JP2016161916A - 投影装置、投影方法及びプログラム - Google Patents

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健雄 石津
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Abstract

【課題】煩雑な操作を必要とせず、適切なタイミングでの投影動作の開始と停止を自動化することを可能とする。
【解決手段】画像を投影する投影系のメインブロックBL1と、外部機器と接続されて、当該外部機器から上記投影部で投影するための信号を入力するVGA端子11と、VGA端子11に外部機器が接続されているか否かを検出し、その検出結果に応じて電源ブロック21によるメインブロックBL1への電源供給を制御するシステムコントローラ18と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、外部機器から入力した信号に基づいて画像の投影を行なう投影装置、投影方法及びプログラムに関する。
プロジェクタの起動時に、ダイレクトパワーオンによって起動した後、入力操作部からの操作を検出した場合に、暗証番号による認証を行なうための技術が提案されている。(例えば、特許文献1)
特開2012−128309号公報
プロジェクタ装置では、電源投入後に装置本体に設けられたキー、あるいは専用のリモートコントローラのキーを操作することにより、光源のランプの点灯/消灯を指示する必要がある。そのため、例えば天井などに固定設置されたプロジェクタ装置では、光源のランプの点灯/消灯を行なう毎にリモートコントローラを操作しなければならず、そのための操作が煩雑となる。
また上記特許文献に記載された技術を含めて、ダイレクトパワーオン機能により装置の電源投入と同時に光源のランプ駆動を開始させるプロジェクタ装置では、画像入力用の端子に外部機器が接続されておらず、画像を投影することができない状態でも光源のランプが無条件に点灯され、全面白色の画像が投影されることになる、という不具合がある。
本発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、煩雑な操作を必要とせず、適切なタイミングでの投影動作の開始と停止を自動化することが可能な投影装置、投影方法及びプログラムを提供することにある。
本発明の一態様は、画像を投影する投影部と、外部機器と接続されて、当該外部機器から上記投影部で投影するための信号を入力する入力部と、上記入力部に上記外部機器が接続されているか否かを検出する検出部と、上記検出部での検出結果に応じて上記投影部の電源を制御する制御部と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、煩雑な操作を必要とせず、適切なタイミングでの投影動作の開始と停止を自動化することが可能となる。
本発明の一実施形態に係るプロジェクタ装置の回路構成の一部を抽出して示すブロック図。 同実施形態に係るプロジェクタ装置の他の回路構成の一部を抽出して示すブロック図。 同実施形態に係るプロジェクタ装置の他の回路構成の一部を抽出して示すブロック図。 同実施形態に係るプロジェクタ装置内のシステムコントローラが実行する投影動作の処理内容を示すフローチャート。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を詳細に説明する。
図1は、本実施形態に係るプロジェクタ装置10の回路構成の一部を抽出して示すブロック図である。同図で、例えばパーソナルコンピュータなどの図示しない外部機器から送られてきたアナログRGBコンポーネント映像信号が、VGA(Video Graphics Array)端子11に入力される。
同図では、説明のためにあえて一部のピンを介して入力される信号を抽出して説明する。VGA端子11の1番ピン乃至3番ピンを介してアナログのR,G,B信号が直接ADコンバータ13に入力される。一方、同端子11の13番ピンを介してHSYNC(水平同期)信号が、アンプ12aにより、14番ピンを介してVSYNC(垂直同期)信号がアンプ12bにより、それぞれ所定の利得分だけ増幅された後に上記ADコンバータ13に入力される。
また、上記VGA端子11の14番ピンを介したVSYNC信号は、アンプ12cにより所定の利得分だけ増幅された後に、後述するシステムコントローラ18に入力される。
上記ADコンバータ13は、HDMI(登録商標)(High−Definition Multimedia Interface)レシーバ14とともに、このプロジェクタ装置10で映像信号を入力するための入力部を構成する。
上記ADコンバータ13は、入力されたアナログの映像信号を上記水平同期信号及び垂直同期信号を用いてサンプリングを実行し、このプロジェクタ装置10に適した画素構成にデジタル化した画像データに変換してスケーラ15へ出力する。
また上記HDMIレシーバ14は、HDMI端子からデジタル化された画像データが入力された場合に、そのデータを受信し、上記スケーラ15へ出力する。
スケーラ15は、このプロジェクタ装置10内でより演算処理能力の高いプロセッサを含むメインとなるマイクロコンピュータで構成する。
