JP2011132271A - 衣料用液体洗浄剤組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(a)特定一般式で示されるポリオキシエチレン・ポリオキシアルキレンアルキルエーテル等の非イオン界面活性剤、(b)炭素数12〜18の脂肪酸又はその塩、(c)特定のアルカノールアミン、(d)キレート剤、及び水を、それぞれ特定範囲で含有し、25℃におけるpHが6〜8である衣料用液体洗浄剤組成物であって、金属の含有量が0.5質量%以下である、衣料用液体洗浄剤組成物。
【選択図】なし
Description
R1(CO)lO−[(C2H4O)m/(AO)n]R2 (1)
〔式中、R1は炭素数7〜22の鎖式炭化水素基であり、R2は水素原子、又は1〜3のアルキル基である。lは0又は1の数であって、l=0のときR2は水素原子である。AOは炭素数3〜5のアルキレンオキシ基である。m、nは平均付加モル数であって、mは8〜30の数であり、nは1〜5の数であり、且つm+nは14以上の数である。l=0のときmは12以上の数である。“/”はC2H4O基及びAO基が、ランダム又はブロックのいずれに結合したものであってもよいことを示す。〕
(a)成分の一般式(1)中、R1は炭素数7〜22の炭化水素基であり、炭素数9〜18、更に11〜16の炭化水素基が好ましい。また、R1は直鎖の炭化水素基が好ましい。また、R1の炭化水素基としては、アルキル基、アルケニル基が好ましく、アルキル基がより好ましい。R1は、直鎖又は分岐鎖のアルキル基が好ましく、直鎖アルキル基がより好ましい。酸素原子又はカルボニル炭素に結合するR1の炭素原子が第1炭素原子であることが洗浄力の点から好ましく、第1級アルコールから誘導された化合物であることが好ましい。
R1(CO)lO−(AO)n−(EO)mR2 (1−1)
R1(CO)lO−(EO)m−(AO)nR2 (1−2)
R1(CO)lO−[(EO)m1・(AO)n]−(EO)m2R2 (1−3)
R1(CO)lO−(EO)m1−[(AO)n・(EO)m2]R2 (1−4)
R1(CO)lO−(EO)m1−(AO)n−(EO)m2R2 (1−5)
〔式中、R1、R2、l、m、n、EO、AOは前記の意味であり、m1、m2は平均付加モル数であって、m=m1+m2である。“・”はランダム結合であることを示す。〕
本発明の(b)成分は炭素数12〜18の脂肪酸であり、衣類や汚れに吸着し難く洗浄力が比較的弱い(a)成分と併用することで、逆に(a)成分の吸着性を向上でき、従って洗浄力の大幅な増強効果が得られるものと考えられる。このような効果は石鹸の状態では得られにくく、下記にも示すように組成物中のアルカリ剤を出来るだけ減らし、且つpHを特定領域に調整することで達成できるものである。
本発明の液体洗浄剤組成物は、(c)成分として、窒素原子に結合する有機基のうち、1〜3つが炭素数2〜4のアルカノール基であり、残りが水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基、好ましくは水素原子又はメチル基であるアルカノールアミンを含有する。アルカノール基はヒドロキシエチル基であるものが好ましい。アルカノールアミンとしては、2−アミノエタノール、N−メチルエタノールアミン、N,N−ジメチルエタノールアミン、N,N−ジエチルエタノールアミン、ジエタノールアミン、N−メチルジエタノールアミン、N−ブチルジエタノールアミン、トリエタノールアミン、トリイソプロパノールアミン、イソプロパノールアミン混合物(モノ、ジ、トリの混合物)等のアルカノールアミン類が挙げられる。本発明ではモノエタノールアミンが最も好ましい。(c)成分は、陰イオン性化合物の対イオンとして配合してもよい。
