JP2011119388A - フィーダおよび供給テープの装着方法並びに電子部品装着装置および電子部品装着方法 - Google Patents
フィーダおよび供給テープの装着方法並びに電子部品装着装置および電子部品装着方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】本発明は電子部品を収納する供給テープを挿入口から挿入し、該供給テープをテープシュート部のテープシュート上を走行させ、前記供給テープを前記電子部品がフィーダの外部から取り出される取出位置まで移動させる際に、前記テープシュートの上部に設けられた監視溝から前記テープシュートを走行する前記供給テープの走行状態を監視することを特徴とする。
【選択図】図6
Description
従来技術としては、供給テープを装着したフィーダをフィーダカートにセットし電子部品を装着する方法が下記の特許文献1に記載されている。また、電子部品を収納する供給テープの一端をフィーダに挿入することによって供給テープを自動装着し、段取り替えを短時間で完了させる方法が下記の特許文献2に記載されている。
特に、自動装着の場合においては供給テープの装着時に走行異常が発生する確率が高く、異常が発生してもその場で分からないという問題があり、強いては効率よく自動装着できない場合がある。従って、段取りに時間が掛かり短時間で段取りを終わらせることができない。強いては電子部品装着装置の稼動率が低下するという課題が生じる。
また、本発明の第2の目的は、確実に供給テープをフィーダに自動装着できるフィーダ及び供給テープの装着方法を提供することである。
また、本発明の第1または第2の目的を達成するために、第1の特徴に加え、前記テープシュート部は前記テープシュートの両端上部に前記供給テープが前記テープシュートからの離脱を防止する離脱防止空間を有し、前記スプロケットの先端のテープシュートからの高さが前記離脱防止空間の高さより高いことを第6の特徴とする。
さらに、本発明の第1または第2の目的を達成するために、第1乃至第6のいずれかの特徴に加え、前記走行状態に異常が発生した時にその旨を電子部品装着装置に通知することを第7の特徴とする。
また、本発明によれば、確実に供給テープをフィーダに自動装着できるフィーダまたは供給テープの装着方法を提供できる。
さらに、第1または第2の目的を達成するフィーダまたは供給テープの装着方法を用いることで稼働率の高い電子部品装着装置または電子部品装着方法を提供できる。
また、以下の図面において、基板Pの搬送をX方向、Xに垂直な方向をY方向、XとYに垂直な方向をZ方向とする。そして、ブロックにてフィーダカート50が本体1に装着される方向をY+方向とする。
まず、第1に供給テープ自動装着部20を図1及び図4を用いて説明する。図4は、図1における供給テープ自動装着部20の拡大図である。
以上説明した本実施形態によれば、確実に供給テープを自動的にフィーダに装着することができるので電子部品装着装置の稼働率を向上することができる。
第1に、本体1が基板に電子部品を装着処理中に各フィーダの供給テープの走行状態などの様子を監視できる。第2に、前述した供給テープの自動挿入時に、作業員が供給テープを図4に示す開口部25cから挿入した後、供給テープ自動装着部20によってスプロケット駆動部30側に供給テープは送出されるが、作業員はその様子を目視できる。そして、そのときに供給テープの先端が図1に示すカッター付押付手段40に詰まった場合、作業員が直ぐにその状態を把握でき対処できる。第3に、自動挿入ではなく作業員が供給テープを挿入し、スプロケット駆動部30側に移動させる時にも、供給テープの状態を見ながら確実に供給テープをセットできる。第4に、テープシュート2Sa、2Sbに粉塵があった場合に容易に掃除ができる。
また、確実に供給テープをフィーダに自動装着できるフィーダ及び供給テープの装着方法を提供することができる。
また、第2の実施形態では、監視窓を設けることで正常に動作している間は監視溝に蓋をすることができるので防塵をすることができる。
2S:テープシュート 2K:フィーダケース
4:電子部品 5:基板シュート
6:装着ヘッド 11:装着ヘッド体
13:部品供給エリア 17:吸着ノズル
20、20A:供給テープ自動装着部 21AL:スプロケット
25:装着押付手段 26:挿入検出センサ
28:装着部駆動手段 30:スプロケット駆動部
31:スプロケット 34:スプロケット駆動モータ