スケーラ15は、ADコンバータ13またはHDMIレシーバ14から送られてきた画像データに応じて、所定のフォーマットに従ったフレームレート、例えば120[フレーム/秒]に従って、例えばマイクロミラー素子で構成される表示デバイス16を表示駆動する。
一方で、スケーラ15が光源17の発光駆動を行なうことで、光源17から時分割でR,G,Bの原色光が循環的に出射される。光源17は、例えば半導体発光素子であるLEDを有し、R,G,Bの原色光を時分割で繰返し出射する。光源17が有するLEDは、広義でのLEDとして、LD(半導体レーザ)や有機EL素子を含むものとしても良い。
この光源17からの原色光が、上記表示デバイス16に照射され、その反射光または透過光により光像が形成されて、形成された光像が図示しない投影レンズ光学系を介して投影対象となるスクリーン等に投影される。
上記ADコンバータ13、HDMIレシーバ14、スケーラ15、表示デバイス16、及び光源17を、投影系のメインブロックBL1として、システムコントローラ18が統括して制御する。
システムコントローラ18は、このプロジェクタ装置内で、プロセッサを含むサブとなるマイクロコンピュータで構成する。
システムコントローラ18は、アンプ12cを介して上記VGA端子11からVSYNC信号を受付け、また電源キー19、及びリモコン受光部20からキー操作信号を受付ける。
電源キー19は、電源のオン/オフを指示する操作キーである。リモコン受光部20は、ここでは図示しない、このプロジェクタ装置10専用のリモートコントローラから赤外線変調されたキー操作信号を受付け、デコードした結果をシステムコントローラ18に送出する。
またシステムコントローラ18は、上記スケーラ15と通信してその動作を制御すると共に、電源ブロック21を制御してメインブロックBL1に必要な電源を供給させる。
なお上記図1では、VGA端子11にパーソナルコンピュータ等の外部機器が接続されたことを、システムコントローラ18がアンプ12cを介してVSYNC信号を入力しているか否かにより検出する場合の回路構成について説明したが、本実施形態はこれに限らず、他の回路構成とすることも考えられる。
図2は、VGA端子11からのVSYNC信号に代えて、同端子11の9番ピンからの電源用電圧+5[V]がシステムコントローラ18に与えられる場合の回路構成を例示するものである。システムコントローラ18では、この電源用電圧+5[V]の有無により、VGA端子11に外部機器が接続されているか否かを検出する。
図3は、上記VGA端子11に代えて、HDMI端子31に外部機器を接続した場合の回路構成を示す。例えばタイプAのHDMIコネクタ端子31において、1番ピン乃至12番ピンのTMDS(Transition Minimized Differential Signaling)方式のデジタル映像音声信号がHDMIレシーバ14に入力されるとともに、18番ピンの電源用電圧+5[V]がシステムコントローラ18に与えられる。システムコントローラ18では、この電源用電圧+5[V]の有無により、HDMIコネクタ端子31に外部機器が接続されているか否かを検出する。
なお上記した各回路構成に限らず、例えばこのプロジェクタ装置10がUSB(Universal Serial Bus)ディスプレイ機能にも対応するものとしてもよい。
この場合、図示しないUSB端子に外部機器が接続されると、当該USB端子の1番ピンへの電源用電圧+5[V]がシステムコントローラ18に与えられる。システムコントローラ18では、この電源用電圧+5[V]の有無により、HDMIコネクタ端子31に外部機器が接続されているか否かを検出する。
次に上記実施形態の動作について説明する。
なお以下の説明では、上記図1で示した回路構成を例にとって、上記画像メモリ12には、複数のマスク画像データと、複数の質問画像データとが予め記憶されているものとする。
図4は、システムコントローラ18がAC電源をプロジェクタ装置10に接続してから実行する、投影動作の処理内容を示すフローチャートである。
その処理当初にシステムコントローラ18は、上記電源ブロック21により上記投影系のメインブロックBL1を除いて他の各回路への電源供給を開始させる(ステップS101)。
この状態からシステムコントローラ18は、VGA端子11からVSYNC信号が入力されているか否かを、例えばその立上りエッジを1[秒]間に5回以上検出したか否かにより判断する(ステップS102)。
ここで、VSYNC信号の立上りエッジを1[秒]間に5回以上検出することができず、VSYNC信号が入力されていないと判断した場合(ステップS102のNo)、ONキー操作があるか否かを検出し(ステップS110)、ONキーが操作されていない場合(ステップS110のNo)、再びこのステップS102に戻り、以後このステップS102,S110を繰返し実行することで、VSYNC信号が入力されるのを待機する。
上記ステップ102において、VSYNC信号の立上りエッジを1[秒]間に5回以上検出することができ、VSYNC信号が入力されていると判断した場合(ステップS102のYes)、及び上記ステップS110でONキーの操作があった場合(ステップS110のYes)、次にシステムコントローラ18は、電源ブロック21によりメインブロックBL1への電源供給を開始させて、投影動作を開始させる(ステップS103)。
