JP2009092999A - 表示システムおよび制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 より汎用的にプロジェクタ等の表示装置を制御することが可能な表示システム等を提供すること。
【解決手段】 PC200と、PC200と画像ケーブル400を介して接続されたプロジェクタ100を含む表示システムにおいて、PC200が、プロジェクタ100を制御するための制御情報を画像情報の一部として生成する制御情報生成部242と、前記制御情報を含む画像情報を、画像ケーブル400を介してプロジェクタ100に出力する出力部290を含み、プロジェクタ100が、画像ケーブル400を介して前記画像情報を入力する入力部110と、前記画像情報から前記制御情報を検出する検出部140と、前記制御情報に基づく制御を行う制御部150を含んで構成される。
【選択図】 図1
【解決手段】 PC200と、PC200と画像ケーブル400を介して接続されたプロジェクタ100を含む表示システムにおいて、PC200が、プロジェクタ100を制御するための制御情報を画像情報の一部として生成する制御情報生成部242と、前記制御情報を含む画像情報を、画像ケーブル400を介してプロジェクタ100に出力する出力部290を含み、プロジェクタ100が、画像ケーブル400を介して前記画像情報を入力する入力部110と、前記画像情報から前記制御情報を検出する検出部140と、前記制御情報に基づく制御を行う制御部150を含んで構成される。
【選択図】 図1
Description
本発明は、表示システムおよび制御方法に関する。
例えば、特開2003−198994号公報では、プロジェクタとPC(Personal Computer)を、USBケーブルで接続し、PCを用いてプロジェクタを制御することが記載されている。
特開2003−198994号公報
しかし、プロジェクタによってはUSBインターフェースが設けられていない場合があり、PC等が、USBケーブルや無線通信等を用いてプロジェクタ等の表示装置を制御することができない場合がある。
本発明の目的は、より汎用的にプロジェクタ等の表示装置を制御することが可能な表示システムおよび制御方法を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明に係る表示システムは、画像供給装置と、当該画像供給装置と画像ケーブルを介して接続された表示装置とを含む表示システムにおいて、前記画像供給装置は、前記表示装置を制御するための制御情報を画像情報の一部として生成する制御情報生成部と、前記制御情報を含む画像情報を、前記画像ケーブルを介して前記表示装置に出力する出力部と、を含み、前記表示装置は、前記画像ケーブルを介して前記画像情報を入力する入力部と、前記画像情報から前記制御情報を検出する検出部と、前記制御情報に基づく制御を行う制御部と、を含むことを特徴とする。
また、本発明に係る制御方法は、画像供給装置と画像ケーブルを介して接続された表示装置を制御する制御方法において、前記画像供給装置は、前記表示装置を制御するための制御情報を画像情報の一部として生成し、前記制御情報を含む画像情報を、前記画像ケーブルを介して前記表示装置に出力し、前記表示装置は、前記画像ケーブルを介して前記画像情報を入力し、前記画像情報から前記制御情報を検出し、前記制御情報に基づく制御を行うことを特徴とする。
本発明によれば、表示システム等は、画像ケーブルのみを用いた制御を行うことができるため、より汎用的にプロジェクタ等の表示装置を制御することができる。
また、前記制御情報生成部は、前記制御情報として、画像化した情報を生成してもよい。
これによれば、制御情報生成部は、画像ケーブルのみを用いた制御を行うことができるため、より汎用的にプロジェクタ等の表示装置を制御することができる。
また、前記表示装置は、前記画像情報に基づき、制御画像を表示する表示部を含み、前記画像供給装置は、前記制御画像が表示された状態における制御指示を入力する指示入力部を含み、前記制御情報生成部は、前記制御指示に基づき、前記制御画像を表示するための画像情報の一部として前記制御情報を生成してもよい。
これによれば、表示システム等は、制御指示に応じて表示装置を制御することができる。
また、前記画像供給装置は、前記画像情報に基づき、画像の内容を判定する判定部を含み、前記制御情報生成部は、前記画像の内容に応じて前記制御情報を生成してもよい。
これによれば、表示システム等は、画像の内容に応じて表示装置を制御することができる。
また、前記制御情報生成部は、前記制御情報として、制御内容を示す情報と、識別情報とを含む情報を生成し、前記検出部は、前記識別情報に基づき、検出済みの制御情報であるかどうかを判定し、前記制御部は、検出済みの制御情報である場合は前記制御を行わず、検出済みの制御情報でない場合は前記制御を行ってもよい。
これによれば、表示システム等は、同じ制御を重複して行う事態の発生を防止することができ、適切な制御を行うことができる。