通常洗浄剤は水道水に含まれるカルシウムイオンやマグネシウムイオンも影響による洗浄力の低下を避けるためにキレート剤を含有することが好ましいが、本発明において(d)成分のキレート剤は、洗浄力及び柔軟性の観点から含有量が制限される。本発明では、(d)成分は、多価金属イオンの捕捉能を有する分子量1000以下(酸構造として換算)の有機化合物を指すものとする。
(d1)ニトリロ三酢酸、イミノ二酢酸、エチレンジアミン四酢酸、ジエチレントリアミン五酢酸、グリコールエーテルジアミン四酢酸、ヒドロキシエチルイミノ二酢酸、トリエチレンテトラアミン六酢酸、ジエンコル酸等のアミノポリ酢酸又はその塩、
(d2)ジグリコール酸、オキシジコハク酸、カルボキシメチルオキシコハク酸、クエン酸、乳酸、酒石酸、シュウ酸、リンゴ酸、オキシジコハク酸、グルコン酸、カルボキシメチルコハク酸、カルボキシメチル酒石酸等の有機酸又はその塩、
(d3)アミノトリ(メチレンホスホン酸)、1−ヒドロキシエチリデン−1,1−ジホスホン酸、エチレンジアミンテトラ(メチレンホスホン酸)、ジエチレントリアミンペンタ(メチレンホスホン酸)等のホスホン酸又はその塩、好ましくはアルカリ金属もしくは低級アミン塩、
等が挙げられる。
本発明の液体洗浄剤組成物中の金属の含有量は、(b)成分を析出させず、且つ良好な洗浄性を得るために、0.5質量%以下、好ましくは0.2質量%以下、より好ましくは0.1質量%以下、最も好ましくは0.05質量%以下であり、下限値は0質量%以上である。なお、この質量%は、金属原子換算の質量に基づく質量%である。
本発明の液体洗浄剤組成物は、(e)成分として、炭素数1〜3のアルキル基が1〜3個置換していてもよいベンゼンスルホン酸又はその塩を含有することが好ましい。(e)成分は、陰イオン界面活性剤を多く含む組成物において、低温での結晶形成を阻害させ溶液の安定性を保つためにハイドロトロープ剤として用いられる。(e)成分はアルカノールアミン塩として配合することが好ましい。本発明では、アルカリ剤やキレート剤となる金属化合物を多く含まないため(b)成分よる低温での結晶析出を抑制するとともに、洗浄時に硬度成分と結合することにより洗浄力を向上させるために用いることができる。組成物中の(e)成分の含有量は、酸構造とみなして好ましくは0.1〜10質量%、より好ましくは0.05〜7質量%、更に好ましくは0.1〜5質量%、特に好ましくは0.4〜3.5質量%である。本発明では(e)成分を、ナトリウムの塩などのアルカリ金属塩として配合する場合は、アルカリ金属の含有量が本発明の範囲となる量で用いられる。またアルカノールアミンの塩として配合する場合は、その分のアルカノールアミンは(c)成分として取り扱われる。
本発明では(a)成分及び(b)成分以外の界面活性剤〔以下、(f)成分という〕を含有することができるが、繊維への吸着性が低く、衣類の風合いを損なわないという(a)成分の特徴を十分に発揮するために、組成物中の(f)成分の含有量は好ましくは5質量%以下、より好ましくは3質量%以下、更に好ましくは1質量%であり、下限値は0質量%以上である。ただし、(f)成分のうち、陰イオン界面活性剤は酸構造とみなした含有量であり、4級塩型の陽イオン界面活性剤は全ての対イオンを塩化物イオンとみなした含有量である。(f)成分としては、(b)成分を除く陰イオン界面活性剤、(a)成分を除く非イオン界面活性剤、陽イオン界面活性剤、及び両性界面活性剤を挙げることができる。