このとき投影系のメインブロックBL1では、VGA端子11から入力されたアナログのR,G,Bの各画像信号とHSYNC信号、及びVSYNC信号等を用いてADコンバータ13がデジタル値の画像データに変換し、スケーラ15に送出する。
スケーラ15は、表示デバイス16を駆動して投影画像を表示させると共に、光源17により適切なタイミングで順次原色光を循環的に出射させて、表示デバイス16での例えば反射光により光像を形成して、図示しない投影対象に向けて投射させる。
この投影状態を維持しながらシステムコントローラ18は、上記電源キー19により電源をオフする操作がなされたか否かを判断する(ステップS104)。
ここで当該操作がなされていないと判断した場合(ステップS104のNo)、システムコントローラ18は次に、上記VGA端子11からのVSYNC信号の入力が途絶したか否かを判断する(ステップS105)。
VSYNC信号の入力が途絶していないと判断した場合(ステップS105のNo)、システムコントローラ18は再び上記ステップS104からの処理に戻る。
こうしてステップS104,S105の処理を繰返し実行することで、システムコントローラ18は投影状態を維持しながら、投影動作を停止するタイミングとなるのを待機する。
上記ステップS105において、VGA端子11からのVSYNC信号の入力が途絶したと判断した場合(ステップS105のYes)、システムコントローラ18は電源ブロック21によりメインブロックBL1への電源供給を停止させて、投影動作を停止し、スタンバイ状態に移行した上で(ステップS106)、再び上記ステップS102からの処理に戻る。
また上記ステップS104において、電源キー19により電源をオフする操作がなされたと判断した場合(ステップS104のYes)、システムコントローラ18は電源ブロック21によりメインブロックBL1への電源供給を停止させて、投影動作を停止し、スタンバイ状態に移行する(ステップS107)。
その後、システムコントローラ18は今度は上記電源キー19により電源をオンする操作がなされたか否かを判断する(ステップS108)。
こうしてステップS108の処理を繰返し実行しながら、電源キー19により電源をオンする操作がなされるのを待機する。そして、電源キー19により電源をオンする操作がなされたと判断した時点で(ステップS108のYes)、再び上記ステップS103からの処理に戻る。
ここで当該操作がなされていないと判断した場合(ステップS108のNo)、システムコントローラ18は、VGA端子11からVSYNC信号が入力されているか否かを判断する(ステップS109)。
ここで、VSYNC信号が入力されていないと判断した場合(ステップS109のNo)、システムコントローラ18は再び上記ステップS102からの処理に戻る。また上記ステップS109において、VSYNC信号が入力されたと判断した場合(ステップS109のYes)、再び上記ステップS108からの処理に戻る。
このように、投影系のメインブロックBL1に対する電源供給を実際にVGA端子11への画像信号の有無により自動的に切換えるものとした。
なお上記図2及び図3で示した回路構成にあっては、上記ステップS102でVSYNC信号が入力されているか否かによってVGA端子11に外部機器が接続されているか否かを判断する処理に代えて、電源用電圧+5[V]の印加状態が一定時間、例えば1[秒]間継続したらVGA端子11またはHDMIコネクタ端子31に外部機器が接続されていると判断する処理とすることで、同様に対処可能となる。
その場合、上記ステップS105でVSYNC信号が途絶したか否かによってVGA端子11から外部機器が外されたか否かを判断する処理に代えて、電源用電圧+5[V]の印加状態が一定時間、例えば10[秒]間継続したらVGA端子11またはHDMIコネクタ端子31から外部機器が外されたものと判断する処理とすることで、同様に対処可能となる。
以上詳述した如く本実施形態によれば、煩雑な操作を必要とせず、適切なタイミングでの投影動作の開始と停止を自動化することが可能となる。
また上記実施形態では、投影動作中の電源キー19の操作により、VGA端子11から信号が入力されている状態でも、強制的にメインブロックBL1への給電を一時的に停止するようにしたため、例えばプロジェクタ装置10を用いたプレゼンテーション動作の途中で、一旦投影動作を停止したい場合など、プロジェクタ装置10のユーザの意思を反映して、投影動作の開始と終了とを制御できる。
また上記実施形態では、端子に外部機器が接続されたか、及び端子から外部機器が外されたかをそれぞれ連続状態を示す閾値に基づいて判断して検出を行なうものとしたので、ケーブルの差換えで意図せずに投影系のメインブロックBL1の電源を切断するのを防止できる。
なお上記実施形態では説明しなかったが、複数の外部機器を接続している際には、それら接続されているすべての外部機器との接続状態を検出し続けることで、その検出結果と、その時点で投影画像に使用している外部機器の選択状態とを勘案して、メインブロックBL1への電源の制御を行なうことで、複数の外部機器からの各信号を選択して画像投影を行なっている際に、さらに煩雑となる操作を簡略化して、適宜外部機器の接続と取り外しを実現できる。
