様の1つであるプロジェクターは、それぞれが異なるソース機器から画像情報が入力される複数の接続端子を有するインターフェイス部と、前記画像情報に基づき、画像を投写する投写部と、前記画像情報を出力している前記ソース機器を示す識別情報を記憶部に記憶する記憶制御部と、指示情報が入力される指示情報入力部と、電源と、前記電源の駆動制御を行う電源制御部と、前記指示情報に基づく判定を行う判定部と、制御情報を生成する制御情報生成部と、を含み、前記判定部は、前記指示情報が前記電源の駆動開始を指示する情報であるかどうかを判定し、前記電源制御部は、前記判定部によって前記指示情報が前記電源の駆動開始を指示する情報であると判定された場合、前記電源の駆動を開始し、前記制御情報生成部は、前記判定部によって前記指示情報が前記電源の駆動開始を指示する情報であると判定された場合、前記識別情報で示される前記ソース機器の駆動開始を指示する駆動開始制御情報を前記制御情報として生成し、前記インターフェイス部は、前記駆動開始制御情報を前記識別情報で示される前記ソース機器に出力することを特徴とする。
また、本発明の態様の1つである制御方法は、それぞれが異なるソース機器から画像情報が入力される複数の接続端子を有するインターフェイス部と、前記画像情報に基づき、画像を投写する投写部と、指示情報が入力される指示情報入力部と、記憶部と、電源とを有するプロジェクターにおける制御方法であって、前記プロジェクターは、前記画像情報を出力している前記ソース機器を示す識別情報を記憶部に記憶し、前記指示情報が前記電源の駆動開始を指示する情報であるかどうかを判定し、前記指示情報が前記電源の駆動開始を指示する情報であると判定した場合、前記電源の駆動を開始し、前記識別情報で示される前記ソース機器の駆動開始を指示する駆動開始制御情報を前記制御情報として生成し、前記駆動開始制御情報を前記識別情報で示される前記ソース機器に出力することを特徴とする。
本発明によれば、プロジェクターは、複数のソース機器が接続され得る状況でプロジェクターの駆動開始と連動して適切なソース機器の駆動を開始させることができる。
また、前記記憶制御部は、前記判定部によって前記指示情報が前記電源の駆動停止を指示する情報であると判定された場合、当該指示の直前に前記画像情報を出力していた前記ソース機器を示す識別情報を前記記憶部に記憶してもよい。
これによれば、プロジェクターは、プロジェクターの駆動停止時において、直前に画像情報を出力していたソース機器を示す識別情報を記憶部に記憶しておくことにより、プロジェクターの駆動開始と連動して適切なソース機器の駆動を開始させることができる。
また、前記制御情報生成部は、前記判定部によって前記指示情報が前記電源の駆動停止を指示する情報であると判定された場合、前記識別情報で示される前記ソース機器の駆動停止を指示する駆動停止制御情報を前記制御情報として生成し、前記インターフェイス部は、前記駆動停止制御情報を前記識別情報で示される前記ソース機器に出力し、前記電源制御部は、前記判定部によって前記指示情報が前記電源の駆動停止を指示する情報であると判定された場合、前記電源の駆動を停止してもよい。
これによれば、プロジェクターは、プロジェクターの駆動停止と連動して適切なソース機器の駆動を停止させることができる。
また、前記投写部は、ランプと、前記ランプの駆動制御を行うランプ駆動制御部と、を含み、前記インターフェイス部は、前記ランプの駆動制御が開始される前に前記駆動開始制御情報の出力を開始してもよい。
これによれば、プロジェクターは、ランプの駆動制御を開始する前に駆動開始制御情報の出力を開始することにより、ランプの駆動制御を集中して行うことができるため、適切にランプの駆動制御を行うことができる。これにより、プロジェクターは、ランプの駆動制御を開始してから画像が表示されるまでの間に、ソース機器を起動した状態にすることができる。
また、前記複数の接続端子は、それぞれがHDMIケーブルを介して異なる前記ソース機器と接続され、前記制御情報生成部は、前記制御情報として、CECコマンドを生成してもよい。
これによれば、プロジェクターは、CECコマンドを用いてソース機器を制御することができるため、より簡易に制御を行うことができる。
第1の実施例におけるプロジェクターの接続状況を示す図である。 第1の実施例におけるプロジェクターの機能ブロック図である。 第1の実施例における電源オフ時の処理の流れを示すフローチャートである。 第1の実施例における電源オン時の処理の流れを示すフローチャートである。