本発明では貯蔵安定性の点、及び塗布洗浄時の洗浄力の向上効果の点から水混和性有機溶剤〔以下、(g)成分という〕を含有することが好ましい。(g)成分としては、(g1)エタノール、1−プロパノール、2−プロパノール、1−ブタノールなどのアルカノール類、(g2)プロピレングリコール、ブチレングリコール、ヘキシレングリコールなどのグリコール類、(g3)ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、テトラエチレングリコール、ジプロピレングリコール、トリプロピレングリコールなどのポリオキシアルキレングリコール類、(g4)ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコールジエチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノエチルエーテル、トリエチレングリコールモノメチルエーテル、トリプロピレングリコールモノメチルエーテル、1−メトキシ−2−プロパノール、1−エトキシ−2−プロパノール、1−メチルグリセリルエーテル、2−メチルグリセリルエーテル、1,3−ジメチルグリセリルエーテル、1−エチルグリセリルエーテル、1,3−ジエチルグリセリルエーテル、トリエチルグリセリルエーテル、1−ペンチルグリセリルエーテル、2−ペンチルグリセリルエーテル、1−オクチルグリセリルエーテル、2−エチルヘキシルグリセリルエーテルなどのアルキルエーテル類、(g5)2−フェノキシエタノール、ジエチレングリコールモノフェニルエーテル、トリエチレングリコールモノフェニルエーテル、平均分子量約480のポリエチレングリコールモノフェニルエーテル、2−ベンジルオキシエタノール、ジエチレングリコールモノベンジルエーテル等の芳香族エーテル類、が挙げられる。
本発明は上述の成分を水に溶解/乳化/分散させた液体組成物の形態であり、水溶液が好ましい。水は、微量に溶解している金属成分を除去したイオン交換水や蒸留水、或いは塩素を0.1〜10ppm含有する次亜滅菌水を好適に用いることができる。
・a−1;C12H25O(C2H4O)15−H(かっこの後の数字はC2H4O又はC3H6Oの平均付加モル数を意味する。以下同様。)
・a−2;C12H25O(C2H4O)10(C3H6O)2(C2H4O)3−H
・a−3;C12H25(CO)O(C3H6O)2(C2H4O)12−CH3
・b−1;ミリスチン酸
・b−2;オレイン酸
・c−1;モノエタノールアミン
・d−1;クエン酸
・e−1;パラトルエンスルホン酸モノエタノールアミン塩(ただし、表1の数値は酸形態の濃度であり、e−1由来のモノエタノールアミンの量は(c)成分に加算して表示した。)
・f−1;C12H25O(C2H4O)7−H(式中、C12H25O−の酸素原子と結合するアルキル基の炭素原子は第2級炭素原子である。)
・f−2;アルキル基の炭素数が10〜15のアルキルベンゼンスルホン酸モノエタノールアミン塩(ただし、表1の数値は酸形態の濃度であり、f−2由来のモノエタノールアミンの量は(c)成分に加算して表示した。)
・f−3;ジデシルジメチルアンモニウムクロリド
・f−4;N−ステアロイルアミノプロピル−N,N−ジメチルアミン塩酸塩
・g−1;ジエチレングリコールモノブチルエーテル
・g−2;プロピレングリコール
・g−3;トリエチレングリコールモノフェニルエーテル
・g−4;エタノール
(1)洗浄力評価
(1−1)衿片の調製方法
衿汚れ試験布として、3日間着用した綿/ポリエステル混紡ワイシャツの衿部分を裁断し収集したもののうち汚れの程度が同じものを選別した。選別された衿汚れ試験布を半裁し、30cm×30cmの綿布に1枚ずつ縫い付け(以後、衿片と呼ぶ)、これを表1の実験1つあたり6セット(全12枚)用意した。半裁した一方の6枚を実施例で示された洗剤に用い、他方の6枚をと洗浄力判定用指標洗剤に用いた。
洗浄に用いる水は、硬度成分としてカルシウム/マグネシウム=8/2にするために、塩化カルシウム・2水和物25.14g及び塩化マグネシウム・6水和物8.70gを2966.13gのイオン交換水で溶解することによって得られた400゜DH硬水を用い、洗浄力試験使用時にイオン交換水によって希釈し2又は8゜DHに調整して用いた。