以下、本発明をPCとプロジェクタを用いた表示システムに適用した実施例について、図面を参照しつつ説明する。なお、以下に示す実施例は、特許請求の範囲に記載された発明の内容を何ら限定するものではない。また、以下の実施例に示す構成のすべてが、特許請求の範囲に記載された発明の解決手段として必須であるとは限らない。
(第1の実施例)
図1は、第1の実施例における表示システムの機能ブロック図である。表示システムは、画像供給装置の一種であるPC200と、PC200と画像ケーブル400を介して接続される表示装置の一種であるプロジェクタ100を含んで構成されている。
図1は、第1の実施例における表示システムの機能ブロック図である。表示システムは、画像供給装置の一種であるPC200と、PC200と画像ケーブル400を介して接続される表示装置の一種であるプロジェクタ100を含んで構成されている。
PC200は、ユーザによる制御指示を入力する指示入力部210と、画像データ221等を記憶する記憶部220と、画像情報を一時的に記憶するVRAM250と、制御情報を生成する制御情報生成部242を含み、画像情報等を生成する情報生成部240と、画像情報を、画像ケーブル400を介してプロジェクタ100に出力する出力部290を含んで構成されている。
また、プロジェクタ100は、画像ケーブル400を介して画像情報を入力する入力部110と、画像情報を一時的に記憶するVRAM120と、画像情報から制御情報を検出する検出部140と、制御情報に基づく制御を行う制御部150と、画像情報に基づき、画像を生成する画像生成部130と、画像を表示する表示部の一種であり、画像を投写する投写部190を含んで構成されている。
なお、これらの各部は、例えば、以下のハードウェアを用いて実装されてもよい。例えば、指示入力部210としてはキーボード、マウス等、記憶部220としてはHDD等、情報生成部240としてはCPU、画像処理回路等、出力部290としては画像出力端子、エンコーダ、DAコンバータ等、入力部110としては画像入力端子、デコーダ、ADコンバータ等、画像生成部130としては画像処理回路等、検出部140、制御部150としてはCPU等、投写部190としてはランプ、液晶パネル、駆動回路、投写レンズ等が採用されてもよい。
また、画像ケーブル400としては、具体的には、例えば、D−sub15ピン用のケーブル、コンポジット端子用のケーブル、S端子用のケーブル、D端子用のケーブル、HDMI端子用のケーブル、DVI端子用のケーブル等が該当する。
次に、これらの各部を用いたプロジェクタ100の制御手順について説明する。図2は、第1の実施例における制御手順を示すフローチャートである。制御情報生成部242は、指示入力部210からの情報に基づき、指示入力部210に対してユーザによる制御指示があったかどうかを判定する(ステップS1)。
図3は、第1の実施例における制御画像300の一例を示す図である。例えば、ユーザから制御画像300の投写指示があった場合、プロジェクタ100は、制御画像300を投写し、ユーザに制御を促す。なお、プロジェクタ100に対する制御の内容としては、画像の色の調整に関する「カラーモード」、画像の明るさの調整に関する「明るさ」、画像を非表示にし、音声を出力しないことを示す「A/Vミュート」、電源をオフにすることを示す「電源オフ」、画像入力ソースの切り替え、音量の調整、画像の形状の変更(台形歪み補正)、画像のアスペクト比の変更、ズームの変更、投写レンズの絞りの変更等が該当する。
例えば、制御画像300が投写された状態で、ユーザが「カラーモード」を「シアター」から「プレゼンテーション」に変更する制御指示を行った場合、制御情報生成部242は、当該制御指示内容を示す制御情報を2次元コード化して生成し(ステップS2)、当該制御情報をVRAM250内の画像に書き込む(ステップS3)。例えば、VRAM250内の画像が制御画像300である場合、図3に示すように、制御画像300内の文字等のない部分に2次元コード画像310が書き込まれる。
情報生成部240は、当該制御画像300を投写させるための画像情報(例えば、VRAM250内の画像をビット列に変換した情報等)を生成し、出力部290は、当該画像情報を、画像ケーブル400を介してプロジェクタ100に出力する(ステップS4)。
入力部110は、当該画像情報をPC200から入力し(ステップS5)、VRAM120に画像として書き込む。検出部140は、VRAM120に書き込まれた画像に2次元コードが含まれているかどうかを判定することにより、制御情報の有無を判定する(ステップS6)。
検出部140は、画像に2次元コードが含まれている場合、当該2次元コードを制御情報に変換し、制御部150は、制御情報に基づき、制御を行う(ステップS7)。例えば、制御部150は、制御情報がカラーモードの変更を示す情報である場合、画像生成部130を制御してカラーモードの設定を変更する。
なお、画像情報に制御情報が含まれていない場合、制御部150は制御を行わない。例えば、制御指示がなかった場合、情報生成部240は、画像データ221に基づき、制御情報を含まない画像情報を生成し、出力部290は、当該画像情報をプロジェクタ100に出力する。この場合、画像情報には制御情報は含まれない。