40:カッター付押付手段 50:フィーダカート
60:供給テープ 61:キャリアテープ
62:カバーテープ 63:電子部品収納部
64:スプロケット孔 70、70A:テープシュート部
71:シュート凹部 73:離脱防止空間
74:監視溝 75:監視窓
80:制御装置 85:フィーダ制御部。
Claims (19)
- 電子部品を収納する供給テープを挿入する挿入口と、該供給テープが走行するテープシュートと、前記供給テープを前記電子部品が外部から取り出される取出位置まで移動させるスプロケット駆動部とを有するフィーダにおいて、
前記テープシュートを走行する前記供給テープの走行状態を前記テープシュート(フィーダ)の上部から監視する監視溝を具備するテープシュート部を有することを特徴とするフィーダ。 - 前記監視溝の上部は開放されていることを特徴とする請求項1に記載のフィーダ。
- 前記監視溝の上部には透明な監視窓が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のフィーダ。
- 前記監視窓は開閉可能であることを特徴とする請求項3に記載のフィーダ。
- 前記監視溝の上部には開閉可能な蓋が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のフィーダ。
- 前記テープシュート部は前記テープシュートの両端上部に前記供給テープが前記テープシュートからの離脱を防止する離脱防止空間を有することを特徴とする請求項1に記載のフィーダ。
- 前記テープシュート部を前記挿入口と前記スプロケット駆動部との間に設けたことを特徴とする請求項1に記載のフィーダ。
- 前記挿入口から挿入された供給テープを前記スプロケット駆動部側に移動させる供給テープ自動装着部を有することを特徴とする請求項1に記載のフィーダ。
- 前記供給テープ自動装着部は前記供給テープを移動させるスプロケットを有することを特徴とする請求項8に記載のフィーダ。
- 前記テープシュート部は前記テープシュートの両端上部に前記供給テープが前記テープシュートからの離脱を防止する離脱防止空間を有し、前記スプロケットの先端のテープシュートからの高さが前記離脱防止空間の高さより高いことを特徴とする請求項9に記載のフィーダ。
- 前記供給テープ自動装着部は前記供給テープを移動させるローラと前記供給テープを前記ローラに押付ける押付手段とを有することを特徴とする請求項8に記載のフィーダ。
- 前記走行状態に異常が発生した時にその旨を電子部品装着装置に報知する報知手段を有することを特徴とする請求項1乃至11のいずれかに記載のフィーダ。
- 電子部品を収納する供給テープを挿入口から挿入し、該供給テープをテープシュート上を走行させ、前記供給テープを前記電子部品が外部から取り出される取出位置まで移動させてフィーダに前記供給テープを装着する供給テープの装着方法において、
前記テープシュートの上部に設けられた監視溝から前記テープシュートを走行する前記供給テープの走行状態を監視することを特徴とする供給テープの装着方法。 - 前記挿入口に前記供給テープが挿入されたことを検出し、前記検出結果に基づいて前記移動を自動的に行なうことを特徴とする請求項13に記載の供給テープの装着方法。
- 前記自動的とはローラまたはスプロケットを回転させて行なうことを特徴とする請求項14に記載の供給テープの装着方法。
- 電子部品の装着作業を制御する制御装置を有し、前記制御装置は前記電子部品を供給するフィーダの供給テープの走行状態の異常情報に基づいて電子部品の装着作業の手順を変更する手段を有することを特徴とする電子部品装着装置。
- 前記異常情報は前記フィーダから得られることを特徴とする請求項16に記載の電子部品装着装置。
- 請求項12のフィーダを有し、前記フィーダの報知手段からの情報に基づいて、電子部品の装着作業の手順を変更する手段を有することを特徴とする電子部品装着装置。
- 電子部品を有しフィーダのテープシュート上を走行する供給テープから電子部品を取り出し、前記電子部品をプリント基板に装着する電子部品装着方法において、
前記テープシュートの上部に設けられた監視溝から前記テープシュートを走行する前記供給テープの走行状態を監視し、前記走行状態の異常情報に基づいて電子部品の装着作業の手順を変更することを特徴とする電子部品装着方法。
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