以下、本発明をプロジェクターに適用した実施例について、図面を参照しつつ説明する。なお、以下に示す実施例は、特許請求の範囲に記載された発明の内容を何ら限定するものではない。また、以下の実施例に示す構成のすべてが、特許請求の範囲に記載された発明の解決手段として必須であるとは限らない。
(第1の実施例)
図1は、第1の実施例におけるプロジェクター100の接続状況を示す図である。プロジェクター100は、HDMIケーブル300を介してDVDプレーヤー200と接続され、HDMIケーブル301を介してHDDレコーダー210と接続されている。プロジェクター100は、ソース機器の一種であるDVDプレーヤー200またはHDDレコーダー210からの画像情報に基づいて画像を投写する。また、プロジェクター100は、電源オフの直前に画像情報を出力していたソース機器の識別情報を記憶しておき、プロジェクター100の電源オンの際に当該ソース機器を連動して起動させる機能を有している。
次に、このような機能を有するプロジェクター100の機能ブロックについて説明する。図2は、第1の実施例におけるプロジェクター100の機能ブロック図である。プロジェクター100は、リモコン(リモートコントローラー)またはプロジェクター100本体の操作ボタンからの指示情報が入力される指示情報入力部110と、ソース機器から画像情報が入力されるインターフェイス部120と、種々の処理を実行する処理部130と、電源140と、識別情報152等を記憶する記憶部150と、投写部190を含んで構成されている。
インターフェイス部120は、接続端子の一種であるHDMI端子121、122を含んで構成されている。また、処理部130は、種々の判定を行う判定部131と、制御情報を生成する制御情報生成部132と、識別情報152を記憶部150に記憶する記憶制御部133と、画像処理部134と、電源制御部135を含んで構成されている。また、投写部190は、ランプ194と、ランプ194を駆動制御するランプ駆動制御部192を含んで構成されている。
なお、プロジェクター100は、以下のハードウェアを用いてこれらの各部として機能してもよい。例えば、プロジェクター100は、指示情報入力部110は受光ユニット等、処理部130はCPU、画像処理回路等、記憶部150は不揮発性メモリー等、投写部190はランプ194、ランプ駆動回路、液晶パネル、液晶駆動回路、レンズ等を用いてもよい。
次に、プロジェクター100における電源オフ時および電源オン時の処理の流れについて説明する。図3は、第1の実施例における電源オフ時の処理の流れを示すフローチャートである。
本実施例では、DVDプレーヤー200からプロジェクター100に画像情報が入力されているものとする。HDMI端子121には、HDMIケーブル300を介してDVDプレーヤー200から画像情報が入力される(ステップS1)。
画像処理部134は、画像情報に対して色、明るさ等を補正し、投写部190は、画像処理部134からの画像情報に基づき、画像を生成し、投写する(ステップS2)。
判定部131は、指示情報入力部110に電源オフ(電源140の駆動停止)を指示する指示情報が入力されたかどうかを判定する(ステップS3)。例えば、ユーザーは、リモコンの電源ボタンを押すことにより、電源オフを指示することができる。
プロジェクター100は、電源オフの指示がなく、画像情報が入力されている間、ステップS1〜S3の処理を繰り返し実行する。一方、電源オフの指示があった場合、記憶制御部133は、直前に画像情報を出力したソース機器(ここでは、DVDプレーヤー200)の識別情報152を記憶部150に記憶する(ステップS4)。
なお、識別情報152は、例えば、ソース機器を示す情報、ソース機器が接続されているHDMI端子121、122を示す情報等である。また、ソース機器を示す情報は、例えば、インターフェイス部120がソース機器と情報を送受信することによって取得することが可能である。
また、電源オフの指示があった場合、制御情報生成部132は、駆動停止制御情報(例えば、CECコマンド等)を生成し、インターフェイス部120は、直前に画像情報を出力したソース機器に当該駆動停止制御情報を出力する(ステップS5)。
電源制御部135は、駆動停止制御情報の出力後、ランプ駆動制御部192にランプ194の駆動を停止させ(ステップS6)、電源140の駆動を停止する(ステップS7)。