画像生成部130は、画像情報に基づき、画像を生成し、投写部190は、画像を投写する(ステップS8)。これにより、制御画像300等が投写される。
以上のように、本実施例によれば、表示システムは、制御情報を2次元コード化して画像情報の一部とすることにより、画像ケーブル400を介して制御情報を入出力することができる。これにより、表示システムは、画像ケーブル400のみを用いたプロジェクタ100の制御を行うことができるため、より汎用的にプロジェクタ100を制御することができる。
また、本実施例によれば、表示システムは、画像情報の一部として制御情報を生成することにより、制御情報を画像情報とは別のパケットにしたりすることによる情報量の増加を抑制できる。また、本実施例によれば、表示システムは、ユーザの制御指示に応じてプロジェクタ100を制御することができるため、種々の制御を行うことができる。
また、本実施例によれば、制御情報は2次元コードとして画像化されているため、検出部140として簡易な構成の画像処理回路を適用することができる。また、これにより、制御情報を画像情報に付加する場合と比べ、検出部140の構成を簡略化し、検出部140がより確実に制御情報(2次元コード)を検出でき、プロジェクタ100が効率的に制御を行うことができる。
(第2の実施例)
第1の実施例では、ユーザの制御指示に応じて制御情報を生成したが、画像データ221や画像情報の内容に応じて制御情報を生成してもよい。次に、画像データ221の内容に応じて制御情報を生成する実施例について説明する。
第1の実施例では、ユーザの制御指示に応じて制御情報を生成したが、画像データ221や画像情報の内容に応じて制御情報を生成してもよい。次に、画像データ221の内容に応じて制御情報を生成する実施例について説明する。
図4は、第2の実施例における表示システムの機能ブロック図である。PC201は、情報生成部241を含み、情報生成部241は、画像データ221の内容に応じて制御情報を画像データ221に書き込んだ編集画像データ222を生成する制御情報生成部243を含んで構成されている。また、PC201には指示入力部210は設けられていない。その他の構成は第1の実施例と同様であるため、詳細な説明は省略する。
次に、これらの各部を用いたプロジェクタ100の制御手順について説明する。図5は、第2の実施例における制御手順を示すフローチャートである。制御情報生成部243は、画像データ221に基づき、画像の内容を判定する(ステップS11)。具体的には、例えば、制御情報生成部243は、画像データ221が動画データである場合、経過時間に応じた輝度ヒストグラムの変化を判定する。
また、制御情報生成部243は、画像データ221の画像の内容に応じて2次元コードで制御情報を生成し(ステップS12)、制御情報を含む編集画像データ222を生成する(ステップS13)。
具体的には、例えば、制御情報生成部243は、画像データ221で表される動画の再生経過時間が0〜10分の間は明るさを10に設定し、再生経過時間が10〜20分の間は明るさを20に設定し、再生経過時間が20〜30分の間は明るさを10に設定する制御情報を画像データ221に書き込む。
図6は、第2の実施例における画像320の一例を示す図である。例えば、画像データ221が動画像330を表示するためのデータである場合、制御情報生成部243は、例えば、いわゆるタイトルバーの部分に制御情報を2次元コード化した2次元コード画像311を書き込み、編集画像データ222として記憶部220に記憶する。なお、画像データ221が画像320を表示するためのデータである場合、制御情報生成部243は、例えば、いわゆるタスクバーの部分に制御情報を2次元コード化した2次元コード画像312を書き込んでもよい。
編集画像データ222が生成された後、動画像330の再生指示があった場合、情報生成部241は、編集画像データ222に基づき、画像情報を生成する(ステップS14)。出力部290は、当該画像情報を、画像ケーブル400を介してプロジェクタ100に出力する(ステップS4)。以降の処理は第1の実施例と同様であるため、説明を省略する。
以上のように、本実施例によれば、表示システムは、画像の内容に応じてプロジェクタ100を自動的に制御することができる。
(その他の実施例)
なお、本発明の適用は上述した実施例に限定されず、種々の変形が可能である。例えば、制御情報生成部242、243は、制御情報として、制御内容を示す情報と、識別情報とを含む情報を生成し、検出部140は、識別情報に基づき、検出済みの制御情報であるかどうかを判定し、制御部150は、検出済みの制御情報である場合は制御を行わず、検出済みの制御情報でない場合は制御を行ってもよい。
なお、本発明の適用は上述した実施例に限定されず、種々の変形が可能である。例えば、制御情報生成部242、243は、制御情報として、制御内容を示す情報と、識別情報とを含む情報を生成し、検出部140は、識別情報に基づき、検出済みの制御情報であるかどうかを判定し、制御部150は、検出済みの制御情報である場合は制御を行わず、検出済みの制御情報でない場合は制御を行ってもよい。