洗浄試験には、洗濯機(NA−FV8001;Panasonic社)を用い、上記方法により調整した水を用いた。洗浄力の判定は、10人のパネラー(30代男性)によって行われた。表1の洗剤で洗浄処理された衿片6枚と、洗剤をJIS K 3362:1998記載の指標洗剤に代えた以外は同様にして洗浄処理された衿片6枚との洗浄の程度を目視で判断した。対となる衿片のどちらが洗浄力に優れているかを判断し、評価洗剤を用いた方が洗浄力に優れている場合を「+1」点、指標洗剤を用いた方が洗浄力に優れている場合を「−1」点とする(パネラー一人あたりの評価点の合計は「+6」〜「−6」の範囲となる)。1つの評価洗剤につきパネラー10人が評価し、パネラー10人の評価点の合計が+5〜−5の場合は、評価洗剤と指標洗剤の洗浄力は同等と判断し「○」と評価し、+6以上の場合は評価洗剤の方が洗浄力に優れると判断し「◎」と評価し、−6以下の場合は評価洗剤の方が洗浄力に劣ると判断し「×」と評価する。
一般的な洗浄成分である非イオン界面活性剤(エマルゲン108[ポリオキシエチレン(6)ラウリルエーテル];花王(株))4.5gをイオン交換水50mLに予備溶解して洗剤溶液を作製し、さらに本洗剤溶液を1000倍希釈することで市販の木綿タオル(木綿100%)を洗濯した(ナショナル製全自動洗濯機NA−F60E、水量45L、浴比20、水温20℃、洗濯コースは標準コース)。この操作を計3回繰り返した後、20℃、45%RHの条件で乾燥させ、評価用タオルとした。
基準と比較して柔らかい・・・・・1点
基準と同等の柔らかさ・・・・・・0点
基準と比較してかたい・・・・・−1点
Claims (4)
- (a)下記一般式(1)で表される非イオン界面活性剤を25〜60質量%、(b)炭素数12〜18の脂肪酸又はその塩を酸構造とみなして0.3〜10質量%、(c)窒素原子に結合する有機基のうち、1〜3つが炭素数2〜4のアルカノール基であり、残りが水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基であるアルカノールアミンを0.05〜6質量%、(d)キレート剤を0〜0.4質量%及び水を含有し、25℃におけるpHが6〜8である衣料用液体洗浄剤組成物であって、金属の含有量が0.5質量%以下である、衣料用液体洗浄剤組成物。
R1(CO)lO−[(C2H4O)m/(AO)n]R2 (1)
〔式中、R1は炭素数7〜22の鎖式炭化水素基であり、R2は水素原子、又は1〜3のアルキル基である。lは0又は1の数であって、l=0のときR2は水素原子である。AOは炭素数3〜5のアルキレンオキシ基である。m、nは平均付加モル数であって、mは8〜30の数であり、nは1〜5の数であり、且つm+nは14以上の数である。l=0のときmは12以上の数である。“/”はC2H4O基及びAO基が、ランダム又はブロックのいずれに結合したものであってもよいことを示す。〕 - さらに(e)炭素数1〜3のアルキル基が1〜3個置換していてもよいベンゼンスルホン酸又はその塩を酸構造とみなして0.1〜10質量%含有する請求項1記載の衣料用液体洗浄剤組成物。
- (c)アルカノールアミンがモノエタノールアミンである、請求項1又は2に記載の衣料用液体洗浄剤組成物。
- (a)及び(b)以外の界面活性剤の含有量(ただし、陰イオン界面活性剤は酸構造とみなした含有量であり、4級塩型の陽イオン界面活性剤は対イオンを塩化物イオンとみなした含有量である。)が5質量%以下である、請求項1〜3の何れか1項記載の衣料用液体洗浄剤組成物。
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