なお上記実施形態は、プロジェクタ方式や、外部機器を接続する端子の形式等を限定するものではなく、アナログの信号、デジタル値の信号を問わず実現可能であることは上述した通りである。
その他、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、上述した実施形態で実行される機能は可能な限り適宜組み合わせて実施しても良い。上述した実施形態には種々の段階が含まれており、開示される複数の構成要件による適宜の組み合せにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、効果が得られるのであれば、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[請求項1]
画像を投影する投影部と、
外部機器と接続されて、当該外部機器から上記投影部で投影するための信号を入力する入力部と、
上記入力部に上記外部機器が接続されているか否かを検出する検出部と、
上記検出部での検出結果に応じて上記投影部の電源を制御する制御部と、
を備えることを特徴とする投影装置。
[請求項2]
上記投影部の電源の遮断を指示する指示部をさらに備え、
上記制御部は、上記指示部での指示を優先して上記投影部の電源を制御する
ことを特徴とする請求項1記載の投影装置。
[請求項3]
上記検出部は、予め設定した連続状態を示す閾値に基づいて上記入力部に上記外部機器が接続されているか否かを検出することを特徴とする請求項1または2記載の投影装置。
[請求項4]
上記入力部は、複数の外部機器を接続して信号を入力可能であり、
上記検出部は、上記投影部での投影内容に応じて、少なくとも1つの外部機器が接続されているか否かを検出する
ことを特徴とする請求項1乃至3いずれか記載の投影装置。
[請求項5]
画像を投影する投影部と、外部機器と接続されて、当該外部機器から上記投影部で投影するための信号を入力する入力部とを備えた装置での投影方法であって、
上記入力部に上記外部機器が接続されているか否かを検出する検出工程と、
上記検出工程での検出結果に応じて上記投影部の電源を制御する制御工程と、
を有することを特徴とする投影方法。
[請求項6]
画像を投影する投影部と、外部機器と接続されて、当該外部機器から上記投影部で投影するための信号を入力する入力部とを備えた装置が内蔵したコンピュータが実行するプログラムであって、上記コンピュータを、
上記入力部に上記外部機器が接続されているか否かを検出する検出部、及び
上記検出部での検出結果に応じて上記投影部の電源を制御する制御部、
として機能させることを特徴とするプログラム。
10…プロジェクタ装置、
11…VGA端子、
12a〜12e…アンプ、
13…ADコンバータ、
14…HDMIレシーバ、
15…スケーラ(メインマイコン)、
16…表示デバイス、
17…光源、
18…システムコントローラ(サブマイコン)、
19…電源キー、
20…リモコン受光部、
21…電源ブロック、
31…HDMI端子、
BL1…メインブロック。

Claims (6)

  1. 画像を投影する投影部と、
    外部機器と接続されて、当該外部機器から上記投影部で投影するための信号を入力する入力部と、
    上記入力部に上記外部機器が接続されているか否かを検出する検出部と、
    上記検出部での検出結果に応じて上記投影部の電源を制御する制御部と、
    を備えることを特徴とする投影装置。
  2. 上記投影部の電源の遮断を指示する指示部をさらに備え、
    上記制御部は、上記指示部での指示を優先して上記投影部の電源を制御する
    ことを特徴とする請求項1記載の投影装置。
  3. 上記検出部は、予め設定した連続状態を示す閾値に基づいて上記入力部に上記外部機器が接続されているか否かを検出することを特徴とする請求項1または2記載の投影装置。
  4. 上記入力部は、複数の外部機器を接続して信号を入力可能であり、
    上記検出部は、上記投影部での投影内容に応じて、少なくとも1つの外部機器が接続されているか否かを検出する
    ことを特徴とする請求項1乃至3いずれか記載の投影装置。
  5. 画像を投影する投影部と、外部機器と接続されて、当該外部機器から上記投影部で投影するための信号を入力する入力部とを備えた装置での投影方法であって、
    上記入力部に上記外部機器が接続されているか否かを検出する検出工程と、
    上記検出工程での検出結果に応じて上記投影部の電源を制御する制御工程と、
    を有することを特徴とする投影方法。
  6. 画像を投影する投影部と、外部機器と接続されて、当該外部機器から上記投影部で投影するための信号を入力する入力部とを備えた装置が内蔵したコンピュータが実行するプログラムであって、上記コンピュータを
    上記入力部に上記外部機器が接続されているか否かを検出する検出部、及び
    上記検出部での検出結果に応じて上記投影部の電源を制御する制御部、
    として機能させることを特徴とするプログラム。
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