これによれば、表示システムは、同じ制御を重複して行う事態の発生を防止することができ、適切な制御を行うことができる。具体的には、例えば、第2の実施例において、表示システムは、動画像330を再生するために画像情報の入出力を行うと、同じ制御情報を含む画像情報が複数回入出力されることになる。このような場合、制御情報に識別情報が含まれていれば、プロジェクタ100は、検出済みの制御情報であるかどうかを判定することができる。
なお、制御情報生成部242、243は、制御内容を変更する場合のみ制御情報を生成してもよい。しかし、例えば、制御情報が1フレームの画像情報に書き込まれる手法の場合、当該画像情報の入出力に失敗すると制御情報がプロジェクタ100に伝達されないため、制御情報が複数フレームの画像情報に書き込まれ、識別情報で判定する手法のほうが伝達の確実性の点で有利である。
また、第2の実施例では、PC200は、一旦編集画像データ222を生成してから画像情報を生成しているが、例えば、1フレームごとに画像の内容を判定してリアルタイムに制御情報を生成して画像に書き込んでもよい。
また、画像化された制御情報は、2次元コードには限定されず、例えば、文字列、図形、模様等であってもよい。
また、画像化された制御情報は、2次元コードには限定されず、例えば、文字列、図形、模様等であってもよい。
また、画像供給装置は、PC200には限定されず、例えば、DVDプレーヤ、セットトップボックス、携帯電話、ゲーム装置等であってもよい。また、表示装置は、プロジェクタ100には限定されず、例えば、液晶モニタ、テレビ等であってもよい。また、プロジェクタ100は、液晶プロジェクタには限定されず、例えば、DMD(Digital Micromirror Device)を用いたプロジェクタ等であってもよい。なお、DMDは米国テキサス・インスツルメンツ社の商標である。また、プロジェクタ100やPC200の機能を複数の装置(例えば、PCとプロジェクタ等)に分散して実装してもよい。
100 プロジェクタ(表示装置)、110 入力部、120、250 VRAM、130 画像生成部、140 検出部、150 制御部、200、201 PC(画像供給装置)、210 指示入力部、220 記憶部、221 画像データ、222 編集画像データ、240、241 情報生成部、242、243 制御情報生成部、290 出力部、300 制御画像、310、311、312 2次元コード画像、320 画像、330 動画像、400 画像ケーブル
Claims (6)
- 画像供給装置と、当該画像供給装置と画像ケーブルを介して接続された表示装置とを含む表示システムにおいて、
前記画像供給装置は、
前記表示装置を制御するための制御情報を画像情報の一部として生成する制御情報生成部と、
前記制御情報を含む画像情報を、前記画像ケーブルを介して前記表示装置に出力する出力部と、
を含み、
前記表示装置は、
前記画像ケーブルを介して前記画像情報を入力する入力部と、
前記画像情報から前記制御情報を検出する検出部と、
前記制御情報に基づく制御を行う制御部と、
を含むことを特徴とする表示システム。 - 請求項1に記載の表示システムにおいて、
前記制御情報生成部は、前記制御情報として、画像化した情報を生成することを特徴とする表示システム。 - 請求項1、2のいずれかに記載の表示システムにおいて、
前記表示装置は、前記画像情報に基づき、制御画像を表示する表示部を含み、
前記画像供給装置は、前記制御画像が表示された状態における制御指示を入力する指示入力部を含み、
前記制御情報生成部は、前記制御指示に基づき、前記制御画像を表示するための画像情報の一部として前記制御情報を生成することを特徴とする表示システム。 - 請求項1〜3のいずれかに記載の表示システムにおいて、
前記画像供給装置は、前記画像情報に基づき、画像の内容を判定する判定部を含み、
前記制御情報生成部は、前記画像の内容に応じて前記制御情報を生成することを特徴とする表示システム。 - 請求項1〜4のいずれかに記載の表示システムにおいて、
前記制御情報生成部は、前記制御情報として、制御内容を示す情報と、識別情報とを含む情報を生成し、
前記検出部は、前記識別情報に基づき、検出済みの制御情報であるかどうかを判定し、
前記制御部は、検出済みの制御情報である場合は前記制御を行わず、検出済みの制御情報でない場合は前記制御を行うことを特徴とする表示システム。 - 画像供給装置と画像ケーブルを介して接続された表示装置を制御する制御方法において、
前記画像供給装置は、
前記表示装置を制御するための制御情報を画像情報の一部として生成し、
前記制御情報を含む画像情報を、前記画像ケーブルを介して前記表示装置に出力し、
前記表示装置は、
前記画像ケーブルを介して前記画像情報を入力し、
前記画像情報から前記制御情報を検出し、
前記制御情報に基づく制御を行うことを特徴とする制御方法。
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