次に、プロジェクター100における電源オン時の処理の流れについて説明する。図4は、第1の実施例における電源オン時の処理の流れを示すフローチャートである。
判定部131は、指示情報入力部110に電源オン(電源140の駆動開始)を指示する指示情報が入力されたかどうかを判定する(ステップS11)。例えば、ユーザーは、リモコンの電源ボタンを押すことにより、電源オンを指示することができる。
電源オンの指示があった場合、電源制御部135は、電源140の駆動を開始し(ステップS12)、制御情報生成部132は、識別情報152で示されるソース機器(ここでは、DVDプレーヤー200)の駆動を開始させるための駆動開始制御情報(例えば、CECコマンド等)を生成し、インターフェイス部120は、当該駆動開始制御情報を識別情報152で示されるソース機器に出力する(ステップS13)。
ランプ駆動制御部192は、電源140の駆動開始後、ランプ194の駆動を開始する(ステップS14)。これにより、プロジェクター100は、ソース機器からの画像情報に基づいて画像を投写可能な状態になる。
以上のように、本実施例によれば、プロジェクター100は、複数のソース機器が接続された状況で、プロジェクター100の駆動停止と連動して適切なソース機器の駆動を停止させることができ、プロジェクター100の駆動開始と連動して適切なソース機器の駆動を開始させることができる。なお、HDMIケーブル300、301と接続しない状態等になり、プロジェクター100の駆動開始時に識別情報152で示されるソース機器が存在しない場合、プロジェクター100のみが駆動を開始する。
また、本実施例によれば、プロジェクター100は、プロジェクター100の駆動停止時において、直前に画像情報を出力していたソース機器を示す識別情報152を記憶部150に記憶しておくことにより、プロジェクター100の駆動開始と連動して適切なソース機器の駆動を開始させることができる。なお、直前に画像情報を出力していたソース機器の作動をプロジェクター100の作動と連動させるのは、プロジェクター100が次回の起動時においても当該ソース機器からの画像情報を用いて画像を投写する可能性が高いからである。
また、本実施例によれば、プロジェクター100は、ランプ194の駆動制御を開始する前に駆動開始制御情報の出力を開始することにより、ランプ194の駆動制御を集中して行うことができるため、適切にランプ194の駆動制御を行うことができる。これにより、プロジェクター100は、ランプ194の駆動制御を開始してから画像が表示されるまでの間に、ソース機器を起動した状態にすることができる。
また、本実施例によれば、プロジェクター100は、ユーザーが1つのリモコンを用いてプロジェクター100とソース機器の作動を連動させることができるため、ユーザーの使い勝手を向上させることができる。
さらに、本実施例によれば、プロジェクター100は、CECコマンドを用いてソース機器を制御することができるため、特殊なコマンドを用いる場合と比べ、より簡易に制御を行うことができる。
(その他の実施例)
なお、本発明の適用は上述した実施例に限定されず、種々の変形が可能である。例えば、プロジェクター100と接続されるソース機器の個数および接続端子の個数は2個に限定されず、3個以上であってもよい。
また、接続端子はHDMI端子121、122に限定されず、画像情報を入力し、制御情報を出力することが可能な種々の端子を採用可能である。また、制御情報生成部132が生成する制御情報は、駆動開始制御情報、駆動停止制御情報に限定されず、例えば、コンテンツの再生を開始させる制御情報、コンテンツの再生を停止させる制御情報等であってもよい。
また、プロジェクター100の有するコンピューターは、情報記憶媒体に記憶されたプログラムを読み取って判定部131等として機能してもよい。このような情報記憶媒体としては、例えば、CD−ROM、DVD−ROM、ROM、RAM、HDD等を適用できる。
また、プロジェクター100は、液晶プロジェクター(透過型、LCOS等の反射型)に限定されず、例えば、デジタルマイクロミラーデバイスを用いたプロジェクター等であってもよい。また、プロジェクター100の機能を複数の装置(例えば、PCとプロジェクター、記憶部150の機能を有する外部メモリーとプロジェクター等)に分散してもよい。
100 プロジェクター、110 指示情報入力部、120 インターフェイス部、121、122 HDMI端子(接続端子)、130 処理部、131 判定部、132 制御情報生成部、133 記憶制御部、134 画像処理部、135 電源制御部、140 電源、150 記憶部、152 識別情報、190 投写部、192 ランプ駆動制御部、194 ランプ、200 DVDプレーヤー(ソース機器)、210 HDDレコーダー(ソース機器)、300、301 HDMIケーブル

Claims (6)

  1. それぞれが異なるソース機器から画像情報が入力される複数の接続端子を有するインターフェイス部と、
    前記画像情報に基づき、画像を投写する投写部と、
    前記画像情報を出力している前記ソース機器を示す識別情報を記憶部に記憶する記憶制御部と、
    指示情報が入力される指示情報入力部と、
    電源と、
    前記電源の駆動制御を行う電源制御部と、
    前記指示情報に基づく判定を行う判定部と、
    制御情報を生成する制御情報生成部と、
    を含み、
    前記判定部は、前記指示情報が前記電源の駆動開始を指示する情報であるかどうかを判定し、
    前記電源制御部は、前記判定部によって前記指示情報が前記電源の駆動開始を指示する情報であると判定された場合、前記電源の駆動を開始し、
    前記制御情報生成部は、前記判定部によって前記指示情報が前記電源の駆動開始を指示する情報であると判定された場合、前記識別情報で示される前記ソース機器の駆動開始を指示する駆動開始制御情報を前記制御情報として生成し、
    前記インターフェイス部は、前記駆動開始制御情報を前記識別情報で示される前記ソース機器に出力する、
    プロジェクター。
  2. 請求項1に記載のプロジェクターにおいて、
    前記記憶制御部は、前記判定部によって前記指示情報が前記電源の駆動停止を指示する情報であると判定された場合、当該指示の直前に前記画像情報を出力していた前記ソース機器を示す識別情報を前記記憶部に記憶する、
    プロジェクター。
  3. 請求項1、2のいずれかに記載のプロジェクターにおいて、
    前記制御情報生成部は、前記判定部によって前記指示情報が前記電源の駆動停止を指示する情報であると判定された場合、前記識別情報で示される前記ソース機器の駆動停止を指示する駆動停止制御情報を前記制御情報として生成し、
    前記インターフェイス部は、前記駆動停止制御情報を前記識別情報で示される前記ソース機器に出力し、
    前記電源制御部は、前記判定部によって前記指示情報が前記電源の駆動停止を指示する情報であると判定された場合、前記電源の駆動を停止する、
    プロジェクター。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載のプロジェクターにおいて、
    前記投写部は、
    ランプと、
    前記ランプの駆動制御を行うランプ駆動制御部と、
    を含み、
    前記インターフェイス部は、前記ランプの駆動制御が開始される前に前記駆動開始制御情報の出力を開始する、
    プロジェクター。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載のプロジェクターにおいて、
    前記複数の接続端子は、それぞれがHDMIケーブルを介して異なる前記ソース機器と接続され、
    前記制御情報生成部は、前記制御情報として、CECコマンドを生成する、
    プロジェクター。
  6. それぞれが異なるソース機器から画像情報が入力される複数の接続端子を有するインターフェイス部と、前記画像情報に基づき、画像を投写する投写部と、指示情報が入力される指示情報入力部と、記憶部と、電源とを有するプロジェクターにおける制御方法であって、
    前記プロジェクターは、
    前記画像情報を出力している前記ソース機器を示す識別情報を記憶部に記憶し、
    前記指示情報が前記電源の駆動開始を指示する情報であるかどうかを判定し、
    前記指示情報が前記電源の駆動開始を指示する情報であると判定した場合、
    前記電源の駆動を開始し、
    前記識別情報で示される前記ソース機器の駆動開始を指示する駆動開始制御情報を前記制御情報として生成し、
    前記駆動開始制御情報を前記識別情報で示される前記ソース機器に出力する、
    制御方法。
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